JPH0572781U - 2液混合容器 - Google Patents
2液混合容器Info
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- JPH0572781U JPH0572781U JP1990092U JP1990092U JPH0572781U JP H0572781 U JPH0572781 U JP H0572781U JP 1990092 U JP1990092 U JP 1990092U JP 1990092 U JP1990092 U JP 1990092U JP H0572781 U JPH0572781 U JP H0572781U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 第1と第2の各容器のシールの完全性を容易
に維持、確認可能とするとともに、第1と第2の両容器
を容易に連通可能とし、更に同一容器を互いに連通、誤
使用することを防止し得る2液混合容器を提供するこ
と。 【構成】 第1容器11と、第2容器12とを連通し、
2液を混合する2液混合容器10において、第1容器1
1の開口部11Cには着脱可能な第1中栓13が封着さ
れ、第2容器12の開口部12Cにも着脱可能な第2中
栓16が封着されるとともに、第1と第2の各容器1
1、12の開口部周辺には、第1と第2の各嵌合部2
1、22が設けられ、更に第1容器11の開口部前面に
は、第1開封突部31が設けられ、第2容器12の開口
部前面にも、第2開封突部32が設けられてなるように
したものである。
に維持、確認可能とするとともに、第1と第2の両容器
を容易に連通可能とし、更に同一容器を互いに連通、誤
使用することを防止し得る2液混合容器を提供するこ
と。 【構成】 第1容器11と、第2容器12とを連通し、
2液を混合する2液混合容器10において、第1容器1
1の開口部11Cには着脱可能な第1中栓13が封着さ
れ、第2容器12の開口部12Cにも着脱可能な第2中
栓16が封着されるとともに、第1と第2の各容器1
1、12の開口部周辺には、第1と第2の各嵌合部2
1、22が設けられ、更に第1容器11の開口部前面に
は、第1開封突部31が設けられ、第2容器12の開口
部前面にも、第2開封突部32が設けられてなるように
したものである。
Description
【0001】
本考案は2液混合容器に関する。
【0002】
従来、特開昭53-140890 号公報に記載の如く、第1液を収納してなる第1容器 と、第2液を収容してなる第2容器とを連通し、2液を混合するものが提案され ている。
【0003】 この従来技術では、第1と第2の各容器の開口部にフィルムシール等のシール 部材を接着し、2液混合時には、上記シール部材に薬液混合針の上下各端部を刺 通することにて両容器を連通し、2液を混合することとしている。
【0004】
然しながら、従来技術には、下記〜の問題点がある。 第1と第2各容器の開口部シール部材が、該開口部に接着されるものであり 、然も針によって刺通できる脆弱もしくは軟質なものである。このため、製造段 階、流通段階で、該シール部材が剥離したり、ピンホール等の損傷を生ずる虞れ があり、シールの完全性を維持、確認することに困難がある。
【0005】 第1と第2の両容器を、薬液混合針の仲介によって連通するものであり、取 扱い煩雑である。
【0006】 第1の容器と第1の容器、或いは第2の容器と第2の容器の如く、同一容器 を薬液混合針の仲介によって互いに連通、誤使用してしまう虞れがある。
【0007】 本考案は、第1と第2の各容器のシールの完全性を容易に維持、確認可能とす るとともに、第1と第2の両容器を容易に連通可能とし、更に同一容器を互いに 連通、誤使用することを防止し得る2液混合容器を提供することを目的とする。
【0008】
本発明は、第1液を収納してなる第1容器と、第2液を収容してなる第2容器 とを連通し、2液を混合する2液混合容器において、第1容器の開口部には着脱 可能な第1中栓が封着され、第2容器の開口部にも着脱可能な第2中栓が封着さ れるとともに、第1と第2の各容器の開口部周辺には、両容器を液密に結合する ように互いに嵌合する第1と第2の各嵌合部が設けられ、更に第1容器の開口部 前面には、第1と第2の両容器の結合時に第2容器の第2中栓に衝合して該第2 中栓を該第2容器内に脱落させ得るように突設される第1開封突部が設けられ、 第2容器の開口部前面にも、第1と第2の両容器の結合時に第1容器の第1中栓 に衝合して該第1中栓を該第1容器内に脱落させ得るように突設される第2開封 突部が設けられてなるようにしたものである。
【0009】
本考案によれば、下記〜の作用がある。 第1と第2の各容器の開口部には、着脱可能な中栓が封着される。そして、 この中栓は両容器の連通時に、開封突部に押されてそれらの容器内に脱落されて 該開口部を開封する。 このため、製造段階、流通段階での中栓の外れは容易に視認できる。
【0010】 また、中栓は開封突部に押されて脱落できる程度に硬質のもので構成される必 要があり、製造段階、流通段階でピンホール等の損傷を生じにくい。
【0011】 第1と第2の両容器は、それら2つの容器のみによる協同作用によって連通 するものであり、取扱い容易である。
【0012】 第1と第2の両容器は、結合時に、互いに嵌合する嵌合部を備えている。こ のため、第1の容器と第1の容器、第2の容器と第2の容器の如く、同一容器を 結合しようとしてもそれらの嵌合部が同一形態であるために互いに嵌合できない 。従って、同一容器を互いに連通、誤使用してしまうことがない。
【0013】
図1は本考案の一実施例に係る2液混合容器を示す模式図、図2は第1と第2 の各開封突部を示す端面図である。
【0014】 2液混合容器10は、図1に示す如く、第1液を収容してなる第1容器11と 、第2液を収容してなる第2容器12とを連通し、2液を混合するものである。
【0015】 第1容器11は本体11Aとキャップ11Bとからなり、本体11Aの開口端 外周部にキャップ11Bを螺着している。第2容器12も本体12Aとキャップ 12Bとからなり、本体12Aの開口端外周部にキャップ12Bを螺着している 。
【0016】 そして、第1容器11のキャップ11Bが形成する開口部11Cには着脱可能 な第1中栓13が封着される。第1中栓13は、外周縁部に設けたリング状係着 突部14を、キャップ11Bの内面に設けたリング状係着溝部15に圧入するこ とにて着脱自在とされている。
【0017】 また、第2容器12のキャップ12Bが形成する開口部12Cにも着脱可能な 第2中栓16が封着される。第2中栓16は、外周縁部に設けたリング状係着突 部17を、キャップ12Bの内面に設けたリング状係着溝部18に圧入すること にて着脱自在とされている。
【0018】 また、第1容器11のキャップ11Bの外周部には大径筒状雌嵌合部21が立 設され、第2容器12のキャップ12Bの外周部は大径筒状雄嵌合部22とされ ている。雌嵌合部21と雄嵌合部22とは、両容器11、12を液密に結合する ように、各容器11、12の開口部11C、12Cの周辺にて互いに嵌合する。
【0019】 更に、第1容器11の開口部11C前面には、両容器11、12の結合時に、 第2容器12の第2中栓16に衝合して該第2中栓16を第2容器12内に脱落 させ得るように突設される小径筒状第1開封突部31が設けられる。また、第2 容器12の開口部12C前面にも、両容器11、12の結合時に、第1容器11 の第1中栓13に衝合して該第1中栓13を第1容器11内に脱落させ得るよう に突設される小径筒状第2開封突部32が設けられる。
【0020】 尚、第1開封突部31は、図2(A)に示す如く、凸部31Aとスリット31 Bを備え、第2開封突部32は、図2(B)に示す如く、凸部32Aとスリット 32Bを備えている。これにより、両容器11、12の結合時に、第1開封突部 31の凸部31Aは第2開封突部32のスリット32B内を通過して第2容器1 2の第2中栓16に衝合し得る。また、第2開封突部32の凸部32Aは第1開 封突部31のスリット31B内を通過して第1容器11の第1中栓13に衝合し 得る。
【0021】 尚、2液混合容器10にあっては、第1容器11の開口部11Cを第1液充填 口として用い、第2容器12の開口部12Cを第2液充填口として用い、それら の開口部11C、12Cを混合液吐出口として用いることができる。
【0022】 また、2液混合容器10にあっては、第1容器11に、開口部11Cとは別口 となる、第1液充填口、混合液吐出口を設けても良い。また、第2容器12に、 開口部12Cとは別口となる、該2液充填口、混合液吐出口を設けても良い。
【0023】 次に、2液混合容器10の使用手順について説明する。 (1) 第1容器11の雌嵌合部21に第2容器12の雄嵌合部22を嵌合する。
【0024】 (2) 上記(1) の嵌合過程で、第1開封突部31の凸部31Aが第2開封突部3 2のスリット32B内を通過して第2容器12の第2中栓16に衝合し、第2中 栓16を第2容器12内に脱落させ、開口部12Cを開封せしめる(図1(B) 参照)。同時に、第2開封突部32の凸部32Aが第1開封突部31のスリット 31B内を通過して第1容器11の第1中栓13に衝合し、第1中栓13を第1 容器11内に脱落させ、開口部11Cを開封せしめる(図1(B)参照)。
【0025】 (3) 上記(2) による両容器11、12の連通状態下で、2液を混合する。
【0026】 次に、本実施例の作用について説明する。 第1と第2の各容器11、12の開口部11C、12Cには、着脱可能な中 栓13、16が封着される。そして、この中栓13、16は両容器11、12の 連通時に、開封突部31、32に押されてそれらの容器11、12内に脱落され て該開口部11C、12Cを開封する。
【0027】 このため、製造段階、流通段階での中栓13、16の外れは容易に視認できる 。
【0028】 また、中栓13、16は開封突部31、32に押されて脱落できる程度に硬質 のもので構成される必要があり、製造段階、流通段階でピンホール等の損傷を生 じにくい。
【0029】 第1と第2の両容器11、12は、それら2つの容器11、12のみによる 協同作用によって連通するものであり、取扱い容易である。
【0030】 第1と第2の両容器11、12は、結合時に、互いに嵌合する嵌合部21、 22を備えている。このため、第1の容器11と第1の容器11、第2の容器1 2と第2の容器12の如く、同一容器を結合しようとしてもそれらの嵌合部21 、22が同一形態であるために互いに嵌合できない。従って、同一容器を互いに 連通、誤使用してしまうことがない。
【0031】
以上のように本考案によれば、第1と第2の各容器のシールの完全性を容易に 維持、確認可能とするとともに、第1と第2の両容器を容易に連通可能とし、更 に同一容器を互いに連通、誤使用することを防止し得る2液混合容器を得ること ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案の一実施例に係る2液混合容器を
示す模式図である。
示す模式図である。
【図2】図2は第1と第2の各開封突部を示す端面図で
ある。
ある。
10 2液混合容器 11 第1容器 11C 開口部 12 第2容器 12C 開口部 13 第1中栓 16 第2中栓 21、22 嵌合部 31 第1開封突部 32 第2開封突部
Claims (1)
- 【請求項1】 第1液を収納してなる第1容器と、第2
液を収容してなる第2容器とを連通し、2液を混合する
2液混合容器において、第1容器の開口部には着脱可能
な第1中栓が封着され、第2容器の開口部にも着脱可能
な第2中栓が封着されるとともに、第1と第2の各容器
の開口部周辺には、両容器を液密に結合するように互い
に嵌合する第1と第2の各嵌合部が設けられ、更に第1
容器の開口部前面には、第1と第2の両容器の結合時に
第2容器の第2中栓に衝合して該第2中栓を該第2容器
内に脱落させ得るように突設される第1開封突部が設け
られ、第2容器の開口部前面にも、第1と第2の両容器
の結合時に第1容器の第1中栓に衝合して該第1中栓を
該第1容器内に脱落させ得るように突設される第2開封
突部が設けられてなることを特徴とする2液混合容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992019900U JP2575828Y2 (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 2液混合容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992019900U JP2575828Y2 (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 2液混合容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0572781U true JPH0572781U (ja) | 1993-10-05 |
| JP2575828Y2 JP2575828Y2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=12012081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992019900U Expired - Lifetime JP2575828Y2 (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 2液混合容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575828Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008086230A1 (en) * | 2007-01-05 | 2008-07-17 | Desmond James F | Travel storage systems |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0551734U (ja) * | 1991-12-11 | 1993-07-09 | 株式会社吉野工業所 | 二液混合容器 |
-
1992
- 1992-03-04 JP JP1992019900U patent/JP2575828Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0551734U (ja) * | 1991-12-11 | 1993-07-09 | 株式会社吉野工業所 | 二液混合容器 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008086230A1 (en) * | 2007-01-05 | 2008-07-17 | Desmond James F | Travel storage systems |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2575828Y2 (ja) | 1998-07-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980317 |
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