JPH057205Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH057205Y2 JPH057205Y2 JP1988082063U JP8206388U JPH057205Y2 JP H057205 Y2 JPH057205 Y2 JP H057205Y2 JP 1988082063 U JP1988082063 U JP 1988082063U JP 8206388 U JP8206388 U JP 8206388U JP H057205 Y2 JPH057205 Y2 JP H057205Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waist
- action
- seam
- pleats
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
- Details Of Garments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、背身頃両サイドに設けたアクシヨン
プリーツ部分と、ウエストベルト部分とにゴムバ
ンドを入れることによつて、作業動作を楽にした
オーバーオールに関するものである。
プリーツ部分と、ウエストベルト部分とにゴムバ
ンドを入れることによつて、作業動作を楽にした
オーバーオールに関するものである。
(従来の技術及び考案が解決しようとする課題)
オーバーオールは、例えば自動車修理工等、主
として機械の保守修理にあたる作業員の着用に供
されている。これは衣服の上に羽織り、下の衣服
が油等で汚れないようにすることが目的の一つと
なつている。
として機械の保守修理にあたる作業員の着用に供
されている。これは衣服の上に羽織り、下の衣服
が油等で汚れないようにすることが目的の一つと
なつている。
実開昭48−108814号は、上衣後背部とズボンと
の接続部分にベルト状に伸縮布を介在させて伸縮
性を付与したものであるが、上体の前屈動作だけ
には順応するものの、後屈動作には適応せず、ま
た物を抱えるような腕の運動にも全く適応出来な
いでいた。
の接続部分にベルト状に伸縮布を介在させて伸縮
性を付与したものであるが、上体の前屈動作だけ
には順応するものの、後屈動作には適応せず、ま
た物を抱えるような腕の運動にも全く適応出来な
いでいた。
実開昭49−100710号は、上衣とズボンとの接続
部分にベルト状に上下方向に伸縮する伸縮布を介
在させ、且つ両側部に垂直状に透孔部を設けて左
右方向に伸縮する伸縮布を介在させたものである
が、上体の前後左右方向の屈伸動作には順応する
ものの、相変わらず物を抱えるような腕回りの運
動には全く適応出来ないでいた。
部分にベルト状に上下方向に伸縮する伸縮布を介
在させ、且つ両側部に垂直状に透孔部を設けて左
右方向に伸縮する伸縮布を介在させたものである
が、上体の前後左右方向の屈伸動作には順応する
ものの、相変わらず物を抱えるような腕回りの運
動には全く適応出来ないでいた。
実開昭51−110710号は、袖袴の下部を、身頃下
方に垂れ下がる袋状比翼を介して前身頃と背身頃
に縫着して成るものであるが、腰部は何等工夫が
為されておらず上体の前後左右方向の屈伸動作に
適応することが出来なかつた。
方に垂れ下がる袋状比翼を介して前身頃と背身頃
に縫着して成るものであるが、腰部は何等工夫が
為されておらず上体の前後左右方向の屈伸動作に
適応することが出来なかつた。
また、袖袴下の袋状比翼だけでは未だ柔軟性に
欠けるところがあり、更に当該比翼には特に物を
抱えるような腕の前方への運動に対しては、背身
頃を緊張させて終うと云う問題が残つていた。
欠けるところがあり、更に当該比翼には特に物を
抱えるような腕の前方への運動に対しては、背身
頃を緊張させて終うと云う問題が残つていた。
実開昭54−13710号は、背身頃の適宜の位置に
伸縮性テープをU状、Y状、X状、十字状、逆U
字状等々の形状で介在させたものであるが、背部
や腰部に伸縮性を付与することには成功している
ものの、比翼が形成されていないため、腕を回し
たり物を抱えるような運動には依然として不自由
さを感じていた。
伸縮性テープをU状、Y状、X状、十字状、逆U
字状等々の形状で介在させたものであるが、背部
や腰部に伸縮性を付与することには成功している
ものの、比翼が形成されていないため、腕を回し
たり物を抱えるような運動には依然として不自由
さを感じていた。
このように従来技術を考察してみた結果では、
オーバーオールが具備すべき機能として、腰回り
の柔軟さ、腕を上げる動作に於ける柔軟さ、物を
抱えるような運動に対する柔軟さの3点を有する
ことが要求されるのである。にも係わらず従来技
術ではこれ等の要素を全て兼ね備えているものが
見当たらないのが現状である。
オーバーオールが具備すべき機能として、腰回り
の柔軟さ、腕を上げる動作に於ける柔軟さ、物を
抱えるような運動に対する柔軟さの3点を有する
ことが要求されるのである。にも係わらず従来技
術ではこれ等の要素を全て兼ね備えているものが
見当たらないのが現状である。
即ち、上衣とズボンとが一体化されているもの
では、例えば自動車のシヤシイーの下に潜り込ん
で作業をする場合などは、上衣の背中が迫り上が
るに連れて、ズボンまで引き上げられ、下半身が
窮屈であること甚だしいものである、というよう
な不具合が解消されない侭である。
では、例えば自動車のシヤシイーの下に潜り込ん
で作業をする場合などは、上衣の背中が迫り上が
るに連れて、ズボンまで引き上げられ、下半身が
窮屈であること甚だしいものである、というよう
な不具合が解消されない侭である。
特にアクシヨンプリーツ(比翼)は、腕の動作
を完全に自由にさせるというところまでは、商品
として未だ完成されていないのである。
を完全に自由にさせるというところまでは、商品
として未だ完成されていないのである。
本考案は、上述のような欠点を取り除き、比翼
を改良して腕の上方向及び前方向の動きを少しも
妨げず、また上衣とズボンとが一体であり乍ら、
迫り上がり等に於けるズボンの引上力を和らげる
ことが出来る、作業動作の楽なオーバーオールの
提供を課題とするものである。
を改良して腕の上方向及び前方向の動きを少しも
妨げず、また上衣とズボンとが一体であり乍ら、
迫り上がり等に於けるズボンの引上力を和らげる
ことが出来る、作業動作の楽なオーバーオールの
提供を課題とするものである。
(課題を解決するための手段)
そこで本考案は、背身頃の両サイドで背身頃と
アームシーム及びウエストシームとの間にアクシ
ヨンプリーツを有し、且つアクシヨンプリーツと
アームシーム及びウエストシームとの間に、少な
くとも幅方向に伸縮性を示すゴムバンドを縫着介
在させると共に、ウエスト部分を全周に亙つて上
下に裁断し、該裁断部分に前記ゴムバンドをウエ
ストベルトとして縫着して、動作の楽なオーバー
オールと為したものである。
アームシーム及びウエストシームとの間にアクシ
ヨンプリーツを有し、且つアクシヨンプリーツと
アームシーム及びウエストシームとの間に、少な
くとも幅方向に伸縮性を示すゴムバンドを縫着介
在させると共に、ウエスト部分を全周に亙つて上
下に裁断し、該裁断部分に前記ゴムバンドをウエ
ストベルトとして縫着して、動作の楽なオーバー
オールと為したものである。
尚、ゴムバンドは一般的にはその長手方向にの
み伸縮性を有するのであるが、本考案では特に、
少なくても長手方向に対して直角の方向(即ち幅
方向)にだけは、伸縮性を示すものを用いてい
る。即ち、伸縮方向としては、幅方向だけ、或は
長手方向及び幅方向、或は全方向とが上げられる
ことになる。
み伸縮性を有するのであるが、本考案では特に、
少なくても長手方向に対して直角の方向(即ち幅
方向)にだけは、伸縮性を示すものを用いてい
る。即ち、伸縮方向としては、幅方向だけ、或は
長手方向及び幅方向、或は全方向とが上げられる
ことになる。
(作用)
アクシヨンプリーツは、アームシームからウエ
ストシームに掛けて比較的大きく取られているた
め、腕の上方向及び前方向の動きに対して大きな
余裕を与えている。
ストシームに掛けて比較的大きく取られているた
め、腕の上方向及び前方向の動きに対して大きな
余裕を与えている。
特に、アクシヨンプリーツとアームシーム及び
ウエストシームとの間に、少なくても幅方向に伸
縮性を示すゴムバンドを縫着介在させることによ
つて、上記アームシーム及びウエストシームに力
が掛かるようにスリーブが引かれた場合、先づア
クシヨンプリーツが解放されてスリーブの動きを
自由にし、更に力が掛かると、今度はアクシヨン
プリーツの端部と、アームシーム及びウエストシ
ームと、に介在するゴムバンドが伸長する、と云
う2段構えの作用が生ずるので、大きな腕の運動
によつてもスリーブの動きが停められるというこ
とが無いのである。
ウエストシームとの間に、少なくても幅方向に伸
縮性を示すゴムバンドを縫着介在させることによ
つて、上記アームシーム及びウエストシームに力
が掛かるようにスリーブが引かれた場合、先づア
クシヨンプリーツが解放されてスリーブの動きを
自由にし、更に力が掛かると、今度はアクシヨン
プリーツの端部と、アームシーム及びウエストシ
ームと、に介在するゴムバンドが伸長する、と云
う2段構えの作用が生ずるので、大きな腕の運動
によつてもスリーブの動きが停められるというこ
とが無いのである。
即ち、従来考案に比してスリーブの動きに対す
る自由度が格段に高まつているといい得る。
る自由度が格段に高まつているといい得る。
一方、ウエスト部分全周で上下に裁断し、実質
的に上衣とズボンとに分断したたオーバーオール
のウエスト部分に、少なくても幅方向に伸縮性を
示すようなゴムバンドをウエストベルトとして縫
着しているため、例え上衣が擦り上がるようなこ
とがあつても、ここでゴムバンドが伸長するの
で、ズボンが引き上げられるまでに余裕があり、
この間に逆に上衣が元に戻るというような作用が
見られるのである。
的に上衣とズボンとに分断したたオーバーオール
のウエスト部分に、少なくても幅方向に伸縮性を
示すようなゴムバンドをウエストベルトとして縫
着しているため、例え上衣が擦り上がるようなこ
とがあつても、ここでゴムバンドが伸長するの
で、ズボンが引き上げられるまでに余裕があり、
この間に逆に上衣が元に戻るというような作用が
見られるのである。
即ち、上衣の背中が迫り上がるに連れてズボン
までが引き上げられ、下半身が非常に窮屈とな
る、というような不都合が解消されるのである。
までが引き上げられ、下半身が非常に窮屈とな
る、というような不都合が解消されるのである。
また、アクシヨンプリーツと、該アクシヨンプ
リーツに取り付けられたゴムバンドと、ウエスト
ベルトとしてのゴムバンドとは夫々独立して働く
のではなく、相互に緊張力を分散し合うことによ
つて相乗作用を生じ、本考案のオーバーオールは
従来のものと比較して、着用していて動きやす
く、無理な動作に対しても追随性が良好であり、
極めて快適である。
リーツに取り付けられたゴムバンドと、ウエスト
ベルトとしてのゴムバンドとは夫々独立して働く
のではなく、相互に緊張力を分散し合うことによ
つて相乗作用を生じ、本考案のオーバーオールは
従来のものと比較して、着用していて動きやす
く、無理な動作に対しても追随性が良好であり、
極めて快適である。
(実施例)
次に、本考案の一実施例について図面に基づい
て説明するが、本考案は、特にこの実施例のみに
限定されるものではない。
て説明するが、本考案は、特にこの実施例のみに
限定されるものではない。
さて、第1図は正面図であり、所謂つなぎを図
示したものであるが、オーバーオールズとは異な
り、スリーブ11のあるオーバーオール1であ
る。
示したものであるが、オーバーオールズとは異な
り、スリーブ11のあるオーバーオール1であ
る。
そして首の部分にはラペル10を付け、作業の
邪魔に成らないように、ボタン類は比翼5,50
で隠すようにしている。ポケツトのボタンに関し
ても事情は同じである。
邪魔に成らないように、ボタン類は比翼5,50
で隠すようにしている。ポケツトのボタンに関し
ても事情は同じである。
さて特にこのオーバーオール1では、ウエスト
部分全周で上下に裁断し、実質的に上衣とズボン
とに分断し、そのウエスト部分に、幅方向(図面
の上下方向)に伸縮性を示すようなゴムバンドを
ウエストベルト4として縫着している。
部分全周で上下に裁断し、実質的に上衣とズボン
とに分断し、そのウエスト部分に、幅方向(図面
の上下方向)に伸縮性を示すようなゴムバンドを
ウエストベルト4として縫着している。
次に、第2図は、本オーバーオール1の上衣部
分の左側面図であり、また第3図は、右側面を斜
め後方から見たアクシヨンプリーツ2の部分切欠
斜視図である。
分の左側面図であり、また第3図は、右側面を斜
め後方から見たアクシヨンプリーツ2の部分切欠
斜視図である。
ここでは、背身頃の両サイドに、アームシーム
12からウエストシーム13に掛けてアクシヨン
プリーツ2を形成し、更にアクシヨンプリーツ2
の端部と、該アクシヨンプリーツ2の端部に縫着
されるべき上衣のアームシーム12及びウエスト
シーム13との間に、幅方向(図面の左右方向)
に伸縮性を示すゴムバンド3を縫着介在させてい
る。
12からウエストシーム13に掛けてアクシヨン
プリーツ2を形成し、更にアクシヨンプリーツ2
の端部と、該アクシヨンプリーツ2の端部に縫着
されるべき上衣のアームシーム12及びウエスト
シーム13との間に、幅方向(図面の左右方向)
に伸縮性を示すゴムバンド3を縫着介在させてい
る。
尚、第4図では、本実施例で使用した幅方向に
伸縮性を示すゴムバンド3(ウエストベルト4)
の部分平面図を表し、図面上下方向への矢印は、
その伸縮方向を図示したものである。
伸縮性を示すゴムバンド3(ウエストベルト4)
の部分平面図を表し、図面上下方向への矢印は、
その伸縮方向を図示したものである。
このようなオーバーオール1は、衣服の上から
直接羽織り、その下の衣服が油等で汚れないよう
にすることが出来るが、アクシヨンプリーツ2の
形成長を、アームシーム12からウエストシーム
13に掛かるような比較的大きなものとしてお
り、更に、アクシヨンプリーツ2とアームシーム
12及びウエストシーム13との間に幅方向に伸
縮性を示すゴムバンド3を縫着介在させることに
よつて、作業中の腕の動作に従つて上記アームシ
ーム12及びウエストシーム13に力が掛かるよ
うにスリーブ11が引かれた場合、先づアクシヨ
ンプリーツ2が解放されてスリーブ11の動きを
自由にし、更に力が掛かると、今度はアクシヨン
プリーツ2の端部と、アームシーム12及びウエ
ストシーム13とに介在するゴムバンド3がその
幅方向に伸長するので、スリーブ11はこの時点
で未だ動きが停められるということが無く、スリ
ーブ11、即ち人の腕の動きに対して自由度が高
まつた訳である。
直接羽織り、その下の衣服が油等で汚れないよう
にすることが出来るが、アクシヨンプリーツ2の
形成長を、アームシーム12からウエストシーム
13に掛かるような比較的大きなものとしてお
り、更に、アクシヨンプリーツ2とアームシーム
12及びウエストシーム13との間に幅方向に伸
縮性を示すゴムバンド3を縫着介在させることに
よつて、作業中の腕の動作に従つて上記アームシ
ーム12及びウエストシーム13に力が掛かるよ
うにスリーブ11が引かれた場合、先づアクシヨ
ンプリーツ2が解放されてスリーブ11の動きを
自由にし、更に力が掛かると、今度はアクシヨン
プリーツ2の端部と、アームシーム12及びウエ
ストシーム13とに介在するゴムバンド3がその
幅方向に伸長するので、スリーブ11はこの時点
で未だ動きが停められるということが無く、スリ
ーブ11、即ち人の腕の動きに対して自由度が高
まつた訳である。
また、ウエスト部分全周で上下に裁断し、実質
的に上衣とズボンとに分断したオーバーオール1
のウエスト部分に、幅方向に伸縮性を示すような
ゴムバンドをウエストベルト4として縫着してい
るため、自動車等の下に潜つて作業を進めるよう
な場合で、人体の動きに伴つて上衣が擦り上がる
ようなことがあつても、ここでゴムバンド4が上
下に伸長するので、ズボンが引き上げられるまで
にまだ余裕があり、この間に逆に上衣が元に戻る
というような作用が見られ、従来のように上衣の
背中が迫り上がるに連れてズボンまでが引き上げ
られ、下半身が非常に窮屈となる、というような
不都合が解消されるのである。
的に上衣とズボンとに分断したオーバーオール1
のウエスト部分に、幅方向に伸縮性を示すような
ゴムバンドをウエストベルト4として縫着してい
るため、自動車等の下に潜つて作業を進めるよう
な場合で、人体の動きに伴つて上衣が擦り上がる
ようなことがあつても、ここでゴムバンド4が上
下に伸長するので、ズボンが引き上げられるまで
にまだ余裕があり、この間に逆に上衣が元に戻る
というような作用が見られ、従来のように上衣の
背中が迫り上がるに連れてズボンまでが引き上げ
られ、下半身が非常に窮屈となる、というような
不都合が解消されるのである。
尚、前記アクシヨンプリーツ2と、該アクシヨ
ンプリーツ2に取り付けられたゴムバンド3と、
ウエストベルト4としてのゴムバンドとは夫々独
立して働くのではなく、相互に緊張力を分散し合
うことによつて相乗作用を生じている。
ンプリーツ2に取り付けられたゴムバンド3と、
ウエストベルト4としてのゴムバンドとは夫々独
立して働くのではなく、相互に緊張力を分散し合
うことによつて相乗作用を生じている。
こうして、本実施例のオーバーオール1では、
腕の動きを少しも妨げず、また上衣とズボンとが
一体であり乍ら、迫り上がり等に於けるズボンの
引き上げ力を和らげることが出来、従来のものと
比較して無理な動作に対しても追随性が良好であ
り、どのような動きも楽に行え、また作業動作が
極めて快適なものになつている。
腕の動きを少しも妨げず、また上衣とズボンとが
一体であり乍ら、迫り上がり等に於けるズボンの
引き上げ力を和らげることが出来、従来のものと
比較して無理な動作に対しても追随性が良好であ
り、どのような動きも楽に行え、また作業動作が
極めて快適なものになつている。
このほか、本考案は種々の実施例が案出可能で
あるので、以下ではそれらの幾つかを詳細に説明
する。
あるので、以下ではそれらの幾つかを詳細に説明
する。
ゴムバンド3、ウエストベルト4は、幅方向に
伸縮性を示すゴム紐を使用する以外に、全方向に
伸縮性のあるゴム板等も利用可能であり、少なく
ても前述した力の掛かる方向に伸び縮みするもの
でありさえすれば、何のようなゴムでもよい。
伸縮性を示すゴム紐を使用する以外に、全方向に
伸縮性のあるゴム板等も利用可能であり、少なく
ても前述した力の掛かる方向に伸び縮みするもの
でありさえすれば、何のようなゴムでもよい。
特にウエストベルト4では、その長手方向への
伸縮性を有することにより、ベルト本来の機能を
発揮することが可能となる。
伸縮性を有することにより、ベルト本来の機能を
発揮することが可能となる。
またゴムは、天然ゴムでも、合成ゴムでも使用
出来る。
出来る。
アクシヨンプリーツ2は、背身頃(後ろ身頃)
のみでなく、前身頃に取り付けてもよい。即ち、
前後左右の4箇所ということになる。
のみでなく、前身頃に取り付けてもよい。即ち、
前後左右の4箇所ということになる。
また上述の実施例では、アクシヨンプリーツ2
は、アームシーム12及びウエストシーム13に
沿つて縫着されているが、これは必ずアームシー
ム12及びウエストシーム13の位置でなくては
いけない、というものではないから、ここより幾
分中央に寄せて形成してもよいこととし、これも
本考案の権利範囲である。
は、アームシーム12及びウエストシーム13に
沿つて縫着されているが、これは必ずアームシー
ム12及びウエストシーム13の位置でなくては
いけない、というものではないから、ここより幾
分中央に寄せて形成してもよいこととし、これも
本考案の権利範囲である。
そしてアクシヨンプリーツの形状そのものにも
特にこだわらない。
特にこだわらない。
このように本考案は、単に上述の実施例にのみ
限定されるものではない。
限定されるものではない。
(考案の効果)
オーバーオールが具有すべき機能として、腰回
りの柔軟さ、腕を上げる動作に於ける柔軟さ、物
を抱えるような運動に対する柔軟さの3点を有す
ることが要求されるのであるが、従来技術ではこ
れ等の要素を全て兼ね備えているものが見当たら
ないのが現状であり、特にアクシヨンプリーツ
は、腕の動作を完全に自由にさせるというところ
までは、商品として未だ完成されていない。
りの柔軟さ、腕を上げる動作に於ける柔軟さ、物
を抱えるような運動に対する柔軟さの3点を有す
ることが要求されるのであるが、従来技術ではこ
れ等の要素を全て兼ね備えているものが見当たら
ないのが現状であり、特にアクシヨンプリーツ
は、腕の動作を完全に自由にさせるというところ
までは、商品として未だ完成されていない。
上記問題点を解決するため、本考案は、背身頃
の両サイドで背身頃とアームシーム及びウエスト
シームとの間にアクシヨンプリーツを有し、且つ
アクシヨンプリーツとアームシーム及びウエスト
シームとの間に、少なくとも幅方向に伸縮性を示
すゴムバンドを縫着介在させると共に、ウエスト
部分を全周に亙つて上下に裁断し、該裁断部分に
前記ゴムバンドをウエストベルトとして縫着して
いる。
の両サイドで背身頃とアームシーム及びウエスト
シームとの間にアクシヨンプリーツを有し、且つ
アクシヨンプリーツとアームシーム及びウエスト
シームとの間に、少なくとも幅方向に伸縮性を示
すゴムバンドを縫着介在させると共に、ウエスト
部分を全周に亙つて上下に裁断し、該裁断部分に
前記ゴムバンドをウエストベルトとして縫着して
いる。
その効果として、第1に、アクシヨンプリーツ
部分に幅方向に伸縮性を示すゴムバンドを介在さ
せることによつて、アクシヨンプリーツとゴムバ
ンドとの相互作用、言い替えれば上記アームシー
ムとウエストシームに力が掛かるようにスリーブ
が引かれた場合、先づアクシヨンプリーツが解放
されてスリーブの動きを自由にし、更に力が掛か
ると、今度はアクシヨンプリーツの端部と、アー
ムシーム及びウエストシームと、に介在するゴム
バンドが伸長すると云う2段構えの作用、が生ず
るため、人の腕の動きがとても自由になる。
部分に幅方向に伸縮性を示すゴムバンドを介在さ
せることによつて、アクシヨンプリーツとゴムバ
ンドとの相互作用、言い替えれば上記アームシー
ムとウエストシームに力が掛かるようにスリーブ
が引かれた場合、先づアクシヨンプリーツが解放
されてスリーブの動きを自由にし、更に力が掛か
ると、今度はアクシヨンプリーツの端部と、アー
ムシーム及びウエストシームと、に介在するゴム
バンドが伸長すると云う2段構えの作用、が生ず
るため、人の腕の動きがとても自由になる。
同時に、第2に、幅方向に伸縮性を発揮するよ
うなゴムバンドをウエストベルトとして縫着して
いるため、人体の動きに伴つて、上衣が擦り上が
るようなことがあつても、従来のようにこれに連
れてズボンまでが引き上げられ、下半身が非常に
窮屈となる、というような不都合が解消される。
うなゴムバンドをウエストベルトとして縫着して
いるため、人体の動きに伴つて、上衣が擦り上が
るようなことがあつても、従来のようにこれに連
れてズボンまでが引き上げられ、下半身が非常に
窮屈となる、というような不都合が解消される。
而も、第3に、アクシヨンプリーツと、該アク
シヨンプリーツに取り付けられたゴムバンドと、
ウエストベルトとしてのゴムバンドとは夫々独立
して働くのではなく、相互に緊張力を分散し合う
ことによつて相乗作用を生じている。
シヨンプリーツに取り付けられたゴムバンドと、
ウエストベルトとしてのゴムバンドとは夫々独立
して働くのではなく、相互に緊張力を分散し合う
ことによつて相乗作用を生じている。
こうして、本考案は、腕の動きを少しも妨げ
ず、また上衣とズボンとが一体であり乍ら、迫り
上がり等に於けるズボンの引き上げ力を和らげる
ことが出来、着用していて動きやすく、また作業
動作が極めて快適なオーバーオールを提供するこ
とに成功している。
ず、また上衣とズボンとが一体であり乍ら、迫り
上がり等に於けるズボンの引き上げ力を和らげる
ことが出来、着用していて動きやすく、また作業
動作が極めて快適なオーバーオールを提供するこ
とに成功している。
第1図は正面図、第2図は部分左側面図、第3
図は部分切欠斜視図、第4図は部分平面図。 1……オーバーオール、10……ラペル、11
……スリーブ、12……アームシーム、13……
ウエストシーム、14……シヨルダーライン、2
……アクシヨンプリーツ、3……ゴムバンド、4
……ウエストベルト、5……比翼、50……比
翼。
図は部分切欠斜視図、第4図は部分平面図。 1……オーバーオール、10……ラペル、11
……スリーブ、12……アームシーム、13……
ウエストシーム、14……シヨルダーライン、2
……アクシヨンプリーツ、3……ゴムバンド、4
……ウエストベルト、5……比翼、50……比
翼。
Claims (1)
- 背身頃の両サイドで背身頃とアームシーム及び
ウエストシームとの間にアクシヨンプリーツを有
し、且つアクシヨンプリーツとアームシーム及び
ウエストシームとの間に、少なくとも幅方向に伸
縮性を示すゴムバンドを縫着介在させると共に、
ウエスト部分を全周に亙つて上下に裁断し、該裁
断部分に前記ゴムバンドをウエストベルトとして
縫着して成る、動作の楽なオーバーオール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988082063U JPH057205Y2 (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988082063U JPH057205Y2 (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH023413U JPH023413U (ja) | 1990-01-10 |
| JPH057205Y2 true JPH057205Y2 (ja) | 1993-02-24 |
Family
ID=31306831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988082063U Expired - Lifetime JPH057205Y2 (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057205Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49100710U (ja) * | 1972-12-26 | 1974-08-30 | ||
| JPS51110710U (ja) * | 1975-02-28 | 1976-09-07 | ||
| JPS5413710U (ja) * | 1977-06-30 | 1979-01-29 |
-
1988
- 1988-06-21 JP JP1988082063U patent/JPH057205Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH023413U (ja) | 1990-01-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4613991A (en) | Work pants | |
| US5088128A (en) | Drop down cuff arrangement for pant legs or sleeves | |
| JP3150348B2 (ja) | 潜水服 | |
| JP3221747U (ja) | 子供用カバーオール | |
| US3221342A (en) | Overall garment | |
| JPH057205Y2 (ja) | ||
| CA2895918C (en) | Leg mobility assistive garment | |
| JPH0650487Y2 (ja) | スキーウエア | |
| JP4580116B2 (ja) | スタンドカラー型衿を備えた衣類 | |
| JPS63731Y2 (ja) | ||
| JP5314382B2 (ja) | 介護服 | |
| JPH076203U (ja) | 男性用下半身衣類 | |
| KR101898275B1 (ko) | 유니폼 | |
| JPS6122962Y2 (ja) | ||
| JPH07316904A (ja) | 作業着 | |
| JPH0318484Y2 (ja) | ||
| JPH0351287Y2 (ja) | ||
| JPH01124603A (ja) | 上衣 | |
| JP3019551U (ja) | スポーツ用アンダーウエア | |
| JP3352011B2 (ja) | 防寒具 | |
| JPH0657504A (ja) | 看護者用衣服 | |
| JPH0332490Y2 (ja) | ||
| JPH0634326Y2 (ja) | ストール | |
| JPS609201Y2 (ja) | 防塞用下着 | |
| JPS59100702A (ja) | 上衣 |