JPH0572859A - 電子写真プロセス制御装置 - Google Patents
電子写真プロセス制御装置Info
- Publication number
- JPH0572859A JPH0572859A JP4033713A JP3371392A JPH0572859A JP H0572859 A JPH0572859 A JP H0572859A JP 4033713 A JP4033713 A JP 4033713A JP 3371392 A JP3371392 A JP 3371392A JP H0572859 A JPH0572859 A JP H0572859A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- state
- image forming
- operation amount
- unit
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子写真プロセス機構を最適に制御できる制
御装置を提供する。 【構成】 画像形成のための最適操作量を決定する画像
形成プロセス制御装置であって、画像形成装置内の各部
分の状態を計測する計測部と、上記計測部から得られた
情報を所定の状態を表わすパラメータに変換する前処理
部1と、予め所定の学習をさせておいたニューラル・ネ
ットワークで構成され、その入力層に上記パラメータ及
び操作量に関する情報を入力し、その出力層から上記画
像形成装置内の特定部分の予測状態を出力させる状態予
測部2と、上記状態予測部2の出力と上記特定部分の目
標状態との比較を行なう状態比較部4と、上記状態比較
部4の比較結果に基づいて現在の操作量からの操作量の
差分量を生成し上記状態予測部2に送出し、上記比較結
果が収束した場合にはその差分量を現在の操作値に加え
た量を最適操作量として決定する操作量決定部3とを有
する電子写真プロセス制御装置。
御装置を提供する。 【構成】 画像形成のための最適操作量を決定する画像
形成プロセス制御装置であって、画像形成装置内の各部
分の状態を計測する計測部と、上記計測部から得られた
情報を所定の状態を表わすパラメータに変換する前処理
部1と、予め所定の学習をさせておいたニューラル・ネ
ットワークで構成され、その入力層に上記パラメータ及
び操作量に関する情報を入力し、その出力層から上記画
像形成装置内の特定部分の予測状態を出力させる状態予
測部2と、上記状態予測部2の出力と上記特定部分の目
標状態との比較を行なう状態比較部4と、上記状態比較
部4の比較結果に基づいて現在の操作量からの操作量の
差分量を生成し上記状態予測部2に送出し、上記比較結
果が収束した場合にはその差分量を現在の操作値に加え
た量を最適操作量として決定する操作量決定部3とを有
する電子写真プロセス制御装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真プロセス機構
によって複写或いは印刷等を行なう複写機、プリンタ、
ファクシミリ等の画像形成装置及びその作像装置におい
て、電子写真プロセスの各部及びその作像装置各部を制
御する電子写真プロセス制御装置に関する。
によって複写或いは印刷等を行なう複写機、プリンタ、
ファクシミリ等の画像形成装置及びその作像装置におい
て、電子写真プロセスの各部及びその作像装置各部を制
御する電子写真プロセス制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子写真プロセスにおける現像制
御方式には、感光体ドラム上の表面電位やトナー付着量
等を表面電位計やフォトセンサ等により計測し、実験等
により予め作成された表(以下、「テーブル」という)
を参照して求めた各計測値に対応するトナー供給量や現
像バイアスの操作量等によって制御する方法、または、
装置内の各部の操作量を変化させ、センサ等で装置状態
をフィードバックしながら公知のPID制御等の方法を
用いて最適な操作量を見つけることにより制御する方
法、さらには、ファジィ推論を行なう演算装置を実装す
ることにより、複雑多様に絡み合う数多くの状態パラメ
ータから、総合的判断に基づいて各制御対象を操作する
方法等が考案されている。
御方式には、感光体ドラム上の表面電位やトナー付着量
等を表面電位計やフォトセンサ等により計測し、実験等
により予め作成された表(以下、「テーブル」という)
を参照して求めた各計測値に対応するトナー供給量や現
像バイアスの操作量等によって制御する方法、または、
装置内の各部の操作量を変化させ、センサ等で装置状態
をフィードバックしながら公知のPID制御等の方法を
用いて最適な操作量を見つけることにより制御する方
法、さらには、ファジィ推論を行なう演算装置を実装す
ることにより、複雑多様に絡み合う数多くの状態パラメ
ータから、総合的判断に基づいて各制御対象を操作する
方法等が考案されている。
【0003】参考特許:[1]特開平2−311860
号公報…複写機のファジィ制御システム [2]特開昭63−85769号公報…画像形成装置
号公報…複写機のファジィ制御システム [2]特開昭63−85769号公報…画像形成装置
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
上述した電子写真プロセスの制御方式では、何れの制御
方法においても、以下のような問題点を有している。
上述した電子写真プロセスの制御方式では、何れの制御
方法においても、以下のような問題点を有している。
【0005】第1に、実験等により予め作成されたテー
ブルを参照して求めた各計測値に対応する操作量によっ
て制御する方法では、装置のあらゆる場合についての最
適な操作量が得られない。
ブルを参照して求めた各計測値に対応する操作量によっ
て制御する方法では、装置のあらゆる場合についての最
適な操作量が得られない。
【0006】すなわち、環境条件等も考慮し装置のあら
ゆる場合を想定して実験を行ない、その全ての操作値デ
ータをテーブルとして装置内に保持しておくことは、実
験の手間や装置のコスト等を考えると現実的ではない。
また、装置の全ての場合を網羅しようとすると、膨大な
量の実験が必要となると共に、装置内に保持するテーブ
ルのデータ量も非常に多くなる。したがって、この種の
方式では、結果として装置の代表的な場合についてのみ
無難と思われる値をテーブルとして装置内に保持するに
留まり、装置の全ての場合について最適な制御を行なう
ことは難しい。さらに、機差(製造上のバラツキ等によ
る作像装置毎の特性の差をいう)や経時変化等を考慮
し、操作値にはある程度の余裕(誤差)を含まさなけれ
ばならず、あらゆる場合について最適な操作値による制
御を行なうことは非常に困難である。 第2に、作像装
置の状態を表わすパラメータの中に、感光体ドラムの表
面電位やトナー付着量等のようにその計測に制限がある
ため、実際にはPID制御等のフィードバックを用いた
繰り返し制御を行なうのは困難である。
ゆる場合を想定して実験を行ない、その全ての操作値デ
ータをテーブルとして装置内に保持しておくことは、実
験の手間や装置のコスト等を考えると現実的ではない。
また、装置の全ての場合を網羅しようとすると、膨大な
量の実験が必要となると共に、装置内に保持するテーブ
ルのデータ量も非常に多くなる。したがって、この種の
方式では、結果として装置の代表的な場合についてのみ
無難と思われる値をテーブルとして装置内に保持するに
留まり、装置の全ての場合について最適な制御を行なう
ことは難しい。さらに、機差(製造上のバラツキ等によ
る作像装置毎の特性の差をいう)や経時変化等を考慮
し、操作値にはある程度の余裕(誤差)を含まさなけれ
ばならず、あらゆる場合について最適な操作値による制
御を行なうことは非常に困難である。 第2に、作像装
置の状態を表わすパラメータの中に、感光体ドラムの表
面電位やトナー付着量等のようにその計測に制限がある
ため、実際にはPID制御等のフィードバックを用いた
繰り返し制御を行なうのは困難である。
【0007】従来の制御法では、感光体の表面電位やト
ナー付着量等を計測し、その値をフィードバックしなが
ら帯電器や露光器に与える電圧/電流等の値(操作値)
をPID制御等の方法により変化させ操作する。そし
て、この計測−操作値の決定をするためには、感光体の
表面電位やトナー付着量を目標とする値に収束するまで
繰り返す。しかしながら、実際には以下のような制限が
あるために感光体の表面電位やトナー付着量等を繰り返
し計測することはできない。
ナー付着量等を計測し、その値をフィードバックしなが
ら帯電器や露光器に与える電圧/電流等の値(操作値)
をPID制御等の方法により変化させ操作する。そし
て、この計測−操作値の決定をするためには、感光体の
表面電位やトナー付着量を目標とする値に収束するまで
繰り返す。しかしながら、実際には以下のような制限が
あるために感光体の表面電位やトナー付着量等を繰り返
し計測することはできない。
【0008】例えば、感光体ドラム上に作られる静電潜
像(以下単に、潜像という)の帯電部および露光部の表
面電位を計測するには、計測の基準となる潜像のパター
ンを感光体ドラム上に作像し、このパターンの帯電部お
よび露光部(必要ならいくつかの中間調部)について表
面電位の計測を行なう。しかし、この感光体ドラム上に
生成された潜像パターンは、そのプロセス上、必然的に
現像(感光体ドラムにトナーが付着)されてしまうの
で、このパターンのトナー像を転写紙等に転写させない
限り装置のクリーニング部に非常に大きな負担がかか
り、場合によってはクリーニングの実施ができなくな
る。このパターンのトナー像を実際に転写紙等に転写す
ることは、転写紙の浪費や処理工程の増加を招くので、
このような制御方式による装置では、そのクリーニング
部を保護するために、このパターンの生成頻度を極力少
なくすることが求められる。また、このようなパターン
を作成した場合には、トナーの無駄な消費を増大させる
ことにもなる。
像(以下単に、潜像という)の帯電部および露光部の表
面電位を計測するには、計測の基準となる潜像のパター
ンを感光体ドラム上に作像し、このパターンの帯電部お
よび露光部(必要ならいくつかの中間調部)について表
面電位の計測を行なう。しかし、この感光体ドラム上に
生成された潜像パターンは、そのプロセス上、必然的に
現像(感光体ドラムにトナーが付着)されてしまうの
で、このパターンのトナー像を転写紙等に転写させない
限り装置のクリーニング部に非常に大きな負担がかか
り、場合によってはクリーニングの実施ができなくな
る。このパターンのトナー像を実際に転写紙等に転写す
ることは、転写紙の浪費や処理工程の増加を招くので、
このような制御方式による装置では、そのクリーニング
部を保護するために、このパターンの生成頻度を極力少
なくすることが求められる。また、このようなパターン
を作成した場合には、トナーの無駄な消費を増大させる
ことにもなる。
【0009】さらに、従来の制御方式は、感光体に対す
るトナー付着量を計測する際も、上述した内容と同様な
パターンのトナー像が作成されてしまい、このパターン
像のクリーニングに関する同じ問題を有しているため、
その計測頻度は制限される。また、上述の問題に加え
て、計測を行なう際は、帯電−露光−現像−クリーニン
グのプロセスを経るので時間がかかり、その反復計測は
装置自体の性能低下、すなわち、装置のコピー速度やプ
リント速度の低下、および、ファースト・コピーからプ
リント出力までの時間の増大を招く不具合も引き起こ
す。
るトナー付着量を計測する際も、上述した内容と同様な
パターンのトナー像が作成されてしまい、このパターン
像のクリーニングに関する同じ問題を有しているため、
その計測頻度は制限される。また、上述の問題に加え
て、計測を行なう際は、帯電−露光−現像−クリーニン
グのプロセスを経るので時間がかかり、その反復計測は
装置自体の性能低下、すなわち、装置のコピー速度やプ
リント速度の低下、および、ファースト・コピーからプ
リント出力までの時間の増大を招く不具合も引き起こ
す。
【0010】さらにまた、操作量を決定するための各パ
ラメータは、複雑に依存しあっているため、従来のよう
なPID制御や簡単なルールでは、その制御を収束させ
るのが難しい。
ラメータは、複雑に依存しあっているため、従来のよう
なPID制御や簡単なルールでは、その制御を収束させ
るのが難しい。
【0011】このような感光体表面電位をいつまでも測
定し得ないという制限は、感光体表面電位が既知である
ことが前提となっているファジィ演算を用いた従来の方
式でも当然問題となる。
定し得ないという制限は、感光体表面電位が既知である
ことが前提となっているファジィ演算を用いた従来の方
式でも当然問題となる。
【0012】本発明は、上述の事情に鑑みてなされたも
のであって、電子写真プロセスにおいて、ニューラル・
ネットワークを使用した作像装置状態予測手段を用いる
ことによって、感光体上の表面電位およびトナー付着量
等の計測頻度に制限のあるパラメータや計測が困難なパ
ラメータを推定し生成することにより、従来の問題点を
解決すると共に、作像装置各部の最適な制御を行なうこ
とにより、より高品位な画像を出力する複写機、プリン
タもしくはファクシミリ等を実現することのできる電子
写真プロセス制御装置を提供することを目的とする。
のであって、電子写真プロセスにおいて、ニューラル・
ネットワークを使用した作像装置状態予測手段を用いる
ことによって、感光体上の表面電位およびトナー付着量
等の計測頻度に制限のあるパラメータや計測が困難なパ
ラメータを推定し生成することにより、従来の問題点を
解決すると共に、作像装置各部の最適な制御を行なうこ
とにより、より高品位な画像を出力する複写機、プリン
タもしくはファクシミリ等を実現することのできる電子
写真プロセス制御装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、請求項1記載の発明は、画像形成のための最適操
作量を決定する画像形成プロセス制御装置であって、画
像形成装置内の各部分の状態を計測する計測部と、上記
計測部から得られた情報を所定の状態を表わすパラメー
タに変換する前処理部と、予め所定の学習をさせておい
たニューラル・ネットワークで構成され、その入力層に
上記パラメータ及び操作量に関する情報を入力し、その
出力層から上記画像形成装置内の特定部分の予測状態を
出力させる状態予測部と、上記状態予測部の出力と上記
特定部分の目標状態との比較を行なう状態比較部と、上
記状態比較部の比較結果に基づいて現在の操作量からの
操作量の差分量を生成し上記状態予測部に送出し、上記
比較結果が収束した場合にはその差分量を現在の操作値
に加えた量を最適操作量として決定する操作量決定部と
を有する構成としている。
めに、請求項1記載の発明は、画像形成のための最適操
作量を決定する画像形成プロセス制御装置であって、画
像形成装置内の各部分の状態を計測する計測部と、上記
計測部から得られた情報を所定の状態を表わすパラメー
タに変換する前処理部と、予め所定の学習をさせておい
たニューラル・ネットワークで構成され、その入力層に
上記パラメータ及び操作量に関する情報を入力し、その
出力層から上記画像形成装置内の特定部分の予測状態を
出力させる状態予測部と、上記状態予測部の出力と上記
特定部分の目標状態との比較を行なう状態比較部と、上
記状態比較部の比較結果に基づいて現在の操作量からの
操作量の差分量を生成し上記状態予測部に送出し、上記
比較結果が収束した場合にはその差分量を現在の操作値
に加えた量を最適操作量として決定する操作量決定部と
を有する構成としている。
【0014】請求項2記載の発明は、請求項1記載の電
子写真プロセス制御装置において、ファジィ演算を行な
うファジィ演算部を有し、ファジィ演算を行なうことに
より上記画像形成装置内の各部分の操作量を決定する構
成としている。
子写真プロセス制御装置において、ファジィ演算を行な
うファジィ演算部を有し、ファジィ演算を行なうことに
より上記画像形成装置内の各部分の操作量を決定する構
成としている。
【0015】請求項3記載の発明は、電子写真プロセス
機構を持つ複写機、プリンタ及びファクシミリ等の画像
形成装置の作像装置において、静電潜像坦持体たる感光
体の表面電位、トナー付着量、温・湿度等の作像装置の
内部/外部状態をセンサ等により計測する計測手段と、
上記計測手段により得られた上記作像装置の内部/外部
状態及び/又は帯電チャージャ若しくはグリッドの電位
等の帯電量や露光量等の上記作像装置内部の操作量情報
とを上記作像装置の状態を表わすパラメータに変換する
前処理手段と、上記作像装置の状態を表わすパラメータ
を入力とし、予め実験等により得られた上記作像装置の
状態を表わすパラメータを教師値として、上記作像装置
の系の特性を学習させておいたニューラル・ネットワー
クを用いた上記作像装置の状態を推定する状態予測手段
と、上記状態予測手段により推定された上記作像装置の
状態と制御の目標とする上記作像装置の状態とを比較す
る状態比較手段と、上記状態比較手段により出力された
比較結果から上記作像装置の各部分の操作量を計算し、
上記作像装置の各部分の最適な操作量を決定する操作量
決定手段とを具備する構成としている。
機構を持つ複写機、プリンタ及びファクシミリ等の画像
形成装置の作像装置において、静電潜像坦持体たる感光
体の表面電位、トナー付着量、温・湿度等の作像装置の
内部/外部状態をセンサ等により計測する計測手段と、
上記計測手段により得られた上記作像装置の内部/外部
状態及び/又は帯電チャージャ若しくはグリッドの電位
等の帯電量や露光量等の上記作像装置内部の操作量情報
とを上記作像装置の状態を表わすパラメータに変換する
前処理手段と、上記作像装置の状態を表わすパラメータ
を入力とし、予め実験等により得られた上記作像装置の
状態を表わすパラメータを教師値として、上記作像装置
の系の特性を学習させておいたニューラル・ネットワー
クを用いた上記作像装置の状態を推定する状態予測手段
と、上記状態予測手段により推定された上記作像装置の
状態と制御の目標とする上記作像装置の状態とを比較す
る状態比較手段と、上記状態比較手段により出力された
比較結果から上記作像装置の各部分の操作量を計算し、
上記作像装置の各部分の最適な操作量を決定する操作量
決定手段とを具備する構成としている。
【0016】そして、請求項4記載の発明は、請求項3
記載の電子写真プロセス制御装置において、ファジィ演
算を行なうファジィ演算手段を有し、ファジィ演算を行
なうことにより上記作像装置の各部分の操作量を決定す
る構成としている。
記載の電子写真プロセス制御装置において、ファジィ演
算を行なうファジィ演算手段を有し、ファジィ演算を行
なうことにより上記作像装置の各部分の操作量を決定す
る構成としている。
【0017】また、請求項5記載の発明は、電子写真プ
ロセス機構を有する画像形成装置において、感光体ドラ
ムの表面電位、画像濃度、温度や湿度等の装置内部状態
及び装置外部状態を計測する計測手段により得られた情
報を状態を表わすパラメータに変換する前処理手段と、
予め実験等により得られた状態を表わすパラメータを教
師値として、装置の系の特性が学習されているニューラ
ル・ネットワークを用いた状態予測手段と、この状態予
測手段の予測結果及び/若しくは装置内部状態並びに装
置外部状態を表わすパラメータ及び/若しくは上記装置
の操作盤からの情報及び/若しくは現在の操作量を使用
してファジィ演算を行ない、上記装置の帯電器および露
光器の電圧や電流等の装置各部のコントロールを行なう
各制御部に送る操作量を決定する操作量決定手段とを具
備する構成としている。
ロセス機構を有する画像形成装置において、感光体ドラ
ムの表面電位、画像濃度、温度や湿度等の装置内部状態
及び装置外部状態を計測する計測手段により得られた情
報を状態を表わすパラメータに変換する前処理手段と、
予め実験等により得られた状態を表わすパラメータを教
師値として、装置の系の特性が学習されているニューラ
ル・ネットワークを用いた状態予測手段と、この状態予
測手段の予測結果及び/若しくは装置内部状態並びに装
置外部状態を表わすパラメータ及び/若しくは上記装置
の操作盤からの情報及び/若しくは現在の操作量を使用
してファジィ演算を行ない、上記装置の帯電器および露
光器の電圧や電流等の装置各部のコントロールを行なう
各制御部に送る操作量を決定する操作量決定手段とを具
備する構成としている。
【0018】
【作用】本発明によれば、作像装置の内部状態ならびに
装置外部状態を表わすパラメータとニューラル・ネット
ワークを用いた状態予測手段とを使用して、感光体の状
態が予測され、装置各部の最適な操作量がファジィ演算
により決定され、場合毎に即したきめの細かい制御が可
能となる。また、感光体上に像を形成して表面電位およ
びトナー付着量を計測することは、1回の制御につき1
回しか行なわないため、現像された基準となるパターン
をクリーニングする回数が減り、クリーニング部分への
負担が軽くなる。また、経時変化等により予測の難しい
系の変化が起こり、予測された状態と実際の状態とが食
い違ってきたような場合でも、随時ニューラル・ネット
ワークを学習させ、系の変化を状態予測手段の中に取り
込むことにより対処することができる。さらに、ニュー
ラル・ネットワークの汎化能力により、より少ない実験
で状態予測手段が構築される。
装置外部状態を表わすパラメータとニューラル・ネット
ワークを用いた状態予測手段とを使用して、感光体の状
態が予測され、装置各部の最適な操作量がファジィ演算
により決定され、場合毎に即したきめの細かい制御が可
能となる。また、感光体上に像を形成して表面電位およ
びトナー付着量を計測することは、1回の制御につき1
回しか行なわないため、現像された基準となるパターン
をクリーニングする回数が減り、クリーニング部分への
負担が軽くなる。また、経時変化等により予測の難しい
系の変化が起こり、予測された状態と実際の状態とが食
い違ってきたような場合でも、随時ニューラル・ネット
ワークを学習させ、系の変化を状態予測手段の中に取り
込むことにより対処することができる。さらに、ニュー
ラル・ネットワークの汎化能力により、より少ない実験
で状態予測手段が構築される。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【0020】但し、本明細書の記述から明らかに想起し
得る範囲の構成・作用については、説明の煩雑化を避け
る上から、その図示並びに開示を省略、もしくは簡略化
する。 まずはじめに、請求項1および請求項3記載の
発明の一実施例について説明する。
得る範囲の構成・作用については、説明の煩雑化を避け
る上から、その図示並びに開示を省略、もしくは簡略化
する。 まずはじめに、請求項1および請求項3記載の
発明の一実施例について説明する。
【0021】図1は本発明による電子写真プロセス制御
装置の基本構成を示す図である。まず、本装置の基本構
成について説明する。
装置の基本構成を示す図である。まず、本装置の基本構
成について説明する。
【0022】図1において、本発明による電子写真プロ
セス制御装置は、センサ等より装置の内部状態(例え
ば、帯電器や露光器の操作値)および外部状態(例え
ば、外部の温度や湿度)を取り込み、装置の内部/外部
の状態を表わすパラメータを生成する前処理部1と、学
習機能を持ったニューラル・ネットワークを用いて作像
装置各部の状態の予測・推定を行なう状態予測部2と、
帯電器や露光器等の作像装置の各要素駆動部へ送る操作
量を決定する操作量決定部3と、目標とする状態と予測
される状態とを比較し、その差分を生成する状態比較部
4よりなる。
セス制御装置は、センサ等より装置の内部状態(例え
ば、帯電器や露光器の操作値)および外部状態(例え
ば、外部の温度や湿度)を取り込み、装置の内部/外部
の状態を表わすパラメータを生成する前処理部1と、学
習機能を持ったニューラル・ネットワークを用いて作像
装置各部の状態の予測・推定を行なう状態予測部2と、
帯電器や露光器等の作像装置の各要素駆動部へ送る操作
量を決定する操作量決定部3と、目標とする状態と予測
される状態とを比較し、その差分を生成する状態比較部
4よりなる。
【0023】また、状態予測部2内には、作像装置の現
在の状態を表わすパラメータを有する現在状態、作像装
置に現在与えている操作量および操作量差分を入力と
し、現在状態において操作量を操作量差分だけ変化させ
て作像装置に与えた場合の作像装置の状態を、予測し出
力するニューラル・ネットワークが組み込まれている。
このニューラル・ネットワークは、予め実験等によって
得られた状態を表わすパラメータを教師値とし、後述す
る方法により学習済みとする。
在の状態を表わすパラメータを有する現在状態、作像装
置に現在与えている操作量および操作量差分を入力と
し、現在状態において操作量を操作量差分だけ変化させ
て作像装置に与えた場合の作像装置の状態を、予測し出
力するニューラル・ネットワークが組み込まれている。
このニューラル・ネットワークは、予め実験等によって
得られた状態を表わすパラメータを教師値とし、後述す
る方法により学習済みとする。
【0024】次に、本発明による電子写真プロセス制御
装置の動作について説明する。
装置の動作について説明する。
【0025】(1)制御動作 図2に時刻tにおける装置の状態を示す。この時、前処
理部1で生成された作像装置の状態をS(t)、作像装置
の各要素駆動部に送られている操作量をE(t)とする。
状態予測部2は、現在(時刻t)における操作量E(t)
および作像装置の現在状態S(t)から電子写真プロセス
の系をエミュレートし、操作量E(t)を操作量差分ΔE
(t)だけ変化させた時(時刻t+1)の作像装置の状態
s(t+1)を予測するものとする。
理部1で生成された作像装置の状態をS(t)、作像装置
の各要素駆動部に送られている操作量をE(t)とする。
状態予測部2は、現在(時刻t)における操作量E(t)
および作像装置の現在状態S(t)から電子写真プロセス
の系をエミュレートし、操作量E(t)を操作量差分ΔE
(t)だけ変化させた時(時刻t+1)の作像装置の状態
s(t+1)を予測するものとする。
【0026】初期状態では操作量差分ΔE(t)は0とな
っているので、状態予測部2から出力される予測状態s
(t+1) は現在状態S(t)と同じになる(操作量を変化さ
せないため、当然、状態も変化しないと予測される)。
っているので、状態予測部2から出力される予測状態s
(t+1) は現在状態S(t)と同じになる(操作量を変化さ
せないため、当然、状態も変化しないと予測される)。
【0027】例えば、温度の急激な変化が発生し、作像
装置の内部/外部の状態変化等で作像装置の各要素駆動
部へ送る操作量を再設定する必要が生じた場合(制御を
行なう場合)は、以下の手順で行なう(図3参照)。
装置の内部/外部の状態変化等で作像装置の各要素駆動
部へ送る操作量を再設定する必要が生じた場合(制御を
行なう場合)は、以下の手順で行なう(図3参照)。
【0028】各センサより作像装置の内部/外部の状
態を取り込み、前処理部1で状態S(t)を生成する。こ
の状態の生成とは、例えばセンサの出力するアナログ・
データをデジタル・データに変換したり、ニューラル・
ネットワークに入力するために値の正規化を行なったり
するパラメータの生成処理を指す。
態を取り込み、前処理部1で状態S(t)を生成する。こ
の状態の生成とは、例えばセンサの出力するアナログ・
データをデジタル・データに変換したり、ニューラル・
ネットワークに入力するために値の正規化を行なったり
するパラメータの生成処理を指す。
【0029】操作量決定部3で操作量差分ΔE(t)=
0(初期値)とし、その値を状態予測部2に送る。
0(初期値)とし、その値を状態予測部2に送る。
【0030】状態予測部2では、現在状態S(t)、操
作量E(t)および操作量差分ΔE(t)より、操作量E
(t)が操作量差分ΔE(t)だけ変化した場合の作像装置
の状態s(t+1) を予測し、出力する。
作量E(t)および操作量差分ΔE(t)より、操作量E
(t)が操作量差分ΔE(t)だけ変化した場合の作像装置
の状態s(t+1) を予測し、出力する。
【0031】状態比較部4では、予測状態s(t+1) と
予め設定されている目標状態Siとを比較し、その差分
を状態差分eとして操作量決定部3に送る。
予め設定されている目標状態Siとを比較し、その差分
を状態差分eとして操作量決定部3に送る。
【0032】操作量決定部3では状態差分eの絶対値
が小さくなるように操作量差分ΔE(t)を変化させ、そ
の値を状態予測部2に送る。
が小さくなるように操作量差分ΔE(t)を変化させ、そ
の値を状態予測部2に送る。
【0033】上記したからの操作を状態差分eが
最小もしくは許容される値よりも小さくなるまで繰り返
す。
最小もしくは許容される値よりも小さくなるまで繰り返
す。
【0034】操作量決定部3では、上記の操作が収束し
た際(状態差分eが最小となるか許容される値よりも小
さくなった場合)のΔE(t)を用いて、次(時刻t+
1)における新たな操作量E(t+1)=E(t)+ΔE(t)
を生成し、作像装置の各要素駆動部へ送る(図4参
照)。
た際(状態差分eが最小となるか許容される値よりも小
さくなった場合)のΔE(t)を用いて、次(時刻t+
1)における新たな操作量E(t+1)=E(t)+ΔE(t)
を生成し、作像装置の各要素駆動部へ送る(図4参
照)。
【0035】例えば、本発明を感光体の帯電部の表面電
位の制御に適用した場合を例にとり、その動作を説明す
る。操作対象は帯電器のグリッドへの印加電圧である。
図7は、3層の階層型ニューラル・ネットワークを使っ
て構成した帯電部の表面電位の状態予測部の一例であ
る。図8は、操作量決定のためのフローチャートであ
る。
位の制御に適用した場合を例にとり、その動作を説明す
る。操作対象は帯電器のグリッドへの印加電圧である。
図7は、3層の階層型ニューラル・ネットワークを使っ
て構成した帯電部の表面電位の状態予測部の一例であ
る。図8は、操作量決定のためのフローチャートであ
る。
【0036】まずはじめに、感光体表面上に基準とする
潜像パターンを作像し、現在状態の帯電電位を計測す
る。現在状態の帯電電位と目標とする目標状態の帯電電
位との差(状態差分)の絶対値が許容範囲より大きかっ
た場合、帯電器グリッド電位操作量差分を調整しながら
帯電器グリッド電位を操作量差分だけ変化させた時の帯
電電位を状態予測部に予測させる。操作量差分の調整と
帯電電位の予測を、予測状態の予測帯電電位と目標とす
る目標状態の帯電電位との差(状態差分)の絶対値が許
容範囲より小さくなるまで繰り返し、その差分が許容範
囲となった時の帯電器グリッドの操作量差分と、現在の
帯電器グリッドの電位とを加えたものを、新しい帯電器
グリッドの電位として各要素駆動部へ送る。
潜像パターンを作像し、現在状態の帯電電位を計測す
る。現在状態の帯電電位と目標とする目標状態の帯電電
位との差(状態差分)の絶対値が許容範囲より大きかっ
た場合、帯電器グリッド電位操作量差分を調整しながら
帯電器グリッド電位を操作量差分だけ変化させた時の帯
電電位を状態予測部に予測させる。操作量差分の調整と
帯電電位の予測を、予測状態の予測帯電電位と目標とす
る目標状態の帯電電位との差(状態差分)の絶対値が許
容範囲より小さくなるまで繰り返し、その差分が許容範
囲となった時の帯電器グリッドの操作量差分と、現在の
帯電器グリッドの電位とを加えたものを、新しい帯電器
グリッドの電位として各要素駆動部へ送る。
【0037】(2)学習動作 次に、状態予測部2内のニューラル・ネットワークは、
以下のような手順で学習を行なう。
以下のような手順で学習を行なう。
【0038】現在状態の学習(図5参照)。
【0039】操作量差分ΔEが0の場合には操作量によ
らず予測状態s は現在状態Sに等しくなければいけな
い。
らず予測状態s は現在状態Sに等しくなければいけな
い。
【0040】したがって、時刻tにおいて、現在状態S
(t)、操作量E(t)、操作量差分ΔE(t)=0を入力と
し、教師値T(t)=S(t)として、例えば逆伝播学習則
等によりニューラル・ネットワークの学習を行なう。
(t)、操作量E(t)、操作量差分ΔE(t)=0を入力と
し、教師値T(t)=S(t)として、例えば逆伝播学習則
等によりニューラル・ネットワークの学習を行なう。
【0041】予測状態の学習(図6参照)。
【0042】次に操作量をΔE(t)変化させた際の状態
の予測の学習は、以下のようにして行なう。まず、時刻
tにおける作像状態の状態S(t)、作像装置の各要素駆
動部への操作量E(t)、それに操作量差分ΔE(t)を
入力として固定する。次に新たな操作量E(t+1)=E
(t)+ΔE(t) を操作量決定部3で生成し、作像装置
の各要素駆動部へ送る。そして、各要素駆動部で送られ
てきた操作量に基づいて装置の各部(帯電器グリッド、
露光器等)を制御する。新たな作像装置の内部/外部状
態をセンサ等より取り込み、前処理部1で状態S(t+1)
を生成した後、教師値T(t+1)=S(t+1)としてニューラ
ル・ネットワークの学習を行なう。
の予測の学習は、以下のようにして行なう。まず、時刻
tにおける作像状態の状態S(t)、作像装置の各要素駆
動部への操作量E(t)、それに操作量差分ΔE(t)を
入力として固定する。次に新たな操作量E(t+1)=E
(t)+ΔE(t) を操作量決定部3で生成し、作像装置
の各要素駆動部へ送る。そして、各要素駆動部で送られ
てきた操作量に基づいて装置の各部(帯電器グリッド、
露光器等)を制御する。新たな作像装置の内部/外部状
態をセンサ等より取り込み、前処理部1で状態S(t+1)
を生成した後、教師値T(t+1)=S(t+1)としてニューラ
ル・ネットワークの学習を行なう。
【0043】次に、請求項2および請求項4記載の発明
の一実施例について説明する。
の一実施例について説明する。
【0044】図9は、請求項2および請求項4記載の発
明の基本構成を示す図である。本発明による制御装置
は、請求項1記載の発明の基本構成(図1参照)におけ
る操作量決定部3と状態比較部4とを、これらの内部に
ファジィ演算装置を有する操作量決定部3に置き換えた
構成とする。操作量決定部3は、状態比較部4およびフ
ァジィ演算部5より構成されている。
明の基本構成を示す図である。本発明による制御装置
は、請求項1記載の発明の基本構成(図1参照)におけ
る操作量決定部3と状態比較部4とを、これらの内部に
ファジィ演算装置を有する操作量決定部3に置き換えた
構成とする。操作量決定部3は、状態比較部4およびフ
ァジィ演算部5より構成されている。
【0045】次に、本発明による電子写真プロセス制御
装置の動作について説明する。
装置の動作について説明する。
【0046】(1)制御動作 制御装置の基本的な動作は、請求項1記載の発明と以下
の点を除き同様である。 すなわち、操作量決定部3で
は、状態差分eおよび/または予測状態s(t+1) および
/または目標状態Siを使いファジィ演算を行ない、状
態差分eの絶対値が小さくなるような操作量差分ΔE
(t)を生成し、状態予測部2に送る(請求項1記載の発
明のに同じ)。ファジィ演算部5には、操作量決定部
3では状態差分eおよび/または予測状態s(t+1) およ
び/または目標状態Siを入力とし、操作量差分ΔE
(t)を生成するためのルールと、各入出力パラメータを
ファジィ化/非ファジィ化するためのメンバ・シップ関
数とが、実験等により作成されて予め組み込まれている
ものとする。
の点を除き同様である。 すなわち、操作量決定部3で
は、状態差分eおよび/または予測状態s(t+1) および
/または目標状態Siを使いファジィ演算を行ない、状
態差分eの絶対値が小さくなるような操作量差分ΔE
(t)を生成し、状態予測部2に送る(請求項1記載の発
明のに同じ)。ファジィ演算部5には、操作量決定部
3では状態差分eおよび/または予測状態s(t+1) およ
び/または目標状態Siを入力とし、操作量差分ΔE
(t)を生成するためのルールと、各入出力パラメータを
ファジィ化/非ファジィ化するためのメンバ・シップ関
数とが、実験等により作成されて予め組み込まれている
ものとする。
【0047】(2)学習動作 状態予測部2内のニューラル・ネットワークの学習方法
は、請求項1記載の発明と同様である。
は、請求項1記載の発明と同様である。
【0048】次に、請求項5記載の発明による電子写真
プロセス制御装置の一実施例について説明する。
プロセス制御装置の一実施例について説明する。
【0049】図10は、請求項5記載の発明の電子写真
プロセス制御装置の基本構成を示すブロック図である。
すなわち、本発明による電子写真プロセス制御装置は、
センサ部100、前処理部10、状態予測部20および
操作量決定部30で構成されている。
プロセス制御装置の基本構成を示すブロック図である。
すなわち、本発明による電子写真プロセス制御装置は、
センサ部100、前処理部10、状態予測部20および
操作量決定部30で構成されている。
【0050】ここで、センサ部100は、タイマ10
1,温度計102,湿度計103,トナー濃度計10
4,複写/プリント枚数カウンタ107,画像濃度計1
08,感光体表面電位計109等の計測手段、および、
操作パネル情報105,原稿情報106等を有してい
る。
1,温度計102,湿度計103,トナー濃度計10
4,複写/プリント枚数カウンタ107,画像濃度計1
08,感光体表面電位計109等の計測手段、および、
操作パネル情報105,原稿情報106等を有してい
る。
【0051】図10において、前処理部10は、センサ
部100より取り込まれた各計測値および情報を、状態
予測部20および操作量決定部30に入力可能な形態に
変換する。この変換方式としては、例えばアナログ/デ
ジタル変換(A/D変換)がある。
部100より取り込まれた各計測値および情報を、状態
予測部20および操作量決定部30に入力可能な形態に
変換する。この変換方式としては、例えばアナログ/デ
ジタル変換(A/D変換)がある。
【0052】操作量決定部30には、ファジィ演算装置
が組み込まれており、このファジィ演算装置によりファ
ジィ演算を行なうことによって、状態予測部20の制
御、および、複写機等の画像形成装置の各部の制御部へ
送る操作量を生成する。
が組み込まれており、このファジィ演算装置によりファ
ジィ演算を行なうことによって、状態予測部20の制
御、および、複写機等の画像形成装置の各部の制御部へ
送る操作量を生成する。
【0053】状態予測部20には、現在状態、操作量、
操作量差分を入力とし、現在状態において操作量を操作
量差分だけ変化させた場合に予測される状態を出力する
ニューラル・ネットワークが組み込まれており、状態の
予測を行なう。
操作量差分を入力とし、現在状態において操作量を操作
量差分だけ変化させた場合に予測される状態を出力する
ニューラル・ネットワークが組み込まれており、状態の
予測を行なう。
【0054】ここで、ニューラル・ネットワークは、予
め実験等により得られた状態を表わすパラメータを教師
値として、装置の系の特性が学習済になっている。
め実験等により得られた状態を表わすパラメータを教師
値として、装置の系の特性が学習済になっている。
【0055】次に、上述のように構成された本発明によ
る電子写真プロセス制御装置の動作を図11により説明
する。
る電子写真プロセス制御装置の動作を図11により説明
する。
【0056】センサ部100からの各計測値及び情報
は、A/D変換器等からなる前処理部10において、状
態予測部20および操作量決定部30に入力可能な形態
に加工(変換)される。
は、A/D変換器等からなる前処理部10において、状
態予測部20および操作量決定部30に入力可能な形態
に加工(変換)される。
【0057】この前処理部10により変換されたセンサ
部100からの各パラメータは、タイマ101,温度計
102,湿度計103,トナー濃度計104,パネル情
報105,原稿情報106(プリンタ及びデジタル式の
複写機の場合のみ),複写/プリント枚数カウンタ10
7のリアルタイム計測(プロセスを止めずに測定するこ
と)が可能なA群のパラメータと、プロセスを中断して
パターン等を生成する必要があるためリアルタイム計測
が不可能な画像濃度計108、および、感光体表面電位
計109のB群のパラメータとに分けられる。
部100からの各パラメータは、タイマ101,温度計
102,湿度計103,トナー濃度計104,パネル情
報105,原稿情報106(プリンタ及びデジタル式の
複写機の場合のみ),複写/プリント枚数カウンタ10
7のリアルタイム計測(プロセスを止めずに測定するこ
と)が可能なA群のパラメータと、プロセスを中断して
パターン等を生成する必要があるためリアルタイム計測
が不可能な画像濃度計108、および、感光体表面電位
計109のB群のパラメータとに分けられる。
【0058】そして、A群のパラメータは、リアルタイ
ムで常に測定され、また、B群のパラメータは、前回測
定された値が保持されて、操作量決定部30に入力され
る。この操作量決定部30では、前処理部10から送ら
れてくる各パラメータに基づく所定のメンバーシップ関
数を用いて、複写機等の画像形成装置の各部の制御部へ
送る操作量を計算する。
ムで常に測定され、また、B群のパラメータは、前回測
定された値が保持されて、操作量決定部30に入力され
る。この操作量決定部30では、前処理部10から送ら
れてくる各パラメータに基づく所定のメンバーシップ関
数を用いて、複写機等の画像形成装置の各部の制御部へ
送る操作量を計算する。
【0059】一方、図12に示すように、各種条件(装
置の状態変化等)により、操作量変更の必要が発生する
と、 (1).操作量決定部30は、装置全体のコントロール
を司る中央演算装置に要求をだし、プロセスを停止し
て、B群のパラメータの測定を行なわせる。
置の状態変化等)により、操作量変更の必要が発生する
と、 (1).操作量決定部30は、装置全体のコントロール
を司る中央演算装置に要求をだし、プロセスを停止し
て、B群のパラメータの測定を行なわせる。
【0060】(2).次に、操作量決定部30は、状態
予測部20に対し操作量差分および状態予測リクエスト
を送り状態を予測させる。
予測部20に対し操作量差分および状態予測リクエスト
を送り状態を予測させる。
【0061】(3).状態予測部20では、予め実験等
により装置の系を学習させておいたニューラルネットワ
ークを用いて、前処理部10からの各パラメータ、操作
量決定部30からの現在の操作量および操作量差分パラ
メータを用いて、現在の操作量を操作量差分だけ動かし
た場合の装置の状態を予測し、状態パラメータを生成し
て操作量決定部30へ送る。
により装置の系を学習させておいたニューラルネットワ
ークを用いて、前処理部10からの各パラメータ、操作
量決定部30からの現在の操作量および操作量差分パラ
メータを用いて、現在の操作量を操作量差分だけ動かし
た場合の装置の状態を予測し、状態パラメータを生成し
て操作量決定部30へ送る。
【0062】(4).操作量決定部30では、目標とす
る状態と、状態予測部20から送られてきた状態パラメ
ータとを比較し、もしも、目標とする状態とずれている
場合には、状態差分パラメータを変更し、再度(2),
(3)の動作を行なう。
る状態と、状態予測部20から送られてきた状態パラメ
ータとを比較し、もしも、目標とする状態とずれている
場合には、状態差分パラメータを変更し、再度(2),
(3)の動作を行なう。
【0063】(5).このようにして、予測される状態
が目標とする状態に収束するまで以上の操作を行なう。
この際、操作量差分と、操作量差分に対する予測状態の
変化および/もしくは装置内部ならびに装置外部の状態
を表すパラメータを用いた所定のメンバーシップ関数を
用いてファジィ演算を行ない、これにより状態差分の変
更を行なう。
が目標とする状態に収束するまで以上の操作を行なう。
この際、操作量差分と、操作量差分に対する予測状態の
変化および/もしくは装置内部ならびに装置外部の状態
を表すパラメータを用いた所定のメンバーシップ関数を
用いてファジィ演算を行ない、これにより状態差分の変
更を行なう。
【0064】そして、予測された状態が目標とする状態
に収束した際の操作量差分を、実際の操作量の変化分と
して新たな操作量を決定する。
に収束した際の操作量差分を、実際の操作量の変化分と
して新たな操作量を決定する。
【0065】一方、状態予測部20内のニューラル・ネ
ットワークは、各種条件(予測のずれやユーザの指定
等)により、再学習の必要が発生すると、以下のような
手順で学習を行なう。
ットワークは、各種条件(予測のずれやユーザの指定
等)により、再学習の必要が発生すると、以下のような
手順で学習を行なう。
【0066】「1」.現在状態の学習 操作量差分が「0」の場合には操作量によらず予測状態
は現在状態に等しくなければいけない。したがって、現
在状態、操作量、操作量差分(=0)を入力とし、現在
状態を教師値としてニューラル・ネットワークの学習を
行なう。
は現在状態に等しくなければいけない。したがって、現
在状態、操作量、操作量差分(=0)を入力とし、現在
状態を教師値としてニューラル・ネットワークの学習を
行なう。
【0067】「2」.予習状態の学習 操作量を操作量差分変化させた際の状態の予測の学習
は、次のようにして行なう。先ず、状態、操作量、それ
に操作量差分を入力として固定する。次に、新たな操作
量(=現在の操作量+操作量差分)によって、装置の各
部(帯電器グリッドや露光器等)を制御する。そして、
新たな装置の内部状態ならびに外部状態をセンサ部10
0から取り込み、前処理部10で加工した後の、このと
きの状態を教師値としてニューラル・ネットワークの学
習を行なう。
は、次のようにして行なう。先ず、状態、操作量、それ
に操作量差分を入力として固定する。次に、新たな操作
量(=現在の操作量+操作量差分)によって、装置の各
部(帯電器グリッドや露光器等)を制御する。そして、
新たな装置の内部状態ならびに外部状態をセンサ部10
0から取り込み、前処理部10で加工した後の、このと
きの状態を教師値としてニューラル・ネットワークの学
習を行なう。
【0068】
【発明の効果】以上説明した本発明による電子写真プロ
セス制御装置は、以下のような作用効果を奏するもので
ある。
セス制御装置は、以下のような作用効果を奏するもので
ある。
【0069】(1)装置各部のよりきめの細かい制御が
可能となる。
可能となる。
【0070】本発明による電子写真プロセス制御装置で
は、従来あったテーブル参照を用いた操作量の決定方式
に比べて、作像装置の状態毎に即したよりきめの細かい
制御が可能である。これによって従来よりも高品質な画
像を期待できると共に、地肌汚れや、黒ベタ部の白抜け
および濃度不足等の異常画像の発生を回避することが可
能となる。
は、従来あったテーブル参照を用いた操作量の決定方式
に比べて、作像装置の状態毎に即したよりきめの細かい
制御が可能である。これによって従来よりも高品質な画
像を期待できると共に、地肌汚れや、黒ベタ部の白抜け
および濃度不足等の異常画像の発生を回避することが可
能となる。
【0071】(2)クリーニング部分の負荷を低減する
ことができる。
ことができる。
【0072】本発明による電子写真プロセス制御装置で
は、表面電位、トナー濃度等の計測は、1回の制御につ
き1回しか行なわないため、繰返し基準パターンを作成
しながら操作量を決定する方法に比べると、現像された
基準パターンをクリーニングする回数が減り、クリーニ
ング部分への負担が軽くなる。このことにより、装置の
寿命が延び、その信頼性も向上する。
は、表面電位、トナー濃度等の計測は、1回の制御につ
き1回しか行なわないため、繰返し基準パターンを作成
しながら操作量を決定する方法に比べると、現像された
基準パターンをクリーニングする回数が減り、クリーニ
ング部分への負担が軽くなる。このことにより、装置の
寿命が延び、その信頼性も向上する。
【0073】(3)機差や感光体ドラム等の経時変化に
も追従した制御を行なうことが可能となる。
も追従した制御を行なうことが可能となる。
【0074】本発明装置による電子写真プロセス制御装
置では、機差により作像装置の特性にバラツキのある場
合や、経時変化等により予測の難しい系の変化が起こ
り、予測された状態と実際の状態とが食い違ってきたよ
うな場合でも、随時ニューラル・ネットワークを再学習
させ、系の特性変化を状態予測部の中に取り込むことに
より対処することができる。これにより、制御装置を経
時変化に追従させることができ、常に最適な制御を行な
うことができる。
置では、機差により作像装置の特性にバラツキのある場
合や、経時変化等により予測の難しい系の変化が起こ
り、予測された状態と実際の状態とが食い違ってきたよ
うな場合でも、随時ニューラル・ネットワークを再学習
させ、系の特性変化を状態予測部の中に取り込むことに
より対処することができる。これにより、制御装置を経
時変化に追従させることができ、常に最適な制御を行な
うことができる。
【0075】(4)装置自体のプロセス速度が向上す
る。
る。
【0076】従来のPID制御等のアルゴリズムでは、
複雑に依存しあう複数の操作量差分操作して、状態予測
部の予測状態を目標値に収束させるのが難しかったが、
本発明の方式では、ファジィ演算を用いて状態差分を作
り出しているので、予測状態のより早い収束が期待で
き、装置自体のプロセス速度も向上する。
複雑に依存しあう複数の操作量差分操作して、状態予測
部の予測状態を目標値に収束させるのが難しかったが、
本発明の方式では、ファジィ演算を用いて状態差分を作
り出しているので、予測状態のより早い収束が期待で
き、装置自体のプロセス速度も向上する。
【0077】(5)開発期間、コストの低減を図ること
ができる。
ができる。
【0078】本発明装置による電子写真プロセス制御装
置では、ニューラル・ネットワークの汎化能力により、
より少ない実験で状態予測部を構築することができる。
つまり、温・湿度等の環境要因による作像装置の状態、
および装置の各要素駆動部への操作量等のパラメータに
ついての、より少ない組合せのデータから状態予測機能
を実現できるということであり、これは、同一の機能を
テーブル参照方式などで実現しようとした場合、各パラ
メータについてのあらゆる組合せについての膨大な実験
を行なわなければならない上に、装置内膨大な量のテー
ブルを保持しなければならないことと比べて開発期間及
びコストの大幅低減になる。
置では、ニューラル・ネットワークの汎化能力により、
より少ない実験で状態予測部を構築することができる。
つまり、温・湿度等の環境要因による作像装置の状態、
および装置の各要素駆動部への操作量等のパラメータに
ついての、より少ない組合せのデータから状態予測機能
を実現できるということであり、これは、同一の機能を
テーブル参照方式などで実現しようとした場合、各パラ
メータについてのあらゆる組合せについての膨大な実験
を行なわなければならない上に、装置内膨大な量のテー
ブルを保持しなければならないことと比べて開発期間及
びコストの大幅低減になる。
【図1】請求項1および請求項3記載の発明による電子
写真プロセス制御装置の基本構成を示すブロック図であ
る。
写真プロセス制御装置の基本構成を示すブロック図であ
る。
【図2】請求項1および請求項3記載の発明による電子
写真プロセス制御装置の制御動作の説明図である。
写真プロセス制御装置の制御動作の説明図である。
【図3】請求項1および請求項3記載の発明による電子
写真プロセス制御装置の制御動作の説明図である。
写真プロセス制御装置の制御動作の説明図である。
【図4】請求項1および請求項3記載の発明による電子
写真プロセス制御装置の制御動作の説明図である。
写真プロセス制御装置の制御動作の説明図である。
【図5】請求項1および請求項3記載の発明による電子
写真プロセス制御装置の学習動作の説明図である。
写真プロセス制御装置の学習動作の説明図である。
【図6】請求項1および請求項3記載の発明による電子
写真プロセス制御装置の学習動作の説明図である。
写真プロセス制御装置の学習動作の説明図である。
【図7】請求項1および請求項3記載の発明による電子
写真プロセス制御装置の3層の階層型ニューラル・ネッ
トワークを使って構成した帯電部の表面電位の状態予測
部の一例である。
写真プロセス制御装置の3層の階層型ニューラル・ネッ
トワークを使って構成した帯電部の表面電位の状態予測
部の一例である。
【図8】図7の電子写真プロセス制御装置の操作量決定
のためのフローチャートである。
のためのフローチャートである。
【図9】請求項2および請求項4記載の発明による電子
写真プロセス制御装置の基本構成を示すブロック図であ
る。
写真プロセス制御装置の基本構成を示すブロック図であ
る。
【図10】請求項5記載の発明による電子写真プロセス
制御装置の基本構成を示すブロック図である。
制御装置の基本構成を示すブロック図である。
【図11】請求項5記載の発明による電子写真プロセス
制御装置の動作を説明するためのブロック図である。
制御装置の動作を説明するためのブロック図である。
【図12】請求項5記載の発明による電子写真プロセス
制御装置の他の動作を説明するためのブロック図であ
る。
制御装置の他の動作を説明するためのブロック図であ
る。
1,10 前処理部 2,20 状態予測部 3,30 操作量決定部 4 状態比較部 5 ファジィ演算部 100 センサ部 101 タイマ 102 温度計 103 湿度計 104 トナー濃度計 105 操作パネル情報 106 原稿情報 107 複写/プリント枚数カウンタ 108 画像濃度計 109 感光体表面電位計
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06G 7/60 7368−5B
Claims (5)
- 【請求項1】画像形成のための最適操作量を決定する画
像形成プロセス制御装置であって、 画像形成装置内の各部分の状態を計測する計測部と、 上記計測部から得られた情報を所定の状態を表わすパラ
メータに変換する前処理部と、 予め所定の学習をさせておいたニューラル・ネットワー
クで構成され、その入力層に上記パラメータ及び操作量
に関する情報を入力し、その出力層から上記画像形成装
置内の特定部分の予測状態を出力させる状態予測部と、 上記状態予測部の出力と上記特定部分の目標状態との比
較を行なう状態比較部と、 上記状態比較部の比較結果に基づいて現在の操作量から
の操作量の差分量を生成し上記状態予測部に送出し、上
記比較結果が収束した場合にはその差分量を現在の操作
値に加えた量を最適操作量として決定する操作量決定部
とを有することを特徴とする電子写真プロセス制御装
置。 - 【請求項2】請求項1記載の電子写真プロセス制御装置
において、 ファジィ演算を行なうファジィ演算部を有し、ファジィ
演算を行なうことにより上記画像形成装置内の各部分の
操作量を決定することを特徴とする電子写真プロセス制
御装置。 - 【請求項3】電子写真プロセス機構を持つ複写機、プリ
ンタ及びファクシミリ等の画像形成装置の作像装置にお
いて、 静電潜像坦持体たる感光体の表面電位、トナー付着量、
温・湿度等の作像装置の内部/外部状態をセンサ等によ
り計測する計測手段と、 上記計測手段により得られた上記作像装置の内部/外部
状態及び/又は帯電チャージャ若しくはグリッドの電位
等の帯電量や露光量等の上記作像装置内部の操作量情報
を上記作像装置の状態を表わすパラメータに変換する前
処理手段と、 上記作像装置の状態を表わすパラメータを入力とし、予
め実験等により得られた上記作像装置の状態を表わすパ
ラメータを教師値として、上記作像装置の系の特性を学
習させておいたニューラル・ネットワークを用いた上記
作像装置の状態を推定する状態予測手段と、 上記状態予測手段により推定された上記作像装置の状態
と制御の目標とする上記作像装置の状態とを比較する状
態比較手段と、 上記状態比較手段により出力された比較結果から上記作
像装置の各部分の操作量を計算し、上記作像装置の各部
分の最適な操作量を決定する操作量決定手段とを具備す
ることを特徴とする電子写真プロセス制御装置。 - 【請求項4】請求項3記載の電子写真プロセス制御装置
において、 ファジィ演算を行なうファジィ演算手段を有し、ファジ
ィ演算を行なうことにより上記作像装置の各部分の操作
量を決定することを特徴とする電子写真プロセス制御装
置。 - 【請求項5】電子写真プロセス機構を有する画像形成装
置において、 感光体ドラムの表面電位、画像濃度、温度や湿度等の装
置内部状態及び装置外部状態を計測する計測手段により
得られた情報を状態を表わすパラメータに変換する前処
理手段と、 予め実験等により得られた状態を表わすパラメータを教
師値として、装置の系の特性が学習されているニューラ
ル・ネットワークを用いた状態予測手段と、 この状態予測手段の予測結果及び/若しくは装置内部状
態並びに装置外部状態を表わすパラメータ及び/若しく
は上記装置の操作盤からの情報及び/若しくは現在の操
作量を使用してファジィ演算を行ない、上記装置の帯電
器及び露光器の電圧や電流等の装置各部のコントロール
を行なう各制御部に送る操作量を決定する操作量決定手
段とを具備することを特徴とする電子写真プロセス制御
装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4033713A JPH0572859A (ja) | 1991-03-22 | 1992-02-20 | 電子写真プロセス制御装置 |
| US07/855,509 US5220373A (en) | 1991-03-22 | 1992-03-20 | Electrophotographic process control device using a neural network for estimating states of the device |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5901091 | 1991-03-22 | ||
| JP3-62089 | 1991-03-26 | ||
| JP6208991 | 1991-03-26 | ||
| JP3-59010 | 1991-03-26 | ||
| JP4033713A JPH0572859A (ja) | 1991-03-22 | 1992-02-20 | 電子写真プロセス制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0572859A true JPH0572859A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=27288182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4033713A Pending JPH0572859A (ja) | 1991-03-22 | 1992-02-20 | 電子写真プロセス制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0572859A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021141544A (ja) * | 2020-03-09 | 2021-09-16 | コニカミノルタ株式会社 | 予測装置、画像形成装置、プログラム及び予測システム |
| JP2022102213A (ja) * | 2020-12-25 | 2022-07-07 | 株式会社Screenホールディングス | 印刷装置および管理方法 |
| US11758058B2 (en) | 2021-09-21 | 2023-09-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus controlling timing of forming measurement image based on prior measurements and density of image to be formed |
| US11818304B2 (en) | 2021-09-28 | 2023-11-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus determining information related to a density of an image to be formed based on a determination condition |
| US11977349B2 (en) | 2021-07-13 | 2024-05-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
-
1992
- 1992-02-20 JP JP4033713A patent/JPH0572859A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021141544A (ja) * | 2020-03-09 | 2021-09-16 | コニカミノルタ株式会社 | 予測装置、画像形成装置、プログラム及び予測システム |
| JP2022102213A (ja) * | 2020-12-25 | 2022-07-07 | 株式会社Screenホールディングス | 印刷装置および管理方法 |
| US11977349B2 (en) | 2021-07-13 | 2024-05-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| US11758058B2 (en) | 2021-09-21 | 2023-09-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus controlling timing of forming measurement image based on prior measurements and density of image to be formed |
| US11818304B2 (en) | 2021-09-28 | 2023-11-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus determining information related to a density of an image to be formed based on a determination condition |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5220373A (en) | Electrophotographic process control device using a neural network for estimating states of the device | |
| US5204718A (en) | Electrophotographic process control device which uses fuzzy logic to control the image density | |
| JP3026630B2 (ja) | 電子写真プロセス制御装置 | |
| US6553191B1 (en) | Adjustment-control system for image forming apparatus | |
| JPH0572859A (ja) | 電子写真プロセス制御装置 | |
| US5225872A (en) | Image forming apparatus having device for determining moisture absorption | |
| JPH04366975A (ja) | 電子写真プロセス制御装置 | |
| JP3162765B2 (ja) | 電子写真プロセス制御装置 | |
| JP2023105888A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3232146B2 (ja) | 電子写真プロセス制御装置 | |
| JP5381324B2 (ja) | 画像形成制御装置、画像形成装置および画像形成制御方法 | |
| JP3200121B2 (ja) | 電子写真プロセス制御装置 | |
| JP3179936B2 (ja) | 画像濃度制御装置 | |
| JPH1055081A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH04326370A (ja) | 電子写真プロセス制御装置 | |
| JPH07160073A (ja) | 電子写真プロセス制御装置 | |
| JP3260793B2 (ja) | 電子写真プロセス制御装置 | |
| JP2000122354A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2641050B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH04291274A (ja) | 電子写真プロセス制御装置 | |
| JPH0580626A (ja) | 情報処理装置 | |
| JPH08110664A (ja) | 電子写真プロセス制御装置 | |
| JPH08286441A (ja) | 電子写真プロセス制御装置 | |
| JPH0869159A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2025101606A (ja) | 電子機器、システム、画像形成装置、異常検出方法 |