JPH057311U - 固液分離部及び脱水部を備えた搬送装置 - Google Patents

固液分離部及び脱水部を備えた搬送装置

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Publication number
JPH057311U
JPH057311U JP060691U JP6069191U JPH057311U JP H057311 U JPH057311 U JP H057311U JP 060691 U JP060691 U JP 060691U JP 6069191 U JP6069191 U JP 6069191U JP H057311 U JPH057311 U JP H057311U
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JP
Japan
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belt
liquid
solid
squeezing roller
conveying device
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Pending
Application number
JP060691U
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English (en)
Inventor
浩二 青野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iwai Kikai Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Iwai Kikai Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH057311U publication Critical patent/JPH057311U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 常に粕の払い落とされた、もしくは洗い落と
された金網等製ベルトによって濾過することができ、粕
を減量することができ、抽出物に対する振動、危険性、
周囲の振動、騒音等の問題をすべて解決することができ
るように工夫した固液分離部及び脱水部を備えた搬送装
置を提供することを目的とする。 【構成】 液分を通す素材製の輪状ベルトを搬送体とし
たコンベアと、ベルトの送り側における上流側個所の下
側に設けた、当該ベルトにおける液分通し孔を通過して
落下する液分の主受け皿と、ベルトの送り側における上
流側個所を過ぎた個所に設けた絞りローラーと、この絞
りローラーの下側に設けた当該絞りローラーにより絞ら
れて落下する液分の副受け皿と、ベルトの下流端の下に
設けた残滓の受け部とをもつものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案に係わる固液分離部及び脱水部を備えた搬送装置は、主として茶、コー ヒー、漢方薬、その他の連続抽出機の次工程に備えられ、抽出機から排出される 粕と抽出液の混合物から抽出液の分取、抽出粕の脱水・搬送に使用されるもので ある。また、従来法であるバッチ式の抽出機の次工程としても使用することがで き、その他の固液の分離を必要とする多くの工程に使用することができるもので ある。
【0002】
【従来の技術】
従来、抽出・分離を行う場合、多くは原料と溶媒をニーダーに投入し、その中 で湯煎もしくは煮出して抽出を行い、原料と溶媒の混合物をニーダーを傾斜させ て下方の分離タンクに投入し、分離タンクの底部に設けた金網で分離しながら抽 出液を取り出すもの(以下、第1従来例という。)であった。しかしながら、こ の方法では原料によっては金網が目詰りを起こし、作業性が悪いのみならず抽出 液中に余分な成分が溶出したり、風味が悪くなる等の欠点があった。
【0003】 また、固液の混合物を長時間にわたり連続的に排出する連続式の抽出機の下に 設置して使用されている振動篩機(以下、第2従来例という。)も知られている 。この振動篩機は装置の高さが高く、これを抽出装置の下に入れて分離を行わせ るためには抽出装置を高い架台の上に設置しなければならず、架台のコストが大 きくなるのみならず、装置の高さが高くなり、設置場所に制約をうける場合があ る。処理量が大きくなった場合、振動篩機は装置高さも高くなるのでますますこ のことが問題となる。またこの種の振動篩機は起動・停止時に振れ回るため危険 であり、移動の防止のために厳重な固定の必要がある。その上、運転中の騒音・ 振動も大きく、作業環境が良くない。しかもしばしば金網が破損し、固液の混合 した不良製品が次工程に送られることがあり、またこのことの防止のために複雑 かつ高価な検出装置が取り付けられることがある。
【0004】 更に、飲料の抽出を行うときには、官能上の面から抽出液と粕の混合物に対し てなるべく振動を与えないで分離を行いたいという要求が多い。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、第1従来例のもつ上記したような欠点及び第2従来例のもつ上記し たような問題点を解決でき、しかも上記官能上の面からの要求にも応えることが できる新規の固液分離部及び脱水部を備えた搬送装置を提供することを目的とす る。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案に係わる固液分離部及び脱水部を備えた搬送 装置は、液分を通す素材製の輪状ベルトを搬送体としたコンベアと、ベルトの送 り側における上流側個所の下側に設けた、当該ベルトにおける液分通し孔を通過 して落下する液分の主受け皿と、ベルトの送り側における上流側個所を過ぎた個 所に設けた絞りローラーと、この絞りローラーの下側に設けた当該絞りローラー により絞られて落下する液分の副受け皿と、ベルトの下流端の下に設けた残滓の 受け部とをもつものである。
【0007】 そして、ベルトの戻り側の上流側個所に付着残滓の払い落とし用多角形ロータ ーを設けたものである。
【0008】 そして、ベルトの戻り側の下流側個所に細かい残留粒子の洗い流し用シャワー を設けたものである。
【0009】
【実施例】
図に示す実施例は、ステンレス鋼、合成樹脂、繊維の網、或はパンチングメタ ル等の液分を通す素材製の輪状のベルト1を搬送体としたコンベア2を構成し、 ベルト1の送り側3における上流側個所の上に固液の混合物(例えば抽出機から 排出された茶粕と抽出液の混合物)を受け取り、同上流側個所の下にはベルト1 を通過して落下する液体を受け取る主受け皿4を備え、抽出液はここで集められ 、ポンプ5で次工程に搬送される。ベルト1の上に残った粕は、ベルト1を上下 にはさむように取り付けられた2本の金属、合成樹脂もしくはゴム等製の絞りロ ーラー6、7によって脱水され、更に、ベルト1上を搬送され、下流端で落下す る。他方絞りローラー6、7によって粕から絞りとられた液は、副受け皿8に集 められ、用途に応じて、先の分離液(抽出液)と混合されるか、もしくは廃棄さ れる。つまり、この絞りローラー6、7は粕の減量とともに分取効果の向上の役 割を果たすものである。コンベア2の末端でベルト1が反転しても茶粕等の場合 では多くがベルト1に付着したままとなる。このような茶粕はベルト1の戻り側 9の裏に取り付けられたステンレス鋼、もしくは合成樹脂等製の多角形ローター 10によってベルト1が軽く叩かれることで殆どが落下する。次段の茶粕等残滓 搬送用コンベア11を上記固液分離用コンベア2の下に設することによって、反 転により落下した茶粕、叩き落とされた茶粕をすべて運び去ることが可能になる 。更に、それでもわずかな粒子がベルト1の戻り側9に付着しているので、これ を除くためにスプレーパイプ12を備え、ベルト1の戻り側9の裏から微量の水 を噴射することによってベルト1の戻り側9に残留した細かい粒子を洗い流す。 尚、スプレーパイプ12は運転終了後にここから洗浄液を噴射することによって 、ベルト1に付着した茶渋等の洗浄装置としても機能する。また上記の主受け皿 4と副受け皿8とを一つの皿とすることがあり、これは抽出液と絞りとられた液 とを一緒に回収するときに有利である。
【0010】
【作用】
本考案は上記の通りであって、ベルトの送り側における上流側個所の上に供給 された混合物中の抽出液は、ベルトを通して主受け皿に落ち、また混合物中の粕 分は絞りローラーで絞られたのち残滓として受け部に送られ、更にベルトに付着 した残滓及び細かい残留粒子は多角形ローター及びシャワーで除去される。
【0011】
【考案の効果】 本考案に係わる固液分離部及び脱水部を備えた搬送装置は、上記のような構成 であるので、これを使用すると常に粕の払い落とされた、もしくは洗い落とされ た金網等製ベルトによって濾過することができ、ニーダーの大小にかかわらず短 時間で取り出し作業が行える。また、絞りローラーによって脱水が行えるので粕 の減量の効果があり、焼却、廃棄等の処分を行う場合にも負荷が小さくなる。ま た、漢方薬等抽出のようになるべく抽出効果を高くしたい場合には絞りローラー で脱水した液を回収することによって効率をあげることができる。更に、上記第 2従来例のように、固液の混合物を長時間にわたり連続的に排出する連続式の抽 出機の下に設置して使用すれば抽出装置の廃出口の位置は極めて低くすることが 可能で、また処理量が大きくなっても殆ど高さは変らない状態となって好都合で あるのみならず本考案の装置を使用すれば抽出物に対する振動、危険性、周囲の 振動、騒音等の問題をすべて解決することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体を示す概略図である。
【符号の説明】
1 ベルト 2 コンベア 3 送り側 4 主受け皿 5 ポンプ 6 絞りローラ
ー 7 絞りローラー 8 副受け皿 9 戻り側 10 多角形ロー
ター 11 コンベア 12 スプレー
パイプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B30B 9/24 J 7728−4E // C02F 11/12 D 7824−4D

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液分を通す素材製の輪状ベルトを搬送体
    としたコンベアと、ベルトの送り側における上流側個所
    の下側に設けた、当該ベルトにおける液分通し孔を通過
    して落下する液分の主受け皿と、ベルトの送り側におけ
    る上流側個所を過ぎた個所に設けた絞りローラーと、こ
    の絞りローラーの下側に設けた当該絞りローラーにより
    絞られて落下する液分の副受け皿と、ベルトの下流端の
    下に設けた残滓の受け部とをもつことを特徴とする固液
    分離部及び脱水部を備えた搬送装置。
  2. 【請求項2】 ベルトの戻り側の上流側個所に付着残滓
    の払い落とし用多角形ローターを設けたことを特徴とす
    る請求項1記載の固液分離部及び脱水部を備えた搬送装
    置。
  3. 【請求項3】 ベルトの戻り側の下流側個所に細かい残
    留粒子の洗い流し用シャワーを設けたことを特徴とする
    請求項1または2記載の固液分離部及び脱水部を備えた
    搬送装置。
JP060691U 1991-07-05 1991-07-05 固液分離部及び脱水部を備えた搬送装置 Pending JPH057311U (ja)

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JP060691U JPH057311U (ja) 1991-07-05 1991-07-05 固液分離部及び脱水部を備えた搬送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH057311U true JPH057311U (ja) 1993-02-02

Family

ID=13149580

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JP060691U Pending JPH057311U (ja) 1991-07-05 1991-07-05 固液分離部及び脱水部を備えた搬送装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116537744A (zh) * 2023-07-07 2023-08-04 山东省路桥集团有限公司 一种道路施工用钻机排污机构

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5285768A (en) * 1976-01-09 1977-07-16 Kanebo Ltd Top feed type continuous dewatering machine in which material to be fi ltered is run

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