JPH0572115B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0572115B2
JPH0572115B2 JP30468189A JP30468189A JPH0572115B2 JP H0572115 B2 JPH0572115 B2 JP H0572115B2 JP 30468189 A JP30468189 A JP 30468189A JP 30468189 A JP30468189 A JP 30468189A JP H0572115 B2 JPH0572115 B2 JP H0572115B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubidium
lamp
rubidium lamp
bracket
tip
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP30468189A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03166780A (ja
Inventor
Naoki Ishihara
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP30468189A priority Critical patent/JPH03166780A/ja
Publication of JPH03166780A publication Critical patent/JPH03166780A/ja
Publication of JPH0572115B2 publication Critical patent/JPH0572115B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は光ポンピング法を用いたガスセル型ル
ビジウム原子発振器に関する。
[従来の技術] この種のルビジウム原子発振器はルビジウムラ
ンプを備える原子共鳴部を有する。原子共鳴部で
は、その特性上、ルビジウムランプの温度が、約
100℃になるように制御さている。また、ルビジ
ウムランプに高周波電力を供給して、ルビジウム
ランプの点灯を維持させている。しかしながら、
ルビジウムランプは、それに高周波電力を供給し
ただけでは点灯しにくい。そのため、原子共鳴部
は、ルビジウムランプを点灯するためのトリガ発
生手段を備えている。このトリガ発生手段は、高
圧スパーク発生用電極を有している。
従来、この高圧スパーク発生用電極の一方の電
極(アース電極)として、ルビジウムランプが挿
入された状態で前記ルビジウムランプを保持する
ためのブラケツトを用いている。また、高圧スパ
ーク発生用電極の電極は、ルビジウムランプのガ
ラス上に蒸着された金属が導電性塗料等により形
成されている。
[発明が解決しようとする課題] 従来のルビジウム原子発振器は、高圧スパーク
発生用電極を形成するために、ルビジウムランプ
のガラス上に金属を蒸着したり、導電性塗料を塗
つたりしなければならないので、材料が高価にな
つたり、電極の製造工程が複雑になるという欠点
がある。
また、長期間にわたりルビジウムランプを点灯
し続けた場合、ルビジウムランプ内のルビジウム
金属が拡散して、ルビジウムランプの内壁に付着
し、ルビジウムランプの光量が変動する。この
為、ルビジウム原子発振器としての性能が低下す
るという欠点がある。
本発明が解決しようとする第1の課題は、高圧
スパーク発生用電極を構成が簡単で、安価なもの
にすることにある。
本発明が解決しようとする第2の課題は、ルビ
ジウム原子発振器の性能低下を抑えることにあ
る。
[課題を解決するための手段] 本発明が適用されるルビジウム原子発振器は、
ルビジウムランプと、このルビジウムランプを点
灯するためのトリガを加える高圧スパーク発生用
電極と、前記ルビジウムランプへ高周波電力を供
給して前記ルビジウムランプの点灯を維持させる
手段とを有する。
上記第1の課題を解決するために、本発明によ
れば、高圧スパーク発生用電極の一方が、ルビジ
ウムランプが挿入された状態でルビジウムランプ
を保持するためのブラケツトであり、高圧スパー
ク発生用電極の他方が、絶縁体被膜で覆われた導
線の先端部が前記ブラケツトに固定されている、
前記先端部の先端から露出した導体であるルビジ
ウム原子発振器が得られる。
上記第2の課題を解決するために、本発明によ
れば、ルビジウムランプは点灯部分と非点灯部分
とからなり、導線を非点灯部分に巻きつけたルビ
ジウム原子発振器が得られる。
[作用] 高圧スパーク発生用電極として、その一方を、
ルビジウムランプが挿入された状態でルビジウム
ランプを保持するためのブラケツトとした。そし
て、絶縁体被膜で覆われた導線の先端部をブラケ
ツトに固定し、先端部の先端から露出した導体
を、他方の高圧スパーク発生用電極とした。その
ため、構成が簡単で、安価な、高圧スパーク発生
用電極が得られる。
また、ルビジウムランプは点灯部分と非点灯部
分とからなるが、導線を非点灯部分に巻きつけ
た。従つて、この巻きつけられた導線がラジエー
タして働き、非点灯部分を点灯部分よりも低い温
度に保つことができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
第1図及び第2図を参照すると、本発明による
ルビジウム原子発振器の原子共鳴部は、ランプハ
ウス1に収容されたルビジウムランプ2を有す
る。ルビジウムランプ2は、金属製のブラケツト
3に固定されている。ブラケツト3は、ランプハ
ウス1に捩子によつて、図示の如く、固定されて
いる。すなわち、ブラケツト3は、ルビジウムラ
ンプ2が挿入された状態でルビジウムランプ2を
保持している。また、絶縁体被膜に覆われた導線
4の先端部もブラケツト3に固定されている。こ
の導線4の先端部の先端は、図示の如く、露出し
て、導体5がはみ出ている。この固定は、接着剤
を使用するか、或いは圧着により行われる。ブラ
ケツト3と導体5とにより、ブラケツト3を一方
の電極(アース電極)、導体5を他方の電極とす
る高圧スパーク発生用電極が構成される。即ち、
高圧スパーク発生用電極間に外部に設けられた高
電圧発生装置(図示せず)から高電圧を印加する
ことにより、高圧スパーク発生用電極間にスパー
クを発生させることができる。このスパークの発
生により、ルビジウムランプ2を点灯するための
トリガを加えることができる。
ルビジウムランプ2は、ブラケツト3の部分を
境にして、第1図の右側の点灯部分2aと、第1
図の左側の非点灯部分2bと分けられる。点灯部
分2aには、図示の如く、励振用コイル6が巻き
つけられている。励振用コイル6には、ランプハ
ウス1の外部に設けられたランプ励振器7から高
周波電力が供給される。即ち、上記トリガを印加
した後、この高周波電力を供給することにより、
ルビジウムランプ2として安定な発光をえること
ができる。即ち、励振用コイル6とランプ励振器
7との組み合わせは、ルビジウムランプ2の点灯
を維持させる手段として働く。
また、非点灯部分2bには、図示の如く、導線
4が巻きつけられている。従つて、この巻きつけ
られた導線4は、非点灯部分2bを冷却するため
のラジエータとして働く。もつと詳細に述べる
と、ランプハウス1からの熱がブラケツト3を介
してルビジウムランプ2に伝えられたとき、非点
灯部分2bは、巻きつけられた導線4により放熱
されるので、点灯部分2aよりも低い温度を保つ
ことができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、ルビジ
ウムランプ及び絶縁体被膜に覆われた導線の先端
部を1つのブラケツトに固定し、その先端部を露
出して導体をはみ出させ、ブラケツトとこの導体
により高圧スパーク発生用電極を構成したので、
構成が簡単で安価な高圧スパーク発生用電極を提
供することができる。また、ルビジウムランプの
非点灯部分に導線を巻きつけたので、ルビジウム
ランプの点灯時の温度を最適に保てるようにな
り、ルビジウムランプの長寿命化が可能となり、
高性能のルビジウム原子発振器を提供することが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるルビジウム原
子発振器の原子共鳴部の構造を示す第2図の−
からみた断面図、第2図は第1図の−から
みた断面図である。 1……ランプハウス、2……ルビジウムラン
プ、2a……点灯部分、2b……非点灯部分、3
……ブラケツト、4……絶縁体被膜で覆われた導
線、5……導体、6……励振用コイル、7……ラ
ンプ励振器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ルビジウムランプと、該ルビジウムランプを
    点灯するためのトリガを加える高圧スパーク発生
    用電極と、前記ルビジウムランプへ高周波電力を
    供給して前記ルビジウムランプの点灯を維持させ
    る手段とを有するルビジウム原子発振器に於い
    て、前記電極の一方が、前記ルビジウムランプが
    挿入された状態で前記ルビジウムランプを保持す
    るためのブラケツトであり、前記電極の他方が、
    絶縁体被膜で覆われた導線の先端部が前記ブラケ
    ツトに固定されている、前記先端部の先端から露
    出した導体であるルビジウム原子発振器。 2 前記ルビジウムランプは点灯部分と非点灯部
    分とからなり、前記導線は前記非点灯部分に巻き
    つけられている請求項1記載のルビジウム原子発
    振器。
JP30468189A 1989-11-27 1989-11-27 ルビジウム原子発振器 Granted JPH03166780A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30468189A JPH03166780A (ja) 1989-11-27 1989-11-27 ルビジウム原子発振器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30468189A JPH03166780A (ja) 1989-11-27 1989-11-27 ルビジウム原子発振器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03166780A JPH03166780A (ja) 1991-07-18
JPH0572115B2 true JPH0572115B2 (ja) 1993-10-08

Family

ID=17935943

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30468189A Granted JPH03166780A (ja) 1989-11-27 1989-11-27 ルビジウム原子発振器

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JP (1) JPH03166780A (ja)

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JPH03166780A (ja) 1991-07-18

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