JPH0570980U - シャープペンシル - Google Patents
シャープペンシルInfo
- Publication number
- JPH0570980U JPH0570980U JP1961292U JP1961292U JPH0570980U JP H0570980 U JPH0570980 U JP H0570980U JP 1961292 U JP1961292 U JP 1961292U JP 1961292 U JP1961292 U JP 1961292U JP H0570980 U JPH0570980 U JP H0570980U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding member
- knob
- engaging portion
- chuck
- lead
- Prior art date
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- Granted
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- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ノブ13による回転力が確実に摺動部材10
に伝達できる。 【構成】 軸筒2を振ることにより重量体8を前進させ
る。この重量体8の慣性力によりチャック4を前進させ
て芯9を繰り出す。又、摺動部材10が軸筒2に回転係
止される携帯状態では摺動部材10が芯タンク5を押圧
してチャック4を拡開し、重量体8によりチャック4が
前進させられても不必要な芯繰り出しは行われない。し
かもこの摺動部材10の回転係止の時、摺動部材10に
形成した係合部10Eにノブ13の係合部13Aを回動
不能に係合することにより、ノブ13の回転力が確実に
摺動部材10に伝達できるように構成する。
に伝達できる。 【構成】 軸筒2を振ることにより重量体8を前進させ
る。この重量体8の慣性力によりチャック4を前進させ
て芯9を繰り出す。又、摺動部材10が軸筒2に回転係
止される携帯状態では摺動部材10が芯タンク5を押圧
してチャック4を拡開し、重量体8によりチャック4が
前進させられても不必要な芯繰り出しは行われない。し
かもこの摺動部材10の回転係止の時、摺動部材10に
形成した係合部10Eにノブ13の係合部13Aを回動
不能に係合することにより、ノブ13の回転力が確実に
摺動部材10に伝達できるように構成する。
Description
【0001】
本考案は、重量体の慣性力によりチャックを前進させて芯を繰り出し、かつ携 帯時には摺動部材を軸筒に回転係止させてチャックを拡開状態に維持し不必要な 芯繰り出しを防止するシャープペンシルで、摺動部材とノブを回動不能に連結す ることにより確実にノブの回転力を摺動部材に伝達できるようにしたシャープペ ンシルに関する。
【0002】
従来、摺動部材を軸筒に回転係止することにより携帯時の芯繰り出しを防止す るシャープペンシルとしては、摺動部材とノブの摩擦力によりノブの回転力を摺 動部材に伝達するものが知られている。
【0003】
しかし、上記したものは摺動部材の表面をノブが滑って、ノブの回転力を確実 に摺動部材に伝達することができなかった。 本考案は、上記課題を解消するシャープペンシルを提供することを目的とする ものである。
【0004】
本考案は、軸筒を振ることにより生じる重量体の慣性力によりチャックを前進 させて芯を繰り出し、かつ摺動部材を軸筒に回転係止することにより携帯時の芯 繰り出しを防止するシャープペンシルである。更に本考案のシャープペンシルは 摺動部材に形成した係合部にノブの係合部を回動不能に係合することにより、ノ ブの回転力を確実に摺動部材に伝達できるようにしたものである。
【0005】
図1・図2及び図3は本考案の実施例を示したもので、口金1に軸筒2を連結 し、該口金1の内段1Aと軸筒2の前端との間にワッシャー3を挾持する。ワッ シャー3と、チャック4に連結された芯タンク5の外段5Aとの間にはスプリン グ6が張架され、チャック4を長手方向後方に付勢している。従ってチャック4 の頭部4Aが締リング7に押し付けられて閉じられ、締リング7は前記ワッシャ ー3に当接される。芯タンク5の円筒部5Bには摺動可能に重量体8が嵌挿され 、かつ芯タンク5内には予備の芯9が収納されている。軸筒2の後部には長手方 向に伸びて摺動溝2Aが形成され、更に摺動溝2Aの前端より周方向後方に傾斜 した係止溝2Bが形成される。摺動溝2Aには摺動部材10の係止突起10Aが 移動可能に嵌め込まれ、係止突起10Aは弾性片10Bにより摺動部材10に連 結されているので、内方に撓み可能に構成されている。しかし通常の筆記状態で は、軸筒2の後部内段2Cと摺動部材10の外段10Cとの間にリターンスプリ ング11が張架され、係止突起10Aは摺動溝2A後端に偏倚されている。従っ て、摺動部材10の内鍔10Dは芯タンク5の後端より適宜離間する。更に摺動 部材10の後部内側に消しゴム12を設け、かつ摺動部材10の後部外側に長手 方向に伸びて隆起した係合部10Eを軸筒2の後端より適宜露出させて形成し、 かつ該係合部10Eより円周方向に凹溝10Fを形成する。又、摺動部材10に 回転力を伝達するためのノブ13に、前端縁より切り欠かれた係合部13Aを形 成し、かつノブ13の内側に突部13Bを形成する。このノブ13の係合部13 Aを摺動部材10の係合部10Eに係合し、ノブ13の突部13Bを摺動部材1 0の凹溝10Fに嵌め込むことにより、摺動部材10にノブ13を回動不能に取 り付ける。しかも摺動部材10の係合部10Eが軸筒2の後端より適宜露出して いるので、ノブ13の係合部13Aを簡単に係合部10Eに合わせることができ るものである。
【0006】 従って、通常の筆記状態では、軸筒2を振ることにより生じる重量体8の慣性 力により芯タンク5及びチャック4を前進させて芯9を繰り出すことができる。 そして1本の芯9が終了し、次の芯9を追従させるためには、ノブ13をノック することにより摺動部材10を前進させる。この時係止突起10Aは摺動溝2A に沿って前進する。従って摺動部材10の内鍔10Dが芯タンク5の後端に当接 し、芯タンク5及びチャック4も前進して従来のシャープペンシル同様に芯9が 追従される。
【0007】 又、携帯する場合には、ノブ13を押圧して前進させ、チャック4を拡開した 後ノブ13を回転させると、ノブ13の回転力が摺動部材10に伝達され、摺動 部材10の係止突起10Aが軸筒2の係止溝2Bに嵌め込まれる。この時、軸筒 2の後部に長手方向に伸びた隆起部2Dの表示とノブ13に形成された隆起部1 3Cの表示を長手方向に一致させ図4、図5及び図6に示した状態にする。尚、 軸筒とノブに形成する表示は隆起部に限らず印刷や刻印等により形成してもよい 。 従ってこの携帯状態では、重量体8が摺動してもチャック4が拡開しているた めに芯9の繰り出しは行われない。 そして、筆記状態に戻すためには、単にノブ13を押圧すれば、係止突起10 Aが係止溝2Bに沿って前進し、係止溝2Bより外れて摺動溝2A内に位置され る。
【0008】 図7は摺動部材とノブの取付構造における他の実施例を示したもので、摺動部 材110の円筒状の後部外側に、長手方向に伸びた平坦形状の係合部110Gを 軸筒2の後端より適宜露出させて形成し、かつ該係合部110Gより円周方向に 凹溝を形成する。又、ノブ113の内側に長手方向に突出して伸びる係合部11 3Dと円周方向に伸びる突部を形成する。このノブ113の係合部113Dを摺 動部材110の係合部110Gに係合し、ノブ113の突部を摺動部材110の 凹溝に嵌め込むことにより、摺動部材110にノブ113を回動不能に取り付け る。
【0009】 尚、本考案における摺動部材と軸筒の係止構造は上記実施例のみに限定される ものではなく、摺動部材を軸筒に回転係止できるものであれば種々の構造のもの を用いることができる。
【0010】
以上説明した本考案のシャープペンシルは、ノブより伝達された回転力により 摺動部材を軸筒に回転係止し、携帯時の芯繰り出しを防止するシャープペンシル で、ノブの回転力を確実に摺動部材に伝達できるものである。
【図1】本考案のシャープペンシルの筆記状態を示す平
面図である。
面図である。
【図2】図1のシャープペンシルを示す断面図である。
【図3】図2のA−A線を示す断面図である。
【図4】本考案のシャープペンシルの携帯状態を示す平
面図である。
面図である。
【図5】図4の断面図である。
【図6】図5のA−A線を示す断面図である。
【図7】本考案の他の実施例を示す断面図である。
2 軸筒 4 チャック 8 重量体 9 芯 10 摺動部材 10E 摺動部材10の係合部 13 ノブ 13A ノブ13の係合部 110 摺動部材 110G 摺動部材110の係合部 113 ノブ 113D ノブ113の係合部
Claims (1)
- 【請求項1】 軸筒を振ることにより生じる重量体の慣
性力によりチャックを前進させて芯を繰り出し、かつノ
ブにより伝達された回転力により摺動部材を軸筒に回転
係止して携帯時の芯繰り出しを防止するシャープペンシ
ルにおいて、摺動部材に形成した係合部にノブの係合部
を回動不能に係合したことを特徴とするシャープペンシ
ル。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1961292U JP2561592Y2 (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | シャープペンシル |
| US07/885,814 US5171097A (en) | 1991-05-21 | 1992-05-20 | Mechanical pencil with lead-feeding device operable by forward shake |
| TR00515/92A TR27008A (tr) | 1991-05-21 | 1992-05-20 | Ileri dogru silkelemek suretiyle calistirilabilen kursun besleme tertibatli mekanik kursun kalem. |
| GB9210871A GB2256619B (en) | 1991-05-21 | 1992-05-21 | Mechanical pencil with lead-feeding device |
| MYPI92001782A MY110131A (en) | 1992-02-07 | 1992-10-02 | Mechanical pencil with lead-feeding device operable by forward shake. |
| KR92019850U KR940007207Y1 (ko) | 1992-02-07 | 1992-10-15 | 샤프펜슬 |
| HK111195A HK111195A (en) | 1991-05-21 | 1995-07-06 | Mechanical pencil with lead-feeding device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1961292U JP2561592Y2 (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | シャープペンシル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0570980U true JPH0570980U (ja) | 1993-09-24 |
| JP2561592Y2 JP2561592Y2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=12004010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1961292U Expired - Lifetime JP2561592Y2 (ja) | 1991-05-21 | 1992-03-02 | シャープペンシル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2561592Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010149432A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Pentel Corp | ノック式シャープペンシル |
-
1992
- 1992-03-02 JP JP1961292U patent/JP2561592Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010149432A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Pentel Corp | ノック式シャープペンシル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2561592Y2 (ja) | 1998-01-28 |
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