JPH0572258B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0572258B2 JPH0572258B2 JP61009914A JP991486A JPH0572258B2 JP H0572258 B2 JPH0572258 B2 JP H0572258B2 JP 61009914 A JP61009914 A JP 61009914A JP 991486 A JP991486 A JP 991486A JP H0572258 B2 JPH0572258 B2 JP H0572258B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- polyethylene
- aluminum foil
- ethylene
- laminate
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、医薬品、化粧品、化学材料等の容
器として使用するラミネートチユーブを製造する
ために用いる原反に関する。
器として使用するラミネートチユーブを製造する
ために用いる原反に関する。
[従来の技術]
従来、ラミネートチユーブ製造に用いる原反の
殆どは、ポリエチレン、エチレンアクリル酸重合
体、アルミ箔等を7〜8層程度に組合せることに
よつて構成されている。そして、ラミネートチユ
ーブの殆どは練り歯みがき用で、アルミ箔とポリ
エチレンとの接着層として、エチレンアクリル酸
重合体が使用されている。
殆どは、ポリエチレン、エチレンアクリル酸重合
体、アルミ箔等を7〜8層程度に組合せることに
よつて構成されている。そして、ラミネートチユ
ーブの殆どは練り歯みがき用で、アルミ箔とポリ
エチレンとの接着層として、エチレンアクリル酸
重合体が使用されている。
[発明が解決しようとする問題点]
練り歯みがきには香料としてペパーミントやス
ペアミント等が含まれており、上記従来のラミネ
ートチユーブでは、これらの香料に対する耐性は
ある程度あるものの、これを医薬品用に用いる
と、層剥離現象やアルミ箔の酸化現象を起すこと
がある。それは、医薬品にメントール、サリチル
酸等が含まれたもがあり、これらは上記ペバーミ
ントやスペアミント等と違た作用であつて、エチ
レンアクリル酸重合体の接着力を害するためであ
る。
ペアミント等が含まれており、上記従来のラミネ
ートチユーブでは、これらの香料に対する耐性は
ある程度あるものの、これを医薬品用に用いる
と、層剥離現象やアルミ箔の酸化現象を起すこと
がある。それは、医薬品にメントール、サリチル
酸等が含まれたもがあり、これらは上記ペバーミ
ントやスペアミント等と違た作用であつて、エチ
レンアクリル酸重合体の接着力を害するためであ
る。
この発明は収納物がメントール、サリチル酸等
を含む薬品のような場合でも耐性のあるラミネー
トチユーブをつくるための原反を提供せんとする
のである。
を含む薬品のような場合でも耐性のあるラミネー
トチユーブをつくるための原反を提供せんとする
のである。
[問題点を解決するための手段]
この発明は上記問題点を解決するためになされ
たもので、アルミ箔層の両面に、ポリエチレン、
エチレンアクリル酸共重合体の如き合成樹脂層の
複数層を接合した積層体において、アルミ箔に対
して製品チユーブの内層となる側に、ポリエステ
ルフイルム層、エチレングリシジルメタリレート
共重合体層の順に中間層を介在させて合成樹脂層
を接合してなることを特徴とするラミネートチユ
ーブ用原反である。
たもので、アルミ箔層の両面に、ポリエチレン、
エチレンアクリル酸共重合体の如き合成樹脂層の
複数層を接合した積層体において、アルミ箔に対
して製品チユーブの内層となる側に、ポリエステ
ルフイルム層、エチレングリシジルメタリレート
共重合体層の順に中間層を介在させて合成樹脂層
を接合してなることを特徴とするラミネートチユ
ーブ用原反である。
この発明に用いるエチレングリシジルメタクリ
レート共重合体は、例えば特公昭46−27527、特
開昭48−11388等に記載された方法によつて得る
ことができる。
レート共重合体は、例えば特公昭46−27527、特
開昭48−11388等に記載された方法によつて得る
ことができる。
かかる樹脂はポリエチレンや他の樹脂との接着
性に優れ、また耐薬品性が優れているので、ラミ
ネートチユーブに適した場合、薬品類を収納して
も、それによつて侵されることがない。又、アル
ミ箔自体には上記エチレングリシジルメタクリレ
ート共重合体との間にポリエステルフイルム層を
介在せしめたのは、エチレングリシジルメタクリ
レート共重合体とポリエステルフイルムとの接着
が極めて良好であることと、ポリエステルフイル
ム層の優れた対薬品バリヤー性により、アルミ箔
の保護をより完全なものとするためである。ポリ
エステルフイルム層がないとアルミ箔とエチレン
グリシジルメタクリレート共重合体層が直接接着
して薬品が浸透してくることにより、経時的に劣
化する。エチレングリシジルメタクリレート共重
合体は、ポリエチレンやポリエステルとの接着性
に優れ、又、一方のポリエステルフイルムは耐薬
品性が優れているので、ラミネートチユーブに適
用した場合に、薬品類を収納してもそれによつて
アルミ箔が侵されるようなことがない。
性に優れ、また耐薬品性が優れているので、ラミ
ネートチユーブに適した場合、薬品類を収納して
も、それによつて侵されることがない。又、アル
ミ箔自体には上記エチレングリシジルメタクリレ
ート共重合体との間にポリエステルフイルム層を
介在せしめたのは、エチレングリシジルメタクリ
レート共重合体とポリエステルフイルムとの接着
が極めて良好であることと、ポリエステルフイル
ム層の優れた対薬品バリヤー性により、アルミ箔
の保護をより完全なものとするためである。ポリ
エステルフイルム層がないとアルミ箔とエチレン
グリシジルメタクリレート共重合体層が直接接着
して薬品が浸透してくることにより、経時的に劣
化する。エチレングリシジルメタクリレート共重
合体は、ポリエチレンやポリエステルとの接着性
に優れ、又、一方のポリエステルフイルムは耐薬
品性が優れているので、ラミネートチユーブに適
用した場合に、薬品類を収納してもそれによつて
アルミ箔が侵されるようなことがない。
[実施例]
実施例を図面によつて説明すると、第1図はそ
の一例の層構成を示す断面図で、ポリエチレン
1、白色ポリエチレン2、エチレンアクリル酸重
合体3、アルミ箔4、ポリエステル5、エチレン
グリシジルメタクリレート共重合体6、ポリエチ
レン7を積層してなるものである。
の一例の層構成を示す断面図で、ポリエチレン
1、白色ポリエチレン2、エチレンアクリル酸重
合体3、アルミ箔4、ポリエステル5、エチレン
グリシジルメタクリレート共重合体6、ポリエチ
レン7を積層してなるものである。
このような層構成の原反を第2図に示すよう
に、ポリエチレン1層を外側に、ポリエチレン7
を内側にしてチユーブ状に巻回し、口頭部8を取
付けてラミネートチユーブを形成する。
に、ポリエチレン1層を外側に、ポリエチレン7
を内側にしてチユーブ状に巻回し、口頭部8を取
付けてラミネートチユーブを形成する。
上記7層構成はもちろん一例であつて、他に
PE/W・PE/PE/HDPE/EMAA/AI/
PET/該当樹脂/PEのよな構成があげられる。
PE/W・PE/PE/HDPE/EMAA/AI/
PET/該当樹脂/PEのよな構成があげられる。
[発明の効果]
この発明によれば、収納物を薬品類としても、
層剥離やアルミ箔の酸化によつて破損することの
ないラミネートチユーブを提供することができ
る。
層剥離やアルミ箔の酸化によつて破損することの
ないラミネートチユーブを提供することができ
る。
第1図はこの発明の実施の一例の層構成を示す
断面図、第2図はこの発明の原反を用いてつくつ
たラミネートチユーブの一部切欠正面図である。 1……ポリエチレン、2……白色ポリエチレ
ン、3……エチレンアクリル酸重合体、4……ア
ルミ箔、5……ポリエステル、6……エチレング
リシジルメタクリレート共重合体、7……ポリエ
チレン、8……口頭部。
断面図、第2図はこの発明の原反を用いてつくつ
たラミネートチユーブの一部切欠正面図である。 1……ポリエチレン、2……白色ポリエチレ
ン、3……エチレンアクリル酸重合体、4……ア
ルミ箔、5……ポリエステル、6……エチレング
リシジルメタクリレート共重合体、7……ポリエ
チレン、8……口頭部。
Claims (1)
- 1 アルミ箔層の両面に、ポリエチレン、エチレ
ンアクリル酸共重合体の如き合成樹脂層の複数層
を接合した積層体において、アルミ箔に対して製
品チユーブの内層となる側に、ポリエステルフイ
ルム層、エチレングリシジルメタクリレート共重
合体層の順に中間層を介在させて合成樹脂層を接
合してなることを特徴とするラミネートチユーブ
用原反。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP991486A JPS62169635A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | ラミネ−トチユ−ブ用原反 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP991486A JPS62169635A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | ラミネ−トチユ−ブ用原反 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62169635A JPS62169635A (ja) | 1987-07-25 |
| JPH0572258B2 true JPH0572258B2 (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=11733370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP991486A Granted JPS62169635A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | ラミネ−トチユ−ブ用原反 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62169635A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3258800B2 (ja) * | 1993-12-30 | 2002-02-18 | 大日本印刷株式会社 | 積層材 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4910229A (ja) * | 1972-05-27 | 1974-01-29 | ||
| JPS5457541A (en) * | 1977-10-15 | 1979-05-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Method of adhesion between metal or inorganic material and polyolefin |
| JPS5457544A (en) * | 1977-10-15 | 1979-05-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Hot-melt adhesive composition for metal and polyolefin |
| JPS5457543A (en) * | 1977-10-15 | 1979-05-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Hot-melt adhesive composition for metal and polyolefin |
| JPS54129078A (en) * | 1978-03-30 | 1979-10-06 | Toray Ind Inc | Laminated structure |
| JPS566979A (en) * | 1979-06-25 | 1981-01-24 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | Synthetic resin tube |
-
1986
- 1986-01-22 JP JP991486A patent/JPS62169635A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62169635A (ja) | 1987-07-25 |
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