JPH0571840A - ブロツクアイス用自動製氷機の除氷方法 - Google Patents
ブロツクアイス用自動製氷機の除氷方法Info
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- JPH0571840A JPH0571840A JP25852191A JP25852191A JPH0571840A JP H0571840 A JPH0571840 A JP H0571840A JP 25852191 A JP25852191 A JP 25852191A JP 25852191 A JP25852191 A JP 25852191A JP H0571840 A JPH0571840 A JP H0571840A
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Landscapes
- Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 除氷運転に際して、ブロックアイスが部分的
に融解して痩せてしまうのを防止する。 【構成】 製氷室24の上部に、除氷水散水器31が配
設される。製氷室24の外側に、冷凍機構から導出した
蒸発器17が配設される。蒸発器17には、除氷運転に
際して製氷室24の下側からホットガスが供給される。
すなわち、除氷運転に際して製氷室24の外側には、除
氷水散水器31を介して除氷水が上側から下側に向けて
散布供給されると共に、蒸発器17には製氷室24の下
側から上側に向けてホットガスが循環供給される。これ
により、製氷室24の全体が均一に加熱され、ブロック
アイスは部分的に融解して痩せることなく脱氷される。
に融解して痩せてしまうのを防止する。 【構成】 製氷室24の上部に、除氷水散水器31が配
設される。製氷室24の外側に、冷凍機構から導出した
蒸発器17が配設される。蒸発器17には、除氷運転に
際して製氷室24の下側からホットガスが供給される。
すなわち、除氷運転に際して製氷室24の外側には、除
氷水散水器31を介して除氷水が上側から下側に向けて
散布供給されると共に、蒸発器17には製氷室24の下
側から上側に向けてホットガスが循環供給される。これ
により、製氷室24の全体が均一に加熱され、ブロック
アイスは部分的に融解して痩せることなく脱氷される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、製氷機構でブロック
状の氷塊(以下「ブロックアイス」という)を製造する自動
製氷機において、除氷運転に際してブロックアイスが部
分的に融解して痩せてしまうのを防止すると共に、除氷
に要する時間を短縮し得る除氷方法に関するものであ
る。
状の氷塊(以下「ブロックアイス」という)を製造する自動
製氷機において、除氷運転に際してブロックアイスが部
分的に融解して痩せてしまうのを防止すると共に、除氷
に要する時間を短縮し得る除氷方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来技術】喫茶店やレストランその他の飲食施設で
は、自動製氷機で製造した正方形状の氷塊(角氷)を、飲
料中に浮かしたり、各種食材の冷却ベッドとして使用し
たりするようにしている。しかるに、該氷塊は定形であ
るため、前述した用途に使用した際には、視覚的な面白
味に乏しい印象を与えてしまう。そこで、所要寸法のブ
ロックアイスをアイスピックで突き割って不定形な氷塊
を得ることにより、視覚的な特異性を付与して顧客に高
級感を与え、商品価値を高めることが行なわれている。
は、自動製氷機で製造した正方形状の氷塊(角氷)を、飲
料中に浮かしたり、各種食材の冷却ベッドとして使用し
たりするようにしている。しかるに、該氷塊は定形であ
るため、前述した用途に使用した際には、視覚的な面白
味に乏しい印象を与えてしまう。そこで、所要寸法のブ
ロックアイスをアイスピックで突き割って不定形な氷塊
を得ることにより、視覚的な特異性を付与して顧客に高
級感を与え、商品価値を高めることが行なわれている。
【0003】このブロックアイスは、一般に大掛かりな
缶氷製造装置により工場生産されている。例えば、製氷
槽に満たしたブライン中にアイスカンを浸漬すると共
に、このアイスカンに製氷水を充填する。そして冷却器
により該ブラインを冷却すると、アイスカン中で水が凍
結するので、これをカンから取出すことにより、ブロッ
ク状の氷塊が得られるというものである。この氷塊は一
般に大き過ぎるので、所要のブロックに切断して需要者
に供給される。
缶氷製造装置により工場生産されている。例えば、製氷
槽に満たしたブライン中にアイスカンを浸漬すると共
に、このアイスカンに製氷水を充填する。そして冷却器
により該ブラインを冷却すると、アイスカン中で水が凍
結するので、これをカンから取出すことにより、ブロッ
ク状の氷塊が得られるというものである。この氷塊は一
般に大き過ぎるので、所要のブロックに切断して需要者
に供給される。
【0004】このように従来、ブロックアイスを製造す
るには、大掛かりな工場設備が必要であったが、これを
簡易に製造するために、需要者向けのブロックアイス用
自動製氷機が提案されている。この自動製氷機は、筐体
の内部上方に備えた製氷機構で単一のブロックアイスを
製造し、得られたアイスを筐体の内部下方に画成した貯
氷室に放出貯留する基本構成となっている。
るには、大掛かりな工場設備が必要であったが、これを
簡易に製造するために、需要者向けのブロックアイス用
自動製氷機が提案されている。この自動製氷機は、筐体
の内部上方に備えた製氷機構で単一のブロックアイスを
製造し、得られたアイスを筐体の内部下方に画成した貯
氷室に放出貯留する基本構成となっている。
【0005】この自動製氷機で製造されるブロックアイ
スの寸法および重量は、例えば50mm×80mm×2
00mmで約800g程度となっている。在来の角氷
は、約36mm立方の小ささで軽量であることに比べる
と、ブロックアイスは格段に大きな重量を有しているこ
とになる。このため、前記角氷の場合は、そのまま貯氷
室に放出落下させても、衝撃音や氷の割れ等の問題は生
じなかった。しかるにブロックアイスの場合は、前述の
如く相当の重量と嵩寸法とを有しているために、これを
製氷機構から貯氷室に向けて放出すると、その放出落差
によっては、該アイスが貯氷室の底部に衝突した際に割
れてしまう難点がある。
スの寸法および重量は、例えば50mm×80mm×2
00mmで約800g程度となっている。在来の角氷
は、約36mm立方の小ささで軽量であることに比べる
と、ブロックアイスは格段に大きな重量を有しているこ
とになる。このため、前記角氷の場合は、そのまま貯氷
室に放出落下させても、衝撃音や氷の割れ等の問題は生
じなかった。しかるにブロックアイスの場合は、前述の
如く相当の重量と嵩寸法とを有しているために、これを
製氷機構から貯氷室に向けて放出すると、その放出落差
によっては、該アイスが貯氷室の底部に衝突した際に割
れてしまう難点がある。
【0006】また、ブロックアイスが貯氷室底部に衝突
する際に生ずる大きな衝撃音は、環境騒音となると共
に、頻繁な重量物の落下により貯氷室が破損するおそれ
がある等の難点も指摘される。加えて、貯氷室にブロッ
クアイスを、スペース効率良く最大に貯留するには、該
アイスを整列的に積重ねることが有効である。しかる
に、嵩張るブロックアイスをランダムに貯氷室に放出す
ると、その有効ストック量が減じてしまう欠点がある。
する際に生ずる大きな衝撃音は、環境騒音となると共
に、頻繁な重量物の落下により貯氷室が破損するおそれ
がある等の難点も指摘される。加えて、貯氷室にブロッ
クアイスを、スペース効率良く最大に貯留するには、該
アイスを整列的に積重ねることが有効である。しかる
に、嵩張るブロックアイスをランダムに貯氷室に放出す
ると、その有効ストック量が減じてしまう欠点がある。
【0007】そこで、前述した各種問題に対処する1つ
の提案が、本件出願人により、発明「ブロックアイス用
自動製氷機」として出願されている。先の出願に係る自
動製氷機は、筐体の内部背面側に、製氷機構と貯氷室と
の間を往復昇降可能な移送体を備えたリフター装置が配
設されている。この構成に係る自動製氷機によれば、製
氷機構で製造されたブロックアイスを、移送体を介して
貯氷室の氷塊放出位置まで移送して放出するので、ブロ
ックアイスを高い位置から落下させることがない。従っ
て、ブロックアイスが割れたり、大きな衝撃音が発生す
るのを有効に防止し得る。また移送体で移送したブロッ
クアイスを、貯氷室の下方から順次積層するよう放出し
得るので、貯氷室に効率良くブロックアイスを貯留する
ことができるものである。
の提案が、本件出願人により、発明「ブロックアイス用
自動製氷機」として出願されている。先の出願に係る自
動製氷機は、筐体の内部背面側に、製氷機構と貯氷室と
の間を往復昇降可能な移送体を備えたリフター装置が配
設されている。この構成に係る自動製氷機によれば、製
氷機構で製造されたブロックアイスを、移送体を介して
貯氷室の氷塊放出位置まで移送して放出するので、ブロ
ックアイスを高い位置から落下させることがない。従っ
て、ブロックアイスが割れたり、大きな衝撃音が発生す
るのを有効に防止し得る。また移送体で移送したブロッ
クアイスを、貯氷室の下方から順次積層するよう放出し
得るので、貯氷室に効率良くブロックアイスを貯留する
ことができるものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記自動製氷機では、
製氷機構での除氷運転に際し、ブロックアイスが生成さ
れた製氷室の外側に上方から除氷水を流下供給すると共
に、該製氷室に配設した蒸発器にホットガスを循環供給
することにより、製氷室の内壁面とブロックアイスとの
氷結を融解するよう構成してある。この場合においてホ
ットガスは、蒸発器における製氷室の上部側から下部側
に向かって循環供給されるようになっており、製氷室の
上部側は下部側よりも短時間で加熱される。すなわち、
製氷室の上部側で熱交換を行なって温度が低下した除氷
水およびホットガスが、製氷室の下部側に循環されて熱
交換を行なうため、製氷室の下部側を所要温度(内壁面
とブロックアイスとの氷結を融解する温度)まで加熱す
るのに時間が掛かることとなる。
製氷機構での除氷運転に際し、ブロックアイスが生成さ
れた製氷室の外側に上方から除氷水を流下供給すると共
に、該製氷室に配設した蒸発器にホットガスを循環供給
することにより、製氷室の内壁面とブロックアイスとの
氷結を融解するよう構成してある。この場合においてホ
ットガスは、蒸発器における製氷室の上部側から下部側
に向かって循環供給されるようになっており、製氷室の
上部側は下部側よりも短時間で加熱される。すなわち、
製氷室の上部側で熱交換を行なって温度が低下した除氷
水およびホットガスが、製氷室の下部側に循環されて熱
交換を行なうため、製氷室の下部側を所要温度(内壁面
とブロックアイスとの氷結を融解する温度)まで加熱す
るのに時間が掛かることとなる。
【0009】このため、製氷室における上部内壁面とブ
ロックアイスとの氷結が融解した時点では、未だ製氷室
における下部内壁面とブロックアイスとの氷結が融解さ
れていない場合があった。しかるにホットガスおよび除
氷水の供給により製氷室の上部側は引続き加熱されるた
め、製氷室の下部内壁面とブロックアイスとの氷結が融
解するまでの間、ブロックアイスの上部側が加熱融解さ
れる結果として、該ブロックアイスの上部側が痩せてし
まう欠点があった。また、製氷室がその高さ方向におい
て均一に加熱されないので、ブロックアイスを脱氷する
までに時間が掛かり、製造能率が低下する難点も指摘さ
れ、これらを如何に解決するか、が新たな解決課題とな
っている。
ロックアイスとの氷結が融解した時点では、未だ製氷室
における下部内壁面とブロックアイスとの氷結が融解さ
れていない場合があった。しかるにホットガスおよび除
氷水の供給により製氷室の上部側は引続き加熱されるた
め、製氷室の下部内壁面とブロックアイスとの氷結が融
解するまでの間、ブロックアイスの上部側が加熱融解さ
れる結果として、該ブロックアイスの上部側が痩せてし
まう欠点があった。また、製氷室がその高さ方向におい
て均一に加熱されないので、ブロックアイスを脱氷する
までに時間が掛かり、製造能率が低下する難点も指摘さ
れ、これらを如何に解決するか、が新たな解決課題とな
っている。
【0010】
【発明の目的】この発明は、前述した課題に鑑み、これ
を好適に解決するべく提案されたものであって、製氷室
の全体を均一に加熱し得るようにして、ブロックアイス
が部分的に痩せるのを防止すると共に、除氷に要する時
間を短縮し得る除氷方法を提供することを目的とする。
を好適に解決するべく提案されたものであって、製氷室
の全体を均一に加熱し得るようにして、ブロックアイス
が部分的に痩せるのを防止すると共に、除氷に要する時
間を短縮し得る除氷方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述した課題を克服し、
所期の目的を好適に達成するため本発明は、外側に蒸発
器を設けた製氷室と、冷媒の圧縮機および凝縮器等の冷
凍系からなる冷凍機構と、製氷水が貯留される製氷水タ
ンクとを備え、製氷運転に際し前記冷凍機構からの冷媒
を蒸発器に供給して前記製氷室を強制冷却すると共に、
該製氷室に前記製氷水タンクの製氷水を供給することに
よりブロック状の氷塊を製造するようにした自動製氷機
において、除氷運転に際し、前記製氷室の上部に配設し
た除氷用散水器を介して製氷室の外側に除氷水を流下供
給すると共に、冷凍系の弁を切換えて、前記蒸発器に製
氷室の下側から上側に向けてホットガスを循環供給させ
ることにより、製氷室の全体を均一に加熱するようにし
たことを特徴とする。
所期の目的を好適に達成するため本発明は、外側に蒸発
器を設けた製氷室と、冷媒の圧縮機および凝縮器等の冷
凍系からなる冷凍機構と、製氷水が貯留される製氷水タ
ンクとを備え、製氷運転に際し前記冷凍機構からの冷媒
を蒸発器に供給して前記製氷室を強制冷却すると共に、
該製氷室に前記製氷水タンクの製氷水を供給することに
よりブロック状の氷塊を製造するようにした自動製氷機
において、除氷運転に際し、前記製氷室の上部に配設し
た除氷用散水器を介して製氷室の外側に除氷水を流下供
給すると共に、冷凍系の弁を切換えて、前記蒸発器に製
氷室の下側から上側に向けてホットガスを循環供給させ
ることにより、製氷室の全体を均一に加熱するようにし
たことを特徴とする。
【0012】
【実施例】次に、本発明に係るブロックアイス用自動製
氷機の除氷方法につき、好適な実施例を挙げて、添付図
面を参照しながら以下説明する。図1は、本発明に係る
除氷方法が好適に実施されるブロックアイス用自動製氷
機の冷凍系を示す概略説明図、図2は、実施例に係るブ
ロックアイス用自動製氷機の縦断側面図である。
氷機の除氷方法につき、好適な実施例を挙げて、添付図
面を参照しながら以下説明する。図1は、本発明に係る
除氷方法が好適に実施されるブロックアイス用自動製氷
機の冷凍系を示す概略説明図、図2は、実施例に係るブ
ロックアイス用自動製氷機の縦断側面図である。
【0013】(全体構成について)図2に示す如く、筐体
10の内部上方に、所定寸法のブロックアイス11を連
続的に製造する製氷機構12が配置され、該製氷機構1
2の下方に、ブロックアイス11を積層状態で貯留可能
な貯氷室13が画成されている。また貯氷室13の下方
に、圧縮機14や凝縮器15(図1参照)等からなる冷凍
機構16が配置され、該冷凍機構16から前記製氷機構
12の蒸発器17(後述)に冷媒が供給されるよう構成さ
れている。
10の内部上方に、所定寸法のブロックアイス11を連
続的に製造する製氷機構12が配置され、該製氷機構1
2の下方に、ブロックアイス11を積層状態で貯留可能
な貯氷室13が画成されている。また貯氷室13の下方
に、圧縮機14や凝縮器15(図1参照)等からなる冷凍
機構16が配置され、該冷凍機構16から前記製氷機構
12の蒸発器17(後述)に冷媒が供給されるよう構成さ
れている。
【0014】前記貯氷室13の前面側に位置する筐体壁
面に開口10aが開設され、該開口10aは外蓋18に
より全面的に開閉自在に閉塞されるようになっている。
また外蓋18の内側に臨む筐体10に、開口10aを部
分的に閉成する内蓋19が上下方向に複数配設され、各
内蓋19は外蓋18を開放した状態で個々に開放し得る
よう構成されている。すなわち、貯氷室13に積層貯留
されたブロックアイス11の積層状態に応じて内蓋19
を使い分けることにより、貯氷室13からのブロックア
イス11の取出しを容易に行なうことができる。
面に開口10aが開設され、該開口10aは外蓋18に
より全面的に開閉自在に閉塞されるようになっている。
また外蓋18の内側に臨む筐体10に、開口10aを部
分的に閉成する内蓋19が上下方向に複数配設され、各
内蓋19は外蓋18を開放した状態で個々に開放し得る
よう構成されている。すなわち、貯氷室13に積層貯留
されたブロックアイス11の積層状態に応じて内蓋19
を使い分けることにより、貯氷室13からのブロックア
イス11の取出しを容易に行なうことができる。
【0015】なお、前記冷凍機構16を筐体10の下方
に配置したことにより、貯氷室13および開口10a
は、筐体10の高さ寸法を高くすることなく据付け面か
ら所要高さだけ上方に設けることができる。これによ
り、貯氷室13の底部近傍からブロックアイス11を取
出すに際し、作業者は腰を屈める必要がなく、楽な姿勢
での取出しを行ない得る。また、重量のある冷凍機構1
6を筐体10の下方に配置したことにより、製氷機自体
が安定する利点を有する。
に配置したことにより、貯氷室13および開口10a
は、筐体10の高さ寸法を高くすることなく据付け面か
ら所要高さだけ上方に設けることができる。これによ
り、貯氷室13の底部近傍からブロックアイス11を取
出すに際し、作業者は腰を屈める必要がなく、楽な姿勢
での取出しを行ない得る。また、重量のある冷凍機構1
6を筐体10の下方に配置したことにより、製氷機自体
が安定する利点を有する。
【0016】前記筐体10の内部背面側には、前記製氷
機構12と貯氷室13との間を往復昇降可能にリフター
装置20が配設されている。このリフター装置20は、
後述の如く、製氷機構12で製造したブロックアイス1
1を貯氷室13の底部近傍まで移送して、当該ブロック
アイス11を貯氷室13に静かに放出するべく機能する
(図3参照)。
機構12と貯氷室13との間を往復昇降可能にリフター
装置20が配設されている。このリフター装置20は、
後述の如く、製氷機構12で製造したブロックアイス1
1を貯氷室13の底部近傍まで移送して、当該ブロック
アイス11を貯氷室13に静かに放出するべく機能する
(図3参照)。
【0017】(製氷機構について)前記筐体10の内部上
方は、図2に示す如く、仕切り板21により前面側収納
空間22と背面側収納空間23とに画成されており、前
記貯氷室13に連通する背面側収納空間23に、熱伝導
率の良好な金属を材質とする角筒状の製氷室24が垂直
に配設固定されている。この製氷室24の内部には、図
4に示す如く、縦方向に延在する仕切り板25が長手方
向に所定間隔離間して複数配設され、製氷室24の内部
に複数(実施例では3つ)の製氷小室24aを並列的に画
成している。
方は、図2に示す如く、仕切り板21により前面側収納
空間22と背面側収納空間23とに画成されており、前
記貯氷室13に連通する背面側収納空間23に、熱伝導
率の良好な金属を材質とする角筒状の製氷室24が垂直
に配設固定されている。この製氷室24の内部には、図
4に示す如く、縦方向に延在する仕切り板25が長手方
向に所定間隔離間して複数配設され、製氷室24の内部
に複数(実施例では3つ)の製氷小室24aを並列的に画
成している。
【0018】また仕切り板25の下端は、製氷室24の
下端から僅か上方に臨むよう寸法設定され、各製氷小室
24aに画成したブロックアイス11をその下端部で相
互に連結するよう構成されている。更に製氷室24の対
向する外側面には、図1および図5に示す如く、前記冷
凍機構16から導出した蒸発器17が蛇行状に密着固定
され、当該冷凍機構16の運転により蒸発器17におけ
る気化冷媒の熱交換が促進されて、製氷室24が氷点下
にまで冷却されるようになっている。なお各製氷小室2
4aは、図5に示す如く、側面において下方に向かうに
つれて拡開する台形状に形成され、除氷運転に際してブ
ロックアイス11が円滑に落下放出するよう設定されて
いる。
下端から僅か上方に臨むよう寸法設定され、各製氷小室
24aに画成したブロックアイス11をその下端部で相
互に連結するよう構成されている。更に製氷室24の対
向する外側面には、図1および図5に示す如く、前記冷
凍機構16から導出した蒸発器17が蛇行状に密着固定
され、当該冷凍機構16の運転により蒸発器17におけ
る気化冷媒の熱交換が促進されて、製氷室24が氷点下
にまで冷却されるようになっている。なお各製氷小室2
4aは、図5に示す如く、側面において下方に向かうに
つれて拡開する台形状に形成され、除氷運転に際してブ
ロックアイス11が円滑に落下放出するよう設定されて
いる。
【0019】前記前面側収納空間22の下方には、図2
に示す如く、製氷水タンク26が配設され、このタンク
26から循環ポンプ27(図1参照)を介して導出した製
氷水供給管28は、前記製氷室24の上部に着脱自在に
配設した製氷用散水器29の内部に配設した散水パイプ
30に連通接続されている(図4参照)。この散水パイプ
30には、複数の散水孔30aが所定のパターンで穿設
され、製氷水タンク26から散水パイプ30にポンプ圧
送された製氷水は、散水孔30aを介して前記各製氷小
室24aに均一に散布供給される。
に示す如く、製氷水タンク26が配設され、このタンク
26から循環ポンプ27(図1参照)を介して導出した製
氷水供給管28は、前記製氷室24の上部に着脱自在に
配設した製氷用散水器29の内部に配設した散水パイプ
30に連通接続されている(図4参照)。この散水パイプ
30には、複数の散水孔30aが所定のパターンで穿設
され、製氷水タンク26から散水パイプ30にポンプ圧
送された製氷水は、散水孔30aを介して前記各製氷小
室24aに均一に散布供給される。
【0020】前記製氷用散水器29の上部には、図5に
示す如く、除氷用散水器31が配設され、該除氷用散水
器31に外部水道系に接続する除氷水供給管32が連通
接続されている。また除氷用散水器31の底面には、製
氷用散水器29の外側面側に臨む位置に複数の散水孔3
1aが穿設されている。従って、除氷運転に際して除氷
水供給管32の給水弁33を開放することにより、該除
氷水供給管32を介して除氷用散水器31に供給された
常温の除氷水は、散水孔31aを介して製氷用散水器2
9の外側面および製氷室24の外側に散布供給されて流
下し、各製氷小室24aの内壁面とブロックアイス11
との氷結の融解促進を図るようになっている。なお、製
氷室24の外側を流下した除氷水は、後述する集水板3
4を介して製氷水タンク26に回収されて、製氷水とし
て使用される。
示す如く、除氷用散水器31が配設され、該除氷用散水
器31に外部水道系に接続する除氷水供給管32が連通
接続されている。また除氷用散水器31の底面には、製
氷用散水器29の外側面側に臨む位置に複数の散水孔3
1aが穿設されている。従って、除氷運転に際して除氷
水供給管32の給水弁33を開放することにより、該除
氷水供給管32を介して除氷用散水器31に供給された
常温の除氷水は、散水孔31aを介して製氷用散水器2
9の外側面および製氷室24の外側に散布供給されて流
下し、各製氷小室24aの内壁面とブロックアイス11
との氷結の融解促進を図るようになっている。なお、製
氷室24の外側を流下した除氷水は、後述する集水板3
4を介して製氷水タンク26に回収されて、製氷水とし
て使用される。
【0021】前記製氷用散水器29には、図4に示す如
く、フロートスイッチ35が配設されており、このスイ
ッチ35は、前記製氷小室24aにブロックアイス11
が生成されて製氷水が製氷室24の下方に流下しなくな
った際に、散水器29内に貯留される製氷水の水位が所
定レベルまで上昇したことを検出して、製氷運転から除
氷運転に切換えるよう構成されている。また製氷室24
の外壁には除氷サーモThが配設され(図1参照)、該除
氷サーモThは、除氷運転により製氷室24が設定温度
まで加熱された際にOFF作動して、前記給水弁33を
閉成して除氷水の供給を停止するべく機能する。
く、フロートスイッチ35が配設されており、このスイ
ッチ35は、前記製氷小室24aにブロックアイス11
が生成されて製氷水が製氷室24の下方に流下しなくな
った際に、散水器29内に貯留される製氷水の水位が所
定レベルまで上昇したことを検出して、製氷運転から除
氷運転に切換えるよう構成されている。また製氷室24
の外壁には除氷サーモThが配設され(図1参照)、該除
氷サーモThは、除氷運転により製氷室24が設定温度
まで加熱された際にOFF作動して、前記給水弁33を
閉成して除氷水の供給を停止するべく機能する。
【0022】(冷凍系について)図1は、冷凍系の概略構
成を示し、前記冷凍機構16の圧縮機14で圧縮された
気化冷媒は、吐出管36を経て凝縮器15で凝縮液化
し、膨張弁37を経て前記製氷室24に配設した蒸発器
17の上部入口側に供給される。そして、気化冷媒が蒸
発器17中で一挙に膨張して蒸発することにより、製氷
室24との熱交換を行なって各製氷小室24aを氷点下
にまで冷却させる。蒸発器17で熱交換を行なった冷媒
は、該蒸発器17の下部出口側に連通接続した吸入管3
8を介して圧縮機14に帰還するサイクルを繰り返す。
成を示し、前記冷凍機構16の圧縮機14で圧縮された
気化冷媒は、吐出管36を経て凝縮器15で凝縮液化
し、膨張弁37を経て前記製氷室24に配設した蒸発器
17の上部入口側に供給される。そして、気化冷媒が蒸
発器17中で一挙に膨張して蒸発することにより、製氷
室24との熱交換を行なって各製氷小室24aを氷点下
にまで冷却させる。蒸発器17で熱交換を行なった冷媒
は、該蒸発器17の下部出口側に連通接続した吸入管3
8を介して圧縮機14に帰還するサイクルを繰り返す。
【0023】前記圧縮機14の吐出管36からホットガ
スの供給管39が分岐され、この供給管39はホットガ
ス弁40を経て蒸発器17の下部出口側に連通されてい
る。また膨張弁37と蒸発器17の上部入口側との間に
臨む管体41にホットガスの帰還管42が分岐され、こ
の帰還管42はホットガス弁43を介して前記吸入管3
8に連通されている。更に、吸入管38には、該吸入管
38と帰還管42との接続部より蒸発器17側に切換弁
62が配設されている。すなわち除氷運転に際して両ホ
ットガス弁40,43を開放すると共に、切換弁62を
閉成することにより、圧縮機14から吐出される高温冷
媒(ホットガス)は、蒸発器17の下部側から上部側に向
けて循環供給される。そして各製氷小室24aを加熱し
て小室内部に生成されるブロックアイス11の周面を融
解させ、各ブロックアイス11を自重落下させるように
なっている。
スの供給管39が分岐され、この供給管39はホットガ
ス弁40を経て蒸発器17の下部出口側に連通されてい
る。また膨張弁37と蒸発器17の上部入口側との間に
臨む管体41にホットガスの帰還管42が分岐され、こ
の帰還管42はホットガス弁43を介して前記吸入管3
8に連通されている。更に、吸入管38には、該吸入管
38と帰還管42との接続部より蒸発器17側に切換弁
62が配設されている。すなわち除氷運転に際して両ホ
ットガス弁40,43を開放すると共に、切換弁62を
閉成することにより、圧縮機14から吐出される高温冷
媒(ホットガス)は、蒸発器17の下部側から上部側に向
けて循環供給される。そして各製氷小室24aを加熱し
て小室内部に生成されるブロックアイス11の周面を融
解させ、各ブロックアイス11を自重落下させるように
なっている。
【0024】なお、ホットガスを前記除氷水の流下方向
とは逆方向、すなわち製氷室24の下部側から上部側に
向けて循環させることにより、該製氷室24を高さ方向
の全域に亘って略均一に加熱することができる。従っ
て、除氷運転に際してブロックアイス11における上部
の氷結が融解したにも拘らず下部の氷結が融解しないた
めに、該ブロックアイス11の上部が必要以上に融解し
て痩せてしまうのを有効に防止し得るものである。ま
た、これにより除氷に要する時間も短縮して製造能率が
向上する利点もある。
とは逆方向、すなわち製氷室24の下部側から上部側に
向けて循環させることにより、該製氷室24を高さ方向
の全域に亘って略均一に加熱することができる。従っ
て、除氷運転に際してブロックアイス11における上部
の氷結が融解したにも拘らず下部の氷結が融解しないた
めに、該ブロックアイス11の上部が必要以上に融解し
て痩せてしまうのを有効に防止し得るものである。ま
た、これにより除氷に要する時間も短縮して製造能率が
向上する利点もある。
【0025】(集水板について)前記製氷機構12におけ
る製氷室24の真下には、図2に示す如く、筐体内部の
固定部44に回動自在に枢支した集水板34が臨んでい
る。この集水板34は、常には右下方(図2において)に
臨む製氷水タンク26に向けて下方傾斜するように、弾
性部材(図示せず)により付勢されている。そして、製氷
運転に際して製氷室24で氷結するに到らなかった製氷
水は、当該集水板34を介して製氷水タンク26に回収
される。また、除氷運転に際して製氷室24の外側を流
下した除氷水も、製氷水と同様に集水板34を介して製
氷水タンク26に回収されるようになっている。なお、
除氷運転により製氷室24から落下したブロックアイス
11は、集水板34を反時計方向に傾動させつつ該集水
板34の底面を滑落してリフター装置20の移送体47
(後述)に円滑に収容されるよう構成されている。
る製氷室24の真下には、図2に示す如く、筐体内部の
固定部44に回動自在に枢支した集水板34が臨んでい
る。この集水板34は、常には右下方(図2において)に
臨む製氷水タンク26に向けて下方傾斜するように、弾
性部材(図示せず)により付勢されている。そして、製氷
運転に際して製氷室24で氷結するに到らなかった製氷
水は、当該集水板34を介して製氷水タンク26に回収
される。また、除氷運転に際して製氷室24の外側を流
下した除氷水も、製氷水と同様に集水板34を介して製
氷水タンク26に回収されるようになっている。なお、
除氷運転により製氷室24から落下したブロックアイス
11は、集水板34を反時計方向に傾動させつつ該集水
板34の底面を滑落してリフター装置20の移送体47
(後述)に円滑に収容されるよう構成されている。
【0026】前記集水板34に近接する位置には、該集
水板34が製氷水タンク26に向けて傾斜する待機位置
を検出する除氷完了検知スイッチSW1と、該集水板3
4が製氷室24から落下するブロックアイス11により
傾動される放出位置を検出する氷落下検知スイッチSW
2とが配設されている。そして、除氷完了検知スイッチ
SW1および氷落下検知スイッチSW2のON−OFF作
動により、除氷運転から製氷運転に切換える制御が行な
われる。なお氷落下検知スイッチSW2は、リフター装
置20のブレーキ付モータ46(後述)を始動させる機能
も兼ねる。
水板34が製氷水タンク26に向けて傾斜する待機位置
を検出する除氷完了検知スイッチSW1と、該集水板3
4が製氷室24から落下するブロックアイス11により
傾動される放出位置を検出する氷落下検知スイッチSW
2とが配設されている。そして、除氷完了検知スイッチ
SW1および氷落下検知スイッチSW2のON−OFF作
動により、除氷運転から製氷運転に切換える制御が行な
われる。なお氷落下検知スイッチSW2は、リフター装
置20のブレーキ付モータ46(後述)を始動させる機能
も兼ねる。
【0027】(リフター装置について)前記筐体10の内
部背面側には、図2に示す如く、前記製氷機構12で製
造したブロックアイス11を、筐体10の内部下方に画
成した貯氷室13の氷塊放出位置まで移送して放出する
リフター装置20が配設されている。このリフター装置
20は、筐体10の左右両側に形成した凹溝48,48
(一方のみ図示)中において垂直に立設されたガイドロッ
ド49,49に摺動自在に配設した移送体47を備え、
該移送体47は、前記集水板34を滑落する複数(実施
例では3個)のブロックアイス11を並列かつ起立状態
で受容し得るよう構成されている。この移送体47に
は、前記前面側収納空間22に配置したブレーキ付モー
タ46の正逆付勢により巻取りおよび繰出しがなされる
ワイヤ52,52の端部が接続されている。そして、モ
ータ46を正逆付勢することにより移送体47は、製氷
室24から落下したブロックアイス11を受容する待機
位置と、ブロックアイス11を貯氷室13に放出する放
出位置との間をガイドロッド49,49に沿って昇降移
動するよう設定されている。
部背面側には、図2に示す如く、前記製氷機構12で製
造したブロックアイス11を、筐体10の内部下方に画
成した貯氷室13の氷塊放出位置まで移送して放出する
リフター装置20が配設されている。このリフター装置
20は、筐体10の左右両側に形成した凹溝48,48
(一方のみ図示)中において垂直に立設されたガイドロッ
ド49,49に摺動自在に配設した移送体47を備え、
該移送体47は、前記集水板34を滑落する複数(実施
例では3個)のブロックアイス11を並列かつ起立状態
で受容し得るよう構成されている。この移送体47に
は、前記前面側収納空間22に配置したブレーキ付モー
タ46の正逆付勢により巻取りおよび繰出しがなされる
ワイヤ52,52の端部が接続されている。そして、モ
ータ46を正逆付勢することにより移送体47は、製氷
室24から落下したブロックアイス11を受容する待機
位置と、ブロックアイス11を貯氷室13に放出する放
出位置との間をガイドロッド49,49に沿って昇降移
動するよう設定されている。
【0028】前記移送体47には、該移送体47が待機
位置(図2)に臨んでいる際にはブロックアイス11を起
立状態で支持し、移送体47が下降して氷塊放出位置
(図3)に到来した際には、内部に受容されているブロッ
クアイス11を貯氷室13に向けて放出する氷塊放出機
構51が配設されている。すなわち氷塊放出機構51
は、図3に示す如く、移送体47が下降して放出機構5
1の下降が貯氷室13の底部13aあるいは既に貯留さ
れているブロックアイス11に当接してその下降が阻止
された際に作動して、移送体47に受容されているブロ
ックアイス11を放出するよう構成されている。
位置(図2)に臨んでいる際にはブロックアイス11を起
立状態で支持し、移送体47が下降して氷塊放出位置
(図3)に到来した際には、内部に受容されているブロッ
クアイス11を貯氷室13に向けて放出する氷塊放出機
構51が配設されている。すなわち氷塊放出機構51
は、図3に示す如く、移送体47が下降して放出機構5
1の下降が貯氷室13の底部13aあるいは既に貯留さ
れているブロックアイス11に当接してその下降が阻止
された際に作動して、移送体47に受容されているブロ
ックアイス11を放出するよう構成されている。
【0029】(送風ファンについて)前記背面側収納空間
23には、図2に示す如く、前記貯氷室13の空気を吸
引して製氷室24に向けて吹付ける送風ファン59が配
設されている。この送風ファン59は、製氷運転に際し
て作動すると共に、製氷運転から除氷運転に切換わった
際に停止するよう制御される。すなわち、製氷運転に際
して冷却される製氷室24および蒸発器17に吹付けて
熱交換を行なわせた冷気を貯氷室13に循環することに
より、該貯氷室13を冷却するようになっている。な
お、除氷運転の際には送風ファン59は停止されるの
で、加温された空気を貯氷室13に循環して室温を上昇
させることはなく、貯氷室13を常に低温に保持するこ
とができる。
23には、図2に示す如く、前記貯氷室13の空気を吸
引して製氷室24に向けて吹付ける送風ファン59が配
設されている。この送風ファン59は、製氷運転に際し
て作動すると共に、製氷運転から除氷運転に切換わった
際に停止するよう制御される。すなわち、製氷運転に際
して冷却される製氷室24および蒸発器17に吹付けて
熱交換を行なわせた冷気を貯氷室13に循環することに
より、該貯氷室13を冷却するようになっている。な
お、除氷運転の際には送風ファン59は停止されるの
で、加温された空気を貯氷室13に循環して室温を上昇
させることはなく、貯氷室13を常に低温に保持するこ
とができる。
【0030】(貯氷室について)前記製氷機構12の下方
に画成した貯氷室13の底部13aは、図2に示す如
く、前面側に向けて下方傾斜するよう設定され、前記移
送体47から放出されたブロックアイス11を、貯氷室
13の前面側から順に貯留し得るようになっている。ま
た底部13aには水切り用のスノコ60が配置されると
共に、傾斜下端部に室外に延出する排水管61が配設さ
れている。すなわち、貯氷室13に積層貯留されたブロ
ックアイス11が融解した際に生ずる融解水は、排水管
61を介して機外に排出される。
に画成した貯氷室13の底部13aは、図2に示す如
く、前面側に向けて下方傾斜するよう設定され、前記移
送体47から放出されたブロックアイス11を、貯氷室
13の前面側から順に貯留し得るようになっている。ま
た底部13aには水切り用のスノコ60が配置されると
共に、傾斜下端部に室外に延出する排水管61が配設さ
れている。すなわち、貯氷室13に積層貯留されたブロ
ックアイス11が融解した際に生ずる融解水は、排水管
61を介して機外に排出される。
【0031】前記貯氷室13には、図2に示す如く、該
貯氷室13に積層貯留されたブロックアイス11が一定
量(満杯状態)に達したことを検出する貯氷完了検知スイ
ッチSW3が配設されている。この検知スイッチSW
3は、製氷・除氷運転の反復によりブロックアイス11
の貯留レベルが一定量に達したことを検知すると、図示
しない制御手段を介して製氷・除氷運転を停止させるべ
く機能する。
貯氷室13に積層貯留されたブロックアイス11が一定
量(満杯状態)に達したことを検出する貯氷完了検知スイ
ッチSW3が配設されている。この検知スイッチSW
3は、製氷・除氷運転の反復によりブロックアイス11
の貯留レベルが一定量に達したことを検知すると、図示
しない制御手段を介して製氷・除氷運転を停止させるべ
く機能する。
【0032】(冷凍系の別実施例について)図6は、冷凍
系の別実施例を示し、前記冷凍機構16の圧縮機14で
圧縮された気化冷媒を、吐出管36,凝縮器15,膨張
弁37を経て前記蒸発器17の下部入口側に供給するよ
う構成されている。そして、蒸発器17で熱交換を行な
った冷媒は、該蒸発器17の上部出口側に連通接続した
吸入管38を介して圧縮機14に帰還するサイクルを繰
り返すようになっている。
系の別実施例を示し、前記冷凍機構16の圧縮機14で
圧縮された気化冷媒を、吐出管36,凝縮器15,膨張
弁37を経て前記蒸発器17の下部入口側に供給するよ
う構成されている。そして、蒸発器17で熱交換を行な
った冷媒は、該蒸発器17の上部出口側に連通接続した
吸入管38を介して圧縮機14に帰還するサイクルを繰
り返すようになっている。
【0033】また、前記圧縮機14の吐出管36からホ
ットガスの供給管39が分岐され、この供給管39はホ
ットガス弁40を経て蒸発器17の下部入口側に連通さ
れている。すなわち当該実施例では、冷媒およびホット
ガスは、何れも蒸発器17の下部入口側から上部出口側
に向って循環するよう供給されるようになっている。こ
の場合においても、製氷小室24aの内壁面とブロック
アイス11との氷結を効率的に融解することができ、ブ
ロックアイス11が痩せるのを防止し得る。
ットガスの供給管39が分岐され、この供給管39はホ
ットガス弁40を経て蒸発器17の下部入口側に連通さ
れている。すなわち当該実施例では、冷媒およびホット
ガスは、何れも蒸発器17の下部入口側から上部出口側
に向って循環するよう供給されるようになっている。こ
の場合においても、製氷小室24aの内壁面とブロック
アイス11との氷結を効率的に融解することができ、ブ
ロックアイス11が痩せるのを防止し得る。
【0034】
【実施例の作用】次に、実施例に係るブロックアイス用
自動製氷機の作用につき説明する。
自動製氷機の作用につき説明する。
【0035】製氷運転の準備状態では、貯氷室13内に
はブロックアイス11が貯留されていないので、貯氷完
了検知スイッチSW3は貯氷完了を検知していない。ま
た、製氷水タンク26中には所定量の製氷水が貯留され
ているものとする。
はブロックアイス11が貯留されていないので、貯氷完
了検知スイッチSW3は貯氷完了を検知していない。ま
た、製氷水タンク26中には所定量の製氷水が貯留され
ているものとする。
【0036】(製氷運転について)この状態で自動製氷機
の製氷運転を開始すると、前記製氷室24に設けた蒸発
器17に冷媒が上部側から下部側に向けて循環供給さ
れ、当該製氷室24の冷却がなされる。また、図2に示
す送風ファン59が運転を開始し、製氷室24および蒸
発器17との間で熱交換の行なわれた冷気を、前記貯氷
室13に循環供給することにより該貯氷室13の冷却が
行なわれる。
の製氷運転を開始すると、前記製氷室24に設けた蒸発
器17に冷媒が上部側から下部側に向けて循環供給さ
れ、当該製氷室24の冷却がなされる。また、図2に示
す送風ファン59が運転を開始し、製氷室24および蒸
発器17との間で熱交換の行なわれた冷気を、前記貯氷
室13に循環供給することにより該貯氷室13の冷却が
行なわれる。
【0037】前記製氷水タンク26の製氷水は、前記循
環ポンプ27の駆動により製氷水供給管28を介して散
水パイプ30にポンプ圧送され、該パイプ30の製氷水
散水孔30aを介して各製氷小室24aの内面に散布供
給される。供給された製氷水は、各製氷小室24aの内
壁面に接触して冷却されつつ流下し、前記集水板34を
介して製氷水タンク26に戻され再度の循環に供され
る。そして製氷水の循環が反復される内に、図4に示す
如く、各製氷小室24aの内壁面で製氷水が凍結して氷
層が形成される。
環ポンプ27の駆動により製氷水供給管28を介して散
水パイプ30にポンプ圧送され、該パイプ30の製氷水
散水孔30aを介して各製氷小室24aの内面に散布供
給される。供給された製氷水は、各製氷小室24aの内
壁面に接触して冷却されつつ流下し、前記集水板34を
介して製氷水タンク26に戻され再度の循環に供され
る。そして製氷水の循環が反復される内に、図4に示す
如く、各製氷小室24aの内壁面で製氷水が凍結して氷
層が形成される。
【0038】製氷運転が進行して、製氷小室24aに完
全なブロックアイス11が成長すると、図4に示す如
く、製氷小室24aの開口が塞がれて散布供給される製
氷水は製氷小室24aの下方に流下しなくなる。これに
より製氷水は製氷用散水器29内に貯留されて水位が次
第に上昇するに到る。この水位の上昇を前記フロートス
イッチ35が検出し、製氷水の循環供給を停止して製氷
運転を完了する。
全なブロックアイス11が成長すると、図4に示す如
く、製氷小室24aの開口が塞がれて散布供給される製
氷水は製氷小室24aの下方に流下しなくなる。これに
より製氷水は製氷用散水器29内に貯留されて水位が次
第に上昇するに到る。この水位の上昇を前記フロートス
イッチ35が検出し、製氷水の循環供給を停止して製氷
運転を完了する。
【0039】(除氷運転について)次いで、前記ホットガ
ス弁40,43が開放されると共に切換弁62が閉成さ
れ、ホットガスの供給管39を介して蒸発器17にホッ
トガスを供給して製氷室24を加熱する。また、前記除
氷水供給管32の給水弁33が開放し、除氷用散水器3
1に除氷水を供給する。この除氷水は、前記散水孔31
aを介して製氷用散水器29の外側面に散布供給された
後、製氷室24の外側面を流下して、各製氷小室24a
の内壁面とブロックアイス11との氷結の融解を促進さ
せる。このとき、ホットガスは蒸発器17の下部側から
上部側に向かって循環するよう供給されるので、製氷室
24の上部側から流下する除氷水と相俟って、製氷室2
4はその高さ方向の全域に亘って略均一に加熱される。
なお製氷室24の外側を流下した除氷水は、前記集水板
34を介して前記製氷水タンク26に落下貯留される。
また除氷運転に切換わると、前記送風ファン59は停止
制御され、除氷運転により加温された空気が貯氷室13
に供給されるのを防止し、貯氷室13を低温に保つよう
になっている。
ス弁40,43が開放されると共に切換弁62が閉成さ
れ、ホットガスの供給管39を介して蒸発器17にホッ
トガスを供給して製氷室24を加熱する。また、前記除
氷水供給管32の給水弁33が開放し、除氷用散水器3
1に除氷水を供給する。この除氷水は、前記散水孔31
aを介して製氷用散水器29の外側面に散布供給された
後、製氷室24の外側面を流下して、各製氷小室24a
の内壁面とブロックアイス11との氷結の融解を促進さ
せる。このとき、ホットガスは蒸発器17の下部側から
上部側に向かって循環するよう供給されるので、製氷室
24の上部側から流下する除氷水と相俟って、製氷室2
4はその高さ方向の全域に亘って略均一に加熱される。
なお製氷室24の外側を流下した除氷水は、前記集水板
34を介して前記製氷水タンク26に落下貯留される。
また除氷運転に切換わると、前記送風ファン59は停止
制御され、除氷運転により加温された空気が貯氷室13
に供給されるのを防止し、貯氷室13を低温に保つよう
になっている。
【0040】除氷運転が進行して各製氷小室24aの内
壁面とブロックアイス11との氷結面が融解すると、該
ブロックアイス11は、自重により製氷小室24aから
剥離して前記集水板34に落下する。そして、該集水板
34を傾動させつつ滑落したブロックアイス11は、前
記リフター装置20の移送体47に起立状態で受容され
る。前述した如く、製氷室24は除氷水とホットガスと
により均一に加熱されるので、ブロックアイス11と製
氷小室24aとの氷結面は、その高さ方向に略同時に融
解してブロックアイス11が部分的に融解して痩せてし
まうのを有効に防止し得る。
壁面とブロックアイス11との氷結面が融解すると、該
ブロックアイス11は、自重により製氷小室24aから
剥離して前記集水板34に落下する。そして、該集水板
34を傾動させつつ滑落したブロックアイス11は、前
記リフター装置20の移送体47に起立状態で受容され
る。前述した如く、製氷室24は除氷水とホットガスと
により均一に加熱されるので、ブロックアイス11と製
氷小室24aとの氷結面は、その高さ方向に略同時に融
解してブロックアイス11が部分的に融解して痩せてし
まうのを有効に防止し得る。
【0041】ここで、除氷用散水器31に供給される除
氷水は、前記製氷室24に配設した除氷サーモThが、
製氷室24の温度上昇を検出してOFF作動した際に供
給停止(給水弁33が閉成)される。なお除氷サーモTh
の設定温度は、製氷室24からブロックアイス11が落
下する温度よりも僅かに低く設定され、除氷水が集水板
34を介して貯氷室13に流入しないようになってい
る。また集水板34が傾動して前記氷落下検知スイッチ
SW2がON作動すると、前記ホットガス弁40,43が
閉成されると共に切換弁62が開放され、前記蒸発器1
7へのホットガスの供給が停止される。そして、集水板
34が弾性部材により待機位置に復帰して前記除氷完了
検知スイッチSW1が再びON作動すると、前記循環ポ
ンプ27が始動して製氷運転が開始される。
氷水は、前記製氷室24に配設した除氷サーモThが、
製氷室24の温度上昇を検出してOFF作動した際に供
給停止(給水弁33が閉成)される。なお除氷サーモTh
の設定温度は、製氷室24からブロックアイス11が落
下する温度よりも僅かに低く設定され、除氷水が集水板
34を介して貯氷室13に流入しないようになってい
る。また集水板34が傾動して前記氷落下検知スイッチ
SW2がON作動すると、前記ホットガス弁40,43が
閉成されると共に切換弁62が開放され、前記蒸発器1
7へのホットガスの供給が停止される。そして、集水板
34が弾性部材により待機位置に復帰して前記除氷完了
検知スイッチSW1が再びON作動すると、前記循環ポ
ンプ27が始動して製氷運転が開始される。
【0042】前記集水板34の傾動により氷落下検知ス
イッチSW2がON作動すると、前記ブレーキ付モータ
46が正転方向に付勢され、ブロックアイス11が受容
された移送体47が下降を開始する。この移送体47が
貯氷室13の氷塊放出位置まで到来すると、図3に示す
如く、該移送体47に配設した氷塊放出機構51が作動
し、ブロックアイス11は貯氷室13に向けて放出され
る。そして、ブロックアイス11を放出した移送体47
が、ブレーキ付モータ46の逆転により待機位置まで上
昇移動して停止することにより、ブロックアイス11の
放出作業が完了する。
イッチSW2がON作動すると、前記ブレーキ付モータ
46が正転方向に付勢され、ブロックアイス11が受容
された移送体47が下降を開始する。この移送体47が
貯氷室13の氷塊放出位置まで到来すると、図3に示す
如く、該移送体47に配設した氷塊放出機構51が作動
し、ブロックアイス11は貯氷室13に向けて放出され
る。そして、ブロックアイス11を放出した移送体47
が、ブレーキ付モータ46の逆転により待機位置まで上
昇移動して停止することにより、ブロックアイス11の
放出作業が完了する。
【0043】また図6に示す別実施例においては、除氷
運転に際し前記ホットガス弁40が開放されて、供給管
39を介して蒸発器17に下部側から上部側に向けてホ
ットガスが循環供給されると共に、前記除氷水供給管3
2の給水弁33が開放し、除氷用散水器31を介して製
氷室24の外側面に除氷水が流下供給される。すなわ
ち、製氷室24の上側から供給される除氷水と、製氷室
24の下側から供給されるホットガスとにより、製氷室
24はその高さ方向の全域に亘って略均一に加熱され、
ブロックアイス11が部分的に融解して痩せるのを防止
すると共に、除氷に要する時間を短縮し得る。
運転に際し前記ホットガス弁40が開放されて、供給管
39を介して蒸発器17に下部側から上部側に向けてホ
ットガスが循環供給されると共に、前記除氷水供給管3
2の給水弁33が開放し、除氷用散水器31を介して製
氷室24の外側面に除氷水が流下供給される。すなわ
ち、製氷室24の上側から供給される除氷水と、製氷室
24の下側から供給されるホットガスとにより、製氷室
24はその高さ方向の全域に亘って略均一に加熱され、
ブロックアイス11が部分的に融解して痩せるのを防止
すると共に、除氷に要する時間を短縮し得る。
【0044】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係るブロッ
クアイス用自動製氷機の除氷方法によれば、除氷運転に
際して除氷水を製氷室の上部から流下供給すると共に、
ホットガスを下部側から上部側に向けて循環供給するよ
うにしたので、製氷室をその高さ方向の全域の亘って略
均一に加熱することができる。すなわち、製氷室の内壁
面とブロックアイスとの氷結はその高さ方向の全長に亘
って略同時に融解するので、該ブロックアイスが部分的
に融解して痩せてしまうのを有効に防止し得る。
クアイス用自動製氷機の除氷方法によれば、除氷運転に
際して除氷水を製氷室の上部から流下供給すると共に、
ホットガスを下部側から上部側に向けて循環供給するよ
うにしたので、製氷室をその高さ方向の全域の亘って略
均一に加熱することができる。すなわち、製氷室の内壁
面とブロックアイスとの氷結はその高さ方向の全長に亘
って略同時に融解するので、該ブロックアイスが部分的
に融解して痩せてしまうのを有効に防止し得る。
【0045】また、製氷室からブロックアイスを短時間
で脱氷させ得るので、除氷に要する時間を短縮すること
ができ、製造能率を向上させ得るという利点がある。
で脱氷させ得るので、除氷に要する時間を短縮すること
ができ、製造能率を向上させ得るという利点がある。
【図1】本発明に係る除氷方法が好適に実施されるブロ
ックアイス用自動製氷機における冷凍系を示す概略説明
図である。
ックアイス用自動製氷機における冷凍系を示す概略説明
図である。
【図2】実施例に係る自動製氷機の縦断側面図である。
【図3】製氷機構で製造されたブロックアイスをリフタ
ー装置の移送体により貯氷室の氷塊放出位置まで移送し
て放出する状態を示す自動製氷機の縦断側面図である。
ー装置の移送体により貯氷室の氷塊放出位置まで移送し
て放出する状態を示す自動製氷機の縦断側面図である。
【図4】製氷機構の要部を示す縦断正面図である。
【図5】製氷機構の要部を示す縦断側面図である。
【図6】冷凍系の別実施例を示す概略説明図である。
【符号の説明】 11 ブロックアイス 14 圧縮機 15 凝縮器 16 冷凍機構 17 蒸発器 24 製氷室 26 製氷水タンク 31 除氷用散水器 40,43 ホットガス弁 62 切換弁
Claims (1)
- 【請求項1】 外側に蒸発器(17)を設けた製氷室(24)
と、冷媒の圧縮機(14)および凝縮器(15)等の冷凍系から
なる冷凍機構(16)と、製氷水が貯留される製氷水タンク
(26)とを備え、製氷運転に際し前記冷凍機構(16)からの
冷媒を蒸発器(17)に供給して前記製氷室(24)を強制冷却
すると共に、該製氷室(24)に前記製氷水タンク(26)の製
氷水を供給することによりブロック状の氷塊(11)を製造
するようにした自動製氷機において、 除氷運転に際し、前記製氷室(24)の上部に配設した除氷
用散水器(31)を介して製氷室(24)の外側に除氷水を流下
供給すると共に、 冷凍系の弁(40,43,62)を切換えて、前記蒸発器(17)に製
氷室(24)の下側から上側に向けてホットガスを循環供給
させることにより、製氷室(24)の全体を均一に加熱する
ようにしたことを特徴とするブロックアイス用自動製氷
機の除氷方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25852191A JPH0571840A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | ブロツクアイス用自動製氷機の除氷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25852191A JPH0571840A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | ブロツクアイス用自動製氷機の除氷方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0571840A true JPH0571840A (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=17321370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25852191A Pending JPH0571840A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | ブロツクアイス用自動製氷機の除氷方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0571840A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108413602A (zh) * | 2018-03-30 | 2018-08-17 | 葛洲坝集团项目管理有限公司 | 一种智能池冰融化系统 |
| CN113606830A (zh) * | 2021-08-09 | 2021-11-05 | 河北壹雪制冷科技有限公司 | 一种节能环保且便于脱模的块冰机 |
| WO2023175297A1 (en) * | 2022-03-18 | 2023-09-21 | Brass Monkey Health Ltd | An ice bath and a method for operating the same |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60185077A (ja) * | 1984-03-01 | 1985-09-20 | 三洋電機株式会社 | 製氷機の氷離脱装置 |
| JPS61280367A (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-10 | 三洋電機株式会社 | 流下式製氷機の脱氷補償装置 |
-
1991
- 1991-09-09 JP JP25852191A patent/JPH0571840A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60185077A (ja) * | 1984-03-01 | 1985-09-20 | 三洋電機株式会社 | 製氷機の氷離脱装置 |
| JPS61280367A (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-10 | 三洋電機株式会社 | 流下式製氷機の脱氷補償装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108413602A (zh) * | 2018-03-30 | 2018-08-17 | 葛洲坝集团项目管理有限公司 | 一种智能池冰融化系统 |
| CN108413602B (zh) * | 2018-03-30 | 2024-01-09 | 葛洲坝集团项目管理有限公司 | 一种智能池冰融化系统 |
| CN113606830A (zh) * | 2021-08-09 | 2021-11-05 | 河北壹雪制冷科技有限公司 | 一种节能环保且便于脱模的块冰机 |
| WO2023175297A1 (en) * | 2022-03-18 | 2023-09-21 | Brass Monkey Health Ltd | An ice bath and a method for operating the same |
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