JPH0571180U - 容 器 - Google Patents
容 器Info
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- JPH0571180U JPH0571180U JP1908292U JP1908292U JPH0571180U JP H0571180 U JPH0571180 U JP H0571180U JP 1908292 U JP1908292 U JP 1908292U JP 1908292 U JP1908292 U JP 1908292U JP H0571180 U JPH0571180 U JP H0571180U
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- nozzle
- liquid
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 容器の傾斜角度変化に対する液流出量の変化
を小とし、液流出操作性を向上すること。 【構成】 容器開口部13に筒状ノズル14を設け、該
ノズル14の上端流出口にキャップ15を被着可能とし
てなる容器10において、上記ノズル14の下端側スカ
ート部16を容器内部に突出させ、容器内容液流出時に
おける該スカート部16の周方向最下部に液流通口17
を開設してなるようにしたものである。
を小とし、液流出操作性を向上すること。 【構成】 容器開口部13に筒状ノズル14を設け、該
ノズル14の上端流出口にキャップ15を被着可能とし
てなる容器10において、上記ノズル14の下端側スカ
ート部16を容器内部に突出させ、容器内容液流出時に
おける該スカート部16の周方向最下部に液流通口17
を開設してなるようにしたものである。
Description
【0001】
本考案は、洗剤等のための容器に関する。
【0002】
従来、容器として、実公昭54-22525号公報、或いは実公昭58-37828号公報に記 載のものがある。
【0003】 実公昭54-22525号公報に記載の容器は、容器開口部にノズルを設け、このノズ ルに計量キャップを被着したものである。
【0004】 実公昭58-37828号公報に記載の容器は、容器開口部にノズルを設け、このノズ ルにキャップを被着するとともに、このノズル内部に密封フィルムを接着し、更 にノズル内部のキャップと密封フィルムの間に、容器内部に押し込まれて密封フ ィルムを開封する筒状中栓を設けたものである。
【0005】
然しながら、実公昭54-22525号公報に記載の容器は、ノズル内径部がそのまま 容器内部に連通しており、流出量制御手段を具備していない。
【0006】 また、実公昭58-37828号公報に記載の容器は、ノズル内径部が中栓を介して容 器内部に連通しているものの、流出量制御手段を具備していない。尚、中栓は、 内容液流出時における該中栓の周方向下方側を挟む両側部に流出口を設け、周方 向上方側に空気口を設けているものの、この流出口は該中栓の両側部に広く開放 されるものであって流出制御手段として機能するところがない。
【0007】 従って、実公昭54-22525号公報に記載の考案、或いは実公昭58-37828号公報に 記載の考案にあっては、容器内部からノズル側への液流通面積が広く開放され、 液流出時における容器の傾斜変化により、液流出量は図4に示す如く大きく変化 する。このため、計量カップ等に所定量の液体を分取する際には、容器の傾斜角 度を微妙にコントロールしなければならない。
【0008】 この傾斜角度のコントロールは、使用者において容器内液面レベルを視認しが たい該液面レベルの低下時に、非常に困難である。このため、使用者は、容器直 立状態から容器をどの程度傾けたら良いか分からず、いきなり急傾して、一度に 多量の液体を流出させてしまう虞れがある。
【0009】 本考案は、容器の傾斜角度変化に対する液流出量の変化を小とし、液流出操作 性を向上することを目的とする。
【0010】
請求項1に記載の本考案は、容器開口部に筒状ノズルを設け、該ノズルの上端 流出口にキャップを被着可能としてなる容器において、上記ノズルの下端側スカ ート部を容器内部に突出させ、容器内容液流出時における該スカート部の周方向 最下部に液流通口を開設してなるようにしたものである。
【0011】 請求項2に記載の本考案は、請求項1に記載の本考案において更に、前記スカ ート部の下端部で、容器内容液流出時における該スカート部の周方向下方側の一 部に、液流出規制堰を設けてなるようにしたものである。
【0012】 請求項3に記載の本考案は、請求項1又は2に記載の本考案において更に、前 記ノズルを箱状容器本体のコーナー面取部に設け、かつ該ノズルの上端部に被着 したキャップを、該コーナー面取部を挟む2つの箱面の各延長面内に納めるよう にしたものである。
【0013】
本考案によれば、下記〜の作用がある。 容器内部からノズル側への液流通口面積が、ノズルのスカート部に設けた液 流通口により規制される。そして、この液流通口は液流出時におけるスカート部 の周方向最下部に開設されている。従って、液流出時に、容器が傾斜変化せしめ られるとき、その傾斜角度がいかなる程度であっても、容器内容液は、上記スカ ート部の液流通口を経由して流出せしめられる。このため、ノズルからの液流出 量は、容器の傾斜角度が変化する場合にも常に液流通口による流量制御作用を受 け(図4参照)、略一定となる。即ち、使用者は容器の傾斜角度を微妙にコント ロールすることなく、常に略一定の液流出量を確保し、液流出操作性を向上でき る。
【0014】 尚、容器内容液の充満液面レベルは、容器の直立(正立)状態下で、上記スカ ート部に設けた流通口の下縁レベル直下に設定させておく。これは、容器からの 液流出操作の当初から、上記の液流通口による流量制御作用を確保するために 必要である。
【0015】 上記スカート部の下端部で、液流出時における該スカート部の周方向下方側 の一部に、液流出規制堰を設ける。これによれば、容器を急傾したとしても、容 器内壁面は堰の存在によって堰き止められ、スカート部の下端開口側からノズル 内にオーバーフローして流れ込むことがない。従って、ノズルからの液流出時に 、必ず、上記の液流通口による流量制御作用を受け、略一定となる。
【0016】 上記ノズルを箱状容器本体のコーナー面取部に設け、かつ該ノズルの上端部 に被着したキャップを、該コーナー面取部を挟む2つの箱面の各延長面内に納め る。これにより、複数の容器を梱包ケース内に集積して梱包するとき、梱包の容 積効率を向上できる。
【0017】
図1は第1実施例を示す斜視図、図2は図1のノズルを示す模式図、図3は液 流出操作状態を示す模式図、図4は容器傾斜角度と液流出量との関係を示す線図 、図5は第2実施例のノズルを示す模式図、図6は第3実施例のノズルを示す模 式図、図7は第4実施例のノズルを示す模式図である。
【0018】 (第1実施例)(図1〜図4参照) 容器10は、略直方体状の容器本体11のコーナー面取部12に容器開口部1 3を形成し、このコーナー面取部12の容器開口部13に筒状ノズル14を設け ている。ノズル14は、外周フランジ14Aを容器本体11の開口部13回り内 面に接合している。
【0019】 そして、容器10は、ノズル14の上端流出口にキャップ15を螺着可能とし ている。キャップ15は計量機能を具備していても良い。ここで、ノズル14の 上端部に被着されたキャップ15は、コーナー面取部12を挟む2つの箱面11 A、11Bの各延長面内に納まるように設定されている(図2(A)参照)。
【0020】 然るに、容器10は、ノズル14の上記フランジ14Aより下方のスカート部 16を容器内部に突出させ、容器内容液流出時におけるスカート部16の周方向 最下部に液流通口17を開設している。液流通口17は、スカート部16の周方 向最下部のうち、容器内上方部(ノズル14の上端流出口に近接する位置)に設 けられている。液流通口17のサイズ(幅、高さ)は液流出量に応じて定められ る。
【0021】 更に、容器10は、スカート部16の下端部で、容器内容液流出時におけるス カート部16の周方向下方側の一部(略半部)に、液流出規制堰18を設けてい る(図2(A)、(C)参照)。尚、容器10の直立状態下で、スカート部16 の下端部における堰18の下方側には液溜まり防止流通口19が設けられ、堰1 8の上方側には空気口20が設けられる。この実施例において、流通口19、空 気口20は容器10への液充填流通口としても機能する。
【0022】 容器10の使用状態は以下の如くである。 容器10に液体を充填する。液体は、ノズル14においてスカート部16の 下端部に設けた流通口19、空気口20を充填口としてなされる。
【0023】 このとき、充満液面レベルは、容器10の直立状態下で、スカート部16に設 けてある液流通口17の下縁レベル直下に設定される(図3(A)参照)。
【0024】 使用者は、ノズル14の上端流出口に被着してあるキャップ15を外し、容 器10を傾斜させ、容器内容液をスカート部16の液流通口17経由でノズル1 4の両端流出口から流出せしめる。
【0025】 図3(B)は液面レベルが高い場合の流出状態、図3(C)は液面レベルが低 い場合の流出状態である。図3(B)の液面レベルが高い場合には、ノズル14 からの液流出量は、正確には、流通口17、19の流通量の合計となる。
【0026】 尚、このにおいて、容器10の傾斜角度とノズル14からの液流出量との関 係は図4の如くであり、ノズル14からの液流出量を容器10の傾斜角度によら ず、例えば1〜2リットル/分(適正値)の適正液流出量を容易に確保できる。
【0027】 以下、本実施例の作用について説明する。 容器10内部からノズル14側への液流通口面積が、ノズル14のスカート 部16に設けた液流通口17により規制される。そして、この液流通口17は液 流出時におけるスカート部16の周方向最下部に開設されている。従って、液流 出時に、容器10が傾斜変化せしめられるとき、その傾斜角度がいかなる程度で あっても、容器内容液は、上記スカート部16の液流通口17を経由して流出せ しめられる。このため、ノズル14からの液流出量は、容器10の傾斜角度が変 化する場合にも常に液流通口17による流量制御作用を受け(図4参照)、略一 定となる。即ち、使用者は容器10の傾斜角度を微妙にコントロールすることな く、常に略一定の液流出量を確保し、液流出操作性を向上できる。
【0028】 尚、容器内容液の充満液面レベルは、容器10の直立(正立)状態下で、上記 スカート部16に設けた流通口17の下縁レベル直下に設定させておく。これは 、容器10からの液流出操作の当初から、上記の液流通口17による流量制御 作用を確保するために必要である。
【0029】 上記スカート部16の下端部で、液流出時における該スカート部16の周方 向下方側の一部に、液流出規制堰18を設ける。これによれば、容器10を急傾 したとしても、容器10内壁面は堰18の存在によって堰き止められ、スカート 部16の下端開口側からノズル14内にオーバーフローして流れ込むことがない 。従って、ノズル14からの液流出時に、必ず、上記の液流通口17による流 量制御作用を受け、略一定となる。
【0030】 上記ノズル14を箱状容器本体11のコーナー面取部12に設け、かつ該ノ ズル14の上端部に被着したキャップ15を、該コーナー面取部12を挟む2つ の箱面11A、11Bの各延長面内に納める。これにより、複数の容器10を梱 包ケース内に集積して梱包するとき、梱包の容積効率を向上できる。
【0031】 (第2実施例)(図5参照) 図5のノズル14は、前述の液流出規制堰18を設けるに際し、スカート部1 6の周方向における堰18の上方側に、液充填開口21を切欠形成したものであ る。これによれば、前述した液流出時における液流通口17の流量制御作用を阻 害することのない位置に、大流通面積の液充填開口21を開放し、容器10への 液充填時間の短縮を図ることができる。
【0032】 (第3実施例)(図6参照) 図6のノズル14は、液流通口17を、スカート部16の周方向最下部におい て、容器内の上下全範囲に渡って設けたものである。
【0033】 (第4実施例)(図7参照) 図7のノズル14は、液流通口17を、スカート部16の周方向最下部におい て、容器内上方部から下方部に向けて縮小する三角形状としたものである。
【0034】
以上のように本考案によれば、容器の傾斜角度変化に対する液流出量の変化を 小とし、液流出操作性を向上することができる。
【図1】図1は第1実施例を示す斜視図である。
【図2】図2は図1のノズルを示す模式図である。
【図3】図3は液流出操作状態を示す模式図である。
【図4】図4は容器傾斜角度と液流出量との関係を示す
線図である。
線図である。
【図5】図5は第2実施例のノズルを示す模式図であ
る。
る。
【図6】図6は第3実施例のノズルを示す模式図であ
る。
る。
【図7】図7は第4実施例のノズルを示す模式図であ
る。
る。
10 容器 11 容器本体 12 コーナー面取部 13 容器開口部 14 筒状ノズル 15 キャップ 16 スカート部 17 液流通口 18 液流出規制堰
Claims (3)
- 【請求項1】 容器開口部に筒状ノズルを設け、該ノズ
ルの上端流出口にキャップを被着可能としてなる容器に
おいて、上記ノズルの下端側スカート部を容器内部に突
出させ、容器内容液流出時における該スカート部の周方
向最下部に液流通口を開設してなることを特徴とする容
器。 - 【請求項2】 前記スカート部の下端部で、容器内容液
流出時における該スカート部の周方向下方側の一部に、
液流出規制堰を設けてなる請求項1記載の容器。 - 【請求項3】 前記ノズルを箱状容器本体のコーナー面
取部に設け、かつ該ノズルの上端部に被着したキャップ
を、該コーナー面取部を挟む2つの箱面の各延長面内に
納める請求項1又は2記載の容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992019082U JP2590289Y2 (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | 容 器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992019082U JP2590289Y2 (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | 容 器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0571180U true JPH0571180U (ja) | 1993-09-24 |
| JP2590289Y2 JP2590289Y2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=11989530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992019082U Expired - Fee Related JP2590289Y2 (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | 容 器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2590289Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS581649A (ja) * | 1981-06-15 | 1983-01-07 | 飯野 博一 | 内容物の変質を防止する容器 |
| JPS61196962U (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-09 | ||
| JPS6334070U (ja) * | 1986-08-21 | 1988-03-04 |
-
1992
- 1992-03-02 JP JP1992019082U patent/JP2590289Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS581649A (ja) * | 1981-06-15 | 1983-01-07 | 飯野 博一 | 内容物の変質を防止する容器 |
| JPS61196962U (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-09 | ||
| JPS6334070U (ja) * | 1986-08-21 | 1988-03-04 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2590289Y2 (ja) | 1999-02-10 |
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