JPH0571207A - 手摺固定装置 - Google Patents

手摺固定装置

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JPH0571207A
JPH0571207A JP26123391A JP26123391A JPH0571207A JP H0571207 A JPH0571207 A JP H0571207A JP 26123391 A JP26123391 A JP 26123391A JP 26123391 A JP26123391 A JP 26123391A JP H0571207 A JPH0571207 A JP H0571207A
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handrail
fitting
slide
metal fitting
fixed
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JP26123391A
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Toshimaro Nakatani
寿麿 中谷
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Swan Shoji Co Ltd
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Swan Shoji Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) [目的] 建物躯体との熱膨張係数の差異による収縮を
吸収できる手摺固定装置を提供する。 [構成] 手摺固定装置Cをベース金具10,スライド
金具20,手摺支柱ブラケット30とを備えて構成し,
嵌合溝13に嵌合突起22を嵌合保持せしめることによ
り,建物躯体Bに載置固定したベース金具10にスライ
ド金具20を手摺長手方向スライド自在とし,このスラ
イド金具20に笠木40を介し,又はこれを介すること
なく直接に手摺支柱ブラケット30を螺着固定する。こ
れにより,手摺支柱ブラケット30と建物躯体Bとの相
対位置が可変となり,手摺の熱収縮を吸収する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建物躯体に手摺を立設固
定するに用いる手摺固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種手摺の立設固定には,例えば本発
明者による特開昭63−67365号等に示されるよう
に,建物躯体に載置固定したベース金具に,笠木を介し
て又は笠木を用いず直接に,手摺支柱ブラケットを螺着
固定する構造が採られるものとされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの場合,手摺
支柱ブラケットは,ベース金具を介して建物躯体に固定
されることになるので,建物躯体と熱膨張係数が大きく
異なるアルミニウム合金製の手摺を用いたときには,熱
収縮を吸収することができず,変形を招いたりする原因
となる。
【0004】本発明はこのような事情に基づいてなされ
たものであって,その課題とする処は,簡易且つ確実に
熱収縮を吸収し得る手摺固定装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はベース金具にス
ライド自在に嵌合保持せしめたスライド金具を用い,こ
のスライド金具に手摺支柱ブラケットを螺着固定せしめ
るようにしたものであって,即ち本発明は,建物躯体に
載置固定したベース金具と,該ベース金具に手摺長手方
向スライド自在に嵌合保持せしめたスライド金具と,該
スライド金具に螺着固定した手摺支柱ブラケットとを備
えてなることを特徴とする手摺固定装置に係り且つこれ
を発明の要旨として上記課題解決の手段とするものであ
る。
【0006】
【作用】本発明にあっては,手摺支柱ブラケットと建物
躯体との相対位置が,手摺長手方向に可変とされるの
で,手摺の熱膨張係数差異による収縮に適応してこれを
吸収する。
【0007】
【実施例】以下実施例を示す図面に従って本発明を更に
具体的に説明すれば,Aはアルミニウム合金製の笠木付
手摺,Bは建物躯体である屋上パラペット,Cは手摺固
定装置を示す。
【0008】手摺固定装置Cは,いずれもアルミニウム
合金製のベース金具10,スライド金具20及び手摺支
柱ブラケット30を具備してなる。
【0009】ベース金具10は,本例において,一方を
他方より高く形成した一対の側片12を基板11に一体
に立設してなるとともに一対の側片12の上端に横向き
対向設置した嵌合溝13及び基板14に固定孔15を,
備えてU字状を呈するように構成せしめてある。
【0010】またスライド金具20は,傾斜基板21の
両端に段差状をなすように嵌合突片22を備えて構成せ
しめてあり,一方,手摺支柱ブラケット30は,水平基
板31の両側に一対の側壁32及び一対の水平固定板3
3を備えるとともに各側壁32と水平固定板33を矩形
開口35を有する傾斜壁34により連結したものとして
構成し,また水平基板31,側壁32及び水平固定板3
3にはそれぞれネジ孔37を備えたものとしてある。
【0011】本例の手摺固定装置Cにあって,水平のパ
ラペットB上に基板11を面接状にして固定孔15を介
してアンカー金具50をパラペットBに打設することに
よってパラペットB上にベース金具10を載置固定せし
めてある。
【0012】このベース金具10には,嵌合突片22を
嵌合溝13に長手方向端部より挿入せしめることによっ
てスライド金具を手摺長手方向スライド自在に嵌合保持
せしめてある。この嵌合保持は建物躯体の振動,手摺に
対する外力等に対しては安易に移動しない程度の緊密状
態の嵌合保持をなさしめるようにしてある。
【0013】スライド金具20の傾斜基板21上には,
アルミニウム合金製の笠木40を載置介設する一方,手
摺支柱ブラケット30を載置し,水平固定板33のネジ
孔37から,上記嵌合溝13と嵌合突片22の嵌合保持
部を外した面内位置にテグスビス38を螺入することに
よって該手摺支柱ブラケット30を螺着固定せしめてあ
る。このテグスビス38よにる螺着は,上記矩形開口3
5から各2ケ所において行っている。
【0014】また42は手摺支柱であり,この手摺支柱
42は,下端を手摺支柱ブラケット30の水平基板31
上に載置するとともにこの水平基板31下面側及び側壁
32から同じくテグスビス38により,上記手摺支柱ブ
ラケット30の螺着固定前に固定せしめるものとしてあ
る。
【0015】なお,図中41は笠木40の連接部に施し
たコーキング材を示す。
【0016】これにより笠木付手摺Aに熱収縮を生じた
場合,手摺支柱41を固定した手摺支柱ブラケット30
とパラペットBとの相対位置は,スライド金具20のベ
ース金具10のスライドによって手摺支柱方向に可変と
なり,これを吸収する。
【0017】図4は笠木を用いずに,スライド金具20
上に直接に手摺支柱ブラケット30を螺着固定した他の
例に係る手摺固定装置Cを示し,本例にあってはスライ
ド金具20,手摺支柱ブラケット30を前記例と同一の
ものを用いる一方,ベース金具10のボルト孔15を上
方隆起状に形成し,その下面に防水用シーリング受け1
6を設置することによって,笠木40を用いないことに
よる防水措置をベース金具10に施すようにするものと
してある。
【0018】その余は前記例と変らないので,同一符号
を付してその説明を省略する。
【0019】図示した例は以上のとおりとしたが,本発
明の実施に当っては,ベース金具に嵌合突片を,スライ
ド金具に嵌合溝を形成すること,スライド金具をベース
金具に被嵌状に嵌合保持せしめること,ベース金具とス
ライド金具を歯合状に嵌合保持せしめること,ベース金
具基板中間位置に単一乃至複数のT字状突起を突設し,
該T字状突起によりスライド金具を嵌合保持せしめ,ま
た逆にこのT字状突起をスライド金具側に設けることを
含めて,ベース金具,スライド金具,手摺支柱ブラケッ
ト,笠木等の具体的形状,構造,材質,これらの関係,
他のものの付加等は,発明の要旨に反しない限り様々に
変更することができ,以上に図示し,説明したものに限
定する必要はない。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上のとおり,建物躯体に載置
固定したベース金具と,該ベース金具に手摺長手方向ス
ライド自在に嵌合保持せしめたスライド金具と,該スラ
イド金具に螺着固定した手摺支柱ブラケットとを備えて
なることを特徴とし,また請求項1のスライド金具と手
摺支柱ブラケット間に笠木を介設せしめてなることを特
徴としたから,それぞれ手摺支柱ブラケットと建物躯体
との相対位置を,スライド金具のベース金具に対するス
ライドにより手摺長手方向に可変とすることができ,手
摺の熱膨張係数の差異による熱収縮に適応してこれを吸
収できる。
【図面の簡単な説明】
図1 笠木付手摺の正面図 図2 手摺固定装置の分解斜視図 図3 要部を示す縦断面図 図4 他の例を示す縦断面図
【符号の説明】
A 手摺 B 建物躯体 C 手摺固定装置 10 ベース金具 13 嵌合溝 20 スライド金具 22 嵌合突片 30 手摺支柱ブラケット 40 笠木 42 手摺支柱

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物躯体に載置固定したベース金具と,
    該ベース金具に手摺長手方向スライド自在に嵌合保持せ
    しめたスライド金具と,該スライド金具に螺着固定した
    手摺支柱ブラケットとを備えてなることを特徴とする手
    摺固定装置。
  2. 【請求項2】 請求項1のスライド金具と手摺支柱ブラ
    ケット間に笠木を介設せしめてなることを特徴とする手
    摺固定装置。
JP3261233A 1991-09-12 1991-09-12 アルミ手摺の支柱ブラケット固定装置 Expired - Lifetime JP2855242B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190108739A (ko) * 2018-03-15 2019-09-25 은성산업 주식회사 보 테이블폼 안전난간대
KR102248626B1 (ko) * 2021-01-08 2021-05-06 흥덕산업 주식회사 아크릴수지 및 스콜레사이트 유무기 하이브리드 표층부와 배수엣지갭을 가지는 배수블록

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6040525A (ja) * 1983-08-15 1985-03-02 Sony Corp 情報信号再生装置
JPS6310137U (ja) * 1986-07-04 1988-01-23
JPH01138040U (ja) * 1988-03-15 1989-09-21

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