JPH0570653U - 粗破砕機における破砕寸法調整装置 - Google Patents
粗破砕機における破砕寸法調整装置Info
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- JPH0570653U JPH0570653U JP872292U JP872292U JPH0570653U JP H0570653 U JPH0570653 U JP H0570653U JP 872292 U JP872292 U JP 872292U JP 872292 U JP872292 U JP 872292U JP H0570653 U JPH0570653 U JP H0570653U
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- crushing
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- crushed
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 10
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 箱型フレーム1の上部後寄りに投入口2を設
け、下部前寄りに排出口3を設ける。箱型フレーム1内
には上部破砕軸5と下部破砕軸6を設け、この両破砕軸
5、6を回転させて、外側の破砕刃9、10により被破
砕物を破砕する。下部破砕軸6の排出口側に軸14を中
心に回動する格子板13を設け、この格子板13には各
破砕刃10の間に入るグレート15を設ける。 【効果】 格子板のグレートを破砕刃の間に入れたとき
は破砕物の寸法が一定以下に揃い、グレートを破砕刃の
間から退避させたときは破砕に要するエネルギーが節減
できる。
け、下部前寄りに排出口3を設ける。箱型フレーム1内
には上部破砕軸5と下部破砕軸6を設け、この両破砕軸
5、6を回転させて、外側の破砕刃9、10により被破
砕物を破砕する。下部破砕軸6の排出口側に軸14を中
心に回動する格子板13を設け、この格子板13には各
破砕刃10の間に入るグレート15を設ける。 【効果】 格子板のグレートを破砕刃の間に入れたとき
は破砕物の寸法が一定以下に揃い、グレートを破砕刃の
間から退避させたときは破砕に要するエネルギーが節減
できる。
Description
【0001】
この考案は各種の大形の薄鉄板構造物または粗大廃棄物を比較的大きく破砕す る粗破砕装置に関する。
【0002】
従来の粗破砕機の一例として実公昭62−9950号公報に記載されたものが ある。 この公知の粗破砕機は上部後寄りに投入口、下部前寄りに排出口を有する箱型 フレーム内の中程上部寄りとその下部前寄りに横方向の上部破砕軸と下部破砕軸 とを設け、下部破砕軸が上部破砕軸より高速で回転し、この両破砕軸の各破砕刃 でくわえ込んだ被破砕物をその回転速度差で破砕するようにしたものである。
【0003】 また、破砕刃の間にグレートを介在させて破砕物の寸法を一定以下に揃えるよ うにしたものもある。
【0004】
上記実公昭62−9950号公報に記載された粗破砕機は格子板がないので破 砕物の寸法が不規則となる。 また、格子板を設けると、破砕寸法が一定以下となるが、破砕物が粗くて、不 規則なものでもよい場合に格子板を設置するとエネルギーの消費を大きくするの みで、かえって不都合である。
【0005】 この考案の課題は上記の問題を解決するために不要時には格子板を簡単に不作 用位置につけることができる破砕寸法調整装置を提供することである。
【0006】
上記の課題を解決する手段として、この考案は粗破砕機における下部破砕軸の 排出口側に格子板を配置して、その一端を軸により上記箱型フレームに回転自在 に取付け、この格子板を回転させる駆動手段を設けた構成とし、格子板の各グレ ートが上記下部破砕軸の各破砕刃の間に入り込んだ定位置から排出方向への格子 板の回動を阻止するロック装置を設け、このロック装置は上記格子板をロックし た状態と、ロックを解除した状態とを選択できる操作装置を有する構成としたも のである。
【0007】
この考案は上記の構成であり投入口から投入した薄鉄板構造物や粗大廃棄物の ような被破砕物は、上下の破砕軸の間にくわえ込まれ、その破砕刃の回転速度差 により破砕されて排出口から排出される。
【0008】 上記の破砕作用において、格子板の各グレートが破砕刃の間に入り込んでいる ときは破砕刃とグレートの間を通過する破砕物のみが排出口から排出されるので 破砕物の寸法は一定以下に揃えられる。
【0009】 また、破砕物が粗くて揃わなくてもよい場合は格子板を排出方向に回して各グ レートを各破砕刃の回転圏外の不作用位置にする。 上記の調整操作により、破砕物はグレートにじゃまされることなく排出される ので破砕物は粗くなるが、消費エネルギーは節減される。
【0010】
図に示す実施例において、1は箱型フレームであって、2はその上部後寄りの 投入口、3は下部前寄りの排出口であり、投入口2の後部にはシュート4を設け てある。 5はフレーム1内の中程上部寄りの上部破砕軸、6はその下部前寄りの下部破 砕軸で、いずれも大径中空で、両端がフレーム1の両側の軸受によって回転自在 に支承されている。
【0011】 上記の各破砕軸5、6の外周には複数の鍔7、8が適当な間隔で取付けられ、 この各鍔7、8の外周に複数の破砕刃9、10が一体に設けてある。また、これ らの破砕刃9、10は破砕刃9の間に破砕刃10が入るように配置する。
【0012】 上記各破砕軸5、6は油圧モータのような動力源11、12を連結して、これ により図2の矢印方向に駆動するが、下部破砕軸6の方が上部破砕軸5よりも回 転速度を速くする。 13は格子板で、軸14によりフレーム1に回動自在に取付けられ、格子板1 3の前縁には図4に示すように下部破砕軸6に設けた各破砕刃10の間に入る複 数のグレート15が一体に設けてある。
【0013】 上記格子板13は揺動枠16に設けたもので、その左右の側板には下方に延び るアーム17を一体に設け、このアーム17を受ける横枠20を図2のようにフ レーム1内に設ける。
【0014】 上記格子板13は油圧またはエアシリンダのような駆動手段21により回動さ せるもので、図2、図4に示す定位置に固定するロック装置22を設ける。 上記ロック装置22は図5に示すように揺動枠16内に設けた左右一対の油圧 シリンダのような操作装置23で進退するロックピン24と、フレーム1の側壁 に設けた係合孔25からなっている。
【0015】 上下の破砕軸5、6の後方にはプレスウイング26を配置する。このウイング 26は図2、図3のようにその下端を軸27によってフレーム1の両側壁に揺動 自在に取付け、このウイング26の上端は前記シュート4の前端に対向させ、同 ウイング26の上端下部には軸27を中心とする円弧状のカバー29を設けて、 ウイング26の上端が上方に回っても被破砕物がウイング26やシュート4の裏 側へ落ち込まないようにする。 また、上記プレスウイング26は油圧シリンダ30によりリンク機構を介して 回動させる。
【0016】 上記実施例の作用を説明すれば、図2、図4のようにグレート15を定位置に つけ、図5のようにロックピン24が係合孔25にはまっている状態において、 動力源11、12により各破砕軸5、6を図2の矢印方向に回転させつつ投入口 2から被破砕物を投入すると、この被破砕物はプレスウイング26の上面を下降 しつつ破砕刃9、10に引っかけられて破砕軸5、6の速度差によって剪断破砕 される。このとき、被破砕物が押し固められた鉄屑のように比較的破砕し難いも のの場合は油圧シリンダ30を働かせてプレスウイング26を破砕軸5、6の方 へ回して圧壊させながら破砕する。
【0017】 上記のように破砕されて細かくなった破砕物は破砕刃10とグレート15の間 を通って排出口3から排出される。 また、破砕物が粗くてもよい場合は操作装置23を働かせ、左右のロックピン 24を各係合孔25から引き抜いてロックを解除する。
【0018】 つぎに、駆動手段21を働かせて、図3のように揺動枠16を外方へ回し、各 グレート15を破砕刃10から離して不作用位置とする。 この状態で、動力源11、12により各破砕軸5、6を図3の矢印方向に回転 させつつ投入口2から被破砕物を投入すると、この被破砕物はプレスウイング2 6の上面を下降しつつ破砕刃9、10に引っかけられて破砕軸5、6の速度差に よって剪断破砕される。このとき、被破砕物が押し固められた鉄屑のように比較 的破砕し難いものの場合は油圧シリンダ30を働かせてプレスウイング26を破 砕軸5、6の方へ回して圧壊させながら破砕する。 この場合は粗い破砕物もそのまま排出口3から排出される。
【0019】
この考案は上記のように可動格子板を設け、破砕物を細かくして寸法を揃える 必要があるときは上記格子板の各グレートを破砕刃の間に入れることにより寸法 揃えが確実に行え、寸法揃えをする必要のない場合はグレートを各破砕刃の間か ら、退避させて不作用位置とすることによりエネルギーの消費を節減できるもの である。
【図1】実施例の平面図
【図2】同上の縦断側面図
【図3】同じく他の状態の縦断側面図
【図4】図2のA−A線に沿う拡大断面図
【図5】図2のB−B線の拡大断面図
1 箱型フレーム 2 投入口 3 排出口 5 上部破砕軸 6 下部破砕軸 9 破砕刃 10 破砕刃 13 格子板 14 軸 15 グレート 21 駆動手段 22 ロック装置 23 操作装置 24 ロックピン 25 係合孔
Claims (2)
- 【請求項1】 上部後寄りに投入口、下部前寄りに排出
口を有する箱型フレーム内の中程上部寄りとその下部前
寄りに横方向の上部破砕軸と下部破砕軸とを設け、下部
破砕軸が上部破砕軸より高速で回転し、この両破砕軸の
各破砕刃でくわえ込んだ被破砕物をその回転速度差で破
砕するようにした粗破砕機において、上記下部破砕軸の
排出口側に格子板を配置して、その一端を軸により上記
箱型フレームに回転自在に取付け、この格子板を回転さ
せる駆動手段を設けたことを特徴とする粗破砕機におけ
る破砕寸法調整装置。 - 【請求項2】 上記格子板の各グレートが上記下部破砕
軸の各破砕刃の間に入り込んだ定位置から排出方向への
格子板の回動を阻止するロック装置を設け、このロック
装置は上記格子板をロックした状態と、ロックを解除し
た状態とを選択できる操作装置を有することを特徴とす
る請求項1記載の粗破砕機における破砕寸法調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP872292U JPH0570653U (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 粗破砕機における破砕寸法調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP872292U JPH0570653U (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 粗破砕機における破砕寸法調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0570653U true JPH0570653U (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=11700848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP872292U Pending JPH0570653U (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 粗破砕機における破砕寸法調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0570653U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020529305A (ja) * | 2017-08-03 | 2020-10-08 | リンドナー マヌエル | 制御可能なプルイン機構を有する粉砕装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5775158A (en) * | 1980-08-29 | 1982-05-11 | Williams Robert M | Fractionizing device for waste material |
| JPS629950U (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-21 |
-
1992
- 1992-02-26 JP JP872292U patent/JPH0570653U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5775158A (en) * | 1980-08-29 | 1982-05-11 | Williams Robert M | Fractionizing device for waste material |
| JPS629950U (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-21 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020529305A (ja) * | 2017-08-03 | 2020-10-08 | リンドナー マヌエル | 制御可能なプルイン機構を有する粉砕装置 |
| US11517911B2 (en) | 2017-08-03 | 2022-12-06 | Manuel Lindner | Comminution device with controllable pull-in mechanism |
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