JPH0571963A - レベル測定用スケール - Google Patents
レベル測定用スケールInfo
- Publication number
- JPH0571963A JPH0571963A JP17074191A JP17074191A JPH0571963A JP H0571963 A JPH0571963 A JP H0571963A JP 17074191 A JP17074191 A JP 17074191A JP 17074191 A JP17074191 A JP 17074191A JP H0571963 A JPH0571963 A JP H0571963A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scale
- outer cylinder
- level
- pointed
- pointed end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Level Indicators Using A Float (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 レベル測定が能率よく正確に行なえるように
する。 【構成】 透明の外筒1内に液体あるいは気体を封入す
ると共に、この液体あるいは気体で浮力を受けて浮くス
ケール5を収納し、スケール5の下部に下部尖状端7を
外筒1の底面に設けた尖状凹部2aに当接させる錘8を
設け、外筒1を起立させるとその内部でスケール5が垂
直に起立することになり、スケール5に付設した目盛6
をレベル計で読み取ることによってレベル測定が正確に
行なえる。
する。 【構成】 透明の外筒1内に液体あるいは気体を封入す
ると共に、この液体あるいは気体で浮力を受けて浮くス
ケール5を収納し、スケール5の下部に下部尖状端7を
外筒1の底面に設けた尖状凹部2aに当接させる錘8を
設け、外筒1を起立させるとその内部でスケール5が垂
直に起立することになり、スケール5に付設した目盛6
をレベル計で読み取ることによってレベル測定が正確に
行なえる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建築現場や機械の据
付現場等において、作業を開始する前に行なう現場の起
伏を測定するレベル測定用のスケールに関する。
付現場等において、作業を開始する前に行なう現場の起
伏を測定するレベル測定用のスケールに関する。
【0002】
【従来の技術】上記したレベル測定は、レベル計を覗き
離れた場所にセットされたスケールの数値を読み取る主
体者と、測定したい個所を移動し長いスケールをレベル
計の方向に保持する補助者の二名作業によって行なわれ
る。
離れた場所にセットされたスケールの数値を読み取る主
体者と、測定したい個所を移動し長いスケールをレベル
計の方向に保持する補助者の二名作業によって行なわれ
る。
【0003】前記レベル計は、倍率が数十倍の望遠鏡で
あるから、補助者が保持するスケールが前後左右に倒れ
ていると読み取る数値に誤差が生じ、このため主体者は
補助者に向かってレベル計を覗きながら手信号で、右に
倒せとか左に倒せとかの指示をし、レベル計を覗きなが
らスケールが垂直になった時点で固定するように指示
し、数値の読み取りを行なうものである。
あるから、補助者が保持するスケールが前後左右に倒れ
ていると読み取る数値に誤差が生じ、このため主体者は
補助者に向かってレベル計を覗きながら手信号で、右に
倒せとか左に倒せとかの指示をし、レベル計を覗きなが
らスケールが垂直になった時点で固定するように指示
し、数値の読み取りを行なうものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
なレベル測定において、スケールを垂直に保持する補助
者の作業は、地上の形状が複雑であればあるほど垂直に
保持することが難しい作業となり、ほとんどの場合、補
助者はレベル計に対して前面にスケールを立てる形で立
つので、左右の振れは主体者がレベル計を覗いてから倒
れを修正するため、左右の振れは少ししか発生しないが
調整に時間が必要となる。
なレベル測定において、スケールを垂直に保持する補助
者の作業は、地上の形状が複雑であればあるほど垂直に
保持することが難しい作業となり、ほとんどの場合、補
助者はレベル計に対して前面にスケールを立てる形で立
つので、左右の振れは主体者がレベル計を覗いてから倒
れを修正するため、左右の振れは少ししか発生しないが
調整に時間が必要となる。
【0005】また、スケールの前後の倒れはレベル計で
の確認が困難であるため、スケールの前後方向の垂直保
持は補助者の勘に頼るしかなく、精度の高いレベル測定
を行なうことができないという問題がある。
の確認が困難であるため、スケールの前後方向の垂直保
持は補助者の勘に頼るしかなく、精度の高いレベル測定
を行なうことができないという問題がある。
【0006】そこで、この発明は上記のような問題点を
解決するため、スケールの垂直保持が精度よく簡単に行
なえ、レベル測定の時間短縮と正確な測定が可能となる
レベル測定用スケールを提供することを目的とする。
解決するため、スケールの垂直保持が精度よく簡単に行
なえ、レベル測定の時間短縮と正確な測定が可能となる
レベル測定用スケールを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、この発明は、内部に流体を封入した透明な外
筒内に、下部が尖状端となって外面に目盛が設けられ前
記流体に浮くスケールを収納し、前記スケールの下部に
下部尖状端を外筒の内部底面に設けた尖状凹部に当接さ
せる錘を設けた構成を採用したものである。
するため、この発明は、内部に流体を封入した透明な外
筒内に、下部が尖状端となって外面に目盛が設けられ前
記流体に浮くスケールを収納し、前記スケールの下部に
下部尖状端を外筒の内部底面に設けた尖状凹部に当接さ
せる錘を設けた構成を採用したものである。
【0008】
【作用】外筒を起立保持すると、この外筒内に封入した
流体に浮くスケールは、錘の重量で下部尖状端が外筒の
内部底面に当接し、この当接点を支点に垂直状に直立
し、外筒が左右や前後に傾いていてもスケールは測定点
上に垂直で起立することになり、レベル計による目盛の
読み取りによってレベル測定が短時間で正確に行なえ
る。
流体に浮くスケールは、錘の重量で下部尖状端が外筒の
内部底面に当接し、この当接点を支点に垂直状に直立
し、外筒が左右や前後に傾いていてもスケールは測定点
上に垂直で起立することになり、レベル計による目盛の
読み取りによってレベル測定が短時間で正確に行なえ
る。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0010】図示のように、上下に長い外筒1は合成樹
脂等の内部が透視できる透明な材料を用いて形成され、
下端は角錐形又は円錐形となって突出する尖状端2とな
り、上端はカバー壁3の中央が蓋4で閉鎖されている。
脂等の内部が透視できる透明な材料を用いて形成され、
下端は角錐形又は円錐形となって突出する尖状端2とな
り、上端はカバー壁3の中央が蓋4で閉鎖されている。
【0011】この外筒1は、その内部に液体あるいは気
体を充填して密封するため、封印された液体あるいは気
体が漏れない構造になっている。
体を充填して密封するため、封印された液体あるいは気
体が漏れない構造になっている。
【0012】前記外筒1の内部に収納したスケール5は
外筒1より若干長さは短く、表面に目盛6が付設されて
いると共に、外筒1内に密封された液体あるいは気体に
よって浮力を受け、浮くようになっている。
外筒1より若干長さは短く、表面に目盛6が付設されて
いると共に、外筒1内に密封された液体あるいは気体に
よって浮力を受け、浮くようになっている。
【0013】このスケール5は液体あるいは気体より比
重の軽い材質を用いて形成するか、又は内部に空気室を
もつ中空構造になっている。
重の軽い材質を用いて形成するか、又は内部に空気室を
もつ中空構造になっている。
【0014】上記スケール5の下端は、外筒1の尖状端
2における内部の尖状凹部2aよりも若干鋭角の尖状端
7に形成されていると共に、このスケール5の下部には
錘8が内蔵され、スケール5が液体あるいは気体に浮上
しようとするのをこの錘8で抑え、下部尖状端7を外筒
1の尖状凹部2aに点接触状態で当接させている。
2における内部の尖状凹部2aよりも若干鋭角の尖状端
7に形成されていると共に、このスケール5の下部には
錘8が内蔵され、スケール5が液体あるいは気体に浮上
しようとするのをこの錘8で抑え、下部尖状端7を外筒
1の尖状凹部2aに点接触状態で当接させている。
【0015】前記スケール5は、下部に錘8を内蔵する
ことにより重心点が下部に位置することになり、外筒1
を起立させたとき、尖状凹部2aに当接する尖状端7を
支点にして垂直に起立することになる。
ことにより重心点が下部に位置することになり、外筒1
を起立させたとき、尖状凹部2aに当接する尖状端7を
支点にして垂直に起立することになる。
【0016】なお、外筒1とスケール5は図示の場合角
形に形成したが、両者を円筒形に形成してもよい。ま
た、スケール5に付設した目盛6は外筒1の尖状端2を
基準に設けられている。
形に形成したが、両者を円筒形に形成してもよい。ま
た、スケール5に付設した目盛6は外筒1の尖状端2を
基準に設けられている。
【0017】この発明のスケールは上記のような構成で
あり、レベル測定作業の際に補助者が外筒1を測定点上
に起立させればよく、外筒1を垂直に立てなくても、ス
ケール5は液体あるいは気体の中に浮いた状態になって
いるため、尖状端7を支点にして垂直に直立することに
なる。
あり、レベル測定作業の際に補助者が外筒1を測定点上
に起立させればよく、外筒1を垂直に立てなくても、ス
ケール5は液体あるいは気体の中に浮いた状態になって
いるため、尖状端7を支点にして垂直に直立することに
なる。
【0018】従って、未熟な補助者でもレベル測定主体
者の作業を妨げない作業が可能となり、精度の高いレベ
ル測定が可能となる。
者の作業を妨げない作業が可能となり、精度の高いレベ
ル測定が可能となる。
【0019】図4はこの発明の他の実施例を示す。同図
において、上下に長い外筒1の下端は角錐形でなく、仮
想線で示すように平坦であってもよい。さらに、外筒1
の上部3aを上方に尖った角錐形とし、かつ上部3aの
内側に水平方向に支持ピン10を取付けると共に、該ピ
ン10により逆V字形の内筒宙づり用輪11を吊下げる
ようにしてもよい。
において、上下に長い外筒1の下端は角錐形でなく、仮
想線で示すように平坦であってもよい。さらに、外筒1
の上部3aを上方に尖った角錐形とし、かつ上部3aの
内側に水平方向に支持ピン10を取付けると共に、該ピ
ン10により逆V字形の内筒宙づり用輪11を吊下げる
ようにしてもよい。
【0020】また、図4では外筒1の上部3bを角錐形
としたけれど、図5のように平坦状としてもよい。な
お、ピン10と輪12の係合付近を図6に示す。
としたけれど、図5のように平坦状としてもよい。な
お、ピン10と輪12の係合付近を図6に示す。
【0021】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、透明
な外筒内に液体を封入し、この外筒内に液体に浮くスケ
ールを収納し、スケールの下部に錘を設けて外筒内で直
立させるようにしたので、外筒を起立させるとスケール
は浮力によって常に垂直になり、未熟な作業者でもスケ
ールの垂直配置が行なえ、レベル計を覗く主体者の指示
による調整時間を大幅に短縮することができる。
な外筒内に液体を封入し、この外筒内に液体に浮くスケ
ールを収納し、スケールの下部に錘を設けて外筒内で直
立させるようにしたので、外筒を起立させるとスケール
は浮力によって常に垂直になり、未熟な作業者でもスケ
ールの垂直配置が行なえ、レベル計を覗く主体者の指示
による調整時間を大幅に短縮することができる。
【0022】また、スケールを垂直に配置できるため、
スケールの前後方向の倒れもなく、レベル測定が正確に
精度よく行なえる。
スケールの前後方向の倒れもなく、レベル測定が正確に
精度よく行なえる。
【図1】この発明に係るスケールの斜視図。
【図2】この発明に係るスケールの一部切欠正面図。
【図3】この発明に係るスケールの要部を拡大した縦断
正面図。
正面図。
1 外筒 2 尖状端 2a 尖状凹部 5 スケール 6 目盛 7 尖状端 8 錘
【手続補正書】
【提出日】平成4年9月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るスケールの斜視図。
【図2】この発明に係るスケールの一部切欠正面図。
【図3】この発明に係るスケールの要部を拡大した縦断
正面図。
正面図。
【図4】この発明の他の実施例に係るスケールの斜視
図。
図。
【図5】この発明の他の実施例に係るスケールの一部拡
大斜視図。
大斜視図。
【図6】この発明の他の実施例に係るスケールの一部拡
大縦断正面図。
大縦断正面図。
【符号の説明】 1 外筒 2 尖状端 2a 尖状凹部 5 スケール 6 目盛 7 尖状端 8 錘
【その他】 明細書の実体的内容について
は変更なし。
は変更なし。
Claims (1)
- 【請求項1】 内部に流体を封入した透明な外筒内に、
下部が尖状端となって外面に目盛が設けられ前記流体に
浮くスケールを収納し、前記スケールの下部に下部尖状
端を外筒の内部底面に設けた尖状凹部に当接させる錘を
設けたレベル測定用スケール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17074191A JPH0571963A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | レベル測定用スケール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17074191A JPH0571963A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | レベル測定用スケール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0571963A true JPH0571963A (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=15910528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17074191A Pending JPH0571963A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | レベル測定用スケール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0571963A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60131420A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-13 | Kitou Koei:Kk | 測量用ポ−ル |
-
1991
- 1991-06-14 JP JP17074191A patent/JPH0571963A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60131420A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-13 | Kitou Koei:Kk | 測量用ポ−ル |
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