JPH0571159A - コンクリートブロツクの据付け方法 - Google Patents
コンクリートブロツクの据付け方法Info
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- JPH0571159A JPH0571159A JP3104444A JP10444491A JPH0571159A JP H0571159 A JPH0571159 A JP H0571159A JP 3104444 A JP3104444 A JP 3104444A JP 10444491 A JP10444491 A JP 10444491A JP H0571159 A JPH0571159 A JP H0571159A
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- Granted
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 30
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 30
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 23
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 15
- 230000000063 preceeding effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 7
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 239000002893 slag Substances 0.000 description 2
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 2
- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
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- Sewage (AREA)
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 前後縁部を円弧状に形成したセンタープレー
ト24の前後縁部及び上下面に無端状のチェーン25で連結
した複数のコロ26を転動可能に配したコロ装置21を用
い、ブロック体1の設置面11の両側部に底面を鋼材17と
した案内溝16を設け、案内溝16にコロ装置21を配し、そ
の上にブロック体1を乗せ、ブロック体1を案内溝16に
沿って所定位置に移動し、ブロック体1をジャッキアッ
プしてコロ装置21を除去した後、ブロック体1を設置面
11に設置し、順次に先発のブロック体1に後発のブロッ
ク体1を連結する。 【効果】 コロ装置21によりブロック体1の移動が容易
で、作業の安全が確保し易くなる。コロ装置21は、複数
のコロ26が、センタープレート24の周囲を循環するの
で、コロ26を手作業で進行方向の後方から前方に入れ換
える必要がなく、コロ26の間隔が一定で、コロ26に掛か
る荷重が大きく変動しない。
ト24の前後縁部及び上下面に無端状のチェーン25で連結
した複数のコロ26を転動可能に配したコロ装置21を用
い、ブロック体1の設置面11の両側部に底面を鋼材17と
した案内溝16を設け、案内溝16にコロ装置21を配し、そ
の上にブロック体1を乗せ、ブロック体1を案内溝16に
沿って所定位置に移動し、ブロック体1をジャッキアッ
プしてコロ装置21を除去した後、ブロック体1を設置面
11に設置し、順次に先発のブロック体1に後発のブロッ
ク体1を連結する。 【効果】 コロ装置21によりブロック体1の移動が容易
で、作業の安全が確保し易くなる。コロ装置21は、複数
のコロ26が、センタープレート24の周囲を循環するの
で、コロ26を手作業で進行方向の後方から前方に入れ換
える必要がなく、コロ26の間隔が一定で、コロ26に掛か
る荷重が大きく変動しない。
Description
【0001】〔発明の目的〕
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、暗渠、共同溝、地下道
等を形成するボックスカルバート等のコンクリートブロ
ックの据付け方法に関するものである。
等を形成するボックスカルバート等のコンクリートブロ
ックの据付け方法に関するものである。
【0003】
【従来の技術】従来、暗渠、共同溝、地下道等の施工に
は、予め成形した複数のコンクリート製のカルバート体
を連続的に設置する方法がある。
は、予め成形した複数のコンクリート製のカルバート体
を連続的に設置する方法がある。
【0004】この方法は、一般的には、カルバート体を
車載クレーン等により直接的に所定位置に据付けるが、
交通事情や周辺の地形等の諸条件により、現場にクレー
ン車等を移動させるスペースがないような場合、クレー
ン車等が移動できる位置でカルバート体を降ろし、この
カルバート体をその設置面上で移動して所定位置に据付
け、順次に先発のカルバート体に後発のカルバート体を
連結する引込み工法が採用される。
車載クレーン等により直接的に所定位置に据付けるが、
交通事情や周辺の地形等の諸条件により、現場にクレー
ン車等を移動させるスペースがないような場合、クレー
ン車等が移動できる位置でカルバート体を降ろし、この
カルバート体をその設置面上で移動して所定位置に据付
け、順次に先発のカルバート体に後発のカルバート体を
連結する引込み工法が採用される。
【0005】ところで、この引込み工法では、従来、カ
ルバート体の設置面の両側部に断面L形の鋼材を設置
し、この鋼材の上にカルバート体を載置し、この鋼材の
上でカルバート体を滑らせて、所定位置まで移動してい
たが、カルバート体の重量が重かったり、移動距離が長
かったりすると、カルバート体の移動が容易でなく、作
業の安全が確保し難くなる。
ルバート体の設置面の両側部に断面L形の鋼材を設置
し、この鋼材の上にカルバート体を載置し、この鋼材の
上でカルバート体を滑らせて、所定位置まで移動してい
たが、カルバート体の重量が重かったり、移動距離が長
かったりすると、カルバート体の移動が容易でなく、作
業の安全が確保し難くなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、ボッ
クスカルバート等のコンクリート製のブロック体の施工
に際して、従来の引込み工法では、ブロック体の移動が
容易でない。
クスカルバート等のコンクリート製のブロック体の施工
に際して、従来の引込み工法では、ブロック体の移動が
容易でない。
【0007】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、ブロック体の移動を容易にすることを目的とする
ものである。
ので、ブロック体の移動を容易にすることを目的とする
ものである。
【0008】〔発明の構成〕
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、予め成形した
複数のコンクリート製のブロック体1,1a,1bを連続的
に設置するコンクリートブロックの据付け方法であっ
て、前後縁部を円弧状に形成したセンタープレート24の
前後縁部及び上下面に無端状のチェーン25で連結した複
数のコロ26を転動可能に配置したコロ装置21を用い、ブ
ロック体1,1a,1bの設置面11の両側部に少なくとも底
面を鋼材17とした案内溝16を設け、この両側の案内溝16
の底面に上記コロ装置21を配置し、このコロ装置21上に
ブロック体1,1a,1bを載置し、このブロック体1,1
a,1bをコロ装置21を介して案内溝16に沿って移動し、
所定の位置に移動したブロック体1,1a,1bをジャッキ
アップしてその下部からコロ装置21を除去した後、ブロ
ック体1,1a,1bを設置面11に設置し、順次に先発のブ
ロック体1,1a,1bに後発のブロック体1,1a,1bを連
結するものである。
複数のコンクリート製のブロック体1,1a,1bを連続的
に設置するコンクリートブロックの据付け方法であっ
て、前後縁部を円弧状に形成したセンタープレート24の
前後縁部及び上下面に無端状のチェーン25で連結した複
数のコロ26を転動可能に配置したコロ装置21を用い、ブ
ロック体1,1a,1bの設置面11の両側部に少なくとも底
面を鋼材17とした案内溝16を設け、この両側の案内溝16
の底面に上記コロ装置21を配置し、このコロ装置21上に
ブロック体1,1a,1bを載置し、このブロック体1,1
a,1bをコロ装置21を介して案内溝16に沿って移動し、
所定の位置に移動したブロック体1,1a,1bをジャッキ
アップしてその下部からコロ装置21を除去した後、ブロ
ック体1,1a,1bを設置面11に設置し、順次に先発のブ
ロック体1,1a,1bに後発のブロック体1,1a,1bを連
結するものである。
【0010】
【作用】本発明のコンクリートブロックの据付け方法で
は、ブロック体1,1a,1bの移動時に、ブロック体1,
1a,1bを支持したコロ装置21の複数のコロ26が、コロ装
置21のセンタープレート24と鋼材17の間で転動するとと
もに、チェーン25によりセンタープレート24の周囲を循
環する。
は、ブロック体1,1a,1bの移動時に、ブロック体1,
1a,1bを支持したコロ装置21の複数のコロ26が、コロ装
置21のセンタープレート24と鋼材17の間で転動するとと
もに、チェーン25によりセンタープレート24の周囲を循
環する。
【0011】
【実施例】本発明のコンクリートブロックの据付け方法
を図面を参照して説明する。
を図面を参照して説明する。
【0012】図1ないし図4において、1はそれぞれブ
ロック体としてのカルバート体で、この各カルバート体
1は、コンクリートに図示しない鉄筋やアンカーボルト
等の必要な金具その他を埋設して型枠内で予め成形さ
れ、図3に示すように、底盤2と左右一対の壁盤3と頂
盤4とから成る前後の端面を開口した断面ロ字状の中空
の箱状に形成されている。
ロック体としてのカルバート体で、この各カルバート体
1は、コンクリートに図示しない鉄筋やアンカーボルト
等の必要な金具その他を埋設して型枠内で予め成形さ
れ、図3に示すように、底盤2と左右一対の壁盤3と頂
盤4とから成る前後の端面を開口した断面ロ字状の中空
の箱状に形成されている。
【0013】このカルバート体1は、それぞれ、図2に
示すように、その前端面の開口部の周囲に凸部7が形成
されているとともに、その後端面の開口部の周囲に凹部
8が形成され、この凸部7と凹部8を嵌合することによ
り、前後に連結して連続的に設置することができ、この
凸部7と凹部8の間には設置時に一方に対して他方を上
下左右に位置調節できる程度の余裕が形成されている。
示すように、その前端面の開口部の周囲に凸部7が形成
されているとともに、その後端面の開口部の周囲に凹部
8が形成され、この凸部7と凹部8を嵌合することによ
り、前後に連結して連続的に設置することができ、この
凸部7と凹部8の間には設置時に一方に対して他方を上
下左右に位置調節できる程度の余裕が形成されている。
【0014】なお、上記カルバート体1としては、底盤
2と左右の壁盤3と頂盤4とを始めから断面ロ字状に一
体成形するものの他、壁盤3の中間の水平な分割面Pで
上下に2分割して別個に成形した上下のブロック体とし
てのカルバート体1a,1bを後で組合わせて一体化するも
のもある。
2と左右の壁盤3と頂盤4とを始めから断面ロ字状に一
体成形するものの他、壁盤3の中間の水平な分割面Pで
上下に2分割して別個に成形した上下のブロック体とし
てのカルバート体1a,1bを後で組合わせて一体化するも
のもある。
【0015】11は上記カルバート体1を連続的に据付け
る設置面で、この設置面11は、栗石を所定の厚さに敷き
詰めた栗石基礎12の上に基礎コンクリート13を打設して
養生することによって形成されている。
る設置面で、この設置面11は、栗石を所定の厚さに敷き
詰めた栗石基礎12の上に基礎コンクリート13を打設して
養生することによって形成されている。
【0016】この基礎コンクリート13の打設時に、設置
面11の左右両側部に、補強用の鉄筋14(図1に示す)を
介してそれぞれ一対の断面L形の鋼材15を設置すること
によって、案内溝16を形成し、この左右の案内溝16の底
部に鋼材としての鋼板17を設置して断面L形の鋼材15に
溶接しておく。
面11の左右両側部に、補強用の鉄筋14(図1に示す)を
介してそれぞれ一対の断面L形の鋼材15を設置すること
によって、案内溝16を形成し、この左右の案内溝16の底
部に鋼材としての鋼板17を設置して断面L形の鋼材15に
溶接しておく。
【0017】また、この設置面11の前後両端部には鋼材
から成る支持枠18,19(図4に示す)を設置しておく。
から成る支持枠18,19(図4に示す)を設置しておく。
【0018】21はチルタンク(登録商標)等のコロ装置
で、このコロ装置21は、図5にも示すように、トッププ
レート22の下部に左右一対のサイドプレート23を平行に
固定し、この左右一対のサイドプレート23間に前後縁部
を円弧状に形成したセンタープレート24を水平に固定
し、このセンタープレート24の前後縁部及び上下面に左
右一対の無端状のチェーン25で軸着連結した複数のコロ
26を転動可能に配置したものである。
で、このコロ装置21は、図5にも示すように、トッププ
レート22の下部に左右一対のサイドプレート23を平行に
固定し、この左右一対のサイドプレート23間に前後縁部
を円弧状に形成したセンタープレート24を水平に固定
し、このセンタープレート24の前後縁部及び上下面に左
右一対の無端状のチェーン25で軸着連結した複数のコロ
26を転動可能に配置したものである。
【0019】このコロ装置21は、左右の案内溝16の底面
を構成する鋼板17の上に2基ずつ配置され、それぞれの
案内溝16に配置された前後一対のコロ装置21は図2に示
す連結板31で連結され、それぞれのコロ装置21のトップ
プレート22の外側部にはカルバート体1の底面に対する
水平鋼板32が固定され、この水平鋼板32の先端部にはカ
ルバート体1の外側面に対する垂直鋼板33が固定されて
いる。
を構成する鋼板17の上に2基ずつ配置され、それぞれの
案内溝16に配置された前後一対のコロ装置21は図2に示
す連結板31で連結され、それぞれのコロ装置21のトップ
プレート22の外側部にはカルバート体1の底面に対する
水平鋼板32が固定され、この水平鋼板32の先端部にはカ
ルバート体1の外側面に対する垂直鋼板33が固定されて
いる。
【0020】なお、このコロ装置21は、案内溝16底面の
鋼板17の上を移動する時に、複数のコロ26が、センター
プレート24と鋼板17の間で転動するとともに、チェーン
25によりセンタープレート24の周囲を循環するため、通
常の独立したコロのように、コロ26を手作業で進行方向
の後方から前方に入れ換える必要がなく、しかも、コロ
26の間隔が一定のため、コロ26に掛かる荷重が大きく変
動することがない。
鋼板17の上を移動する時に、複数のコロ26が、センター
プレート24と鋼板17の間で転動するとともに、チェーン
25によりセンタープレート24の周囲を循環するため、通
常の独立したコロのように、コロ26を手作業で進行方向
の後方から前方に入れ換える必要がなく、しかも、コロ
26の間隔が一定のため、コロ26に掛かる荷重が大きく変
動することがない。
【0021】36は転倒防止用のサポートで、このサポー
ト36は、カルバート体1の底盤2上に水平に固定される
水平鋼材37の前後両端の下部にそれぞれ垂直鋼材38を取
付けたもので、前後の垂直鋼材38の下端部が上記設置面
11に所定の間隔をおいて対向するようになっており、カ
ルバート体1の左右に1つずつ設けられるようになって
いる。
ト36は、カルバート体1の底盤2上に水平に固定される
水平鋼材37の前後両端の下部にそれぞれ垂直鋼材38を取
付けたもので、前後の垂直鋼材38の下端部が上記設置面
11に所定の間隔をおいて対向するようになっており、カ
ルバート体1の左右に1つずつ設けられるようになって
いる。
【0022】そうして、上記カルバート体1の設置に際
しては、直前に、図1に示すように、設置面11の基礎コ
ンクリート13の上にカルバート体1を据付けた際の密着
性を確保するためのモルタル41を薄く敷き延ばす。
しては、直前に、図1に示すように、設置面11の基礎コ
ンクリート13の上にカルバート体1を据付けた際の密着
性を確保するためのモルタル41を薄く敷き延ばす。
【0023】この状態で、図4に示すように、カルバー
ト体1を車載クレーン等のワイヤ42により、設置面11の
後端部に降ろし、予め配置しておいた4基のコロ装置21
のトッププレート22の上にトッププレート22に連結した
左右2枚ずつの垂直鋼板33によって位置合わせした状態
で載置する。
ト体1を車載クレーン等のワイヤ42により、設置面11の
後端部に降ろし、予め配置しておいた4基のコロ装置21
のトッププレート22の上にトッププレート22に連結した
左右2枚ずつの垂直鋼板33によって位置合わせした状態
で載置する。
【0024】ついで、このカルバート体1の底盤2に左
右一対のサポート36を固定する。
右一対のサポート36を固定する。
【0025】この後、例えばウインチ等で巻上げる左右
一対のワイヤ43を、設置面11後端部の支持枠19に設けた
左右一対の滑車44から設置面11前端部の支持枠18に設け
た左右一対の滑車45に掛け回した上で、コロ装置21上の
カルバート体1の底盤2に連結し、左右一対のワイヤ43
を均等にゆっくりと巻上げる。
一対のワイヤ43を、設置面11後端部の支持枠19に設けた
左右一対の滑車44から設置面11前端部の支持枠18に設け
た左右一対の滑車45に掛け回した上で、コロ装置21上の
カルバート体1の底盤2に連結し、左右一対のワイヤ43
を均等にゆっくりと巻上げる。
【0026】すると、コロ装置21上のカルバート体1
は、設置面11前端部の支持枠18に向かって引込まれ、左
右一対の案内溝16に沿って、コロ装置21を介して移動す
る。また、ウインチなどを用いずに押動することによっ
て左右一対の案内溝16に沿って移動させることもでき
る。
は、設置面11前端部の支持枠18に向かって引込まれ、左
右一対の案内溝16に沿って、コロ装置21を介して移動す
る。また、ウインチなどを用いずに押動することによっ
て左右一対の案内溝16に沿って移動させることもでき
る。
【0027】そして、カルバート体1が所定位置まで移
動した状態で、サポート36を取外す。
動した状態で、サポート36を取外す。
【0028】この後、カルバート体1の左右の外側面に
片側ずつそれぞれ前後一対のジャッキを係合し、この4
基のジャッキを均等に作用させてカルバート体1をジャ
ッキアップして、コロ装置21をカルバート体1の下から
引抜く。
片側ずつそれぞれ前後一対のジャッキを係合し、この4
基のジャッキを均等に作用させてカルバート体1をジャ
ッキアップして、コロ装置21をカルバート体1の下から
引抜く。
【0029】そうして、このカルバート体1の据付けが
終わったら、上記と同様に、次のカルバート体1を、車
載クレーン等のワイヤ42により設置面11の後端部に降ろ
して、コロ装置21の上に載置し、カルバート体1にサポ
ート36を固定し、カルバート体1をウインチ等で先に据
付けたカルバート体1に向かって引き込む。
終わったら、上記と同様に、次のカルバート体1を、車
載クレーン等のワイヤ42により設置面11の後端部に降ろ
して、コロ装置21の上に載置し、カルバート体1にサポ
ート36を固定し、カルバート体1をウインチ等で先に据
付けたカルバート体1に向かって引き込む。
【0030】そして、このカルバート体1のサポート36
が先に据付けたカルバート体1に当りそうになったら、
サポート36の前側の垂直鋼材38を水平鋼材37から取外
し、この後は、上記と同様に、このカルバート体1を所
定位置まで移動して先に据付けたカルバート体1に連結
し、サポート36を完全に取外し、このカルバート体1を
ジャッキアップして、コロ装置21を引抜き、据付け位置
の微調整を行なってカルバート体1を据付ける。
が先に据付けたカルバート体1に当りそうになったら、
サポート36の前側の垂直鋼材38を水平鋼材37から取外
し、この後は、上記と同様に、このカルバート体1を所
定位置まで移動して先に据付けたカルバート体1に連結
し、サポート36を完全に取外し、このカルバート体1を
ジャッキアップして、コロ装置21を引抜き、据付け位置
の微調整を行なってカルバート体1を据付ける。
【0031】このようにして、順次に、先発のカルバー
ト体1に後発のカルバート体1を連結する。
ト体1に後発のカルバート体1を連結する。
【0032】上述したように、クレーン車等が移動でき
る位置でカルバート体1を降ろし、このカルバート体1
をその設置面11上で移動してクレーン車等が移動できな
い位置に据付け、順次に先発のカルバート体1に後発の
カルバート体1を連結してボックスカルバートを施工す
る引込み工法において、コロ装置21を用いることによっ
て、カルバート体1の移動が容易にでき、作業の安全を
確保し易くなる。
る位置でカルバート体1を降ろし、このカルバート体1
をその設置面11上で移動してクレーン車等が移動できな
い位置に据付け、順次に先発のカルバート体1に後発の
カルバート体1を連結してボックスカルバートを施工す
る引込み工法において、コロ装置21を用いることによっ
て、カルバート体1の移動が容易にでき、作業の安全を
確保し易くなる。
【0033】なお、上述した実施例は、底盤2と左右の
壁盤3と頂盤4とを有する断面ロ字状のカルバート体1
の施工例であるが、一体のカルバート体の据付けができ
ない現場では、断面ロ字状のカルバート体1を壁盤3の
中間の水平な分割面Pで上下に2分割して別個に成形し
た上下のカルバート体1a,1bを別々に施工する。
壁盤3と頂盤4とを有する断面ロ字状のカルバート体1
の施工例であるが、一体のカルバート体の据付けができ
ない現場では、断面ロ字状のカルバート体1を壁盤3の
中間の水平な分割面Pで上下に2分割して別個に成形し
た上下のカルバート体1a,1bを別々に施工する。
【0034】この場合、下側のカルバート体1bの施工に
ついては、上述した実施例と全く同様である。
ついては、上述した実施例と全く同様である。
【0035】そして、上側のカルバート体1aの施工に際
しては、下側のカルバート体1bの壁盤3の上端面つまり
水平な分割面Pに予め案内溝を形成しておき、施工を完
了して連結した多数の下側のカルバート体1bの壁盤3上
の分割面Pの案内溝に上記鋼板17を設置すると、ここに
コロ装置21を使用することが可能となるので、上側のカ
ルバート体1aの施工を行なうことができる。
しては、下側のカルバート体1bの壁盤3の上端面つまり
水平な分割面Pに予め案内溝を形成しておき、施工を完
了して連結した多数の下側のカルバート体1bの壁盤3上
の分割面Pの案内溝に上記鋼板17を設置すると、ここに
コロ装置21を使用することが可能となるので、上側のカ
ルバート体1aの施工を行なうことができる。
【0036】上述した実施例では、案内溝16の形成に、
一対の断面L形の鋼材15と鋼板17を用いたが、始めから
断面コ字状の鋼材を使用してもよい。
一対の断面L形の鋼材15と鋼板17を用いたが、始めから
断面コ字状の鋼材を使用してもよい。
【0037】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、予め
成形した複数のコンクリート製のブロック体を連続的に
設置する際のブロック体の移動に、コロ装置を用いるの
で、ブロック体の移動が容易で、作業の安全が確保し易
くなる。コロ装置は、複数のコロが、センタープレート
の周囲を循環するので、通常の独立したコロのように、
コロを手作業で進行方向の後方から前方に入れ換える必
要がなく、しかも、コロの間隔が一定のため、コロに掛
かる荷重が大きく変動することがない。
成形した複数のコンクリート製のブロック体を連続的に
設置する際のブロック体の移動に、コロ装置を用いるの
で、ブロック体の移動が容易で、作業の安全が確保し易
くなる。コロ装置は、複数のコロが、センタープレート
の周囲を循環するので、通常の独立したコロのように、
コロを手作業で進行方向の後方から前方に入れ換える必
要がなく、しかも、コロの間隔が一定のため、コロに掛
かる荷重が大きく変動することがない。
【図1】本発明のコンクリートブロックの据付け方法の
一実施例の施工状態の正面視拡大断面図である。
一実施例の施工状態の正面視拡大断面図である。
【図2】同上実施例の施工状態の側面視拡大断面図であ
る。
る。
【図3】同上実施例の施工状態の正面視断面図である。
【図4】同上実施例の施工状態の側面視断面図である。
【図5】同上実施例の施工に用いたコロ装置の斜視図で
ある。
ある。
1,1a,1b ブロック体としてのカルバート体 11 設置面 16 案内溝 17 鋼材としての鋼板 21 コロ装置 24 センタープレート 25 チェーン 26 コロ
Claims (1)
- 【請求項1】 予め成形した複数のコンクリート製のブ
ロック体を連続的に設置するコンクリートブロックの据
付け方法であって、 前後縁部を円弧状に形成したセンタープレートの前後縁
部及び上下面に無端状のチェーンで連結した複数のコロ
を転動可能に配置したコロ装置を用い、 ブロック体の設置面の両側部に少なくとも底面を鋼材と
した案内溝を設け、この両側の案内溝の底面に上記コロ
装置を配置し、このコロ装置上にブロック体を載置し、
このブロック体をコロ装置を介して案内溝に沿って移動
し、所定の位置に移動したブロック体をジャッキアップ
してその下部からコロ装置を除去した後、ブロック体を
設置面に設置し、順次に先発のブロック体に後発のブロ
ック体を連結することを特徴とするコンクリートブロッ
クの据付け方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3104444A JP2655762B2 (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | コンクリートブロックの据付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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1991
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