JPH0572434B2 - - Google Patents
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- JPH0572434B2 JPH0572434B2 JP59242534A JP24253484A JPH0572434B2 JP H0572434 B2 JPH0572434 B2 JP H0572434B2 JP 59242534 A JP59242534 A JP 59242534A JP 24253484 A JP24253484 A JP 24253484A JP H0572434 B2 JPH0572434 B2 JP H0572434B2
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- methacrylate
- alkyl
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Description
本発明は被覆用組成物、特に周囲温度において
硬化する被覆用組成物に関する。 トラツク及び自動車の外装を仕上及び修理する
のに使用される多くの現在利用し得る被覆用組成
物はイソシアネート化合物を含有する。これらの
組成物は周囲温度において硬化し、光沢、硬度、
耐侯性、良好な接着、チツプ抵抗などのような良
好な物理的性質をもつ仕上りを提供する。典型的
な組成物は米国特許第4131571号、同第4020216
号、同第3844933号、同第3789037号及び同第
3558564号に示されている。しかし、イソシアネ
ート化合物を含有せずかつ前記の組成物の良好な
性質をすべて有している周囲温度硬化性組成物が
提供されるのが望ましいことである。 本発明の新規な組成物はイソシアネート化合物
を含有せず、周囲温度において硬化し、すぐれた
物理的性質を有する仕上りを生じ、自動車及びト
ラツクの外装に有用である。 被覆用組成物は結合剤約20〜80重量%及び結合
剤のための溶媒80〜20重量%を含有し、結合剤は (a) メタクリル酸メチル及びメタクリル酸アルキ
ル、アクリル酸アルキル又はそれらの混合物
(各々アルキル基中2〜12個の炭素原子を有す
る)の重合されたモノマーのアクリル系ポリマ
ー約60〜80重量%(結合剤の重量基準)(この
ポリマーは懸垂するアミノエステル又はヒドロ
キシアミノエステル基を有する)並びに (b) メタクリル酸グルシジル又はアクリル酸グリ
シジル少なくとも60重量%(交叉結合性ポリマ
ーの重量基準)及びメタクリル酸アルキル、ア
クリル酸アルキル又はそれらの混合物(各々ア
ルキル基中2〜12個の炭素原子を有する)の重
合されたモノマーのグリシジルアクリル系交叉
結合性ポリマー20〜40重量%(結合剤の重量基
準) を含有する。 この被覆用組成物は結合剤約20〜80重量%及び
結合剤のための溶媒80〜20重量%を含有する。結
合剤はアクリル系ポリマー約60〜80重量%及びグ
リシジルアクリル系交叉結合性ポリマー20〜40重
量%とのブレンドである。この組成物は約1:
100〜200:100の顔料/結合剤重量比で顔料を含
有することができる。 アクリル系ポリマーはメタクリル酸メチル、メ
タクリル酸アルキル、アクリル酸アルキル又はそ
れらの混合物(各々アルキル基中2〜12個の炭素
原子を含有する)の重合されたモノマーから構成
され、懸垂するアミノエステル基又はヒドロキシ
アミノエステル基を有する。ポリマーは数平均分
子量約3000〜15000、又重量平均分子量約6000〜
40000を有する。 分子量は標準としてポリメタクリル酸メチルを
使用するゲル透過クロマトグラフイーによつて決
定される。 アクリル系ポリマーを製造する一方法はメタク
リル酸メチル、メタクリル酸アルキル、アクリル
酸アルキル又はそれらの混合物及びメタクリル酸
又はアクリル酸のモノマーを重合させ、次に得ら
れたポリマーのカルボキシル基をアルキレンイミ
ンと後反応させてポリマーの骨格から懸垂するア
ミノエステル基を形成させることである。 モノマーを重合させてアクリル系ポリマーを形
成させることは重合容器中にモノマー、溶媒及び
重合触媒を仕込み、約50〜175℃において約0.5〜
6時間反応させてポリマーを形成させる慣用の技
術によつて実施される。 使用される典型的な重合触媒はアゾビスイソブ
チロニトリル、アゾ−ビス(ガンマジメチルバレ
ロニトリル)などである。 使用される典型的な溶媒はトルエン、キシレ
ン、酢酸エチル、アセトン、メチルエチルケト
ン、メチルイソブチルケトン、エタノール、イソ
プロパノール及び他の常用されるような脂肪族、
環状脂肪族及び芳香族炭化水素エステル、エーテ
ル、ケトン及びアルコール類である。 好適なアクリル系ポリマーの一つはメタクリル
酸メチル約35〜55重量%、メタクリル酸ラウリル
又はメタクリル酸ブチル35〜50重量%及びメタク
リル酸10〜15重量%を含有し、このポリマーはプ
ロピレンイミンのようなアルキレンイミンと後反
応させて式
硬化する被覆用組成物に関する。 トラツク及び自動車の外装を仕上及び修理する
のに使用される多くの現在利用し得る被覆用組成
物はイソシアネート化合物を含有する。これらの
組成物は周囲温度において硬化し、光沢、硬度、
耐侯性、良好な接着、チツプ抵抗などのような良
好な物理的性質をもつ仕上りを提供する。典型的
な組成物は米国特許第4131571号、同第4020216
号、同第3844933号、同第3789037号及び同第
3558564号に示されている。しかし、イソシアネ
ート化合物を含有せずかつ前記の組成物の良好な
性質をすべて有している周囲温度硬化性組成物が
提供されるのが望ましいことである。 本発明の新規な組成物はイソシアネート化合物
を含有せず、周囲温度において硬化し、すぐれた
物理的性質を有する仕上りを生じ、自動車及びト
ラツクの外装に有用である。 被覆用組成物は結合剤約20〜80重量%及び結合
剤のための溶媒80〜20重量%を含有し、結合剤は (a) メタクリル酸メチル及びメタクリル酸アルキ
ル、アクリル酸アルキル又はそれらの混合物
(各々アルキル基中2〜12個の炭素原子を有す
る)の重合されたモノマーのアクリル系ポリマ
ー約60〜80重量%(結合剤の重量基準)(この
ポリマーは懸垂するアミノエステル又はヒドロ
キシアミノエステル基を有する)並びに (b) メタクリル酸グルシジル又はアクリル酸グリ
シジル少なくとも60重量%(交叉結合性ポリマ
ーの重量基準)及びメタクリル酸アルキル、ア
クリル酸アルキル又はそれらの混合物(各々ア
ルキル基中2〜12個の炭素原子を有する)の重
合されたモノマーのグリシジルアクリル系交叉
結合性ポリマー20〜40重量%(結合剤の重量基
準) を含有する。 この被覆用組成物は結合剤約20〜80重量%及び
結合剤のための溶媒80〜20重量%を含有する。結
合剤はアクリル系ポリマー約60〜80重量%及びグ
リシジルアクリル系交叉結合性ポリマー20〜40重
量%とのブレンドである。この組成物は約1:
100〜200:100の顔料/結合剤重量比で顔料を含
有することができる。 アクリル系ポリマーはメタクリル酸メチル、メ
タクリル酸アルキル、アクリル酸アルキル又はそ
れらの混合物(各々アルキル基中2〜12個の炭素
原子を含有する)の重合されたモノマーから構成
され、懸垂するアミノエステル基又はヒドロキシ
アミノエステル基を有する。ポリマーは数平均分
子量約3000〜15000、又重量平均分子量約6000〜
40000を有する。 分子量は標準としてポリメタクリル酸メチルを
使用するゲル透過クロマトグラフイーによつて決
定される。 アクリル系ポリマーを製造する一方法はメタク
リル酸メチル、メタクリル酸アルキル、アクリル
酸アルキル又はそれらの混合物及びメタクリル酸
又はアクリル酸のモノマーを重合させ、次に得ら
れたポリマーのカルボキシル基をアルキレンイミ
ンと後反応させてポリマーの骨格から懸垂するア
ミノエステル基を形成させることである。 モノマーを重合させてアクリル系ポリマーを形
成させることは重合容器中にモノマー、溶媒及び
重合触媒を仕込み、約50〜175℃において約0.5〜
6時間反応させてポリマーを形成させる慣用の技
術によつて実施される。 使用される典型的な重合触媒はアゾビスイソブ
チロニトリル、アゾ−ビス(ガンマジメチルバレ
ロニトリル)などである。 使用される典型的な溶媒はトルエン、キシレ
ン、酢酸エチル、アセトン、メチルエチルケト
ン、メチルイソブチルケトン、エタノール、イソ
プロパノール及び他の常用されるような脂肪族、
環状脂肪族及び芳香族炭化水素エステル、エーテ
ル、ケトン及びアルコール類である。 好適なアクリル系ポリマーの一つはメタクリル
酸メチル約35〜55重量%、メタクリル酸ラウリル
又はメタクリル酸ブチル35〜50重量%及びメタク
リル酸10〜15重量%を含有し、このポリマーはプ
ロピレンイミンのようなアルキレンイミンと後反
応させて式
【化】
(式中Rは2〜3個の炭素原子を有するアルキレ
ン基である)の炭素−炭素ポリマー骨格から懸垂
するアミノエステル基を有している。 他の好適なアクリル系ポリマーの一つはスチレ
ン約10〜50重量%、メタクリル酸アルキル又はア
クリル酸アルキル又はそれらの混合物(ただしア
ルキル基に1〜12個の炭素原子を有する)及びメ
タクリル酸又はアクリル酸を含有し、このものは
アルキレンイミンによつて後イミン化されて上の
式を有する骨格から懸垂するアミノエステル基を
形成する。特に好適なアクリル系ポリマーの一つ
はスチレン約20〜50重量%、メタクリル酸ブチル
のようなメタクリル酸アルキル30〜70重量%及び
メタクリル酸又はアクリル酸10〜15重量%を含有
し、プロピレンイミンのようなアルキレンイミン
と後反応させて上の式を有するアミノエステル基
を有している。 アクリル系ポリマーを製造する別法において
は、メタクリル酸メチル、メタクリル酸アルキ
ル、アクリル酸アルキル又はそれらの混合物及び
メタクリル酸グリシジル又はアクリル酸グリシジ
ルのモノマーを上の溶媒、重合触媒及び操作を使
用して重合させる。加圧容器中に得られたポリマ
ー及びアンモニアを仕込み、約80〜150℃に加熱
し、約14〜35Kg/cm2(約200〜500ポンド/平方イ
ンチ)の圧力において約1〜8時間、又はグリシ
ジル基がすべてアンモニアと反応するまで保つ。
ポリマーのグリシジル基のアンモニアとの反応が
完了して後、過剰の遊離アンモニアを真空除去す
る。得られたポリマーはポリマーの骨格から懸垂
するヒドロキシアミノエステル基を有する。 この別法によつて製造される好適なアクリル系
ポリマーはメタクリル酸メチル約40〜50重量%、
メタクリル酸ブチル又はメタクリル酸ラウリルの
ようなアクリル酸又はメタクリル酸アルキル25〜
45%及びメタクリル酸グリシジル又はアクリル酸
グリシジル(アンモニアと反応させて式
ン基である)の炭素−炭素ポリマー骨格から懸垂
するアミノエステル基を有している。 他の好適なアクリル系ポリマーの一つはスチレ
ン約10〜50重量%、メタクリル酸アルキル又はア
クリル酸アルキル又はそれらの混合物(ただしア
ルキル基に1〜12個の炭素原子を有する)及びメ
タクリル酸又はアクリル酸を含有し、このものは
アルキレンイミンによつて後イミン化されて上の
式を有する骨格から懸垂するアミノエステル基を
形成する。特に好適なアクリル系ポリマーの一つ
はスチレン約20〜50重量%、メタクリル酸ブチル
のようなメタクリル酸アルキル30〜70重量%及び
メタクリル酸又はアクリル酸10〜15重量%を含有
し、プロピレンイミンのようなアルキレンイミン
と後反応させて上の式を有するアミノエステル基
を有している。 アクリル系ポリマーを製造する別法において
は、メタクリル酸メチル、メタクリル酸アルキ
ル、アクリル酸アルキル又はそれらの混合物及び
メタクリル酸グリシジル又はアクリル酸グリシジ
ルのモノマーを上の溶媒、重合触媒及び操作を使
用して重合させる。加圧容器中に得られたポリマ
ー及びアンモニアを仕込み、約80〜150℃に加熱
し、約14〜35Kg/cm2(約200〜500ポンド/平方イ
ンチ)の圧力において約1〜8時間、又はグリシ
ジル基がすべてアンモニアと反応するまで保つ。
ポリマーのグリシジル基のアンモニアとの反応が
完了して後、過剰の遊離アンモニアを真空除去す
る。得られたポリマーはポリマーの骨格から懸垂
するヒドロキシアミノエステル基を有する。 この別法によつて製造される好適なアクリル系
ポリマーはメタクリル酸メチル約40〜50重量%、
メタクリル酸ブチル又はメタクリル酸ラウリルの
ようなアクリル酸又はメタクリル酸アルキル25〜
45%及びメタクリル酸グリシジル又はアクリル酸
グリシジル(アンモニアと反応させて式
【式】又は
【式】
の炭素−炭素ポリマー骨格から懸垂するヒドロキ
シアミノエステル基を形成している)5〜20重量
%を含有する。 別法によつて製造される他の好適なポリマーの
一つはスチレン約10〜50重量%、メタクリル酸ア
ルキル又はアクリル酸アルキル(各々アルキル基
中1〜12個の炭素原子を有する)及びメタクリル
酸グリシジル又はアクリル酸グリシジル(アンモ
ニアと反応させて上の式を有する炭素−炭素ポリ
マー骨格から懸垂するヒドロキシアミノエステル
基を形成している)を含有する。特に好適なアク
リル系ポリマーの一つはスチレン約20〜50重量
%、メタクリル酸ブチルのようなメタクリル酸ア
ルキル30〜70重量%及びメタクリル酸グリシジル
又はアクリル酸グリシジル(アンモニアと反応さ
せて前記のヒドロキシアミノエステル基を有して
いる)5〜20重量%を含有する。 グリシジルアクリル系交叉結合性ポリマーはメ
タクリル酸グリシジル又はアクリル酸グリシジル
及びメタクリル酸アルキル、アクリル酸アルキル
又はそれらの混合物(各々アルキル基中2〜12個
の炭素原子を有する)の重合されモノマーより構
成され、数平均分子量約5000〜20000及び重量平
均分子量約6000〜40000を有する。好適にはこの
ポリマーはメタクリル酸グリシジル約60〜85重量
%及びメタクリル酸ラウリル又はメタクリル酸ブ
チルのようなメタクリル酸アルキル15〜40重量%
を含有する。他の有用なポリマーは約40重量%の
メタクリル酸ブチル/60%のメタクリル酸グリシ
ジル及び20%のメタクリル酸ブチル/80%のメタ
クリル酸グリシジルを含有する。 前記のポリマーを製造するのに使用される典型
的なメタクリル酸アルキル及びアクリル酸アルキ
ルモノマーはメタクリル酸エチル、メタクリル酸
プロピル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸イ
ソブチル、メタクリル酸ペンチル、メタクリル酸
ヘキシル、メタクリル酸エチルヘキシル、メタク
リル酸ノニル、メタクリル酸デシル、メタクリル
酸ラウリル、アクリル酸エチル、アクリル酸プロ
ピル、アクリル酸ブチル、アクリル酸イソブチ
ル、アクリル酸ペンチル、アクリル酸ヘキシル、
アクリル酸エチルヘキシル、アクリル酸ノニル、
アクリル酸デシル、アクリル酸ラウリルなどであ
る。 この被覆用組成物に触媒約0.1〜4重量%(結
合剤重量基準)を添加することができる。典型的
な触媒はレゾルシノール、モノ安息香酸レゾルシ
ノール、三弗化硼素アミンコンプレツクス、フエ
ノール、パラメトキシフエノール、並びにヒドロ
キノンである。 前述したとおり、この組成物は顔料を含有する
ことができる。これらの顔料は顔料を分散させる
ためにサンド−グリンデイング、ボール・ミリン
グ、アトリター・グリンデイング、2ロール・ミ
リングのような慣用の技術によつて組成物中利用
されるアクリル系ポリマー又はその他の適合可能
なポリマー又はポリマー分散物を用いてミル・ベ
ースを最初に形成させることによつて組成物中に
導入することができる。このミル・ベースは次に
実施例中示されるようにフイルム形成性成分とブ
レンドされる。 被覆用組成物中使用される慣用の顔料はいずれ
も、次のような組成物中利用することができる。
二酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄などのような金
属酸化物、金属水酸化物、アルミニウムフレーク
のような金属フレーク、クロム酸鉛のようなクロ
ム酸塩、亜硫酸塩、硫酸塩、炭酸塩、カーボンブ
ラツク、シリカ、タルク、カオリン、フタロシア
ニン・ブルー及びグリーン、オルガノ・レツド、
オルガノ・マルーン及び他の有機顔料及び染料。 この被覆用組成物の仕上りの耐侯性を改善する
ために、紫外線安定剤又は紫外線安定剤の組合せ
約0.1〜5重量%(結合剤の重量基準)を添加す
ることができる。典型的有用な紫外線安定剤は明
細書中後で開示される。 本発明の被覆用組成物は噴霧、静電噴霧、浸
漬、ブラツシング、フローコーテイングなどのよ
うな任意の慣用の適用法により金属、木材、ガラ
ス、プラスチツクなどのような種々の基体上適用
することができる。必要な場合には溶媒を添加す
ることによつてこれらの方法のいずれに対しても
組成物の粘度を調節することができる。一般に本
組成物は高固形分含量で利用され、このことは空
気汚染を最小の水準に保つ。 被覆は通常周囲温度において乾燥され、約1〜
4時間後粘着がなくなり、約4〜7日後完全に硬
化される。被覆は約65〜140℃の比較的低温にお
いて約15分〜2時間焼付けされる。得られた被覆
は約0.1〜5ミルの厚さであるが、大ていの用途
に対しては1〜3ミルの厚さの被覆が使用され
る。被覆のポツピング又はクレータリングがない
ことを保証するために使用される一技術は第二の
被覆が噴霧されるか又は他の方法で適用される前
に溶媒を約15〜30秒間蒸発分離(flash off)さ
せ、次に被覆が焼付けされる場合には被覆を約付
けする前約2〜10分間待ち、残留溶媒があれば蒸
発分離させる。得られた被覆は良好な光沢を有
し、慣用の技術を用いてこするかみがいて平滑
さ、外観及び光沢を改善することができる。被覆
はすべての型の基体に良好な接着を有し、硬く、
屋外暴露、溶媒、アルカリ、ひつかきなどに抵抗
性がある。これらの特性は自動車、トラツク、航
空機、鉄道の車輛のための仕上げとして、又トラ
ツク及び自動車の仕上げの修理のためにこの組成
物を特に有用たらしめている。 本発明の他の態様は本明細物を基体に透明コー
ト/透明コート仕上げとして利用することであ
る。この仕上げにおいては、透明コートのトツプ
層は基体に接着している着色コート層にかたく接
着している。透明コートは本発明の被覆用組成物
の透明な塗膜であり、着色コートは本発明の被覆
用組成物であり、約1/100〜150/100の顔料/
結合剤比で顔料及び他の添加剤を含有している。 完全硬化着色コート及び透明コートの厚さは変
り得る。一般に、着色コートは約0.4〜1.5ミルの
厚さ、好適には0.6〜1.0ミルの厚さであり、透明
コートは約0.5〜6.0ミルの厚さ、好適には0.8〜
2.0ミルの厚さである。任意の前記慣用の顔料を
着色コート中で使用することができ、金属フレー
ク顔料を含めて使用することができる。透明コー
トは又透明顔料、すなわち透明コートの結合剤と
同じか又は似た屈折率を有する顔料を含有するこ
とができ、約0.015〜50ミクロンの小粒子径を有
するものである。約1/100〜10/100の顔料/結
合剤重量比で使用することができる典型的な顔料
はシリカ顔料のような無機含珪素顔料である。こ
れらの顔料は約1.4〜1.6の屈折率を有する。 耐久性を有する仕上げを形成するために、透明
コート並びに場合により着色コートは紫外線安定
剤約0.1〜5重量%(結合剤の重量基準)を含有
する。使用することができる典型的な紫外線安定
剤は次のとおりである ヒドロキシドテシロキシベンゾフエノン、2,
4−ジヒドロキシベンゾフエノン、スルホン酸基
を有するヒドロキシベンゾフエノン類などのよう
なベンゾフエノン類。 2−フエニル−4−(2′,4′−ジヒドロキシベ
ンゾイル)−トリアゾール類、ヒドロキシ−フエ
ニルトリアゾール類のような置換ベンゾトリアゾ
ール類などのようなトリアゾール類。 トリアジンの3,5−ジアルキル−4−ヒドロ
キシフエニル誘導体、ジアリル−4−ヒドロキシ
フエニルトリアジン類の硫黄含有誘導体、ヒドロ
キシフエニル−1,3,5−トリアジンなどのよ
うなトリアジン類。 ジフエニロールプロパンのジベンゾエート、ジ
フエニロールプロパンの第三ブチルベンゾエート
などのようなベンゾエート類。 使用することができる他の紫外線安定剤として
は低級アルキルチオメチレン含有フエノール類、
1,3−ビス−(2′−ヒドロキシベンゾイル)ベ
ンゼン、3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキ
シフエニルプロピオン酸の金属誘導体、非対称蓚
酸、ジアリルアミド、アルキルヒドロキシ−フエ
ニル−チオアルカン酸エステルなどがある。 使用することができる特に有用な紫外線安定剤
は米国特許第4061616号中のもののようなビピペ
リジル誘導体の立体障害アミン類である。 紫外線安定剤の好適な一つの組合せはベンゾト
リアゾール及び立体障害アミン光安定剤であり、
好適には約1:1の重量比で使用される。この組
合せは約1〜4重量%(結合剤の重量基準)の量
が使用される。好適な一つのベンゾトリアゾール
は「チヌビン」(Tinuvin)328、2−(2−ヒド
ロキシ−3,5−ジ第三アミル−フエノール)−
2H−ベンゾトリアゾールであり、そして好適な
立体障害アミンは「チヌビン」292、ビス(1,
2,2,6,6−ペンタメチル−4−ピペリジニ
ル)セバケートである。他の好適な一つの立体障
害アミンは「チヌビン」770、ジ〔4(2,2,
6,6テトラメチルピペリジニル)〕セバケート
である。 透明コート/着色コート仕上げは慣用の噴霧技
術によつて適用され、好適には透明コートは着色
コートがまだ湿つている間に着色コートに適用さ
れる。ブラツシング、ローラーコーテイング、静
電噴霧などのようなその他の慣用の適用技術も使
用することができる。次いで仕上げを周囲温度に
おいて乾燥するか又は上に示したように使用する
ことができる。 次の実施例は本発明を例示する。すべての部及
び百分率は別示しないかぎり重量基準である。数
及び重量平均分子量は標準としてポリメタクリル
酸メチルを使用するゲル透過クロマトグラフイー
によつて決定される。 例 1 加熱マントル、還流凝縮器及び撹拌機を備えた
反応容器中に次の成分を仕込むことによつてイミ
ン化されたアクリル系ポリマー溶液を製造した。部分1 重量部 トルエン 597.0 イソプロパノール 268.0 メタクリル酸メチルモノマー 68.0部分2 メタクリル酸メチルモノマー 452.0 メタクリル酸ラウリルモノマー 624.0 メタクリル酸モノマー 137.0 アザビスイソブチロニトリル 21.6部分3 メタクリル酸モノマー 19.7 トルエン 40.8部分4 トルエン 1002.0部分5 プロピレンイミン 118.0 計 3348.1 反応容器中に部分1を仕込み、その還流温度ま
で加熱した。容器中の成分を還流温度に保ちなが
ら、約1−1/2時間に亘つて一様な速度で部分2
を添加してポリマー反応混合物を形成させた。部
分2を添加して後、反応混合物に45分間に亘つて
一様な速度で部分3を添加し、45分間還流温度に
保つた。次に部分4を添加し、加熱を止め、反応
混合物を約60℃まで冷却させた。部分5を添加
し、反応混合物を約6−1/2時間その還流温度に
保つた。 得られたポリマー溶液はポリマー重量固形物含
量約43.3%、25℃において測定して相対粘度
1.0669を有していた。このポリマーは48%のメタ
クリル酸ラウリル、40%のメタクリル酸メチル、
12%のメタクリル酸(プロピレンイミンで後イミ
ン化)の組成を有していた。このポリマーは酸価
1.8、計算されたガラス転移温度−20℃、数平均
分子量11100、重量平均分子量29400を有してい
た。 上のとおりに備えられた重合容器中に次の成分
を仕込むことによつてグリシジルアクリル系交叉
結合性ポリマーを製造した。部分1 重量部 トルエン 765.0 メチルエチルケトン 344.0部分2 メタクリル酸グリシジル 999.0 メタクリル酸ラウリル 666.0 アゾビスイソブチロニトリル 16.6 トルエン 10.5部分3 メチルエチルケトン 69.8 アゾビスイソブチロニトリル 3.0 計 2873.9 重合容器中に部分1を仕込み、その還流温度に
加熱する。90分間に亘つて一様な速度で部分2を
添加する。部分2を添加して後、1時間に亘つて
部分3を添加し、得られた混合物を更に30分間そ
の還流温度に保ち、次に室温に冷却する。 得られたポリマー溶液はポリマー固形物含量
56.6%、25℃において測定して相対粘度1.0682を
有していた。このポリマーは次の組成を有してい
た。60%のメタクリル酸グリシジル及び40%のメ
タクリル酸ラウリル、数平均分子量11000及び重
量平均分子量32500。 サンドミル中に次の成分を仕込み、顔料が十分
分散されるまで次の成分を粉砕することによつて
白色のミルベースを製造した。 重量部 分散樹脂溶液(有機溶媒中40%のメタクリル酸メ
チル、33%のメタクリル酸ブチル、5%のメタク
リル酸ジエチルアミノエチル、7%のアクリル酸
ヒドロキシエチル、15%のビニルオキサゾリン亜
麻仁油脂肪酸エステルのポリマーの55%固形物)
24.73 酢酸ブチル 4.58 芳香族炭化水素溶媒 3.38 脂肪族炭化水素溶媒 9.31 二酸化チタン顔料 58.00 計 100.00 サンドミル中に次の成分を仕込み、顔料が十分
に分散されるまで成分を粉砕することによつて緑
色のミルベースを製造した。 重量部 分散樹脂溶液(上述) 44.23 キシレン 26.09 酢酸ブチル 7.29 脂肪族炭化水素溶媒 26.09 「モナストラル」(Monastral)緑色顔料 10.50 計 114.20 ボールミル中に次の成分を仕込み、顔料が十分
に分散されるまで成分を粉砕することによつて青
色のミルベースを製造した。 重量部 分散樹脂溶液(上述) 32.90 キシレン 30.22 トルエン 29.18 「モナストラル」青色顔料 7.70 計 100.00 ボールミル中に次の成分を仕込み、顔料が十分
に分散されるまで成分を粉砕することによつて黒
色のミルベースを製造した。 重量部 分散樹脂溶液(上述) 54.90 キシレン 33.00 カーボンブラツク顔料 12.10 計 100.00 次のものを十分にい混合することによつてアル
ミニウムフレークミルベースを製造した。 重量部 分散樹脂溶液(上述) 55.08 キシレン 7.42 酢酸ブチル 6.00 脂肪族炭化水素溶媒 13.50 中粗アルミニウムペースト 18.00 計 100.00 次のものを混合することによつて複合白色ミル
ベースを製造した。 白色ミルベース(上で製造) 99.60 黒色ミルベース(上で製造) 0.40 計 100.00 次のものを混合することによつて暗緑色の金属
性複合ミルベースを製造した。 重量部 黒色ミルベース(上で製造) 27.26 緑色ミルベース(上で製造) 64.95 アルミニウムフレークミルベース(上で製造)
7.79 計 100.00 次のものを混合することによつて淡青色の金属
性複合ミルベースを製造した。 重量部 緑色ミルベース(上で製造) 1.51 青色ミルベース(上で製造) 13.59 アルミニウムフレークミルベース(上で製造)
84.90 計 100.00 混合機中列配された成分を十分にブレンドする
ことによつて表に示されるとおり次のペイント
A−Fを製造した。
シアミノエステル基を形成している)5〜20重量
%を含有する。 別法によつて製造される他の好適なポリマーの
一つはスチレン約10〜50重量%、メタクリル酸ア
ルキル又はアクリル酸アルキル(各々アルキル基
中1〜12個の炭素原子を有する)及びメタクリル
酸グリシジル又はアクリル酸グリシジル(アンモ
ニアと反応させて上の式を有する炭素−炭素ポリ
マー骨格から懸垂するヒドロキシアミノエステル
基を形成している)を含有する。特に好適なアク
リル系ポリマーの一つはスチレン約20〜50重量
%、メタクリル酸ブチルのようなメタクリル酸ア
ルキル30〜70重量%及びメタクリル酸グリシジル
又はアクリル酸グリシジル(アンモニアと反応さ
せて前記のヒドロキシアミノエステル基を有して
いる)5〜20重量%を含有する。 グリシジルアクリル系交叉結合性ポリマーはメ
タクリル酸グリシジル又はアクリル酸グリシジル
及びメタクリル酸アルキル、アクリル酸アルキル
又はそれらの混合物(各々アルキル基中2〜12個
の炭素原子を有する)の重合されモノマーより構
成され、数平均分子量約5000〜20000及び重量平
均分子量約6000〜40000を有する。好適にはこの
ポリマーはメタクリル酸グリシジル約60〜85重量
%及びメタクリル酸ラウリル又はメタクリル酸ブ
チルのようなメタクリル酸アルキル15〜40重量%
を含有する。他の有用なポリマーは約40重量%の
メタクリル酸ブチル/60%のメタクリル酸グリシ
ジル及び20%のメタクリル酸ブチル/80%のメタ
クリル酸グリシジルを含有する。 前記のポリマーを製造するのに使用される典型
的なメタクリル酸アルキル及びアクリル酸アルキ
ルモノマーはメタクリル酸エチル、メタクリル酸
プロピル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸イ
ソブチル、メタクリル酸ペンチル、メタクリル酸
ヘキシル、メタクリル酸エチルヘキシル、メタク
リル酸ノニル、メタクリル酸デシル、メタクリル
酸ラウリル、アクリル酸エチル、アクリル酸プロ
ピル、アクリル酸ブチル、アクリル酸イソブチ
ル、アクリル酸ペンチル、アクリル酸ヘキシル、
アクリル酸エチルヘキシル、アクリル酸ノニル、
アクリル酸デシル、アクリル酸ラウリルなどであ
る。 この被覆用組成物に触媒約0.1〜4重量%(結
合剤重量基準)を添加することができる。典型的
な触媒はレゾルシノール、モノ安息香酸レゾルシ
ノール、三弗化硼素アミンコンプレツクス、フエ
ノール、パラメトキシフエノール、並びにヒドロ
キノンである。 前述したとおり、この組成物は顔料を含有する
ことができる。これらの顔料は顔料を分散させる
ためにサンド−グリンデイング、ボール・ミリン
グ、アトリター・グリンデイング、2ロール・ミ
リングのような慣用の技術によつて組成物中利用
されるアクリル系ポリマー又はその他の適合可能
なポリマー又はポリマー分散物を用いてミル・ベ
ースを最初に形成させることによつて組成物中に
導入することができる。このミル・ベースは次に
実施例中示されるようにフイルム形成性成分とブ
レンドされる。 被覆用組成物中使用される慣用の顔料はいずれ
も、次のような組成物中利用することができる。
二酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄などのような金
属酸化物、金属水酸化物、アルミニウムフレーク
のような金属フレーク、クロム酸鉛のようなクロ
ム酸塩、亜硫酸塩、硫酸塩、炭酸塩、カーボンブ
ラツク、シリカ、タルク、カオリン、フタロシア
ニン・ブルー及びグリーン、オルガノ・レツド、
オルガノ・マルーン及び他の有機顔料及び染料。 この被覆用組成物の仕上りの耐侯性を改善する
ために、紫外線安定剤又は紫外線安定剤の組合せ
約0.1〜5重量%(結合剤の重量基準)を添加す
ることができる。典型的有用な紫外線安定剤は明
細書中後で開示される。 本発明の被覆用組成物は噴霧、静電噴霧、浸
漬、ブラツシング、フローコーテイングなどのよ
うな任意の慣用の適用法により金属、木材、ガラ
ス、プラスチツクなどのような種々の基体上適用
することができる。必要な場合には溶媒を添加す
ることによつてこれらの方法のいずれに対しても
組成物の粘度を調節することができる。一般に本
組成物は高固形分含量で利用され、このことは空
気汚染を最小の水準に保つ。 被覆は通常周囲温度において乾燥され、約1〜
4時間後粘着がなくなり、約4〜7日後完全に硬
化される。被覆は約65〜140℃の比較的低温にお
いて約15分〜2時間焼付けされる。得られた被覆
は約0.1〜5ミルの厚さであるが、大ていの用途
に対しては1〜3ミルの厚さの被覆が使用され
る。被覆のポツピング又はクレータリングがない
ことを保証するために使用される一技術は第二の
被覆が噴霧されるか又は他の方法で適用される前
に溶媒を約15〜30秒間蒸発分離(flash off)さ
せ、次に被覆が焼付けされる場合には被覆を約付
けする前約2〜10分間待ち、残留溶媒があれば蒸
発分離させる。得られた被覆は良好な光沢を有
し、慣用の技術を用いてこするかみがいて平滑
さ、外観及び光沢を改善することができる。被覆
はすべての型の基体に良好な接着を有し、硬く、
屋外暴露、溶媒、アルカリ、ひつかきなどに抵抗
性がある。これらの特性は自動車、トラツク、航
空機、鉄道の車輛のための仕上げとして、又トラ
ツク及び自動車の仕上げの修理のためにこの組成
物を特に有用たらしめている。 本発明の他の態様は本明細物を基体に透明コー
ト/透明コート仕上げとして利用することであ
る。この仕上げにおいては、透明コートのトツプ
層は基体に接着している着色コート層にかたく接
着している。透明コートは本発明の被覆用組成物
の透明な塗膜であり、着色コートは本発明の被覆
用組成物であり、約1/100〜150/100の顔料/
結合剤比で顔料及び他の添加剤を含有している。 完全硬化着色コート及び透明コートの厚さは変
り得る。一般に、着色コートは約0.4〜1.5ミルの
厚さ、好適には0.6〜1.0ミルの厚さであり、透明
コートは約0.5〜6.0ミルの厚さ、好適には0.8〜
2.0ミルの厚さである。任意の前記慣用の顔料を
着色コート中で使用することができ、金属フレー
ク顔料を含めて使用することができる。透明コー
トは又透明顔料、すなわち透明コートの結合剤と
同じか又は似た屈折率を有する顔料を含有するこ
とができ、約0.015〜50ミクロンの小粒子径を有
するものである。約1/100〜10/100の顔料/結
合剤重量比で使用することができる典型的な顔料
はシリカ顔料のような無機含珪素顔料である。こ
れらの顔料は約1.4〜1.6の屈折率を有する。 耐久性を有する仕上げを形成するために、透明
コート並びに場合により着色コートは紫外線安定
剤約0.1〜5重量%(結合剤の重量基準)を含有
する。使用することができる典型的な紫外線安定
剤は次のとおりである ヒドロキシドテシロキシベンゾフエノン、2,
4−ジヒドロキシベンゾフエノン、スルホン酸基
を有するヒドロキシベンゾフエノン類などのよう
なベンゾフエノン類。 2−フエニル−4−(2′,4′−ジヒドロキシベ
ンゾイル)−トリアゾール類、ヒドロキシ−フエ
ニルトリアゾール類のような置換ベンゾトリアゾ
ール類などのようなトリアゾール類。 トリアジンの3,5−ジアルキル−4−ヒドロ
キシフエニル誘導体、ジアリル−4−ヒドロキシ
フエニルトリアジン類の硫黄含有誘導体、ヒドロ
キシフエニル−1,3,5−トリアジンなどのよ
うなトリアジン類。 ジフエニロールプロパンのジベンゾエート、ジ
フエニロールプロパンの第三ブチルベンゾエート
などのようなベンゾエート類。 使用することができる他の紫外線安定剤として
は低級アルキルチオメチレン含有フエノール類、
1,3−ビス−(2′−ヒドロキシベンゾイル)ベ
ンゼン、3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキ
シフエニルプロピオン酸の金属誘導体、非対称蓚
酸、ジアリルアミド、アルキルヒドロキシ−フエ
ニル−チオアルカン酸エステルなどがある。 使用することができる特に有用な紫外線安定剤
は米国特許第4061616号中のもののようなビピペ
リジル誘導体の立体障害アミン類である。 紫外線安定剤の好適な一つの組合せはベンゾト
リアゾール及び立体障害アミン光安定剤であり、
好適には約1:1の重量比で使用される。この組
合せは約1〜4重量%(結合剤の重量基準)の量
が使用される。好適な一つのベンゾトリアゾール
は「チヌビン」(Tinuvin)328、2−(2−ヒド
ロキシ−3,5−ジ第三アミル−フエノール)−
2H−ベンゾトリアゾールであり、そして好適な
立体障害アミンは「チヌビン」292、ビス(1,
2,2,6,6−ペンタメチル−4−ピペリジニ
ル)セバケートである。他の好適な一つの立体障
害アミンは「チヌビン」770、ジ〔4(2,2,
6,6テトラメチルピペリジニル)〕セバケート
である。 透明コート/着色コート仕上げは慣用の噴霧技
術によつて適用され、好適には透明コートは着色
コートがまだ湿つている間に着色コートに適用さ
れる。ブラツシング、ローラーコーテイング、静
電噴霧などのようなその他の慣用の適用技術も使
用することができる。次いで仕上げを周囲温度に
おいて乾燥するか又は上に示したように使用する
ことができる。 次の実施例は本発明を例示する。すべての部及
び百分率は別示しないかぎり重量基準である。数
及び重量平均分子量は標準としてポリメタクリル
酸メチルを使用するゲル透過クロマトグラフイー
によつて決定される。 例 1 加熱マントル、還流凝縮器及び撹拌機を備えた
反応容器中に次の成分を仕込むことによつてイミ
ン化されたアクリル系ポリマー溶液を製造した。部分1 重量部 トルエン 597.0 イソプロパノール 268.0 メタクリル酸メチルモノマー 68.0部分2 メタクリル酸メチルモノマー 452.0 メタクリル酸ラウリルモノマー 624.0 メタクリル酸モノマー 137.0 アザビスイソブチロニトリル 21.6部分3 メタクリル酸モノマー 19.7 トルエン 40.8部分4 トルエン 1002.0部分5 プロピレンイミン 118.0 計 3348.1 反応容器中に部分1を仕込み、その還流温度ま
で加熱した。容器中の成分を還流温度に保ちなが
ら、約1−1/2時間に亘つて一様な速度で部分2
を添加してポリマー反応混合物を形成させた。部
分2を添加して後、反応混合物に45分間に亘つて
一様な速度で部分3を添加し、45分間還流温度に
保つた。次に部分4を添加し、加熱を止め、反応
混合物を約60℃まで冷却させた。部分5を添加
し、反応混合物を約6−1/2時間その還流温度に
保つた。 得られたポリマー溶液はポリマー重量固形物含
量約43.3%、25℃において測定して相対粘度
1.0669を有していた。このポリマーは48%のメタ
クリル酸ラウリル、40%のメタクリル酸メチル、
12%のメタクリル酸(プロピレンイミンで後イミ
ン化)の組成を有していた。このポリマーは酸価
1.8、計算されたガラス転移温度−20℃、数平均
分子量11100、重量平均分子量29400を有してい
た。 上のとおりに備えられた重合容器中に次の成分
を仕込むことによつてグリシジルアクリル系交叉
結合性ポリマーを製造した。部分1 重量部 トルエン 765.0 メチルエチルケトン 344.0部分2 メタクリル酸グリシジル 999.0 メタクリル酸ラウリル 666.0 アゾビスイソブチロニトリル 16.6 トルエン 10.5部分3 メチルエチルケトン 69.8 アゾビスイソブチロニトリル 3.0 計 2873.9 重合容器中に部分1を仕込み、その還流温度に
加熱する。90分間に亘つて一様な速度で部分2を
添加する。部分2を添加して後、1時間に亘つて
部分3を添加し、得られた混合物を更に30分間そ
の還流温度に保ち、次に室温に冷却する。 得られたポリマー溶液はポリマー固形物含量
56.6%、25℃において測定して相対粘度1.0682を
有していた。このポリマーは次の組成を有してい
た。60%のメタクリル酸グリシジル及び40%のメ
タクリル酸ラウリル、数平均分子量11000及び重
量平均分子量32500。 サンドミル中に次の成分を仕込み、顔料が十分
分散されるまで次の成分を粉砕することによつて
白色のミルベースを製造した。 重量部 分散樹脂溶液(有機溶媒中40%のメタクリル酸メ
チル、33%のメタクリル酸ブチル、5%のメタク
リル酸ジエチルアミノエチル、7%のアクリル酸
ヒドロキシエチル、15%のビニルオキサゾリン亜
麻仁油脂肪酸エステルのポリマーの55%固形物)
24.73 酢酸ブチル 4.58 芳香族炭化水素溶媒 3.38 脂肪族炭化水素溶媒 9.31 二酸化チタン顔料 58.00 計 100.00 サンドミル中に次の成分を仕込み、顔料が十分
に分散されるまで成分を粉砕することによつて緑
色のミルベースを製造した。 重量部 分散樹脂溶液(上述) 44.23 キシレン 26.09 酢酸ブチル 7.29 脂肪族炭化水素溶媒 26.09 「モナストラル」(Monastral)緑色顔料 10.50 計 114.20 ボールミル中に次の成分を仕込み、顔料が十分
に分散されるまで成分を粉砕することによつて青
色のミルベースを製造した。 重量部 分散樹脂溶液(上述) 32.90 キシレン 30.22 トルエン 29.18 「モナストラル」青色顔料 7.70 計 100.00 ボールミル中に次の成分を仕込み、顔料が十分
に分散されるまで成分を粉砕することによつて黒
色のミルベースを製造した。 重量部 分散樹脂溶液(上述) 54.90 キシレン 33.00 カーボンブラツク顔料 12.10 計 100.00 次のものを十分にい混合することによつてアル
ミニウムフレークミルベースを製造した。 重量部 分散樹脂溶液(上述) 55.08 キシレン 7.42 酢酸ブチル 6.00 脂肪族炭化水素溶媒 13.50 中粗アルミニウムペースト 18.00 計 100.00 次のものを混合することによつて複合白色ミル
ベースを製造した。 白色ミルベース(上で製造) 99.60 黒色ミルベース(上で製造) 0.40 計 100.00 次のものを混合することによつて暗緑色の金属
性複合ミルベースを製造した。 重量部 黒色ミルベース(上で製造) 27.26 緑色ミルベース(上で製造) 64.95 アルミニウムフレークミルベース(上で製造)
7.79 計 100.00 次のものを混合することによつて淡青色の金属
性複合ミルベースを製造した。 重量部 緑色ミルベース(上で製造) 1.51 青色ミルベース(上で製造) 13.59 アルミニウムフレークミルベース(上で製造)
84.90 計 100.00 混合機中列配された成分を十分にブレンドする
ことによつて表に示されるとおり次のペイント
A−Fを製造した。
【表】
70%のキシレン、10%のブチルセロソルブアセ
テート及び20%のC4〜C6二塩基性酸のジメチル
エステルの溶媒ブレンドによつて2号ザーン・カ
ツプを用いて測定して23秒の噴霧粘度まで上のペ
イントの各々を希釈した。各ペイントについて2
組のパネルを調製した。スチールパネルをアルキ
ド樹脂プライマーで一次処理し、アクリル系ラツ
カープライマーサーフエーサーで被覆し、これを
サンド処理した。1組のパネルを周囲温度におい
て7日間乾燥し、第2の組のパネルを約80℃にお
いて約30秒間焼付けし、次に周囲温度において7
日間放置した。パネルの各々上得られた乾燥塗膜
の厚さは約2.1〜2.4ミルであつた。 ペイント処理したパネルはすべて良好で光沢及
びイメージの明確さを有し、すぐれた耐侯性を有
していた。両方の組のパネル共すぐれた水スポツ
テイング、ガソリン、ガソホール、メチルエチル
ケトンのようないくつかの溶媒、アスフアルト及
びグリースに対してすぐれた耐性を有していた。 例 2 例1のとおり備えられた反応容器中に次の成分
を仕込むことによつてアンモニア処理アクリル系
ポリマー溶液を製造した。 重量部 部分1 メタクリル酸メチルモノマー 76.1.0 メタクリル酸ブチルモノマー 360.0 メタクリル酸グリシジルモノマー 79.0 トルエン 500.0 イソプロパノール 200.0部分2 アゾビスイソブチロニトリル 14.0 トルエン 250.0部分3 アゾビスイソブチロニトリル 7.5 トルエン 300.0部分4 トルエン 26.0 イソプロパノール 952.0 3449.5 反応容器中に部分1を仕込み、約90℃のその還
流温度に加熱した。部分2の約25%を迅速に添加
し、次に部分2の残りを20分間にわたつて添加
し、得られた反応混合物を更に90分間その還流温
度に保つた。部分3を30分間にわたつて添加し、
反応混合物を更に90分間その還流温度に保つた。
部分4を添加し、得られたポリマー溶液を周囲温
度に冷却した。このポリマー溶液をアンモニアを
用いて加圧容器中に仕込み、約100℃に加熱し、
約14〜35Kg/cm2(約200〜500ポンド/平方イン
チ)の圧力下に保ち、グリシジル基がすべてアン
モニアと反応するまで約6時間反応させた。次に
過剰のアンモニアを溶液から真空除去した。 得られたポリマー溶液はポリマー重量固形物含
量36.5%及び25℃において測定して相対粘度
1.1372を有していた。このポリマーは63.4%のメ
タクリル酸メチル、30%のメタクリル酸ブチル及
び6.6%のヒドロキシアミノエステル、アンモニ
アのメタクリル酸グリシジルとの後反応物の組成
を有し、数平均分子量7800、重量平均分子量
36000を有していた。 メタクリル酸ブチルを下に示す量のメタクリル
酸ラウリンに代えたことの外例1と同じ重合操作
を使用して次のグリシジルアクリル系ポリマー溶
液を製造した。 40%のBMA/60%のGMA溶液(数平均分子
量約12000及び重量平均分子量約23000を有する40
%のメタクリル酸ブチル/60%のメタクリル酸グ
リシジルポリマーの55%のポリマー固形分溶液)、 20%のBMA/80%のGMA溶液(数平均分子
量約12000及び重量平均分子量約23000を有する20
%のメタクリル酸ブチル/80%のメタクリル酸グ
リシジルポリマーの55%のポリマー固形分溶液)。 混合機中成分を十分にブレンドすることによつ
て表に示されるとおり次のペイントG及びを
製造した。
テート及び20%のC4〜C6二塩基性酸のジメチル
エステルの溶媒ブレンドによつて2号ザーン・カ
ツプを用いて測定して23秒の噴霧粘度まで上のペ
イントの各々を希釈した。各ペイントについて2
組のパネルを調製した。スチールパネルをアルキ
ド樹脂プライマーで一次処理し、アクリル系ラツ
カープライマーサーフエーサーで被覆し、これを
サンド処理した。1組のパネルを周囲温度におい
て7日間乾燥し、第2の組のパネルを約80℃にお
いて約30秒間焼付けし、次に周囲温度において7
日間放置した。パネルの各々上得られた乾燥塗膜
の厚さは約2.1〜2.4ミルであつた。 ペイント処理したパネルはすべて良好で光沢及
びイメージの明確さを有し、すぐれた耐侯性を有
していた。両方の組のパネル共すぐれた水スポツ
テイング、ガソリン、ガソホール、メチルエチル
ケトンのようないくつかの溶媒、アスフアルト及
びグリースに対してすぐれた耐性を有していた。 例 2 例1のとおり備えられた反応容器中に次の成分
を仕込むことによつてアンモニア処理アクリル系
ポリマー溶液を製造した。 重量部 部分1 メタクリル酸メチルモノマー 76.1.0 メタクリル酸ブチルモノマー 360.0 メタクリル酸グリシジルモノマー 79.0 トルエン 500.0 イソプロパノール 200.0部分2 アゾビスイソブチロニトリル 14.0 トルエン 250.0部分3 アゾビスイソブチロニトリル 7.5 トルエン 300.0部分4 トルエン 26.0 イソプロパノール 952.0 3449.5 反応容器中に部分1を仕込み、約90℃のその還
流温度に加熱した。部分2の約25%を迅速に添加
し、次に部分2の残りを20分間にわたつて添加
し、得られた反応混合物を更に90分間その還流温
度に保つた。部分3を30分間にわたつて添加し、
反応混合物を更に90分間その還流温度に保つた。
部分4を添加し、得られたポリマー溶液を周囲温
度に冷却した。このポリマー溶液をアンモニアを
用いて加圧容器中に仕込み、約100℃に加熱し、
約14〜35Kg/cm2(約200〜500ポンド/平方イン
チ)の圧力下に保ち、グリシジル基がすべてアン
モニアと反応するまで約6時間反応させた。次に
過剰のアンモニアを溶液から真空除去した。 得られたポリマー溶液はポリマー重量固形物含
量36.5%及び25℃において測定して相対粘度
1.1372を有していた。このポリマーは63.4%のメ
タクリル酸メチル、30%のメタクリル酸ブチル及
び6.6%のヒドロキシアミノエステル、アンモニ
アのメタクリル酸グリシジルとの後反応物の組成
を有し、数平均分子量7800、重量平均分子量
36000を有していた。 メタクリル酸ブチルを下に示す量のメタクリル
酸ラウリンに代えたことの外例1と同じ重合操作
を使用して次のグリシジルアクリル系ポリマー溶
液を製造した。 40%のBMA/60%のGMA溶液(数平均分子
量約12000及び重量平均分子量約23000を有する40
%のメタクリル酸ブチル/60%のメタクリル酸グ
リシジルポリマーの55%のポリマー固形分溶液)、 20%のBMA/80%のGMA溶液(数平均分子
量約12000及び重量平均分子量約23000を有する20
%のメタクリル酸ブチル/80%のメタクリル酸グ
リシジルポリマーの55%のポリマー固形分溶液)。 混合機中成分を十分にブレンドすることによつ
て表に示されるとおり次のペイントG及びを
製造した。
【表】
ケート
例1中記載された溶媒を用いて例1中記載され
た噴霧粘度に上のペイントの各々を希釈した。各
ペイントによつて1組のスチールパネルと調製し
た。これらパネルを各々アルキド樹脂プライマー
でプライム処理し、アクリル系ラツカープライマ
ーサーフエーサーで被覆し、これをサンド処理し
た。パネルの各々は約1時間で粘着がなくなり、
20℃において測定して光沢46〜48、イメージの明
確さ50以上、72時間後耐ガソリン性、192時間後
トル耐エン性を有し、すぐれた湿時接着性を有
し、チツプ抵抗性であり、ふくれはなかつた。 例 3 例1のとおり備えられた反応容器中に次の成分
を仕込むことによつてイミン処理したアクリル系
ポリマー溶液を製造した。 重量部 部分1 トルエン 1532 イソプロパノール 689 メタクリル酸ブチルモノマー 176部分2 メタクリル酸ブチルモノマー 1827 スチレンモノマー 933 メタクリル酸モノマー 350 アゾビスイソブチロニトリル 87 トルエン 141部分3 トルエン 105 メタクリル酸モノマー 51部分4 トルエン 2430部分5 プロピレソイミン 319 計 8640 反応容器中に部分1を仕込み、容器中の成分を
その還流温度に保ちながらその還流温度に加熱し
た。部分2を約1.5時間にわたつて一様な速度で
添加してポリマー反応混合物を形成させた。部分
2を添加して後15分間にわたつて部分3を添加
し、更に1時間反応混合物をその還流温度に保つ
た。部分4を添加し、次に部分5を添加し、ポリ
マーの酸価が2以下になるまで反応混合物をその
還流温度に保つた。 得られたポリマー溶液はポリマー重量固形物含
量約42.3%、25℃において測定して相対粘度
1.067を有していた。このポリマーは次の組成28
%のスチレン、60%のメタクリル酸ブチル、12%
のメタクリル酸(プロピレンイミンで後イミン処
理)を有する。 次の透明な組成物を処方した。 重量部 イミン処理アクリル系ポリマー溶液(上で製造)
311.4 シリコン油溶液(上に記載) 0.4 イソプロパノール 6.7 「チヌビン」328(例1中記載) 1.7 「チヌビン」292(例1中記載) 1.7 計 321.9 上の透明組成物100部を例2中記載された40%
BMA/60%GMA溶液20.8部とブレンドして透明
被覆用組成を形成させた。例1のとおり例1の溶
媒ブレンドを使用してこの透明被覆用組成物を噴
霧粘度に希釈した。 アルキド樹脂プライマーでプライム処理し、ア
クリル系ラツカープライマーサーフエーサーで被
覆し、これをサンド処理した2組のスチールパネ
ルに例1のペイントA〜F及び例2のペイントG
及びIを各々噴霧した。これらパネルを比較的短
時間、例えば5〜10分間フラツシユ乾燥して後、
上で製造した透明被覆用組成物をこれらパネルに
適用した。1組のパネルを周囲温度において7日
間乾燥し、第2の組のパネルを80℃において約30
分間焼付けし、次に周囲温度に7日間保つた。得
られたパネルの各各はすぐれた光沢及びイメージ
の明確さを有し、すぐれた耐侯性を有していた。
又、パネルは良好な水スポツテイング、ガソリ
ン、ガソール(gasohol)及びメチルエチルケト
ンのような溶媒に対する耐性、並びにアスフアル
ト及びグリースに対する耐性を示した。
例1中記載された溶媒を用いて例1中記載され
た噴霧粘度に上のペイントの各々を希釈した。各
ペイントによつて1組のスチールパネルと調製し
た。これらパネルを各々アルキド樹脂プライマー
でプライム処理し、アクリル系ラツカープライマ
ーサーフエーサーで被覆し、これをサンド処理し
た。パネルの各々は約1時間で粘着がなくなり、
20℃において測定して光沢46〜48、イメージの明
確さ50以上、72時間後耐ガソリン性、192時間後
トル耐エン性を有し、すぐれた湿時接着性を有
し、チツプ抵抗性であり、ふくれはなかつた。 例 3 例1のとおり備えられた反応容器中に次の成分
を仕込むことによつてイミン処理したアクリル系
ポリマー溶液を製造した。 重量部 部分1 トルエン 1532 イソプロパノール 689 メタクリル酸ブチルモノマー 176部分2 メタクリル酸ブチルモノマー 1827 スチレンモノマー 933 メタクリル酸モノマー 350 アゾビスイソブチロニトリル 87 トルエン 141部分3 トルエン 105 メタクリル酸モノマー 51部分4 トルエン 2430部分5 プロピレソイミン 319 計 8640 反応容器中に部分1を仕込み、容器中の成分を
その還流温度に保ちながらその還流温度に加熱し
た。部分2を約1.5時間にわたつて一様な速度で
添加してポリマー反応混合物を形成させた。部分
2を添加して後15分間にわたつて部分3を添加
し、更に1時間反応混合物をその還流温度に保つ
た。部分4を添加し、次に部分5を添加し、ポリ
マーの酸価が2以下になるまで反応混合物をその
還流温度に保つた。 得られたポリマー溶液はポリマー重量固形物含
量約42.3%、25℃において測定して相対粘度
1.067を有していた。このポリマーは次の組成28
%のスチレン、60%のメタクリル酸ブチル、12%
のメタクリル酸(プロピレンイミンで後イミン処
理)を有する。 次の透明な組成物を処方した。 重量部 イミン処理アクリル系ポリマー溶液(上で製造)
311.4 シリコン油溶液(上に記載) 0.4 イソプロパノール 6.7 「チヌビン」328(例1中記載) 1.7 「チヌビン」292(例1中記載) 1.7 計 321.9 上の透明組成物100部を例2中記載された40%
BMA/60%GMA溶液20.8部とブレンドして透明
被覆用組成を形成させた。例1のとおり例1の溶
媒ブレンドを使用してこの透明被覆用組成物を噴
霧粘度に希釈した。 アルキド樹脂プライマーでプライム処理し、ア
クリル系ラツカープライマーサーフエーサーで被
覆し、これをサンド処理した2組のスチールパネ
ルに例1のペイントA〜F及び例2のペイントG
及びIを各々噴霧した。これらパネルを比較的短
時間、例えば5〜10分間フラツシユ乾燥して後、
上で製造した透明被覆用組成物をこれらパネルに
適用した。1組のパネルを周囲温度において7日
間乾燥し、第2の組のパネルを80℃において約30
分間焼付けし、次に周囲温度に7日間保つた。得
られたパネルの各各はすぐれた光沢及びイメージ
の明確さを有し、すぐれた耐侯性を有していた。
又、パネルは良好な水スポツテイング、ガソリ
ン、ガソール(gasohol)及びメチルエチルケト
ンのような溶媒に対する耐性、並びにアスフアル
ト及びグリースに対する耐性を示した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 結合剤20〜80重量%及び結合剤のための溶媒
80〜20重量%を包含する被覆用組成物であつて、
結合剤が A メタクリル酸メチル及びメタクリル酸アルキ
ルとアクリル酸アルキル(各々アルキル基中2
〜12個の炭素原子を有する)とよりなる群から
選択されるモノマーの重合されたモノマーより
本質的になるアクリル系ポリマー〔該ポリマー
はポリマー骨格の炭素−炭素原子から懸垂して
式 【化】 (式中Rは2〜3個の炭素原子を有するアルキ
レン基である)のアミノエステル基又は式 【式】又は 【式】 のヒドロキシアミノエステル基を有する〕60〜
80重量%(結合剤の重量基準) B メタクリル酸グリシジルとアクリル酸グリシ
ジルとよりなる群から選択されるグリシジル成
分少なくとも60重量%を有する重合されたモノ
マー及びメタクリル酸アルキルとアクリル酸ア
ルキル(各々アルキル基中2〜12個の炭素原子
を有する)よりなる群から選択される重合され
たモノマーのグリシジルアクリル系交叉結合性
ポリマー20〜40重量%(結合剤の重量基準) より本質的になり、標準としてポリメタクリル酸
メチルを使用するゲル透過クロマトグラフイーに
よつて決定して該ポリマーが6000〜40000の重量
平均分子量を有する被覆用組成物。 2 結合剤20〜80重量%及び結合剤のための溶媒
80〜20重量%を包含する被覆用組成物であつて、
結合剤が A 10〜50重量%のスチレン及びメタクリル酸ア
ルキルとアクリル酸アルキル(各々アルキル基
中2〜12個の炭素原子を有する)とよりなる群
から選択されるモノマーの重合されたモノマー
より本質的になるアクリル系ポリマー〔該ポリ
マーはポリマー骨格の炭素−炭素原子から懸垂
して式 【化】 (式中Rは2〜3個の炭素原子を有するアルキ
レン基である)のアミノエステル基又は式 【式】又は 【式】 のヒドロキシアミノエステル基を有する〕60〜
80重量%(結合剤の重量基準) B メタクリル酸グリシジルとアクリル酸グリシ
ジルとよりなる群から選択されるグリシジル成
分少なくとも60重量%を有する重合されたモノ
マー及びメタクリル酸アルキルとアクリル酸ア
ルキル(各々アルキル基中2〜12個の炭素原子
を有する)よりなる群から選択される重合され
たモノマーのグリシジルアクリル系交叉結合性
ポリマー20〜40重量%(結合剤の重量基準) より本質的になり、標準としてポリメタクリル酸
メチルを使用するゲル透過クロマトグラフイーに
よつて決定して該ポリマーが6000〜40000の重量
平均分子量を有する被覆用組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24253484A JPS61126181A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 被覆用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24253484A JPS61126181A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 被覆用組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61126181A JPS61126181A (ja) | 1986-06-13 |
| JPH0572434B2 true JPH0572434B2 (ja) | 1993-10-12 |
Family
ID=17090540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24253484A Granted JPS61126181A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 被覆用組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61126181A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE795367A (fr) * | 1971-03-31 | 1973-08-13 | Dow Chemical Co | Compositions de revetement a base d'interpolymeres aminoethyles |
| CA1138583A (en) * | 1978-10-24 | 1982-12-28 | Russell T. Mcfadden | Water-thinnable epoxy coating compositions rapidly curable under cool and damp conditions |
-
1984
- 1984-11-19 JP JP24253484A patent/JPS61126181A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61126181A (ja) | 1986-06-13 |
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