JPH057123Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH057123Y2 JPH057123Y2 JP5144787U JP5144787U JPH057123Y2 JP H057123 Y2 JPH057123 Y2 JP H057123Y2 JP 5144787 U JP5144787 U JP 5144787U JP 5144787 U JP5144787 U JP 5144787U JP H057123 Y2 JPH057123 Y2 JP H057123Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- supply
- outer periphery
- drug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000003814 drug Substances 0.000 claims description 37
- 229940079593 drug Drugs 0.000 claims description 22
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 18
- 239000002775 capsule Substances 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、角形の錠剤やカプセル等の薬剤を
分包機等に対して一つづつ連続的に供給する薬剤
定量供給装置に関するものである。
分包機等に対して一つづつ連続的に供給する薬剤
定量供給装置に関するものである。
上記定量供給装置の従来技術として、供給容器
の下部に形成した供給筒の内部に円形ロータを組
み込み、そのロータの外周下部に設けたフランジ
に複数の切欠部を形成し、この切欠部に入り込む
薬剤をロータの回転により供給筒の底板に設けた
供給口から排出させるようにしたものがある(実
公昭60−34620号公報参照)。
の下部に形成した供給筒の内部に円形ロータを組
み込み、そのロータの外周下部に設けたフランジ
に複数の切欠部を形成し、この切欠部に入り込む
薬剤をロータの回転により供給筒の底板に設けた
供給口から排出させるようにしたものがある(実
公昭60−34620号公報参照)。
ところで、上記定量供給装置においては、供給
容器に充填した薬剤をロータと供給筒との間に形
成されたきわめて狭い円筒形空間よりロータの切
欠部に導く構成であるため、上記円筒形空間に薬
剤が詰まり易く、また、空間上部において薬剤の
ブリツジが生じ、薬剤を連続して一つづつ確実に
供給することができないという不都合がある。
容器に充填した薬剤をロータと供給筒との間に形
成されたきわめて狭い円筒形空間よりロータの切
欠部に導く構成であるため、上記円筒形空間に薬
剤が詰まり易く、また、空間上部において薬剤の
ブリツジが生じ、薬剤を連続して一つづつ確実に
供給することができないという不都合がある。
そこで、この考案は上記の不都合を解消し、カ
プセルや錠剤等の薬剤を一つづつ確実に供給する
ことができるようにした薬剤定量供給装置を提供
ことを目的としている。
プセルや錠剤等の薬剤を一つづつ確実に供給する
ことができるようにした薬剤定量供給装置を提供
ことを目的としている。
上記の目的を達成するために、この考案は、供
給容器の下部に設けた供給筒の底板外周部に供給
口を形成し、供給筒の内側に組み込んだ回転可能
なロータの上面をロータ外周に向けて下り勾配を
もつて傾斜するテーパ面とし、そのロータの外周
部に複数のポケツトを所要の間隔をおいて設け、
隣接するポケツト間の隔壁を上記テーパ面より突
設し、前記供給筒の内周上部には、上記隔壁上に
張り出してロータの上面中央部に薬剤を誘導する
傾斜した案内壁を設け、その案内壁に前記供給口
と連通するポケツトの両側隔壁間の内側開口を覆
う舌片を設けた構成としたのである。
給容器の下部に設けた供給筒の底板外周部に供給
口を形成し、供給筒の内側に組み込んだ回転可能
なロータの上面をロータ外周に向けて下り勾配を
もつて傾斜するテーパ面とし、そのロータの外周
部に複数のポケツトを所要の間隔をおいて設け、
隣接するポケツト間の隔壁を上記テーパ面より突
設し、前記供給筒の内周上部には、上記隔壁上に
張り出してロータの上面中央部に薬剤を誘導する
傾斜した案内壁を設け、その案内壁に前記供給口
と連通するポケツトの両側隔壁間の内側開口を覆
う舌片を設けた構成としたのである。
上記のように構成すれば、供給容器の内部に充
填した薬剤は、案内壁に案内されてロータの上面
中央部に落下し、ロータの回転と、ロータのテー
パ面の傾斜作用によつてロータの外周部に移動す
る。その移動方向には、一対の隔壁間の内側開口
が臨むため、薬剤は、隔壁間からポケツトにスム
ーズに侵入し、ポケツトが供給口と一致すると、
上記供給口から排出される。
填した薬剤は、案内壁に案内されてロータの上面
中央部に落下し、ロータの回転と、ロータのテー
パ面の傾斜作用によつてロータの外周部に移動す
る。その移動方向には、一対の隔壁間の内側開口
が臨むため、薬剤は、隔壁間からポケツトにスム
ーズに侵入し、ポケツトが供給口と一致すると、
上記供給口から排出される。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
第1図および第2図に示すように、角形の供給
容器1の上部開口には蓋体2が取付けられてい
る。また供給容器1の底板3は一方向に傾斜し、
その傾斜下部に円形の供給筒4が設けられてい
る。供給筒4の底板5の外周部は下り勾配をもつ
て傾斜し、その外周部に供給筒6が設けられてい
る。また、供給筒4の内部にはロータ7が組込ま
れ、そのロータ7の下面に設けた回転軸8が上記
底板5の中央部に形成した挿入孔9に挿入されて
いる。回転軸8の下部にはギヤ10が取付けら
れ、そのギヤ10はモータ11の回転軸12に取
付けたギヤ12と噛合している。このため、モー
タ11を駆動すると、ロータ7が回転する。
容器1の上部開口には蓋体2が取付けられてい
る。また供給容器1の底板3は一方向に傾斜し、
その傾斜下部に円形の供給筒4が設けられてい
る。供給筒4の底板5の外周部は下り勾配をもつ
て傾斜し、その外周部に供給筒6が設けられてい
る。また、供給筒4の内部にはロータ7が組込ま
れ、そのロータ7の下面に設けた回転軸8が上記
底板5の中央部に形成した挿入孔9に挿入されて
いる。回転軸8の下部にはギヤ10が取付けら
れ、そのギヤ10はモータ11の回転軸12に取
付けたギヤ12と噛合している。このため、モー
タ11を駆動すると、ロータ7が回転する。
ロータ7の下面外周部は、供給筒4の底板5上
面に適合する傾斜面になり、また、上面は、ロー
タ7の外周に向けて下り勾配をもつて傾斜するテ
ーパ面13になつている。このロータ7の外周部
には第3図及び第4図に示すように、複数のポケ
ツト14が等間隔に形成され、隣接するポケツト
14間の隔壁15は、テーパ面13より上方に立
ち上がり、その隔壁15の内側端部は、テーパ面
13に沿つてロータ7の外周部に移動する薬剤を
ポケツト14にスムーズに流れ易くするため細く
してある。
面に適合する傾斜面になり、また、上面は、ロー
タ7の外周に向けて下り勾配をもつて傾斜するテ
ーパ面13になつている。このロータ7の外周部
には第3図及び第4図に示すように、複数のポケ
ツト14が等間隔に形成され、隣接するポケツト
14間の隔壁15は、テーパ面13より上方に立
ち上がり、その隔壁15の内側端部は、テーパ面
13に沿つてロータ7の外周部に移動する薬剤を
ポケツト14にスムーズに流れ易くするため細く
してある。
なお、ポケツト14の大きさは、薬剤の大きさ
に合わせて適宜に決定する。
に合わせて適宜に決定する。
前記供給筒4の内周上部には、ロータ7の隔壁
15上に張り出す案内壁16が設けられている。
この案内壁16の上面は、供給容器1の底板3と
同方向に同じ勾配をもつて傾斜し、また、案内壁
16の下面は、ロータ7のテーパ面13と同方向
に同じ勾配をもつて傾斜している。この案内壁1
6には舌片17が取付けられ、その舌片17は、
前記供給口6と対向するポケツト14の両側にお
ける一対の隔壁15の内側開口を覆い、ポケツト
14内の薬剤が供給口6から排出されていると
き、そのポケツト14を介して供給口6に薬剤が
連続して排出されているのを防止している。
15上に張り出す案内壁16が設けられている。
この案内壁16の上面は、供給容器1の底板3と
同方向に同じ勾配をもつて傾斜し、また、案内壁
16の下面は、ロータ7のテーパ面13と同方向
に同じ勾配をもつて傾斜している。この案内壁1
6には舌片17が取付けられ、その舌片17は、
前記供給口6と対向するポケツト14の両側にお
ける一対の隔壁15の内側開口を覆い、ポケツト
14内の薬剤が供給口6から排出されていると
き、そのポケツト14を介して供給口6に薬剤が
連続して排出されているのを防止している。
いま、供給容器1の内部にカプセル等の薬剤A
を充填した状態において、ロータ7を回転する
と、上記薬剤Aは、底板3および案内壁16の傾
斜に沿つてロータ7の上面中央部に落下する。こ
のとき、ロータ7は回転しているため、そのロー
タ7の回転と、ロータ7のテーパ面13の傾斜に
よつて、薬剤はロータ7の外周部にスムーズに移
動し、各ポケツト14の両側部に位置する一対の
隔壁15間の内側開口からポケツト14内に侵入
する。
を充填した状態において、ロータ7を回転する
と、上記薬剤Aは、底板3および案内壁16の傾
斜に沿つてロータ7の上面中央部に落下する。こ
のとき、ロータ7は回転しているため、そのロー
タ7の回転と、ロータ7のテーパ面13の傾斜に
よつて、薬剤はロータ7の外周部にスムーズに移
動し、各ポケツト14の両側部に位置する一対の
隔壁15間の内側開口からポケツト14内に侵入
する。
上記ポケツト14が供給口6と一致すると、ポ
ケツト14の内部の薬剤Aは供給口6から排出さ
れる。この場合、供給口6と一致するポケツト1
4の一対の隔壁15上部間は案内壁16で覆われ
ているため、ポケツト14内に侵入した薬剤Aに
供給容器1内の薬剤Aの負荷がかからず、また、
隔壁15間の内側の開口は舌片17で覆われてい
るため、上記ポケツト14を介して供給口6に薬
剤Aは流れず、薬剤Aを一つづつ確実に排出する
ことができる。
ケツト14の内部の薬剤Aは供給口6から排出さ
れる。この場合、供給口6と一致するポケツト1
4の一対の隔壁15上部間は案内壁16で覆われ
ているため、ポケツト14内に侵入した薬剤Aに
供給容器1内の薬剤Aの負荷がかからず、また、
隔壁15間の内側の開口は舌片17で覆われてい
るため、上記ポケツト14を介して供給口6に薬
剤Aは流れず、薬剤Aを一つづつ確実に排出する
ことができる。
第3図および第4図に示すように、ロータ7の
テーパ面13に切欠面18を設け、あるいはテー
パ面13に突軸19を設けておくと、ロータ7の
回転により、切欠面18あるいは突軸19が供給
容器1の内部の薬剤Aを上方に押し上げるため、
供給容器1の内部において、ブリツジが形成され
るのを防止することができ、薬剤Aをロータ7に
向けてスムーズに流動させることができる。
テーパ面13に切欠面18を設け、あるいはテー
パ面13に突軸19を設けておくと、ロータ7の
回転により、切欠面18あるいは突軸19が供給
容器1の内部の薬剤Aを上方に押し上げるため、
供給容器1の内部において、ブリツジが形成され
るのを防止することができ、薬剤Aをロータ7に
向けてスムーズに流動させることができる。
以上のように、この考案は、ロータ7の上面を
外周部に向けて下り勾配をもつて傾斜するテーパ
面とし、そのロータの外周部に複数のポケツトを
環状に設け、隣接するポケツト間の隔壁を上記テ
ーパ面より突設したので、ロータの上面中央部に
落下する薬剤を各ポケツトにスムーズに誘導する
ことができる。
外周部に向けて下り勾配をもつて傾斜するテーパ
面とし、そのロータの外周部に複数のポケツトを
環状に設け、隣接するポケツト間の隔壁を上記テ
ーパ面より突設したので、ロータの上面中央部に
落下する薬剤を各ポケツトにスムーズに誘導する
ことができる。
また、ロータの隔壁上部を案内壁で覆うように
したので、ポケツト内に二つ以上の薬剤が侵入す
るのを防止することができると共に、ポケツト内
の薬剤に上部からの負荷がかからず、ブリツジの
発生も防止することができる。さらに、供給口と
一致するポケツトにおける内径側の端部間を舌片
で覆うようにしたので、供給口から薬剤が連続し
て落下するのを防止することができる。
したので、ポケツト内に二つ以上の薬剤が侵入す
るのを防止することができると共に、ポケツト内
の薬剤に上部からの負荷がかからず、ブリツジの
発生も防止することができる。さらに、供給口と
一致するポケツトにおける内径側の端部間を舌片
で覆うようにしたので、供給口から薬剤が連続し
て落下するのを防止することができる。
このため、供給容器に充填したカプセル等の薬
剤を一つづつ確実に連続して供給することができ
る。
剤を一つづつ確実に連続して供給することができ
る。
第1図は、この考案に係る薬剤定量供給装置の
一実施例を示す縦断正面図、第2図は第1図の
−線に沿つた断面図、第3図は同上のロータを
示す平面図、第4図は第3図の−線に沿つた
断面図である。 1……供給容器、4……供給筒、5……底板、
6……供給口、7……ロータ、13……テーパ
面、14……ポケツト、15……隔壁、16……
案内壁。
一実施例を示す縦断正面図、第2図は第1図の
−線に沿つた断面図、第3図は同上のロータを
示す平面図、第4図は第3図の−線に沿つた
断面図である。 1……供給容器、4……供給筒、5……底板、
6……供給口、7……ロータ、13……テーパ
面、14……ポケツト、15……隔壁、16……
案内壁。
Claims (1)
- 薬剤が充填される供給容器の下部に供給筒を設
け、その供給筒の底板外周部に供給口を形成し、
供給筒の内側に組込まれた回転可能なロータの上
面をロータ外周に向けて下り勾配をもつて傾斜す
るテーパ面とし、そのロータの外周部に複数のポ
ケツトを所要の間隔をおいて設け、隣接するポケ
ツト間の隔壁を上記テーパ面より突設し、前記供
給筒の内周上部には、上記隔壁上に張り出してロ
ータの上面中央部に薬剤を誘導する傾斜した案内
壁を設け、その案内壁に前記供給口と連通するポ
ケツトの両側隔壁間の内側開口を覆う舌片を設け
た薬剤定量供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5144787U JPH057123Y2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5144787U JPH057123Y2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63158803U JPS63158803U (ja) | 1988-10-18 |
| JPH057123Y2 true JPH057123Y2 (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=30875715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5144787U Expired - Lifetime JPH057123Y2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057123Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-04-03 JP JP5144787U patent/JPH057123Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63158803U (ja) | 1988-10-18 |
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