JPH057246U - 吸入補助具 - Google Patents

吸入補助具

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Publication number
JPH057246U
JPH057246U JP2904691U JP2904691U JPH057246U JP H057246 U JPH057246 U JP H057246U JP 2904691 U JP2904691 U JP 2904691U JP 2904691 U JP2904691 U JP 2904691U JP H057246 U JPH057246 U JP H057246U
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JP
Japan
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casing
projection
suction
protrusion
inhalation
Prior art date
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Pending
Application number
JP2904691U
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English (en)
Inventor
健二 廣瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Otsuka Techno Corp
Original Assignee
Otsuka Techno Corp
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Publication date
Application filed by Otsuka Techno Corp filed Critical Otsuka Techno Corp
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Publication of JPH057246U publication Critical patent/JPH057246U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 投口薬液噴霧器から噴霧された薬液粒子の吸
入を容易かつ確実にすると共に、簡単に持運びできる吸
入補助具を提供しようとするものである。 【構成】 内側に空間室14が形成されたケーシング1
0に吸入突部16を形成すると共に、反対側には投口薬
液噴霧器18に連結するための接続突部20をケーシン
グ内外に反転可能に取付け、かつ接続突部20の先端部
からケーシング10の中間部に向うにつれて断面積が次
第に大きくなるようにされると共にケーシング10の中
間部から吸入突部16に向うにつれて断面積が次第に小
さくなるようにされ、さらに接続突部20をケーシング
10側に反転して収納可能とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は投口薬液噴霧器用の吸入補助具の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
気管支炎、喘息等の呼吸系疾患の治療のために定量の薬液を霧状にして気管支 内に送り込むようにした投口薬液噴霧器は、その使用に当たって薬液の噴霧と同 時に口腔内に吸入するようにしなければならないが、噴霧時間が一瞬で短かく、 かつ口腔内に噴霧圧が加わるため、噴霧とタイミングを合せて吸入することが難 かしく、気管支内に届きにくいので種々の吸入補助具が提案されている。例えば 、実開昭62ー56040号公報記載の薬剤吸入補助器や実開昭63ー1483 44号公報記載の投口薬液噴霧器用口当て等がこれである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、前記吸入補助具はいずれも胴の少し拡がった筒状部材内に薬剤を噴 霧したものを吸入するようにしたものであり、その内壁内に付着する粒子が多い ので、気管支内に薬剤が充分届かず確実性に欠けるという問題点があった。 本考案はこのような事情を背景としてなされたものであり、本考案の目的は薬 剤粒子の吸入が容易でかつ確実に吸入できるようにした投口薬液噴霧器用の吸入 補助具を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案はこのような目的を達成するためになされたものであり、本考案は下記 のように構成される。 A 投口薬液噴霧器に接続して薬液の粒子を吸入するための補助具であって、 内側に空間室が形成されかつ蓋を有するケーシングに使用者の口に接するための 吸入突部を形成すると共に吸入突部の反対側には投口薬液噴霧器に接続するため の接続突部を取付け、接続突部を通して空間室内に導入された薬液の粒子を吸入 突部を経て吸入可能とし、かつ接続突部は突出端部側から基端部側に向うにつれ て断面積が大きくなるようにされると共に、空間室はその中間部から吸入突部側 に向うにつれて断面積が小さくなるようにされ、さらにケーシングには吸入時に 閉じ息の吹込時に大気中に開放される逆止弁を設け、しかも前記接続突部はケー シング内外に反転可能に支持され、ケーシング内に反転させた状態で収納可能と した吸入補助具。 B A記載の吸入補助具において、投口薬液噴霧器の吐出口と接続突部との間 並びに前記ケーシング、蓋、および接続突部の相互間のいずれかもしくは全部に 吸入時空気の流入できる若干の隙間を生ずるようにした吸入補助具。
【0005】
【作用】
上記のように構成された本考案によれば、投口薬液に連結する接続突部は、そ の先端部からケーシングに向うにつれて断面積が大きくなるようにされると共に 、ケーシングはその中間部から吸入突部に向うにつれて断面積が小さくなるよう にされているので、接続突部から噴霧された薬液の粒子は口腔内にスムーズに流 れるように働く。
【0006】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 図1、図2において10はケーシングであり、蓋12が被せられて空間室14 が形成されると共に、吸入突部16が突設され、その反対側には投口薬液噴霧器 18に接続すべき接続突部20が取付けられ、接続突部20から空間室14内に 導入された薬液の粒子が吸入突部16を通って使用者の口腔内に吸込むことがで きるようにされている。 接続突部20はその突出端部側から基端部側に向うにつれて断面積が漸次大き くなるようにされると共に、ケーシング10はその中間部から吸入突部16に向 うにつれて断面積が漸次小さくなるようにされている。
【0007】 そして、吸入突部16の付近には吸入したときに閉じ、空間室14内に息を吹 込んだときに開く逆止弁22が設けられ、空間室14内に吹込まれた息は、孔2 4を通って大気中に放出できるようにされている。
【0008】 一方、ケーシング10には、図3に示すように矩形状の切欠部26が設けられ ると共に、その両端部には内側に向って板状の支持部28が突設されている。こ の両支持部28の間に接続突部20の基端部が挟まれた状態に配置され、かつ基 端部の両側に突設されたピン部30が、支持部28に設けられた孔に嵌合し、接 続突部20は図5に示すようにケーシング10の内外に反転可能とされている。 そして、接続突部20の基端部付近の両側には図4に示すように切欠部26内に 嵌り得るもれ止め部32が立設され、切欠部26との間に大きな隙間が生じない ようにされている。 また、接続突部20の先端部には投口薬液噴霧器との接続具として、例えば図 4に示すように中央部に十字形の切込み36を有する接続キャップ34が取付け られ、投口薬液噴霧器18の吐出口を差込んだ際、切込み36付近の弾性を有す る部分により、投口薬液噴霧器18が接続され保持できるようにされている。そ の他の接続具としては、噴霧器の種類に応じて、円形及び楕円形等の各形状の切 込みを有するものが使用可能である。なお、接続時において吸入突部16側から 吸入した際切込み36の間から若干の空気が流入するような隙間を生ずるように されている。
【0009】 以上のように構成された実施例において、図6に示すように接続突部20に投 口薬液噴霧器18が接続され、吸入突部16を口でくわえた状態で、薬液が噴霧 されると、薬液の粒子は接続突部20内を通り空間室14内に導入されることに なる。しかる後あるいは噴霧と同時に吸入突部16から息が吹い込まれると、接 続キャップ34に投口薬液噴霧器18の吐出口が差し込まれた状態で生ずる切込 み36の隙間や接続突部20、ケーシング10および蓋12の相互間の隙間等か ら空気が吹い込まれて空気の流れを生じ、この空気の流れと共に薬液の粒子が口 腔内に吸入されることになる。その際、接続突部20はケーシング10に向かう につれて断面積が次第に大きくなるようにされているので流速が徐々に減じ、さ らにケーシング10の中間部から吸入突部16に向かうにつれて断面積が次第に 小さくなるようにされているので、吸入突部16に向うにつれて流速が徐々に増 し、流速の急激な変化が生ぜず薬液の粒子を含む空気の流れがスムーズであり、 またケーシング10内の靜圧が急激に変化することがないので、ケーシング10 内の内壁に薬液の粒子が付着することが防止され、吸入の効率を高め気管支内に 薬液の粒子を充分に吸入することができ、また薬液の噴霧とタイミングを多少ず らして吸入してもよいので、吸入が容易である。さらに吸入突部16を口でくわ えた状態で、息を吹き込めば逆止弁22が開いて大気に開放され、息を吸い込め ば逆止弁22が閉じ、噴霧により薬液の粒子の吸入が可能となる。従って、吸入 突部16をくわえた状態で、噴霧と吸入とを必要回数短時間に効率よく行うこと ができる。 また、使用しないときには、図5に示すように接続突部20をケーシング10 内に反転させて収納すれば持ち運びが容易となり、喘息の発作等に対処しやすい という利点がある。
【0010】 上記実施例では、逆止弁22は吸入突部16付近に設けたが、ケーシング10 や蓋12に設けることも可能であり、また吸入時空気の流入する前記各隙間に代 えて、あるいはそれと併用する小孔等をケーシング10や蓋12、接続突部20 に設けるなど、公知技術の範囲内で種々変更を加えることも可能である。
【0011】 以上本考案のいくつかの実施例について説明したが、本考案はこのような実施 例に何等限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において種々 なる態様で実施し得ることはもちろんである。
【0012】
【考案の効果】
本考案は上述の通り構成されているので、次に記載する効果を奏する。 投口薬液噴霧器に接続する接続突部は、内側に空間室が形成されたケーシング に向かうにつれて断面積が広くなるようにされると共に、ケーシングはその中間 部から吸入突部に向かうにつれて断面積が小さくなるようにされているので、流 速の変化と流れの方向の変化とが急激に行われることが回避でき、その結果薬液 の粒子を含む空気の流れがスムーズになり、ケーシング内壁に薬液が付着するこ とを防止でき、口腔内に薬液粒子を充分に吸入することができる。 また、呼吸の廃気を排出するための逆止弁を設けているので、吸入突部を口で くわえたまま薬液の噴霧と吸入を必要回数短時間に行うことができる。 さらに、吸入時に空気の気流を生じさせるための若干の隙間を生ずるようにし ているので、薬液粒子を含む空気の流れがスムーズになり、薬液粒子の吸入が容 易になる。 さらにまた、接続突部をケーシング内に反転して収容できるので、持ち運びが 容易である。
【0013】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す一部を破断した平面図
である。
【図2】同実施例の断面図である。
【図3】同実施例に使用する部品の側面図である。
【図4】同実施例の左側面図である。
【図5】同実施例の収納状態を示す説明図である。
【図6】同実施例の使用状態を示す説明図である。
【符号の説明】
10 ケーシング 12 蓋 14 空間室 16 吸入突部 20 接続突部 22 逆止弁

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 投口薬液噴霧器に接続して薬液の粒子を
    吸入するための補助具であって、内側に空間室が形成さ
    れかつ蓋を有するケーシングに使用者の口に接するため
    の吸入突部を形成すると共に吸入突部の反対側には投口
    薬液噴霧器に接続するための接続突部を取付け、接続突
    部を通して空間室内に導入された薬液の粒子を吸入突部
    を経て吸入可能とし、かつ接続突部は突出端部側から基
    端部側に向うにつれて断面積が大きくなるようにされる
    と共に、空間室はその中間部から吸入突部側に向うにつ
    れて断面積が小さくなるようにされ、さらにケーシング
    には吸入時に閉じ息の吹込時に大気中に開放される逆止
    弁を設け、しかも前記接続突部はケーシング内外に反転
    可能に支持され、ケーシング内に反転させた状態で収納
    可能とした吸入補助具。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の吸入補助具において、投
    口薬液噴霧器の吐出口と接続突部との間並びに前記ケー
    シング、蓋、および接続突部の相互間のいずれかもしく
    は全部に吸入時空気の流入できる若干の隙間を生ずるよ
    うにした吸入補助具。
JP2904691U 1991-03-31 1991-03-31 吸入補助具 Pending JPH057246U (ja)

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JP2904691U JPH057246U (ja) 1991-03-31 1991-03-31 吸入補助具

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JP2904691U JPH057246U (ja) 1991-03-31 1991-03-31 吸入補助具

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JPH057246U true JPH057246U (ja) 1993-02-02

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012527258A (ja) * 2009-05-18 2012-11-08 ベーリンガー インゲルハイム インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング アダプタ、吸入器具及びアトマイザ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012527258A (ja) * 2009-05-18 2012-11-08 ベーリンガー インゲルハイム インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング アダプタ、吸入器具及びアトマイザ

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