JPH0571376U - アクチュエータ装置 - Google Patents

アクチュエータ装置

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Publication number
JPH0571376U
JPH0571376U JP989592U JP989592U JPH0571376U JP H0571376 U JPH0571376 U JP H0571376U JP 989592 U JP989592 U JP 989592U JP 989592 U JP989592 U JP 989592U JP H0571376 U JPH0571376 U JP H0571376U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
screw bolt
nut member
motor
axial direction
Prior art date
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Pending
Application number
JP989592U
Other languages
English (en)
Inventor
和己 仲原
雅一 守屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OI SEISAKUSHO CO., LTD.
Original Assignee
OI SEISAKUSHO CO., LTD.
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Filing date
Publication date
Application filed by OI SEISAKUSHO CO., LTD. filed Critical OI SEISAKUSHO CO., LTD.
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Publication of JPH0571376U publication Critical patent/JPH0571376U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 伸縮ブーツを用いることなく、防水対策を図
り、簡単な構造で低価格にできるアクチュエータ装置を
提供する。 【構成】 モータ11によりスクリューボルト13が回転す
るとナット部材14がハウジング10に対し軸線方向に移動
する。ハウジング10にはナット部材14の貫通部位に軸線
方向に延びる突出部10F ,10G が設けられ、ナット部材
14に設けられたキャップ部材14G により覆われている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自動車のドアロック装置やトランクリッドオープナ等に用いられるモ ータ駆動のアクチュエータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、かかるアクチュエータ装置としては、特開昭63−148771号公報 に記載されたものが知られている。このものは、ハウジング内に収容されるモー タの回転をスクリュウボルトに伝達し、該スクリュウボルトとの螺合部を有する ナット部材をハウジングに対しスクリュウボルトの軸線方向に進退動可能として いる。そして、このナット部材の一端をドアロック装置等の操作レバーに連結さ れた作動ロッドに連結し、制御信号に応じてモータを回転させることによりドア ロック装置の施錠あるいは解錠が行なわれる。このような車両のドア内に配設さ れるアクチュエータ装置は、ドア内に浸入する雨水から護るために防水対策が必 要であり、そのため従来は、分割形成されたハウジングの合せ面全周に無端パッ キンを装着すると共に、ナット部材の先端とハウジング端とには蛇腹形状の伸縮 ブーツを設けている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる従来のアクチュエータ装置にあっては、ナット部材の先 端とハウジング端とには蛇腹形状の伸縮ブーツを設けるようにしていることから 、伸縮時の弾性変形によるエネルギ損失が生ずると同時に、ブーツの組付性が悪 く多大な組付工数を要し、部品点数が増すこととあいまる結果、製造コスト上昇 の原因となっていた。
【0004】 本考案の目的は、かかる従来の問題を解消し、伸縮ブーツを用いることなく、 防水対策を図り、簡単な構造で低価格にできるアクチュエータ装置を提供するこ とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、ハウジング内に収容されたモータによ り回転されるスクリュウボルトと、該スクリュウボルトとの螺合部と該スクリュ ウボルトの軸線と平行な対向壁とを有するナット部材とを備え、前記モータの回 転に伴い該ナット部材を前記ハウジングに対し前記軸線方向に移動可能としたア クチュエータにおいて、前記ハウジングの前記ナット部材の貫通部位に前記軸線 方向に延びる突出部を設けると共に、前記ナット部材に前記突出部を覆うキャッ プ部材を設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】
本考案によれば、ハウジングのナット部材貫通部位に軸線方向に延びて設けら れた突出部がナット部材に設けられたキャップ部材でもって覆われる。
【0007】 従って、ナット部材の移動があっても、キャップ部材と突出部とは常にオーバ ラップするのでハウジング内への水の浸入が防止される。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の実施例を添附図面を参照しつつ説明する。
【0009】 図1ないし図4に本考案の一実施例を示す。図において、10は樹脂製のハウジ ングであり、本体ハウジング10A とカバーハウジング10B とに2分割されて形成 されている。
【0010】 11は本体ハウジング10A に収容固設されるモータであり、遠心クラッチ12を介 して樹脂製のスクリュウボルト13を回転駆動する。遠心クラッチ12は図4に示す ように、モータ11の出力軸11A に固設されたボス部材11B に穿設された半径方向 孔11C 内に磁石11D が貫装されており、一方、スクリュウボルト13の筒状基部13 A の内周面に突起13B が設けられることにより構成されている。なお、モータ11 の出力軸11A の先端はスクリュウボルト13の軸線中心に形成された嵌合穴13C に 嵌合し、スクリュウボルト13の一端を支持している。
【0011】 14はスクリュウボルト13のねじ部13D と螺合する螺合部14A と、この螺合部14 A から一体に延設されスクリュウボルト13の軸線と平行な対向壁面を含む対向壁 部14B とを有する樹脂製のナット部材であり、対向壁部14B よりさらに先端側に は円盤状フランジ部14C と、不図示の作動ロッド等が係止される孔14D が設けら れた係止片部14E とを有している。
【0012】 さらに、本実施例にあってはフランジ部14C の外周に形成した環状溝14F に係 合されて保持された筒状のキャップ部材14G が設けられている。
【0013】 そして、螺合部14A の一面には導電性の接点板14H が設けられており、これは カバーハウジング10B の内面に貼設される配線板10C に接触し、ナット部材14の 移動に伴い所定のスイッチ動作を行うものである。
【0014】 15は樹脂製のスラスト軸受部材であり、本体部と脚部とを有している。脚部は 本体ハウジングおよびカバーハウジング10A および10B に設けられた軸受穴10D および10E に係止され、本体部にはスクリュウボルト13の先端部が当接する。
【0015】 そして、ナット部材14が貫通し摺動案内される本体およびカバーハウジング10 A および10B の端面には、それぞれ半環状の突出部10F および10G が設けられて いる。本体ハウジング10A の突出部10F にはその内側に、ナット部材14の対向壁 部14B を案内する突起10H が設けられている。
【0016】 また、本体ハウジング10A の分割合せ面10J には突出部10F をも含んで線状パ ッキン16を装着するための凹部10K が形成されている。
【0017】 そして、カバーハウジング10B の分割合せ面10L には、上述の凹部10K に対向 した位置に突条10M が形成されている。
【0018】 尚、本実施例においては線状パッキン16は円形断面のゴム製のものが用いられ ている。さらに、前述のキャップ部材14G は樹脂製であり、細径基部内側には環 状突起が形成され、前述の環状溝14F に係合されてナット部材14にワンタッチで 装着される。
【0019】 上記構成になる本実施例のアクチュエータ装置を組立てるに際しては、モータ 11、スクリュウボルト13およびナット部材14が装着された本体ハウジング10A の 凹部10K に適当な長さに裁断された線状パッキン16を装着した後、カバーハウジ ング10B の突条10M を該線状パッキン16に当接させつつ合せ面を突合せ、そして 、ねじ等でもって本体およびカバーハウジング10A および10B を結合する。そし て、その後、前述のようにキャップ部材14G をナット部材14の環状フランジ部14 C に係合して装着すればよい。
【0020】 かかる状態で、モータ11が回転すると、遠心力でもって磁石11D が半径方向孔 11C から突出し突起13B と係合することにより遠心クラッチ12が接続され、スク リュウボルト13が回転する。すると、このスクリュウボルト13の回転に伴いナッ ト部材14は軸線方向に移動し、ハウジング10から突出あるいは引込まれる。これ により不図示の作動ロッドを駆動し、ドアロック装置あるいはトランクリッドオ ープナ等に所定の動作を行なわせることができる。
【0021】 このとき、スクリュウボルト13はその先端部がスラスト軸受部材15に当接され ているので、その支持が確実に行なわれる。
【0022】 このハウジング10内に引込まれた状態が図3(A)に示されており、ハウジン グ10の突出部10F および10G がキャップ部材14G に完全に覆われている。また、 ハウジング10から突出した状態が図3(B)に示されており、ハウジング10の突 出部10F および10G の先端部がキャップ部材14G の開放端部と互いにオーバラッ プする状態で覆われている。
【0023】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、ハウジングのナット部材の 貫通部位にスクリューボルトの軸線方向に延びる突出部を設けると共に、ナット 部材に突出部を覆うキャップ部材を設けるようにしたので、伸縮ブーツを用いる ことなく組付性を向上させることができ、また、ハウジングのナットとの摺動部 をも含めて簡単な構造で低価格なアクチュエータ装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す外観平面図である。
【図2】本考案の一実施例のカバーハウジングを示す平
面図である。
【図3】本考案の一実施例の本体ハウジングを示す平面
図であり、(A)はナット部材の引込み状態を(B)は
突出状態を示す。
【図4】図1のIV-IV 矢視断面図である。
【符号の説明】
10 ハウジング 10A 本体ハウジング 10B カバーハウジング 10F,10G 突出部 11 モータ 13 スクリュウボルト 14 ナット部材 14G キャップ部材 16 パッキン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング内に収容されたモータにより
    回転されるスクリュウボルトと、該スクリュウボルトと
    の螺合部と該スクリュウボルトの軸線と平行な対向壁と
    を有するナット部材とを備え、前記モータの回転に伴い
    該ナット部材を前記ハウジングに対し前記軸線方向に移
    動可能としたアクチュエータにおいて、 前記ハウジングの前記ナット部材の貫通部位に前記軸線
    方向に延びる突出部を設けると共に、前記ナット部材に
    前記突出部を覆うキャップ部材を設けたことを特徴とす
    るアクチュエータ装置。
JP989592U 1992-02-28 1992-02-28 アクチュエータ装置 Pending JPH0571376U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP989592U JPH0571376U (ja) 1992-02-28 1992-02-28 アクチュエータ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP989592U JPH0571376U (ja) 1992-02-28 1992-02-28 アクチュエータ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0571376U true JPH0571376U (ja) 1993-09-28

Family

ID=11732865

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP989592U Pending JPH0571376U (ja) 1992-02-28 1992-02-28 アクチュエータ装置

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