JPH0573192B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0573192B2 JPH0573192B2 JP61300760A JP30076086A JPH0573192B2 JP H0573192 B2 JPH0573192 B2 JP H0573192B2 JP 61300760 A JP61300760 A JP 61300760A JP 30076086 A JP30076086 A JP 30076086A JP H0573192 B2 JPH0573192 B2 JP H0573192B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tablet
- light
- transistor
- resistor
- potential
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は通過する錠剤を検出する錠剤検出装
置に関するものである。
置に関するものである。
[従来の技術]
一般に、各種の錠剤分包機において排出指令信
号を受けると収容錠剤を1錠ずつ排出させるよう
になつた錠剤フイーダには、錠剤の排出を確認す
るため、排出された錠剤が発光素子から発光素子
に至る光路を通過して遮光したときの受光素子の
受光量が、遮光しないときの受光量に比べて減少
することによつて生じる受光素子の抵抗値の変化
により錠剤を検出するようになつた錠剤検出装置
が使用されていて、しかも、たとえば小さめの錠
剤や光透過性の錠剤(すなわち受光素子の受光量
を充分には減少させないもの)は錠剤として検出
する一方、たとえば錠剤のかけら等(すなわち受
光素子の受光量をある程度減少させてしまうも
の)は錠剤として検出しないように、両者の中間
にしきい値が設定されている。
号を受けると収容錠剤を1錠ずつ排出させるよう
になつた錠剤フイーダには、錠剤の排出を確認す
るため、排出された錠剤が発光素子から発光素子
に至る光路を通過して遮光したときの受光素子の
受光量が、遮光しないときの受光量に比べて減少
することによつて生じる受光素子の抵抗値の変化
により錠剤を検出するようになつた錠剤検出装置
が使用されていて、しかも、たとえば小さめの錠
剤や光透過性の錠剤(すなわち受光素子の受光量
を充分には減少させないもの)は錠剤として検出
する一方、たとえば錠剤のかけら等(すなわち受
光素子の受光量をある程度減少させてしまうも
の)は錠剤として検出しないように、両者の中間
にしきい値が設定されている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、従来のこの種のものは、使用に
ともなつて錠剤の微粉や空気中の塵等が発光素子
の発光面および受光素子の受光面に付着してそれ
らが曇ると、錠剤が光路を遮光しないときの受光
素子の受光量が本来の受光量に比べて減少してし
きい値との差が小さくなつてしまうため、たとえ
ば錠剤のかけら等も錠剤として検出したり、電気
的ノイズをも錠剤として検出したりする誤動作を
起こすおそれがあり、また検出対象となる錠剤が
小さめだつたり光透過性のものだつたりして、受
光素子の受光量がきわめて短い微小時間しか減少
しないような場合には、それを錠剤として検出し
ない誤動作を起こすおそれがある等の問題点があ
つた。
ともなつて錠剤の微粉や空気中の塵等が発光素子
の発光面および受光素子の受光面に付着してそれ
らが曇ると、錠剤が光路を遮光しないときの受光
素子の受光量が本来の受光量に比べて減少してし
きい値との差が小さくなつてしまうため、たとえ
ば錠剤のかけら等も錠剤として検出したり、電気
的ノイズをも錠剤として検出したりする誤動作を
起こすおそれがあり、また検出対象となる錠剤が
小さめだつたり光透過性のものだつたりして、受
光素子の受光量がきわめて短い微小時間しか減少
しないような場合には、それを錠剤として検出し
ない誤動作を起こすおそれがある等の問題点があ
つた。
この発明は上記従来のもののもつ問題点を解決
して、使用にともなつて錠剤の微粉や空気中の塵
等が検出手段の光学面に付着しても、また検出手
段の光路が遮光される時間がきわめて短い微小時
間であつても、正規の錠剤だけを確実に検出して
誤動作を未然に防止することのできる錠剤検出装
置を提供することを目的とするものである。
して、使用にともなつて錠剤の微粉や空気中の塵
等が検出手段の光学面に付着しても、また検出手
段の光路が遮光される時間がきわめて短い微小時
間であつても、正規の錠剤だけを確実に検出して
誤動作を未然に防止することのできる錠剤検出装
置を提供することを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段]
この発明は上記目的を達成するため、錠剤を光
学的に検出して出力を切り換える検出手段と、前
記検出手段の出力の切換えに応じて反転するスイ
ツチング手段と、前記検出手段が錠剤を検出しな
いのにその出力が一時的に変動しても前記スイツ
チング手段を反転させない制御手段と、前記検出
手段の検出動作にともなつて反転した前記スイツ
チング手段の状態を所定時間保持する手段とを具
えたものである。
学的に検出して出力を切り換える検出手段と、前
記検出手段の出力の切換えに応じて反転するスイ
ツチング手段と、前記検出手段が錠剤を検出しな
いのにその出力が一時的に変動しても前記スイツ
チング手段を反転させない制御手段と、前記検出
手段の検出動作にともなつて反転した前記スイツ
チング手段の状態を所定時間保持する手段とを具
えたものである。
[作用]
この発明は上記手段を採用したことにより、ス
イツチング手段は、検出手段が錠剤を検出しない
限り検出手段の出力が一時的に変動しても反転せ
ず、また検出手段が錠剤を検出すると、その検出
動作にともなう出力の切換えが微小時間であつて
も、スイツチング手段は所定時間持続して反転状
態に保たれることとなる。
イツチング手段は、検出手段が錠剤を検出しない
限り検出手段の出力が一時的に変動しても反転せ
ず、また検出手段が錠剤を検出すると、その検出
動作にともなう出力の切換えが微小時間であつて
も、スイツチング手段は所定時間持続して反転状
態に保たれることとなる。
[実施例]
以下、図面に示すこの発明の実施例について説
明する。
明する。
第1〜3図はこの発明の一実施例を示し、1は
錠剤フイーダであつて、錠剤フイーダ1は、錠剤
を収容する中空容器のホツパ部2の下方に連接さ
れた円筒部3内に、底板4の中央孔5から下方か
ら差込まれたスプライン軸6の上部にボス部7が
固着された整列盤8がスプライン軸6と一体に回
転可能に取付けられ、スプライン軸6が図示しな
いモータの回転軸に連結されて整列盤8が回転す
るにともない、整列盤8の上面に形成された錠剤
撹拌用段差9,9,9によつて撹拌されながら整
列盤8の周囲に所定の間隔で形成された溝10,
10、…に1錠ずつ収容された錠剤11,11、
…が、仕切板12の真下位置に運ばれるたびに底
板4に形成した排出口13から1錠ずつ排出さ
れ、さらに底板4の下面に固着したホトインタラ
プタ14の発光素子15から受光素子16に至る
光路を遮光しながら通過して下方へ落下するよう
になつている。
錠剤フイーダであつて、錠剤フイーダ1は、錠剤
を収容する中空容器のホツパ部2の下方に連接さ
れた円筒部3内に、底板4の中央孔5から下方か
ら差込まれたスプライン軸6の上部にボス部7が
固着された整列盤8がスプライン軸6と一体に回
転可能に取付けられ、スプライン軸6が図示しな
いモータの回転軸に連結されて整列盤8が回転す
るにともない、整列盤8の上面に形成された錠剤
撹拌用段差9,9,9によつて撹拌されながら整
列盤8の周囲に所定の間隔で形成された溝10,
10、…に1錠ずつ収容された錠剤11,11、
…が、仕切板12の真下位置に運ばれるたびに底
板4に形成した排出口13から1錠ずつ排出さ
れ、さらに底板4の下面に固着したホトインタラ
プタ14の発光素子15から受光素子16に至る
光路を遮光しながら通過して下方へ落下するよう
になつている。
第3図に示すように、ホトインタラプタ14は
発光素子15および受光素子16がそれぞれ抵抗
17およびトランジスタ18を介して電源に接続
され、発光素子15から受光素子16に至る光路
が遮光されないとき受光素子16の抵抗値が小さ
くて電流を充分に流し、また発光素子15から受
光素子16に至る光路が遮光されると、受光素子
16の抵抗値が大きく切換わつて電流をほとんど
流さなくなるようになつている。19はベースが
受光素子16のトランジスタ18との接続点Aに
接続され、かつエミツタが抵抗20を介して電源
に接続され、かつコレクタがコンデンサ21を介
してアースされた電流増幅用のトランジスタであ
つて、トランジスタ19は、ホトインタラプタ1
4の出力すなわちA点とアースとの間の受光素子
16の抵抗値が非検出状態を示す「小さい」と
き、ベース電流が充分流れてそれを増幅した大電
流がコレクタに流れ、またホトインタラプタ14
の出力すなわちA点とアースとの間の受光素子1
6の抵抗値が検出状態を示す「大きい」とき、ベ
ース電流が流れないためコレクタ電流が実質的に
流れないようになつている。22はベースが抵抗
23を介してトランジスタ19とコンデンサ21
との接続点Bに接続されるとともに抵抗24を介
してアースされ、かつコレクタが抵抗25を介し
て電源に接続され、かつエミツタがアースされた
スイツチング用のトランジスタであつて、トラン
ジスタ22は、トランジスタ19のコレクタに流
れる大電流が抵抗24を流れるときオン状態にあ
つて抵抗25との接続点Cの電位を「L」レベル
にし、またトランジスタ19のコレクタ電流が実
質的に流れなくなるとオフしてC点の電位を
「H」レベルにするようになつている。26はベ
ースが抵抗27を介してC点に接続されるととも
に抵抗28を介してアースされ、かつコレクタが
抵抗29を介して電源に接続され、かつエミツタ
がアースされたスイツチング用のトランジスタで
あつて、トランジスタ26は、C点の電位が
「L」レベルのときオフ状態にあつて抵抗29と
の接続点Dの電位を「H」レベルにし、またC点
の電位が「H」レベルになるとオンしてD点の電
位を「L」レベルにするようになつている。
発光素子15および受光素子16がそれぞれ抵抗
17およびトランジスタ18を介して電源に接続
され、発光素子15から受光素子16に至る光路
が遮光されないとき受光素子16の抵抗値が小さ
くて電流を充分に流し、また発光素子15から受
光素子16に至る光路が遮光されると、受光素子
16の抵抗値が大きく切換わつて電流をほとんど
流さなくなるようになつている。19はベースが
受光素子16のトランジスタ18との接続点Aに
接続され、かつエミツタが抵抗20を介して電源
に接続され、かつコレクタがコンデンサ21を介
してアースされた電流増幅用のトランジスタであ
つて、トランジスタ19は、ホトインタラプタ1
4の出力すなわちA点とアースとの間の受光素子
16の抵抗値が非検出状態を示す「小さい」と
き、ベース電流が充分流れてそれを増幅した大電
流がコレクタに流れ、またホトインタラプタ14
の出力すなわちA点とアースとの間の受光素子1
6の抵抗値が検出状態を示す「大きい」とき、ベ
ース電流が流れないためコレクタ電流が実質的に
流れないようになつている。22はベースが抵抗
23を介してトランジスタ19とコンデンサ21
との接続点Bに接続されるとともに抵抗24を介
してアースされ、かつコレクタが抵抗25を介し
て電源に接続され、かつエミツタがアースされた
スイツチング用のトランジスタであつて、トラン
ジスタ22は、トランジスタ19のコレクタに流
れる大電流が抵抗24を流れるときオン状態にあ
つて抵抗25との接続点Cの電位を「L」レベル
にし、またトランジスタ19のコレクタ電流が実
質的に流れなくなるとオフしてC点の電位を
「H」レベルにするようになつている。26はベ
ースが抵抗27を介してC点に接続されるととも
に抵抗28を介してアースされ、かつコレクタが
抵抗29を介して電源に接続され、かつエミツタ
がアースされたスイツチング用のトランジスタで
あつて、トランジスタ26は、C点の電位が
「L」レベルのときオフ状態にあつて抵抗29と
の接続点Dの電位を「H」レベルにし、またC点
の電位が「H」レベルになるとオンしてD点の電
位を「L」レベルにするようになつている。
30は一方の電極(陽極)30aが抵抗31を
介して電源に接続されるとともにダイオード32
を介してD点に接続され、かつ他方の電極(陰
極)30bがダイオード33を介してアースされ
たコンデンサであつて、コンデンサ30は、D点
の電位が「H」レベルのとき抵抗31およびダイ
オード33を通して充電されるようになつてい
る。またコンデンサ30とダイオード33の接続
点Eは、抵抗34を介して電源に接続される一
方、抵抗34に比べて抵抗値がかなり大きい抵抗
35およびダイオード36を介してアースされて
いる。そのためコンデンサ30は、トランジスタ
26がオンしてD点の電位が「L」レベルになる
と、陽極30aの電位はD点の電位よりわずかに
ダイオード32の順方向電圧降下分だけ高い実質
的に「L」レベルになるため、陰極30bの電位
は陽極30aの電位を基準にするとみかけ上マイ
ナス側にある負電位となる。しかもこの陰極30
bの負電位状態は、抵抗34の抵抗値が陽極30
aからダイオード32、トランジスタ26(のコ
レクタ−エミツタ回路)さらにはダイオード36
および抵抗35を経て陰極30bに至る回路の抵
抗値に比べて充分小さいため、この回路を流れる
放電電流によつて解消に向かうというよりはむし
ろ、抵抗34を通して電源から陰極30bに吸込
まれる大量の電荷によつて陽極30aとの電位差
が急速に減少していつて実質的に解消されるもの
である。したがつて、陰極30bに負電位状態が
あらわれてからそれが解消されるまでに要する時
間(タイマ時間)は、抵抗34の抵抗値とコンデ
ンサ30の容量値とによつて実質的に決まるよう
になつている。
介して電源に接続されるとともにダイオード32
を介してD点に接続され、かつ他方の電極(陰
極)30bがダイオード33を介してアースされ
たコンデンサであつて、コンデンサ30は、D点
の電位が「H」レベルのとき抵抗31およびダイ
オード33を通して充電されるようになつてい
る。またコンデンサ30とダイオード33の接続
点Eは、抵抗34を介して電源に接続される一
方、抵抗34に比べて抵抗値がかなり大きい抵抗
35およびダイオード36を介してアースされて
いる。そのためコンデンサ30は、トランジスタ
26がオンしてD点の電位が「L」レベルになる
と、陽極30aの電位はD点の電位よりわずかに
ダイオード32の順方向電圧降下分だけ高い実質
的に「L」レベルになるため、陰極30bの電位
は陽極30aの電位を基準にするとみかけ上マイ
ナス側にある負電位となる。しかもこの陰極30
bの負電位状態は、抵抗34の抵抗値が陽極30
aからダイオード32、トランジスタ26(のコ
レクタ−エミツタ回路)さらにはダイオード36
および抵抗35を経て陰極30bに至る回路の抵
抗値に比べて充分小さいため、この回路を流れる
放電電流によつて解消に向かうというよりはむし
ろ、抵抗34を通して電源から陰極30bに吸込
まれる大量の電荷によつて陽極30aとの電位差
が急速に減少していつて実質的に解消されるもの
である。したがつて、陰極30bに負電位状態が
あらわれてからそれが解消されるまでに要する時
間(タイマ時間)は、抵抗34の抵抗値とコンデ
ンサ30の容量値とによつて実質的に決まるよう
になつている。
37はベースが抵抗35とダイオード36との
接続点Fに接続され、かつエミツタが抵抗23と
トランジスタ22との接続点Gに接続され、かつ
コレクタがアースされたバイパス用のトランジス
タであつて、トランジスタ37は、コンデンサ3
0の陰極30bの電位が前記のようにしてみかけ
上負電位状態となつている間だけ、F点の電位が
G点の電位に比べて充分低電位となつてエミツタ
−コレクタ回路が導通するようになつている。そ
のためトランジスタ37は、コンデンサ30の陰
極30bがみかけ上負電位状態となつている間
に、たとえトランジスタ19のコレクタに大電流
が流れることがあつても、その大部分をトランジ
スタ37自身のエミツタ−コレクタ回路に流し
て、それによりトランジスタ22を確実にオフ状
態に保つようになつている。38〜40は抵抗、
41,42はコンデンサ、43はダイオードであ
る。
接続点Fに接続され、かつエミツタが抵抗23と
トランジスタ22との接続点Gに接続され、かつ
コレクタがアースされたバイパス用のトランジス
タであつて、トランジスタ37は、コンデンサ3
0の陰極30bの電位が前記のようにしてみかけ
上負電位状態となつている間だけ、F点の電位が
G点の電位に比べて充分低電位となつてエミツタ
−コレクタ回路が導通するようになつている。そ
のためトランジスタ37は、コンデンサ30の陰
極30bがみかけ上負電位状態となつている間
に、たとえトランジスタ19のコレクタに大電流
が流れることがあつても、その大部分をトランジ
スタ37自身のエミツタ−コレクタ回路に流し
て、それによりトランジスタ22を確実にオフ状
態に保つようになつている。38〜40は抵抗、
41,42はコンデンサ、43はダイオードであ
る。
つぎに、上記のものの作用について説明する。
まず、錠剤フイーダ1の排出口13から錠剤が
排出されないときは、ホトインタラプタ14の発
光素子15から受光素子16に至る光路が遮光さ
れないため、ホトインタラプタ14の出力すなわ
ちA点とアースとの間の受光素子16の抵抗値は
非検出状態を示す「小」である。このとき、トラ
ンジスタ19のコレクタに大電流が流れ、かつト
ランジスタ37のエミツタ−コレクタ回路は導通
していないため、トランジスタ22はオン状態に
保たれ、それによりトランジスタ26はオフ状態
に保たれて、D点の電位すなわち出力信号は非検
出状態を示す「H」レベルに保持されている。ま
た、使用にともなつて錠剤の微粉や空気中の塵等
が発光素子15の発光面および受光素子16の受
光面に付着してそれらが曇ることでA点とアース
との間の受光素子16の抵抗値が増え、それによ
りたとえば錠剤のかけら等や電気的ノイズによつ
て受光素子16の受光量が減少したときのA点と
アースとの間の受光素子16の抵抗値が、トラン
ジスタ19のコレクタ電流をほとんど流さなくて
トランジスタ22をオフさせてしまう程度まで一
時的に増大しても、コンデンサ21に蓄えられて
いる充電電荷が抵抗23を通して流れることによ
つてトランジスタ22をオン状態に保持するた
め、トランジスタ26はオフ状態に保たれて出力
信号を「H」レベルに保持することとなる。すな
わち、錠剤の微粉や空気中の塵等によつて発光素
子15の発光面または受光素子16の受光面が曇
つても、錠剤のかけら等の電気的ノイズを誤つて
錠剤として検出することはない。
排出されないときは、ホトインタラプタ14の発
光素子15から受光素子16に至る光路が遮光さ
れないため、ホトインタラプタ14の出力すなわ
ちA点とアースとの間の受光素子16の抵抗値は
非検出状態を示す「小」である。このとき、トラ
ンジスタ19のコレクタに大電流が流れ、かつト
ランジスタ37のエミツタ−コレクタ回路は導通
していないため、トランジスタ22はオン状態に
保たれ、それによりトランジスタ26はオフ状態
に保たれて、D点の電位すなわち出力信号は非検
出状態を示す「H」レベルに保持されている。ま
た、使用にともなつて錠剤の微粉や空気中の塵等
が発光素子15の発光面および受光素子16の受
光面に付着してそれらが曇ることでA点とアース
との間の受光素子16の抵抗値が増え、それによ
りたとえば錠剤のかけら等や電気的ノイズによつ
て受光素子16の受光量が減少したときのA点と
アースとの間の受光素子16の抵抗値が、トラン
ジスタ19のコレクタ電流をほとんど流さなくて
トランジスタ22をオフさせてしまう程度まで一
時的に増大しても、コンデンサ21に蓄えられて
いる充電電荷が抵抗23を通して流れることによ
つてトランジスタ22をオン状態に保持するた
め、トランジスタ26はオフ状態に保たれて出力
信号を「H」レベルに保持することとなる。すな
わち、錠剤の微粉や空気中の塵等によつて発光素
子15の発光面または受光素子16の受光面が曇
つても、錠剤のかけら等の電気的ノイズを誤つて
錠剤として検出することはない。
また、錠剤フイーダ1の排出口13から錠剤1
1が排出されると、この錠剤11がホトインタラ
プタ14の発光素子15から受光素子16に至る
光路を一時的に遮光するため、ホトインタラプタ
14の出力すなわちA点とアースとの間の受光素
子16の抵抗値はその間だけ検出状態を示す
「大」に切換わる。すると、トランジスタ19の
コレクタ電流が実質的に流れなくなり、トランジ
スタ22がオフに反転してC点の電位を「H」レ
ベルに切換え、それによりトランジスタ26がオ
ンに反転してD点の電位すなわち出力信号を検出
状態を示す「L」レベルに切換える。しかもこの
ときトランジスタ26のオフからオンへの反転に
ともなつて、それまで抵抗31を通して充電され
ていたコンデンサ30の陽極30aの電位が実質
的に「L」レベルとなつて陰極30bの電位がみ
かけ上負電位となるため、トランジスタ37のエ
ミツタ−コレクタ回路が導通する。そのため、た
とえば錠剤11が小さめだつたり光透過性のもの
だつたりして、発光素子15から受光素子16に
至る光路をきわめて短い微小時間だけ遮光したの
ちただちに遮光しなくなり、それにともなつてト
ランジスタ19のコレクタ電流が一瞬だけ実質的
に流れなくなつてただち元どおり大電流が流れる
ような場合であつても、抵抗34とコンデンサ3
0とによつて決まるタイマ設定時間が経過し終わ
るまでは、トランジスタ19のコレクタ電流の大
部分がトランジスタ37のエミツタ−コレクタ回
路に流れるためトランジスタ22はオフ状態に保
持され、トランジスタ26はオン状態に保たれて
D点の電位すなわち出力信号を検出状態を示す
「L」レベルに保持することとなる。すなわち、
発光素子15から受光素子16に至る光路をきわ
めて短い微小時間だけしか遮光しないような錠剤
であつても、それを誤つて錠剤として検出しない
ようなことはない。その結果、たとえば後段に接
続される錠剤カウンタ等の回路をその入力条件に
合わせて確実に作動させることがきることとな
る。
1が排出されると、この錠剤11がホトインタラ
プタ14の発光素子15から受光素子16に至る
光路を一時的に遮光するため、ホトインタラプタ
14の出力すなわちA点とアースとの間の受光素
子16の抵抗値はその間だけ検出状態を示す
「大」に切換わる。すると、トランジスタ19の
コレクタ電流が実質的に流れなくなり、トランジ
スタ22がオフに反転してC点の電位を「H」レ
ベルに切換え、それによりトランジスタ26がオ
ンに反転してD点の電位すなわち出力信号を検出
状態を示す「L」レベルに切換える。しかもこの
ときトランジスタ26のオフからオンへの反転に
ともなつて、それまで抵抗31を通して充電され
ていたコンデンサ30の陽極30aの電位が実質
的に「L」レベルとなつて陰極30bの電位がみ
かけ上負電位となるため、トランジスタ37のエ
ミツタ−コレクタ回路が導通する。そのため、た
とえば錠剤11が小さめだつたり光透過性のもの
だつたりして、発光素子15から受光素子16に
至る光路をきわめて短い微小時間だけ遮光したの
ちただちに遮光しなくなり、それにともなつてト
ランジスタ19のコレクタ電流が一瞬だけ実質的
に流れなくなつてただち元どおり大電流が流れる
ような場合であつても、抵抗34とコンデンサ3
0とによつて決まるタイマ設定時間が経過し終わ
るまでは、トランジスタ19のコレクタ電流の大
部分がトランジスタ37のエミツタ−コレクタ回
路に流れるためトランジスタ22はオフ状態に保
持され、トランジスタ26はオン状態に保たれて
D点の電位すなわち出力信号を検出状態を示す
「L」レベルに保持することとなる。すなわち、
発光素子15から受光素子16に至る光路をきわ
めて短い微小時間だけしか遮光しないような錠剤
であつても、それを誤つて錠剤として検出しない
ようなことはない。その結果、たとえば後段に接
続される錠剤カウンタ等の回路をその入力条件に
合わせて確実に作動させることがきることとな
る。
なお、上記実施例では錠剤フイーダ1を図示し
たが図示のものに限定せず、またホトインタラプ
タ14に代えて他の適宜の光結合素子を使用して
もよく、その他この発明は上記実施例の種々の変
更、修正が可能であることはいうまでもない。
たが図示のものに限定せず、またホトインタラプ
タ14に代えて他の適宜の光結合素子を使用して
もよく、その他この発明は上記実施例の種々の変
更、修正が可能であることはいうまでもない。
[発明の効果]
この発明は上記のように構成したので、スイツ
チング手段は、検出手段が錠剤を検出しない限り
検出手段の出力が一時的に変動しても反転せず、
そのため、使用にともなつて錠剤の微粉や空気中
の塵等が検出手段の光学面に付着しても、たとえ
ば錠剤のかけら等や電気的ノイズによる検出手段
の出力の一時的変動を錠剤として検出してしまう
ような誤動作をすることがなく、また、検出手段
が錠剤を検出すると、その検出動作にともなう出
力の切換えが微小時間であつても、スイツチング
手段は所定時間持続して反転状態に保たれること
となり、そのため、検出手段の光路が遮光される
時間がきわめて短い微小時間であつても、それを
遮光したたとえば小さめの錠剤や光透過性の錠剤
を錠剤として検出しないような誤動作をすること
がなく、したがつて、つねに正規の錠剤だけを確
実に検出して誤動作を未然に防止することができ
うえ、たとえば、検出手段の出力電圧を基準電圧
と比較することによつて検出出力を発生するよう
になつた適宜の検出装置の場合に必要不可欠な、
検出手段の出力電圧と基準電圧とを比較する比較
手段が不要であるから、全体として、構成が簡単
で、より確実な動作を行わせることができる等の
すぐれた効果を有するものである。
チング手段は、検出手段が錠剤を検出しない限り
検出手段の出力が一時的に変動しても反転せず、
そのため、使用にともなつて錠剤の微粉や空気中
の塵等が検出手段の光学面に付着しても、たとえ
ば錠剤のかけら等や電気的ノイズによる検出手段
の出力の一時的変動を錠剤として検出してしまう
ような誤動作をすることがなく、また、検出手段
が錠剤を検出すると、その検出動作にともなう出
力の切換えが微小時間であつても、スイツチング
手段は所定時間持続して反転状態に保たれること
となり、そのため、検出手段の光路が遮光される
時間がきわめて短い微小時間であつても、それを
遮光したたとえば小さめの錠剤や光透過性の錠剤
を錠剤として検出しないような誤動作をすること
がなく、したがつて、つねに正規の錠剤だけを確
実に検出して誤動作を未然に防止することができ
うえ、たとえば、検出手段の出力電圧を基準電圧
と比較することによつて検出出力を発生するよう
になつた適宜の検出装置の場合に必要不可欠な、
検出手段の出力電圧と基準電圧とを比較する比較
手段が不要であるから、全体として、構成が簡単
で、より確実な動作を行わせることができる等の
すぐれた効果を有するものである。
第1図はこの発明の一実施例を示す一部切欠し
た縦断面図、第2図は第1図のものの平面図、第
3図は電気回路図である。 1……錠剤フイーダ、2……ホツパ部、3……
円筒部、4……底板、5……中央孔、6……スプ
ライン軸、7……ボス部、8……整列盤、9……
段差、10……溝、11……錠剤、12……仕切
板、13……排出口、14……ホトインタラプ
タ、15……発光素子、16……受光素子、1
7,20,23〜25,27〜29,31,3
4,35,38〜40……抵抗、18……トラン
ジスタ、19……電流増幅用トランジスタ、2
1,30,41,42……コンデンサ、22……
スイツチング用トランジスタ、26……スイツチ
ング用トランジスタ、32,33,36,43…
…ダイオード、37……バイパス用トランジス
タ。
た縦断面図、第2図は第1図のものの平面図、第
3図は電気回路図である。 1……錠剤フイーダ、2……ホツパ部、3……
円筒部、4……底板、5……中央孔、6……スプ
ライン軸、7……ボス部、8……整列盤、9……
段差、10……溝、11……錠剤、12……仕切
板、13……排出口、14……ホトインタラプ
タ、15……発光素子、16……受光素子、1
7,20,23〜25,27〜29,31,3
4,35,38〜40……抵抗、18……トラン
ジスタ、19……電流増幅用トランジスタ、2
1,30,41,42……コンデンサ、22……
スイツチング用トランジスタ、26……スイツチ
ング用トランジスタ、32,33,36,43…
…ダイオード、37……バイパス用トランジス
タ。
Claims (1)
- 1 錠剤を光学的に検出して出力を切り換える検
出手段と、前記検出手段の出力の切換えに応じて
反転するスイツチング手段と、前記検出手段が錠
剤を検出しないのにその出力が一時的に変動して
も前記スイツチング手段を反転させない制御手段
と、前記検出手段の検出動作にともなつて反転し
た前記スイツチング手段の状態を所定時間保持す
る手段とを具えていることを特徴とする錠剤検出
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61300760A JPS63151887A (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | 錠剤検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61300760A JPS63151887A (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | 錠剤検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63151887A JPS63151887A (ja) | 1988-06-24 |
| JPH0573192B2 true JPH0573192B2 (ja) | 1993-10-13 |
Family
ID=17888765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61300760A Granted JPS63151887A (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | 錠剤検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63151887A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6964215B2 (ja) * | 2017-08-04 | 2021-11-10 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電解水散布装置 |
| JP6964216B2 (ja) * | 2017-08-04 | 2021-11-10 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電解促進錠剤投入装置及び電解水散布装置 |
| WO2019026631A1 (ja) * | 2017-08-04 | 2019-02-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電解促進錠剤投入装置及び電解水散布装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6126886A (ja) * | 1984-07-16 | 1986-02-06 | Riide Denki Kk | 物体検知装置 |
| JPS6199882A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-17 | Tokyo Shokai:Kk | 錠剤検出装置 |
-
1986
- 1986-12-17 JP JP61300760A patent/JPS63151887A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63151887A (ja) | 1988-06-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |