JPH0570182U - 車輪駆動用ブラシレスdcモータ - Google Patents

車輪駆動用ブラシレスdcモータ

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Publication number
JPH0570182U
JPH0570182U JP794492U JP794492U JPH0570182U JP H0570182 U JPH0570182 U JP H0570182U JP 794492 U JP794492 U JP 794492U JP 794492 U JP794492 U JP 794492U JP H0570182 U JPH0570182 U JP H0570182U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic body
motor
brushless
wheel
electromagnets
Prior art date
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Pending
Application number
JP794492U
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English (en)
Inventor
一成 生田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
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Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd filed Critical Japan Steel Works Ltd
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Publication of JPH0570182U publication Critical patent/JPH0570182U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、車輪駆動用ブラシレスDCモータ
に関し、特に、構造が簡単で且つ安価に車輪を駆動させ
ることを特徴とする。 【構成】 本考案による車輪駆動用ブラシレスDCモー
タは、磁性体(1)と電磁石(3a,3b)との協働に
より、前記磁性体(1)を回転させてなる車輪駆動用ブ
ラシレスDCモータにおいて、前記磁性体(1)を、非
磁性体からなる車輪(12)の円周に沿って等間隔で配
置し、前記電磁石(3a,3b)を前記磁性体(1)の
近傍に配置して前記磁性体(1)を磁気駆動し、前記磁
性体(1)の回転に伴って前記車輪(12)を回転させ
る構成である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車輪駆動用ブラシレスDCモータに関し、特に、構造が簡単で且つ 安価に車輪を駆動させるための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に知られているブラシレスDCモータの原理を図4,5に示すと、符号 1は、磁性体からなる矩形の回転子であり、この回転子1は、図示しない軸受け により支承された回転軸2を備えている。前記回転子1の周縁でかつ離間した位 置には一対の電磁石3a,3bが配置されている。各電磁石3a,3bは、それ ぞれU字状の鉄芯4a,4bと、鉄芯4a,4bに巻かれた励磁用コイル5a, 5bとから構成されている。また、前記鉄芯4a,4bは、前記回転子1の周縁 部を両側から挟むようにして、前記回転子1の表面と非接触状態で固定されてい る。 従って、前記コイル5a,5bに、任意に制御された電流を流すことにより、 前記鉄芯4a,4bに磁極が発生し、それに伴って、前記回転子1が磁気駆動さ れ、その結果、回転軸2が回転する。 このように構成されたブラシレスDCモータを、例えば車両の駆動源として利 用することにより、摩擦損失の少ない車両を構成することができる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の車輪駆動用ブラシレスDCモータは、以上のように構成されていたため 、次のような課題が存在していた。 すなわち、ブラシレスDCモータの回転軸2を、直接又は歯車機構を介在させ て車輪の軸に機械的に連結することにより、そこに機械的損失が発生し、駆動源 からの力の伝達効率が低下するばかりか、構造が複雑になるといった問題点があ った。
【0004】 本考案は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、構造が 簡単で且つ安価に車輪を駆動させるようにした車輪駆動用ブラシレスDCモータ を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案による車輪駆動用ブラシレスDCモータは、磁性体と電磁石との協働に より、前記磁性体を回転させる構成において、 前記磁性体を、非磁性体からなる車輪の円周に沿って等間隔で配置し、前記電 磁石を前記磁性体の近傍に配置して前記磁性体を磁気駆動し、前記磁性体の回転 に伴って前記車輪を回転させる構成である。
【0006】
【作用】
本考案による車輪駆動用ブラシレスDCモータにおいては、車輪の円周に沿っ て等間隔で磁性体を配置し、前記磁性体に近接して電磁石を配置することにより 、前記電磁石で磁性体を磁気駆動すなわち回転させ、その回転に伴って車輪を回 転させ、機械的連結なくして前記車輪を回転させることができる。
【0007】
【実施例】
以下、図面と共に本考案による車輪駆動用ブラシレスDCモータの好適な実施 例について詳細に説明する。 なお、従来例と同一又は同等部分については、同一符号を用いて説明する。
【0008】 図1,2において、符号10で示されるものは車輪のタイヤであり、このタイ ヤ10は、複数のスポーク11により支持されている。前記スポーク11は、回 転軸2から放射状に等角度をもって配置されると共に、樹脂又はステンレス鋼か らなる非磁性体から形成されている。従って、前記車輪12は、ゴム製のタイヤ 10と非磁性体からなるスポーク11とから構成される。
【0009】 前記車輪12の円周すなわち前記スポーク11の周縁部には、鉄等からなる複 数の磁性体1が固定され、その結果、前記磁性体1は、車輪12の円周に沿って 等間隔で配置されることになる。前記磁性体1の近傍には、鉄芯4aと、これに 巻回された励磁用コイル5aとを備えた電磁石3aが配置されている。この電磁 石3aの鉄芯4aの先端部は、前記磁性体1を両側から挟むように非接触状態を 維持して固定されている。また、前記電磁石3aの近傍には、別の電磁石3bが 配置されている。
【0010】 この電磁石3bの鉄芯4bは、前記鉄芯4aから角度αだけ離間して配置され ており、この角度αは、等分に配置された磁性体1の角度βの1.5倍の角度を 有している。すなわち、前記角度αは、鉄芯4a内に磁性体1が配置された場合 に、前記電磁石3bの鉄芯4bが磁性体1,1間に配置されるような角度に設定 されている(図2参照)。このような角度に配置することで、磁性体1がどのよ うな位置にあっても、前記磁性体1に前記電磁石3a,3bの磁気の影響を与え ることができ、車輪12を、いついかなる状況下でも始動させることが可能にな る。
【0011】 前述した車輪駆動用ブラシレスDCモータの作動について説明すると、車輪1 2の駆動を必要とする場合、先ず、電源のスイッチ(図示せず)を入れ、直流電 源(図示せず)からコイル5a,5bに電力を供給する。その結果、両電磁石3 a,3bは同時に励磁され、磁性体1を一方向に磁気駆動させ、それに伴って車 輪も一方向に回転する。
【0012】 図3は、本考案の車輪駆動用ブラシレスDCモータを適用した自転車であり、 自転車の後輪20の周縁部には、等角度をもって磁性体1が固定配置され、前記 磁性体1に近接して電磁石3a,3bが自転車のシートステー21に固定されて いる。また、電磁石3a,3bに電力を供給する電池(好適にはカドニカ電池) は、任意の場所例えば、自転車の重心に近いサドルの下部に配置されるのが好ま しい。ここで、前記磁性体1と電磁石3a,3bの配置関係は図1,2に示され た通りであるから、ここでは詳細な説明は省略する。このように構成された自転 車は、通常時はペダル22を踏むことにより前進するが、急な坂を上る場合、人 力では非常な負荷がかかるので、本考案のモータを起動させることにより、快適 な走行を可能にしている。
【0013】 本考案は、前述した実施例に限定されず、三輪車,四輪車並びに、実用的な車 両ばかりでなく玩具にも適応でき、しかも、磁性体及び電磁石の数を増やすこと で、車輪をより滑らかに駆動させることができるのは言うまでもないことである 。
【0014】
【考案の効果】
本考案による車輪駆動用ブラシレスDCモータは、以上のように構成されてい るため、次のような効果を得ることができる。 すなわち、磁性体を等間隔で配置した車輪を、前記磁性体に近接して配置した 電磁石により直接駆動させているので、機械的損失が少なく、しかも構造が簡単 で且つ安価に車輪を駆動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の車輪駆動用ブラシレスDCモータを示
す側面図である。
【図2】本考案の車輪駆動用ブラシレスDCモータを示
す正面図である。
【図3】本考案の車輪駆動用ブラシレスDCモータを自
転車に適用した正面図である。
【図4】従来のブラシレスDCモータを示す側面図であ
る。
【図5】従来のブラシレスDCモータを示す正面図であ
る。
【符号の説明】
1 磁性体 3a,3b 電磁石 12 車輪

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性体(1)と電磁石(3a,3b)と
    の協働により、前記磁性体(1)を回転させてなる車輪
    駆動用ブラシレスDCモータにおいて、 前記磁性体(1)を、非磁性体からなる車輪(12)の
    円周に沿って等間隔で配置し、前記電磁石(3a,3
    b)を前記磁性体(1)の近傍に配置して前記磁性体
    (1)を磁気駆動し、前記磁性体(1)の回転に伴って
    前記車輪(12)を回転させる構成としたことを特徴と
    する車輪駆動用ブラシレスDCモータ。
JP794492U 1992-02-24 1992-02-24 車輪駆動用ブラシレスdcモータ Pending JPH0570182U (ja)

Priority Applications (1)

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JP794492U JPH0570182U (ja) 1992-02-24 1992-02-24 車輪駆動用ブラシレスdcモータ

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JP794492U JPH0570182U (ja) 1992-02-24 1992-02-24 車輪駆動用ブラシレスdcモータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0570182U true JPH0570182U (ja) 1993-09-21

Family

ID=11679611

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JP794492U Pending JPH0570182U (ja) 1992-02-24 1992-02-24 車輪駆動用ブラシレスdcモータ

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JP (1) JPH0570182U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012010445A (ja) * 2010-06-23 2012-01-12 Kobe Steel Ltd アキシャルギャップ型電動車用モータ
JP2012010446A (ja) * 2010-06-23 2012-01-12 Kobe Steel Ltd アキシャルギャップ型電動車用モータ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012010445A (ja) * 2010-06-23 2012-01-12 Kobe Steel Ltd アキシャルギャップ型電動車用モータ
JP2012010446A (ja) * 2010-06-23 2012-01-12 Kobe Steel Ltd アキシャルギャップ型電動車用モータ

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