JPH057176Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH057176Y2 JPH057176Y2 JP1986046893U JP4689386U JPH057176Y2 JP H057176 Y2 JPH057176 Y2 JP H057176Y2 JP 1986046893 U JP1986046893 U JP 1986046893U JP 4689386 U JP4689386 U JP 4689386U JP H057176 Y2 JPH057176 Y2 JP H057176Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanging
- lid
- side plates
- plate
- bottom plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本案は、口紅や接着剤等の棒状容器を数個セツ
トで収納する収納ケースに係る。
トで収納する収納ケースに係る。
「従来の技術と考案が解決しようとする課題」
口紅等は一色のみでなく、数色を使用するのが
常であり、また、接着剤も紙用、皮革用、金属用
等のものがあり、これ等をまとめてセツトした状
態で販売したい要望があり、一方消費者側にとつ
てもセツトの方が扱いに便利である。
常であり、また、接着剤も紙用、皮革用、金属用
等のものがあり、これ等をまとめてセツトした状
態で販売したい要望があり、一方消費者側にとつ
てもセツトの方が扱いに便利である。
このような要望を満たすものとして、例えば、
実公昭53−15520号公報記載の容器があり、該容
器は、前端面開口かつ上壁に操作窓を有する外箱
と、該外箱内へ出入自在に嵌合され、かつ前部下
面に化粧品収納用の下面開口溝部を形成した収容
体と、上記溝部内に嵌合させて収容体内へ収納し
た棒状化粧品と、上記外箱の前端開口を閉塞する
基板部の左右両部から側板を容器体内へ突設し、
かつそれ等側板後部を上記収容体の前部左右両側
に枢着させた蓋体とからなり、外箱に対する収容
体の前進により、蓋体が外箱前方へ露出したとき
自重で下方へ回動し、かつ外箱に対する収容体の
後退により、蓋体が逆回動して外箱内へ引込まれ
るよう形成されている。
実公昭53−15520号公報記載の容器があり、該容
器は、前端面開口かつ上壁に操作窓を有する外箱
と、該外箱内へ出入自在に嵌合され、かつ前部下
面に化粧品収納用の下面開口溝部を形成した収容
体と、上記溝部内に嵌合させて収容体内へ収納し
た棒状化粧品と、上記外箱の前端開口を閉塞する
基板部の左右両部から側板を容器体内へ突設し、
かつそれ等側板後部を上記収容体の前部左右両側
に枢着させた蓋体とからなり、外箱に対する収容
体の前進により、蓋体が外箱前方へ露出したとき
自重で下方へ回動し、かつ外箱に対する収容体の
後退により、蓋体が逆回動して外箱内へ引込まれ
るよう形成されている。
しかしながら、上記従来容器は、外箱に対する
収容体の摺動により蓋体を枢着軸を中心に回動さ
せるよう形成されているから、例えば、製作誤差
により蓋体が収容体に僅かでも固く枢着される
と、収容体を前方へ摺動させても蓋体が自重で下
方へ回動せず、蓋体の開閉操作に支障を来すこと
となり、よつて、高い精度で作製することを要し
てコスト高となり、また、収納体の溝部上部と容
器体底壁間の間隙が棒状化粧品の略直径分しかな
く、寸法的に余裕に乏しいので、棒状化粧品使用
後、該棒状化粧品を容器体内へ収容させ難い欠点
がある。
収容体の摺動により蓋体を枢着軸を中心に回動さ
せるよう形成されているから、例えば、製作誤差
により蓋体が収容体に僅かでも固く枢着される
と、収容体を前方へ摺動させても蓋体が自重で下
方へ回動せず、蓋体の開閉操作に支障を来すこと
となり、よつて、高い精度で作製することを要し
てコスト高となり、また、収納体の溝部上部と容
器体底壁間の間隙が棒状化粧品の略直径分しかな
く、寸法的に余裕に乏しいので、棒状化粧品使用
後、該棒状化粧品を容器体内へ収容させ難い欠点
がある。
本案は、底板と、該底板後部に枢着させ、かつ
棒状化粧品を保持させた後部蓋と、該後部蓋前部
に枢着させた前部蓋を設け、該前部蓋の後部から
押上げ板部を後方へ突設して、前部蓋を枢着軸を
中心に回動させることで押上げ板部が底板側部に
対して起立したとき、後部蓋前部が押上げられ、
かつ該後部蓋と底板間の間隙が広げられるよう形
成し、これにより棒状化粧品を出し入れし易く
し、また、製作誤差が生じても支障なく使用でき
るようにした。
棒状化粧品を保持させた後部蓋と、該後部蓋前部
に枢着させた前部蓋を設け、該前部蓋の後部から
押上げ板部を後方へ突設して、前部蓋を枢着軸を
中心に回動させることで押上げ板部が底板側部に
対して起立したとき、後部蓋前部が押上げられ、
かつ該後部蓋と底板間の間隙が広げられるよう形
成し、これにより棒状化粧品を出し入れし易く
し、また、製作誤差が生じても支障なく使用でき
るようにした。
「課題を解決するための手段」
後端部から後部壁4を起立しかつ外周部上面を
蓋の受け座5に形成した方形の底板1と、第1頂
板6、左右両第1垂下側板7,7及び垂下後部板
8を有し、第1垂下側板7,7後端部を前記後部
壁4に枢止することで底板1後半部上方を囲つて
箱形収納部の後半部を形成し、垂下後部板8前面
から横並びに、棒状の収納体9後部を圧着保持す
る保持部材10を数個突設した後部蓋2と、第2
頂板11、後半延長部12a,12aが前記第1
垂下側板7,7に重合する左右両第2垂下側板1
2,12及び垂下前部板13を有し、第2垂下側
板12,12中間部を前記第1垂下側板7,7前
端部に枢着することで底板1前半部上方を囲つて
箱形収納部の前半部を形成し、枢着軸を中心とす
る回動で第2垂下側板12,12を前記受け座5
上に起立させる前部蓋3とで形成した。
蓋の受け座5に形成した方形の底板1と、第1頂
板6、左右両第1垂下側板7,7及び垂下後部板
8を有し、第1垂下側板7,7後端部を前記後部
壁4に枢止することで底板1後半部上方を囲つて
箱形収納部の後半部を形成し、垂下後部板8前面
から横並びに、棒状の収納体9後部を圧着保持す
る保持部材10を数個突設した後部蓋2と、第2
頂板11、後半延長部12a,12aが前記第1
垂下側板7,7に重合する左右両第2垂下側板1
2,12及び垂下前部板13を有し、第2垂下側
板12,12中間部を前記第1垂下側板7,7前
端部に枢着することで底板1前半部上方を囲つて
箱形収納部の前半部を形成し、枢着軸を中心とす
る回動で第2垂下側板12,12を前記受け座5
上に起立させる前部蓋3とで形成した。
「作用」
上記において、常時は前、後部蓋3,2は第2
図のように閉蓋し、ケースは偏平な箱形の形状と
なつている。また、各収納体9は、後部をそれぞ
れ横並びに保持されて前後方向に収納され、それ
等の前端は前部蓋3の垂下前部板13近くに達し
ている。
図のように閉蓋し、ケースは偏平な箱形の形状と
なつている。また、各収納体9は、後部をそれぞ
れ横並びに保持されて前後方向に収納され、それ
等の前端は前部蓋3の垂下前部板13近くに達し
ている。
ここで、収納体9を取り出すときは、前部蓋3
をおこし、第1図のように第2垂下側板12,1
2を底板1の受け座5上に起立させる。すると、
ケース前半部が開放し、これに応じ後部蓋2も前
部が押上げられ、しかも各収納体9は前部が後部
蓋2より前方に突き出た状態となつているので、
これ等収納体9を引抜くことにより容易に取り出
すことができる。
をおこし、第1図のように第2垂下側板12,1
2を底板1の受け座5上に起立させる。すると、
ケース前半部が開放し、これに応じ後部蓋2も前
部が押上げられ、しかも各収納体9は前部が後部
蓋2より前方に突き出た状態となつているので、
これ等収納体9を引抜くことにより容易に取り出
すことができる。
「実施例」
本案ケースは、底板1、後部蓋2及び前部蓋3
からなる。
からなる。
底板1は、後端部から後部壁4を起立しかつ外
周部上面を受け座5として、該受け座に沿つて底
板1上面から立ち縁14を起立し、また、底板1
の前端左右方向中間部を切欠き、該切欠き部の奥
壁に係合突起15を横設する。
周部上面を受け座5として、該受け座に沿つて底
板1上面から立ち縁14を起立し、また、底板1
の前端左右方向中間部を切欠き、該切欠き部の奥
壁に係合突起15を横設する。
後部蓋2は、第1頂板6の後部下面から垂設し
た垂下後部板8と、第1頂板6の左右両側から垂
設しかつ前部略下半を凹面とする第1垂下側板
7,7を有し、該第1垂下側板の後端部を既述後
壁部4に枢止することで既述底板1の後半部上方
を囲つて、該底板、後述前部蓋3及び後部蓋2か
らなる箱形収納部の後半部を形成している。ま
た、上記垂下後部板8前面から複数の保持部材1
0を突設し、これ等各保持部材は、円周上の4個
所に配置した4個の弾性片17…で形成され、そ
れ等弾性片間に化粧品等の棒状収納体9…後部を
押込みかつこれを保持させる。更に、16は、上
記第1頂板6の周縁後部から垂設した端板であつ
てその下端を既述後部壁4上面に当接させてい
る。
た垂下後部板8と、第1頂板6の左右両側から垂
設しかつ前部略下半を凹面とする第1垂下側板
7,7を有し、該第1垂下側板の後端部を既述後
壁部4に枢止することで既述底板1の後半部上方
を囲つて、該底板、後述前部蓋3及び後部蓋2か
らなる箱形収納部の後半部を形成している。ま
た、上記垂下後部板8前面から複数の保持部材1
0を突設し、これ等各保持部材は、円周上の4個
所に配置した4個の弾性片17…で形成され、そ
れ等弾性片間に化粧品等の棒状収納体9…後部を
押込みかつこれを保持させる。更に、16は、上
記第1頂板6の周縁後部から垂設した端板であつ
てその下端を既述後部壁4上面に当接させてい
る。
前部蓋3は、第2頂板11の前部から垂設した
垂下前部板13と、第2頂板11の左右両側から
垂設した第2垂下側板12,12を有し、該第2
垂下側板後端を後方へ延長形成して、該後半延長
部12a,12aを既述第1垂下側板7,7の凹
面に重合させると共に、第2垂下側板12,12
中間部を既述第1垂下側板7,7前端部に枢着さ
せ、かつ、枢着軸を中心とする前部蓋3の回動で
第2垂下側板12,12が既述受け座5上に起立
されるよう形成し、この際、上記後半延長部12
a,12a後端を既述立ち縁14により底板1前
部へ案内させる。更に、上記垂下前部板13の下
端中間から係合板部を垂設し、該係合板部後面に
付設した係合突部18を既述係合突起15下面に
係合させる。
垂下前部板13と、第2頂板11の左右両側から
垂設した第2垂下側板12,12を有し、該第2
垂下側板後端を後方へ延長形成して、該後半延長
部12a,12aを既述第1垂下側板7,7の凹
面に重合させると共に、第2垂下側板12,12
中間部を既述第1垂下側板7,7前端部に枢着さ
せ、かつ、枢着軸を中心とする前部蓋3の回動で
第2垂下側板12,12が既述受け座5上に起立
されるよう形成し、この際、上記後半延長部12
a,12a後端を既述立ち縁14により底板1前
部へ案内させる。更に、上記垂下前部板13の下
端中間から係合板部を垂設し、該係合板部後面に
付設した係合突部18を既述係合突起15下面に
係合させる。
「考案の効果」
上記した如く本考案によれば、後部蓋2の後部
板8前面に、収納体9を引抜きにより取り出し可
能に圧着保持する保持部材10を横並びに数個設
けたので、口紅や接着剤等の数個一組の商品セツ
ト物を収容するのに都合がよく、また、形状は偏
平な箱形なので扱い易く、更に、底板1の後部壁
4へ後部蓋2の第1垂下側板7,7を、かつ、該
第1垂下側板前端部へ前部蓋3の第2垂下側板1
2,12中間部を、それぞれ枢着させ、枢着軸を
中心として前部蓋3を回動させたとき、第2垂下
側板12,12が受け座5上に起立するよう形成
したから、前部蓋3を回動させると、第1図で示
すように、第2垂下側板12,12により後部蓋
2の前部が押上げられ、かつ、該後部蓋の第1頂
板6と底板1間の間隙が広げられ、よつて、収納
体9を出し入れし易くなり、また、後部蓋2前部
の押上げは、前部蓋3を開蓋させることで同時に
行われるから手間もかからず、かつ、製作誤差に
より前部蓋3が後部蓋2へ少々固く枢着されて
も、前部蓋3の起立、該起立による後部蓋2前部
の押上げを支障なく行うことができ、更に、収納
体9取り出し時に、各収納体9前部が後部蓋2前
方へ突き出た状態となり、取り出し易い。
板8前面に、収納体9を引抜きにより取り出し可
能に圧着保持する保持部材10を横並びに数個設
けたので、口紅や接着剤等の数個一組の商品セツ
ト物を収容するのに都合がよく、また、形状は偏
平な箱形なので扱い易く、更に、底板1の後部壁
4へ後部蓋2の第1垂下側板7,7を、かつ、該
第1垂下側板前端部へ前部蓋3の第2垂下側板1
2,12中間部を、それぞれ枢着させ、枢着軸を
中心として前部蓋3を回動させたとき、第2垂下
側板12,12が受け座5上に起立するよう形成
したから、前部蓋3を回動させると、第1図で示
すように、第2垂下側板12,12により後部蓋
2の前部が押上げられ、かつ、該後部蓋の第1頂
板6と底板1間の間隙が広げられ、よつて、収納
体9を出し入れし易くなり、また、後部蓋2前部
の押上げは、前部蓋3を開蓋させることで同時に
行われるから手間もかからず、かつ、製作誤差に
より前部蓋3が後部蓋2へ少々固く枢着されて
も、前部蓋3の起立、該起立による後部蓋2前部
の押上げを支障なく行うことができ、更に、収納
体9取り出し時に、各収納体9前部が後部蓋2前
方へ突き出た状態となり、取り出し易い。
第1図は、本案収納ケースの一実施例の収納物
取り出し時の斜視図、第2図は同実施例の縦断面
図、第3図は、一部背面図である。 1……底板、2……後部蓋、3……前部蓋。
取り出し時の斜視図、第2図は同実施例の縦断面
図、第3図は、一部背面図である。 1……底板、2……後部蓋、3……前部蓋。
Claims (1)
- 後端部から後部壁4を起立しかつ外周部上面を
蓋の受け座5に形成した方形の底板1と、第1頂
板6、左右両第1垂下側板7,7及び垂下後部板
8を有し、第1垂下側板7,7後端部を前記後部
壁4に枢止することで底板1後半部上方を囲つて
箱形収納部の後半部を形成し、垂下後部板8前面
から横並びに、棒状の収納体9後部を圧着保持す
る保持部材10を数個突設した後部蓋2と、第2
頂板11、後半延長部12a,12aが前記第1
垂下側板7,7に重合する左右両第2垂下側板1
2,12及び垂下前部板13を有し、第2垂下側
板12,12中間部を前記第1垂下側板7,7前
端部に枢着することで底板1前半部上方を囲つて
箱形収納部の前半部を形成し、枢着軸を中心とす
る回動で第2垂下側板12,12を前記受け座5
上に起立させる前部蓋3とからなる収納ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986046893U JPH057176Y2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986046893U JPH057176Y2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62159478U JPS62159478U (ja) | 1987-10-09 |
| JPH057176Y2 true JPH057176Y2 (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=30866978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986046893U Expired - Lifetime JPH057176Y2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057176Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5315520U (ja) * | 1976-07-22 | 1978-02-09 |
-
1986
- 1986-03-28 JP JP1986046893U patent/JPH057176Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62159478U (ja) | 1987-10-09 |