JPH0571844A - 冷水機 - Google Patents
冷水機Info
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- JPH0571844A JPH0571844A JP23034591A JP23034591A JPH0571844A JP H0571844 A JPH0571844 A JP H0571844A JP 23034591 A JP23034591 A JP 23034591A JP 23034591 A JP23034591 A JP 23034591A JP H0571844 A JPH0571844 A JP H0571844A
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- water
- condenser
- temperature
- water tank
- cooled
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Abstract
(57)【要約】
【目的】高温状態から常温まで温度低下に必要な放置手
間および放置時間を不要として、基本的に、高温状態の
被冷却水を冷水タンクに投入することを許容し、冷凍サ
イクルに対する信頼性の向上を図れるようにした冷水機
を提供する。 【構成】冷水タンク11内に投入する被冷却水が高温で
あるか否かを選択する手段である熱湯投入スイッチ6
と、高温水投入を選択した場合に、凝縮器19の凝縮圧
力を検知する圧力検知手段である圧力センサ21と、こ
の検知結果に応じて送風機20のファンモータ20bの
回転数を制御して、凝縮器の凝縮圧力の低下を図る制御
手段である制御部24を備えた。
間および放置時間を不要として、基本的に、高温状態の
被冷却水を冷水タンクに投入することを許容し、冷凍サ
イクルに対する信頼性の向上を図れるようにした冷水機
を提供する。 【構成】冷水タンク11内に投入する被冷却水が高温で
あるか否かを選択する手段である熱湯投入スイッチ6
と、高温水投入を選択した場合に、凝縮器19の凝縮圧
力を検知する圧力検知手段である圧力センサ21と、こ
の検知結果に応じて送風機20のファンモータ20bの
回転数を制御して、凝縮器の凝縮圧力の低下を図る制御
手段である制御部24を備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍サイクル機器を備
え、冷水タンク内に収容する被冷却水を冷却して冷水を
得る冷水機に関する。
え、冷水タンク内に収容する被冷却水を冷却して冷水を
得る冷水機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的な冷水機は、冷水機本体内に、た
とえば水道水である被冷却水を収容する冷水タンクが配
置されている。この冷水タンクには蛇口が接続され、こ
こで得られる冷水を供給できるようになっている。
とえば水道水である被冷却水を収容する冷水タンクが配
置されている。この冷水タンクには蛇口が接続され、こ
こで得られる冷水を供給できるようになっている。
【0003】上記冷水タンク内の被冷却水に対する冷却
源としては、冷凍サイクル機器が用いられる。すなわ
ち、冷水タンクの周面に沿ってコイル状の蒸発器が巻装
される。この蒸発器と冷媒管を介して、圧縮機、凝縮器
および減圧装置等が接続されていて、冷凍サイクルを構
成する。
源としては、冷凍サイクル機器が用いられる。すなわ
ち、冷水タンクの周面に沿ってコイル状の蒸発器が巻装
される。この蒸発器と冷媒管を介して、圧縮機、凝縮器
および減圧装置等が接続されていて、冷凍サイクルを構
成する。
【0004】そしてまた、上記凝縮器における冷媒凝縮
作用を積極的に助成するため、凝縮器に対向して送風機
が配置され、冷凍サイクル運転中は継続して凝縮器に冷
却風を送風している。
作用を積極的に助成するため、凝縮器に対向して送風機
が配置され、冷凍サイクル運転中は継続して凝縮器に冷
却風を送風している。
【0005】ところで、冷水タンクに供給される被冷却
水は、たとえば水道水など常温の水であることを基準に
して、冷凍サイクルの冷却能力が設定されている。その
ため、夏期など高温の雰囲気中において冷水タンク内に
満タン量の被冷却水を収容した場合でも、充分に冷却さ
れた冷水が得られる。
水は、たとえば水道水など常温の水であることを基準に
して、冷凍サイクルの冷却能力が設定されている。その
ため、夏期など高温の雰囲気中において冷水タンク内に
満タン量の被冷却水を収容した場合でも、充分に冷却さ
れた冷水が得られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、使用者
にとっては、冷水の対象として、必ずしも水道水である
ことにとらわれない。たとえば、冷えた麦茶や、そばつ
ゆを短時間に、多量に必要とすることも考えられる。
にとっては、冷水の対象として、必ずしも水道水である
ことにとらわれない。たとえば、冷えた麦茶や、そばつ
ゆを短時間に、多量に必要とすることも考えられる。
【0007】これら麦茶やそばつゆは、熱湯もしくは高
温で形成されることが特徴である。これらを、たとえば
冷蔵庫で冷却する場合は、冷蔵庫外部でほぼ常温に温度
低下するまで放置し、それから冷蔵庫内に収納すること
は一般常識化している。
温で形成されることが特徴である。これらを、たとえば
冷蔵庫で冷却する場合は、冷蔵庫外部でほぼ常温に温度
低下するまで放置し、それから冷蔵庫内に収納すること
は一般常識化している。
【0008】ところが、上記冷水機を利用して行う場合
は、冷水機の冷却能力を過信している使用者がほとんど
であり、麦茶やそばつゆなどを熱湯もしくは高温のまま
冷水タンク内に投入する傾向がある。
は、冷水機の冷却能力を過信している使用者がほとんど
であり、麦茶やそばつゆなどを熱湯もしくは高温のまま
冷水タンク内に投入する傾向がある。
【0009】この状態で冷凍サイクル運転が行われる
と、直ちに蒸発圧力とともに凝縮圧力が上昇する。凝縮
器を冷却すべき送風機のファン回転数が一定であるとこ
ろから、凝縮圧力はほとんど低下せず、冷媒は充分凝縮
されなくなる。その結果、圧縮機の巻線の温度が上昇
し、冷凍サイクル故障の原因となる。
と、直ちに蒸発圧力とともに凝縮圧力が上昇する。凝縮
器を冷却すべき送風機のファン回転数が一定であるとこ
ろから、凝縮圧力はほとんど低下せず、冷媒は充分凝縮
されなくなる。その結果、圧縮機の巻線の温度が上昇
し、冷凍サイクル故障の原因となる。
【0010】したがって、熱湯もしくは高温の被冷却水
を冷水タンクへ投入することの禁止字句を書いたシール
を冷却機本体周面に貼付したり、取扱説明書中に記載し
ているが、完全に順守されているとは言い難い。
を冷水タンクへ投入することの禁止字句を書いたシール
を冷却機本体周面に貼付したり、取扱説明書中に記載し
ているが、完全に順守されているとは言い難い。
【0011】本発明は、このような事情によりなされた
ものであり、その目的とするところは、高温状態から常
温まで温度低下に必要な放置手間および放置時間を不要
として、基本的に、高温の被冷却水を冷水タンクに投入
することを許容し、冷凍サイクルに対する信頼性の向上
を図れるようにした冷水機を提供することにある。
ものであり、その目的とするところは、高温状態から常
温まで温度低下に必要な放置手間および放置時間を不要
として、基本的に、高温の被冷却水を冷水タンクに投入
することを許容し、冷凍サイクルに対する信頼性の向上
を図れるようにした冷水機を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、冷水機本体内に、被冷却水を収容するととも
に蛇口が接続される冷水タンクを配置し、この冷水タン
クに蒸発器を巻装するとともに、この蒸発器と冷媒管を
介して接続される圧縮機、凝縮器および減圧装置等から
なる冷凍サイクル機器を備え、上記凝縮器と対向して凝
縮器に冷却風を送風する送風機を配置した冷水機におい
て、上記冷水タンク内に投入する被冷却水が高温である
か否かを選択する手段を備え、この選択手段に対し高温
水投入が選択された場合に上記凝縮器の凝縮圧力を検知
する圧力検知手段を備え、この圧力検知手段の検知結果
に応じて上記送風機のファン回転数を制御し凝縮圧力の
低下を図る制御手段を備えたことを特徴とする冷水機で
ある。
本発明は、冷水機本体内に、被冷却水を収容するととも
に蛇口が接続される冷水タンクを配置し、この冷水タン
クに蒸発器を巻装するとともに、この蒸発器と冷媒管を
介して接続される圧縮機、凝縮器および減圧装置等から
なる冷凍サイクル機器を備え、上記凝縮器と対向して凝
縮器に冷却風を送風する送風機を配置した冷水機におい
て、上記冷水タンク内に投入する被冷却水が高温である
か否かを選択する手段を備え、この選択手段に対し高温
水投入が選択された場合に上記凝縮器の凝縮圧力を検知
する圧力検知手段を備え、この圧力検知手段の検知結果
に応じて上記送風機のファン回転数を制御し凝縮圧力の
低下を図る制御手段を備えたことを特徴とする冷水機で
ある。
【0013】
【作用】冷水タンク内に投入する被冷却水が高温であれ
ば、その旨を選択手段に対して選択する。このことか
ら、圧力検知手段は凝縮器の凝縮圧力を検知し、制御手
段は圧力検知手段の検知結果に応じて送風機のファン回
転数を制御し凝縮圧力を低下させる。したがって、通常
の冷凍サイクル運転が保持され、故障が生じるようなこ
とがない。
ば、その旨を選択手段に対して選択する。このことか
ら、圧力検知手段は凝縮器の凝縮圧力を検知し、制御手
段は圧力検知手段の検知結果に応じて送風機のファン回
転数を制御し凝縮圧力を低下させる。したがって、通常
の冷凍サイクル運転が保持され、故障が生じるようなこ
とがない。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて
説明する。
説明する。
【0015】図1(A),(B)に示すように、1はい
わゆるポット型と呼ばれる冷却機本体であって、この前
面側には凹部2が形成される。凹部2に沿う前面上端部
は操作盤部3となっていて、電源スイッチ4、水温設定
スイッチ5および熱湯投入スイッチ6などが設けられ
る。
わゆるポット型と呼ばれる冷却機本体であって、この前
面側には凹部2が形成される。凹部2に沿う前面上端部
は操作盤部3となっていて、電源スイッチ4、水温設定
スイッチ5および熱湯投入スイッチ6などが設けられ
る。
【0016】この操作盤部3の下面側である凹部2の上
面部には、蛇口レバー7と蛇口8とが突出している。す
なわち、蛇口レバー7を押圧する間は、蛇口8から冷水
が給出されるようになっている。凹部2の下面側にはス
ノコ9が設けられ、冷水を受けるべき容器を載置でき
る。そして、容器で受けない冷水は、スノコ9下部に配
置される排水タンク10で受けるようになっている。一
方、冷水機本体1内の上部側に冷水タンク11が配置さ
れ、その下部側には機械室12が形成される。
面部には、蛇口レバー7と蛇口8とが突出している。す
なわち、蛇口レバー7を押圧する間は、蛇口8から冷水
が給出されるようになっている。凹部2の下面側にはス
ノコ9が設けられ、冷水を受けるべき容器を載置でき
る。そして、容器で受けない冷水は、スノコ9下部に配
置される排水タンク10で受けるようになっている。一
方、冷水機本体1内の上部側に冷水タンク11が配置さ
れ、その下部側には機械室12が形成される。
【0017】上記冷水タンク11は、上面側に開口部を
有し、蓋体13で開閉自在に閉成される。下部側のみそ
の直径寸法が小に形成され、かつ上端開口部を除く全周
面に亘って断熱材14が貼着される。
有し、蓋体13で開閉自在に閉成される。下部側のみそ
の直径寸法が小に形成され、かつ上端開口部を除く全周
面に亘って断熱材14が貼着される。
【0018】冷水タンク11底面に、冷水タンク11内
に収容される冷水の温度を検知する水温センサ15が設
けられている。この底面には、上記蛇口8に連通する給
水管16が接続される。下部周面には、コイル状の蒸発
器17が巻装される。
に収容される冷水の温度を検知する水温センサ15が設
けられている。この底面には、上記蛇口8に連通する給
水管16が接続される。下部周面には、コイル状の蒸発
器17が巻装される。
【0019】一方、上記機械室12には、圧縮機18
と、凝縮器19および上記凝縮器19と離間対向して、
凝縮器19に冷却風を送風する送風機20が配置され
る。上記凝縮器19には、凝縮器19内の冷媒圧力を検
知する圧力検知手段としての圧力センサ21が設けられ
る。
と、凝縮器19および上記凝縮器19と離間対向して、
凝縮器19に冷却風を送風する送風機20が配置され
る。上記凝縮器19には、凝縮器19内の冷媒圧力を検
知する圧力検知手段としての圧力センサ21が設けられ
る。
【0020】図2に示すように、冷水タンク11に巻装
される蒸発器17は、冷媒管Pを介して、上記機械室1
2に配置される圧縮機18と凝縮器19および、同図の
み示すドライヤ22と減圧装置であるキャピラリチュー
ブ23などと冷凍サイクルを構成するよう連通される。
される蒸発器17は、冷媒管Pを介して、上記機械室1
2に配置される圧縮機18と凝縮器19および、同図の
み示すドライヤ22と減圧装置であるキャピラリチュー
ブ23などと冷凍サイクルを構成するよう連通される。
【0021】上記凝縮器19と離間対向して配置される
送風機20は、ファン20aとファンモータ22bとか
らなる。この送風機20のファンモータ22bは、制御
手段としての制御部24を介して、上記圧力センサ21
と電気的に接続される。このような外観形状および内部
構成がなされる冷水機は、図3に示すような、電気制御
ブロックを備えている。
送風機20は、ファン20aとファンモータ22bとか
らなる。この送風機20のファンモータ22bは、制御
手段としての制御部24を介して、上記圧力センサ21
と電気的に接続される。このような外観形状および内部
構成がなされる冷水機は、図3に示すような、電気制御
ブロックを備えている。
【0022】すなわち、制御部24は、電源に接続され
ている。制御部24は、A/D変換器25を介して圧力
センサ21および水温センサ15に接続されている。制
御部24は、水温設定スイッチ5と熱湯投入スイッチ6
に接続されている。さらに制御部24は、駆動回路26
を介して圧縮機18に接続され、別の駆動回路27を介
して凝縮器19冷却用の送風機ファンモータ20bに接
続されている。
ている。制御部24は、A/D変換器25を介して圧力
センサ21および水温センサ15に接続されている。制
御部24は、水温設定スイッチ5と熱湯投入スイッチ6
に接続されている。さらに制御部24は、駆動回路26
を介して圧縮機18に接続され、別の駆動回路27を介
して凝縮器19冷却用の送風機ファンモータ20bに接
続されている。
【0023】そして、制御部24は、A/D変換器25
を介して受けた水温センサ15の検知結果を入力し、水
温設定スイッチ5に対して設定された設定値を入力する
とともに水温センサ15の検知結果と比較する手段、お
よびこの比較手段の比較結果に基づいて上記圧縮機18
の運転周波数が適正値になるよう駆動回路26を制御す
る手段を備えている。
を介して受けた水温センサ15の検知結果を入力し、水
温設定スイッチ5に対して設定された設定値を入力する
とともに水温センサ15の検知結果と比較する手段、お
よびこの比較手段の比較結果に基づいて上記圧縮機18
の運転周波数が適正値になるよう駆動回路26を制御す
る手段を備えている。
【0024】さらに制御部24は、熱湯投入スイッチ6
のオン信号を受けた状態で、A/D変換器25を介して
圧力センサ21の検知結果を入力し、ここに予め記憶さ
れた基準値とを比較する手段、およびこの比較手段の比
較結果に基づいて上記送風機ファンモータ20bの回転
数が適正値になるよう駆動回路27を制御する手段を備
えている。
のオン信号を受けた状態で、A/D変換器25を介して
圧力センサ21の検知結果を入力し、ここに予め記憶さ
れた基準値とを比較する手段、およびこの比較手段の比
較結果に基づいて上記送風機ファンモータ20bの回転
数が適正値になるよう駆動回路27を制御する手段を備
えている。
【0025】しかして、電源スイッチ4をオンにすると
ともに、水温設定スイッチ5に対して所望の冷水温度を
設定することにより、冷凍サイクル運転が開始される。
蒸発器17において冷媒が蒸発し、冷水タンク11壁を
介してタンク11内に収容される被冷却水から蒸発潜熱
を奪う。
ともに、水温設定スイッチ5に対して所望の冷水温度を
設定することにより、冷凍サイクル運転が開始される。
蒸発器17において冷媒が蒸発し、冷水タンク11壁を
介してタンク11内に収容される被冷却水から蒸発潜熱
を奪う。
【0026】はじめ常温であった被冷却水は、徐々に温
度低下して、設定された温度の冷水に換り、その状態が
保持される。蛇口8を開放すれば、いつでも冷水が給出
されることとなる。
度低下して、設定された温度の冷水に換り、その状態が
保持される。蛇口8を開放すれば、いつでも冷水が給出
されることとなる。
【0027】冷水タンク11に新たな被冷却水が補給さ
れるなど、何らかの影響で冷水タンク11内の温度が上
昇変化すると、直ちに水温センサ15が検知して制御部
24にその検知信号を送る。
れるなど、何らかの影響で冷水タンク11内の温度が上
昇変化すると、直ちに水温センサ15が検知して制御部
24にその検知信号を送る。
【0028】ここでは水温設定スイッチ5から入力され
た設定温度と比較して、圧縮機18の運転周波数を制御
し、冷水タンク11内の冷水を設定温度になるよう冷却
能力を制御する。
た設定温度と比較して、圧縮機18の運転周波数を制御
し、冷水タンク11内の冷水を設定温度になるよう冷却
能力を制御する。
【0029】このようにして、常温の被冷却水を冷水タ
ンク11内に収容した状態では、極めて効率のよい冷却
効率を保持し、常に、設定した温度で所望量の冷水が容
易に得られる。
ンク11内に収容した状態では、極めて効率のよい冷却
効率を保持し、常に、設定した温度で所望量の冷水が容
易に得られる。
【0030】一方、たとえば熱湯もしくは高温状態にあ
る麦茶やそばつゆなどを早急に冷水状態に換える場合
は、熱湯投入スイッチ6をオンにしてから、冷水タンク
11内に投入しなければならない。
る麦茶やそばつゆなどを早急に冷水状態に換える場合
は、熱湯投入スイッチ6をオンにしてから、冷水タンク
11内に投入しなければならない。
【0031】圧力センサ21は凝縮器19における凝縮
圧力の上昇変化を検知して制御部24に送り、この制御
部24においては、予め記憶している基準の凝縮圧力と
圧力センサ21から送られた検知値と比較して、その差
に応じた送風機20の送風量増大の制御をなす。
圧力の上昇変化を検知して制御部24に送り、この制御
部24においては、予め記憶している基準の凝縮圧力と
圧力センサ21から送られた検知値と比較して、その差
に応じた送風機20の送風量増大の制御をなす。
【0032】すなわち、制御部24から駆動回路27を
介して送風機ファンモータ20bにファン回転数を増大
させる信号を送る。送風量が増大すれば、凝縮器19に
対する冷却能力が増大する。
介して送風機ファンモータ20bにファン回転数を増大
させる信号を送る。送風量が増大すれば、凝縮器19に
対する冷却能力が増大する。
【0033】その結果、凝縮器19は、凝縮圧力の上昇
にともなう温度上昇状態から早急に温度低下し、したが
って凝縮圧力が低下する。冷凍サイクルが損なわれるこ
となく継続し、冷水タンク11内に投入された高温の被
冷却水を冷却する。
にともなう温度上昇状態から早急に温度低下し、したが
って凝縮圧力が低下する。冷凍サイクルが損なわれるこ
となく継続し、冷水タンク11内に投入された高温の被
冷却水を冷却する。
【0034】水温センサ15が被冷却水の水温を検知
し、水温設定スイッチ5に入力された温度よりも高い状
態にある限り、冷凍サイクル運転が継続して設定温度ま
で冷却することは変わりがない。
し、水温設定スイッチ5に入力された温度よりも高い状
態にある限り、冷凍サイクル運転が継続して設定温度ま
で冷却することは変わりがない。
【0035】図4は、冷水機の運転フローチャートを示
す。ステップS1で電源スイッチ4がオンであるか否か
が確認され、YesであればステップS2に移って水温
センサ15による冷水の温度検知をなす。
す。ステップS1で電源スイッチ4がオンであるか否か
が確認され、YesであればステップS2に移って水温
センサ15による冷水の温度検知をなす。
【0036】ステップS3で検知水温Twと上記水温設
定スイッチ5で設定され、制御部24に記憶された設定
温度Tsと比較する。検知水温Twが設定温度Tsより
低い状態もしくは等しい状態(Yes)にあれば、既に
所望の冷水温度が得られていることであり、ステップS
4に移って冷凍サイクル運転の停止を保持する。
定スイッチ5で設定され、制御部24に記憶された設定
温度Tsと比較する。検知水温Twが設定温度Tsより
低い状態もしくは等しい状態(Yes)にあれば、既に
所望の冷水温度が得られていることであり、ステップS
4に移って冷凍サイクル運転の停止を保持する。
【0037】一方、ステップS3において、検知水温T
wが設定温度Tsより高い状態(No)であれば、ステ
ップS5に移って冷凍サイクル運転が実行されることに
なる。冷水タンク11内の被冷却水は早急に冷却され、
冷水の供給が可能になる。
wが設定温度Tsより高い状態(No)であれば、ステ
ップS5に移って冷凍サイクル運転が実行されることに
なる。冷水タンク11内の被冷却水は早急に冷却され、
冷水の供給が可能になる。
【0038】この冷凍サイクル運転実行の間は、ステッ
プS6に移って熱湯投入スイッチ6がオンされているか
否かの確認がなされる。通常の状態であれば、常温の水
道水である被冷却水が収容され、熱湯投入スイッチ6は
オフのままであるから、NoでステップS1に戻り、先
に説明したフローになる。
プS6に移って熱湯投入スイッチ6がオンされているか
否かの確認がなされる。通常の状態であれば、常温の水
道水である被冷却水が収容され、熱湯投入スイッチ6は
オフのままであるから、NoでステップS1に戻り、先
に説明したフローになる。
【0039】熱湯もしくは高温の被冷却水を冷水タンク
11に投入した場合、その投入作業に先立って使用者
は、高温水投入選択である熱湯投入スイッチ6をオンし
なければならない。ステップS6でYesとなるから、
ステップS7に移って圧力センサ21が凝縮圧力を検知
する。
11に投入した場合、その投入作業に先立って使用者
は、高温水投入選択である熱湯投入スイッチ6をオンし
なければならない。ステップS6でYesとなるから、
ステップS7に移って圧力センサ21が凝縮圧力を検知
する。
【0040】さらにステップS8に移って、上記制御部
24において、検知した凝縮圧力Paとここに予め記憶
された基準の凝縮圧力Psを比較する。ここで、検知し
た凝縮圧力Paが基準の凝縮圧力Psより高いYesの
場合(投入当初は断るまでもないが)は、ステップS9
に移って送風機ファンモータ20b回転数をα分だけ上
げて、上記凝縮器19の凝縮圧力低下を図る。
24において、検知した凝縮圧力Paとここに予め記憶
された基準の凝縮圧力Psを比較する。ここで、検知し
た凝縮圧力Paが基準の凝縮圧力Psより高いYesの
場合(投入当初は断るまでもないが)は、ステップS9
に移って送風機ファンモータ20b回転数をα分だけ上
げて、上記凝縮器19の凝縮圧力低下を図る。
【0041】その間にもステップS1に戻って、先に説
明したような水温検知の結果から冷凍サイクル運転実行
の制御がなされる。ステップS8において、PaがPs
より低い状態(No)となれば、当然、ステップS1に
戻る。いずれにしても、水温が設定値まで低下したとこ
ろで運転停止となる。
明したような水温検知の結果から冷凍サイクル運転実行
の制御がなされる。ステップS8において、PaがPs
より低い状態(No)となれば、当然、ステップS1に
戻る。いずれにしても、水温が設定値まで低下したとこ
ろで運転停止となる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、冷
水タンク内に投入する被冷却水が高温である場合、冷水
機に対して高温水投入を選択する。すると、冷水機で
は、凝縮器の凝縮圧力を検知して、この検知結果に応じ
た送風機ファンモータの回転数を制御し、凝縮圧力の低
下を図る。したがって、従来のように高温状態から常温
まで温度低下させるための放置手間および放置時間が不
要となって使い勝手がよくなるとともに、冷凍サイクル
を損なうことがなく、信頼性の向上化を得られるなどの
効果を奏する。
水タンク内に投入する被冷却水が高温である場合、冷水
機に対して高温水投入を選択する。すると、冷水機で
は、凝縮器の凝縮圧力を検知して、この検知結果に応じ
た送風機ファンモータの回転数を制御し、凝縮圧力の低
下を図る。したがって、従来のように高温状態から常温
まで温度低下させるための放置手間および放置時間が不
要となって使い勝手がよくなるとともに、冷凍サイクル
を損なうことがなく、信頼性の向上化を得られるなどの
効果を奏する。
【図1】(A)は、本発明の一実施例を示す、冷水機外
観の斜視図。 (B)は、冷水機の概略の縦断面図。
観の斜視図。 (B)は、冷水機の概略の縦断面図。
【図2】同実施例の、冷凍サイクルと送風機ファンモー
タ制御の説明図。
タ制御の説明図。
【図3】同実施例の、電気ブロック図。
【図4】同実施例の、フローチャート図。
1…冷水機本体、11…冷水タンク、17…蒸発器、1
8…圧縮機、19…凝縮器、23…減圧装置、20…送
風機、6…熱湯投入スイッチ、21…圧力センサ、24
…制御部。
8…圧縮機、19…凝縮器、23…減圧装置、20…送
風機、6…熱湯投入スイッチ、21…圧力センサ、24
…制御部。
Claims (1)
- 【請求項1】冷水機本体と、この冷水機本体内に配置さ
れ被冷却水を収容するとともに蛇口が接続される冷水タ
ンクと、この冷水タンクに巻装される蒸発器およびこの
蒸発器と冷媒管を介して接続される圧縮機、凝縮器およ
び減圧装置等からなる冷凍サイクル機器と、上記凝縮器
と対向して配置され凝縮器に冷却風を送風する送風機と
を備えた冷水機において、上記冷水タンク内に投入する
被冷却水が高温であるか否かを選択する手段と、この選
択手段に対し高温の被冷却水投入が選択された場合に上
記凝縮器の凝縮圧力を検知する圧力検知手段と、この圧
力検知手段の検知結果に応じて上記送風機のファン回転
数を制御し凝縮圧力の低下を図る制御手段とを具備した
ことを特徴とする冷水機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23034591A JPH0571844A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 冷水機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23034591A JPH0571844A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 冷水機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0571844A true JPH0571844A (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=16906397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23034591A Pending JPH0571844A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 冷水機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0571844A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003019092A1 (en) * | 2001-08-31 | 2003-03-06 | Kwang Sik Kim | Auxiliary cold water supply pipe unit for hot and cold water dispensers |
| KR100922215B1 (ko) * | 2003-12-15 | 2009-10-20 | 엘지전자 주식회사 | 냉수기 |
| JP2014065500A (ja) * | 2012-09-24 | 2014-04-17 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 飲料ディスペンサ |
| JP2015137835A (ja) * | 2014-01-24 | 2015-07-30 | オリオン機械株式会社 | 温度調整装置 |
| KR20200056684A (ko) * | 2018-11-15 | 2020-05-25 | 코웨이 주식회사 | 냉수기 |
-
1991
- 1991-09-10 JP JP23034591A patent/JPH0571844A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003019092A1 (en) * | 2001-08-31 | 2003-03-06 | Kwang Sik Kim | Auxiliary cold water supply pipe unit for hot and cold water dispensers |
| KR100922215B1 (ko) * | 2003-12-15 | 2009-10-20 | 엘지전자 주식회사 | 냉수기 |
| JP2014065500A (ja) * | 2012-09-24 | 2014-04-17 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 飲料ディスペンサ |
| JP2015137835A (ja) * | 2014-01-24 | 2015-07-30 | オリオン機械株式会社 | 温度調整装置 |
| KR20200056684A (ko) * | 2018-11-15 | 2020-05-25 | 코웨이 주식회사 | 냉수기 |
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