JPH0570925B2 - - Google Patents
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- JPH0570925B2 JPH0570925B2 JP8433984A JP3398484A JPH0570925B2 JP H0570925 B2 JPH0570925 B2 JP H0570925B2 JP 8433984 A JP8433984 A JP 8433984A JP 3398484 A JP3398484 A JP 3398484A JP H0570925 B2 JPH0570925 B2 JP H0570925B2
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- Japan
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- mark
- wafer
- reticle
- substrate
- wafer alignment
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F9/00—Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically
- G03F9/70—Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically for microlithography
- G03F9/7092—Signal processing
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
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- G03F9/7003—Alignment type or strategy, e.g. leveling, global alignment
- G03F9/7023—Aligning or positioning in direction perpendicular to substrate surface
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
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- G03F9/7076—Mark details, e.g. phase grating mark, temporary mark
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明はマスクに形成されたパターンをウエハ
等の被露光基板に露光するとき、被露光基板上の
アライメントマークを検出してマスクと基板とを
アライメントする方法に関する。
等の被露光基板に露光するとき、被露光基板上の
アライメントマークを検出してマスクと基板とを
アライメントする方法に関する。
(発明の背景)
縮小投影型露光装置は近年超LSIの生産現場に
多く導入され、大きな成果をもたらしている。
多く導入され、大きな成果をもたらしている。
このような露光装置では、レチクルやマスクに
描かれたパターンを投影光学系、例えば1/5の縮
小投影レンズを介して投影し、その投影像を、予
めパターンが形成された感光基板(ウエハ等)に
位置合せして重ね焼きすることで所望の半導体装
置のリグラフイを行つている。この際、レチクル
やマスクのパターンの投影像がウエハ上で正確に
結像しないと、ウエハ上ではボケたパターンが形
成され、いわゆる解像不良という問題を起す。
描かれたパターンを投影光学系、例えば1/5の縮
小投影レンズを介して投影し、その投影像を、予
めパターンが形成された感光基板(ウエハ等)に
位置合せして重ね焼きすることで所望の半導体装
置のリグラフイを行つている。この際、レチクル
やマスクのパターンの投影像がウエハ上で正確に
結像しないと、ウエハ上ではボケたパターンが形
成され、いわゆる解像不良という問題を起す。
さらに投影像とウエハ上に形成されたパターン
とを正確に位置合せ(アライメント)しないと、
製造された半導体装置の特性が不十分なものとな
つたり、極端な場合は半導体装置そのものの動作
が不能となるといつた問題を起す。これらの問題
を解決するためには、投影像をウエハの表面に正
確に合焦させるとともに、レチクル(マスク)と
ウエハとを正確にアライメントすることが要求さ
れる。このアライメントにおいて近年、レチクル
(又はマスク)と投影光学系を介してウエハ上に
形成された位置合せ用のマークを、レチクル上の
位置合わせ用のマークとともに観察する、いわゆ
るスルー・ザ・レンズ(TTL)方式のアライメ
ント装置が使われるようになつた。このTTL方
式ではウエハ上のマークとレチクル上のマークと
を投影光学系を介して投影露光すべき位置で検出
するので、高い位置合わせ精度が期待できる。こ
のTTL方式のアライメント装置は、例えば特開
昭55−41739号公報に開示されている。ここには、
ウエハ上にマトリツクス状に形成される所定のチ
ツプに、延長線が互いにほぼ直交するように交差
し、しかも中心から外方に向かつて放射状に配列
された線上のウエハアライメントマークと他のウ
エハアライメントマークとを別々に形成し、この
線状のウエハアライメントマークの位置に対応し
たレチクルの位置に方形または線状のレチクルア
ライメントマークを形成すると共に、該ウエハと
レチクルとの間には縮小投影レンズを配設し、さ
らにウエハを載置したX−Yテーブルを各チツプ
間隔をもつて歩進させた少なくとも2個所におい
て縮小投影レンズによつて重畳されたウエハアラ
イメントマークとレチクルアライメントマークと
を照明し、その光像を撮像装置によつて撮像し、
その結果得られた映像信号から両マークの相対的
変位(X軸方向とY軸方向のそれぞれについて)
を検出して各変位がなくなるようにウエハとレチ
クルを相対的に変位させる装置が開示されてい
る。
とを正確に位置合せ(アライメント)しないと、
製造された半導体装置の特性が不十分なものとな
つたり、極端な場合は半導体装置そのものの動作
が不能となるといつた問題を起す。これらの問題
を解決するためには、投影像をウエハの表面に正
確に合焦させるとともに、レチクル(マスク)と
ウエハとを正確にアライメントすることが要求さ
れる。このアライメントにおいて近年、レチクル
(又はマスク)と投影光学系を介してウエハ上に
形成された位置合せ用のマークを、レチクル上の
位置合わせ用のマークとともに観察する、いわゆ
るスルー・ザ・レンズ(TTL)方式のアライメ
ント装置が使われるようになつた。このTTL方
式ではウエハ上のマークとレチクル上のマークと
を投影光学系を介して投影露光すべき位置で検出
するので、高い位置合わせ精度が期待できる。こ
のTTL方式のアライメント装置は、例えば特開
昭55−41739号公報に開示されている。ここには、
ウエハ上にマトリツクス状に形成される所定のチ
ツプに、延長線が互いにほぼ直交するように交差
し、しかも中心から外方に向かつて放射状に配列
された線上のウエハアライメントマークと他のウ
エハアライメントマークとを別々に形成し、この
線状のウエハアライメントマークの位置に対応し
たレチクルの位置に方形または線状のレチクルア
ライメントマークを形成すると共に、該ウエハと
レチクルとの間には縮小投影レンズを配設し、さ
らにウエハを載置したX−Yテーブルを各チツプ
間隔をもつて歩進させた少なくとも2個所におい
て縮小投影レンズによつて重畳されたウエハアラ
イメントマークとレチクルアライメントマークと
を照明し、その光像を撮像装置によつて撮像し、
その結果得られた映像信号から両マークの相対的
変位(X軸方向とY軸方向のそれぞれについて)
を検出して各変位がなくなるようにウエハとレチ
クルを相対的に変位させる装置が開示されてい
る。
ところで、ウエハアライメントマークは下地
(基板)に対して突出または陥没させて形成され
ているために以下のような問題が発生する。即
ち、ウエハとレチクルのアライメントはウエハに
フオトレジストを塗布した状態で行うから、ウエ
ハアライメントマークと下地との段差、レジスト
の屈折率、レジストの膜厚等の諸条件の影響によ
り、安定したウエハアライメントマークの情報が
得られないのである。上記公開特許公報に開示さ
れたようなアライメント装置において、ウエハア
ライメントマークをレチクル及び縮小投影レンズ
を介して単色光(露光々と同一波長)で照明し、
ウエハアライメントマークとレチクルアライメン
トマークとを所定の共役面上に重畳して結像し、
これを撮像装置により撮像して映像信号に変換
し、この撮像信号を所定の信号処理してレチクル
とウエハとをアライメントしてみる。するとウエ
ハアライメントマーク対応部分の下地とその周辺
の下地との間に段差が生じているために、レジス
ト膜の表面で反射した照明光とウエハアライメン
トマーク対応部分の下地から反射した照明光とが
干渉を起こす。この干渉を引き起こす原因として
以下の2つを突き止めた。
(基板)に対して突出または陥没させて形成され
ているために以下のような問題が発生する。即
ち、ウエハとレチクルのアライメントはウエハに
フオトレジストを塗布した状態で行うから、ウエ
ハアライメントマークと下地との段差、レジスト
の屈折率、レジストの膜厚等の諸条件の影響によ
り、安定したウエハアライメントマークの情報が
得られないのである。上記公開特許公報に開示さ
れたようなアライメント装置において、ウエハア
ライメントマークをレチクル及び縮小投影レンズ
を介して単色光(露光々と同一波長)で照明し、
ウエハアライメントマークとレチクルアライメン
トマークとを所定の共役面上に重畳して結像し、
これを撮像装置により撮像して映像信号に変換
し、この撮像信号を所定の信号処理してレチクル
とウエハとをアライメントしてみる。するとウエ
ハアライメントマーク対応部分の下地とその周辺
の下地との間に段差が生じているために、レジス
ト膜の表面で反射した照明光とウエハアライメン
トマーク対応部分の下地から反射した照明光とが
干渉を起こす。この干渉を引き起こす原因として
以下の2つを突き止めた。
(1) 第1の原因:これはウエハアライメントマー
ク対応部分の下地とその周辺の下地との間の段
差、及びウエハアライメントマークの大きさに
よるものである。例えば、異方性ドライエツチ
ング工程で作られた下地あるいはその上にアル
ミニウム等をスパツタリングして作つたウエハ
アライメントマークは段差が急峻に立ち上が
る。その上にフオトレジストを塗布するとフオ
トレジストの膜厚が連続的に変化する。第8図
aに下地1、フオトレジスト2及びウエハアラ
イメントマークAM1の関係を模式的に示す。
アライメントマークAM1は下地1に陥没して
形成されており(これは突出して形成してもよ
い)、その上に透光性のフオトレジスト2が塗
布されている。下地1は光反射性を持つてい
る。第8図bにフオトレジストの膜厚を示す。
ここからも明らかなように、段差部1a,1b
近傍で膜厚が変化している。膜厚の変化のうち
急峻な所はあまり問題ないが、その両側のなだ
らかな変化の所で干渉条件を満足する膜厚が存
在し、そこで干渉が発生する。
ク対応部分の下地とその周辺の下地との間の段
差、及びウエハアライメントマークの大きさに
よるものである。例えば、異方性ドライエツチ
ング工程で作られた下地あるいはその上にアル
ミニウム等をスパツタリングして作つたウエハ
アライメントマークは段差が急峻に立ち上が
る。その上にフオトレジストを塗布するとフオ
トレジストの膜厚が連続的に変化する。第8図
aに下地1、フオトレジスト2及びウエハアラ
イメントマークAM1の関係を模式的に示す。
アライメントマークAM1は下地1に陥没して
形成されており(これは突出して形成してもよ
い)、その上に透光性のフオトレジスト2が塗
布されている。下地1は光反射性を持つてい
る。第8図bにフオトレジストの膜厚を示す。
ここからも明らかなように、段差部1a,1b
近傍で膜厚が変化している。膜厚の変化のうち
急峻な所はあまり問題ないが、その両側のなだ
らかな変化の所で干渉条件を満足する膜厚が存
在し、そこで干渉が発生する。
さて、フオトレジスト2の光学的屈折率をn
とし、レジスト表面と下地1の間隔(即ちレジ
スト膜の厚さ)をdとしたとき、レジスト表面
と下地との間の光学的距離Dは、D=n・dで
表すことができる。従つて、レジスト表面及び
下地で反射した単色照明光が干渉する時の条件
は、単色照明光の波長をλとすると、n・d=
λ/2となる。つまり、d=λ/2nである。
例えば、λ=436nm、n≒1.67の単色光で照明
するとすればd≒130nmとなる。従つてレジ
スト膜の厚さが130nmの整数倍の時には干渉
縞が生じることになる(単色光の波長が異なれ
ば干渉縞が生ずるレジスト膜の厚さが異なるの
は勿論のことである)。
とし、レジスト表面と下地1の間隔(即ちレジ
スト膜の厚さ)をdとしたとき、レジスト表面
と下地との間の光学的距離Dは、D=n・dで
表すことができる。従つて、レジスト表面及び
下地で反射した単色照明光が干渉する時の条件
は、単色照明光の波長をλとすると、n・d=
λ/2となる。つまり、d=λ/2nである。
例えば、λ=436nm、n≒1.67の単色光で照明
するとすればd≒130nmとなる。従つてレジ
スト膜の厚さが130nmの整数倍の時には干渉
縞が生じることになる(単色光の波長が異なれ
ば干渉縞が生ずるレジスト膜の厚さが異なるの
は勿論のことである)。
従つて、ウエハアライメントマークAM1に
対応する部分のレジスト膜厚が上記干渉条件を
満足すると第9図aに示すような干渉縞3a〜
3eが発生する。撮像装置はレジスト膜厚に応
じてコントラストが変化する光像を撮像し、そ
れに応じた映像信号を発生する。例えば第9図
aの矢印で示すように走査すると映像信号は第
9図bの実線S1に示すような波形となる。こ
の映像信号には干渉縞に対応したノイズ成分が
多くなりS/N比が悪い。一方、干渉縞が生じ
なければ第9図bの点線S2で示すようにウエ
ハアライメントマークAM1とその両側とでは
つきりとコントラストが変化するようになる。
ウエハアライメントマークAM1の位置は、例
えば映像信号の立ち上がり部及び立ち下がり部
(像のコントラストの変化部に対応)を検出し
て、この立ち上がり部と立ち下がり部の中央を
検出することによつて認識する。従つて、干渉
縞が発生するとウエハアライメントマークの位
置を誤認識してしまうことになる。
対応する部分のレジスト膜厚が上記干渉条件を
満足すると第9図aに示すような干渉縞3a〜
3eが発生する。撮像装置はレジスト膜厚に応
じてコントラストが変化する光像を撮像し、そ
れに応じた映像信号を発生する。例えば第9図
aの矢印で示すように走査すると映像信号は第
9図bの実線S1に示すような波形となる。こ
の映像信号には干渉縞に対応したノイズ成分が
多くなりS/N比が悪い。一方、干渉縞が生じ
なければ第9図bの点線S2で示すようにウエ
ハアライメントマークAM1とその両側とでは
つきりとコントラストが変化するようになる。
ウエハアライメントマークAM1の位置は、例
えば映像信号の立ち上がり部及び立ち下がり部
(像のコントラストの変化部に対応)を検出し
て、この立ち上がり部と立ち下がり部の中央を
検出することによつて認識する。従つて、干渉
縞が発生するとウエハアライメントマークの位
置を誤認識してしまうことになる。
以上のように段差部近傍で干渉縞が発生して
問題となるのは、段差1a,1b間の距離(マ
ークの幅)が約4μm以上のときである。この
距離が約4μm以下のときには第10図aに示
すようにフオトレジストの表面は該レジストの
粘性によりほぼ平坦になる。そのためフオトレ
ジストの膜厚は第10図bに示すように変化す
る。つまり、フオトレジスト膜厚は急峻に変化
し、干渉縞が発生しても1本程度にとどまるか
ら映像信号のS/N比は良い。実際に東京応化
株式会社製のフオトレジストOFPR800(粘度
20cp)を使用して実験した結果から干渉縞の
発生とマーク幅との関係は上記の通りであるこ
とが確認されている。
問題となるのは、段差1a,1b間の距離(マ
ークの幅)が約4μm以上のときである。この
距離が約4μm以下のときには第10図aに示
すようにフオトレジストの表面は該レジストの
粘性によりほぼ平坦になる。そのためフオトレ
ジストの膜厚は第10図bに示すように変化す
る。つまり、フオトレジスト膜厚は急峻に変化
し、干渉縞が発生しても1本程度にとどまるか
ら映像信号のS/N比は良い。実際に東京応化
株式会社製のフオトレジストOFPR800(粘度
20cp)を使用して実験した結果から干渉縞の
発生とマーク幅との関係は上記の通りであるこ
とが確認されている。
(2) 第2の原因:これは上記段差やマークの大き
さとは無関係なものであり、レジスト膜厚がd
≒130nmの整数倍であれば段差部以外の所で
も干渉縞が生じることに起因している。従つ
て、第8図a、第10図aに示したいずれのウ
エハアライメントマークであつてもレジスト膜
厚が干渉条件を満足すれば干渉縞が生じ上記同
様の問題が発生する。
さとは無関係なものであり、レジスト膜厚がd
≒130nmの整数倍であれば段差部以外の所で
も干渉縞が生じることに起因している。従つ
て、第8図a、第10図aに示したいずれのウ
エハアライメントマークであつてもレジスト膜
厚が干渉条件を満足すれば干渉縞が生じ上記同
様の問題が発生する。
(発明の目的)
本発明の主な目的は上記第1及び第2の原因に
よる干渉縞の影響を受けないようにしたアライメ
ント方法を提供することである。
よる干渉縞の影響を受けないようにしたアライメ
ント方法を提供することである。
(発明の概要)
マスク(レチクル)に形成されたパターンを投
影露光装置によつて基板(ウエハ1)上のレジス
ト層2に転写する際、基板1の表面に凹凸構造を
もつて形成されたアライメントマークを露光装置
内のマーク検出手段(スルーザレンズ方式でマー
クを観察したり、撮像装置の映像信号からマーク
を検出したりするアライメント装置)によつて光
学的に検出し、その検出結果に基づいて基板1上
の被露光領域(ICチツプパターンC1〜C6)とマ
スク(レチクル)のパターンとを位置合せする方
法において、マーク検出手段による検出方向(撮
像装置の走査方向)に関する幅が基板1上で4μ
m以下となる第1の突出形マーク31Aと第1の
陥没形マーク31Bとの対と、検出方向の幅が
4μmよりも大きい第2の突出形マーク30Aと
第2の陥没形マーク30Bとの対とを基板1の表
面に形成し、その上にレジスト層2を塗布する工
程と、 上記の4つのマーク30A,30B,31A,
31Bの夫々をレジスト層2を介してマーク検出
手段により検出し、4つのマークの中から検出結
果が最も良好な1つのマークを選びだす工程と、 以後のアライメントの際は、選ばれた1つのマ
ーク形態を使用してマスク(レチクル)と基板
(ウエハ)とを位置合せする工程とを実行するよ
うにした。
影露光装置によつて基板(ウエハ1)上のレジス
ト層2に転写する際、基板1の表面に凹凸構造を
もつて形成されたアライメントマークを露光装置
内のマーク検出手段(スルーザレンズ方式でマー
クを観察したり、撮像装置の映像信号からマーク
を検出したりするアライメント装置)によつて光
学的に検出し、その検出結果に基づいて基板1上
の被露光領域(ICチツプパターンC1〜C6)とマ
スク(レチクル)のパターンとを位置合せする方
法において、マーク検出手段による検出方向(撮
像装置の走査方向)に関する幅が基板1上で4μ
m以下となる第1の突出形マーク31Aと第1の
陥没形マーク31Bとの対と、検出方向の幅が
4μmよりも大きい第2の突出形マーク30Aと
第2の陥没形マーク30Bとの対とを基板1の表
面に形成し、その上にレジスト層2を塗布する工
程と、 上記の4つのマーク30A,30B,31A,
31Bの夫々をレジスト層2を介してマーク検出
手段により検出し、4つのマークの中から検出結
果が最も良好な1つのマークを選びだす工程と、 以後のアライメントの際は、選ばれた1つのマ
ーク形態を使用してマスク(レチクル)と基板
(ウエハ)とを位置合せする工程とを実行するよ
うにした。
本発明のように、小さな幅の突出形マークと陥
没形マークの対と、大きな幅の突出形マークと陥
没形マークとの対とをウエハ上に形成して、本発
明のアライメント方法に使用する場合には複数対
または複数組形成する。それは、各露光時にそれ
ぞれ異なつた位置に設けられたウエハアライメン
トマークを用いてアライメントする方法、即ちウ
エハには繰り返し露光する回数に等しい数のウエ
ハアライメントマークを予め設けておき、1回の
露光に際してはそのうちの1つのマークを用いて
レチクルとアライメントするが、1度アライメン
トに使用したマークは露光と現像処理によつて変
形するおそれがあるので二度と使用せず、次の露
光に際しては残りのマークの1つを使用するアラ
イメント方法である。そして、各マスクには予め
特定されたウエハ上のアライメントマークに対応
するレチクルマークが設けられている。
没形マークの対と、大きな幅の突出形マークと陥
没形マークとの対とをウエハ上に形成して、本発
明のアライメント方法に使用する場合には複数対
または複数組形成する。それは、各露光時にそれ
ぞれ異なつた位置に設けられたウエハアライメン
トマークを用いてアライメントする方法、即ちウ
エハには繰り返し露光する回数に等しい数のウエ
ハアライメントマークを予め設けておき、1回の
露光に際してはそのうちの1つのマークを用いて
レチクルとアライメントするが、1度アライメン
トに使用したマークは露光と現像処理によつて変
形するおそれがあるので二度と使用せず、次の露
光に際しては残りのマークの1つを使用するアラ
イメント方法である。そして、各マスクには予め
特定されたウエハ上のアライメントマークに対応
するレチクルマークが設けられている。
また、1対または1組のアライメントマーク
は、特公昭52−34907号公報に開示されているよ
うなウエハへの最初の焼き付け工程で形成された
ものをその後の焼き付け工程の一連のレチクルと
の位置合わせに共通使用する方法では、1対また
は1組用意しておばよい。
は、特公昭52−34907号公報に開示されているよ
うなウエハへの最初の焼き付け工程で形成された
ものをその後の焼き付け工程の一連のレチクルと
の位置合わせに共通使用する方法では、1対また
は1組用意しておばよい。
さて、ここで本発明で使用する幅4μm以上の
マークと幅4μm以下のマークとの意味について
説明する。異方性ドライエツチング工程のように
急峻な段差によつてウエハアライメントマークを
境界づける場合には、該マークの大きさ(幅)を
小さくして干渉縞を発生しにくくするのが望まし
い。第2図はウエハアライメントマークの形状を
3例示す。第2図aは方形のマーク、第2図bは
三角形のマーク、第2図cは台形のマークをそれ
ぞれ示す。そして各マークの幅(W1)はフオト
レジストを塗布したときに干渉縞が発生しにくい
値、例えばW1<4μmになつている。この幅方向
は撮像装置によつて走査する方向である。一方、
各マークの長さH1は撮像装置がこの長さ方向に
どれ位の走査を必要とするかによつて定まるもの
であり、実際には8〜10μmである。尚、第2図
aのマークはW1=H1の正方形であることを妨げ
るものではない。また、マークの幅W1を決定す
る目安は段差部1a,1bの深さをd0(第10図
aに示す)としたとき、W1<2d0である。深さd0
は通常のウエハプロセスでは1〜1.5μmであるか
らマークの幅W1は1〜3μmが好適である。
マークと幅4μm以下のマークとの意味について
説明する。異方性ドライエツチング工程のように
急峻な段差によつてウエハアライメントマークを
境界づける場合には、該マークの大きさ(幅)を
小さくして干渉縞を発生しにくくするのが望まし
い。第2図はウエハアライメントマークの形状を
3例示す。第2図aは方形のマーク、第2図bは
三角形のマーク、第2図cは台形のマークをそれ
ぞれ示す。そして各マークの幅(W1)はフオト
レジストを塗布したときに干渉縞が発生しにくい
値、例えばW1<4μmになつている。この幅方向
は撮像装置によつて走査する方向である。一方、
各マークの長さH1は撮像装置がこの長さ方向に
どれ位の走査を必要とするかによつて定まるもの
であり、実際には8〜10μmである。尚、第2図
aのマークはW1=H1の正方形であることを妨げ
るものではない。また、マークの幅W1を決定す
る目安は段差部1a,1bの深さをd0(第10図
aに示す)としたとき、W1<2d0である。深さd0
は通常のウエハプロセスでは1〜1.5μmであるか
らマークの幅W1は1〜3μmが好適である。
こうすることにより、フオトレジスト膜の表面
はほぼ平坦になり(マーク幅が小さい場合には下
地に多少の凹凸があつてもフオトレジスト膜の表
面は平坦になる性質がある)、その結果フオトレ
ジスト膜厚は第10図bに示すように急峻なもの
となる。従つて、干渉縞が発生しても1本程度と
なり、撮像装置の映像信号のS/N比は良くな
る。
はほぼ平坦になり(マーク幅が小さい場合には下
地に多少の凹凸があつてもフオトレジスト膜の表
面は平坦になる性質がある)、その結果フオトレ
ジスト膜厚は第10図bに示すように急峻なもの
となる。従つて、干渉縞が発生しても1本程度と
なり、撮像装置の映像信号のS/N比は良くな
る。
一方、選択酸化工程(LOCOS)によつてウエ
ハアライメントマークを形成する場合にはウエハ
アライメントマークを大きくしておいた方が、レ
ジスト塗布後にレチクルマークと光学的に重畳し
たときに像質が良いことが多い(LOCOSの場合
には第10図a図示の段差部の傾斜がゆるやかに
なるため)。それ故第2図d,e,fに示すよう
な大型のウエハアライメントマークとが第2図
a,b,cの小型のウエハアライメントとをそれ
ぞれ同一のウエハ(下地)上に形成すれば、異方
性ドライエツチング工程によるウエハアライメン
トマークは小型のものを、または選択酸化工程に
よるものは大型のものを選択的に撮像装置で光電
変換することができる。こうすればウエハアライ
メントマークの形成工程に応じた撮像のウエハア
ライメントマークを選択して撮像できることにな
る。第2図d〜eにおいて撮像装置の走査方向の
幅(W2)は4μm以上、例えばW2=10μm程度が
好ましい。長さH2は必要に応じて設定し、W2=
H2であつても良い。
ハアライメントマークを形成する場合にはウエハ
アライメントマークを大きくしておいた方が、レ
ジスト塗布後にレチクルマークと光学的に重畳し
たときに像質が良いことが多い(LOCOSの場合
には第10図a図示の段差部の傾斜がゆるやかに
なるため)。それ故第2図d,e,fに示すよう
な大型のウエハアライメントマークとが第2図
a,b,cの小型のウエハアライメントとをそれ
ぞれ同一のウエハ(下地)上に形成すれば、異方
性ドライエツチング工程によるウエハアライメン
トマークは小型のものを、または選択酸化工程に
よるものは大型のものを選択的に撮像装置で光電
変換することができる。こうすればウエハアライ
メントマークの形成工程に応じた撮像のウエハア
ライメントマークを選択して撮像できることにな
る。第2図d〜eにおいて撮像装置の走査方向の
幅(W2)は4μm以上、例えばW2=10μm程度が
好ましい。長さH2は必要に応じて設定し、W2=
H2であつても良い。
第3図は小型及び大型ウエハアライメントマー
クをウエハに転写するために使われるレチクル
R1′を示す。撮像光学系の光軸15に対するマー
クパターン13,14,30,31の配置は、回
路パターン領域11の周辺で、互いに90°回転し
た位置関係で設けられる。小型ウエハアライメン
ト用のマークパターン13,14と大型ウエハア
ライメントマーク用のマークパターン30,31
とはそれぞれ光軸15を通る放射線上に縦列配置
されている。
クをウエハに転写するために使われるレチクル
R1′を示す。撮像光学系の光軸15に対するマー
クパターン13,14,30,31の配置は、回
路パターン領域11の周辺で、互いに90°回転し
た位置関係で設けられる。小型ウエハアライメン
ト用のマークパターン13,14と大型ウエハア
ライメントマーク用のマークパターン30,31
とはそれぞれ光軸15を通る放射線上に縦列配置
されている。
ところで、先に説明したようにレジスト膜厚が
d≒130nmになると干渉縞が発生してウエハア
ライメントマークの位置を誤認識してしまう。そ
こで本発明では、さらに第4図に示すように、突
出形のウエハアライメントマークAM10と陥没
形のウエハアライメントマークAM20との対を
少なくとも1個同一下地上に形成する。そして、
この下地1の上にレジスト塗布装置によつてフオ
トレジスト2を塗布する。レジスト塗布装置はウ
エハを回転しておき、その上に液状のフオトレジ
ストを滴下する。そのためフオトレジストは遠心
力によつてウエハ全面に拡布され、その後ウエハ
の回転を停止するとフオトレジストの表面はほぼ
平坦面になる。従つて、突出形ウエハアライメン
トマークAM10に対応した部分のレジスト膜厚
d1はその周囲のレジスト膜厚d3よりも薄くなる。
また陥没形ウエハアライメントマークAM20に
対応した部分のレジスト膜厚d2はその周囲の膜厚
d3よりも厚くなる。
d≒130nmになると干渉縞が発生してウエハア
ライメントマークの位置を誤認識してしまう。そ
こで本発明では、さらに第4図に示すように、突
出形のウエハアライメントマークAM10と陥没
形のウエハアライメントマークAM20との対を
少なくとも1個同一下地上に形成する。そして、
この下地1の上にレジスト塗布装置によつてフオ
トレジスト2を塗布する。レジスト塗布装置はウ
エハを回転しておき、その上に液状のフオトレジ
ストを滴下する。そのためフオトレジストは遠心
力によつてウエハ全面に拡布され、その後ウエハ
の回転を停止するとフオトレジストの表面はほぼ
平坦面になる。従つて、突出形ウエハアライメン
トマークAM10に対応した部分のレジスト膜厚
d1はその周囲のレジスト膜厚d3よりも薄くなる。
また陥没形ウエハアライメントマークAM20に
対応した部分のレジスト膜厚d2はその周囲の膜厚
d3よりも厚くなる。
このように突出形マークAM10と陥没形マー
クAM20を対にして形成すると、例えば突出形
マークAM10部分のレジスト膜厚が干渉条件を
満足(d1≒130nm)すると、陥没形マークAM2
0部分のレジスト膜厚は干渉条件を満足しない
(d1≠130nm)ことになる。従つて、一対のマー
クAM10,AM20のうち一方が干渉縞を発生
していてレチクルとアライメントに使用できない
場合でも、他方のマークは干渉縞を発生しないか
発生しても無視し得るようになつている。操作者
は顕微鏡やモニタテレビ等を観察していて、どち
らのマークに干渉縞が生じているかを判断してレ
チクルとのアライメントに使用するマークを選択
すればよい。尚、ウエハアライメントマークの形
状はアライメント方式に依存するので矩形、三角
形、円形等アライメント方式に応じて選択すれば
よい。
クAM20を対にして形成すると、例えば突出形
マークAM10部分のレジスト膜厚が干渉条件を
満足(d1≒130nm)すると、陥没形マークAM2
0部分のレジスト膜厚は干渉条件を満足しない
(d1≠130nm)ことになる。従つて、一対のマー
クAM10,AM20のうち一方が干渉縞を発生
していてレチクルとアライメントに使用できない
場合でも、他方のマークは干渉縞を発生しないか
発生しても無視し得るようになつている。操作者
は顕微鏡やモニタテレビ等を観察していて、どち
らのマークに干渉縞が生じているかを判断してレ
チクルとのアライメントに使用するマークを選択
すればよい。尚、ウエハアライメントマークの形
状はアライメント方式に依存するので矩形、三角
形、円形等アライメント方式に応じて選択すれば
よい。
第5図には、突出形と陥没形のウエハアライメ
ントマークをウエハ上に転写するために使われる
レチクルR10が示されている。レチクルR10の中
央には矩形の回路パターン領域11が形成されて
おり、その周囲はクローム等が蒸着された遮光領
域12が形成されている。回路パターン領域11
に例えばICを作るための第1層目のパターンが
形成されている。遮光領域12には突出形及び陥
没形ウエハアライメントマークを形成するための
パターンが形成されている。Y軸方向に伸びた突
出形ウエハアライメントマークを形成するための
パターン18は、遮光領域12に所定の形状の透
光部18を設けることにより構成してある。Y軸
方向に伸びた陥没形ウエハアライメントマークを
形成するためのパターン19は、遮光領域12に
所定の形状の遮光部19を残してその周囲を透光
部20とすることにより構成してある。X軸方向
に伸びた突出形ウエハアライメントマークを形成
するためのパターン21は、遮光領域12に所定
の形状の透光部21を設けることにより構成して
ある。X軸方向に伸びた陥没形ウエハアライメン
トマークを形成するためのパターン22は、遮光
領域12に所定の形状の遮光部22を残してその
周囲を透光部23とすることにより構成してあ
る。また、レチクル上のパターンをウエハ上に投
影する投影光学系の光軸15に関して、レチクル
R10上のパターン18,19は該光軸を中心とす
る同一放射方向に縦列配置されており、またパタ
ーン21,22も光軸を中心とする同一放射方向
に縦列配置されている。このレチクルR10をステ
ツプ・アンド・リピート方式の縮小投影露光装置
によつてウエハ上に転写し、現像するとICチツ
プパターンC1〜C6とウエハアライメントマーク
AM10,AM20は第6図に示すような配列と
なる。この第6図において、各ICチツプパター
ンにはX方向用のマーク群AMXとY方向用のマ
ーク群AMYとして形成されている。
ントマークをウエハ上に転写するために使われる
レチクルR10が示されている。レチクルR10の中
央には矩形の回路パターン領域11が形成されて
おり、その周囲はクローム等が蒸着された遮光領
域12が形成されている。回路パターン領域11
に例えばICを作るための第1層目のパターンが
形成されている。遮光領域12には突出形及び陥
没形ウエハアライメントマークを形成するための
パターンが形成されている。Y軸方向に伸びた突
出形ウエハアライメントマークを形成するための
パターン18は、遮光領域12に所定の形状の透
光部18を設けることにより構成してある。Y軸
方向に伸びた陥没形ウエハアライメントマークを
形成するためのパターン19は、遮光領域12に
所定の形状の遮光部19を残してその周囲を透光
部20とすることにより構成してある。X軸方向
に伸びた突出形ウエハアライメントマークを形成
するためのパターン21は、遮光領域12に所定
の形状の透光部21を設けることにより構成して
ある。X軸方向に伸びた陥没形ウエハアライメン
トマークを形成するためのパターン22は、遮光
領域12に所定の形状の遮光部22を残してその
周囲を透光部23とすることにより構成してあ
る。また、レチクル上のパターンをウエハ上に投
影する投影光学系の光軸15に関して、レチクル
R10上のパターン18,19は該光軸を中心とす
る同一放射方向に縦列配置されており、またパタ
ーン21,22も光軸を中心とする同一放射方向
に縦列配置されている。このレチクルR10をステ
ツプ・アンド・リピート方式の縮小投影露光装置
によつてウエハ上に転写し、現像するとICチツ
プパターンC1〜C6とウエハアライメントマーク
AM10,AM20は第6図に示すような配列と
なる。この第6図において、各ICチツプパター
ンにはX方向用のマーク群AMXとY方向用のマ
ーク群AMYとして形成されている。
尚、パターン18,19;21,22は上記の
ように縦列配置されるものに限定されず、アライ
メント方式に応じて種々の配置が可能である。
ように縦列配置されるものに限定されず、アライ
メント方式に応じて種々の配置が可能である。
第7図にレチクルアライメントマーク(透明
部)24と突出形、陥没形ウエハアライメントマ
ークとの光学的重畳像の様子を示す。図示の状態
は2層目以降の露光用のレチクルとウエハとが正
しくアライメントされた状態である。レチクルア
ライメントマークとウエハアライメントマークの
位置合わせは、まず第7図示の光像を矢印方向に
撮像装置によつて走査して映像信号を変換し、レ
チクルアライメントマークとウエハアライメント
マークのそれぞれの境界部を検出する。そして、
レチクルアライメントマークの両境界部24a,
24bの間隔の中心とウエハアライメントマーク
の両境界部26a,26bの間隔の中心とが合致
するようにレチクルとウエハとを相対的に移動さ
せる。(いわゆる挟み込み方式による位置合わ
せ)。これをX軸方向に関して行えばレチクルと
ウエハ(厳密に言えばウエハ上の各ICチツプパ
ターン)とが正確に位置決めされる。この位置決
めのための映像信号処理は種々提案されている
し、本発明とは直接関係ないので説明を省略す
る。
部)24と突出形、陥没形ウエハアライメントマ
ークとの光学的重畳像の様子を示す。図示の状態
は2層目以降の露光用のレチクルとウエハとが正
しくアライメントされた状態である。レチクルア
ライメントマークとウエハアライメントマークの
位置合わせは、まず第7図示の光像を矢印方向に
撮像装置によつて走査して映像信号を変換し、レ
チクルアライメントマークとウエハアライメント
マークのそれぞれの境界部を検出する。そして、
レチクルアライメントマークの両境界部24a,
24bの間隔の中心とウエハアライメントマーク
の両境界部26a,26bの間隔の中心とが合致
するようにレチクルとウエハとを相対的に移動さ
せる。(いわゆる挟み込み方式による位置合わ
せ)。これをX軸方向に関して行えばレチクルと
ウエハ(厳密に言えばウエハ上の各ICチツプパ
ターン)とが正確に位置決めされる。この位置決
めのための映像信号処理は種々提案されている
し、本発明とは直接関係ないので説明を省略す
る。
さて本発明は、以上に説明した小型マークと大
型マークとの対と、突出形マークと陥没形マーク
との対との両方を組み合わせたものであり、第1
および第2の原因の両方によつて干渉縞が発生し
てもその影響を受けないようにしたものである。
第1図は、小型、大型、突出形、陥没形の4種の
ウエハアライメントマークをウエハ上に同時に形
成するためのレチクルパターンを示す。レチクル
そ周囲の遮光部12には大型−突出形ウエハアラ
イメントマーク形成用のパターン(大型の長方
形)30A、大型−陥没形ウエハアライメントマ
ーク形成用のパターン(大型の長方形)30B、
小型−突出形ウエハアライメントマーク形成用の
パターン(小型の長方形)31A、小型−陥没形
ウエハアライメントマーク形成用のパターン(小
型の長方形)31Bが設けられている。パターン
30A,31Aは遮光部12に透光領域を設ける
ことによつて形成されている。パターン30B,
31Bは遮光部12に所定の透光領域(長方形)
32を設け、その中に遮光部を残すことによつて
形成されている。このパターン30A,30B,
31A,31Bは第2図示のように種々のものが
選択できる。
型マークとの対と、突出形マークと陥没形マーク
との対との両方を組み合わせたものであり、第1
および第2の原因の両方によつて干渉縞が発生し
てもその影響を受けないようにしたものである。
第1図は、小型、大型、突出形、陥没形の4種の
ウエハアライメントマークをウエハ上に同時に形
成するためのレチクルパターンを示す。レチクル
そ周囲の遮光部12には大型−突出形ウエハアラ
イメントマーク形成用のパターン(大型の長方
形)30A、大型−陥没形ウエハアライメントマ
ーク形成用のパターン(大型の長方形)30B、
小型−突出形ウエハアライメントマーク形成用の
パターン(小型の長方形)31A、小型−陥没形
ウエハアライメントマーク形成用のパターン(小
型の長方形)31Bが設けられている。パターン
30A,31Aは遮光部12に透光領域を設ける
ことによつて形成されている。パターン30B,
31Bは遮光部12に所定の透光領域(長方形)
32を設け、その中に遮光部を残すことによつて
形成されている。このパターン30A,30B,
31A,31Bは第2図示のように種々のものが
選択できる。
以上の各ウエハアライメントマークに対応した
レチクル上のパターンは撮像光学系の撮像倍率ぶ
んだけウエハアライメントパターンよりも大きく
なつている。1:1の等倍撮影の場合にはウエハ
アライメントパターンに対応するレチクルのパタ
ーンは原寸大でよい、また、レチクル上のウエハ
アライメントマーク形成用パターンは放射線方向
に関して縦列配置されていたが、これに限定され
るものではなく並列配置でもよい。更に、ウエハ
アライメントマークは下地に直接設けてあるが、
下地の上に別の物質の層を形成し、これをエツチ
ング等で処理して該マークを形成してもよい。
レチクル上のパターンは撮像光学系の撮像倍率ぶ
んだけウエハアライメントパターンよりも大きく
なつている。1:1の等倍撮影の場合にはウエハ
アライメントパターンに対応するレチクルのパタ
ーンは原寸大でよい、また、レチクル上のウエハ
アライメントマーク形成用パターンは放射線方向
に関して縦列配置されていたが、これに限定され
るものではなく並列配置でもよい。更に、ウエハ
アライメントマークは下地に直接設けてあるが、
下地の上に別の物質の層を形成し、これをエツチ
ング等で処理して該マークを形成してもよい。
(発明の効果)
以上のような本発明によれば、大型と小型及び
突出形と陥没形のウエハアライメントマークを組
み合わせて形成するから、一方のウエハアライメ
ントマークに干渉縞が生じても他方には干渉縞が
生じないかあるいは生じても無視し得るようにな
る。そのため、アライメントマークを1個しか形
成しない従来方法に比べると、レチクルとのアラ
イメント成功率が大きく向上する。レチクルとの
アライメントに誤差があるまま重ね焼きするとウ
エハ上に先に転写されたパターンとがずれてしま
い、そのICチツプは不良品となつてしまうこと
を考えると、本発明のように干渉縞の生じない
(あるいは少ない)ウエハアライメントパターン
を選択できることは歩留り向上に大きく寄与する
ものである。
突出形と陥没形のウエハアライメントマークを組
み合わせて形成するから、一方のウエハアライメ
ントマークに干渉縞が生じても他方には干渉縞が
生じないかあるいは生じても無視し得るようにな
る。そのため、アライメントマークを1個しか形
成しない従来方法に比べると、レチクルとのアラ
イメント成功率が大きく向上する。レチクルとの
アライメントに誤差があるまま重ね焼きするとウ
エハ上に先に転写されたパターンとがずれてしま
い、そのICチツプは不良品となつてしまうこと
を考えると、本発明のように干渉縞の生じない
(あるいは少ない)ウエハアライメントパターン
を選択できることは歩留り向上に大きく寄与する
ものである。
第1図は本発明の実施例に係る小型、大型、突
出形、陥没形の4種のウエハアライメントマーク
をウエハ上に転写するためのレチクルを示す図、
第2図a〜fは本発明の実施例に係るウエハアラ
イメントマークの形状を示す図、第3図は本発明
の実施例に係る小型及び大型ウエハアライメント
マークをウエハ上に転写するためのレチクルを示
す図、第4図a,bは本発明の実施例に係る突出
形、陥没形ウエハアライメントマーク、下地、及
びフオトレジスト膜との関係を模式的に示す図、
第5図は本発明の実施例に係る突出形、陥没形の
ウエハアライメントマーをウエハ上に転写するた
めのレチクルを示す図、第6図はICチツプと第
4図に係るウエハアライメントマークとの配置関
係を示す図、第7図はレチクルアライメントマー
クとウエハアライメントマークの光学的重畳像を
示す図、第8図aはウエハアライメントマーク、
下地、及びフオトレジスト膜の関係を模式的に示
す図、第8図bはフオトレジストの膜厚を示す
図、第9図aは干渉縞の発生の様子を示す図、第
9図bは映像信号の波形を示す図、第10図aは
ウエハアライメントマーク、下地及びフオトレジ
スト膜の関係を模式的に示す図、第10図bはフ
オトレジストの膜厚を示す図、である。
出形、陥没形の4種のウエハアライメントマーク
をウエハ上に転写するためのレチクルを示す図、
第2図a〜fは本発明の実施例に係るウエハアラ
イメントマークの形状を示す図、第3図は本発明
の実施例に係る小型及び大型ウエハアライメント
マークをウエハ上に転写するためのレチクルを示
す図、第4図a,bは本発明の実施例に係る突出
形、陥没形ウエハアライメントマーク、下地、及
びフオトレジスト膜との関係を模式的に示す図、
第5図は本発明の実施例に係る突出形、陥没形の
ウエハアライメントマーをウエハ上に転写するた
めのレチクルを示す図、第6図はICチツプと第
4図に係るウエハアライメントマークとの配置関
係を示す図、第7図はレチクルアライメントマー
クとウエハアライメントマークの光学的重畳像を
示す図、第8図aはウエハアライメントマーク、
下地、及びフオトレジスト膜の関係を模式的に示
す図、第8図bはフオトレジストの膜厚を示す
図、第9図aは干渉縞の発生の様子を示す図、第
9図bは映像信号の波形を示す図、第10図aは
ウエハアライメントマーク、下地及びフオトレジ
スト膜の関係を模式的に示す図、第10図bはフ
オトレジストの膜厚を示す図、である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 露光装置を用いてマスクに形成されたパター
ンを基板上のレジスト層に転写する際、該基板の
表面に凹凸構造をもつて形成されたアライメント
マークを、前記露光装置内のマーク検出手段によ
つて光学的に検出し、その検出結果に基づいて前
記基板上の被露光領域と前記マスクのパターンと
を位置合わせするアライメント方法において、 前記基板を前記露光装置に供給する前に、前記
マーク検出手段による検出方向に関する幅が前記
基板上で4μm以下となる第1の突出型マークと
第1の陥没型マークとの対と、前記検出方向に関
する幅が4μmよりも大きい第2の突出型マーク
と第2の陥没型マークとの対とを前記基板の表面
に形成し、その上にレジスト層を塗布する工程
と; 前記2対のマークの夫々を前記レジスト層を介
して前記マーク検出手段により検出し、前記4つ
のマークの中から検出結果が最も良好な1つのマ
ーク形態を選びだす工程と; 以後の基板とマスクとの位置合わせのときに、
前記選ばれた1つのマーク形態を使用する工程と
を含むことを特徴とするアライメント方法。 2 前記第1の突出型マークと第1の陥没型マー
クとの幅を1〜3μmの範囲に定めたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3 前記第1の突出型マーク又は第1の陥没型マ
ークの段差量をd0としたとき、該第1のマーク対
の幅W1をW1≦2d0に定めたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項、又は第2項に記載の方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59033984A JPS60178629A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | アライメント方法 |
| US06/703,941 US4679942A (en) | 1984-02-24 | 1985-02-21 | Method of aligning a semiconductor substrate and a photomask |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59033984A JPS60178629A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | アライメント方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60178629A JPS60178629A (ja) | 1985-09-12 |
| JPH0570925B2 true JPH0570925B2 (ja) | 1993-10-06 |
Family
ID=12401742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59033984A Granted JPS60178629A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | アライメント方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60178629A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2710935B2 (ja) * | 1987-08-08 | 1998-02-10 | 三菱電機株式会社 | 半導体装置 |
| TW279244B (ja) * | 1993-08-18 | 1996-06-21 | At & T Corp | |
| US20050026432A1 (en) | 2001-04-17 | 2005-02-03 | Atwater Harry A. | Wafer bonded epitaxial templates for silicon heterostructures |
| EP1386349A1 (en) | 2001-04-17 | 2004-02-04 | California Institute Of Technology | A method of using a germanium layer transfer to si for photovoltaic applications and heterostructure made thereby |
-
1984
- 1984-02-24 JP JP59033984A patent/JPS60178629A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60178629A (ja) | 1985-09-12 |
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