JPH0573148A - ロボツトとワークフイーダの作業位置調整方法 - Google Patents
ロボツトとワークフイーダの作業位置調整方法Info
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- JPH0573148A JPH0573148A JP25718391A JP25718391A JPH0573148A JP H0573148 A JPH0573148 A JP H0573148A JP 25718391 A JP25718391 A JP 25718391A JP 25718391 A JP25718391 A JP 25718391A JP H0573148 A JPH0573148 A JP H0573148A
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
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- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 101100321304 Bacillus subtilis (strain 168) yxdM gene Proteins 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロボットとワークフィーダの最適作業位置を
検出して設定すること。 【構成】 ハンド12に受光素子24を装着し、回転式
ワークフィーダ1のワーク載置部8に受光素子25を装
着する。ワーク載置部8の回転移動軌跡R2とハンド1
2の回転移動軌跡R1との重合点P1またはP2のいず
れか一方を作業位置として選択し、選択した重合点P1
またはP2の近傍までアーム11を移動させた後、RO
M15の制御プログラムによりアーム11を所定の揺動
角度θxで正逆に反復揺動させ、この間にワークフィー
ダ1を微小速度で手動回転させる。ワーク載置部8とハ
ンド12が選択位置P1またはP2で重合すると受光素
子25から受光信号が出力され、CPU14がハンド1
2の現在位置を不揮発性メモリ17にロボット側の作業
位置として設定記憶する。オペレータはワークフィーダ
1の手動回転を直ちに停止し、この時の位置を回転式ワ
ークフィーダ1の作業位置、即ち、回転停止位置として
設定する。
検出して設定すること。 【構成】 ハンド12に受光素子24を装着し、回転式
ワークフィーダ1のワーク載置部8に受光素子25を装
着する。ワーク載置部8の回転移動軌跡R2とハンド1
2の回転移動軌跡R1との重合点P1またはP2のいず
れか一方を作業位置として選択し、選択した重合点P1
またはP2の近傍までアーム11を移動させた後、RO
M15の制御プログラムによりアーム11を所定の揺動
角度θxで正逆に反復揺動させ、この間にワークフィー
ダ1を微小速度で手動回転させる。ワーク載置部8とハ
ンド12が選択位置P1またはP2で重合すると受光素
子25から受光信号が出力され、CPU14がハンド1
2の現在位置を不揮発性メモリ17にロボット側の作業
位置として設定記憶する。オペレータはワークフィーダ
1の手動回転を直ちに停止し、この時の位置を回転式ワ
ークフィーダ1の作業位置、即ち、回転停止位置として
設定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロボットとワークフィ
ーダの作業位置調整方法の改良に関する。
ーダの作業位置調整方法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】回転テーブルの外周部に沿って複数のワ
ーク載置部を設けた回転式ワークフィーダや該回転式ワ
ークフィーダの動作に協調して所定の作業位置でワーク
の取回しを行うロボットハンドに関しては既に各種のも
のが公知である。
ーク載置部を設けた回転式ワークフィーダや該回転式ワ
ークフィーダの動作に協調して所定の作業位置でワーク
の取回しを行うロボットハンドに関しては既に各種のも
のが公知である。
【0003】回転式ワークフィーダに乗せられて送られ
てくるワークをロボットハンドによって適確に把持して
取回しを行うためには、ワーク位置とロボットハンド側
の作業位置とを厳密に一致させる必要があるが、回転式
ワークフィーダに載置されたワークの移動位置は回転式
ワークフィーダの回転中心からワーク載置部に至る半径
で定まる円運動の軌跡に規制されているので、これを変
更することはできず、通常、多間接型のロボットハンド
の場合では、回転テーブルを任意位置で停止した時のワ
ーク載置部の位置にロボットハンドを移動させ、この時
のテーブル回転位置を回転式ワークフィーダの作業位置
として設定する一方、ロボットに対しては、この時のロ
ボットハンドの座標位置を作業位置として教示するよう
にしている。
てくるワークをロボットハンドによって適確に把持して
取回しを行うためには、ワーク位置とロボットハンド側
の作業位置とを厳密に一致させる必要があるが、回転式
ワークフィーダに載置されたワークの移動位置は回転式
ワークフィーダの回転中心からワーク載置部に至る半径
で定まる円運動の軌跡に規制されているので、これを変
更することはできず、通常、多間接型のロボットハンド
の場合では、回転テーブルを任意位置で停止した時のワ
ーク載置部の位置にロボットハンドを移動させ、この時
のテーブル回転位置を回転式ワークフィーダの作業位置
として設定する一方、ロボットに対しては、この時のロ
ボットハンドの座標位置を作業位置として教示するよう
にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ロボットハン
ドの自由度が不足している場合、例えば、アーム先端の
ハンドを水平面内で揺動させるだけのロボットハンド等
においては、ワーク載置部の停止位置に合わせてロボッ
トハンドを位置決めすることはできず、ロボットハンド
の移動位置およびワークの移動位置が共に円運動で規制
されるため、ロボットハンドがワークを把持できるのは
両軌跡の重合位置のみとなる。従って、ロボットハンド
がワークを把持できるようにするためには、ワーク載置
部が重合位置と合致するように回転テーブルの停止位置
を設定する一方、ロボットに対してはその重合位置を作
業位置として設定する必要があるが、これを視覚的に検
出することは困難である。
ドの自由度が不足している場合、例えば、アーム先端の
ハンドを水平面内で揺動させるだけのロボットハンド等
においては、ワーク載置部の停止位置に合わせてロボッ
トハンドを位置決めすることはできず、ロボットハンド
の移動位置およびワークの移動位置が共に円運動で規制
されるため、ロボットハンドがワークを把持できるのは
両軌跡の重合位置のみとなる。従って、ロボットハンド
がワークを把持できるようにするためには、ワーク載置
部が重合位置と合致するように回転テーブルの停止位置
を設定する一方、ロボットに対してはその重合位置を作
業位置として設定する必要があるが、これを視覚的に検
出することは困難である。
【0005】従来、このような場合には、ロボットハン
ドの移動軌跡とワークの移動軌跡が重合すると思われる
位置をおおまかに想定し、その近傍で回転式ワークフィ
ーダの回転テーブルとロボットのアームを少しずつ移動
し、ロボットハンドによる把持動作のトライ&エラーを
繰返しながら両者の回転位置を補間してワーク載置部と
ハンドとが重なる位置を見付けるようにしていたが、重
合位置を検出するための操作が面倒で、しかも、不正確
になり易いといった欠点があった。
ドの移動軌跡とワークの移動軌跡が重合すると思われる
位置をおおまかに想定し、その近傍で回転式ワークフィ
ーダの回転テーブルとロボットのアームを少しずつ移動
し、ロボットハンドによる把持動作のトライ&エラーを
繰返しながら両者の回転位置を補間してワーク載置部と
ハンドとが重なる位置を見付けるようにしていたが、重
合位置を検出するための操作が面倒で、しかも、不正確
になり易いといった欠点があった。
【0006】そこで、本発明の目的は、ロボットおよび
ワークフィーダの双方における最適作業位置を、簡単か
つ確実に検出して設定することのできる作業位置調整方
法を提供することにある。
ワークフィーダの双方における最適作業位置を、簡単か
つ確実に検出して設定することのできる作業位置調整方
法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の作業位置調整方
法は、ロボットのハンドに受光素子または発光素子のい
ずれか一方を装着すると共に、前記回転式ワークフィー
ダのワーク載置部には前記ハンドに装着した素子と対と
なる発光素子または受光素子を装着し、該回転式ワーク
フィーダを微小速度で回転させる一方、回転式ワークフ
ィーダにおけるワーク載置部の移動方向と交叉させてロ
ボットのハンドを繰り返し移動させ、前記受光素子から
の受光信号の有無を検出し、受光信号が検出された時点
におけるハンドの位置と回転式ワークフィーダの回転位
置を作業位置として設定することにより前記目的を達成
した。
法は、ロボットのハンドに受光素子または発光素子のい
ずれか一方を装着すると共に、前記回転式ワークフィー
ダのワーク載置部には前記ハンドに装着した素子と対と
なる発光素子または受光素子を装着し、該回転式ワーク
フィーダを微小速度で回転させる一方、回転式ワークフ
ィーダにおけるワーク載置部の移動方向と交叉させてロ
ボットのハンドを繰り返し移動させ、前記受光素子から
の受光信号の有無を検出し、受光信号が検出された時点
におけるハンドの位置と回転式ワークフィーダの回転位
置を作業位置として設定することにより前記目的を達成
した。
【0008】一定の刻み幅で回転停止位置を規定された
回転テーブルを間欠的に回転させる構成の回転式ワーク
フィーダ、即ち、回転テーブルの回転位置自体を任意に
設定することが困難な回転式ワークフィーダにおいて
は、回転テーブルに対して回転自在かつ固定可能なワー
ク載置プレートを設け、前記ハンドに装着した素子と対
となる発光素子または受光素子をワーク載置プレートの
ワーク載置部に装着し、前記回転式ワークフィーダの回
転テーブルを任意の回転停止位置に固定した状態で、ワ
ーク載置プレートのみを少量づつ回転させる一方、ワー
ク載置プレートにおけるワーク載置部の移動方向と交叉
させてロボットのハンドを繰り返し移動させ、前記受光
素子からの受光信号が検出された時点の回転位置で前記
ワーク載置プレートを回転式ワークフィーダの回転テー
ブルに固定することにより、回転式ワークフィーダに実
質的な作業位置を設定する。
回転テーブルを間欠的に回転させる構成の回転式ワーク
フィーダ、即ち、回転テーブルの回転位置自体を任意に
設定することが困難な回転式ワークフィーダにおいて
は、回転テーブルに対して回転自在かつ固定可能なワー
ク載置プレートを設け、前記ハンドに装着した素子と対
となる発光素子または受光素子をワーク載置プレートの
ワーク載置部に装着し、前記回転式ワークフィーダの回
転テーブルを任意の回転停止位置に固定した状態で、ワ
ーク載置プレートのみを少量づつ回転させる一方、ワー
ク載置プレートにおけるワーク載置部の移動方向と交叉
させてロボットのハンドを繰り返し移動させ、前記受光
素子からの受光信号が検出された時点の回転位置で前記
ワーク載置プレートを回転式ワークフィーダの回転テー
ブルに固定することにより、回転式ワークフィーダに実
質的な作業位置を設定する。
【0009】
【作用】ロボットのハンドに受光素子または発光素子の
いずれか一方を装着する一方、回転式ワークフィーダの
ワーク載置部には前記ハンドに装着した素子と対となる
発光素子または受光素子を装着し、回転式ワークフィー
ダを微小速度で回転させると共に、ロボットのハンドを
回転式ワークフィーダにおけるワーク載置部の移動方向
と交叉させて繰り返し移動させる。
いずれか一方を装着する一方、回転式ワークフィーダの
ワーク載置部には前記ハンドに装着した素子と対となる
発光素子または受光素子を装着し、回転式ワークフィー
ダを微小速度で回転させると共に、ロボットのハンドを
回転式ワークフィーダにおけるワーク載置部の移動方向
と交叉させて繰り返し移動させる。
【0010】回転式ワークフィーダにおけるワーク載置
部の回転位置とロボットハンドの位置とが一致すると、
発光素子からの光を検出した受光素子が受光信号を出力
し、ワーク載置部とロボットハンドとの合致が確認され
る。受光信号が検出された時点におけるハンドの位置お
よび回転式ワークフィーダの回転位置を各々の作業位置
として設定することにより、ロボットおよびワークフィ
ーダの双方における作業位置を決める。
部の回転位置とロボットハンドの位置とが一致すると、
発光素子からの光を検出した受光素子が受光信号を出力
し、ワーク載置部とロボットハンドとの合致が確認され
る。受光信号が検出された時点におけるハンドの位置お
よび回転式ワークフィーダの回転位置を各々の作業位置
として設定することにより、ロボットおよびワークフィ
ーダの双方における作業位置を決める。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0012】図1は回転式ワークフィーダ1とローダロ
ボット2との一般的な配置関係の一例を示す斜視図であ
る。回転式ワークフィーダ1は、概略において、回転テ
ーブル3とワーク載置プレート4およびテーブル駆動機
構5によって構成される。テーブル駆動機構5はサーボ
モータや空気圧を駆動源としたアクチュエータで、テー
ブル回転軸θを中心に回転テーブル3を一定の刻み幅θ
rで間欠的に回転するように構成され、回転テーブル3
はテーブル駆動機構5の構成により一定の刻み幅θrで
回転停止位置を規制されている。また、ワーク載置プレ
ート4は回転テーブル3がいずれかの回転停止位置にあ
る状態でプレート固定ネジ6を緩めると、手動操作によ
り回転テーブル3と独立して任意に回転させることがで
き、また、プレート固定ネジ6を締結すると回転テーブ
ル3に一体的に固定される。ワーク載置プレート4の外
周部には、図2に示されるように、3本1組のワークガ
イド7で規制されるワーク載置部8が回転テーブル3の
刻み幅θrに対応して一定の間隔で配備され、ワーク載
置部8におかれたワーク9がワークガイド7で位置決め
されるようになっている。
ボット2との一般的な配置関係の一例を示す斜視図であ
る。回転式ワークフィーダ1は、概略において、回転テ
ーブル3とワーク載置プレート4およびテーブル駆動機
構5によって構成される。テーブル駆動機構5はサーボ
モータや空気圧を駆動源としたアクチュエータで、テー
ブル回転軸θを中心に回転テーブル3を一定の刻み幅θ
rで間欠的に回転するように構成され、回転テーブル3
はテーブル駆動機構5の構成により一定の刻み幅θrで
回転停止位置を規制されている。また、ワーク載置プレ
ート4は回転テーブル3がいずれかの回転停止位置にあ
る状態でプレート固定ネジ6を緩めると、手動操作によ
り回転テーブル3と独立して任意に回転させることがで
き、また、プレート固定ネジ6を締結すると回転テーブ
ル3に一体的に固定される。ワーク載置プレート4の外
周部には、図2に示されるように、3本1組のワークガ
イド7で規制されるワーク載置部8が回転テーブル3の
刻み幅θrに対応して一定の間隔で配備され、ワーク載
置部8におかれたワーク9がワークガイド7で位置決め
されるようになっている。
【0013】ローダロボット2は、ロボット本体10を
垂直面内で揺動する回転軸J1と、ロボット本体10に
対してアーム11を接離する摺動軸J2、および、摺動
軸J2の周りにアーム11を回転する回転軸J3、並び
に、アーム11の先端に設けられたハンド12をアーム
11の周りに回転する回転軸J4と、ハンド12をその
中心軸に沿って回転する回転軸CRを有する。
垂直面内で揺動する回転軸J1と、ロボット本体10に
対してアーム11を接離する摺動軸J2、および、摺動
軸J2の周りにアーム11を回転する回転軸J3、並び
に、アーム11の先端に設けられたハンド12をアーム
11の周りに回転する回転軸J4と、ハンド12をその
中心軸に沿って回転する回転軸CRを有する。
【0014】図3はローダロボット2を制御する制御装
置13の要部を示すブロック図である。該制御装置13
はCPU14を有し、CPU14には、制御プログラム
等を格納したROM15,データの一時記憶等に用いら
れるRAM16,教示データ等を記憶する不揮発性メモ
リ17,ロボットに動作を教示するための教示操作盤1
8,操作盤19,サーボ回路20を介してロボット本体
10の各軸を駆動制御するための軸制御器21,入出力
インターフェイス22等がバス23で接続されており、
教示操作盤18または操作盤19にはCPU14からの
作業位置検出信号に基いて点灯されるランプ表示体が設
けられている。
置13の要部を示すブロック図である。該制御装置13
はCPU14を有し、CPU14には、制御プログラム
等を格納したROM15,データの一時記憶等に用いら
れるRAM16,教示データ等を記憶する不揮発性メモ
リ17,ロボットに動作を教示するための教示操作盤1
8,操作盤19,サーボ回路20を介してロボット本体
10の各軸を駆動制御するための軸制御器21,入出力
インターフェイス22等がバス23で接続されており、
教示操作盤18または操作盤19にはCPU14からの
作業位置検出信号に基いて点灯されるランプ表示体が設
けられている。
【0015】ローダロボット2の各軸の内、ロボット本
体10の姿勢を全体的に変化させる回転軸J1とハンド
12の最終アプローチに用いられる摺動軸J2を除け
ば、ハンド12の移動に利用できる軸は図1および図4
に示されるように回転軸J3のみである。そして、ハン
ド12の移動軌跡はアーム11のスパンを半径とする回
転運動の軌跡R1によって完全に規制されるので、該ハ
ンド12を回転式ワークフィーダ1の回転停止位置にお
けるワーク載置部8の位置に移動させることは通常不可
能であり、また、回転式ワークフィーダ1におけるワー
ク載置部8が取り得る位置もテーブル回転軸θからワー
クガイド7までの距離を半径とする回転運動の軌跡R2
によって完全に規制されているので、ワーク載置部8の
位置をハンド12の位置に応じて都合よく変化させるこ
ともできない。従って、このような構成においてハンド
12がワーク9を把持できるのは、ハンド12およびワ
ーク載置部8の各々が各回転移動軌跡R1,R2の重合
位置に同時に位置した場合だけであり、このため、回転
テーブル3の回転停止位置におけるワーク載置部8の位
置が回転移動軌跡R1,R2の重合位置P1またはP2
に位置するように回転テーブル3に対するワーク載置プ
レート4の相対取付け角度を調整すると共に、ハンド1
2が回転移動軌跡の重合位置P1またはP2と合致する
ときの回転軸J3の回転角度をローダロボット2の作業
位置として設定する必要が生じる。
体10の姿勢を全体的に変化させる回転軸J1とハンド
12の最終アプローチに用いられる摺動軸J2を除け
ば、ハンド12の移動に利用できる軸は図1および図4
に示されるように回転軸J3のみである。そして、ハン
ド12の移動軌跡はアーム11のスパンを半径とする回
転運動の軌跡R1によって完全に規制されるので、該ハ
ンド12を回転式ワークフィーダ1の回転停止位置にお
けるワーク載置部8の位置に移動させることは通常不可
能であり、また、回転式ワークフィーダ1におけるワー
ク載置部8が取り得る位置もテーブル回転軸θからワー
クガイド7までの距離を半径とする回転運動の軌跡R2
によって完全に規制されているので、ワーク載置部8の
位置をハンド12の位置に応じて都合よく変化させるこ
ともできない。従って、このような構成においてハンド
12がワーク9を把持できるのは、ハンド12およびワ
ーク載置部8の各々が各回転移動軌跡R1,R2の重合
位置に同時に位置した場合だけであり、このため、回転
テーブル3の回転停止位置におけるワーク載置部8の位
置が回転移動軌跡R1,R2の重合位置P1またはP2
に位置するように回転テーブル3に対するワーク載置プ
レート4の相対取付け角度を調整すると共に、ハンド1
2が回転移動軌跡の重合位置P1またはP2と合致する
ときの回転軸J3の回転角度をローダロボット2の作業
位置として設定する必要が生じる。
【0016】図5は回転式ワークフィーダ1のワーク載
置部8とローダロボット2のハンド12に一対の発光素
子と受光素子とを装着するための手段の一例を示す模式
図である。図中9a,9bの各々は、ワーク載置部8に
配備された3本のワークガイド7の各々に内接する円柱
形状のブロックであり、ブロック9aの一端面には発光
素子24がブロック9aの中心軸と光軸を一致させて埋
設される一方、もう一方のブロック9bの一端面中央に
は発光素子24と対をなす受光素子25が埋設されてい
る。また、発光素子24には電源26が接続される一
方、受光素子25からの出力線はアンプ27を介して制
御装置13の入出力インターフェイス22に接続され、
受光素子25からの受光信号がCPU14によって検出
されるようになっている。なお、受光素子25はそれ自
体が起電力を生じるものでも受光状態に応じて抵抗値等
を変化させるものでもかまないが、アンプ27からの最
終的な出力はON/OFFのデジタル信号である。
置部8とローダロボット2のハンド12に一対の発光素
子と受光素子とを装着するための手段の一例を示す模式
図である。図中9a,9bの各々は、ワーク載置部8に
配備された3本のワークガイド7の各々に内接する円柱
形状のブロックであり、ブロック9aの一端面には発光
素子24がブロック9aの中心軸と光軸を一致させて埋
設される一方、もう一方のブロック9bの一端面中央に
は発光素子24と対をなす受光素子25が埋設されてい
る。また、発光素子24には電源26が接続される一
方、受光素子25からの出力線はアンプ27を介して制
御装置13の入出力インターフェイス22に接続され、
受光素子25からの受光信号がCPU14によって検出
されるようになっている。なお、受光素子25はそれ自
体が起電力を生じるものでも受光状態に応じて抵抗値等
を変化させるものでもかまないが、アンプ27からの最
終的な出力はON/OFFのデジタル信号である。
【0017】以下、前記構成を参照して、回転テーブル
3に対するワーク載置プレート4の相対取付け角度の調
整、即ち、回転式ワークフィーダ1における作業位置の
設定方法と、ローダロボット2のハンド12に対する作
業位置の設定方法に関して説明する。
3に対するワーク載置プレート4の相対取付け角度の調
整、即ち、回転式ワークフィーダ1における作業位置の
設定方法と、ローダロボット2のハンド12に対する作
業位置の設定方法に関して説明する。
【0018】作業位置の設定に際し、オペレータは、ま
ず、回転式ワークフィーダ1の回転テーブル3を刻み幅
θrで規定される任意の回転停止位置に固定し、プレー
ト固定ネジ6を緩めてワーク載置プレート4を回転自在
とする。次いで、ブロック9aまたは9bのいずれか一
方を、素子埋設面を上に向けてワーク載置プレート4の
ワーク載置部8に載置する一方、教示操作盤18を介し
てローダロボット2を操作し、他方のブロック9bまた
は9aの素子埋設面を下に向けてハンド12に把持さ
せ、ワーク載置部8の回転移動軌跡R2とハンド12の
回転移動軌跡R1との重合点P1またはP2のいずれか
一方を作業位置として選択した後、教示操作盤18を操
作して回転軸J3を駆動し、選択した重合点P1または
P2の近傍まで目測でハンド12を移動させ、教示操作
盤18を介して制御装置13に作業位置検出指令を入力
し、CPU14に図6に示されるような作業位置検出処
理を開始させる。
ず、回転式ワークフィーダ1の回転テーブル3を刻み幅
θrで規定される任意の回転停止位置に固定し、プレー
ト固定ネジ6を緩めてワーク載置プレート4を回転自在
とする。次いで、ブロック9aまたは9bのいずれか一
方を、素子埋設面を上に向けてワーク載置プレート4の
ワーク載置部8に載置する一方、教示操作盤18を介し
てローダロボット2を操作し、他方のブロック9bまた
は9aの素子埋設面を下に向けてハンド12に把持さ
せ、ワーク載置部8の回転移動軌跡R2とハンド12の
回転移動軌跡R1との重合点P1またはP2のいずれか
一方を作業位置として選択した後、教示操作盤18を操
作して回転軸J3を駆動し、選択した重合点P1または
P2の近傍まで目測でハンド12を移動させ、教示操作
盤18を介して制御装置13に作業位置検出指令を入力
し、CPU14に図6に示されるような作業位置検出処
理を開始させる。
【0019】作業位置検出処理を開始したCPU14は
軸制御器21およびサーボ回路20を介して回転軸J3
のサーボモータへのパルス分配を開始し、アーム11の
現在位置を中心として該アーム11を所定の揺動角度θ
x(設定値)で正逆に揺動させると共に(ステップS
1)、揺動過程の各位置で受光素子25からの受光信号
が入力されているか否かを所定の検出周期で判別し(ス
テップS2)、受光信号が入力されていなければステッ
プS1で開始したアーム11の揺動動作を繰返し実行す
る。従って、アーム11の先端に設けられたハンド12
は、選択した重合点P1またはP2の近傍でワーク載置
部8の回転移動軌跡R2をよぎりながら、移動軌跡R1
に沿って回転移動軌跡R2の内外に移動されることとな
る。
軸制御器21およびサーボ回路20を介して回転軸J3
のサーボモータへのパルス分配を開始し、アーム11の
現在位置を中心として該アーム11を所定の揺動角度θ
x(設定値)で正逆に揺動させると共に(ステップS
1)、揺動過程の各位置で受光素子25からの受光信号
が入力されているか否かを所定の検出周期で判別し(ス
テップS2)、受光信号が入力されていなければステッ
プS1で開始したアーム11の揺動動作を繰返し実行す
る。従って、アーム11の先端に設けられたハンド12
は、選択した重合点P1またはP2の近傍でワーク載置
部8の回転移動軌跡R2をよぎりながら、移動軌跡R1
に沿って回転移動軌跡R2の内外に移動されることとな
る。
【0020】この間に、オペレータはワーク載置プレー
ト4を手動で回転させ、ブロック9bまたは9aを載置
したワーク載置部8を、選択した重合点P1またはP2
の近傍にまで移動させ、更に、少量づつワーク載置プレ
ート4を回転させて、ブロック9bまたは9aを載置し
たワーク載置部8をアーム11の揺動に比べて充分に遅
い速度でハンド12の回転移動軌跡R1に徐々に近付け
る。
ト4を手動で回転させ、ブロック9bまたは9aを載置
したワーク載置部8を、選択した重合点P1またはP2
の近傍にまで移動させ、更に、少量づつワーク載置プレ
ート4を回転させて、ブロック9bまたは9aを載置し
たワーク載置部8をアーム11の揺動に比べて充分に遅
い速度でハンド12の回転移動軌跡R1に徐々に近付け
る。
【0021】そして、回転移動軌跡R2に沿って少量づ
つ移動するワーク載置部8が、選択した重合点P1また
はP2の位置に到達し、回転移動軌跡R2をよぎって揺
動するハンド12がこの位置に差し掛かると、ブロック
9aの発光素子24から照射された光がブロック9bの
受光素子25によって検出され、ワーク載置部8および
ハンド12の双方が回転移動軌跡R2と回転移動軌跡R
1の重合点、即ち、作業位置に位置していることが確認
される。発光素子24からの光を検出した受光素子25
はアンプ27および入出力インターフェイス22を介し
てCPU14に受光信号を入力し、ステップS2の判別
処理で受光信号を検出したCPU14は、ハンド12の
現座標値、即ち、回転軸J3のサーボモータの現在位置
を読込んで、ハンド12の作業位置として不揮発性RA
M17に設定すると共に、パルス分配を停止してアーム
11の揺動動作を止め、更に、教示操作盤18または操
作盤19に作業位置検出信号を出力してランプ表示体を
所定時間点灯させ、ワーク載置部8が作業位置にあるこ
とをオペレータに知らせて(ステップS3)、作業位置
検出処理を終了する。
つ移動するワーク載置部8が、選択した重合点P1また
はP2の位置に到達し、回転移動軌跡R2をよぎって揺
動するハンド12がこの位置に差し掛かると、ブロック
9aの発光素子24から照射された光がブロック9bの
受光素子25によって検出され、ワーク載置部8および
ハンド12の双方が回転移動軌跡R2と回転移動軌跡R
1の重合点、即ち、作業位置に位置していることが確認
される。発光素子24からの光を検出した受光素子25
はアンプ27および入出力インターフェイス22を介し
てCPU14に受光信号を入力し、ステップS2の判別
処理で受光信号を検出したCPU14は、ハンド12の
現座標値、即ち、回転軸J3のサーボモータの現在位置
を読込んで、ハンド12の作業位置として不揮発性RA
M17に設定すると共に、パルス分配を停止してアーム
11の揺動動作を止め、更に、教示操作盤18または操
作盤19に作業位置検出信号を出力してランプ表示体を
所定時間点灯させ、ワーク載置部8が作業位置にあるこ
とをオペレータに知らせて(ステップS3)、作業位置
検出処理を終了する。
【0022】また、ランプ表示体の点灯を確認したオペ
レータはワーク載置プレート4の手動回転を直ちに停止
し、このままの状態でプレート固定ネジ6を締結し、ワ
ーク載置プレート4を回転テーブル3に固定した後、ブ
ロック9aおよび9bを取り外して作業を終了する。こ
のとき回転テーブル3は回転停止位置に固定されている
から、以下、テーブル駆動機構5によって回転テーブル
3が刻み幅θrで間欠的に回転される毎に、ワーク載置
プレート4も所定の刻み幅θrで間欠的に回転し、ワー
ク載置プレート4上にθrの間隔で配備されたワーク載
置部8が次々と転移して、選択した重合点P1またはP
2の位置、即ち、作業位置に位置決めされ、ローダロボ
ット2は回転式ワークフィーダ1の間欠動作に協調し
て、選択した重合点P1またはP2の位置でワーク9の
取回し作業を行うこととなる。
レータはワーク載置プレート4の手動回転を直ちに停止
し、このままの状態でプレート固定ネジ6を締結し、ワ
ーク載置プレート4を回転テーブル3に固定した後、ブ
ロック9aおよび9bを取り外して作業を終了する。こ
のとき回転テーブル3は回転停止位置に固定されている
から、以下、テーブル駆動機構5によって回転テーブル
3が刻み幅θrで間欠的に回転される毎に、ワーク載置
プレート4も所定の刻み幅θrで間欠的に回転し、ワー
ク載置プレート4上にθrの間隔で配備されたワーク載
置部8が次々と転移して、選択した重合点P1またはP
2の位置、即ち、作業位置に位置決めされ、ローダロボ
ット2は回転式ワークフィーダ1の間欠動作に協調し
て、選択した重合点P1またはP2の位置でワーク9の
取回し作業を行うこととなる。
【0023】この実施例では、受光素子25からの受光
信号をCPU14が検出した段階でランプ表示体を所定
時間点灯することにより、ワーク載置部8が作業位置に
あることをオペレータに知らせるようにしたが、受光素
子25からの受光信号を検出してパルス分配を停止した
後、教示操作盤18からの強制終了信号が入力されるま
での間、受光素子25からの受光信号の有無を逐次検出
し、受光信号の有/無に応じてランプ表示体を点灯/消
灯するようにしてもよい。この場合、ワーク載置プレー
ト4を手動操作するオペレータの動作遅れ等によってワ
ーク載置部8の位置に行き過ぎが生じると直ちにランプ
表示体が消灯されるので、オペレータはワーク載置部8
の位置に異常が生じたことを簡単に検出することができ
る。オペレータの動作遅れ等によってワーク載置部8の
位置に行き過ぎが生じたような場合であってもハンド1
2自体は既に正しい作業位置に位置決め停止されている
ので、オペレータは、再びワーク載置プレート4を手動
回転させてランプ表示体を点灯させることにより、ワー
ク載置部8を適確な作業位置に位置決めしてワーク載置
プレート4を回転テーブル3に固定することができる。
ハンド12の揺動動作が停止しているため位置出しの操
作は簡単である。
信号をCPU14が検出した段階でランプ表示体を所定
時間点灯することにより、ワーク載置部8が作業位置に
あることをオペレータに知らせるようにしたが、受光素
子25からの受光信号を検出してパルス分配を停止した
後、教示操作盤18からの強制終了信号が入力されるま
での間、受光素子25からの受光信号の有無を逐次検出
し、受光信号の有/無に応じてランプ表示体を点灯/消
灯するようにしてもよい。この場合、ワーク載置プレー
ト4を手動操作するオペレータの動作遅れ等によってワ
ーク載置部8の位置に行き過ぎが生じると直ちにランプ
表示体が消灯されるので、オペレータはワーク載置部8
の位置に異常が生じたことを簡単に検出することができ
る。オペレータの動作遅れ等によってワーク載置部8の
位置に行き過ぎが生じたような場合であってもハンド1
2自体は既に正しい作業位置に位置決め停止されている
ので、オペレータは、再びワーク載置プレート4を手動
回転させてランプ表示体を点灯させることにより、ワー
ク載置部8を適確な作業位置に位置決めしてワーク載置
プレート4を回転テーブル3に固定することができる。
ハンド12の揺動動作が停止しているため位置出しの操
作は簡単である。
【0024】また、回転式ワークフィーダ1のテーブル
駆動機構5の駆動源としてサーボモータを用いる場合
は、このサーボモータを駆動制御する不可軸制御器を制
御装置13に設け、アーム11の揺動動作と回転テーブ
ル3の微小速度回転を同時に開始させるようにし(ステ
ップS1)、受光素子25からの受光信号を検出した段
階で(ステップS2)、回転軸J3のサーボモータの現
在位置とテーブル駆動機構5のサーボモータの現在位置
とを読込んで、各々、ハンド12の作業位置および回転
式ワークフィーダ1の作業位置として不揮発性RAM1
7に設定し、パルス分配を停止してアーム11の揺動動
作と回転テーブル3の回転を止めるようにすことにより
(ステップS3)、前記実施例における手動操作を全て
自動化することができる。サーボモータによる回転テー
ブル3の駆動は微小な刻み幅で実施することができるの
で、前記実施例のように回転テーブル3と別体のワーク
載置プレート4を設けるといった必要はない。この場
合、回転式ワークフィーダ1とローダロボット2の協調
動作に際しては、不揮発性RAM17に設定された回転
テーブル3の作業位置を原位置として、ワーク載置部8
の刻み幅θrに応じ、CPU14からのパルス分配によ
り、回転テーブル3と一体のワーク載置プレート4が刻
み幅θrで間欠的に駆動されることとなる。
駆動機構5の駆動源としてサーボモータを用いる場合
は、このサーボモータを駆動制御する不可軸制御器を制
御装置13に設け、アーム11の揺動動作と回転テーブ
ル3の微小速度回転を同時に開始させるようにし(ステ
ップS1)、受光素子25からの受光信号を検出した段
階で(ステップS2)、回転軸J3のサーボモータの現
在位置とテーブル駆動機構5のサーボモータの現在位置
とを読込んで、各々、ハンド12の作業位置および回転
式ワークフィーダ1の作業位置として不揮発性RAM1
7に設定し、パルス分配を停止してアーム11の揺動動
作と回転テーブル3の回転を止めるようにすことにより
(ステップS3)、前記実施例における手動操作を全て
自動化することができる。サーボモータによる回転テー
ブル3の駆動は微小な刻み幅で実施することができるの
で、前記実施例のように回転テーブル3と別体のワーク
載置プレート4を設けるといった必要はない。この場
合、回転式ワークフィーダ1とローダロボット2の協調
動作に際しては、不揮発性RAM17に設定された回転
テーブル3の作業位置を原位置として、ワーク載置部8
の刻み幅θrに応じ、CPU14からのパルス分配によ
り、回転テーブル3と一体のワーク載置プレート4が刻
み幅θrで間欠的に駆動されることとなる。
【0025】前記各実施例における発光素子24および
受光素子25の装着方法は、市販ロボットやワーク載置
部8への後付けを考慮して、ワークと同形状のブロック
9aおよび9bを介して行うようにしているが、発光素
子24および受光素子25の各々をロボットハンドやワ
ーク載置プレート等に直付けすることも可能である。
受光素子25の装着方法は、市販ロボットやワーク載置
部8への後付けを考慮して、ワークと同形状のブロック
9aおよび9bを介して行うようにしているが、発光素
子24および受光素子25の各々をロボットハンドやワ
ーク載置プレート等に直付けすることも可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明の作業位置調整方法は、ロボット
ハンドと回転式ワークフィーダにおけるワーク載置部の
双方に発光素子と受光素子とを装着し、回転式ワークフ
ィーダにおけるワーク載置部の移動方向と交叉させてロ
ボットのハンドを繰り返し移動させつつ、回転式ワーク
フィーダを微小速度で回転させて受光素子からの受光信
号の有無を検出することにより、受光信号が検出された
時点のハンドの位置と回転式ワークフィーダの回転位置
を作業位置として設定するようにしたから、従来のよう
に、回転式ワークフィーダやロボットの位置をずらしな
がら実際の把持動作のトライ&エラーを繰返してワーク
フィーダとハンドの双方に共通する作業位置を検出する
といった操作上の煩わしさが解消され、最適作業位置を
簡単かつ確実に検出して設定することができる。
ハンドと回転式ワークフィーダにおけるワーク載置部の
双方に発光素子と受光素子とを装着し、回転式ワークフ
ィーダにおけるワーク載置部の移動方向と交叉させてロ
ボットのハンドを繰り返し移動させつつ、回転式ワーク
フィーダを微小速度で回転させて受光素子からの受光信
号の有無を検出することにより、受光信号が検出された
時点のハンドの位置と回転式ワークフィーダの回転位置
を作業位置として設定するようにしたから、従来のよう
に、回転式ワークフィーダやロボットの位置をずらしな
がら実際の把持動作のトライ&エラーを繰返してワーク
フィーダとハンドの双方に共通する作業位置を検出する
といった操作上の煩わしさが解消され、最適作業位置を
簡単かつ確実に検出して設定することができる。
【図1】本発明の方法を適用した一実施例の回転式ワー
クフィーダとローダロボットとの配置関係を示す斜視図
クフィーダとローダロボットとの配置関係を示す斜視図
【図2】同実施例の回転式ワークフィーダを示す平面図
【図3】同実施例のローダロボットの制御装置の要部を
示すブロック図
示すブロック図
【図4】同実施例の回転式ワークフィーダにおけるワー
ク載置部とローダロボットにおけるハンドの移動軌跡を
示す概念図
ク載置部とローダロボットにおけるハンドの移動軌跡を
示す概念図
【図5】同実施例で採用した発光素子および受光素子の
装着手段を示す図
装着手段を示す図
【図6】同実施例のローダロボットの制御装置による作
業位置検出処理の概略を示すフローチャート
業位置検出処理の概略を示すフローチャート
1 回転式ワークフィーダ 2 ローダロボット 3 回転テーブル 4 ワーク載置プレート 8 ワーク載置部 9a 発光素子を埋設したブロック 9b 受光素子を埋設したブロック 12 ハンド 13 制御装置 14 CPU 15 ROM 17 不揮発性メモリ 22 インターフェイス 24 発光素子 25 受光素子 27 アンプ J3 ハンドを揺動する回転軸 R1 ハンドの移動軌跡 R2 ワーク載置部の移動軌跡
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65G 47/88 D 8010−3F 47/90 B 8010−3F
Claims (2)
- 【請求項1】 ロボットのハンド作業位置と回転式ワー
クフィーダの作業位置調整方法において、前記ロボット
のハンドに受光素子または発光素子のいずれか一方を装
着すると共に、前記回転式ワークフィーダのワーク載置
部には前記ハンドに装着した素子と対となる発光素子ま
たは受光素子を装着し、該回転式ワークフィーダを微小
速度で回転させる一方、回転式ワークフィーダにおける
ワーク載置部の移動方向と交叉させてロボットのハンド
を繰り返し移動させ、前記受光素子からの受光信号の有
無を検出し、受光信号が検出された時点におけるハンド
の位置と回転式ワークフィーダの回転位置を作業位置と
して設定することを特徴としたロボットとワークフィー
ダの位置調整方法。 - 【請求項2】 ロボットのハンド作業位置と回転式ワー
クフィーダの作業位置調整方法において、一定の刻み幅
で回転停止位置を規定された回転テーブルと、該テーブ
ル上に回転自在かつ固定可能に装着され前記一定の刻み
幅でワークが載置されるワーク載置プレートにより回転
式ワークフィーダを構成し、前記ロボットのハンドに受
光素子または発光素子のいずれか一方を装着すると共
に、前記ワーク載置プレートのワーク載置部には前記ハ
ンドに装着した素子と対となる発光素子または受光素子
を装着し、前記回転式ワークフィーダの回転テーブルを
任意の回転停止位置に固定した状態で、ワーク載置プレ
ートのみを少量づつ回転させる一方、ワーク載置プレー
トにおけるワーク載置部の移動方向と交叉させてロボッ
トのハンドを繰り返し移動させ、前記受光素子からの受
光信号の有無を検出し、受光信号が検出された時点の回
転位置で前記ワーク載置プレートを回転式ワークフィー
ダの回転テーブルに固定すると共に、受光信号が検出さ
れた時点におけるハンドの位置を作業位置として設定す
ることを特徴としたロボットとワークフィーダの位置調
整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25718391A JPH0573148A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | ロボツトとワークフイーダの作業位置調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25718391A JPH0573148A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | ロボツトとワークフイーダの作業位置調整方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0573148A true JPH0573148A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=17302835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25718391A Pending JPH0573148A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | ロボツトとワークフイーダの作業位置調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0573148A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2003072469A1 (ja) * | 2002-02-27 | 2005-06-16 | カネボウ株式会社 | 搬送装置および検査装置 |
| JP2013208656A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Aisin Aw Co Ltd | ワーク処理装置 |
| CN103708222A (zh) * | 2013-12-25 | 2014-04-09 | 中山市拓电电子科技有限公司 | 一种用于cpu自动取放机上的分体对位装置 |
-
1991
- 1991-09-10 JP JP25718391A patent/JPH0573148A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2003072469A1 (ja) * | 2002-02-27 | 2005-06-16 | カネボウ株式会社 | 搬送装置および検査装置 |
| JP2013208656A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Aisin Aw Co Ltd | ワーク処理装置 |
| CN103708222A (zh) * | 2013-12-25 | 2014-04-09 | 中山市拓电电子科技有限公司 | 一种用于cpu自动取放机上的分体对位装置 |
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