JPH0571418A - ヘツド部分の圧縮高さが可変なプランジヤピストン - Google Patents
ヘツド部分の圧縮高さが可変なプランジヤピストンInfo
- Publication number
- JPH0571418A JPH0571418A JP2871491A JP2871491A JPH0571418A JP H0571418 A JPH0571418 A JP H0571418A JP 2871491 A JP2871491 A JP 2871491A JP 2871491 A JP2871491 A JP 2871491A JP H0571418 A JPH0571418 A JP H0571418A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- chamber
- oil
- chambers
- compression height
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 title claims abstract description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 title claims abstract description 6
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims abstract description 7
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 abstract description 5
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000356 contaminant Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/04—Engines with variable distances between pistons at top dead-centre positions and cylinder heads
- F02B75/044—Engines with variable distances between pistons at top dead-centre positions and cylinder heads by means of an adjustable piston length
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ヘッド部分5の圧縮高さが可変なプランジャ
ピストンにあって、ヘッド部分の調整はオイル室7,8
を介して流体的に行われる。燃焼室と、これらの室との
間を隔離する2つの滑り封止部10,11侵入する燃焼
ガス及びオイルを排除し、機能不良化を防ぐ。 【構成】 燃焼ガスによってコークス化されたオイルが
制御用のオイル室7に到達するのを防止するため、滑り
封止部10,11の間に、クランク室への連絡通路12
を備えた圧力平衡用リング状の室13を設ける。
ピストンにあって、ヘッド部分の調整はオイル室7,8
を介して流体的に行われる。燃焼室と、これらの室との
間を隔離する2つの滑り封止部10,11侵入する燃焼
ガス及びオイルを排除し、機能不良化を防ぐ。 【構成】 燃焼ガスによってコークス化されたオイルが
制御用のオイル室7に到達するのを防止するため、滑り
封止部10,11の間に、クランク室への連絡通路12
を備えた圧力平衡用リング状の室13を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は請求項1の上位概念に記
載の、ヘッド部分の圧縮高さを変えることのできるプラ
ンジャピストンに関する。
載の、ヘッド部分の圧縮高さを変えることのできるプラ
ンジャピストンに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば米国特許第3038458号明細
書に公開されているこの種のピストンにあっては、次の
ような問題が発生している。つまり1方では燃焼ガスが
燃焼室から滑り封止部を介して第1に隣接するオイル室
まで到達し、乃至は少なくともこのオイル室の直前で支
承されている封止部まで到達し、他方ではオイルがオイ
ル室から滑り封止部間の中間室内に流入するという問題
である。両場合とも、特にコークス化されたオイルの形
状をした汚染物がオイル室内に到達するようになる。そ
のような場合、オイル室のための制御弁はこの種の汚染
片によってその機能を損なうようになり、このことが個
々の弁を完全に停止せしめられるような結果になってい
る。
書に公開されているこの種のピストンにあっては、次の
ような問題が発生している。つまり1方では燃焼ガスが
燃焼室から滑り封止部を介して第1に隣接するオイル室
まで到達し、乃至は少なくともこのオイル室の直前で支
承されている封止部まで到達し、他方ではオイルがオイ
ル室から滑り封止部間の中間室内に流入するという問題
である。両場合とも、特にコークス化されたオイルの形
状をした汚染物がオイル室内に到達するようになる。そ
のような場合、オイル室のための制御弁はこの種の汚染
片によってその機能を損なうようになり、このことが個
々の弁を完全に停止せしめられるような結果になってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は上述の
欠点を改良することにある。
欠点を改良することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、請求項1に
記載の特徴によって上記課題を解決することができた。
記載の特徴によって上記課題を解決することができた。
【0005】
【発明の効果】本発明に基づいて設けられたクランク室
への連絡通路は、侵入した燃焼ガスだけでなくオイル室
から発している漏洩油も、制御ピストンの領域内の滑り
封止部間の室からこれらが排出できるようになってい
る。
への連絡通路は、侵入した燃焼ガスだけでなくオイル室
から発している漏洩油も、制御ピストンの領域内の滑り
封止部間の室からこれらが排出できるようになってい
る。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図面に示し、次にこれを説
明する。
明する。
【0007】ピストンは組み込まれたピストン基体1か
ら成り、該基体1は下方部分2とこれに螺着されたリン
グカラー3とから組み立てられており、該リングカラー
3内にはリング溝4が配置されている。リングカラー3
はピストンヘッドの外方区分を形成している。
ら成り、該基体1は下方部分2とこれに螺着されたリン
グカラー3とから組み立てられており、該リングカラー
3内にはリング溝4が配置されている。リングカラー3
はピストンヘッドの外方区分を形成している。
【0008】制御ピストン5は、リングカラー3を貫通
してピストン下方部分2内に突入している孔内でピスト
ンヘッドの中央部に支承されている。この制御ピストン
は、その燃焼室の反対側の端部にカラー6を所有してお
り、該カラー6はリングカラー3をアンダカットしてい
る。アンダカットの領域内のカラー6とリングカラー3
との間に、全部で2つのオイル室7及び8の内の第1の
オイル室7が位置している。両方のオイル室7及び8
は、それ自体は公知の形式で弁を介して互いに連結され
ており、制御ピストンの軸方向の位置は、夫々の燃料室
圧力に依存してVKHピストン(圧縮高さが可変なピス
トン)の原理に対応し、ピストン基体の内方をスライド
可能になっている。図示の実施例にあっては、その際室
7が緩衝室として機能し、室8が制御室として機能して
おり、該室8を貫通して制御オイルが流出入している。
してピストン下方部分2内に突入している孔内でピスト
ンヘッドの中央部に支承されている。この制御ピストン
は、その燃焼室の反対側の端部にカラー6を所有してお
り、該カラー6はリングカラー3をアンダカットしてい
る。アンダカットの領域内のカラー6とリングカラー3
との間に、全部で2つのオイル室7及び8の内の第1の
オイル室7が位置している。両方のオイル室7及び8
は、それ自体は公知の形式で弁を介して互いに連結され
ており、制御ピストンの軸方向の位置は、夫々の燃料室
圧力に依存してVKHピストン(圧縮高さが可変なピス
トン)の原理に対応し、ピストン基体の内方をスライド
可能になっている。図示の実施例にあっては、その際室
7が緩衝室として機能し、室8が制御室として機能して
おり、該室8を貫通して制御オイルが流出入している。
【0009】オイル室7及び8を互いに分離するため、
制御ピストン5のカラー6の円筒状の外表面に滑り封止
部9が設けられており、該封止部9は、ピストン基体上
の孔のアンダカットされた領域内で対応封止面として滑
動可能に当接している。
制御ピストン5のカラー6の円筒状の外表面に滑り封止
部9が設けられており、該封止部9は、ピストン基体上
の孔のアンダカットされた領域内で対応封止面として滑
動可能に当接している。
【0010】オイル室7は燃焼室に対し複数の滑り封止
部によって遮蔽されている。オイル室7の直ぐ近くのリ
ングカラー3の内方に、制御ピストン上を滑動可能に当
接している滑り封止部10が配置されている。更に制御
ピストン5の頭部領域内には別の滑り封止部11が設け
られており、該滑り封止部11は、通常のピストンリン
グの形式に形成されている。オイル室7に隣接して設け
られた滑り封止部10と制御ピストンのピストンリング
11との間に、連絡通路12を介してクランク室に連結
されている室13が設けられている。この室13はリン
グ室であって宜く、該室13には複数の連絡通路を接続
することが可能である。
部によって遮蔽されている。オイル室7の直ぐ近くのリ
ングカラー3の内方に、制御ピストン上を滑動可能に当
接している滑り封止部10が配置されている。更に制御
ピストン5の頭部領域内には別の滑り封止部11が設け
られており、該滑り封止部11は、通常のピストンリン
グの形式に形成されている。オイル室7に隣接して設け
られた滑り封止部10と制御ピストンのピストンリング
11との間に、連絡通路12を介してクランク室に連結
されている室13が設けられている。この室13はリン
グ室であって宜く、該室13には複数の連絡通路を接続
することが可能である。
【0011】室13は、少なくとも1つの連絡通路12
を介してクランク室に接続されており、該室13は、図
らずもこの室に侵入してきた燃焼ガス及びオイル室7か
らの油を、本発明に基づいて排出することに使用されて
いる。
を介してクランク室に接続されており、該室13は、図
らずもこの室に侵入してきた燃焼ガス及びオイル室7か
らの油を、本発明に基づいて排出することに使用されて
いる。
【0012】本発明に基づくプランジャピストンの構成
は、ジーゼルエンジンへの使用に特に適合している。
は、ジーゼルエンジンへの使用に特に適合している。
【図1】本発明のピストンの縦断面図である。
1 ピストン基体、2 下方部分、3 リングカラー、
4 リング溝、5 制御ピストン、6 カラー、7,8
オイル室、9,10,11 滑り封止部、12 連絡
通路、13 室
4 リング溝、5 制御ピストン、6 カラー、7,8
オイル室、9,10,11 滑り封止部、12 連絡
通路、13 室
Claims (1)
- 【請求項1】 内燃機関のためのヘッド部分の圧縮高さ
を変えることのできるプランジャピストンであって、制
御ピストンとして構成されているピストン基体内のピス
トンヘッドの中央領域が、終端ストッパ間で軸方向にス
ライド可能に支承されており、またピストン基体に対し
圧力油で充填可能に互いに連結されている室を制限して
おり、その夫々の容積は、制御ピストンの相対スライド
の際ピストン基体に対し往復状の関係で変化し、その場
合両室の内の1方の第1室が、制御ピストンに隣接して
いるエンジン燃焼室から、単に少なくとも2つの封止部
を介して分離されている形式のものにおいて、ピストン
ヘッドから見て第1室(7)に隣接する滑り封止部(1
0)の直前に位置する室(13)内に、クランク室に案
内されている少なくとも1つの連絡通路(12)が設け
られていることを特徴とする、ヘッド部分の圧縮高さが
可変なプランジャピストン。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19904005903 DE4005903A1 (de) | 1990-02-24 | 1990-02-24 | Tauchkolben mit variabler kompressionshoehe eines teils des bodens |
| DE4005903.0 | 1990-02-24 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0571418A true JPH0571418A (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=6400918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2871491A Pending JPH0571418A (ja) | 1990-02-24 | 1991-02-22 | ヘツド部分の圧縮高さが可変なプランジヤピストン |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0571418A (ja) |
| DE (1) | DE4005903A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7637241B2 (en) | 2007-10-29 | 2009-12-29 | Ford Global Technologies | Pressure reactive piston for reciprocating internal combustion engine |
| DE102018210265B4 (de) * | 2018-06-25 | 2022-04-21 | Ford Global Technologies, Llc | Kolben für eine Brennkraftmaschine und Verfahren zum Betreiben einer Brennkraftmaschine mit einem derartigen Kolben |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3637196A1 (de) * | 1986-10-31 | 1988-05-19 | Mtu Friedrichshafen Gmbh | Oelgekuehlter kolben mit einer brennmulde fuer eine verbrennungskraftmaschine |
-
1990
- 1990-02-24 DE DE19904005903 patent/DE4005903A1/de not_active Withdrawn
-
1991
- 1991-02-22 JP JP2871491A patent/JPH0571418A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4005903A1 (de) | 1991-08-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0003439B1 (en) | Internal combustion engine | |
| US5253877A (en) | Piston ring having tapered outwardly extending wiper | |
| US4031868A (en) | Variable compression ratio piston | |
| US3038458A (en) | Internal combustion engines and pistons therefor | |
| US3405697A (en) | Hollow valve construction for variable compression ratio piston | |
| US4016841A (en) | Variable compression ratio piston | |
| SE9902113L (sv) | Förbränningsmotor | |
| JPH05507989A (ja) | カム軸内でオイルを分配するための装置 | |
| US4635593A (en) | Hydraulic valve lifter | |
| JPH08338303A (ja) | シールされた連結式ピストン | |
| US4079707A (en) | Variable compression ratio piston | |
| US4154207A (en) | Piston and ring for reducing HC emissions | |
| US3704695A (en) | Valve construction for variable compression ratio piston | |
| US5655433A (en) | Piston-piston ring assembly and method for reducing engine exhaust emissions | |
| US6145481A (en) | Cooling ring for a cylinder liner in an internal combustion engine | |
| US3667433A (en) | Variable compression ratio piston including oil filter means | |
| JPH0571418A (ja) | ヘツド部分の圧縮高さが可変なプランジヤピストン | |
| US4282837A (en) | Two-cycle diesel engine with piston ring stabilizing accumulator volume | |
| JPH0331566A (ja) | 冷却オイルを貴流される内燃機関用の筒形ピストン | |
| KR20190108630A (ko) | 내연 기관의 실린더 | |
| US4976230A (en) | Valve mechanism, preferably for an internal combustion engine, having pressure medium supply passage | |
| JPH0246771B2 (ja) | ||
| EP0097429B1 (en) | Fuel pump-injector unit | |
| JPS63131839A (ja) | 内燃機関用ピストン | |
| US1204954A (en) | Air-starting valve for diesel engines. |