JPH057181A - 無線電話装置 - Google Patents
無線電話装置Info
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- JPH057181A JPH057181A JP15477691A JP15477691A JPH057181A JP H057181 A JPH057181 A JP H057181A JP 15477691 A JP15477691 A JP 15477691A JP 15477691 A JP15477691 A JP 15477691A JP H057181 A JPH057181 A JP H057181A
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- voice
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 半導体メモリによる固体録音処理が効率良く
行われる無線電話装置を提供する。 【構成】 高能率符号化により圧縮されてデジタルデー
タ化された音声信号が、基地局との間で無線伝送される
無線電話装置において、基地局より受信した音声信号を
可変長符号化回路21で可変長符号化し、この可変長符
号化された音声信号を半導体メモリ23に記憶させて固
体録音するようにした。
行われる無線電話装置を提供する。 【構成】 高能率符号化により圧縮されてデジタルデー
タ化された音声信号が、基地局との間で無線伝送される
無線電話装置において、基地局より受信した音声信号を
可変長符号化回路21で可変長符号化し、この可変長符
号化された音声信号を半導体メモリ23に記憶させて固
体録音するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車電話,携帯電話
などの無線電話回線を使用した電話装置に関し、特にデ
ジタルデータとして伝送を行うデジタル無線電話回線用
電話装置に関する。
などの無線電話回線を使用した電話装置に関し、特にデ
ジタルデータとして伝送を行うデジタル無線電話回線用
電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】無線電話回線を使用した移動体用の電話
装置として、自動車電話や携帯電話が各種開発されてい
る。この場合、この種の無線電話装置を使用した通信シ
ステムとして、デジタルデータの無線伝送で通信が行わ
れるデジタル無線回線によるものが開発されている。
装置として、自動車電話や携帯電話が各種開発されてい
る。この場合、この種の無線電話装置を使用した通信シ
ステムとして、デジタルデータの無線伝送で通信が行わ
れるデジタル無線回線によるものが開発されている。
【0003】一方、通話内容などを録音できる録音機を
組み込んだいわゆる留守番電話機が各種開発されてい
る。この留守番電話機の場合には、一般にテープレコー
ダが録音機として組み込んであり、このテープレコーダ
を使用して、留守時に相手側からのメッセージを記録し
たり、或いは相手側に伝えたいメッセージを予め記録し
ておいたりするもので、留守番電話機とすることで電話
機の使い勝手が向上する。
組み込んだいわゆる留守番電話機が各種開発されてい
る。この留守番電話機の場合には、一般にテープレコー
ダが録音機として組み込んであり、このテープレコーダ
を使用して、留守時に相手側からのメッセージを記録し
たり、或いは相手側に伝えたいメッセージを予め記録し
ておいたりするもので、留守番電話機とすることで電話
機の使い勝手が向上する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ここで、上述した携帯
電話などの無線電話装置の場合にも、留守番電話機とし
て構成させることで、使い勝手が向上するが、特に携帯
用として小型に構成された無線電話装置にテープレコー
ダなどを組み込ませると、それだけ電話装置が大型化し
て携帯に適さなくなってしまう不都合があった。
電話などの無線電話装置の場合にも、留守番電話機とし
て構成させることで、使い勝手が向上するが、特に携帯
用として小型に構成された無線電話装置にテープレコー
ダなどを組み込ませると、それだけ電話装置が大型化し
て携帯に適さなくなってしまう不都合があった。
【0005】この場合、留守番電話機としてテープレコ
ーダの代わりに半導体メモリを使用して音声信号の記録
(いわゆる固体録音)を行うようにし、録音機の部分を
小型化したものもあるが、半導体メモリの記憶容量には
限りがあるので、最大で数十秒程度のメッセージまでし
か記録できず、留守番電話機として充分な記録容量とは
言えなかった。
ーダの代わりに半導体メモリを使用して音声信号の記録
(いわゆる固体録音)を行うようにし、録音機の部分を
小型化したものもあるが、半導体メモリの記憶容量には
限りがあるので、最大で数十秒程度のメッセージまでし
か記録できず、留守番電話機として充分な記録容量とは
言えなかった。
【0006】本発明の目的は、半導体メモリによる固体
録音処理が効率良く行われる無線電話装置を提供するこ
とにある。
録音処理が効率良く行われる無線電話装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、高能率符号化
により圧縮されてデジタルデータ化された音声信号が、
基地局との間で無線伝送される無線電話装置において、
基地局より受信した音声信号を可変長符号化し、この可
変長符号化された音声信号を半導体メモリに記憶させて
固体録音するようにしたものである。
により圧縮されてデジタルデータ化された音声信号が、
基地局との間で無線伝送される無線電話装置において、
基地局より受信した音声信号を可変長符号化し、この可
変長符号化された音声信号を半導体メモリに記憶させて
固体録音するようにしたものである。
【0008】また本発明は、高能率符号化により圧縮さ
れてデジタルデータ化された音声信号が、基地局との間
で無線伝送される無線電話装置において、基地局より受
信した音声信号に無音状態であることを示す情報が付加
されているとき、この受信音声信号の無音状態が続く時
間を検出し、無音状態の音声信号の代わりに、検出した
時間情報だけを半導体メモリに記憶させて固体録音する
ようにしたものである。
れてデジタルデータ化された音声信号が、基地局との間
で無線伝送される無線電話装置において、基地局より受
信した音声信号に無音状態であることを示す情報が付加
されているとき、この受信音声信号の無音状態が続く時
間を検出し、無音状態の音声信号の代わりに、検出した
時間情報だけを半導体メモリに記憶させて固体録音する
ようにしたものである。
【0009】
【作用】基地局より受信した音声信号を可変長符号化し
て半導体メモリに記憶させることで、音声信号の記憶デ
ータ量が少なくなり、半導体メモリに音声データが効率
良く記憶される。
て半導体メモリに記憶させることで、音声信号の記憶デ
ータ量が少なくなり、半導体メモリに音声データが効率
良く記憶される。
【0010】また、基地局より受信した音声信号に無音
状態であることを示す情報が付加されているとき、無音
状態の音声信号の代わりに、検出した時間情報を半導体
メモリに記憶させることで、記憶される音声データのデ
ータ量が無音区間の長さに対応して節約され、半導体メ
モリに音声データが効率良く記憶される。
状態であることを示す情報が付加されているとき、無音
状態の音声信号の代わりに、検出した時間情報を半導体
メモリに記憶させることで、記憶される音声データのデ
ータ量が無音区間の長さに対応して節約され、半導体メ
モリに音声データが効率良く記憶される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0012】本例においては、デジタル回線により通信
が行われるセルラ方式などのデジタル無線電話装置に適
用したもので、基地局と無線電話装置との間で通信が行
われるデジタルデータ化された音声信号は、本例におい
ては高能率符号化により圧縮されたものとする。
が行われるセルラ方式などのデジタル無線電話装置に適
用したもので、基地局と無線電話装置との間で通信が行
われるデジタルデータ化された音声信号は、本例におい
ては高能率符号化により圧縮されたものとする。
【0013】ここで、この音声データの高能率符号化に
ついて説明すると、例えば音声信号を時間軸又は周波数
軸で複数のチャンネルに分割すると共に、各チャンネル
毎のビット数を適応的に割り当てるビットアロケーショ
ン(ビット割り当て)によりる符号化技術がある。この
音声信号のビット割り当てによる符号化技術には、時間
軸上の音声信号を複数の周波数帯域に分割して符号化す
る帯域分割符号化(サブ・バンド・コーディング:SB
C)や、時間軸上の音声信号を周波数軸上の信号に変換
(直交変換)して複数の周波数帯域に分割し、各帯域毎
で適応的に符号化するいわゆる適応予測符号化(AT
C)、或いは帯域分割符号化といわゆる適応予測符号化
(APC)とを組合せ、時間軸の信号を帯域分割して各
帯域信号をベースバンド(低域)に変換した後複数次の
線型予測を行って予測符号化するいわゆる適応ビット割
当て(APC−AB)等の符号化技術がある。
ついて説明すると、例えば音声信号を時間軸又は周波数
軸で複数のチャンネルに分割すると共に、各チャンネル
毎のビット数を適応的に割り当てるビットアロケーショ
ン(ビット割り当て)によりる符号化技術がある。この
音声信号のビット割り当てによる符号化技術には、時間
軸上の音声信号を複数の周波数帯域に分割して符号化す
る帯域分割符号化(サブ・バンド・コーディング:SB
C)や、時間軸上の音声信号を周波数軸上の信号に変換
(直交変換)して複数の周波数帯域に分割し、各帯域毎
で適応的に符号化するいわゆる適応予測符号化(AT
C)、或いは帯域分割符号化といわゆる適応予測符号化
(APC)とを組合せ、時間軸の信号を帯域分割して各
帯域信号をベースバンド(低域)に変換した後複数次の
線型予測を行って予測符号化するいわゆる適応ビット割
当て(APC−AB)等の符号化技術がある。
【0014】そしてこの高能率符号化の内で、例えば適
応予測符号化においては、時間軸の音声信号を、高速フ
ーリエ変換(FFT)或いは離散的余弦変換(DCT)
等の直交変換によって、時間軸に直交する軸(周波数
軸)に変換し、その後複数の帯域に分割して、これら分
割された各帯域のFFT係数,DCT係数等を適応的な
ビット割当てによって量子化(再量子化)している。高
速フーリエ変換の適応変換符号化における再量子化の一
例としては、信号を高速フーリエ変換した後の例えばF
FT振幅値などをブロック分けして、各ブロック毎に再
量子化する際に必要となる付加情報を算出し、この付加
情報を用いてブロック毎に再量子化すると共に、この付
加情報も量子化する手法がある。
応予測符号化においては、時間軸の音声信号を、高速フ
ーリエ変換(FFT)或いは離散的余弦変換(DCT)
等の直交変換によって、時間軸に直交する軸(周波数
軸)に変換し、その後複数の帯域に分割して、これら分
割された各帯域のFFT係数,DCT係数等を適応的な
ビット割当てによって量子化(再量子化)している。高
速フーリエ変換の適応変換符号化における再量子化の一
例としては、信号を高速フーリエ変換した後の例えばF
FT振幅値などをブロック分けして、各ブロック毎に再
量子化する際に必要となる付加情報を算出し、この付加
情報を用いてブロック毎に再量子化すると共に、この付
加情報も量子化する手法がある。
【0015】また、電話回線などで伝送される音声信号
を高能率符号化する場合には、会話が一時的に途絶える
等して、伝送音声が無音状態であるとき、このときの音
声信号を符号化して伝送する代わりに、無音状態である
ことを示す情報だけを伝送させて、無音時の伝送情報量
を少なくすることが行われている。例えば図2Aに示す
ように、入力音声信号として断続的に無音部分が発生し
ている場合、図2Bに示すように、この入力音声信号の
有音部分aでハイレベルとなり、無音部分bでローレベ
ルとなる無音検出フラグ(DTXフラグ)を送出側で生
成させ、この無音検出フラグがローレベルとなっている
期間は符号化された音声信号の伝送を停止させ、無音検
出フラグだけを付加情報で伝送させる。
を高能率符号化する場合には、会話が一時的に途絶える
等して、伝送音声が無音状態であるとき、このときの音
声信号を符号化して伝送する代わりに、無音状態である
ことを示す情報だけを伝送させて、無音時の伝送情報量
を少なくすることが行われている。例えば図2Aに示す
ように、入力音声信号として断続的に無音部分が発生し
ている場合、図2Bに示すように、この入力音声信号の
有音部分aでハイレベルとなり、無音部分bでローレベ
ルとなる無音検出フラグ(DTXフラグ)を送出側で生
成させ、この無音検出フラグがローレベルとなっている
期間は符号化された音声信号の伝送を停止させ、無音検
出フラグだけを付加情報で伝送させる。
【0016】このような各種手法により高能率符号化さ
れた信号の送受信で、本例の無線電話装置は基地局との
通信が行われるもので、電話装置を図1に示すように構
成する。即ち、図1において、1は基地局から送信され
るデータの受信と基地局への送信とを行うアンテナを示
し、このアンテナ1を受信処理回路2に接続し、受信処
理回路2で所定の周波数帯の信号を受信させる処理を行
う。そして、受信処理回路2で受信した信号を復調・等
化回路3に供給し、復調処理及び等化処理を行う。そし
て、処理された受信信号をリンクコントローラ4に供給
し、このリンクコントローラ4で高能率符号化された受
信信号の音声情報と付加情報を抽出する。そして、抽出
した音声情報と付加情報とを音声コーデック回路5に供
給し、この音声コーデック回路5で高能率符号化された
音声信号を元の伝送レートのデジタルデータに戻し、こ
の変換されたデジタルデータをデジタル/アナログ変換
器6に供給してアナログ音声信号に変換し、変換された
アナログ音声信号をスピーカ7に供給して出力させる。
この場合、リンクコントローラ4で受信信号から抽出し
た無音検出フラグを音声コーデック回路5に供給し、受
信した音声が無音状態であるとき、音声コーデック回路
5で対応した処理をさせる。また、リンクコントローラ
4で受信信号から抽出した無音検出フラグは、後述する
固体録音部20の記録制御部22にも供給する。
れた信号の送受信で、本例の無線電話装置は基地局との
通信が行われるもので、電話装置を図1に示すように構
成する。即ち、図1において、1は基地局から送信され
るデータの受信と基地局への送信とを行うアンテナを示
し、このアンテナ1を受信処理回路2に接続し、受信処
理回路2で所定の周波数帯の信号を受信させる処理を行
う。そして、受信処理回路2で受信した信号を復調・等
化回路3に供給し、復調処理及び等化処理を行う。そし
て、処理された受信信号をリンクコントローラ4に供給
し、このリンクコントローラ4で高能率符号化された受
信信号の音声情報と付加情報を抽出する。そして、抽出
した音声情報と付加情報とを音声コーデック回路5に供
給し、この音声コーデック回路5で高能率符号化された
音声信号を元の伝送レートのデジタルデータに戻し、こ
の変換されたデジタルデータをデジタル/アナログ変換
器6に供給してアナログ音声信号に変換し、変換された
アナログ音声信号をスピーカ7に供給して出力させる。
この場合、リンクコントローラ4で受信信号から抽出し
た無音検出フラグを音声コーデック回路5に供給し、受
信した音声が無音状態であるとき、音声コーデック回路
5で対応した処理をさせる。また、リンクコントローラ
4で受信信号から抽出した無音検出フラグは、後述する
固体録音部20の記録制御部22にも供給する。
【0017】また、マイク8が拾った音声をアナログ音
声信号としてアナログ/デジタル変換器9に供給し、こ
のアナログ/デジタル変換器9でデジタルデータに変換
する。そして、変換されたデジタルデータを音声コーデ
ック回路5に供給し、この音声コーデック回路5で高能
率符号化処理を行う。そして、音声コーデック回路5で
高能率符号化された音声データ及び付加情報をリンクコ
ントローラ4を介して送信処理回路10に供給し、この
送信処理回路10で所定の周波数帯の送信信号とし、こ
の送信信号をアンテナ1から送出させる。この送信時に
は、音声コーデック回路5で送信する音声の無音状態を
検出したとき、無音検出フラグを立たせ、この無音検出
フラグを送信処理回路10に供給して、付加情報として
送信させる。
声信号としてアナログ/デジタル変換器9に供給し、こ
のアナログ/デジタル変換器9でデジタルデータに変換
する。そして、変換されたデジタルデータを音声コーデ
ック回路5に供給し、この音声コーデック回路5で高能
率符号化処理を行う。そして、音声コーデック回路5で
高能率符号化された音声データ及び付加情報をリンクコ
ントローラ4を介して送信処理回路10に供給し、この
送信処理回路10で所定の周波数帯の送信信号とし、こ
の送信信号をアンテナ1から送出させる。この送信時に
は、音声コーデック回路5で送信する音声の無音状態を
検出したとき、無音検出フラグを立たせ、この無音検出
フラグを送信処理回路10に供給して、付加情報として
送信させる。
【0018】また、リンクコントローラ4に得られる受
信した音声データを、固体録音部20に供給して記録
(記憶)させることができるようにしてある。即ち、リ
ンクコントローラ4が出力する高能率符号化された音声
データを、可変長符号化回路21に供給し、記録制御部
22の制御で高能率符号化された音声データから直接可
変長符号に変換し、データ量を圧縮する。そして、変換
された可変長符号としての音声データを、半導体メモリ
であるメモリ23に記憶させる。また、マイク8が拾っ
た音声を音声コーデック回路5で高能率符号化した音声
データも、可変長符号化回路21を介してメモリ23に
同様の処理で記憶させることができるようにしてある。
信した音声データを、固体録音部20に供給して記録
(記憶)させることができるようにしてある。即ち、リ
ンクコントローラ4が出力する高能率符号化された音声
データを、可変長符号化回路21に供給し、記録制御部
22の制御で高能率符号化された音声データから直接可
変長符号に変換し、データ量を圧縮する。そして、変換
された可変長符号としての音声データを、半導体メモリ
であるメモリ23に記憶させる。また、マイク8が拾っ
た音声を音声コーデック回路5で高能率符号化した音声
データも、可変長符号化回路21を介してメモリ23に
同様の処理で記憶させることができるようにしてある。
【0019】この場合、本例においては可変長符号化回
路21での可変長符号化処理として、例えばハフマン・
コーディングの音声パラメータをその発生確率に合わせ
てコーディングする。パラメータの種類により、そのp
df(probability density fu
nction)は異なるので、各パラメータ毎にエント
ロピーコーダのテーブルを用意する。そして、例えば残
差データをその量子化器の出力のインデックスの発生頻
度に基づいて、エントロピー・コーディングを行う。
路21での可変長符号化処理として、例えばハフマン・
コーディングの音声パラメータをその発生確率に合わせ
てコーディングする。パラメータの種類により、そのp
df(probability density fu
nction)は異なるので、各パラメータ毎にエント
ロピーコーダのテーブルを用意する。そして、例えば残
差データをその量子化器の出力のインデックスの発生頻
度に基づいて、エントロピー・コーディングを行う。
【0020】なお、エントロピー・コーディングを行う
パラメータとエントロピー・コーディングを行わないパ
ラメータとを混在させても良い。つまり、同一のテーブ
ル内でいかなるワードも他のワードの接頭語になってい
なければ、完全にデコードされる。即ち、「n個のデー
タがテーブルmによるエントロピー・コーディングを施
されている」という情報がデコーダ側にあれば、異なる
テーブルを使用する(ビット割当ての異なる)ときも、
データを詰めても完全にデコードされる。これは、オフ
ラインで保持できる情報なので、結局複数種のエントロ
ピー・コーディングの混在が許されることになる。
パラメータとエントロピー・コーディングを行わないパ
ラメータとを混在させても良い。つまり、同一のテーブ
ル内でいかなるワードも他のワードの接頭語になってい
なければ、完全にデコードされる。即ち、「n個のデー
タがテーブルmによるエントロピー・コーディングを施
されている」という情報がデコーダ側にあれば、異なる
テーブルを使用する(ビット割当ての異なる)ときも、
データを詰めても完全にデコードされる。これは、オフ
ラインで保持できる情報なので、結局複数種のエントロ
ピー・コーディングの混在が許されることになる。
【0021】なお、ハフマン・コーディングによる可変
長符号化では、可変長符号化による音質の劣化はない。
長符号化では、可変長符号化による音質の劣化はない。
【0022】そして本例においては、固体録音部20に
供給される音声データに付加される無音検出フラグが立
っているときには、この無音検出フラグが立っている時
間を記録制御部22で検出して、音声データの代わりに
この無音検出フラグが立っている時間(データのフレー
ム数)に関する情報をメモリ23に記憶させる。
供給される音声データに付加される無音検出フラグが立
っているときには、この無音検出フラグが立っている時
間を記録制御部22で検出して、音声データの代わりに
この無音検出フラグが立っている時間(データのフレー
ム数)に関する情報をメモリ23に記憶させる。
【0023】そして、このようにしてメモリ23に記録
(記憶)された音声データを再生する(読出す)際に
は、メモリ23の読出し出力を可変長復号化回路24に
供給し、この可変長復号化回路24で元の高能率符号化
された音声データに復号する。そして、復号された音声
データを音声コーデック回路5に供給し、音声コーデッ
ク回路5での高能率符号からの復号を行ってスピーカ7
から出力させる。或いは、復号された音声データをリン
クコントローラ4に供給し、送信処理回路10を介して
アンテナ1から送信させる。
(記憶)された音声データを再生する(読出す)際に
は、メモリ23の読出し出力を可変長復号化回路24に
供給し、この可変長復号化回路24で元の高能率符号化
された音声データに復号する。そして、復号された音声
データを音声コーデック回路5に供給し、音声コーデッ
ク回路5での高能率符号からの復号を行ってスピーカ7
から出力させる。或いは、復号された音声データをリン
クコントローラ4に供給し、送信処理回路10を介して
アンテナ1から送信させる。
【0024】この固体録音部20からの再生時に、可変
長符号化された音声データの代わりに無音検出フラグが
立っている時間に関する情報が記憶されている箇所で
は、この時間情報をリンクコントローラ4又は音声コー
デック回路5に供給し、対応した処理(対応した時間の
無音区間の作成)をさせる。
長符号化された音声データの代わりに無音検出フラグが
立っている時間に関する情報が記憶されている箇所で
は、この時間情報をリンクコントローラ4又は音声コー
デック回路5に供給し、対応した処理(対応した時間の
無音区間の作成)をさせる。
【0025】このようにしてメモリ23を使用した記録
・再生が行われる固体録音部20を設けたことで、この
電話装置が受信した音声の記録や、着信時に応答する音
声を予め記録させておくことができ、例えばこの無線電
話装置を留守番電話として使用することができる。この
場合、高能率符号化されて伝送が行われる音声データ
を、さらに可変長符号で圧縮して記録(記憶)させるよ
うにしたので、少ない記憶容量で長時間の音声データの
記憶ができ、メモリ23の記憶容量が有効に活用され
る。また、無音区間ではこの無音区間の時間情報だけが
記憶されるので、無駄なデータの記憶がなく、この点か
らもメモリ23の記憶容量が有効に活用される。従っ
て、半導体メモリを使用した固体録音部20を使用して
長時間の音声の記録ができ、携帯用などとして小型に構
成された無線電話装置に留守番電話の機能を内蔵させる
ことが可能になる。
・再生が行われる固体録音部20を設けたことで、この
電話装置が受信した音声の記録や、着信時に応答する音
声を予め記録させておくことができ、例えばこの無線電
話装置を留守番電話として使用することができる。この
場合、高能率符号化されて伝送が行われる音声データ
を、さらに可変長符号で圧縮して記録(記憶)させるよ
うにしたので、少ない記憶容量で長時間の音声データの
記憶ができ、メモリ23の記憶容量が有効に活用され
る。また、無音区間ではこの無音区間の時間情報だけが
記憶されるので、無駄なデータの記憶がなく、この点か
らもメモリ23の記憶容量が有効に活用される。従っ
て、半導体メモリを使用した固体録音部20を使用して
長時間の音声の記録ができ、携帯用などとして小型に構
成された無線電話装置に留守番電話の機能を内蔵させる
ことが可能になる。
【0026】また、伝送用に高能率符号化された音声デ
ータを、そのまま可変長符号化するので、可変長符号化
するための回路構成が簡単になり、固体録音部20が簡
単な構成になる。
ータを、そのまま可変長符号化するので、可変長符号化
するための回路構成が簡単になり、固体録音部20が簡
単な構成になる。
【0027】なお、上述実施例においては、メモリに記
憶させる可変長符号としてハフマン・コーディングのエ
ントロピー・コーディングを使用したが、他の処理によ
り可変長符号化したものを記憶させるようにしても良
い。
憶させる可変長符号としてハフマン・コーディングのエ
ントロピー・コーディングを使用したが、他の処理によ
り可変長符号化したものを記憶させるようにしても良
い。
【0028】
【発明の効果】本発明によると、伝送用に高能率符号化
された音声データを、そのまま可変長符号化して固体録
音するようにしたことで、音声信号の記憶データ量が少
なくなり、半導体メモリに音声データが効率良く記憶さ
れ、留守番電話などの録音機能を内蔵させた小型の無線
電話装置が簡単に実現できるようになる。
された音声データを、そのまま可変長符号化して固体録
音するようにしたことで、音声信号の記憶データ量が少
なくなり、半導体メモリに音声データが効率良く記憶さ
れ、留守番電話などの録音機能を内蔵させた小型の無線
電話装置が簡単に実現できるようになる。
【0029】また、無音状態の音声信号の代わりに、検
出した時間情報を半導体メモリに記憶させることで、記
憶される音声データのデータ量が無音区間の長さに対応
して節約され、半導体メモリに音声データが効率良く記
憶され、この点からも録音機能を内蔵させた小型の無線
電話装置が簡単に実現できるようになる。
出した時間情報を半導体メモリに記憶させることで、記
憶される音声データのデータ量が無音区間の長さに対応
して節約され、半導体メモリに音声データが効率良く記
憶され、この点からも録音機能を内蔵させた小型の無線
電話装置が簡単に実現できるようになる。
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】一実施例の説明に供するタイミング図である。
4 リンクコントローラ
5 音声コーデック回路
20 固体録音部
21 可変長符号化回路
22 記録制御部
23 メモリ
24 可変長復号化回路
Claims (2)
- 【請求項1】 高能率符号化により圧縮されてデジタル
データ化された音声信号が、基地局との間で無線伝送さ
れる無線電話装置において、上記基地局より受信した上
記音声信号を可変長符号化し、該可変長符号化された音
声信号を半導体メモリに記憶させて固体録音するように
した無線電話装置。 - 【請求項2】 高能率符号化により圧縮されてデジタル
データ化された音声信号が、基地局との間で無線伝送さ
れる無線電話装置において、上記基地局より受信した上
記音声信号に無音状態であることを示す情報が付加され
ているとき、この受信音声信号の無音状態が続く時間を
検出し、無音状態の音声信号の代わりに、検出した時間
情報だけを半導体メモリに記憶させて固体録音するよう
にした無線電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15477691A JP3074800B2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | デジタル無線電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15477691A JP3074800B2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | デジタル無線電話装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH057181A true JPH057181A (ja) | 1993-01-14 |
| JP3074800B2 JP3074800B2 (ja) | 2000-08-07 |
Family
ID=15591646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15477691A Expired - Fee Related JP3074800B2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | デジタル無線電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3074800B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000011853A1 (de) * | 1998-08-19 | 2000-03-02 | Infineon Technologies Ag | Schaltung und verfahren zur aufzeichnung und wiedergabe von sprache und anderen tönen in digitalen mobilfunkgeräten |
-
1991
- 1991-06-26 JP JP15477691A patent/JP3074800B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000011853A1 (de) * | 1998-08-19 | 2000-03-02 | Infineon Technologies Ag | Schaltung und verfahren zur aufzeichnung und wiedergabe von sprache und anderen tönen in digitalen mobilfunkgeräten |
| US6580903B2 (en) | 1998-08-19 | 2003-06-17 | Infineon Technologies Ag | Circuit and method for recording and playing back voice and other sounds in digital mobile radio devices |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3074800B2 (ja) | 2000-08-07 |
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