JPH05708Y2 - - Google Patents

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JPH05708Y2
JPH05708Y2 JP4048287U JP4048287U JPH05708Y2 JP H05708 Y2 JPH05708 Y2 JP H05708Y2 JP 4048287 U JP4048287 U JP 4048287U JP 4048287 U JP4048287 U JP 4048287U JP H05708 Y2 JPH05708 Y2 JP H05708Y2
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reverse hook
trigger
hook
reverse
spring
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本願は、ボルトアクシヨン銃の撃発機構に係
り、特にターゲツトライフル スナイパーライフ
ルの如き精密射撃を必要とする銃に適用して有用
である。
従来の技術とその問題点 従来のボルトアクシヨン銃における撃発機構は
第2図に示すように、引金枠102に枢支され、
逆鈎バネ103によつて反時計方向に付勢されて
いる逆鈎101が撃針(図示なし)を鈎止し、矢
印の如く作用する撃針バネ(図示なし)のバネ力
により逆鈎バネ103を圧して時計方向に回動せ
んとする逆鈎101を、引金枠102に枢支さ
れ、引金バネ118で反時計方向に付勢されてい
る引金113の頂部が係止してその回動を制し、
撃発準備所謂コツキングが行なわれるようになつ
ている。以上の如き撃発機構において撃発は、引
金バネ48と撃針バネとのバネ力に抗して引金1
13を引き、引金113と逆鈎101との係止を
開放することによつて行なわれ、引金113と逆
鈎101との係り代即ち引き量は、引量調整ネジ
120の進退によつて適宜に調整するとともに、
引金バネ118のバネ力即ち引き力は、バネ力調
整ネジ119の進退によつて適宜に調整するよう
になつている。
上記した従来の撃発機構は、引金113が直接
逆鈎101を係止する方式であるから引金113
は一段引となり、引金113が落ちる瞬間即ち撃
発が行なわれる瞬間の予知ができない、又ガク引
きとなるおそれがある等の欠点があり精密射撃は
行ない得ない。更に従来の撃発機構は、強い撃針
バネのバネ力が作用している逆鈎101を直接引
金113で受け止めているので、アクシヨンが作
動する際の引き味が悪く、この点も命中精度に大
きな影響を与えるので好ましくない。
問題点を解決するための手段 本願は上記した従来の撃発機構が有する欠点を
改良する目的において、撃針を鈎止し撃針バネの
バネ力の作用を受ける第1逆鈎と引金との間に第
2逆鈎とを配設し、撃針バネが作用している第1
逆鈎を第2逆鈎で鈎止することによりコツキング
状態とし、更に引金が銃のコツキングには直接関
与しないようにすることにより従来の欠点を除い
たものである。
実施例 次に本願を、実施例を示す図面によつて詳細に
説明する。第1図において1は第1逆鈎で、引金
枠2に枢支され第1逆鈎バネ3によつて反時計方
向に付勢されているが、ストツパーピン4によつ
て回動を制されて略水平状態を維持し、該第1逆
鈎1には鈎止段部5と、下記において詳記する第
2逆鈎6によつて鈎止される鈎止片7が設けられ
ている。第2逆鈎6は、その長手方向に穿つた長
孔8とバネ挿入孔9内に、引金枠2に植設した引
係ピン10を挿入して図面において左右方向の移
動が可能に引金枠2に装着し、バネ挿入孔9に圧
装した第2逆鈎バネ11により左方向に付勢さ
れ、一方の引係ピン10が長孔8に当つて図示の
位置を保持している。第2逆鈎6の上面には鈎止
部12が突設され、該鈎止部12の左側端辺に上
記第1逆鈎1の鈎止片7が当接しているが、この
当接は後記するようにしてコツキングが行なわれ
る迄の間は、何等荷動が負荷されない無負荷の状
態であり、又鈎止片7と鈎止部12との係り代
は、暴発防止の見地から衝撃等により容易に外れ
ることなく、かつ最良のタイミングで撃発が行な
われるよう、過去の経験等を勘案して最適の係り
代に設定する。
最後に、引金13について説明する。引金13
は第1逆鈎5と同様に引金枠2に枢支され、上方
に突出した撃発片14と側方に突設した脚片15
とを有し、撃発片14には膨出した作用点16が
設けられ、又脚片15の先端には係止溝17が設
けられている。18は引金バネで脚片15を下側
から押圧することにより反時計方向に付勢し、引
金バネ18のバネ力は、引金バネ調整ネジ19の
進退によつて適宜調整可能となつている。次に2
0は引量調整ネジでその頭部21を、上記係止溝
17に係止することにより引金13の反時計方向
への回動を制し、引量調整ネジ20を進退するこ
とにより、作用点16が第2逆鈎6の後端面に接
触する位置から、図面に示すように所定の間隔を
持つて対峙する位置迄、引金13の静止位置即ち
引き量を調整することができる。
次に本願の作用を実施例によつて説明するが、
本願の引金13は上記のように引き量の調整が行
なわれるので、まず最初に図面に示すように作用
点16と第2逆鈎6とが離れている二段引きの場
合について説明する。ボルト(図示なし)操作が
終わつてコツキングが完了すると、撃針(図示な
し)が第1逆鈎1の鈎止段部5に鈎止され、圧縮
された撃針バネ(図示なし)のバネ圧が矢印の如
くに第1逆鈎1に作用し、第1逆鈎バネ3を圧し
ながら第1逆鈎1を時計方向に回動せんとするこ
とは従来と同様であるが、第1逆鈎の鈎止片7は
前記したように第2逆鈎6の鈎止部12によつて
掛止されているので、第1逆鈎1は第2逆鈎6に
よつて鈎止された状態となり、第1逆鈎1を鈎止
する第2逆鈎6は、移動方向の略直角方向から撃
針バネの作用を受けるので、安定した確実な鈎止
を行なう事ができる。
以上に詳記したように本願撃発機構は、撃針を
第1逆鈎1が第1逆鈎1を第2逆鈎6が夫々鈎止
してコツキングを行なうが、引金13そのものは
コツキングに一切関与することなくフリーな状態
で、引金13には引金バネ18のバネ力以外に外
力が負荷されていない。次いで撃発は、次のよう
にして行なわれる。図面に示したコツキング状態
から、引金バネ18に抗して静かに引金13を引
くと時計方向に回動し、漸時の回動の後に作用点
16が第2逆鈎6の後端面に当り、当つた瞬間に
引金13を引く指にこの事が感知され、これから
更に引金13を引くことにより撃発の行なわれる
ことが予知される。このように引き初めから作用
点16が第2逆鈎6に当る迄の間が一段引きで、
この間の引き量は前記したようの引き量調整ネジ
20の進退により適宜設定可能で、又一段引きの
引き力も引金バネ調整ネジ19により調整可能で
ある。一段引きの終了が感知され、撃発の予知が
行なわれた後に更に引金13を引く二段引きを行
なうと作用点16が第2逆鈎6を押し、第2逆鈎
6は第2逆鈎バネ11を圧しながら押し出されて
瞬間的に第1逆鈎の鈎止を開放し、従つて第1逆
鈎1は、撃針バネの付勢力により急速に時計方向
に回動して撃針の鈎止を開放し、撃発が行なわれ
る。
次に本願装置を、ターゲツト又はスナイパーラ
イフル程高精度が要求されない実猟銃に使用する
場合には、一段引きとしても使用することができ
る。引量調整ネジ20を回し、引金13を引金バ
ネ18に抗して時計方向に回動させて作用点16
を第2逆鈎6の後端面に当接させ、第1段目の引
金13の引き量を0とすることにより一段引きの
撃発機構となる。但しこの場合作用点16と第2
逆鈎6との当接は、単に軽く接触するたげけで第
2逆鈎6に引金13による押圧力が作用しないよ
うにしなければならない。
考案の効果 本願は以上に詳記したように、第1逆鈎と引金
との間に第2逆鈎を介在させ、コツキング動作に
引金が直接関与しないようにして二段引とし、又
一段引きの引き量を調節することにより一段引と
して射撃を行なうことも可能で多目的に使用し得
る。更に本願の第1逆鈎は、逆鈎片が長く枢支点
から鈎止される点までのレバー比が大きいこと、
第2逆鈎の移動方向が力の作用方向に直角方向で
あるから作動抵抗が小さく、切れ味の良い命中精
度が高い撃発機構である。
【図面の簡単な説明】
第1図は引金枠の片側を撤去した側面図、第2
図は同様にした従来の撃発機構の側面図である。 1……第1逆鈎、6……第2逆鈎、7……鈎止
片、12……係止部、13……引金、15……脚
片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ボルトアクシヨン銃において、撃針を鈎止し撃
    針の突出を防止する第1逆鈎と、該第1逆鈎を鈎
    止し第1逆鈎の回動を制する第2逆鈎と、第2逆
    鈎に作用し、第1,第2逆鈎の鈎止を開放する引
    金とからなり、而して引金の第2逆鈎への作用点
    を、第2逆鈎と所定の間隔を持つて対峙する位置
    から、第2逆鈎に当接する位置迄の間任意に調整
    可能とし、引金がコツキング動作に直接関与しな
    いようにした銃の撃発機構。
JP4048287U 1987-03-19 1987-03-19 Expired - Lifetime JPH05708Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4048287U JPH05708Y2 (ja) 1987-03-19 1987-03-19

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4048287U JPH05708Y2 (ja) 1987-03-19 1987-03-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63148090U JPS63148090U (ja) 1988-09-29
JPH05708Y2 true JPH05708Y2 (ja) 1993-01-11

Family

ID=30854607

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4048287U Expired - Lifetime JPH05708Y2 (ja) 1987-03-19 1987-03-19

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JP (1) JPH05708Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7578647B2 (en) 2003-01-27 2009-08-25 Applied Materials, Inc. Load port configurations for small lot size substrate carriers

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7578647B2 (en) 2003-01-27 2009-08-25 Applied Materials, Inc. Load port configurations for small lot size substrate carriers

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JPS63148090U (ja) 1988-09-29

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