JPH0571259U - 掘削刃 - Google Patents

掘削刃

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Publication number
JPH0571259U
JPH0571259U JP1809592U JP1809592U JPH0571259U JP H0571259 U JPH0571259 U JP H0571259U JP 1809592 U JP1809592 U JP 1809592U JP 1809592 U JP1809592 U JP 1809592U JP H0571259 U JPH0571259 U JP H0571259U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
excavating blade
wear
mark
excavating
wear limit
Prior art date
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Pending
Application number
JP1809592U
Other languages
English (en)
Inventor
義久 難波
京子 津村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP1809592U priority Critical patent/JPH0571259U/ja
Publication of JPH0571259U publication Critical patent/JPH0571259U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ブルドーザのカッテングエッジ、リッパポイ
ント、油圧掘削機のバケットツース或いは穿孔機のチゼ
ル等の掘削刃の交換時期である摩耗限界を目視により容
易に判定できるようにした掘削刃を提供する。 【構成】 掘削刃の側面3部、上面4部若しくは前面部
の摩耗限界位置に鋳出しによる凸状の表示マークMを形
成するようにしたことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はブルドーザのカッテングエッジ、リッパポイント、油圧式掘削機のバ ケットツース、穿孔機のチゼル等の土工機械の掘削刃に関する。
【0002】
【従来の技術】
これら土工機械の掘削刃の一例としてバケットツースは図3に示す油圧式掘削 機のアームa先端にリンク機構bを介して油圧シリンダcにより揺動自在に装着 されたバケットdの先端に配設されている。これらツースSはバケット底板eに 所定間隔をおいて配列固着されたアダプタfに嵌合されたうえ取付ピンgにより 着脱可能に取付られている。
【0003】 上記ツースSは特殊鋳鋼、或いは鍛造によって作られており、図4に示すよう に土中に突き通されるべくシャープな尖端形状の掘削部分S1 とアダプタfに嵌 合する中空基端部S2 から成っている。そして掘削部分S1 は使用につれて摩耗 が進行して尖端掘削部S1 (影線部分)が失われ図示の如く丸くなり貫入力が低 下すると共に、アダプタfと嵌合している基端部分S2 に摩耗が及ぶことになり 、単に貫入力が低下するだけでなく、アダプタfにまで悪影響を及ぼすことにな ることから通常交換時期である摩耗限界をメーカは使用者に示すことが国際規格 であるISO 6750で規定され、メーカは、この規格に基いて取扱説明書に 表示することになっている。その表示例としては図4(B)に示すように一定基 準位置、図示では取付ピンg位置から新品時の寸法(L)に対する摩耗限界寸法 (L’)を表示し、使用者は摩耗寸法を測定して摩耗限界寸法(L’)に達した ときは新品と交換することになる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、ツースSの摩耗進行は単に使用時間に比例して進行するだけでなく土 質に大きく影響し予想以上に進行する場合があることから使用者は摩耗状態をみ ながらスケールでその都度測定するという面倒な作業をしなければならず、しか もツースSに限らず掘削刃は特殊鋼から造られていることから高価であることか ら出来るだけ長く使用する傾向があり、そのために測定すると摩耗限界(L’) をオーバーしていることが、しばしば起こり、そのためにアダプタf、或いは取 付ピンgの再使用を損なうという不具合が発生していた。
【0005】 本考案は上記摩耗の進行の都度測定するという面倒な作業を改善する目的でな されたもので、摩耗限界を目視で容易に判明することを可能にした掘削刃を提供 しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用】
本考案は上記目的を達成するために、土工機械に取付けられる基端部および該 基端部に延在した尖端形状をなし土中へ突き通される掘削部を一体形成してなる 掘削刃において、交換時期である摩耗限界位置を表示するマークを掘削刃に一体 形成することにより使用者はスケール等で摩耗寸法を測定しなくとも摩耗進行が 表示マーク位置まで、どの程度残っているかを目測で判断し、残りが僅かになっ た場合には交換掘削刃の手配をすると共に、摩耗限界位置に達したことを目視に より確認すると時期を逸することなく交換を行うようにした掘削刃を提供するも のである。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を添付図面により説明する。なお実施例としてバケッ トツースについて述べるが、本考案は既述したカッテングエッジ、リッパポイン ト、チゼル等の掘削刃にも好適であることは勿論である。
【0008】 図1の(A)は本考案に係るツースSの平面図、(B)は側面図であって、該 ツースSは土中に貫入して土砂を掘削する尖端形状の掘削部S1 と図示しないア ダプタに嵌合して取付ピンにより取付けるピン孔1および中空部2を穿設された 基端部S2 が一体形成されたシャープな鋭角形状となっている。そして、かかる ツースS1 は影線で示す摩耗限界線(L’)に一致する側面3には頂点が前記摩 耗限界線(L’)に位置する三角形状の凸部(M)が鋳出しにより一体形成され ている。この三角形状の凸部(M)は摩耗限界表示マークを形成したもので、ツ ースSの側面3は最も土砂の摩耗の影響を受けない個所であり、また使用者も容 易に目視できる個所である。
【0009】 この凸状に鋳出しされた三角表示マーク(M)、特に該三角表示マークの頂点 と摩耗進行状態を見て交換時期である摩耗限界(L’)までの残り寸法を目測し ながら作業を進めると共に、摩耗が、この摩耗限界位置(L’)に達すると交換 することになる。
【0010】 上記した表示マークMを凸状の三角形状に形成したが勿論表示マークを、この 三角形マークMに限定されるものでなく、摩耗限界位置を表示するものであれば マークはどのようなものであっても差支えない。また本実施例では鋳出しによる 凸状に形成したが、逆に凹状に形成してもよい。
【0011】 図2は上記三角形状の表示マークはツースSの側面に形成したのに対し、本実 施例では上面に形成表示したもので、この上面4は図示の如く土砂と強く当接し て摩耗が比較的進行する下面5に対して遅く、しかもツースSの貫入抵抗の少な いことから、この上面4の摩耗限界線(L’)に頂点が一致する三角形状の凸部 から表示マークM’が形成されている。なお、この実施例も上記実施例と同様三 角形状マークに限定するものでなく、また凸状でなく凹状に形成してもよい。
【0012】
【考案の効果】
本考案は上記した如くメーカ側で予め設定されてある交換時期を示す摩耗限界 位置を表示マークにより表示するようにすると共に、取扱説明書に、その旨を記 載しておくことにより、使用者はスケール等で測定することもなく、表示マーク を目視するだけで交換時期を知ると同時に、交換時期までの期間も想定でき交換 に備えて交換掘削刃を準備することも可能になり、また摩耗限界をオーバーした 使用によるトラブルも防止できることから使用者にとって有効なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る掘削刃の実施例を示し、(A)は
平面図、(B)は側面図である。
【図2】同掘削刃に係る他の実施例を示し、(A)は平
面図、(B)は側面図である。
【図3】油圧式掘削機のバケット装着部分を示す斜視図
である。
【図4】バケットツースの取付構造と同ツースの摩耗状
態を示し、(A)は平面図、(B)は(A)のA−A線
断面図である。
【符号の説明】
S バケットツース S1 掘削部 S2 基端部 M,M’ 摩耗限界表示マーク 1 取付ピン孔 2 中空部 3 側面 4 上面 5 下面

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 土工機に取付けられる基端部および該基
    端部に延在した尖端形状をなし土中へ突き通される掘削
    部を一体形成してなる掘削刃において、掘削刃の交換時
    期である摩耗限界位置を表示するマークを該掘削刃に形
    成したことを特徴とする掘削刃。
  2. 【請求項2】 上記表示マークを鋳出しにより凸状また
    は凹状に掘削刃に一体形成したことを特徴とする請求項
    1の掘削刃。
  3. 【請求項3】 上記表示マークを掘削刃の側面部、上面
    部または前面部に形成したことを特徴とする請求項1の
    掘削刃。
  4. 【請求項4】 上記表示マークを形成した掘削刃が油圧
    式掘削機のバケットツースであることを特徴とする掘削
    刃。
JP1809592U 1992-02-26 1992-02-26 掘削刃 Pending JPH0571259U (ja)

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JP1809592U JPH0571259U (ja) 1992-02-26 1992-02-26 掘削刃

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JP1809592U JPH0571259U (ja) 1992-02-26 1992-02-26 掘削刃

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JPH0571259U true JPH0571259U (ja) 1993-09-28

Family

ID=11962075

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JP1809592U Pending JPH0571259U (ja) 1992-02-26 1992-02-26 掘削刃

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JP (1) JPH0571259U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014527133A (ja) * 2011-08-26 2014-10-09 ボルボ コンストラクション イクイップメント アーベー 掘削歯の摩耗インジケータ及び方法
US10584466B2 (en) 2014-12-16 2020-03-10 Sumitomo (S.H.I.) Construction Machinery Co., Ltd. Shovel and method of controlling shovel

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014527133A (ja) * 2011-08-26 2014-10-09 ボルボ コンストラクション イクイップメント アーベー 掘削歯の摩耗インジケータ及び方法
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