JPH057206Y2 - - Google Patents

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JPH057206Y2
JPH057206Y2 JP9866488U JP9866488U JPH057206Y2 JP H057206 Y2 JPH057206 Y2 JP H057206Y2 JP 9866488 U JP9866488 U JP 9866488U JP 9866488 U JP9866488 U JP 9866488U JP H057206 Y2 JPH057206 Y2 JP H057206Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は作業用手袋に関する。すなわち、森林
作業、農作業、園芸作業、造園作業、土木作業、
建築作業、養蜂作業、その他各種の作業に用いら
れる、作業用手袋に関するものである。
「従来の技術」 作業用手袋は、従来大別して次の2つのタイプ
のものが用いられていた。
まず第1に、全体が軟性繊維材よりなるタイプ
のものが、広く用いられていた。すなわち全体が
指等の手の動作に従動する柔軟性に富んだ繊維材
よりなり、手全体を被包するようになつたタイプ
のものであり、いわゆる軍手と呼ばれ広く用いら
れている。
第2に、全体が硬性気密材よりなるタイプのも
のもあつた。すなわち全体が、針、爪、刺、枝等
を防ぐ程度の硬性と気密性を備えた材質よりな
り、手全体を被包するようになつたタイプのもの
である。
「考案が解決しようとする課題」 ところで、このような従来例にあつては、次の
問題が指摘されていた。
まず第1の全体が軟性繊維材よりなるタイプの
作業用手袋については、次のとおり。
すなわち例えば養蜂作業に用いた場合には、作
業用手袋の軟性繊維材を介し特に手の甲の部分
が、蜂の針に刺されてしまう事故が多発するとい
う指摘があつた。
そしてその他の各種作業に用いた場合にも、作
業用手袋の軟性繊維材を介し特に手の甲の部分
が、各種の虫に刺されその爪にて傷つけられた
り、又植物の刺が刺さつたりその枝や落下物にて
傷ついたりする等の事故が発生していた。
更に使用に際し手にはめるのに手間取るという
指摘もあつた。すなわちこの作業用手袋は柔軟性
に富んでいるため、不使用時には扁平状をなして
おり、使用に際しこれを広げて手にはめるのに手
間取り面倒であるという指摘があつた。
第1の全体が軟性繊維材よりなるタイプの作業
用手袋については、このような問題が指摘されて
いた。
他方第2の全体が硬性気密材よりなるタイプの
作業用手袋については、次のとおり。
すなわちこのタイプのものは、各種作業に用た
場合、上述のように針、爪、刺、枝、落下物等に
より手の甲が刺され傷つく事故は防止できる反
面、作業性の悪さが問題となつていた。つまりこ
の作業用手袋は、全体が硬性気密材よりなるた
め、各種作業に用いた場合指等の手の動作に硬く
従動しにくく、もつて特に細かい作業がスムーズ
に行えない等その作業性に難があつた。
第2の全体が硬性気密材よりなるタイプの作業
用手袋については、このような問題が指摘されて
いた。
従来例では、このような点が指摘されていた。
本考案はこのような実情に鑑み上記従来例の問
題点を解決すべく、考案者の鋭意研究努力の結果
なされたものであつて、繊維材よりなる手袋本体
の甲部分を硬性と気密性を備えた甲被覆体で被覆
し、全体が凸曲状をなすことにより、針、爪、
刺、枝、落下物等から手の甲を確実に保護し、使
用に際しても手間取らないとともに、作業性にも
優れた、作業用手袋を提案することを目的とす
る。
「課題を解決するための手段」 この目的を達成する本考案の技術的手段は、次
のとおりである。
この作業用手袋は、次の手袋本体と甲被覆体と
を有している。
手袋本体は、指等の手の動作に従動する柔軟性
に富んだ繊維材よりなり、手全体を被包するもの
である。
甲被覆体は、針、爪、刺、枝等を防ぐ程度の硬
性と気密性を備えた材質よりなり、該手袋本体の
甲部分を被覆するものである。
そしてこの作業用手袋は、全体形状が該甲被覆
体の硬性により、常時手の形にほぼ沿つた凸曲状
をなしている。
「作用」 本考案は、このような手段よりなるので次のご
とく作用する。
この作業用手袋を手にはめて、養蜂作業、森林
作業、農作業、その他の各種作業が行われる。そ
してこの作業用手袋は、その手袋本体の甲部分が
甲被覆体で被覆され、かつ全体が凸曲状をなして
いる。
従つて第1に、その甲部分が、針、爪、刺、枝
等を防ぐ程度の硬性と気密性を備えた材質よりな
る甲被覆体により、被覆されている。そこで各種
の作業に用いた場合、手の甲は蜂等の虫や植物更
には落下物等から確実に保護され、これらにより
刺され傷つけられることはない。
第2に、その全体形状が手の形にほぼ沿つた凸
曲状をなしている。そこで使用に際し手にはめる
のは、極めて容易である。
第3に、その手袋本体が、指等の手の動作に従
動する柔軟性に富んだ繊維材よりなつている。そ
こで各種の作業に用いた場合、柔らかくて使い易
く、指等の手の動作に全体が支障なく容易に従動
する。なお硬性の甲被覆体は、動作に影響のない
甲部分のみに位置するので、これらの障害とはな
らない。
「実施例」 以下本考案を、図面に示すその実施例に基づい
て、詳細に説明する。
第1図は本考案の実施例を示す概略平面図であ
る。第2図は同概略底面図である。第3図は同概
略側面図である。
まずその構成等について説明する。
手袋本体1は、指等の動作に従動する柔軟性に
富んだ繊維材よりなり、手全体を被包する。すな
わち手袋本体1は、一体に連接された、指部分1
と、手の甲部分12と、手の平部分13と、手首
部分14とからなつている。又その繊維材は、木
綿を始め、ポリエステル、ナイロン、その他を用
い、これを繊維状に編み上げたものよりなる。
甲被覆体2は、針、爪、刺、枝等を防ぐ程度の
硬性と気密性を備えた材質よりなり、手袋本体1
の甲部分12を被覆する。すなわち甲被覆体2は、
手袋本体1の甲部分12を、天然ゴム、合成ゴム、
塩化ビニールその他の材料を塗布し、硬化させた
ものよりなる。
そしてこの作業用手袋の全体形状は、常時甲被
覆体2の硬性により、手を挿入した場合の手の形
にほぼ沿つた凸曲状をなしている。つまり手袋本
体1の甲部分12は甲被覆体2により所定の凸曲
状をなし、その平部分13は柔らかいので通常フ
ラツトな状態となり、もつて両者間には若干の間
〓たる内部空間が形成され、又外部から見た全体
形状は、上側に湾曲した凸曲状を呈している。
なお第2図中3は粒状をなす滑り止めであり、
この滑り止め3は、各種作業に際し指等の手の動
作を正確に対象に伝えるべく機能する。そして滑
り止め3は、手袋本体1の平部分13と指部分11
の裏面とに多数、例えば塩化ビニール材を粒状に
形成したものが付設されてなつている。又図示の
ごとく、指部分11の爪の裏面側は、長粒状のも
のが用いられている。
以上が構成等の説明である。
次のその製造方法について概略を述べる。
まずその公知の自動編み機等により、手袋本体
1を製作する。つまりいわゆる軍手に相当するも
のをまず製作する。次に滑り止め3を、この手袋
本体1の所定位置に加熱等により付設する。
それから係る手袋本体1を、手の形の金型等に
被せる。そして加熱により液化された、天然ゴ
ム、合成ゴム、塩化ビニール、その他の材料を、
手袋本体1の甲部分12に塗布する。
しかる後乾燥、冷却等により、甲部分12に塗
布された材料が硬化し、もつて甲被覆体2が形成
される。
このようにして、この作業用手袋が製作され
る。
以上が製造方法の概略である。
次にその作動等について述べる。
この作業用手袋を手にはめて、養蜂作業、森林
作業、農作業、園芸作業、造園作業、土木作業、
建築作業、その他の各種作業が行われる。
そしてこの作業用手袋は、その手袋本体1の甲
部分1が甲被覆体2で被覆され、全体が凸曲状を
なしている。
そこで次の第1、第2、第3のごとくなる。
第1に、この作業用手袋はその甲部分12が、
針、爪、刺、枝等を防ぐ程度の硬性と気密性を備
えた材質よりなる甲被覆体2により、被覆されて
いる(第1図参照)。従つて各種の作業に用いた
場合、手の甲は蜂等の虫や植物の針、爪、刺、枝
等、更には落下物等から確実に保護される。もつ
て手の甲が、これらにより刺され傷つけられるこ
とはない。
第2に、この作業用手袋はその全体形状が、手
の形にほぼ沿つた凸曲状をなしている(第3図参
照)。従つて使用に際しては、凸曲状の内部空間
内に、手袋本体1の手首部分14から手を挿入す
るだけでよく、従来例のごとく扁平状のものを広
げる必要はなく手間が省かれる。そこで使用に際
し手にはめるのは、極めて容易である。
第3に、この作業用手袋はその手袋本体1が、
指等の手の動作に従動する柔軟性に富んだ繊維材
よりなつている(第1図、第2図、第3図参照)。
従つて各種の作業に用いた場合、柔らかく使い
易く指等の手の動作に全体が支障なく容易に従動
する。なお硬性の甲被覆体2は、動作に影響のな
い甲部分12のみに位置するので、これらの障害
とはならない。
以上が作動等の説明である。
「その他」 なおこの作業用手袋は、図示例によらず次のご
とくすることも考えられる。
第1に、図示例にあつては、手袋本体1の指部
分11の親指から人指し指にかけての又部分Pは、
甲被覆体2により被覆されず、もつて各種作業に
おける指等の手の動作に一切支障がないようにし
て、作業性の向上が図られている。
しかしながらこのような図示例によらず、係る
手袋本体1の又部分Pも、甲被覆体2を延出させ
て被覆するようにしてもよい。これにより、作業
用手袋中最も動作が繁雑に行われ使用頻度が高く
破れやすいこの又部分Pが、甲被覆体2の延出に
より保護され、強化されて破れにくくなり、もつ
て強度面により優れるようになるという利点があ
る。
第2に、図示例では手袋本体1の指部分11
よび手首部分14は、甲被覆体2により被覆され
ず、もつて各種作業における指等の手の動作に支
障がないようにして、作業性の向上が図られてい
る。
しかしながらこのような図示例によらず、係る
手袋本体1の指部分11および手首部分14の各表
面側も、甲被覆体2を延出して被覆するようにし
てもよい。なおこのような指部分11の表面側へ
の甲被覆体2の延出被覆に際しては、その全面を
被覆することなく、例えば間〓を存した横しま状
に被覆しておくとよい。
これらにより、作業性を確保しつつ、虫や植物
や落下物等から手の甲だけではなく指や手首等手
全体を、より確実に保護することができるという
利点がある。
第3に、図示例では手袋本体1は手のみを被包
する。
しかしながらこのような図示例によらず、この
ような手袋本体1と、腕を被包し柔軟性に富んだ
繊維材よりなる腕カバーとを、一体に連接形成し
ておくことも考えられる。これにより、手だけで
はなく腕をも虫や植物や落下物等から保護するこ
とも可能となる。
この作業用手袋は、図示例によらず、この第
1、第2、第3のごとく構成させ作用させること
も考えられる。
「考案の効果」 本考案に係る作業用手袋は、以上説明したごと
く、繊維材よりなる手袋本体の甲部分を硬性と気
密性を備えた甲被覆体で被覆し、全体が凸曲状を
なすことにより、次の効果を発揮する。
まず第1に、養蜂作業、森林作業、農作業、そ
の他の各種作業に用いた場合、蜂等の虫や植物の
針、爪、刺、枝更には落下物等から、手の甲が確
実に保護されることになる。つまり手の甲がこれ
らにより刺され傷つく事故は、確実に防止され
る。
第2に、使用に際し手間取ることもない。すな
わち使用に際し手にはめるのが極めて容易で、手
間取るようなことは一切ない。
第3に、しかもこれらとともに、同時に作業性
にも優れている。すなわち各種作業に用いた場
合、柔らかく使い易く指等の手の動作に全体が容
易に従動し、もつて特に細かい作業もスムーズに
行える等、その作業性も何ら損なわれることなく
十分確保されている。
このようにこの種従来の作業用手袋に存した問
題点が一掃される等、本考案の発揮する効果は顕
著にして大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係る作業用手袋の実施例を
示す、概略平面図である。第2図は、同概略底面
図である。第3図は、同概略側面図である。 1……手袋本体、11……指部分、12……甲部
分、13……平部分、14……手首部分、2……甲
被覆体、3……滑り止め、P……又部分。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 指等の手の動作に従動する柔軟性に富んだ繊維
    材よりなり、手全体を被包する手袋本体と、 針、爪、刺、枝等を防ぐ程度の硬性と気密性を
    備えた材質よりなり、該手袋本体の甲部分を被覆
    する甲被覆体とを有してなり、 全体形状が、該甲被覆体の硬性により、常時手
    の形にほぼ沿つた凸曲状をなしていること、 を特徴とする作業用手袋。
JP9866488U 1988-07-26 1988-07-26 Expired - Lifetime JPH057206Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9866488U JPH057206Y2 (ja) 1988-07-26 1988-07-26

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9866488U JPH057206Y2 (ja) 1988-07-26 1988-07-26

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JPH0222319U JPH0222319U (ja) 1990-02-14
JPH057206Y2 true JPH057206Y2 (ja) 1993-02-24

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6690890B2 (ja) * 2014-09-08 2020-04-28 独立行政法人労働者健康安全機構 ロールボックスパレット作業用手袋

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JPH0222319U (ja) 1990-02-14

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