JPH0571634U - 携帯用ガスコンロ - Google Patents
携帯用ガスコンロInfo
- Publication number
- JPH0571634U JPH0571634U JP11386791U JP11386791U JPH0571634U JP H0571634 U JPH0571634 U JP H0571634U JP 11386791 U JP11386791 U JP 11386791U JP 11386791 U JP11386791 U JP 11386791U JP H0571634 U JPH0571634 U JP H0571634U
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- Japan
- Prior art keywords
- nozzle holder
- leg
- burner unit
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- holder
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 携行性に優れたものでありながら、どのよう
な使用状態でも十分な火力を得ることのできるガスコン
ロを提供する。 【構成】 バーナヘッド(4)の底壁から混合管(5)を下
向きに連出し、この混合管(5)の下端部にノズルホルダ
(6)を螺合してバーナユニット(1)を構成する。液化ガ
スを貯蔵したガスカートリッジ(11)を倒立姿勢で直結す
るバルブユニット(2)とバーナユニット(1)のノズルホ
ルダ(6)とを連通接続する。バーナユニット(1)を少な
くとも3本の脚部材(3)で支持するように形成し、脚部
材(3)の内の1本をノズルホルダ(6)に固定するととも
に、残りの脚部材(3)をそれぞれ異なる脚支持ホルダ(1
4)に固定する。各脚支持ホルダ(14)を混合管(5)とバー
ナユニット(1)のノズルホルダ(6)との間に共締め可能
に配置し、ノズルホルダ(6)に固定した脚部材(3)の内
部に燃料通路(13)を形成する。
な使用状態でも十分な火力を得ることのできるガスコン
ロを提供する。 【構成】 バーナヘッド(4)の底壁から混合管(5)を下
向きに連出し、この混合管(5)の下端部にノズルホルダ
(6)を螺合してバーナユニット(1)を構成する。液化ガ
スを貯蔵したガスカートリッジ(11)を倒立姿勢で直結す
るバルブユニット(2)とバーナユニット(1)のノズルホ
ルダ(6)とを連通接続する。バーナユニット(1)を少な
くとも3本の脚部材(3)で支持するように形成し、脚部
材(3)の内の1本をノズルホルダ(6)に固定するととも
に、残りの脚部材(3)をそれぞれ異なる脚支持ホルダ(1
4)に固定する。各脚支持ホルダ(14)を混合管(5)とバー
ナユニット(1)のノズルホルダ(6)との間に共締め可能
に配置し、ノズルホルダ(6)に固定した脚部材(3)の内
部に燃料通路(13)を形成する。
Description
【0001】
本考案は、登山、ハイキング、キャンプ等、いわゆるアウトドア活動で使用さ れる携帯用ガスコンロに関する。
【0002】
従来、アウトドアで使用する携帯用のガスコンロは、携帯性や取り扱いの容易 性等から、液化ガスを貯蔵しているガスカートリッジにバーナユニットを直結し て使用する形式のものが多くなってきた。この形式の携帯用ガスコンロでは、ガ スカートリッジから燃料ガスを気体状態で取り出して燃焼させているが、ガス分 の消費につれてカートリッジ内で液状ガスが気化して消費された分を補充するこ とになる。
【0003】
ところが、この種のガスカートリッジでは液状ガスが気化する際に、気化熱を 奪うことから、ガスカートリッジ内の温度が低下してカートリッジ内での飽和蒸 気圧が低下することになるから、消費速度が速いほど、気化速度が追い付かず火 力低下を起こすという問題があった。この現象は、冬季や高地での使用時に顕著 に生じる。
【0004】 本考案は、このような点に着目してなされたもので、携行性に優れたものであ りながら、どのような使用状態でも十分な火力を得ることのできるガスコンロを 提供することを目的とする。
【0005】
上述の目的を達成するために、本考案は、バーナヘッドの底壁から混合管を下 向きに連出し、この混合管の下端部にノズルホルダを螺合してバーナユニットを 構成し、液化ガスを貯蔵したガスカートリッジを倒立姿勢で直結するバルブユニ ットとバーナユニットのノズルホルダとを連通可能に接続し、バーナユニットを 少なくとも3本の脚部材で支持するように形成し、脚部材の内の1本をノズルホ ルダに固定するとともに、残りの脚部材をそれぞれ異なる脚支持ホルダに固定し 、各脚支持ホルダを混合管とバーナユニットのノズルホルダとの間に共締め可能 に配置し、ノズルホルダに固定した脚部材の内部に燃料通路を形成したことを特 徴としている。
【0006】
本考案では、バーナヘッドの底壁から下向きに連出した混合管と、この混合管 の下端部に螺合するノズルホルダとの間に脚支持ホルダを共締め可能な状態で配 置し、少なくとも3本の脚部材の内の1本をノズルホルダに固定するとともに、 残る脚部材を脚支持ホルダに個別に固定してあることから、バーナユニットと混 合管との螺合状態を緩めることにより、脚支持ホルダを回転変位させることがで きるようになり、ノズルホルダに固定されている脚部材と他の脚部材との相対姿 勢を変更することができる。また、ノズルホルダと混合管とをしっかりと締め込 むことにより、各脚支持ホルダが共締め固定され相対姿勢を保持した状態で固定 される。これにより、携行時には脚を集合させることにより、コンパクトにまと めることができながら、使用時には、バーナユニットを安定して支持することが できるようになる。
【0007】 また、ノズルホルダに固定した脚部材の内部に燃料通路を形成し、この燃料通 路を形成した脚部材を介して液化ガスカートリッジを倒立状態で直結するバルブ ユニットを接続していることから、液状で取り出された燃料が燃料通路を通過す る間に脚部材を介して供給される熱エネルギーで気化することになるから、気化 エネルギーを十分確保することができ、消費速度が速くても高出力を維持するこ とができる。
【0008】
図面は本考案の実施例を示し、図1は使用状態の一部切除正面図、図2は分解 斜視図である。 この携帯用ガスコンロは、バーナユニット(1)とバルブユニット(2)とを分離 して配置し、バーナユニット(1)を3本の脚部材(3)で支持するように形成して ある。
【0009】 バーナユニット(1)は傘型に形成したバーナヘッド(4)と、このバーナヘッド (4)の底壁から下向きに導出した混合管(5)と、混合管(5)の下端部に螺着する ノズルホルダ(6)とで構成してある。そして、バーナヘッド(4)の底壁に接触す る状態で着火用電極(7)のホルダ(8)が配置してある。
【0010】 バルブユニット(2)は上面にガスカートリッジ接続口(9)を形成するとともに 、一側面に弁開閉操作摘み(10)が配置してあり、ガスカートリッジ(11)はバルブ ユニット(2)のガスカートリッジ接続口(9)に倒立状態で接続されるようにして ある。また、このバルブユニット(2)に着火装置の操作部(12)が固定してある。
【0011】 脚部材(3)は折り曲げ形成した1本の管体(3a)と2本のロッド(3b)(3c) とで構成してあり、管体で形成した脚部材(3a)はノズルホルダ(6)に固定して あり、この管体脚部材(3a)の内部を燃料ガス通路(13)に形成するとともに、こ の管体脚部材(3a)に電極ホルダ(8)が支持させてある。また、ロッドで形成し た脚部材(3b)はリング状に形成した脚支持ホルダ(14)にそれぞれ固定してある 。この脚支持ホルダ(14)はバーナユニット(1)の混合管(5)とノズルホルダ(6) との間に相対回転可能な状態で配置され、混合管(5)とノズルホルダ(6)とをし っかりと締め付けた際には、両部材で挟圧固定されるようになっている。
【0012】 また、各脚部材(3)はそれぞれ一旦バーナユニット(1)の上端面より高い位置 まで立ちあげた後、水平に折り曲げて水平部分(15)を形成し、水平部分(15)の外 端部から斜め下向きに折り返し、折り返し部分の下端部分を外向きに水平に折り 曲げて形成してある。そして、この下端水平個所を接地部に形成するとともに、 上端水平部分を五徳に形成している。
【0013】 バルブユニット(2)から導出したホース(16)は、管体脚部材(3a)に接続して あり、バルブユニット(2)から送り出された燃料はホース(16)、管体脚部材(3 a)内の燃料ガス通路(13)を通ってノズルホルダ(6)に供給されるようになって いる。また、ホース(16)にはリード線(17)が埋め込んであり、電極ホルダ(8)に 支持されている着火用電極(7)とバルブユニット(2)に保持させた着火装置の操 作部(12)とをこのリード線(17)で接続している。
【0014】 図中符号(18)はウインドシールドであり、このウインドシールド(18)は周壁を 立ちあげた受け皿状に形成してあり、その中央部に3本の脚部材(3)の立ち上が り部分での外周面に嵌まり合うことのできる内径の穴(19)が透設してある。また 、ウインドシールド(18)の底壁部分及び周壁の一部を切り欠いて電極ホルダ(8) の組み込み部に形成してある。
【0015】 このように形成した携帯用ガスコンロでは、携行時に各脚部材(3)を1カ所に まとめることにより、収容寸法を小さくして携行性を高めるとともに、使用時に は、ロッドで形成した脚部材(3b)を管体脚部材(3a)に対して所定の角度に開 くことにより、バーナユニット(1)を安定してセットすることができる。
【0016】 またこの実施例の携帯用ガスコンロでは、バルブユニット(2)にガスカートリ ッジ(11)を倒立した姿勢で接続し、燃料ガスをバルブユニット(2)をホース(16) 、管体脚部材(3a)の燃料ガス通路(13)を介してノズルホルダ(6)に供給するよ うにしているから、ガスカートリッジ(11)内の燃料は液状のままホース(16)に流 出するが、この液状燃料は管体脚部材(3a)内を流れる間に、外気及び脚部材( 3a)に作用する燃焼熱や輻射熱と熱交換してガス化し、ガス体になってノズル ホルダ(6)に流れ込むことになる。これによりガス消費速度が大きくても気化速 度を十分確保することができる。
【0017】 上記実施例では、脚支持ホルダ(14)を2枚にし、この脚支持ホルダ(14)にロッ ド状の2本の脚部材(3b)をそれぞれ個別に固定したが、脚支持ホルダ(14)を3 枚あるいは4枚で形成し、バーナユニット(1)を4本あるいは5本の脚部材(13) で支持するようにしてもよい。
【0018】
本考案では、バーナヘッドの底壁から下向きに連出した混合管と、この混合管 の下端部に螺合するノズルホルダとの間に脚支持ホルダを共締め可能な状態で配 置し、少なくとも3本の脚部材の内の1本をノズルホルダに固定するとともに、 残る脚部材を脚支持ホルダに個別に固定してあることから、バーナユニットと混 合管との螺合状態を緩めることにより、脚支持ホルダを回転変位させることがで きるようになり、ノズルホルダに固定されている脚部材と他の脚部材との相対姿 勢を変更することができる。また、ノズルホルダと混合管とをしっかりと締め込 むことにより、各脚支持ホルダが共締め固定され相対姿勢を保持した状態で固定 される。これにより、携行時には脚を集合させることにより、コンパクトにまと めることができながら、使用時には、バーナユニットを安定して支持することが できる。
【0019】 また、ノズルホルダに固定した脚部材の内部に燃料通路を形成し、この燃料通 路を形成した脚部材を介して液化ガスカートリッジを倒立状態で直結するバルブ ユニットを接続していることから、液状で取り出された燃料が燃料通路を通過す る間に脚部材を介して供給される熱エネルギーで気化することになるから、気化 エネルギーを十分確保することができ、消費速度が速くても高出力を維持するこ とができる。
【図1】使用状態の一部切除正面図である。
【図2】分解斜視図である。
1…バーナユニット、 2…バルブユ
ニット、3…脚部材、 4…
バーナヘッド、5…混合管、
6…ノズルホルダ、11…ガスカートリッジ、
13…燃料通路、14…脚支持ホルダ。
ニット、3…脚部材、 4…
バーナヘッド、5…混合管、
6…ノズルホルダ、11…ガスカートリッジ、
13…燃料通路、14…脚支持ホルダ。
Claims (2)
- 【請求項1】 バーナヘッド(4)の底壁から混合管(5)
を下向きに連出し、この混合管(5)の下端部にノズルホ
ルダ(6)を螺合してバーナユニット(1)を構成し、液化
ガスを貯蔵したガスカートリッジ(11)を倒立姿勢で直結
するバルブユニット(2)とバーナユニット(1)のノズル
ホルダ(6)とを連通接続し、バーナユニット(1)を少な
くとも3本の脚部材(3)で支持するように形成し、脚部
材(3)の内の1本をノズルホルダ(6)に固定するととも
に、残りの脚部材(3)をそれぞれ異なる脚支持ホルダ(1
4)に固定し、各脚支持ホルダ(14)を混合管(5)とバーナ
ユニット(1)のノズルホルダ(6)との間に共締め可能に
配置し、ノズルホルダ(6)に固定した脚部材(3)の内部
に燃料通路(13)を形成した携帯用ガスコンロ。 - 【請求項2】 各脚部材(3)を一旦上方に立ちあげたの
ち下方へ折り曲げた形状に形成し、各脚部材(3)の上端
部をバーナヘッド(4)の上端面よりも高く位置させるこ
とにより、各脚部材(3)の上端部を五徳に形成した請求
項1に記載の携帯用ガスコンロ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11386791U JPH0729376Y2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 携帯用ガスコンロ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11386791U JPH0729376Y2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 携帯用ガスコンロ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0571634U true JPH0571634U (ja) | 1993-09-28 |
| JPH0729376Y2 JPH0729376Y2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=14623090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11386791U Expired - Lifetime JPH0729376Y2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 携帯用ガスコンロ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729376Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009063222A (ja) * | 2007-09-06 | 2009-03-26 | Jfe Steel Kk | 携帯型管状火炎バーナシステム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101292112B1 (ko) * | 2013-03-26 | 2013-08-08 | 주식회사 코베아 | 호스 버너 |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP11386791U patent/JPH0729376Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009063222A (ja) * | 2007-09-06 | 2009-03-26 | Jfe Steel Kk | 携帯型管状火炎バーナシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0729376Y2 (ja) | 1995-07-05 |
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