JPH0571426U - 締具の構造 - Google Patents
締具の構造Info
- Publication number
- JPH0571426U JPH0571426U JP2047792U JP2047792U JPH0571426U JP H0571426 U JPH0571426 U JP H0571426U JP 2047792 U JP2047792 U JP 2047792U JP 2047792 U JP2047792 U JP 2047792U JP H0571426 U JPH0571426 U JP H0571426U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- groove
- screw hole
- main body
- nut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 部品点数が少なく,組立分解の容易な締具を
提供すること。 【構成】 本体1の表面から突出したボルト4と,この
ボルト4に対向する一面に,このボルト4のねじ穴を開
設するとともに,この一面に開口し,深さ方向に末広が
りで,且つ,ねじ穴から径方向に離間して円形の凹溝8
が凹設され,他面は気密に閉鎖されたナット6と,防水
性部材で形成され,凹溝8に一端部分圧入され,他端部
分はこの凹溝から突出して配設されたOリング9とによ
り,本体の表面にパネル等を固定するための締具を構成
した。 【効果】 締具の部品点数が少なく,分解組立が容易で
あるとともに,シ−ルワッシャを用いる必要がない。
提供すること。 【構成】 本体1の表面から突出したボルト4と,この
ボルト4に対向する一面に,このボルト4のねじ穴を開
設するとともに,この一面に開口し,深さ方向に末広が
りで,且つ,ねじ穴から径方向に離間して円形の凹溝8
が凹設され,他面は気密に閉鎖されたナット6と,防水
性部材で形成され,凹溝8に一端部分圧入され,他端部
分はこの凹溝から突出して配設されたOリング9とによ
り,本体の表面にパネル等を固定するための締具を構成
した。 【効果】 締具の部品点数が少なく,分解組立が容易で
あるとともに,シ−ルワッシャを用いる必要がない。
Description
【0001】
この考案は,各種の装置本体の表面にパネル等を固定する際使用する防水形の 締具の構造に関するものである。
【0002】
従来,防水性を必要とする各種の装置20の表面にパネル21を固定する場合 には,第6図に示すように,装置20の表面にパネル21を嵌入するための凹部 22が凹設され,この凹部22内の適宜箇所にボルト23が表面から突出した状 態で固定されている。 凹部22にはパッキング24を介してパネル21が配設され,このパネル21 の表面からはボルト23の先端部が突出しており,このボルト23には防水性の 弾性部材で形成されているOリング25が両面に配置されているシ−ルワッシャ 26を介して袋ナット27がねじ止めされ,パネル21は装置20の表面に固定 されている。
【0003】
このように,防水性を考慮して装置20の表面にパネル21を固定するには, Oリング25が両面に固定されているシ−ルワッシャ26を介して袋ナット27 で固定されるので,部品点数が多く,それだけ組立分解作業に手間がかかる。そ の上,シ−ルワッシャ26は小型であるから,分解したり,組立作業中に紛失す る場合が非常に多かった。
【0004】
この考案は,本体の表面から突出したボルトと,このボルトに対向する一面に ,このボルトのねじ穴を開設するとともに,この一面に開口し,深さ方向に末広 がりで,且つ,ねじ穴から径方向に離間して円形の凹溝が凹設され,他面は気密 に閉鎖されたナットと,防水性部材で形成され,凹溝に一端部分圧入され,他端 部分はこの凹溝から突出して配設されたOリングとにより,本体の表面にパネル 等を固定するための締具を構成したものである。
【0005】
本体に固定されているボルト4に,パッキング5を介してパネル2を配設し, このパネル2の表面から突出しているボルト4に,Oリング9の一端部分が凹溝 8に圧入されているナット6をねじ止めすれば,パネル2を固定することができ る。Oリング9は凹溝8内でねじ方向にフリ−となっているので,ねじ止めする 際,切断したり,ねじれたりすることはなく,その上,防水,防塵効果が大であ る。
【0006】
この考案の実施例を,図1〜図5に基づいて詳細に説明する。 本体1の表面にパネル2を固定するための締具としてボルト4とナット6とを 用いた実施例について説明する。 本体1にはパネル2を配設するための凹部3が凹設されているとともに,ボル ト4が本体1の表面から突出した状態で固定されている。5はパッキングで,パ ネル2と本体1の凹部3との間に配設されている。
【0007】 6はナットで,図2に示すように,ボルト4に対向する一面6aには,この面 6aに開口している深さ方向に巾広いT型の凹溝8が,ボルト4に対向する一面 6aに開設されているねじ穴7を中心として凹設されており,他面6bは気密に 閉鎖されている。 なお,凹溝8の形状は,上記実施例に限定されることなく,ボルト4に対向す る面に開口し,深さ方向に末広がりで,且つ,ボルト4のねじ穴7を中心とする 円形であればいかなる形状であっても良い。 9は防水性部材で形成されているOリングで,図2に示すように,凹溝8に圧 入される上端部分9aは,凹溝8の形状に対応する形状で,この凹溝8の巾より 大なる径を有する形状で,下端部分9bは上端部分9aより径の小さい円筒状で 一体的に形成されており,上端部分9aは凹溝8に圧入され,下端部分9bは凹 溝8から突出している。
【0008】 次に,作用動作について説明する。 本体1に凹設されている凹部3にパッキング5を介してパネル2が配設されて いるとともに,このパネル2の表面からはボルト4が突出している。 一方,ナット6の凹溝8には,Oリング9の上端部分9aが圧入されていると ともに,Oリング9の円筒状の下端部分9bは凹溝8から突出している。従って ,パネル2を本体1に固定するためには,単にボルト4をナット6のねじ穴7に 嵌入しねじ止めすればよい。 このねじ止めする際,Oリング9の上端部分9aは凹溝8内でねじ方向にフリ −となっているので,断線したりよじれたりすることもなく,ボルト4にねじ止 めされる。この時,ボルト4とナット6との間隙はOリング9が介在しているの で,間隙から水滴や塵が侵入することはなく,防水,防塵効果がある。
【0009】
この考案は,本体の表面から突出したボルトと,このボルトに対向する一面に ,このボルトのねじ穴を開設するとともに,この一面に開口し,深さ方向に末広 がりで,且つ,ねじ穴から径方向に離間して円形の凹溝が凹設され,他面は気密 に閉鎖されたナットと,防水性部材で形成され,凹溝に一端部分圧入され,他端 部分はこの凹溝から突出して配設されたOリングとにより締具を構成したので, 従来のものに較べて部品点数が少ない。その上,Oリングはナットの凹溝に圧入 されてナットと一体となっているので,単にナットをボルトにねじ止めするだけ であるから,組立分解作業が容易である。又,従来のように,シ−ルワッシャの 紛失という問題もない。さらに,ボルトとナットとの間隙は,防水性のOリング が介在しているので,防水,防滴,防塵効果が大である。
【図1】この考案の実施例を示す要部断面図である。
【図2】この考案の実施例を示す平面図である。
【図3】この考案の実施例を示す断面図である。
【図4】この考案の実施例を示す側面図である。
【図5】この考案の実施例を示す要部拡大図である。
【図6】従来例を示す要部断面図である。
1 本体 4 ボルト 6 ナット 7 ねじ穴 8 凹溝 9 Oリング
Claims (1)
- 【請求項】 本体の表面から突出したボルトと, このボルトに対向する一面に,このボルトのねじ穴を開
設するとともに,前記一面に開口し,深さ方向に末広が
りで,且つ,前記ねじ穴から径方向に離間して円形の凹
溝が凹設され,他面は気密に閉鎖されたナットと, 防水性部材で形成され,前記凹溝に一端部分圧入され,
他端部分はこの凹溝から突出して配設されたOリング
と, からなる締具の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2047792U JPH0571426U (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 締具の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2047792U JPH0571426U (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 締具の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0571426U true JPH0571426U (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=12028200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2047792U Pending JPH0571426U (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 締具の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0571426U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230158226A (ko) * | 2022-05-11 | 2023-11-20 | 에이치디현대중공업 주식회사 | 선박용 프로펠러 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5117673B1 (ja) * | 1970-09-28 | 1976-06-03 | ||
| JPS5749917B2 (ja) * | 1973-08-20 | 1982-10-25 |
-
1992
- 1992-03-05 JP JP2047792U patent/JPH0571426U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5117673B1 (ja) * | 1970-09-28 | 1976-06-03 | ||
| JPS5749917B2 (ja) * | 1973-08-20 | 1982-10-25 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230158226A (ko) * | 2022-05-11 | 2023-11-20 | 에이치디현대중공업 주식회사 | 선박용 프로펠러 |
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