JPH0573210U - オイルストレーナー - Google Patents

オイルストレーナー

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Publication number
JPH0573210U
JPH0573210U JP2032492U JP2032492U JPH0573210U JP H0573210 U JPH0573210 U JP H0573210U JP 2032492 U JP2032492 U JP 2032492U JP 2032492 U JP2032492 U JP 2032492U JP H0573210 U JPH0573210 U JP H0573210U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
branch pipe
chamber
pipe
branch
Prior art date
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Pending
Application number
JP2032492U
Other languages
English (en)
Inventor
洋二 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aichi Machine Industry Co Ltd
Original Assignee
Aichi Machine Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Aichi Machine Industry Co Ltd filed Critical Aichi Machine Industry Co Ltd
Priority to JP2032492U priority Critical patent/JPH0573210U/ja
Publication of JPH0573210U publication Critical patent/JPH0573210U/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジンの冷却状態からの暖機運転時間の短
縮を図り、燃費を向上しえるオイルストレーナーの提供
を目的とする。 【構成】 オイル管パン1内を仕切壁2を介し、第1室
1Aと第2室1Bに区画形成し、オイルポンプ3に連通
接続された基管4Aから分岐された第1枝管4Bを前記
第1室1Aに臨ませ、また第2枝管4Cを前記第2室1
Bに臨ませるとともに、第1枝管4Bと第2枝管4Cの
分岐部P内にサーモスタット6を内蔵して構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、オイルストレーナーの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】
従来、オイルパンに設けられたオイルストレーナーは、図3で正面概略図を、 また図4で側面概略図を示すような構造となっており、オイルパン51内にはオ イルを溜めることができ、オイルパン51内のオイルを吸い上げる吸込口54を 下端に有するオイルストレーナー53が1本配設されており、オイルストレーナ ー53の上端はオイルポンプに連通接続されている。 このような従来構造では、オイルパン51の内部にはオイルをためる部屋が1 つ存在し、またオイルストレーナー53の吸込口54は1か所であるため、オイ ルパン51内のオイルの全量を常時循環させる構造であり、エンジンの冷却状態 からの始動時にも全オイルが循環して、全オイルの温度上昇に時間がかかり、し たがって暖機運転時間が長くなり、燃費が悪化してしまうという問題点があった 。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記従来の問題点に鑑み案出したものであって、暖機運転時間を短く し燃費を向上させることのできるオイルストレーナーを提供せんことを目的とし 、その要旨は、オイルを溜めることのできるオイルパン内を仕切壁を介し第1室 と第2室に区画形成し、上端をオイルポンプに連通接続された基管から分岐され たオイルストレーナーの第1枝管を前記第1室に、また第2枝管を前記第2室内 に臨ませるとともに、前記第1枝管および第2枝菅の分岐部内に、オイルの温度 が低い時に前記第1枝管又は第2枝管のいずれかを前記基管と連通させ、オイル の温度が高い状態では前記第1枝管および第2枝管を共に前記基管と連通させる ことのできるサーモスタットを内蔵したことである。
【0004】
【作用】
オイルパン内は2室に区画形成されており、各部屋内に分岐されたオイルスト レーナーの枝管が配設されており、枝管の分岐部内にはサーモスタットが内蔵さ れているため、オイル温度の低いエンジンの始動時等には、サーモスタットを介 し一方側の枝管からのみオイルを吸い上げてオイルを循環させることができ、全 オイル量を循環させるものではないため、循環されるオイルの温度上昇が速く、 その分暖機時間が短くなる。また、オイルの温度が上昇したときにはサーモスタ ットを介し、両枝管を開いてオイルの全油量を循環させることができ、高温時の オイル劣化を防止することができる。
【0005】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1は、本例のオイルストレーナーの正面概略構成図であり、また図2はその 側面概略構成図である。 図において、オイルパン1内の中央部には、長手方向に沿って仕切壁2が配設 されており、この仕切壁2によりオイルパン1内は、第1室1Aと、第2室1B に区画形成されている。第1室1A内にはオイルストレーナー4の第1枝管4B が配設されており、第1枝管4Bの下端部には網体5が取付けられている。また 、前記第2室1B内にはオイルストレーナー4の第2枝管4Cが配設されており 、第2枝管4Cの下端部にも網体5が取付けられている。前記第1枝管4Bおよ び第2枝管4Cは分岐部Pから分岐されたものであり、分岐部Pには基管4Aが 接続され、基管4Aの上端はオイルポンプ3に連通接続されている。
【0006】 また、分岐部P内にはサーモスタット6が内蔵されており、このサーモスタッ ト6は、内部を流れるオイルの油温が低い状態では、第1枝管4Bを閉止するこ とができるものであり、オイルの温度が高い状態でこれを開放させることができ る構造となっている。 したがって、エンジンの冷却状態からの始動時には、オイルの温度が低いため にサーモスタット6が閉じられて第1枝管4Bは閉止されており、第2枝管4C と基管4Aが連通され、オイルポンプ3の吸い上げ力により、第2室1Bに溜め られているオイルのみがオイルポンプ3側へ吸い上げられて循環される。したが って、第2室1B内に溜められたオイルのみが循環するためにオイルの油量は少 なく、その為オイルの温度上昇が短時間で行なわれ、暖機運転が短時間で完了す る。
【0007】 一方、暖機運転が完了しオイル温度が上昇した段階では、サーモスタット6が 開かれて、第1枝管4Bを介し第1室1A内のオイルも同時に吸い上げられるた め、全オイルがオイルポンプ3に吸い上げられて循環する。 なお本例では、オイル温度の低い状態では第1枝管4Bは閉じられる構造を例 示したが、第2枝管4C側が閉じられる構造であっても良く、二股状に分岐した いずれか側の枝管がオイル温度の低い状態で閉じられる構造であればよい。
【0008】
【考案の効果】
本考案のオイルストレーナーは、オイルを溜めることのできるオイルパン内を 仕切壁を介し第1室と第2室に区画形成し、上端をオイルポンプに連通接続され た基管から分岐されたオイルストレーナーの第1枝管を前記第1室に、また第2 枝管を前記第2室内に臨ませるとともに、前記第1枝管および第2枝菅の分岐部 内に、オイルの温度が低い時に前記第1枝管又は第2枝管のいずれかを前記基管 と連通させ、オイルの温度が高い状態では前記第1枝管および第2枝管を共に前 記基管と連通させることのできるサーモスタットを内蔵したことにより、エンジ ンの冷却状態からの暖機運転時には一方側の枝管が閉じられて、他方側枝管のみ からオイルが吸い上げられて少量のオイルが循環するために、オイル温度の上昇 がすみやかに行なわれ暖機運転時間を短縮させ、その分燃費を向上させることが できる。また、オイル温度が高くなった状態では、サーモスタットを介し両枝管 からオイルが吸い上げられて全オイルが循環するために、高温時のオイル劣化を 良好に防止し、潤滑機能を向上させることができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】オイルストレーナーをオイルパン内に配設した
状態の概略正面構成図である。
【図2】図1の側面概略構成図である。
【図3】従来のオイルストレーナーの構造を示す第1図
に対応させた概略正面図である。
【図4】従来構造の図2に対応させた概略側面構成図で
ある。
【符号の説明】
1 オイルパン 2 仕切壁 1A 第1室 1B 第2室 3 オイルポンプ 4 オイルストレーナー 4A 基管 4B 第1枝管 4C 第2枝管 5 網体 6 サーモスタット P 分岐部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オイルを溜めることのできるオイルパン
    内を仕切壁を介し第1室と第2室に区画形成し、上端を
    オイルポンプに連通接続された基管から分岐されたオイ
    ルストレーナーの第1枝管を前記第1室に、また第2枝
    管を前記第2室内に臨ませるとともに、前記第1枝管お
    よび第2枝菅の分岐部内に、オイルの温度が低い時に前
    記第1枝管又は第2枝管のいずれかを前記基管と連通さ
    せ、オイルの温度が高い状態では前記第1枝管および第
    2枝管を共に前記基管と連通させることのできるサーモ
    スタットを内蔵したことを特徴とするオイルストレーナ
    ー。
JP2032492U 1992-03-03 1992-03-03 オイルストレーナー Pending JPH0573210U (ja)

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JP2032492U JPH0573210U (ja) 1992-03-03 1992-03-03 オイルストレーナー

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JP2032492U JPH0573210U (ja) 1992-03-03 1992-03-03 オイルストレーナー

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JPH0573210U true JPH0573210U (ja) 1993-10-08

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ID=12023956

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JP2032492U Pending JPH0573210U (ja) 1992-03-03 1992-03-03 オイルストレーナー

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011144736A (ja) * 2010-01-13 2011-07-28 Mitsubishi Motors Corp オイル供給装置
CN114542232A (zh) * 2022-02-24 2022-05-27 重庆长安汽车股份有限公司 一种机油盘总成及车辆

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6015907B2 (ja) * 1976-02-13 1985-04-22 シチズン時計株式会社 カレンダ−付電子時計

Patent Citations (1)

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