JPH0571950B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0571950B2 JPH0571950B2 JP16428986A JP16428986A JPH0571950B2 JP H0571950 B2 JPH0571950 B2 JP H0571950B2 JP 16428986 A JP16428986 A JP 16428986A JP 16428986 A JP16428986 A JP 16428986A JP H0571950 B2 JPH0571950 B2 JP H0571950B2
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- Japan
- Prior art keywords
- base film
- transparent
- molds
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- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、例えば、透過照明式計器に使用され
る表示板に、目盛、文字、マーク等を施す透過照
明式表示製品の製造方法に関するものである。
る表示板に、目盛、文字、マーク等を施す透過照
明式表示製品の製造方法に関するものである。
例えば透過照明式計器の透過照明表示板等を作
成する従来法は、所定形状に予め成形した透明も
しくは半透明の樹脂基板の表面に、透光性の文
字、目盛等を、シルク印刷手段により施すか、あ
るいは上記樹脂基板の表面に、加圧加熱手段によ
り転写箔を転写して構成しているものであつた。
このような従来の透過照明基板を成形する成形工
程と、形成された樹脂基板上に透光性文字、目盛
等を施す印刷手段又は転写工程が必要であること
から、その2工程により生産性が悪い、あるいは
人件費が嵩んでコスト高となるといつた問題点が
あつた。
成する従来法は、所定形状に予め成形した透明も
しくは半透明の樹脂基板の表面に、透光性の文
字、目盛等を、シルク印刷手段により施すか、あ
るいは上記樹脂基板の表面に、加圧加熱手段によ
り転写箔を転写して構成しているものであつた。
このような従来の透過照明基板を成形する成形工
程と、形成された樹脂基板上に透光性文字、目盛
等を施す印刷手段又は転写工程が必要であること
から、その2工程により生産性が悪い、あるいは
人件費が嵩んでコスト高となるといつた問題点が
あつた。
本発明はかかる従来の問題点に着目してなされ
たもので、樹脂製の基板又はその部品等の樹脂製
部材を成形する工程時に、その樹脂製部材の表面
に透光性の文字、模様等を同時形成することがで
きるようにして、生産性の向上、コストの低減を
計ることができる透過照明式表示製品の製造方法
を提供することを目的とするものである。
たもので、樹脂製の基板又はその部品等の樹脂製
部材を成形する工程時に、その樹脂製部材の表面
に透光性の文字、模様等を同時形成することがで
きるようにして、生産性の向上、コストの低減を
計ることができる透過照明式表示製品の製造方法
を提供することを目的とするものである。
以下に本発明を図面に示す実施例に基いて詳細
に説明する。
に説明する。
本実施例は、第5図及び第6図に示すように、
自動車用オートエアコンの透過照明式表示板1を
形成することを目的とするものであつて、この透
過照明式表示板1には蛍光表示管又は液晶表示器
等の表示器2に対応する表示窓3、押釦スイツチ
4に対応する透孔5、インジケータダイオード6
が嵌合される透孔7及び透過照明式表示文字8を
構成するものである。
自動車用オートエアコンの透過照明式表示板1を
形成することを目的とするものであつて、この透
過照明式表示板1には蛍光表示管又は液晶表示器
等の表示器2に対応する表示窓3、押釦スイツチ
4に対応する透孔5、インジケータダイオード6
が嵌合される透孔7及び透過照明式表示文字8を
構成するものである。
次に上記構造の透過照明式表示板1の製造工程
について述べると、9及び10は目的とする透過
照明式表示板を形成すべき一対の金型であつて、
この双方の金型9と10との間のキヤビテイ11
に、ベースフイルム12に転写材13が仮保持さ
れてなる転写箔14を位置せしめる。このベース
フイルム12と転写材13との重合構造の詳細
は、第4図に示すものであつて、その転写材13
は、ベースフイルム12に仮着され剥離層131
と、この剥離層131の片面に形成される透光性
着色層132と、この透光性着色層の片面に重合
形成されかつ透過照明式表示文字8を除いて重合
される遮光層合133と、この遮光層133の表
面及び前記の表示文字8の表面に塗布され接着層
134からなつており、かかる転写材13は、ロ
ール状に巻回されているベースフイルム12の片
面に一定間隔で形成されているものである。この
ように、ベースフイルム12に保持されている転
写材13をそのベースフイルム12と共に、上記
のようにキヤビテイ11内に位置せしめた後、双
方の金型の型閉めし、そこで該金型のキヤビテイ
11内に透明なる樹脂材料を圧入して透明成形部
材15を形成する。このようにして金型9,10
によるキヤビテイ11内に透明樹脂材料を充填し
て透明なる成形部材15を形成することにより、
その成形部材15の片面には、上記の転写材1
3、正確にベースフイルム12と一体の転写材1
3が、接着層134を介して一体に添着される
(第2図参照)。次いでベースフイルム12及び転
写材13と一体である成形部材15を離形した
後、第3図に示すように、そのベースフイルム1
2を剥離層131と共に、着色層132より剥離
すれば、第1図に示した透過照明式表示板1が得
られるものである。
について述べると、9及び10は目的とする透過
照明式表示板を形成すべき一対の金型であつて、
この双方の金型9と10との間のキヤビテイ11
に、ベースフイルム12に転写材13が仮保持さ
れてなる転写箔14を位置せしめる。このベース
フイルム12と転写材13との重合構造の詳細
は、第4図に示すものであつて、その転写材13
は、ベースフイルム12に仮着され剥離層131
と、この剥離層131の片面に形成される透光性
着色層132と、この透光性着色層の片面に重合
形成されかつ透過照明式表示文字8を除いて重合
される遮光層合133と、この遮光層133の表
面及び前記の表示文字8の表面に塗布され接着層
134からなつており、かかる転写材13は、ロ
ール状に巻回されているベースフイルム12の片
面に一定間隔で形成されているものである。この
ように、ベースフイルム12に保持されている転
写材13をそのベースフイルム12と共に、上記
のようにキヤビテイ11内に位置せしめた後、双
方の金型の型閉めし、そこで該金型のキヤビテイ
11内に透明なる樹脂材料を圧入して透明成形部
材15を形成する。このようにして金型9,10
によるキヤビテイ11内に透明樹脂材料を充填し
て透明なる成形部材15を形成することにより、
その成形部材15の片面には、上記の転写材1
3、正確にベースフイルム12と一体の転写材1
3が、接着層134を介して一体に添着される
(第2図参照)。次いでベースフイルム12及び転
写材13と一体である成形部材15を離形した
後、第3図に示すように、そのベースフイルム1
2を剥離層131と共に、着色層132より剥離
すれば、第1図に示した透過照明式表示板1が得
られるものである。
このように本実施例によれば、金型を用いて透
過照明式表示板を射出成形するときその金型内に
そのキヤビテイに対応し転写材13をセツトし、
しかる後そのキヤビテイ内に成形材料を充填し
て、成形部材15を射出成形するものであるか
ら、その成形部材15の成形時にその成形部材1
5の片面に透光性表示文字8を有する転写材13
が一体に添着される。従つて成形部材15の射出
成形と同時にその成形部材15に転写材が添着さ
れる透過照明式表示製品が得られることから、従
来のように金型上により成形された成形部材の表
面に転写材を二次工程で貼着する透過照明式表示
製品の製法に比較してその転写材を貼着する工程
が省け、その生産性が高められると共に製品コス
トを低減せしめることができる効果がある。
過照明式表示板を射出成形するときその金型内に
そのキヤビテイに対応し転写材13をセツトし、
しかる後そのキヤビテイ内に成形材料を充填し
て、成形部材15を射出成形するものであるか
ら、その成形部材15の成形時にその成形部材1
5の片面に透光性表示文字8を有する転写材13
が一体に添着される。従つて成形部材15の射出
成形と同時にその成形部材15に転写材が添着さ
れる透過照明式表示製品が得られることから、従
来のように金型上により成形された成形部材の表
面に転写材を二次工程で貼着する透過照明式表示
製品の製法に比較してその転写材を貼着する工程
が省け、その生産性が高められると共に製品コス
トを低減せしめることができる効果がある。
なお上記の実施例では、成形部材15が透過照
明式表示板を構成するための板状部材であつた
が、これに限るものではなく、その成形部材15
が例えば透過照明可能なつまみ部材、あるいはキ
ーノブ等の部材であつても、本発明を応用するこ
とができる。
明式表示板を構成するための板状部材であつた
が、これに限るものではなく、その成形部材15
が例えば透過照明可能なつまみ部材、あるいはキ
ーノブ等の部材であつても、本発明を応用するこ
とができる。
以上のように本発明は、ベースフイルム12上
に剥離層131を介して透光性着色層132と、
表示指標部8を残して形成された遮光層133と
が積層され、さらにその上に接着層134が形成
されてなる転写箔14、透明部材形成用キヤビテ
イ11を形成しうる一対の金型9,10内に配置
し、該金型9,10を閉じたのち前記キヤビテイ
11内に透明樹脂材料を注入して前記転写箔14
の接着層134と密着した透明部材15を射出成
形し、しかるのち、前記一対の金型9,10を離
型して得た製品に挿着されているベースフイルム
12を剥離層131と共に除去してなることを特
徴とする透過照明式表示製品の製造方法である。
に剥離層131を介して透光性着色層132と、
表示指標部8を残して形成された遮光層133と
が積層され、さらにその上に接着層134が形成
されてなる転写箔14、透明部材形成用キヤビテ
イ11を形成しうる一対の金型9,10内に配置
し、該金型9,10を閉じたのち前記キヤビテイ
11内に透明樹脂材料を注入して前記転写箔14
の接着層134と密着した透明部材15を射出成
形し、しかるのち、前記一対の金型9,10を離
型して得た製品に挿着されているベースフイルム
12を剥離層131と共に除去してなることを特
徴とする透過照明式表示製品の製造方法である。
従つてこの発明によれば、成形透明部材15の
射出成形と同時に、その透明部材15に転写箔1
4が一体に添着される透過照明式表示製品が得ら
れるので、従来のような転写箔貼着工程が省け、
これにより、製品コストの低減が可能であると共
に剥離耐久性に優れた品質の良好な透過照明式表
示製品が得られる効果がある。
射出成形と同時に、その透明部材15に転写箔1
4が一体に添着される透過照明式表示製品が得ら
れるので、従来のような転写箔貼着工程が省け、
これにより、製品コストの低減が可能であると共
に剥離耐久性に優れた品質の良好な透過照明式表
示製品が得られる効果がある。
第1図は本発明よりなる製品の成形工程説明
図、第2図は、その成形時の説明図、第3図はベ
ースフイルムの剥離時の説明図、第4図は転写箔
の構成説明図、第5図はオートエアコンの透過表
示パネルの実施例を示した正面図、第6図は同上
の−線断面図である。 1……透過照明式表示板、2……表示器、3…
…表示窓、4……押釦スイツチ、5……透孔、6
……イジケーターダイオード、7……透孔、8…
…透過照明式表示文字、9,10……金型、11
……キヤビテイ、12……ベースフイルム、13
……転写材、131……剥離層、132……透光
性着色層、133……遮光層、134……接着
層、14……転写箔、15……成形部材。
図、第2図は、その成形時の説明図、第3図はベ
ースフイルムの剥離時の説明図、第4図は転写箔
の構成説明図、第5図はオートエアコンの透過表
示パネルの実施例を示した正面図、第6図は同上
の−線断面図である。 1……透過照明式表示板、2……表示器、3…
…表示窓、4……押釦スイツチ、5……透孔、6
……イジケーターダイオード、7……透孔、8…
…透過照明式表示文字、9,10……金型、11
……キヤビテイ、12……ベースフイルム、13
……転写材、131……剥離層、132……透光
性着色層、133……遮光層、134……接着
層、14……転写箔、15……成形部材。
Claims (1)
- 1 ベースフイルム12上に剥離層131を介し
て透光性着色層132と、表示指標部8を残して
形成された遮光層133とが積層され、さらにそ
の上に接着層134が形成されてなる転写箔14
を、透明部材形成用キヤビテイ11を形成しうる
一対の金型9,10内に配置し、該金型9,10
を閉じたのち前記キヤビテイ11内に透明樹脂材
料を注入して前記転写箔14の接着層134と密
着した透明部材15を射出成形し、しかるのち、
前記一対の金型9,10を離型して得た製品に添
着されているベースフイルム12を剥離層131
と共に除去してなることを特徴とする透過照明式
表示製品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16428986A JPS6319694A (ja) | 1986-07-12 | 1986-07-12 | 透過照明式表示製品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16428986A JPS6319694A (ja) | 1986-07-12 | 1986-07-12 | 透過照明式表示製品の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6319694A JPS6319694A (ja) | 1988-01-27 |
| JPH0571950B2 true JPH0571950B2 (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=15790275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16428986A Granted JPS6319694A (ja) | 1986-07-12 | 1986-07-12 | 透過照明式表示製品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6319694A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01299016A (ja) * | 1988-05-26 | 1989-12-01 | Sakaiya Meihan Kk | 合成樹脂成形品及びその製造方法 |
| JPH0755520B2 (ja) * | 1989-11-22 | 1995-06-14 | 日本写真印刷株式会社 | 側面照明式表示パネルの製造方法 |
| JPH0763987B2 (ja) * | 1990-11-27 | 1995-07-12 | 日本写真印刷株式会社 | メーターパネルとその製造方法 |
| JP4703117B2 (ja) * | 2004-03-04 | 2011-06-15 | 矢崎総業株式会社 | 車両メータの製造方法 |
| JP2008105566A (ja) * | 2006-10-26 | 2008-05-08 | Autech Japan Inc | 車両用外装部品及び車両用外装部品の製造方法 |
-
1986
- 1986-07-12 JP JP16428986A patent/JPS6319694A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6319694A (ja) | 1988-01-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |