JPH057302Y2 - - Google Patents
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- JPH057302Y2 JPH057302Y2 JP18663287U JP18663287U JPH057302Y2 JP H057302 Y2 JPH057302 Y2 JP H057302Y2 JP 18663287 U JP18663287 U JP 18663287U JP 18663287 U JP18663287 U JP 18663287U JP H057302 Y2 JPH057302 Y2 JP H057302Y2
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Landscapes
- Sewage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、例えば排水機場などに流着する塵
芥を取り除くために用いられる除塵機に係り、特
に、除塵機の構造を簡単にし、しかも、塵芥を直
接掬い上げるレーキの除塵機後方への移動量を小
さくする除塵機に関するものである。
芥を取り除くために用いられる除塵機に係り、特
に、除塵機の構造を簡単にし、しかも、塵芥を直
接掬い上げるレーキの除塵機後方への移動量を小
さくする除塵機に関するものである。
従来、排水機場などに流着する塵芥を取り除く
ために用いられる除塵機として、例えばロータリ
ーレーキ型除塵機が知られている。
ために用いられる除塵機として、例えばロータリ
ーレーキ型除塵機が知られている。
このロータリーレーキ型除塵機は、水路に設置
されたスクリーンの左右両側に設けた無端状のチ
エーンの循環動により、レーキをスクリーンの表
面に沿つて循環移動させ、上方に移動する側のレ
ーキの掻い上げによつて排水機場などに流着する
塵芥を除去するものである。
されたスクリーンの左右両側に設けた無端状のチ
エーンの循環動により、レーキをスクリーンの表
面に沿つて循環移動させ、上方に移動する側のレ
ーキの掻い上げによつて排水機場などに流着する
塵芥を除去するものである。
ロータリーレーキ型除塵機は、レーキがスクリ
ーンの表面に沿つて移動するため、除塵機の後方
側にレーキが特別に突出することがなく、除塵機
の後方側のスペースを小さくできる利点がある反
面、次のような欠点を有している。
ーンの表面に沿つて移動するため、除塵機の後方
側にレーキが特別に突出することがなく、除塵機
の後方側のスペースを小さくできる利点がある反
面、次のような欠点を有している。
即ち、ロータリーレーキ型除塵機では、スクリ
ーンの下端でレーキが反転通過して行くための通
路が必要になり、この通路への塵芥の進入を防ぐ
ために、スクリーンの下部前方に補助スクリーン
の設置が必要となる。また、補助スクリーンを設
置しても、ロータリーレーキ型除塵機はチエーン
の循環動を利用してレーキを一定方向に循環移動
させる機構であるため、スクリーン下端のレーキ
反転部の除塵を充分に行うことができない。
ーンの下端でレーキが反転通過して行くための通
路が必要になり、この通路への塵芥の進入を防ぐ
ために、スクリーンの下部前方に補助スクリーン
の設置が必要となる。また、補助スクリーンを設
置しても、ロータリーレーキ型除塵機はチエーン
の循環動を利用してレーキを一定方向に循環移動
させる機構であるため、スクリーン下端のレーキ
反転部の除塵を充分に行うことができない。
そこで、上記ロータリーレーキ型除塵機の利
点、即ち除塵機の後方側のスペースを小さくでき
る利点を備え、しかもロータリーレーキ型除塵機
の上記欠点を解消した除塵機が創案されている。
点、即ち除塵機の後方側のスペースを小さくでき
る利点を備え、しかもロータリーレーキ型除塵機
の上記欠点を解消した除塵機が創案されている。
このような除塵機としては、例えば、実開昭61
−6517、実開昭61−6518、実開昭61−6519、実開
昭61−6520(以下4件含めて『水路用除塵装置』
という)、また、実開昭61−164323(『自動除塵
機』)、さらに、実開昭62−114926、実開昭62−
114927(以下2件含めて『除塵機』という)、さら
にまた、実開昭62−148621(『ピンラツク式除じん
機』)などが知られている。
−6517、実開昭61−6518、実開昭61−6519、実開
昭61−6520(以下4件含めて『水路用除塵装置』
という)、また、実開昭61−164323(『自動除塵
機』)、さらに、実開昭62−114926、実開昭62−
114927(以下2件含めて『除塵機』という)、さら
にまた、実開昭62−148621(『ピンラツク式除じん
機』)などが知られている。
しかしながら、前記水路用除塵装置(実開昭61
−6517、実開昭61−6518、実開昭61−6519、実開
昭61−6520)は、レーキ支軸がレーキガイドフレ
ームに形成された案内溝内を移動し、またレーキ
ガイドフレームがガイドレールに沿つて昇降する
機構となつているため、レーキ部を昇降させる場
合、レーキ支軸を案内するレーキガイドフレーム
をも昇降させねばならず、その分余分なエネルギ
ーを必要とし、またその機構も複雑になる等の問
題点を有している。
−6517、実開昭61−6518、実開昭61−6519、実開
昭61−6520)は、レーキ支軸がレーキガイドフレ
ームに形成された案内溝内を移動し、またレーキ
ガイドフレームがガイドレールに沿つて昇降する
機構となつているため、レーキ部を昇降させる場
合、レーキ支軸を案内するレーキガイドフレーム
をも昇降させねばならず、その分余分なエネルギ
ーを必要とし、またその機構も複雑になる等の問
題点を有している。
また、前記自動除塵機(実開昭61−164323)
は、スクリーンの上方にガイド板に相当する機枠
が設置され、又上方レーキアームと下方レーキア
ームがピン連結となつており、このピン連結部は
レーキの昇降に対応して水中に没したり水面から
出たりして錆を生じ易く、しかも、上方レーキア
ームと下方レーキアームがピン連結部でその角度
が調節されてレーキが水中の塵芥を掻き上げる機
構となつているため、錆などによりピン連結部の
角度調節がスムーズに行かなくなると、レーキが
水中の塵芥を掻き上げることができなくなるとい
う問題点を有している。
は、スクリーンの上方にガイド板に相当する機枠
が設置され、又上方レーキアームと下方レーキア
ームがピン連結となつており、このピン連結部は
レーキの昇降に対応して水中に没したり水面から
出たりして錆を生じ易く、しかも、上方レーキア
ームと下方レーキアームがピン連結部でその角度
が調節されてレーキが水中の塵芥を掻き上げる機
構となつているため、錆などによりピン連結部の
角度調節がスムーズに行かなくなると、レーキが
水中の塵芥を掻き上げることができなくなるとい
う問題点を有している。
また、前記除塵機(実開昭62−114926、実開昭
62−114927)は、レーキの両側にガイドレール、
上昇用ガイドレール及び下降用ガイドレールの計
3つの案内溝が形成されており、又レーキを昇降
させる駆動装置がレーキに一体的に装備されてお
り、レーキが昇降するとき駆動装置も一体となつ
て昇降するため、駆動装置の自重の分だけ余分な
エネルギーが必要となり、また、駆動装置が水面
に接近したり或いはその一部が水中に没したりし
て、駆動装置が故障し易くなる等の問題点を有し
ている。
62−114927)は、レーキの両側にガイドレール、
上昇用ガイドレール及び下降用ガイドレールの計
3つの案内溝が形成されており、又レーキを昇降
させる駆動装置がレーキに一体的に装備されてお
り、レーキが昇降するとき駆動装置も一体となつ
て昇降するため、駆動装置の自重の分だけ余分な
エネルギーが必要となり、また、駆動装置が水面
に接近したり或いはその一部が水中に没したりし
て、駆動装置が故障し易くなる等の問題点を有し
ている。
また、前記ピンラツク式除じん機(実開昭62−
148621)は、スクリーンの両側の側板にピンラツ
ク及びガイドが設けられ、また側板に沿つて昇降
するレーキ本体には減速電動機が一体的に装備さ
れているため、上記の除塵機(実開昭62−
114926、実開昭62−114927)と同様な問題点を有
している。
148621)は、スクリーンの両側の側板にピンラツ
ク及びガイドが設けられ、また側板に沿つて昇降
するレーキ本体には減速電動機が一体的に装備さ
れているため、上記の除塵機(実開昭62−
114926、実開昭62−114927)と同様な問題点を有
している。
さらに、前記従来の除塵機はいずれも、スクリ
ーンの両側に昇降するレーキを案内するガイドレ
ールが形成されており、このガイドレールを形成
するためにスクリーンの両側にガイド用のフレー
ム或いは側板を設けなければならないという問題
点を有している。
ーンの両側に昇降するレーキを案内するガイドレ
ールが形成されており、このガイドレールを形成
するためにスクリーンの両側にガイド用のフレー
ム或いは側板を設けなければならないという問題
点を有している。
この考案は上記のような問題点に鑑み、その問
題点を解決すべく創案されたものであつて、その
目的とするところは、昇降するレーキを案内する
ためにスクリーンの両側に設けられるガイドレー
ルを不要にして、除塵機の構造を簡単にすると共
に、除塵機上部の後方側へのレーキの移動量を小
さくして、除塵機の後方側のスペースが余りない
箇所にも設置することのできる除塵機を提供する
ことにある。
題点を解決すべく創案されたものであつて、その
目的とするところは、昇降するレーキを案内する
ためにスクリーンの両側に設けられるガイドレー
ルを不要にして、除塵機の構造を簡単にすると共
に、除塵機上部の後方側へのレーキの移動量を小
さくして、除塵機の後方側のスペースが余りない
箇所にも設置することのできる除塵機を提供する
ことにある。
以上の目的を達成するためにこの考案は、水路
中に設けたスクリーンの上方にレーキ昇降軸を軸
芯回りに回動自在に横設し、レーキ昇降軸を回動
するモータを設け、上記レーキ昇降軸にレーキ開
閉筒を軸芯回りに回動自在に外装し、レーキ開閉
筒を回動する駆動部を設け、レーキ昇降軸にピニ
オンを設け、該ピニオンと噛合してレーキを昇降
させるラツクをレーキアームに形成し、該レーキ
アームを上記ピニオンと協働して昇降自在に案内
保持するレーキアーム案内保持材を上記レーキ開
閉筒に設けた構成よりなる。
中に設けたスクリーンの上方にレーキ昇降軸を軸
芯回りに回動自在に横設し、レーキ昇降軸を回動
するモータを設け、上記レーキ昇降軸にレーキ開
閉筒を軸芯回りに回動自在に外装し、レーキ開閉
筒を回動する駆動部を設け、レーキ昇降軸にピニ
オンを設け、該ピニオンと噛合してレーキを昇降
させるラツクをレーキアームに形成し、該レーキ
アームを上記ピニオンと協働して昇降自在に案内
保持するレーキアーム案内保持材を上記レーキ開
閉筒に設けた構成よりなる。
ここで、レーキの爪部にレーキ板を先端側に向
けて転倒自在に設け、スクリーンの上方の側部に
レーキ板を先端側に向けて転倒させる転倒部を設
け、転倒中のレーキ板を元の状態に復帰させる復
帰機構を設けてもよい。
けて転倒自在に設け、スクリーンの上方の側部に
レーキ板を先端側に向けて転倒させる転倒部を設
け、転倒中のレーキ板を元の状態に復帰させる復
帰機構を設けてもよい。
以上のような構成を有するこの考案は次のよう
に作用する。
に作用する。
すなわち、塵芥を掻き上げる場合には、レーキ
の爪部をスクリーンに当接させた状態で、モータ
を駆動させる。モータの駆動により、ベルト伝動
部を介してピニオンが回動して、ピニオンとラツ
クの噛み合いにより、レーキアームは上方移動さ
せられて、塵芥を直接掻き上げるレーキの爪部も
スクリーンに沿つて上動して、塵芥をスクリーン
の上方に掻き上げる。
の爪部をスクリーンに当接させた状態で、モータ
を駆動させる。モータの駆動により、ベルト伝動
部を介してピニオンが回動して、ピニオンとラツ
クの噛み合いにより、レーキアームは上方移動さ
せられて、塵芥を直接掻き上げるレーキの爪部も
スクリーンに沿つて上動して、塵芥をスクリーン
の上方に掻き上げる。
塵芥をスクリーン上方から排出した後は、モー
タを逆方向に回転させてレーキアームを下降させ
ながら、或いはレーキアームを下降させる前に、
レーキ開閉筒を回動させてピニオンの位置を下方
側に移動させる。そして、レーキの爪部をスクリ
ーンから離れる方向に回動させて、レーキアーム
をスクリーンと非並行な状態にする。このような
状態でレーキアームを下降させると、下降する従
い、レーキの爪部はスクリーンから離れて、レー
キは下方に向けて開く。レーキの爪部が最下端位
置まで降下したところで、レーキ開閉筒を逆方向
回転させて、レーキの爪部をスクリーンに当接さ
せ、レーキの爪部とスクリーンとの間に塵芥を溜
める。
タを逆方向に回転させてレーキアームを下降させ
ながら、或いはレーキアームを下降させる前に、
レーキ開閉筒を回動させてピニオンの位置を下方
側に移動させる。そして、レーキの爪部をスクリ
ーンから離れる方向に回動させて、レーキアーム
をスクリーンと非並行な状態にする。このような
状態でレーキアームを下降させると、下降する従
い、レーキの爪部はスクリーンから離れて、レー
キは下方に向けて開く。レーキの爪部が最下端位
置まで降下したところで、レーキ開閉筒を逆方向
回転させて、レーキの爪部をスクリーンに当接さ
せ、レーキの爪部とスクリーンとの間に塵芥を溜
める。
以下、図面に記載の実施例に基づいてこの考案
をより具体的に説明する。
をより具体的に説明する。
ここで、第1図は一部切り欠き側面図、第2図
は正面図、第3図Aはレーキの爪部の部分側面
図、第3図Bはレーキの爪部の部分側面図であ
る。
は正面図、第3図Aはレーキの爪部の部分側面
図、第3図Bはレーキの爪部の部分側面図であ
る。
図において、1は水路に傾斜して設置されたス
クリーンで、該スクリーン1は流木、水草や塵芥
などの流下浮遊物が流入して排水機場などに損傷
を与えるを防ぐために設置されるものであり、ス
クリーン1は損失水頭の小さい形状からなつてい
る。
クリーンで、該スクリーン1は流木、水草や塵芥
などの流下浮遊物が流入して排水機場などに損傷
を与えるを防ぐために設置されるものであり、ス
クリーン1は損失水頭の小さい形状からなつてい
る。
2はスクリーン1の上部に設けられたシユート
で、該シユート2はレーキ3によつて掻き上げら
れた塵芥を水路外に排出するための案内路として
の機能を果たすもので、シユート2はスクリーン
1の上端に一端が隣接して設けられている。
で、該シユート2はレーキ3によつて掻き上げら
れた塵芥を水路外に排出するための案内路として
の機能を果たすもので、シユート2はスクリーン
1の上端に一端が隣接して設けられている。
スクリーン1の表面には、該スクリーン1の表
面に沿つて上動する一対のレーキ3が移動自在に
設置されている。レーキ3は排水機場などに流着
する塵芥を取り除くために使用されるもので、レ
ーキ3はレーキアーム4と爪部5からなつてい
る。レーキ3はその下端部がスクリーン1に向け
て略直角に折曲されて爪部5が形成され、又爪部
5の基端の折曲部から上方側に向けて直線状のレ
ーキアーム4が形成されている。
面に沿つて上動する一対のレーキ3が移動自在に
設置されている。レーキ3は排水機場などに流着
する塵芥を取り除くために使用されるもので、レ
ーキ3はレーキアーム4と爪部5からなつてい
る。レーキ3はその下端部がスクリーン1に向け
て略直角に折曲されて爪部5が形成され、又爪部
5の基端の折曲部から上方側に向けて直線状のレ
ーキアーム4が形成されている。
一対のレーキ3はスクリーン1の中央から左右
に離れた位置設けられていて、左右の爪部5間に
はレーキ板6が横設されている。レーキ板6の左
右両端は各爪部5より各々外側に突出して、スク
リーン1の左右両側壁面の近傍まで延びている。
レーキ板6は底板6aと側板6bからなる断面L
字状の形状からなり、この断面L字状からなるレ
ーキ板6とスクリーン1とによつて形成される空
間に塵芥を溜めるようになつている。
に離れた位置設けられていて、左右の爪部5間に
はレーキ板6が横設されている。レーキ板6の左
右両端は各爪部5より各々外側に突出して、スク
リーン1の左右両側壁面の近傍まで延びている。
レーキ板6は底板6aと側板6bからなる断面L
字状の形状からなり、この断面L字状からなるレ
ーキ板6とスクリーン1とによつて形成される空
間に塵芥を溜めるようになつている。
レーキ板6はその底板6aが蝶番5aによつて
爪部5に回動自在に連結されている。蝶番5aは
爪部5の先端に形成され、又底板6aの先端より
少し側板6b側に後退した箇所に連結されてい
る。レーキ板6はこの蝶番5aを回動中心として
爪部5の前方側つまりスクリーン1側に向かつて
転倒するようになつている。そして、スクリーン
1の側壁面にはレーキ板6の転倒を生じさせる転
倒部7が突設されている。
爪部5に回動自在に連結されている。蝶番5aは
爪部5の先端に形成され、又底板6aの先端より
少し側板6b側に後退した箇所に連結されてい
る。レーキ板6はこの蝶番5aを回動中心として
爪部5の前方側つまりスクリーン1側に向かつて
転倒するようになつている。そして、スクリーン
1の側壁面にはレーキ板6の転倒を生じさせる転
倒部7が突設されている。
転倒部7はローラーからなり、上動するレーキ
板6の先端の移動軌跡上に位置する箇所に設けら
れていて、上動するレーキ板6の先端が上方に位
置する転倒部7に当接することで、転倒部7はレ
ーキ板6をスクリーン1側に転倒させるようにな
つている。
板6の先端の移動軌跡上に位置する箇所に設けら
れていて、上動するレーキ板6の先端が上方に位
置する転倒部7に当接することで、転倒部7はレ
ーキ板6をスクリーン1側に転倒させるようにな
つている。
また、転倒したレーキ板6を元の状態つまり爪
部5側に復帰させる復帰機構としての例えばバネ
5bが設けられている。バネ5bは例えばコイル
バネからなり、その一端が爪部5に連結され、他
端がレーキ板6に連結されている。なお、コイル
バネに替えて捻じりバネを使用し、捻じりバネを
蝶番5aに取付けてもよい。
部5側に復帰させる復帰機構としての例えばバネ
5bが設けられている。バネ5bは例えばコイル
バネからなり、その一端が爪部5に連結され、他
端がレーキ板6に連結されている。なお、コイル
バネに替えて捻じりバネを使用し、捻じりバネを
蝶番5aに取付けてもよい。
前記スクリーン1の上方にはレーキ開閉筒8が
横設されている。レーキ開閉筒8はその内部が中
空の筒体からなり、内部の中空部には軸芯方向に
後述するレーキ昇降軸11が貫通していて、この
レーキ昇降軸11に軸芯回りに正逆回動自在に保
持されている。レーキ開閉筒8の一端側には駆動
連結板8aが突設されていて、この駆動連結板8
aの先端には駆動部9としての例えばレーキ開閉
用パワーシリンダのピストン9aが連結されてい
る。そして、駆動部9のピストン9aの伸縮によ
り、上記レーキ開閉筒8は回動するようになつて
いる。駆動部9はスクリーン1の側面上方に設置
されている。
横設されている。レーキ開閉筒8はその内部が中
空の筒体からなり、内部の中空部には軸芯方向に
後述するレーキ昇降軸11が貫通していて、この
レーキ昇降軸11に軸芯回りに正逆回動自在に保
持されている。レーキ開閉筒8の一端側には駆動
連結板8aが突設されていて、この駆動連結板8
aの先端には駆動部9としての例えばレーキ開閉
用パワーシリンダのピストン9aが連結されてい
る。そして、駆動部9のピストン9aの伸縮によ
り、上記レーキ開閉筒8は回動するようになつて
いる。駆動部9はスクリーン1の側面上方に設置
されている。
上記レーキ開閉筒8が外装されているレーキ昇
降軸11には、前記レーキアーム4と噛合するピ
ニオン10が設けられている。ピニオン10はレ
ーキ開閉筒8に突設された一対の可動板8b間の
位置に正逆回転自在に取付けれている。ピニオン
10は可動板8bに保持されておらず、つまりレ
ーキ開閉筒8に対し無拘束の状態に取付けられて
いる。左右一対のピニオン10は同一のレーキ昇
降軸11に軸支されていて、レーキ昇降軸11の
回転によつてピニオン10も連動して回転するよ
うになつている。
降軸11には、前記レーキアーム4と噛合するピ
ニオン10が設けられている。ピニオン10はレ
ーキ開閉筒8に突設された一対の可動板8b間の
位置に正逆回転自在に取付けれている。ピニオン
10は可動板8bに保持されておらず、つまりレ
ーキ開閉筒8に対し無拘束の状態に取付けられて
いる。左右一対のピニオン10は同一のレーキ昇
降軸11に軸支されていて、レーキ昇降軸11の
回転によつてピニオン10も連動して回転するよ
うになつている。
一方、レーキアーム4にはピニオン10と噛合
するラツク4aが形成されている。ラツク4aは
例えばピンラツクからなり、ピニオン10と噛合
して、ピニオン10の回転運動をラツク4aの直
線運動に変換して、ラツク4aが形成されたレー
キアーム4を昇降させる機能を果たす。このた
め、レーキアーム4は、ラツク4aがピニオン1
0と噛合するように、一対の可動板8b内を挿通
するように取付けられている。
するラツク4aが形成されている。ラツク4aは
例えばピンラツクからなり、ピニオン10と噛合
して、ピニオン10の回転運動をラツク4aの直
線運動に変換して、ラツク4aが形成されたレー
キアーム4を昇降させる機能を果たす。このた
め、レーキアーム4は、ラツク4aがピニオン1
0と噛合するように、一対の可動板8b内を挿通
するように取付けられている。
また、一対の可動板8b内を挿通して取付けら
れたレーキアーム4のラツク4aがピニオン10
と常に噛合してレーキアーム4が昇降するよう
に、レーキアーム案内保持材12が一対の可動板
8b間に設けられている。レーキアーム案内保持
材12には例えば2個のローラが使用されてい
る。レーキアーム案内保持材12はレーキアーム
4を挟んでピニオン10の反対側に設けられてお
り、レーキアーム案内保持材12はピニオン10
と協働してレーキアーム4の昇降を案内保持し
て、レーキアーム4の昇降の際の案内ガイドの役
目を果たし、レーキアーム4の軸芯方向以外の移
動を阻止する機能を有している。
れたレーキアーム4のラツク4aがピニオン10
と常に噛合してレーキアーム4が昇降するよう
に、レーキアーム案内保持材12が一対の可動板
8b間に設けられている。レーキアーム案内保持
材12には例えば2個のローラが使用されてい
る。レーキアーム案内保持材12はレーキアーム
4を挟んでピニオン10の反対側に設けられてお
り、レーキアーム案内保持材12はピニオン10
と協働してレーキアーム4の昇降を案内保持し
て、レーキアーム4の昇降の際の案内ガイドの役
目を果たし、レーキアーム4の軸芯方向以外の移
動を阻止する機能を有している。
前記レーキ昇降軸11はその両端がスクリーン
1の両側方に正逆回転自在に支持されている。ま
た、上述のように、レーキ昇降軸11は上記レー
キ開閉筒8内を貫通しており、つまり、レーキ昇
降軸11にはレーキ開閉筒8が外装されている。
レーキ昇降軸11の一端は減速機構を介して又は
ベルト伝動部と減速機構を介してモータ13と連
動連結している。レーキ昇降軸11はこのモータ
13からの回転力により、該レーキ昇降軸11に
設けられたピニオン10を回転させてレーキアー
ム4を昇降させる機能を果たす。
1の両側方に正逆回転自在に支持されている。ま
た、上述のように、レーキ昇降軸11は上記レー
キ開閉筒8内を貫通しており、つまり、レーキ昇
降軸11にはレーキ開閉筒8が外装されている。
レーキ昇降軸11の一端は減速機構を介して又は
ベルト伝動部と減速機構を介してモータ13と連
動連結している。レーキ昇降軸11はこのモータ
13からの回転力により、該レーキ昇降軸11に
設けられたピニオン10を回転させてレーキアー
ム4を昇降させる機能を果たす。
次に上記実施例の構成に基づく作用について以
下説明する。
下説明する。
先ず、レーキ板6に溜まつた塵芥を掻き上げる
場合について説明する。
場合について説明する。
スイツチを入れてモータ13を一方向に回転駆
動させると、モータ13の回転駆動力は減速機構
を介して又は減速機構とベルト伝動部を介してレ
ーキ昇降軸11に伝わり、レーキ昇降軸11を一
方向に回転させる。レーキ昇降軸11が回転する
と、レーキ昇降軸11に連動連結されたピニオン
10もレーキ昇降軸11の回転方向と同一方向に
回転する。
動させると、モータ13の回転駆動力は減速機構
を介して又は減速機構とベルト伝動部を介してレ
ーキ昇降軸11に伝わり、レーキ昇降軸11を一
方向に回転させる。レーキ昇降軸11が回転する
と、レーキ昇降軸11に連動連結されたピニオン
10もレーキ昇降軸11の回転方向と同一方向に
回転する。
ピニオン10の回転により、ピニオン10と噛
合するラツク4aはピニオン10からの回転駆動
力を直線駆動力に変換し、ラツク4aが形成され
たレーキアーム4を上動させる。レーキアーム4
の上動により、レーキアーム4の下端部に設けら
れたレーキ板6もスクリーン1に沿つて上動し、
レーキ板6に溜まつた塵芥をスクリーン1の上方
側に移動させる。そして、上動を続けたレーキ板
6がスクリーン1の上端に達したとき、レーキ板
6に溜まつた塵芥の大部分はスクリーン1の上方
に形成されたシユート2内に排出される。
合するラツク4aはピニオン10からの回転駆動
力を直線駆動力に変換し、ラツク4aが形成され
たレーキアーム4を上動させる。レーキアーム4
の上動により、レーキアーム4の下端部に設けら
れたレーキ板6もスクリーン1に沿つて上動し、
レーキ板6に溜まつた塵芥をスクリーン1の上方
側に移動させる。そして、上動を続けたレーキ板
6がスクリーン1の上端に達したとき、レーキ板
6に溜まつた塵芥の大部分はスクリーン1の上方
に形成されたシユート2内に排出される。
さらに、レーキアーム4の上動を続けると、レ
ーキ板6はスクリーン1側(シユート2側)に向
けて転倒し始める。即ち、レーキ板6がスクリー
ン1の上端に達したとき、レーキ板6の先端がス
クリーン1の側部に突設した転倒部7に当接し、
その先端は転倒部7が妨げとなつて、それ以上は
上動することができなくなる。このため、レーキ
板6の先端側には下向きの力が作用し、この下向
きの力によつて、蝶番5aを中心に図面において
時計回りの回転モーメントが生じ、この回転モー
メントにより、レーキ板6はスクリーン1側(シ
ユート2側)に向けて転倒し始めるのである。
ーキ板6はスクリーン1側(シユート2側)に向
けて転倒し始める。即ち、レーキ板6がスクリー
ン1の上端に達したとき、レーキ板6の先端がス
クリーン1の側部に突設した転倒部7に当接し、
その先端は転倒部7が妨げとなつて、それ以上は
上動することができなくなる。このため、レーキ
板6の先端側には下向きの力が作用し、この下向
きの力によつて、蝶番5aを中心に図面において
時計回りの回転モーメントが生じ、この回転モー
メントにより、レーキ板6はスクリーン1側(シ
ユート2側)に向けて転倒し始めるのである。
そして、レーキ板6が略90度転倒したところ
で、モータ13の回転を止めて、レーキアーム4
の上動を止める。このとき、レーキ板6の底板6
aは逆さまの状態になつているため、底板6aに
一部付着している塵芥も容易に離脱してシユート
2内に落下するようになる。このようにして、レ
ーキ板6に溜まつた塵芥をスクリーン1に沿つて
掻き上げ、スクリーン1上方のシユート2に排出
することができる。
で、モータ13の回転を止めて、レーキアーム4
の上動を止める。このとき、レーキ板6の底板6
aは逆さまの状態になつているため、底板6aに
一部付着している塵芥も容易に離脱してシユート
2内に落下するようになる。このようにして、レ
ーキ板6に溜まつた塵芥をスクリーン1に沿つて
掻き上げ、スクリーン1上方のシユート2に排出
することができる。
次に、塵芥をシユート2に排出した後は、モー
タ13を前記と逆方向に回転させる。モータ13
を逆方向に回転駆動させると、前記同様な伝達機
構を経て、ピニオン10は前記と逆方向に回転す
る。ピニオン10の逆回転により、ピニオン10
と噛合するラツク4aはレーキアーム4を下動さ
せる。
タ13を前記と逆方向に回転させる。モータ13
を逆方向に回転駆動させると、前記同様な伝達機
構を経て、ピニオン10は前記と逆方向に回転す
る。ピニオン10の逆回転により、ピニオン10
と噛合するラツク4aはレーキアーム4を下動さ
せる。
レーキアーム4の下動により、レーキアーム4
の下端部に設けられたレーキ板6も下動し、レー
キ板6の先端に作用していた下向きの力は弱くな
り、レーキ板6の底板6aが転倒部7より下方に
なつたとき、先端に作用していた力は消滅する。
転倒していたレーキ板6には、バネ5bの付勢力
によつて、蝶番5aを中心に図面において反時計
回りの回転モーメントが作用しているため、レー
キ板6が降下する従い、転倒していたレーキ板6
は徐々に元の状態に復帰し始め、レーキ板6の先
端に作用していた転倒部7による下向きの力が消
失したとき、レーキ板6は元の状態に復帰して、
爪部5に密着する。
の下端部に設けられたレーキ板6も下動し、レー
キ板6の先端に作用していた下向きの力は弱くな
り、レーキ板6の底板6aが転倒部7より下方に
なつたとき、先端に作用していた力は消滅する。
転倒していたレーキ板6には、バネ5bの付勢力
によつて、蝶番5aを中心に図面において反時計
回りの回転モーメントが作用しているため、レー
キ板6が降下する従い、転倒していたレーキ板6
は徐々に元の状態に復帰し始め、レーキ板6の先
端に作用していた転倒部7による下向きの力が消
失したとき、レーキ板6は元の状態に復帰して、
爪部5に密着する。
このとき、モータ13を逆回転させる一方で、
駆動部9のピストン9aを徐々に伸長させる。ピ
ストン9aの伸長により、駆動連結板8aを介し
てピストン9aと連動連結されているレーキ開閉
筒8は、図面において時計回りに回転する。レー
キ開閉筒8が時計回りに回転すると、レーキ開閉
筒8に突設された可動板8bも時計回りに回転
し、可動板8bにピニオン10及びレーキアーム
案内保持材12で保持されているレーキアーム4
は、その下端側が徐々に上方に開き始める。
駆動部9のピストン9aを徐々に伸長させる。ピ
ストン9aの伸長により、駆動連結板8aを介し
てピストン9aと連動連結されているレーキ開閉
筒8は、図面において時計回りに回転する。レー
キ開閉筒8が時計回りに回転すると、レーキ開閉
筒8に突設された可動板8bも時計回りに回転
し、可動板8bにピニオン10及びレーキアーム
案内保持材12で保持されているレーキアーム4
は、その下端側が徐々に上方に開き始める。
このため、スクリーン1に当接していたレーキ
板6の先端はスクリーン1の表面から徐々に離れ
はじめる。そして、レーキ板6は下動するに従い
スクリーン1の表面からの距離が大きくなる。こ
のような状態を経ることにより、レーキ3は下方
に向けて開くようになる。
板6の先端はスクリーン1の表面から徐々に離れ
はじめる。そして、レーキ板6は下動するに従い
スクリーン1の表面からの距離が大きくなる。こ
のような状態を経ることにより、レーキ3は下方
に向けて開くようになる。
レーキ3が下方に開いた状態で、水中に没入さ
せ、レーキアーム4を最下位の位置まで降下させ
た後、モータ13の回転を止めると共に、伸長し
ていた駆動部9のピストン9aを逆に縮小させ
る。ピストン9aの縮小により、レーキ開閉筒8
は逆方向に回転し、つまり、図面において、反時
計回り方向に回転する。レーキ開閉筒8が反時計
回り方向に回転すると、可動板8bも反時計回り
方向に回転し、レーキ3の下端部のレーキ板6は
徐々にスクリーン1の表面に近付き、レーキ板6
の先端がスクリーン1の表面に当接したところ
で、駆動部9のピストン9aの収縮を中止する。
せ、レーキアーム4を最下位の位置まで降下させ
た後、モータ13の回転を止めると共に、伸長し
ていた駆動部9のピストン9aを逆に縮小させ
る。ピストン9aの縮小により、レーキ開閉筒8
は逆方向に回転し、つまり、図面において、反時
計回り方向に回転する。レーキ開閉筒8が反時計
回り方向に回転すると、可動板8bも反時計回り
方向に回転し、レーキ3の下端部のレーキ板6は
徐々にスクリーン1の表面に近付き、レーキ板6
の先端がスクリーン1の表面に当接したところ
で、駆動部9のピストン9aの収縮を中止する。
このとき、レーキ3の下端側がスクリーン1に
近付くまでの間に、レーキ板6は水中の塵芥をス
クリーン1側に集める。
近付くまでの間に、レーキ板6は水中の塵芥をス
クリーン1側に集める。
これ以後は上述した作用を繰り返して、水中の
塵芥をスクリーン1に沿つて掻き上げ、スクリー
ン1の上方に排出するのである。
塵芥をスクリーン1に沿つて掻き上げ、スクリー
ン1の上方に排出するのである。
なお、この考案は上記実施例に限定されるもの
ではなく、この考案の精神を逸脱しない範囲で
種々の改変をなし得ることは勿論である。
ではなく、この考案の精神を逸脱しない範囲で
種々の改変をなし得ることは勿論である。
例えば、上記実施例では、ラツク4aがピンラ
ツクからなる場合で説明したが、通常の凹凸面か
らなるラツクでもよいのは勿論である。
ツクからなる場合で説明したが、通常の凹凸面か
らなるラツクでもよいのは勿論である。
また、上記実施例では、レーキアーム案内保持
材12が2個のローラからなる場合で説明した
が、例えば案内溝からなるものでもよく、要はピ
ニオン10と協働してレーキアーム4を昇降可能
に案内保持できる構造であればよい。
材12が2個のローラからなる場合で説明した
が、例えば案内溝からなるものでもよく、要はピ
ニオン10と協働してレーキアーム4を昇降可能
に案内保持できる構造であればよい。
以上の記載より明らかなように、この考案に係
る除塵機によれば、レーキはスクリーンの上方に
横設されたレーキ昇降軸に設けられたレーキアー
ム案内保持材及びピニオンと、レーキアームに形
成されたラツクとの噛合によつて昇降案内するこ
とができる。加えて、レーキの開閉はレーキ開閉
筒の回動によつて制御することができる。このた
め、従来の除塵機と異なり、昇降するレーキを案
内するためのガイド機構を除塵機の側部に設ける
必要がない。従つて、除塵機の側部のガイド機構
を不要にでき、除塵機の構造を簡素化することが
できる。
る除塵機によれば、レーキはスクリーンの上方に
横設されたレーキ昇降軸に設けられたレーキアー
ム案内保持材及びピニオンと、レーキアームに形
成されたラツクとの噛合によつて昇降案内するこ
とができる。加えて、レーキの開閉はレーキ開閉
筒の回動によつて制御することができる。このた
め、従来の除塵機と異なり、昇降するレーキを案
内するためのガイド機構を除塵機の側部に設ける
必要がない。従つて、除塵機の側部のガイド機構
を不要にでき、除塵機の構造を簡素化することが
できる。
しかも、スクリーンは水路に対して急な角度で
一般に設置されているため、スクリーンに沿つて
上動するレーキアームの上端は、上動中余り除塵
機の後方側に移動することもない。従つて、除塵
機上部の後方側へのレーキの移動量を小さくで
き、除塵機の後方側のスペースが余りない箇所に
も設置することが可能となる。
一般に設置されているため、スクリーンに沿つて
上動するレーキアームの上端は、上動中余り除塵
機の後方側に移動することもない。従つて、除塵
機上部の後方側へのレーキの移動量を小さくで
き、除塵機の後方側のスペースが余りない箇所に
も設置することが可能となる。
また、レーキの爪部にレーキ板を先端側に向け
て転倒自在に設け、スクリーンの上方の側部にレ
ーキ板を先端側に向けて転倒させる転倒部を設
け、転倒中のレーキ板を元の状態に復帰させる復
帰機構を設けた場合にあつては、レーキ板が転倒
することにより、レーキの爪部に付着した塵芥を
容易に爪部から下方に落とすことができ、爪部に
付着する塵芥を可能な限り少なくできる等、極め
て実用的有益なる効果を奏するものである。
て転倒自在に設け、スクリーンの上方の側部にレ
ーキ板を先端側に向けて転倒させる転倒部を設
け、転倒中のレーキ板を元の状態に復帰させる復
帰機構を設けた場合にあつては、レーキ板が転倒
することにより、レーキの爪部に付着した塵芥を
容易に爪部から下方に落とすことができ、爪部に
付着する塵芥を可能な限り少なくできる等、極め
て実用的有益なる効果を奏するものである。
図面はこの考案に係る除塵機の実施例を示すも
のであつて、第1図は一部切り欠き側面図、第2
図は正面図、第3図Aはレーキの爪部の部分側面
図、第3図Bはレーキの爪部の部分側面図であ
る。 符号の説明、1……スクリーン、2……シユー
ト、3……レーキ、4……レーキアーム、4a…
…ラツク、5……爪部、5a……蝶番、5b……
バネ、6……レーキ板、6a……底板、6b……
側板、7……転倒部、8……レーキ開閉筒、8a
……駆動連結板、8b……可動板、9……駆動
部、9a……ピストン、10……ピニオン、11
……レーキ昇降軸、12……レーキアーム案内保
持材、13……モータ。
のであつて、第1図は一部切り欠き側面図、第2
図は正面図、第3図Aはレーキの爪部の部分側面
図、第3図Bはレーキの爪部の部分側面図であ
る。 符号の説明、1……スクリーン、2……シユー
ト、3……レーキ、4……レーキアーム、4a…
…ラツク、5……爪部、5a……蝶番、5b……
バネ、6……レーキ板、6a……底板、6b……
側板、7……転倒部、8……レーキ開閉筒、8a
……駆動連結板、8b……可動板、9……駆動
部、9a……ピストン、10……ピニオン、11
……レーキ昇降軸、12……レーキアーム案内保
持材、13……モータ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 水路中に設けたスクリーンの上方にレーキ昇
降軸を軸芯回りに回動自在に横設し、レーキ昇
降軸を回動するモータを設け、上記レーキ昇降
軸にレーキ開閉筒を軸芯回りに回動自在に外装
し、レーキ開閉筒を回動する駆動部を設け、レ
ーキ昇降軸にピニオンを設け、該ピニオンと噛
合してレーキを昇降させるラツクをレーキアー
ムに形成し、該レーキアームを上記ピニオンと
協働して昇降自在に案内保持するレーキアーム
案内保持材を上記レーキ開閉筒に設けたことを
特徴とする除塵機。 (2) レーキの爪部にレーキ板を先端側に向けて転
倒自在に設け、スクリーンの上方の側部にレー
キ板を先端側に向けて転倒させる転倒部を設
け、転倒中のレーキ板を元の状態に復帰させる
復帰機構を設けた実用新案登録請求の範囲第1
項記載の除塵機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18663287U JPH057302Y2 (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18663287U JPH057302Y2 (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0193226U JPH0193226U (ja) | 1989-06-19 |
| JPH057302Y2 true JPH057302Y2 (ja) | 1993-02-24 |
Family
ID=31477848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18663287U Expired - Lifetime JPH057302Y2 (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057302Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-07 JP JP18663287U patent/JPH057302Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0193226U (ja) | 1989-06-19 |
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