JPH0570519A - 超高分子量ポリエチレンの製造方法 - Google Patents

超高分子量ポリエチレンの製造方法

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JPH0570519A
JPH0570519A JP26256091A JP26256091A JPH0570519A JP H0570519 A JPH0570519 A JP H0570519A JP 26256091 A JP26256091 A JP 26256091A JP 26256091 A JP26256091 A JP 26256091A JP H0570519 A JPH0570519 A JP H0570519A
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molecular weight
compounds
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weight polyethylene
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JP26256091A
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English (en)
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Sadanori Nishimura
貞紀 西村
Yutaka Naito
豊 内藤
Mitsuhiro Mori
充博 森
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Tosoh Corp
Original Assignee
Tosoh Corp
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  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】金属Mgと水酸化有機化合物、Mgの酸素含有
有機化合物からなる群より選んだ少なくとも1員、Zr
の酸素含有有機化合物およびハロゲン含有化合物から選
んだ少なくとも1種類のZr化合物、ポリシロキサンお
よびシラン類から選ばれた少なくとも1種以上のSi素
化合物とを含有する均一溶液に、少なくとも1種類のハ
ロゲン化有機Alを反応させて製造した固体触媒成分
と、有機Al化合物から選んだ少なくとも1種とからな
る触媒系を用いることを特徴とする超高分子量ポリエチ
レンの製造方法。 【効果】粒子形状が良好で、極限粘度[η]が5dl/
g以上である超高分子量ポリエチレンを製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超高分子量ポリエチレ
ンの製造方法に関する。さらに詳しくは、マグネシウム
化合物およびジルコニウム化合物を含む新規な固体触媒
成分と有機アルミニウム化合物を用いることにより、粒
子形状が良好で、極限粘度[η]が5dl/g以上であ
る超高分子量ポリエチレンを製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ポリエチレンの固体物性は分子
量が大きくなるに従って変化し、その極限粘度[η]が
5dl/g以上と極めて大きな超高分子量ポリエチレン
は、極限粘度[η]が5dl/g未満の一般のポリエチ
レンと比べ耐摩耗性、耐衝撃性、自己潤滑性、耐溶剤性
などの性質に非常に優れている。このような特性を利用
して、超高分子量ポリエチレンはエンジニアリングプラ
スチックスの一つとして使用されている。特に、超高分
子量ポリエチレンは他のエンジニアリングプラスチック
スに比べ、低比重のため軽量化が図れることや、電気絶
縁性、低温特性に優れ、安価であるといった特徴を有す
る。また、従来より超高分子量ポリエチレンの欠点とし
て挙げられていた加工性の問題も、近年の加工法の著し
い進歩によって、プレス成形法や射出成形法などにより
種々の形状のものを市場に供給できるようになった。こ
れらのことから、超高分子量ポリエチレンは、鉱業、食
品、農業、土木機械、スポーツ、レジャーなど広範囲な
分野に利用されている。さらに、溶液からの配向結晶化
あるいは湿式紡糸法などの技術を適用し、高強度・高弾
性率繊維としての利用も注目されており、超高分子量ポ
リエチレンの需要は今後ますます伸びることが予想され
る。
【0003】従来、超高分子量ポリエチレンの製造に
は、マグネシウム化合物とチタン化合物を含む固体触媒
成分と有機金属成分を用いる系が数多く知られている。
また、超高分子量ポリエチレンは成形時の流動性が悪い
ため、通常のポリエチレンのようにペレット化すること
が困難であり重合時に得られる粉体のままプレス成形や
押出成形を行ったり、溶媒に溶解した後にゲル紡糸によ
り繊維とする方法により成形されている。この際、粉体
の粒子形状は成形の生産性に大きく寄与する事から粒子
形状の良好な超高分子量ポリエチレンが要望されてい
る。
【0004】しかしながら、上記のチタン系触媒を用い
た場合、当該技術分野で通常行われる生産性の高い重合
温度が80℃以上の条件においては、十分に大きい分子
量を得ることは困難である。このため、チタン系触媒で
は、生産性を犠牲にして重合温度を低くした条件で超高
分子量ポリエチレンを製造せざるを得ない。一方、チタ
ンの代わりにジルコニウムを用いた触媒系は超高分子量
ポリエチレンの製造に利用することが可能であるが、従
来のジルコニウム系触媒は粉体形状が劣悪であるため超
高分子量ポリエチレンの製造に適するものではなかっ
た。
【0005】また、ポリエチレンの透明性などの品質を
改良するためには、通常ブテン−1などのα−オレフィ
ンをコモノマーとして反応させるが、コモノマー導入に
よる連鎖移動、生長反応の停止によって、一般に、共重
合体の分子量は、同一条件下におけるエチレンの単独重
合体の分子量に比べて低下する。従って、共重合におい
ても超高分子量ポリエチレンの特徴である物性を示すに
足りる分子量を有するポリエチレンを製造する触媒の開
発が望まれている。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者らは、
超高分子量ポリエチレンを製造し得る触媒系について鋭
意検討を進めた結果、マグネシウム化合物およびジルコ
ニウム化合物を含む新規な固体触媒成分が、重合温度8
0℃以上の条件やα−オレフィンの存在下に重合を実施
しても、超高分子量ポリエチレンとして十分な分子量の
重合体を、粒子形状良く製造する方法を見出し、本発明
を完成するに至った。
【0007】すなわち、本発明は、遷移金属化合物およ
び有機金属化合物からなる触媒の存在下、超高分子量ポ
リエチレンを製造するにあたって、 (A)成分として、 (I) 金属マグネシウムと水酸化有機化合物、マグネ
シウムの酸素含有有機化合物からなる群より選んだ少な
くとも1員、 (II) ジルコニウムの酸素含有有機化合物およびハ
ロゲン含有化合物から選んだ少なくとも1種類のジルコ
ニウム化合物、 (III) ポリシロキサンおよびシラン類から選ばれ
た少なくとも1種以上のケイ素化合物とを含有する均一
溶液に、 (IV) 少なくとも1種類のハロゲン化有機アルミニ
ウムを反応させて製造した固体触媒成分と、 (B)成分として、有機アルミニウム化合物から選んだ
少なくとも1種とからなる触媒系を用いることを特徴と
する超高分子量ポリエチレンの製造方法にある。
【0008】
【作用】本発明において使用される反応剤である前記
(I)の金属マグネシウムと水酸化有機化合物あるいは
マグネシウムの酸素含有有機化合物としては、以下のも
のがあげられる。
【0009】まず、金属マグネシウムと水酸化有機化合
物とを使用する場合において、金属マグネシウムとして
は各種の形状、すなわち粉末、粒子、箔またはリボンな
どのいずれの形状のものも使用でき、また水酸化有機化
合物としては、アルコール類、有機シラノール類が適し
ている。
【0010】アルコール類としては、1〜18個の炭素
原子を有する、アルキル基、シクロアルキル基などの炭
化水素基を有するアルコールが使用できる。例として
は、メタノール、エタノール、n−プロパノール、i−
プロパノール、n−ブタノール、i−ブタノール、n−
ヘキサノール、2−エチルヘキサノール、n−オクタノ
ール、n−ステアリルアルコール、シクロペンタノー
ル、エチレングリコールなどがあげられる。
【0011】また、有機シラノールとしては、少なくと
も1個のヒドロキシル基を有し、かつ有機基は1〜12
個の炭素原子、好ましくは1〜6個の炭素原子を有する
アルキル基、シクロアルキル基、アリール基などの炭化
水素基を有する化合物から選ばれる。例えばトリメチル
シラノール、トリエチルシラノール、トリフェニルシラ
ノール、t−ブチルジメチルシラノールなどをあげるこ
とができる。
【0012】これらの水酸化有機化合物は、単独または
2種類以上の混合物として使用される。
【0013】加うるに、金属マグネシウムを使用して本
発明で述べる成分(A)の固体触媒成分を得る場合、反
応を促進する目的から、金属マグネシウムと反応した
り、付加化合物を生成したりするような物質、例えばヨ
ウ素、ハロゲン化アルキル、有機酸エステルおよび有機
酸などのような極性物質を、単独または2種以上添加す
ることが好ましい。
【0014】次に、マグネシウムの酸素含有有機化合物
に属する化合物としては、マグネシウムアルコキシド
類、例えばメチレート、エチレート、イソプロピレー
ト、デカレート、シクロヘキサノレート等、マグネシウ
ムアルキルアルコキシド類、例えばエチルエチレート
等、エノレート類、例えばアセチルアセトネート等をあ
げることができる。
【0015】これら酸素含有有機マグネシウム化合物は
単独で、もしくは2種類以上の混合物として使用され
る。
【0016】前記(II)の反応剤であるジルコニウム
の酸素含有有機化合物およびハロゲン含有化合物として
は、一般式〔ZrO(OR で表され
る化合物などが使用される。ただし、該一般式におい
て、Rは炭素数1〜20、好ましくは1〜10のアル
キル基、シクロアルキル基、アリール基などの炭化水素
を表し、Xはハロゲン原子を示し、F、Cl、Br、
またはIである。a、bおよびcは、a≧0でb≧0、
4≧c≧0でジルコニウムの原子価と相容れるような数
であり、nは整数である。なかんずく、aが0≦a≦1
でnが1≦n≦6であるような化合物を使うことが望ま
しい。
【0017】具体的な例としては、Zr(OC
、Zr(O−n−C、Zr(O−i−C
、Zr(O−n−C、ZrF、Z
rCl、ZrOF、ZrOCl、Zr(O−n−
)Cl、Zr(O−n−C
、Zr(OCCl、Zr(O−i−C
)Cl、Zr(O−n−C)Clなどを
あげることができる。また、幾つかの異なる炭化水素基
を含む化合物の使用も本発明の範囲に入る。
【0018】これらのジルコニウムの酸素含有有機化合
物およびハロゲン含有化合物は単独でもしくは2種以上
の混合物として使用される。
【0019】前記(III)のケイ素化合物としては、
次に示すポリシロキサンおよびシラン類が用いられる。
【0020】ポリシロキサンとしては、一般式 −(Si(R)(R)−O−)− (式中、RおよびRは炭素数1〜12のアルキル
基、アリール基などの炭化水素基、水素、ハロゲン、炭
素数1〜12のアルコキシ基、アリロキシ基、脂肪酸残
基などのケイ素に結合しうる原子または残基を表わし、
およびRは同種、異種のいずれでもよく、lは通
常2〜10000の整数を表す)で表される繰り返し単
位の1種または2種以上を、分子内に種々の比率、分布
で有している鎖状、環状あるいは三次元構造を有するシ
ロキサン重合物(ただし、すべてのRおよびRが、
水素あるいはハロゲンである場合は除く)などがあげら
れる。
【0021】具体的には、ヘキサメチルジシロキサン、
オクタメチルトリシロキサン、ジメチルポリシロキサ
ン、メチルヒドロポリシロキサン、エチルヒドロポリシ
ロキサン、ジフェニルポリシロキサン、メチルフェニル
ポリシロキサン、ジメトキシポリシロキサン、ジエトキ
シポリシロキサン、ヘキサメチルシクロトリシロキサ
ン、2,4,6−トリメチルシクロトリシロキサン、ヘ
キサフェニルシクロトリシロキサンなどがあげられる。
【0022】これらのポリシロキサンは、取扱上液状で
あることが望ましく、25℃における粘度が1〜100
00センチストークス、好ましくは1〜1000センチ
ストークスの範囲であることが望ましい。
【0023】シラン類としては、例えば一般式HSi
(式中、Rは炭素数1〜12のアルキ
ル基、アリール基などの炭化水素基、炭素数1〜12の
アルコキシ基、アリロキシ基、脂肪酸残基などのケイ素
に結合しうる原子または残基を表わし、各Rは異種ま
たは同種であってもよく、Xは互いに異種または同種
のハロゲンを示し、F、Cl、BrまたはIである。
r、tおよびuは0以上の整数、sは自然数である)で
表されるケイ素化合物があげられる。
【0024】具体的には、例えばトリメチルフェニルシ
ラン、アリルトリメチルシランなどのシラン炭化水素、
ヘキサメチルジシラン、オクタフェニルシクロテトラシ
ランなどの鎖状および環状の有機シラン、メチルシラ
ン、ジメチルシラン、トリメチルシランなどの有機シラ
ン、四塩化ケイ素、四臭化ケイ素などのハロゲン化ケイ
素、ジメチルジクロロシラン、ジエチルジクロロシラ
ン、ジフェニルジクロロシラン、トリエチルフルオロシ
ラン、ジメチルジブロモシランなどのアルキルおよびア
リールハロゲノシラン、ジメチルジエトキシシラン、テ
トラメトキシシラン、テトラエトキシシラン、ジフェニ
ルジエトキシシラン、トリフェニルエトキシシラン、ジ
メチルテトラエトキシジシランなどのアルコキシシラ
ン、ジクロロジエトキシシラン、ジクロロジフェニルシ
ラン、トリブロモエトキシシランなどのハロアルコキシ
およびフェノキシシラン、トリメチルアセトキシシラ
ン、ジエチルジアセトキシシラン、エチルトリアセトキ
シシランなどの脂肪酸残基を含むシラン化合物などがあ
げられる。
【0025】上記の有機ケイ素化合物は単独で用いても
よく、また2種以上を混合あるいは反応させて使用する
こともできる。
【0026】前記(IV)の反応剤であるハロゲン化有
機アルミニウム化合物としては、一般式AlR
3−kで示されるものを使用することができる。ただ
し、該一般式においてRは1〜20個の、好ましくは
1〜6個の炭素原子を含む炭化水素基であり、Xはハ
ロゲンを示し、F、Cl、BrまたはIである。kは0
<k<3の数である。好ましくはRは直鎖または分岐
鎖アルキル、アルコキシ基、シクロアルキル基、アリー
ル基などから選ばれる。
【0027】上記ハロゲン化アルミニウム化合物は、単
独で、または2種以上の混合物として使用することがで
きる。
【0028】前記(IV)のハロゲン化有機アルミニウ
ム化合物の具体例としては、例えばエチルアルミニウム
ジクロライド、n−プロピルアルミニウムジクロライ
ド、n−ブチルアルミニウムジクロライド、i−ブチル
アルミニウムジクロライド、セスキエチルアルミニウム
クロライド、セスキ−i−ブチルアルミニウムクロライ
ド、ジエチルアルミニウムクロライド、ジ−i−プロピ
ルアルミニウムクロライド、ジ−i−ブチルアルミニウ
ムクロライド、ジエチルアルミニウムブロマイド、ジエ
チルアルミニウムアイオダイドなどがあげられる。
【0029】本発明で用いられる反応剤(I)(II)
(III)(IV)の使用量には、特に制限はないが、
反応剤(I)のマグネシウム原子と反応剤(II)のジ
ルコニウム原子のモル比は、1:0.01〜1:20、
特に、1:0.05〜1:5になるように使用量を選ぶ
ことが好ましい。
【0030】反応剤(I)のマグネシウム原子と反応剤
(III)のケイ素原子の比は、1:0.01〜1:2
0、好ましくは1:0.05〜1:5になるように使用
量を選ぶことが好ましい。
【0031】反応剤(I)のマグネシウム原子と反応剤
(IV)のアルミニウム原子のモル比は、1:0.1〜
1:100、好ましくは1:1〜1:20の範囲になる
ように反応剤の量を選ぶことが好ましい。
【0032】またこれら触媒調製反応は、液体媒体中で
行うことが好ましい。そのため、特にこれらの反応剤自
体が操作条件下で液状でない場合、または液状反応剤の
量が不十分な場合には、不活性有機溶媒の存在下で行う
ことができる。不活性有機溶媒としては、当該技術分野
で通常用いられるものはすべて使用できるが、脂肪族、
脂環族、または芳香族炭化水素類あるいはそのハロゲン
誘導体または、それらの混合物があげられ、例えばイソ
ブタン、ヘキサン、ヘプタン、シクロヘキサン、ベンゼ
ン、トルエン、キシレン、モノクロロベンゼンなどが好
ましく用いられる。
【0033】反応剤(I)、(II)および(III)
により均一溶液を得る際の反応条件は通常−50〜30
0℃、好ましくは0〜200℃なる範囲の温度で、0.
5〜50時間、好ましくは1〜6時間、不活性ガス雰囲
気中で常圧または加圧下で行われる。さらに反応剤(I
V)の反応の際には一般に−50〜200℃、好ましく
は、−30〜100℃なる温度の範囲で、0.2〜50
時間、好ましくは0.5〜5時間、不活性ガス雰囲気中
で、または加圧下で行うことにより固体触媒成分(A)
となる。
【0034】固体触媒成分(A)は、そのまま使用して
も良いが、一般的には濾過または傾斜法により、残存す
る未反応物および副生物を除去してから、不活性溶媒で
数回洗浄後、不活性溶媒中に懸濁して使用することが好
ましい。また、洗浄後単離し、常圧または減圧下で加熱
して溶媒を除去したものも使用できる。
【0035】更に、この固体触媒成分(A)の使用にあ
たり、これを、不活性炭化水素溶媒中で固体触媒成分
(A)1g当り0.01〜50gのエチレン或いは炭素
数3以上のα−オレフィンと予備重合することが望まし
い。予備重合に用いるモノマーは、単独或いは2種以上
で用いることができ、2種以上予備重合する場合には、
逐次或いは同時に予備重合することができる。予備重合
においては、有機アルミニウム化合物を固体触媒成分
(A)中のチタン原子に対して0.1〜1000の割合
で用いるのが好ましい。また、電子供与性化合物を固体
触媒成分(A)中のチタン原子に対して0.01〜10
の割合で用いることもできる。
【0036】本発明において、触媒成分(B)として
は、有機アルミニウム化合物を使用する。
【0037】触媒成分(B)の有機基としては、アルキ
ル基を代表としてあげることができる。このアルキル基
としては、炭素数1〜20のアルキル基が用いられる。
具体的には、例えば、トリメチルアルミニウム、トリエ
チルアルミニウム、トリ−i−ブチルアルミニウム、ト
リ−n−ブチルアルミニウム、トリ−n−デシルアルミ
ニウムなどがあげられる。なかんずく、炭素数1〜10
のアルキル基を有するトリアルキルアルミニウムの使用
が好ましい。また炭素数1〜20のアルキル基を有する
アルキルアルミニウムハライド、例えばセスキエチルア
ルミニウムクロライド、ジエチルアルミニウムクロライ
ド、ジイソブチルアルミニウムクロライドあるいはアル
キルアルミニウムアルコキシド、例えばジエチルアルミ
ニウムエトキシドなども使用できる。
【0038】これらの有機アルミニウム化合物は、単独
または2種類以上の混合物として使用される。
【0039】本発明の実施にあたり、固体触媒成分
(A)の使用量は、溶媒1l当たり、または反応器内容
積1l当たり、チタン原子0.001〜2.5ミリモル
に相当する量で使用することが好ましく、条件により一
層高い濃度で使用することもできる。
【0040】触媒成分(B)の有機アルミニウム化合物
は、溶媒1l当たり、または反応器内容積1l当たり、
0.02〜50ミリモル、好ましくは0.2〜5ミリモ
ルの濃度で使用する。
【0041】エチレンあるいはエチレンと他のα−オレ
フィンの重合は液相中あるいは気相中で行う。重合は実
質上酸素や水などを絶った状態で不活性ガスの存在下或
いは不存在下において行われる。
【0042】重合を液相中で行う場合は、不活性溶媒を
用いることが好ましい。この不活性溶媒は、当該技術分
野で通常用いるものであればどれでも使用することがで
きるが、特に4〜20の炭素原子を有するアルカン、シ
クロアルカン、例えばイソブタン、ペンタン、ヘキサ
ン、ヘプタン、シクロヘキサンなどが適当である。重合
を気相中で行う場合は、重合体の融点以下の温度で行
う。
【0043】重合工程において使用する反応器として
は、流動床型反応器、攪拌槽型反応器など当該技術分野
で通常用いられるものであれば適宜使用することができ
る。気相重合において流動床型反応器を用いる場合は、
ガス状のオレフィンおよび、必要に応じて不活性ガスを
該系に吹き込むことにより、該反応系を流動状態に保ち
ながら行われる。攪拌槽型反応器を用いる場合攪拌機と
しては、イカリ型攪拌機、スクリュー型攪拌機、リボン
型攪拌機など種々の型の攪拌機を用いることができる。
【0044】本発明の重合は、エチレンの単独重合のみ
ならずエチレンと他のα−オレフィンとの共重合も含
む。共重合に用いるα−オレフィンとしては、プロピレ
ン、1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン、1−オ
クテン、4−メチル−1−ペンテンあるいはこれらの混
合物などがあげられる。また、上記α−オレフィンの2
種以上の混合物を使用して共重合を行うこともできる。
α−オレフィンの使用量は、目的重合体の密度に合わせ
て選ぶことが必要である。本発明による重合体の密度は
0.900〜0.950g/cmの範囲で製造が可能
である。
【0045】本発明の重合操作は通常の一つの重合条件
で行う1段重合のみならず、複数の重合条件下で行う多
段階重合において行うことができる。
【0046】本発明における重合条件は重合体の融点以
下の重合温度、例えば重合温度20〜100℃で、重合
圧力2〜50kg/cmGのスラリーもしくは気相法
の条件により行う。分子量は公知の手段、すなわち適当
量の水素を反応系内に存在させるなどの方法により調節
することができる。
【0047】
【実施例】以下に本発明を実施例により示すが、本発明
はこれらの実施例によってなんら限定されるものではな
い。
【0048】活性は、固体触媒成分(A)1g当たりの
重合体生成量(g)を表わす。
【0049】超高分子量ポリエチレンの分子量は、デカ
リン中135℃での極限粘度[η]として求めたもので
あり、この値が大きいほど分子量の大きいポリエチレン
であることを示す。
【0050】短鎖分岐度は、フーリエ変換赤外分光光度
計(FT−IR)により1378cm−1付近に現れる
メチル基に由来するピークより定量した。密度は、JI
SK−6760に従い測定した。
【0051】実施例1 (イ)[Mg−Zr均一溶液の調製] 攪拌装置、還流冷却器、滴下管、温度計を装備した3l
のフラスコに、金属マグネシウム粉末25g(1.03
mol)を入れ、これにヨウ素1.25g、n−ブタノ
ール152.6g(2.06mol)およびジルコニウ
ムテトラブトキシドの80%n−ブタノール溶液19
7.8g(ジルコニウムテトラブトキシド0.41mo
l、n−ブタノール0.53mol)を加えた後85℃
まで昇温し、発生する水素ガスを排除しながら窒素シー
ル下で2時間攪拌した。引き続き140℃まで昇温し、
窒素シール下で2時間反応を行った。次に110℃に冷
却後、テトラメトキシシラン48.6g(0.32mo
l)とテトラエトキシシラン66.2g(0.32mo
l)を混合した溶液を加えた後、140℃まで昇温し、
窒素シール下で2時間反応を行った。110℃に降温
し、ヘキサン1750mlを加え、マグネシウムとジル
コニウムを含む均一溶液(Mg−Zr溶液)を得た。 (ロ)[固体触媒成分(A)の調製] ついで、得られた均一溶液のMg換算0.163mol
を1lフラスコに入れ、45℃にし、i−ブチルアルミ
ニウムジクロライドの50%ヘキサン溶液393ml
(1.06mol)を2時間かけて加えた。すべてを加
えた後、昇温し、70℃まで上昇させ1時間反応を行っ
た。生成物にヘキサンを加え5回洗浄を行い固体触媒成
分(A)を得た。 (ハ)[重合] 内容積2lのステンレススチール製電磁攪拌型反応器を
十分窒素で置換し、ヘキサン1.2lを仕込み、内温を
80℃に調節した。その後、触媒成分(B)としてトリ
イソブチルアルミニウム0.578gおよび固体触媒成
分(A)64mgを順次添加した。反応器内を窒素によ
って1kg/cmGに調整した後、オートクレーブ内
圧が7.0kg/cmGになるように、連続的にエチ
レンを加えながら1.5時間重合を行った。重合終了後
冷却し、未反応ガスを追い出してポリエチレンを取り出
し、濾過により溶媒から分離して乾燥した。
【0052】その結果、ポリエチレン322gが得ら
れ、活性は5000g/g触媒であった。重合ポリマー
の[η]を測定したところ30.1dl/g、密度は、
0.934g/cmであった。また、嵩密度は0.3
7g/cmであり粒度分布の良い流動性の良好なもの
であった。
【0053】またこの重合体を150℃でプレス成形し
たところ、表面は平滑で透明性が良好であった。
【0054】比較例1 反応剤(II)のジルコニウム化合物の代わりにチタン
化合物を用いて固体触媒成分の調製を行った。すなわ
ち、攪拌装置を備えた1.6lのオートクレーブに、金
属マグネシウム粉末11g(0.45mol)を入れ、
これにヨウ素0.55g、n−ブタノール70g(0.
94mol)およびチタンテトラブトキシド61g
(0.18mol)を加えた後80℃まで昇温し、発生
する水素ガスを排除しながら窒素シール下で1時間攪拌
した。引き続き120℃まで昇温し1時間反応を行っ
た。更に、120℃でメチルヒドロポリシロキサン(2
5℃における粘度約30センチストークス)26ml
(ケイ素0.45グラム原子)を窒素により圧入し、1
20℃で1時間反応させ反応物を得た。
【0055】上記反応物の一部(Mg換算0.053m
olおよびSi0.053グラム原子に相当する)を5
00mlのフラスコにいれ、45℃に昇温してi−ブチ
ルアルミニウムジクロライドの50%ヘキサン溶液10
8ml(0.29mol)を2時間かけて加え、すべて
を加えた後、昇温し、70℃で1時間攪拌した。生成物
にヘキサンを加え傾斜法で15回洗浄を行い固体触媒成
分を得た。
【0056】この固体触媒成分とトリイソブチルアルミ
ニウムを用いて、実施例1の(ハ)と同様の条件でエチ
レンの重合を行った。結果を表1に示したが、ジルコニ
ウム化合物を用いた場合に比べて分子量の低いものであ
った。
【0057】またこの重合体を150℃でプレス成形し
たところ、表面が凹凸で成形性が悪かった。
【0058】比較例2 攪拌装置、還流冷却器、滴下管、温度計を装備した1l
のフラスコに、金属マグネシウム粉末9g(0.37m
ol)を入れ、これにヨウ素0.45g、n−ブタノー
ル57.7g(0.78mol)およびジルコニウムテ
トラブトキシドの80%n−ブタノール溶液70.3g
(ジルコニウムテトラブトキシド0.15mol、n−
ブタノール0.19mol)を加えた後85℃まで昇温
し、発生する水素ガスを排除しながら窒素シール下で2
時間攪拌した。引き続き140℃まで昇温し、窒素シー
ル下で2時間反応を行った。110℃に降温し、反応剤
(III)のケイ素化合物を加えずに、ヘキサン630
mlを加え、マグネシウムとジルコニウムを含む均一溶
液(Mg−Zr溶液)を得た。
【0059】ついで、得られた均一溶液のMg換算0.
131molを1lフラスコに入れ、45℃にし、i−
ブチルアルミニウムジクロライドの50%ヘキサン溶液
273ml(0.73mol)を2時間かけて加えた。
すべてを加えた後、昇温し、70℃まで上昇させ1時間
攪拌を行った。固体成分にヘキサンを加え5回洗浄を行
い固体触媒成分(A)を得た。
【0060】この固体触媒成分(A)とトリイソブチル
アルミニウムを用いて、実施例1の(ハ)と同様の条件
でエチレンの重合を行った。結果を表1に示したが、嵩
密度が低く粒子形状の悪いものであった。
【0061】実施例2 実施例1の(イ)において得られたMg−Zr均一溶液
のMg換算0.041molを500mlフラスコに入
れ、45℃にし、i−ブチルアルミニウムジクロライド
の50%ヘキサン溶液152ml(0.41mol)を
2時間かけて加えた。すべてを加えた後、昇温し、70
℃まで上昇させ1時間攪拌を行った。生成物にヘキサン
を加え5回洗浄を行い固体触媒成分(A)を得た。この
固体触媒成分(A)とトリイソブチルアルミニウムを用
いて、実施例1の(ハ)と同様の条件でエチレンの重合
を行った。結果を表1に示した。
【0062】実施例3 固体触媒成分(A)の製造に用いる反応剤(III)の
化合物として、ジメチルポリシロキサン(25℃におけ
る粘度200センチストークス)を用いた以外は実施例
1と同様の方法により固体触媒成分(A)を調製した。
この固体触媒成分(A)とトリイソブチルアルミニウム
を用いて、実施例1の(ハ)と同様の条件でエチレンの
重合を行った。結果を表1に示した。
【0063】実施例4〜5 固体触媒成分(A)の製造に用いる反応剤(IV)の化
合物を変更して実施例1と同様の方法により固体触媒成
分(A)の調製を行った。すなわち、実施例4では、エ
チルアルミニウムジクロライドを、実施例5ではセスキ
エチルアルミニウムクロライドを用いて固体触媒成分
(A)を調製した。これらの固体触媒成分(A)とトリ
イソブチルアルミニウムを用いて、実施例1の(ハ)と
同様の条件でエチレンの重合を行った。
【0064】実施例6 攪拌装置、還流冷却器、滴下管、温度計を装備した1l
のフラスコに、金属マグネシウム粉末7g(0.29m
ol)を入れ、これにヨウ素0.35g、テトラエトキ
シシラン60.0g(0.29mol)、n−ブタノー
ル75.0g(1.01mol)を加えた後、85℃ま
で昇温し、発生する水素ガスを排除しながら窒素シール
下で2時間攪拌した。引き続き120℃まで昇温し、窒
素シール下で2時間反応を行った。次に60℃に冷却
後、四塩化ジルコニウム26.9g(0.12mol)
を加えた後、再び120℃まで昇温し、1時間反応を行
った。ヘキサン200mlを加え、マグネシウムとジル
コニウムを含む均一溶液(Mg−Zr溶液)を得た。後
の操作は、実施例1と同様に行い、固体触媒成分(A)
を得た。この固体触媒成分(A)とトリエチルアルミニ
ウムを用いて、実施例1の(ハ)と同様の条件でエチレ
ンの重合を行った。結果を表1に示した。 実施例7 実施例1で得られた固体触媒成分(A)1.88gを4
00mlのヘキサンに懸濁し、トリエチルアルミニウム
1.81gとジフェニルジメトキシシラン0.23gを
添加した。続いて、30℃で圧力を1〜2kg/cm
Gに保ちながらプロピレンを供給し、プロピレン5.6
4gを反応させて、固体触媒成分(A)をプロピレンに
て予備重合した。
【0065】内容積2lのステンレススチール製電磁攪
拌型反応器を十分窒素で置換し、200℃で30時間乾
燥した食塩200gを分散媒として入れ内温を80℃に
調節した。その後、触媒成分(B)としてトリイソブチ
ルアルミニウム0.31gおよび上述の固体触媒成分
(A)をプロピレンにて予備重合した触媒113mg
(固体触媒成分(A)を28mgを含む)を順次添加し
た。反応器内を窒素によって1kg/cmGに調整し
た後、気相中のブテン−1/エチレン(モル比)を0.
35になるように調整しつつ、オートクレーブ内圧が1
7.0kg/cmGになるように、連続的にエチレン
およびブテン−1を加えながら1.5時間重合を行っ
た。重合終了後冷却し、未反応ガスを追い出して生成ポ
リマーと食塩の混合物を取り出した。この混合物を純水
で洗浄し食塩を溶解した後に乾燥し、ポリマーを得た。
【0066】その結果、重合体123gが得られ、活性
は4400g/g触媒であった。重合体の[η]を測定
したところ14.4dl/g、密度は0.922g/c
で、エチル分岐数は1000C当たり13.1個で
あった。また、嵩密度は0.31g/cmであり、粒
度分布の狭い流動性の良好なものであった。
【0067】またこの重合体を150℃でプレス成形し
たところ、表面は平滑で透明性が良好であった。更に、
エチレン単独重合体に比べ光沢に優れていた。
【0068】
【表1】
【0069】
【発明の効果】本発明の効果は、第1に得られる重合体
の分子量が極めて大きい点にあり、耐摩耗性、耐衝撃
性、自己潤滑性、耐溶剤性などに優れた超高分子量ポリ
エチレンを製造することができる。また、α−オレフィ
ンをコモノマーとして共重合させた場合においても、分
子量の十分に大きい重合体を得ることができ、従って、
直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)の特性、例え
ば、透明性、光沢、ESCRなどに優れた超高分子量ポ
リエチレンを製造することが可能である。
【0070】本発明の第2の効果は、重合体の粉体特性
が顕著に優れている点にあり、スラリー重合および気相
重合に適している。すなわち、本発明によれば、粒度分
布が狭く嵩密度の高い重合体が得られ、重合系内での重
合体の分散性は良好である。これらのことは工業的に極
めて大きな意義を有する。すなわち、重合工程において
は、重合装置内での付着物の生成が阻止され、重合体の
分離が容易となり、重合体の微細粒子の系外への飛散が
防止される。また、移送工程においては、サイロ内でブ
リッジなどの発生がなく、移送のトラブルが解消され
る。さらに、一定の品質を有するポリマーを提供するこ
とが可能となる。
【0071】本発明の第3の効果は、加工性が良好であ
り、150℃程度の温度でもプレス成形が可能で、表面
状態の良好な成形品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における触媒調製図(フローチャート)
を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遷移金属化合物および有機金属化合物から
    なる触媒の存在下、超高分子量ポリエチレンを製造する
    にあたって、 (A)成分として、 (I) 金属マグネシウムと水酸化有機化合物、マグネ
    シウムの酸素含有有機化合物からなる群より選んだ少な
    くとも1員、 (II) ジルコニウムの酸素含有有機化合物およびハ
    ロゲン含有化合物から選んだ少なくとも1種類のジルコ
    ニウム化合物、 (III) ポリシロキサンおよびシラン類から選ばれ
    た少なくとも1種以上のケイ素化合物とを含有する均一
    溶液に、 (IV) 少なくとも1種類のハロゲン化有機アルミニ
    ウムを反応させて製造した固体触媒成分と、 (B)成分として、有機アルミニウム化合物から選んだ
    少なくとも1種とからなる触媒系を用いることを特徴と
    する超高分子量ポリエチレンの製造方法。
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