JPH057224Y2 - - Google Patents
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- JPH057224Y2 JPH057224Y2 JP15034988U JP15034988U JPH057224Y2 JP H057224 Y2 JPH057224 Y2 JP H057224Y2 JP 15034988 U JP15034988 U JP 15034988U JP 15034988 U JP15034988 U JP 15034988U JP H057224 Y2 JPH057224 Y2 JP H057224Y2
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- JP
- Japan
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- coal
- guide
- hopper
- cover sheet
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Landscapes
- Coke Industry (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、コークス炉において石炭塔より装
炭車ホツパーに供給された装入炭の水分値が、雨
水等の流入により上昇するのを防止するための手
段に係り、各装炭車ホツパー毎にホツパー開口部
を自動的に覆う被覆カバーを設けることによつ
て、雨水等の流入を防止するようにした装炭車ホ
ツパーの被覆カバー装置に関する。
炭車ホツパーに供給された装入炭の水分値が、雨
水等の流入により上昇するのを防止するための手
段に係り、各装炭車ホツパー毎にホツパー開口部
を自動的に覆う被覆カバーを設けることによつ
て、雨水等の流入を防止するようにした装炭車ホ
ツパーの被覆カバー装置に関する。
従来の技術
周知の通り、コークス炉装入用石炭の含有水分
はコークス炉操業に大きく影響するため、コーク
ス製造にとつて原料炭の水分変動を防止すること
は極めて重要である。
はコークス炉操業に大きく影響するため、コーク
ス製造にとつて原料炭の水分変動を防止すること
は極めて重要である。
一般に、原料炭はヤードに野積みされて貯蔵さ
れるため、ヤード散水状況、気候条件等によつて
含有水分が変動し、また銘柄や粒度によつても水
分値が異なる。したがつて、数種の石炭を配合し
て得られるコークス炉装入炭の水分値も変動する
ことになり、コークス炉操業およびコークス品
質、さらには生産量にまで変動をきたす。また、
高い水分レベルの操業は、乾留工程での所要熱量
の上昇を招くばかりでなく、乾留所要時間が長く
なり生産性を低下させる。
れるため、ヤード散水状況、気候条件等によつて
含有水分が変動し、また銘柄や粒度によつても水
分値が異なる。したがつて、数種の石炭を配合し
て得られるコークス炉装入炭の水分値も変動する
ことになり、コークス炉操業およびコークス品
質、さらには生産量にまで変動をきたす。また、
高い水分レベルの操業は、乾留工程での所要熱量
の上昇を招くばかりでなく、乾留所要時間が長く
なり生産性を低下させる。
このため、石炭水分を低レべルに安定化するこ
とは、前記諸問題を解決する重要な要素であり、
従来より例えば石炭を乾燥したり、機械的に脱水
処理する等の事前処理により装入用石炭の含有水
分量を適正な量に低減してコークス炉へ供給して
いる。
とは、前記諸問題を解決する重要な要素であり、
従来より例えば石炭を乾燥したり、機械的に脱水
処理する等の事前処理により装入用石炭の含有水
分量を適正な量に低減してコークス炉へ供給して
いる。
ところで、コークス炉では前記のような事前処
理により水分量を適正な量に低減された石炭を石
炭塔から装炭車ホツパーへ供給するが、装炭車ホ
ツパーは常時開口された状態にあるため、例えば
雨天時に雨水がホツパー内に流入し、供給された
装入炭の水分値がホツパー内で上昇し、コークス
生産量の低下やコークス炉の安定操業に支障をき
たすという問題がある。
理により水分量を適正な量に低減された石炭を石
炭塔から装炭車ホツパーへ供給するが、装炭車ホ
ツパーは常時開口された状態にあるため、例えば
雨天時に雨水がホツパー内に流入し、供給された
装入炭の水分値がホツパー内で上昇し、コークス
生産量の低下やコークス炉の安定操業に支障をき
たすという問題がある。
例えば、水分8〜10%の湿炭の場合、雨天時に
装炭車ホツパー内の装入炭の水分値が上昇する
と、繁雑な操業アクシヨンが必要となるのみなら
ず、装炭量が減少しコークス生産量の低下をきた
す。
装炭車ホツパー内の装入炭の水分値が上昇する
と、繁雑な操業アクシヨンが必要となるのみなら
ず、装炭量が減少しコークス生産量の低下をきた
す。
一方、調湿炭操業の場合水分値が一定であるこ
とから安定した操業となるが、雨天時に装炭車ホ
ツパー内に雨水が流入し水分値が変動すると、安
定操業に支障をきたす。
とから安定した操業となるが、雨天時に装炭車ホ
ツパー内に雨水が流入し水分値が変動すると、安
定操業に支障をきたす。
しかしながら、従来はこのような問題に対して
何等対策がこうじられていないのが実情である。
何等対策がこうじられていないのが実情である。
考案が解決しようとする課題
この考案は前に述べたような実情よりみて、雨
天時等悪天候時における装炭車ホツパー内への雨
水等水分の流入によるコークス炉装入炭の水分値
の変動を防止し、コークス炉操業の安定化と生産
性の向上をはかるための装炭車ホツパーの被覆カ
バー装置を提供しようとするものである。
天時等悪天候時における装炭車ホツパー内への雨
水等水分の流入によるコークス炉装入炭の水分値
の変動を防止し、コークス炉操業の安定化と生産
性の向上をはかるための装炭車ホツパーの被覆カ
バー装置を提供しようとするものである。
課題を解決するための手段
この考案は、装炭車の移動を利用して各装炭車
ホツパーの上面開口部をカバーシートで覆うこと
によつて、雨水等の流入を防止可能となしたもの
で、装置の概要は装炭車の各ホツパー毎にガイド
レールを設け、このガイドレールの一端に設けた
スプリング式巻取機に巻取られるカバーシート
を、装炭車の移動を利用してガイドレールに沿つ
て巻戻し、ホツパーの上面開口部が覆われたとこ
ろでクランプし、石炭装入時には再び装炭車の移
動を利用して前記カバーシートのクランプを解除
するとともに、スプリングの力により巻取機にカ
バーシートが巻き取られる仕組みとなしたもので
ある。
ホツパーの上面開口部をカバーシートで覆うこと
によつて、雨水等の流入を防止可能となしたもの
で、装置の概要は装炭車の各ホツパー毎にガイド
レールを設け、このガイドレールの一端に設けた
スプリング式巻取機に巻取られるカバーシート
を、装炭車の移動を利用してガイドレールに沿つ
て巻戻し、ホツパーの上面開口部が覆われたとこ
ろでクランプし、石炭装入時には再び装炭車の移
動を利用して前記カバーシートのクランプを解除
するとともに、スプリングの力により巻取機にカ
バーシートが巻き取られる仕組みとなしたもので
ある。
すなわち、この考案に係る装炭車ホツパーの被
覆カバー装置は、装炭車ホツパーと石炭塔ゲート
の間に、相平行する一対のガイドレールを装炭車
移動方向と平行に装炭車上に架設し、このガイド
レールの端部に設けたスプリング式カバー巻取機
に巻取られているカバーシートの一端を、前記ガ
イドレールに一定ストローク摺動自在に横設した
シードガイドに接続し、このシードガイドの両端
部に垂直に突設した弾性および復元性を有するガ
イド棒が当接する係止片を石炭塔側に設け、装炭
車の移動により前記ガイド棒と係止片を介してシ
ードガイドがガイドレール上を走行しカバーシー
トが巻戻されてホツパー上面開口部を覆うごとく
なすとともに、このシードガイドのクランプ治具
をガイドレール他端に設けた構造となしたもので
ある。
覆カバー装置は、装炭車ホツパーと石炭塔ゲート
の間に、相平行する一対のガイドレールを装炭車
移動方向と平行に装炭車上に架設し、このガイド
レールの端部に設けたスプリング式カバー巻取機
に巻取られているカバーシートの一端を、前記ガ
イドレールに一定ストローク摺動自在に横設した
シードガイドに接続し、このシードガイドの両端
部に垂直に突設した弾性および復元性を有するガ
イド棒が当接する係止片を石炭塔側に設け、装炭
車の移動により前記ガイド棒と係止片を介してシ
ードガイドがガイドレール上を走行しカバーシー
トが巻戻されてホツパー上面開口部を覆うごとく
なすとともに、このシードガイドのクランプ治具
をガイドレール他端に設けた構造となしたもので
ある。
作 用
相平行する一対のガイドレールは、装炭車上に
立設した支柱に装炭車ホツパーの上面高さより若
干高いレベルに設置されている。
立設した支柱に装炭車ホツパーの上面高さより若
干高いレベルに設置されている。
カバーシートが接続されたシードガイドは、ロ
ーラあるいはベアリング等を介してガイドレール
間に、長孔あるいはストツパー等の手段により一
定のストローク摺動自在に横設されている。
ーラあるいはベアリング等を介してガイドレール
間に、長孔あるいはストツパー等の手段により一
定のストローク摺動自在に横設されている。
カバーシートは、耐水および耐熱性と適当な強
度を有し、かつスプリング式巻取機にスムースに
巻取られるものであればよい。
度を有し、かつスプリング式巻取機にスムースに
巻取られるものであればよい。
スプリング式巻取機は、巻取軸がスプリングに
より一方向に付勢されており、巻取時はこのスプ
リングの作用により巻取軸が回転してカバーシー
トが巻取られ、このスプリングに抗してカバーシ
ートを引張ることによりカバーシートが巻戻され
る仕組みとなしたものを用いることができる。
より一方向に付勢されており、巻取時はこのスプ
リングの作用により巻取軸が回転してカバーシー
トが巻取られ、このスプリングに抗してカバーシ
ートを引張ることによりカバーシートが巻戻され
る仕組みとなしたものを用いることができる。
装炭車が移動すると、シードガイドの両端部に
垂直に突設したガイド棒が石炭塔側に設けた係止
片に当り押されて、シードガイドが巻取機のスプ
リングに抗してガイドレール上を摺動しカバーシ
ートが引張られて、ホツパー上を覆う。
垂直に突設したガイド棒が石炭塔側に設けた係止
片に当り押されて、シードガイドが巻取機のスプ
リングに抗してガイドレール上を摺動しカバーシ
ートが引張られて、ホツパー上を覆う。
シードガイドがガイドレールの他端部に移動す
ると、当該部分に設けたクランプ治具にてその位
置に固定される。
ると、当該部分に設けたクランプ治具にてその位
置に固定される。
石炭塔側の係止片と当接しているガイド棒は、
装炭車の移動に伴い屈曲し係止片より外れると同
時に、元の垂直状態に復帰する。
装炭車の移動に伴い屈曲し係止片より外れると同
時に、元の垂直状態に復帰する。
石炭の装入完了後、装炭車が石炭塔に戻ると、
ガイド棒が係止片によりカバーシートを開く方向
に押されクランプ治具より外れ、同時に巻取機の
スプリング力によりカバーシートが巻き取られて
開く。
ガイド棒が係止片によりカバーシートを開く方向
に押されクランプ治具より外れ、同時に巻取機の
スプリング力によりカバーシートが巻き取られて
開く。
実施例
第1図はこの考案の一実施例装置をコークス炉
に設置した状態を示す概略図、第2図は同上装置
を拡大して示す斜視図、第3図は同上装置の動作
説明図であり、1はコークス炉、2は装炭車、3
は石炭塔、4は装炭車ホツパー、5はガイドレー
ル、6はカバーシート、7はシードガイド、8は
巻取機をそれぞれ示す。
に設置した状態を示す概略図、第2図は同上装置
を拡大して示す斜視図、第3図は同上装置の動作
説明図であり、1はコークス炉、2は装炭車、3
は石炭塔、4は装炭車ホツパー、5はガイドレー
ル、6はカバーシート、7はシードガイド、8は
巻取機をそれぞれ示す。
すなわち、この考案に係るホツパー被覆装置
は、装炭車2上に立設した支柱9に、相平行する
一対のガイドレール5を装炭車の移動方向と平行
に横設する。その際、装炭車ホツパー4の直径り
広い間隔を隔てて設置される。
は、装炭車2上に立設した支柱9に、相平行する
一対のガイドレール5を装炭車の移動方向と平行
に横設する。その際、装炭車ホツパー4の直径り
広い間隔を隔てて設置される。
このガイドレール5は例えばコ形断面の型材を
用い、上面にはシードガイド7を一定ストローク
移動させるための長孔(5−1)を設けている。
用い、上面にはシードガイド7を一定ストローク
移動させるための長孔(5−1)を設けている。
シードガイド7はその両端部に設けた摺動体
(7−1)介してガイドレール5に横設され、か
つ摺動体(7−1)には例えばローラ(図示せ
ず)を取付けてガイドレール上を円滑に摺動する
ように工夫する。
(7−1)介してガイドレール5に横設され、か
つ摺動体(7−1)には例えばローラ(図示せ
ず)を取付けてガイドレール上を円滑に摺動する
ように工夫する。
シードガイド両端部の摺動体(7−1)にはガ
イドレール5に設けた長孔(5−1)を貫通して
ガイド棒10を垂直に突設している。
イドレール5に設けた長孔(5−1)を貫通して
ガイド棒10を垂直に突設している。
このガイド棒10は例えば下半分を金属棒と
し、上半分を弾性および復元性を有する部材で構
成し、先端部に接触子(10−1)を設けている。
し、上半分を弾性および復元性を有する部材で構
成し、先端部に接触子(10−1)を設けている。
ガイドレール5の他端には上記ガイド棒10を
クランプするためのU字形クランプ治具11を取
付けている。このクランプ治具は開口部が長孔
(5−1)の幅より狭くなつており、この開口部
を押し開いて中の円孔部にクランプされるように
なつている。勿論これは一例であり、他の手段を
用いてもよいことはいうまでもない。
クランプするためのU字形クランプ治具11を取
付けている。このクランプ治具は開口部が長孔
(5−1)の幅より狭くなつており、この開口部
を押し開いて中の円孔部にクランプされるように
なつている。勿論これは一例であり、他の手段を
用いてもよいことはいうまでもない。
ホツパー開口部を覆うカバーシート6はその一
端をシードガイドに接続され、ガイドレールの端
部に横設したシートローラ12を介して、固定支
柱9に取付けたスプリング式巻取機8に巻き取ら
れる機構となつている。
端をシードガイドに接続され、ガイドレールの端
部に横設したシートローラ12を介して、固定支
柱9に取付けたスプリング式巻取機8に巻き取ら
れる機構となつている。
一方、石炭塔3側には、シードガイド7に取付
けた2本のガイド棒10が当接する係止片13を
垂直棒14にて垂設している。この垂直棒14に
は容易に曲がらない強度を有する金属棒を用いる
ことはいうまでもない。なお、この係止片13の
設置位置は装炭車ホツパーの間隔や直径等に応じ
て適宜設定する。
けた2本のガイド棒10が当接する係止片13を
垂直棒14にて垂設している。この垂直棒14に
は容易に曲がらない強度を有する金属棒を用いる
ことはいうまでもない。なお、この係止片13の
設置位置は装炭車ホツパーの間隔や直径等に応じ
て適宜設定する。
この考案では上記構成のホツパー被覆装置が各
ホツパー毎に設置されているのである。
ホツパー毎に設置されているのである。
上記装置において、装炭車2が石炭塔3よりゲ
ート(3−1)を介して装入炭を受炭し第3図矢
印方向に走行する際、ガイド棒10の接触子(10
−1)が石炭塔側の係止片13に当ると、装炭車
の移動に伴つてガイド棒10が長孔(5−1)内
を押し動かされ、ガイド棒と一体にガイドレール
5上を摺動するシードガイド7を介してカバーシ
ート6が巻き戻される。そして、ガイド棒10が
ガイドレールの他端に設けたクランプ治具11に
クランプされるとによつてシードガイド7が停止
すると、ホツパー上方がカバーシート6にて完全
に覆われてしまう。
ート(3−1)を介して装入炭を受炭し第3図矢
印方向に走行する際、ガイド棒10の接触子(10
−1)が石炭塔側の係止片13に当ると、装炭車
の移動に伴つてガイド棒10が長孔(5−1)内
を押し動かされ、ガイド棒と一体にガイドレール
5上を摺動するシードガイド7を介してカバーシ
ート6が巻き戻される。そして、ガイド棒10が
ガイドレールの他端に設けたクランプ治具11に
クランプされるとによつてシードガイド7が停止
すると、ホツパー上方がカバーシート6にて完全
に覆われてしまう。
この時、ガイドレール5の端部にクランプされ
ているガイド棒10には、装炭車の移動により過
大な力が作用するが、上半分が弾性および復元性
を有する材質でできているので、その過大な力に
より上半分が曲がり石炭塔側の係止片13から外
れ、即座に垂直状態に復元する。
ているガイド棒10には、装炭車の移動により過
大な力が作用するが、上半分が弾性および復元性
を有する材質でできているので、その過大な力に
より上半分が曲がり石炭塔側の係止片13から外
れ、即座に垂直状態に復元する。
その後、石炭の装入が完了し装炭車2が石炭塔
3へ戻つてくると、ガイド棒10と係止片13の
位置が入れ替つているので、ガイド棒10が巻取
機8側へ押し動かされてクランプ治具11より離
脱し、巻取機8のスプリング力によりカバーシー
ト6が引張られて巻取られ、ホツパー上方が開放
される。
3へ戻つてくると、ガイド棒10と係止片13の
位置が入れ替つているので、ガイド棒10が巻取
機8側へ押し動かされてクランプ治具11より離
脱し、巻取機8のスプリング力によりカバーシー
ト6が引張られて巻取られ、ホツパー上方が開放
される。
この時シードガイド7は、ガイド棒10が長孔
(5−1)の端部で停止させられることによつて
当該位置に止まる。
(5−1)の端部で停止させられることによつて
当該位置に止まる。
その後、上記と同じ動作が繰返されて、装炭車
ホツパーの開口部を覆うカバーシートが開閉す
る。
ホツパーの開口部を覆うカバーシートが開閉す
る。
考案の効果
以上説明したごとく、この考案によれば、次に
記載する効果を奏する。
記載する効果を奏する。
石炭塔より受炭された装炭車ホツパーの上面
開口部をカバーシートで覆うことができるの
で、雨天時における装炭車ホツパーへの雨水の
流入を防止でき、装入炭の水分の変動を防止で
きる。したがつて、降雨時においても通常湿炭
の場合は水分の上昇を防止することができると
ともに、調湿炭操業の場合は水分の一定化をは
かることができる。
開口部をカバーシートで覆うことができるの
で、雨天時における装炭車ホツパーへの雨水の
流入を防止でき、装入炭の水分の変動を防止で
きる。したがつて、降雨時においても通常湿炭
の場合は水分の上昇を防止することができると
ともに、調湿炭操業の場合は水分の一定化をは
かることができる。
装炭車ホツパーの上面開口部を覆うカバーシ
ートの開閉動作は、装炭車の移動とスプリング
の力を利用して行なわれるので、モーター等の
動力源を不要とし経済的である。
ートの開閉動作は、装炭車の移動とスプリング
の力を利用して行なわれるので、モーター等の
動力源を不要とし経済的である。
構造的に簡単であり、かつ広いスペースを必
要としないので、石炭塔や装炭車を改造する必
要がなく、既設設備に容易に設置できる。
要としないので、石炭塔や装炭車を改造する必
要がなく、既設設備に容易に設置できる。
雨天時において、コークス炉炭化室へ装入す
る直前の装入炭ホツパー内石炭の水分値の変動
を防止できる結果、品質および生産性の向上が
はかられる。
る直前の装入炭ホツパー内石炭の水分値の変動
を防止できる結果、品質および生産性の向上が
はかられる。
第1図はこの考案の一実施例装置をコークス炉
装炭車に設置した状態を示す概略図、第2図は同
上装置を拡大して示す斜視図、第3図は同上装置
の動作説明図である。 1……コークス炉、2……装炭車、3……石炭
塔、4……装炭車ホツパー、5……ガイドレー
ル、6……シードガイド、8……巻取機。
装炭車に設置した状態を示す概略図、第2図は同
上装置を拡大して示す斜視図、第3図は同上装置
の動作説明図である。 1……コークス炉、2……装炭車、3……石炭
塔、4……装炭車ホツパー、5……ガイドレー
ル、6……シードガイド、8……巻取機。
Claims (1)
- コークス炉の各装炭車ホツパーと石炭塔ゲート
との間に装炭車移動方向と平行に装炭車に架設し
た相平行する一対のガイドレール、このガイドレ
ールに一定ストローク摺動自在に横設したシード
ガイドに一端を接続され、ガイドレール端部に設
けたスプリング式巻取機に巻き取られるカバーシ
ート、前記シードガイドの両端部に垂直に突設し
た弾力性および復元性を有するガイド棒、このガ
イド棒と相対向して石炭塔側に設けた係合片、前
記ガイドレールの他端に設けたシードガイドクラ
ンプ治具を備え、装炭車の移動に伴い前記ガイド
棒と係止片を介してシードガイドがカバーシート
巻取機のスプリングに抗して摺動し、カバーシー
トがホツパー上面を覆うごとく構成したことを特
徴とするコークス炉装炭車ホツパーの被覆カバー
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15034988U JPH057224Y2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15034988U JPH057224Y2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0269947U JPH0269947U (ja) | 1990-05-28 |
| JPH057224Y2 true JPH057224Y2 (ja) | 1993-02-24 |
Family
ID=31423411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15034988U Expired - Lifetime JPH057224Y2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057224Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2576570Y2 (ja) * | 1993-04-28 | 1998-07-16 | 住友金属工業株式会社 | 装炭車ホッパーの被覆装置 |
-
1988
- 1988-11-17 JP JP15034988U patent/JPH057224Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0269947U (ja) | 1990-05-28 |
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