JPH0571198U - 宅配用ボックス - Google Patents
宅配用ボックスInfo
- Publication number
- JPH0571198U JPH0571198U JP1912992U JP1912992U JPH0571198U JP H0571198 U JPH0571198 U JP H0571198U JP 1912992 U JP1912992 U JP 1912992U JP 1912992 U JP1912992 U JP 1912992U JP H0571198 U JPH0571198 U JP H0571198U
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- Japan
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- baggage
- take
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- Pending
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- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 荷物投入口9と荷物取出口10とを上下に配
して設けた宅配用ボックスにおいて、荷物投入口9から
の荷物取出防止を図る。 【構成】 正面板2の荷物投入口9の内部下側から荷物
取出防止部材17を奥行方向へ突設する。その荷物取出
防止部材17は荷物の荷重で支軸19まわりに下向き回
動可能でかつ常にばね部材20で上向き回動付勢する。
上記荷物取出防止部材17とは別体の補足用荷物取出防
止部材22を背面板3上に上記荷物取出防止部材17と
ほぼ同一面上で対向するよう設ける。これにより荷物投
入口9に手を差し入れて中の荷物を取り出そうとしても
荷物取出防止部材17・22が邪魔になってそれを取り
出すことができない。
して設けた宅配用ボックスにおいて、荷物投入口9から
の荷物取出防止を図る。 【構成】 正面板2の荷物投入口9の内部下側から荷物
取出防止部材17を奥行方向へ突設する。その荷物取出
防止部材17は荷物の荷重で支軸19まわりに下向き回
動可能でかつ常にばね部材20で上向き回動付勢する。
上記荷物取出防止部材17とは別体の補足用荷物取出防
止部材22を背面板3上に上記荷物取出防止部材17と
ほぼ同一面上で対向するよう設ける。これにより荷物投
入口9に手を差し入れて中の荷物を取り出そうとしても
荷物取出防止部材17・22が邪魔になってそれを取り
出すことができない。
Description
【0001】
本考案は、買手の住宅の玄関や勝手口の脇などに据え付けられ、スーパーマー ケットやデパート側の業者が買手の注文に応じた品物を配送して投函するのに用 いられる宅配用ボックスに係り、投函品物の盗難防止対策を講じたものである。
【0002】
この種の宅配用ボックスとして、たとえば、図9に示すように荷物投入口9と 荷物取出口10とを上下に配して開口していて、予め定型箱に入れた荷物が荷物 投入口9にこれの扉15を内方へ押し開くまま投入され、買手はその投入された 荷物を荷物取出口10の錠付き扉12を解錠して開けることにより取り出すよう にしたものがある(文献不詳)。 これによれば、錠付き扉で開閉する荷物投入兼用取出口のみが単一に設けられ ている宅配用ボックスにみられる欠点、すなわち買手および投函者の双方が同じ キーを所有しなければならず、その管理が面倒であるとともに、投函者は投函す る都度解錠する手間を要するといった欠点がなく、投函者はキーを持ち回ること なく、荷物を荷物投入口9に投函するだけで足りて取扱い便利である。
【0003】
しかし、上記のものでは、荷物投入口9から手を差し入れることにより投函荷 物が取り出されやすい危惧があった。 そこで本考案の目的は、荷物投入口の内部に荷物取出防止手段を施すことによ り盗難防止を図る点にある。
【0004】
本考案は、図示例のように、荷物投入口9と荷物取出口10とが上下に配して 設けられたボックス本体1と、荷物投入口9に設けられた扉15と、荷物取出口 10に設けられた錠付き扉12とを有する宅配用ボックスにおいて、荷物投入口 9の内部下側から荷物取出防止部材17を奥行方向又は上方へ突設し、この荷物 取出防止部材17は投入される荷物の荷重で支軸19まわりに下向き回動可能で かつ常にばね部材20で上向き回動付勢されるようにしたものである。 上記ボックス本体1の内部には上記荷物取出防止部材17とは別体の補足用荷 物取出防止部材22を上記荷物取出防止部材17に向けて突設することができる 。
【0005】
荷物取出防止部材17は投入される荷物の荷重を受けるまま支軸19まわりに 下向きに回動するので、その荷物取出防止部材17が荷物の投入に際し何ら支障 を来すようなことがない。
【0006】 荷物取出防止部材17は常にばね部材20で上向きに回動付勢されているので 、荷物投入に際し荷物取出防止部材17は一旦荷物の荷重で下方へ回動したのち 、荷物が滑り落ちると同時に上向きに回動して元の奥行方向又は上向きの姿勢に 戻る。従って、その後、荷物投入口9から手を差し入れて投入荷物を取り出そう としてもその荷物が荷物取出防止部材17に引っ掛かるため、その取り出しを困 難ないし不可能にする。
【0007】 補足用荷物取出防止部材22を設けていると、荷物投入口9に手を差し入れて 荷物を荷物取出口9から取り出そうとするとき、その補足用荷物取出防止部材2 2にも荷物が引っ掛かってこれが邪魔になるためその取り出しをより一層困難に する。
【0008】
従って本考案によれば、荷物を荷物投入口9から投入するのに支障がないばか りか、荷物投入口9に手を差し入れて投入荷物を取り出すのに障害となり、投入 荷物の盗難防止効果を発揮できる。
【0009】
本考案に係る宅配用ボックスの一実施例を図1および図2に基づき説明する。 このボックス本体1は金属板などからなる正面板2、背面板3、左右側面板4 ・5、上面板6、および底面板7の六面体で角形に構成される。 正面板2には荷物投入口9と荷物取出口10とを上下に配して開口する。荷物 取出口10を開閉する扉12は左右のいずれか一端を枢軸や蝶番13などで支持 し、その扉12に付けた取手11を持って手前に開くことにより荷物取出口10 を全開できて投入荷物を取出し易くしている。その扉12には錠14を付け、そ れに合う鍵を所有する買手の者だけが開くことができる。
【0010】 荷物投入口9を開閉する扉15は、内方に押し開き可能で自動閉鎖する左右の 扉15a・15bを中央で合わせるようにした観音開き式のものを採用する。観 音開き式のものである場合は片手で片方の扉15aを開け、他方の手を差し入れ て投入荷物をつかんで取り出そうとしても他方の扉15bが閉まるため、その取 出しの困難性を増すため取出防止に有利である。しかし、この扉15としては、 それ以外に内方に向けて押し開く1枚扉、または荷物取出口10に付けた扉12 と同様に外方に引くことで開くものであってもよい。
【0011】 荷物投入口9の内側下部には平板状の荷物取出防止部材17を設ける。図2に 示すように、この荷物取出防止部材17はこれの前端側を正面板2の内面側に突 き合わせ、前端側の左右の支軸19まわりに上下回動自在に取り付け、かつばね 部材20で常に上向きに回動付勢するとともに、左右側面板4・5の内面側に固 着した左右のストッパー21でほぼ水平な張出し姿勢に停止保持するようにして ある。
【0012】 荷物投入に際し、この荷物取出防止部材17は、図2に示すように、荷物入り の定型箱Pの荷重を受けて一旦下向きに回動し、その定型箱Pが荷物取出防止部 材17上を滑って底面板7上に落下すると、ばね部材20の力で元の水平な荷物 取出防止体勢に復帰することが必要である。従って、荷物取出防止部材17の復 帰動作時に該部材17の先端が底面板7上に落下した荷物入りの定型箱Pに当接 してその復帰動作が阻害されるようでは荷物取出防止機能を発揮し得ない。その ため、この荷物取出防止部材17の奥行き寸法はあまり大きく設定することは好 ましくない。
【0013】 荷物取出防止部材17と対向する背面板3の内面側からも平板状の補足用荷物 取出防止部材22が上記荷物取出防止部材17とほぼ同一平面となるよう水平に 張出し固定してある。このように補足用荷物取出防止部材22を付加することに より、前述のように荷物取出防止部材17の奥行き寸法が小さくても、両防止部 材17・22間の間隔を狭くすることができる。これにより投入された荷物を荷 物投入口9から取り出そうとしてもその荷物は両防止部材17・22間に引っ掛 ってその間から上方へ持ち上げにくくなる。なお補足用荷物取出防止部材22の 下側は投入荷物の収容空間と使用できることは言うまでもない。
【0014】 たとえば、配送対象の荷物の入った定型箱Pの寸法が、図1に示すように、そ の高さAが150mm、幅Bが400mm、奥行Cが200mmとする。この場合、ボ ックス本体1の奥行Dは450mm、幅Eは570mm、高さFは650mmとし、荷 物投入口9の開口幅Gは500mm、開口高さHは200mmとする。荷物取出防止 部材17の奥行Jは100mm程度に設定する。補足用荷物取出防止部材22の奥 行Kは、210mm程度に設定する。 ここで、特に配慮すべきことは、上記寸法の定型箱Pが投入によりボックス本 体1内で反転して底面板7上で立ち姿勢に変わる場合が多く(図2参照)、この 場合を想定して荷物取出防止部材17の先端と補足用荷物取出防止部材22の先 端との間の間隔Wは定型箱Pの最小寸法である高さA(150mm)よりも小さく 設定することが好ましい。
【0015】 荷物投入口9の内側下部の荷物取出防止部材17は、図3に示すように、常に ばね部材20で扉15の内側にまで回動する上向き姿勢になるまで回動付勢する ものであってもよい。こうした場合は投入される荷物により扉15が内方へ押し 開かれるままこの荷物取出防止部材17が支軸19まわりに下向きに回動するた め、この場合も荷物投入に際し何ら支障を来すようなことがなく、荷物投入後は 荷物投入口9を扉15の内側で上向き姿勢になっていて荷物投入口9からの荷物 の取出しを困難ないし不可能にする。
【0016】 背面板3側から張り出す補足用荷物取出防止部材22は上記した固定式に代え て、図4に示すように荷物の荷重を受けると支軸19まわりに下向き回動し、こ の部材22上から荷物が滑り落ちると同時にばね部材20の力でストッパー21 に当接する元の水平姿勢に戻って停止保持できるようにした可動式のものであっ てもよい。
【0017】 また、図5に示すように、正面板2の荷物投入口9の内側下部に荷物取出防止 部材17を、左右側面板4・5および背面板3に補足用荷物取出防止部材22を それぞれ支軸19まわりに上下回動自在に設け、これら荷物取出防止部材17お よび補足用荷物取出防止部材22をそれぞれ支軸19上のばね部材20で常に上 向きに回動付勢するとともに、ボックス本体1の四隅のそれぞれに架設したスト ッパー21で水平姿勢に停止保持することもできる。このようにすれば、荷物投 入口9から投入荷物を取り出すことは不可能に近くなる。なお、同図中、25は 支軸19を支持する軸受部材である。
【0018】 荷物が定型箱Pに入れて投入される場合、荷物取出防止部材17としては板状 のものに代えて、図6に示すように定型箱Pの幅Bよりも小さい間隔で並べる棒 状のもの、または図7に示すように定型箱Pの幅Bよりも小さい幅Lをもつ枠状 のものであってもよい。補足用荷物取出防止部材22においてもそれと同様なこ とが言える。
【0019】 荷物投入口9と荷物取出口10とは必ずしもボックス本体1の同一面上に設け る必要はなく、相異なる面に上下にして設けることもできる。たとえば、荷物投 入口9を正面板2の上部に、荷物取出口10を左側面板4、右側面板5、または 背面板3の下部に設けることもできる。
【0020】 上記補足用荷物取出防止部材22は必ずしも必要とするものではなく、図8に 示すようにそれを設けないで奥行寸法の小さい薄形のものであってもよい。
【0021】 上記宅配用ボックスは玄関や勝手口などの場所に動かぬように、図1に示すよ うにコンクリートブロック23などの上に置かれる。 このように屋外に据え付けられる関係上、正面板2の荷物投入口9の上方には 庇24を前方突出状に取り付けて雨水が荷物投入口9にできるだけ入らないよう にしている。 また扉12・15のそれぞれとボックス本体1との合わせ面間には防水シール 材(図示せず)を設けて雨仕舞い対策を講じることが好ましい。
【図1】宅配用ボックスの一部を破断して示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】荷物取出防止部材の側面図である。
【図3】他の実施例を示す荷物取出防止部材の側面図で
ある。
ある。
【図4】他の実施例を示す補足用荷物取出防止部材の側
面図である。
面図である。
【図5】他の実施例を示す宅配用ボックスの水平断面図
である。
である。
【図6】更に他の実施例を示す荷物取出防止部材の平面
図である。
図である。
【図7】更に又、他の実施例を示す荷物取出防止部材の
平面図である。
平面図である。
【図8】他の実施例を示す宅配用ボックスの側断面図で
ある。
ある。
【図9】従来例の宅配用ボックスの外観斜視図である。
1 ボックス本体 9 荷物投入口 10 荷物取出口 12 荷物取出口の扉 15 荷物投入口の扉 17 荷物取出防止部材 19 支軸 20 ばね部材 22 補足用荷物取出防止部材
Claims (2)
- 【請求項1】 荷物投入口9と荷物取出口10とが上下
に配して設けられたボックス本体1と、荷物投入口9に
設けられた扉15と、荷物取出口10に設けられた錠付
き扉12とを有する宅配用ボックスにおいて、 荷物投入口9の内部下側から荷物取出防止部材17を奥
行方向又は上方へ突設し、この荷物取出防止部材17は
投入される荷物の荷重で支軸19まわりに下向き回動可
能でかつ常にばね部材20で上向きに回動付勢されてい
ることを特徴とする宅配用ボックス。 - 【請求項2】 ボックス本体1の内部に補足用荷物取出
防止部材22を前記荷物取出防止部材17に向けて突設
してあることを特徴とする請求項1記載の宅配用ボック
ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1912992U JPH0571198U (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 宅配用ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1912992U JPH0571198U (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 宅配用ボックス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0571198U true JPH0571198U (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=11990859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1912992U Pending JPH0571198U (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 宅配用ボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0571198U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017169628A (ja) * | 2016-03-18 | 2017-09-28 | 株式会社Pfu | 郵便受け装置、制御方法及び制御プログラム |
| CN109741536A (zh) * | 2018-11-28 | 2019-05-10 | 北京伟器天成医药科技有限公司 | 一种自动售货机 |
| JP2021122342A (ja) * | 2020-01-31 | 2021-08-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 宅配ボックス |
| JP2021122344A (ja) * | 2020-01-31 | 2021-08-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 宅配ボックス |
-
1992
- 1992-02-28 JP JP1912992U patent/JPH0571198U/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017169628A (ja) * | 2016-03-18 | 2017-09-28 | 株式会社Pfu | 郵便受け装置、制御方法及び制御プログラム |
| CN109741536A (zh) * | 2018-11-28 | 2019-05-10 | 北京伟器天成医药科技有限公司 | 一种自动售货机 |
| JP2021122342A (ja) * | 2020-01-31 | 2021-08-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 宅配ボックス |
| JP2021122344A (ja) * | 2020-01-31 | 2021-08-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 宅配ボックス |
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