JPH0573323B2 - - Google Patents
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- JPH0573323B2 JPH0573323B2 JP62120319A JP12031987A JPH0573323B2 JP H0573323 B2 JPH0573323 B2 JP H0573323B2 JP 62120319 A JP62120319 A JP 62120319A JP 12031987 A JP12031987 A JP 12031987A JP H0573323 B2 JPH0573323 B2 JP H0573323B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silicon
- gas
- germanium alloy
- substrate
- temperature
- Prior art date
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C16/00—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes
- C23C16/22—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the deposition of inorganic material, other than metallic material
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S148/00—Metal treatment
- Y10S148/059—Germanium on silicon or Ge-Si on III-V
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Vapour Deposition (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、熱エネルギーと電気エネルギーとを
直接変換する材料、即ち、熱電材料のうち特にシ
リコン−ゲルマニウム合金の製造に好適な方法に
関する。
直接変換する材料、即ち、熱電材料のうち特にシ
リコン−ゲルマニウム合金の製造に好適な方法に
関する。
[従来技術]
熱電材料シリコン−ゲルマニウム合金の製造方
法としては、例えば、アール.エー.レフエーバ
ー、ジー.エル.マクベー アンド アール.ジ
エー.バウマン:“プレパレーシヨン オブ ホ
ツト プレスド シリコン ゲルマニウム イン
ゴツト;パート バキユーム ホツトプレツシ
ング”、マテリアルズ リサーチ ブラチン、9
863(1974)(R.A.Lefever、G.L.McVay and
R.J.Baughman:“Preparation of Hot−Pessed
Silicon−Germanium Ingot:Part −
Vacuum Hot Presing”、Mat.Res.Bull.9 863
(1974))及びそのシリーズ(パート及びパート
)に示されている様な粉末焼結法がある。この
文献によれば粉末焼成法は 金属シリコン、金属ゲルマニウム及びドープ
材を溶融する工程。
法としては、例えば、アール.エー.レフエーバ
ー、ジー.エル.マクベー アンド アール.ジ
エー.バウマン:“プレパレーシヨン オブ ホ
ツト プレスド シリコン ゲルマニウム イン
ゴツト;パート バキユーム ホツトプレツシ
ング”、マテリアルズ リサーチ ブラチン、9
863(1974)(R.A.Lefever、G.L.McVay and
R.J.Baughman:“Preparation of Hot−Pessed
Silicon−Germanium Ingot:Part −
Vacuum Hot Presing”、Mat.Res.Bull.9 863
(1974))及びそのシリーズ(パート及びパート
)に示されている様な粉末焼結法がある。この
文献によれば粉末焼成法は 金属シリコン、金属ゲルマニウム及びドープ
材を溶融する工程。
の工程で得た融液を冷却する工程。
の工程で得たシリコン−ゲルマニウム合金
の10メツシユ程度まで破砕する工程。
の10メツシユ程度まで破砕する工程。
の工程で得たシリコン−ゲルマニウム合金
粒をさらに細かくすりつぶす(粉砕)工程。
粒をさらに細かくすりつぶす(粉砕)工程。
の工程で得たシリコン−ゲルマニウム合金
粉末を10-5torr以下の真空容器中、 約1300℃、約200Kg/cm2の高圧力下でホツト
プレスする工程。
粉末を10-5torr以下の真空容器中、 約1300℃、約200Kg/cm2の高圧力下でホツト
プレスする工程。
等の工程を有する。
その他、特開昭58−190077号公報には、多元非
単結晶体でなる熱電材料に関する発明が開示され
るが、この中の実施例でSixGeyBz(x+y+z
=1)の製造方法が述べられている。これによれ
ばSiH4、GeH4、B2H6を原料ガスとしH2キヤリ
アーガスでこれを真空容器内に導入、分解せしめ
Si、Ge及びBでなる3元アモルフアス結晶体を
50Å/min.の成長速度で得ている。この様にガ
ス状化合物を原料とし、これを真空容器中で気相
分解させ熱電材料を得る方法もある。
単結晶体でなる熱電材料に関する発明が開示され
るが、この中の実施例でSixGeyBz(x+y+z
=1)の製造方法が述べられている。これによれ
ばSiH4、GeH4、B2H6を原料ガスとしH2キヤリ
アーガスでこれを真空容器内に導入、分解せしめ
Si、Ge及びBでなる3元アモルフアス結晶体を
50Å/min.の成長速度で得ている。この様にガ
ス状化合物を原料とし、これを真空容器中で気相
分解させ熱電材料を得る方法もある。
[発明が解決しようとする問題点]
前記従来の熱電材料の製造方法のうち、前者の
粉末焼結法は、すでに述べた様な複雑なプロセス
を有し、原料の溶融工程で1400℃以上の高温、ホ
ツトプレスの工程で1300℃近い高温と約2000Kg/
cm2の高圧、10-5torr以下の高真空度等の特殊な製
造条件、あるいはそれを達成する為の高度な技術
水準を必要とした。
粉末焼結法は、すでに述べた様な複雑なプロセス
を有し、原料の溶融工程で1400℃以上の高温、ホ
ツトプレスの工程で1300℃近い高温と約2000Kg/
cm2の高圧、10-5torr以下の高真空度等の特殊な製
造条件、あるいはそれを達成する為の高度な技術
水準を必要とした。
また後者の特開昭58−190077号公報の実施例の
ような、即ちSiH4、GeH4、B2H6を原料とし、
これを真空容器内に導いた成膜では成長速度が50
Å/min.と遅く、工業的に成り立たない速度で
ある。
ような、即ちSiH4、GeH4、B2H6を原料とし、
これを真空容器内に導いた成膜では成長速度が50
Å/min.と遅く、工業的に成り立たない速度で
ある。
[問題点を解決する為の手段]
本発明は前記従来法の持つ問題点、即ち高温、
高圧、高真空度等の特殊製造条件を解決する方法
を提供し、かつ、工業化容易な手段を与え、高収
率、高成長速度等の利点を有するものである。
高圧、高真空度等の特殊製造条件を解決する方法
を提供し、かつ、工業化容易な手段を与え、高収
率、高成長速度等の利点を有するものである。
即ち、モノシラン(以下SiH4と記す)ガスと
四塩化ゲルマニウム(以下GeCl4と記す)ガスと
P型又はN型のドーピングガスとを反応容器内に
導入し、前記反応容器内を大気圧以上に維持して
前記反応容器内の750℃以上に加温された基体状
にシリコン−ゲルマニウム合金を堆積させること
を特徴とする方法で、更に前記基体の材質がグラ
フアイト又は金属箔であることを特徴とする。
四塩化ゲルマニウム(以下GeCl4と記す)ガスと
P型又はN型のドーピングガスとを反応容器内に
導入し、前記反応容器内を大気圧以上に維持して
前記反応容器内の750℃以上に加温された基体状
にシリコン−ゲルマニウム合金を堆積させること
を特徴とする方法で、更に前記基体の材質がグラ
フアイト又は金属箔であることを特徴とする。
以下、第1図に基づいて本発明を詳説する。
本発明に作用されるガスのうち窒素(N2)ガ
ス、SiH4ガス、ドーピングガス、水素(H2)ガ
スはそれぞれ1,2,3,4により供給される。
11,12,13は各ガスの流量コントローラー
である。4により供給されるH2は装置の置換用
及び容器40に貯えられたGeCl4のキヤリアガス
として使用される。
ス、SiH4ガス、ドーピングガス、水素(H2)ガ
スはそれぞれ1,2,3,4により供給される。
11,12,13は各ガスの流量コントローラー
である。4により供給されるH2は装置の置換用
及び容器40に貯えられたGeCl4のキヤリアガス
として使用される。
まず、反応容器32には基体31がセツトされ
る。成長に先立ち、反応容器内は真空ポンプ23
によつて真空に引かれた後H2で置換し、その後
所定量のH2が流される。このH2は保圧装置24
で所定圧にされ放出される。この操作の間並行し
て、初期成長条件と同量のSiH4、ドーピングガ
ス、それにH2キヤリアのGeCl4が、パージライン
50より除害装置27に流される。基体は電源3
5より電力が供給され所定の温度に上げられる。
覗き窓33を通し温度制御用パイロメーター34
で、基体は一低温度で制御される。成長は、H2
を止めると同時にパージラインに流されていた原
料ガスを、反応容器内に導いて行なわれる。成長
終了後は、原料ガスを止めH2のみとする。所定
時間経過後に基体の温度を下げる。基体の温度が
完全に下がつてから反応容器内にN2を流し、内
部をN2で置換する。さらに置換を完全にするた
め、真空ポンプを使い反応容器内をN2で置換し、
製品を取出す。
る。成長に先立ち、反応容器内は真空ポンプ23
によつて真空に引かれた後H2で置換し、その後
所定量のH2が流される。このH2は保圧装置24
で所定圧にされ放出される。この操作の間並行し
て、初期成長条件と同量のSiH4、ドーピングガ
ス、それにH2キヤリアのGeCl4が、パージライン
50より除害装置27に流される。基体は電源3
5より電力が供給され所定の温度に上げられる。
覗き窓33を通し温度制御用パイロメーター34
で、基体は一低温度で制御される。成長は、H2
を止めると同時にパージラインに流されていた原
料ガスを、反応容器内に導いて行なわれる。成長
終了後は、原料ガスを止めH2のみとする。所定
時間経過後に基体の温度を下げる。基体の温度が
完全に下がつてから反応容器内にN2を流し、内
部をN2で置換する。さらに置換を完全にするた
め、真空ポンプを使い反応容器内をN2で置換し、
製品を取出す。
[作用]
本発明による熱電材料シリコン−ゲルマニウム
合金の製造方法では次の様に作用し均質なシリコ
ン−ゲルマニウム合金を得ることができる。即
ち、まず原料としてガス状化合物を用いているこ
と、そしてこの原料が反応容器内の自然対流によ
り充分撹拌されることにより反応容器内のガスが
均質となる。次いで、これらの原料ガスが基体表
面に達してここで基体の持つ熱エネルギーを受け
て分解し、目的のシリコン−ゲルマニウム合金
が、この基体表面につぎつぎと堆積していく。こ
のときシリコン−ゲルマニウム合金は溶融状態を
経ないので偏析作用を受けず、その結果均質なシ
リコン−ゲルマニウム合金を得ることができる。
また高成長速度や高収率は、反応容器内の圧力が
特に大気圧以上である場合、反応容器内で自然対
流が生じる。このため原料ガスが有効に消費さ
れ、高成長速度や高収率を達成することができ
る。
合金の製造方法では次の様に作用し均質なシリコ
ン−ゲルマニウム合金を得ることができる。即
ち、まず原料としてガス状化合物を用いているこ
と、そしてこの原料が反応容器内の自然対流によ
り充分撹拌されることにより反応容器内のガスが
均質となる。次いで、これらの原料ガスが基体表
面に達してここで基体の持つ熱エネルギーを受け
て分解し、目的のシリコン−ゲルマニウム合金
が、この基体表面につぎつぎと堆積していく。こ
のときシリコン−ゲルマニウム合金は溶融状態を
経ないので偏析作用を受けず、その結果均質なシ
リコン−ゲルマニウム合金を得ることができる。
また高成長速度や高収率は、反応容器内の圧力が
特に大気圧以上である場合、反応容器内で自然対
流が生じる。このため原料ガスが有効に消費さ
れ、高成長速度や高収率を達成することができ
る。
ところで、SiH4の熱分解で半導体用の多結晶
シリコンを製造する場合には、基体表面が750〜
850℃が適当とされているが、これは堆積層の表
面の滑らかさ(以下ホモロジーと称す)が、温度
が高くなるにつれて悪くなるからである。従つて
外形加工時の歩留等の問題で、基体温度をやたら
に上げることができない。しかしながら、本発明
によるシリコン−ゲルマニウム合金の製造方法で
は、GeCl4ガスを使用するとによつてSiH4単体の
熱分解時の基体表面温度よりも高い温度でもモホ
ロジーはいたつて良好なことが実験によつて確か
められた。更に基体温度を高くあげることで成長
速度も速くすることができた。本発明はこのよう
にSiH4、GeCl4を使うことによつて、このような
新たな作用により通常では異常とも考えられる高
温度を採用することを可能にした。
シリコンを製造する場合には、基体表面が750〜
850℃が適当とされているが、これは堆積層の表
面の滑らかさ(以下ホモロジーと称す)が、温度
が高くなるにつれて悪くなるからである。従つて
外形加工時の歩留等の問題で、基体温度をやたら
に上げることができない。しかしながら、本発明
によるシリコン−ゲルマニウム合金の製造方法で
は、GeCl4ガスを使用するとによつてSiH4単体の
熱分解時の基体表面温度よりも高い温度でもモホ
ロジーはいたつて良好なことが実験によつて確か
められた。更に基体温度を高くあげることで成長
速度も速くすることができた。本発明はこのよう
にSiH4、GeCl4を使うことによつて、このような
新たな作用により通常では異常とも考えられる高
温度を採用することを可能にした。
実施例 1
反応容器内の5×2×320mmのグラフアイト基
体を直接通電して加熱し、800℃に保持した。ド
ーピングガスにホスフイン(PH3)を選んだ。
体を直接通電して加熱し、800℃に保持した。ド
ーピングガスにホスフイン(PH3)を選んだ。
SiH4とGeCl4はそれぞれ7.5Nml/min.、33.5
mg/min.流した。GeCl4は常温で液体である為、
キヤリアガス(H2)の流量とGeCl4の蒸気圧で流
量を調整した。ドーピングガスは4×10-3Nml/
min.の割合で流した。またシリコン−ゲルマニ
ウム合金の堆積に伴い、生成したシリコン−ゲル
マニウム合金の表面積と同じ割合で、該SiH4及
びGeCl4のガス流量を増加させた。反応中、容器
内は1.5気圧に保持した。
mg/min.流した。GeCl4は常温で液体である為、
キヤリアガス(H2)の流量とGeCl4の蒸気圧で流
量を調整した。ドーピングガスは4×10-3Nml/
min.の割合で流した。またシリコン−ゲルマニ
ウム合金の堆積に伴い、生成したシリコン−ゲル
マニウム合金の表面積と同じ割合で、該SiH4及
びGeCl4のガス流量を増加させた。反応中、容器
内は1.5気圧に保持した。
得られた合金の成分は、Si0.82Ge0.18P:1.8×
1019atoms/cm3であつた。このときの成長速度
は、0.9μm/min.であつた。性能指数は約0.4×
10-3deg-1と良好な熱電特性を示した。
1019atoms/cm3であつた。このときの成長速度
は、0.9μm/min.であつた。性能指数は約0.4×
10-3deg-1と良好な熱電特性を示した。
実施例 2
グラフアイト基体の温度を900℃とし、SiH4、
GeH4及びPH3の導入速度を4倍とした以外は、
実施例1に示した条件と同一条件で製造実験を行
つた。
GeH4及びPH3の導入速度を4倍とした以外は、
実施例1に示した条件と同一条件で製造実験を行
つた。
得られた合金は、Si0.73Ge0.21P:1.7×
1013atoms/cm3で、熱電特性は、実施例1で得た
ものと、ほぼ同じであつた。但し、収率は実施例
1の時よりも若干低下したが、実質成長速度は、
実施例1で得られた値の3.8倍であつた。
1013atoms/cm3で、熱電特性は、実施例1で得た
ものと、ほぼ同じであつた。但し、収率は実施例
1の時よりも若干低下したが、実質成長速度は、
実施例1で得られた値の3.8倍であつた。
実施例 3
ドーピングガスにジボラン(B2H6)を選び、
これの導入速度を1×10-2Nml/min.とした他は
実施例2に示した条件と同一条件で製造実験を行
つた。
これの導入速度を1×10-2Nml/min.とした他は
実施例2に示した条件と同一条件で製造実験を行
つた。
得られた合金は、Si0.81Ge0.19B:1.8×
1019atoms/cm3で、性能指数が約0.4×10-3deg-1
等良好な熱電特性を示した。また、このとき得た
シリコン−ゲルマニウム合金と、実施例2で得た
シリコン−ゲルマニウム合金とから、第2図に示
すようなP−N一対のテストモジユールを製作し
た。グラフアイト基体そのまま高温側接合電極と
し、良好な熱電特性を得ることが出来た。
1019atoms/cm3で、性能指数が約0.4×10-3deg-1
等良好な熱電特性を示した。また、このとき得た
シリコン−ゲルマニウム合金と、実施例2で得た
シリコン−ゲルマニウム合金とから、第2図に示
すようなP−N一対のテストモジユールを製作し
た。グラフアイト基体そのまま高温側接合電極と
し、良好な熱電特性を得ることが出来た。
第2図において、100はグラフアイト製高温
側接合電極、101はN型Si−Ge合金、102
はP型Si−Ge合金、103は銅製低温側接合電
極であり、発電機能を有する最小単位の斜視図で
ある。
側接合電極、101はN型Si−Ge合金、102
はP型Si−Ge合金、103は銅製低温側接合電
極であり、発電機能を有する最小単位の斜視図で
ある。
実施例 4
5×0.1×320mmのタンタル箔を2枚重ねて、基
体とした。基体の温度、その他の製造条件は実施
例1で示した条件と同一である。
体とした。基体の温度、その他の製造条件は実施
例1で示した条件と同一である。
得られたシリコン−ゲルマニウム合金の、組
成、リン濃度、熱電特性等は、実施例1で得たシ
リコン−ゲルマニウム合金とほぼ同じであつた。
堆積したシリコン−ゲルマニウム合金は、2枚の
タンタル箔界面で容易に剥離することが出来た。
タンタル箔もまたグラフアイト基体と同様、高温
側接合電極として使用出来た。
成、リン濃度、熱電特性等は、実施例1で得たシ
リコン−ゲルマニウム合金とほぼ同じであつた。
堆積したシリコン−ゲルマニウム合金は、2枚の
タンタル箔界面で容易に剥離することが出来た。
タンタル箔もまたグラフアイト基体と同様、高温
側接合電極として使用出来た。
ニオブ箔の場合も実施例4とほゞ同様の結果が
得られた。
得られた。
[発明の効果]
本発明の熱電材料シリコン−ゲルマニウム合金
の製造方法により、以下の様な効果がもたらされ
る。
の製造方法により、以下の様な効果がもたらされ
る。
(1) 偏析作用を受けないので、極めて均質なシリ
コン−ゲルマニウム合金を得ることが出来る。
コン−ゲルマニウム合金を得ることが出来る。
(2) 破砕や粉砕工程を有さないため、あるいは溶
融工程を有さないため、破砕や粉砕用の冶具や
るつぼ等からの汚染がなくなる。
融工程を有さないため、破砕や粉砕用の冶具や
るつぼ等からの汚染がなくなる。
(3) 高温や高圧、高真空度等の特殊条件や、それ
を得るための高度な技術を必要としないため、
製造設備は小規模ですみ、消耗部材も少なくな
る。
を得るための高度な技術を必要としないため、
製造設備は小規模ですみ、消耗部材も少なくな
る。
(4) 製造工程がシンプルとなり、従つて各工程に
おける検査項目や製造条件等の管理項目を少な
くすることが出来る。
おける検査項目や製造条件等の管理項目を少な
くすることが出来る。
(5) 特に大気圧以上の圧力下では、自然対流が有
効に利用できるため、高成長速度と、高収率が
得られる。従つて、バルクを利用する熱電発電
用シリコン−ゲルマニウム合金の製造方法とし
て特に有用である。
効に利用できるため、高成長速度と、高収率が
得られる。従つて、バルクを利用する熱電発電
用シリコン−ゲルマニウム合金の製造方法とし
て特に有用である。
(6) 製造中、排ガスをガスクロマトグラフ等でモ
ニターすることで、容易にシリコン−ゲルマニ
ウム合金の製造条件が管理出来る。
ニターすることで、容易にシリコン−ゲルマニ
ウム合金の製造条件が管理出来る。
(7) グラフアイトあるいは金属箔を基体として使
用するが、これらはそのまま電極に利用でき
る。特に、金属箔の場合は伸縮性に富み、多少
シリコン−ゲルマニウム合金と線膨張係数が異
なつても、その歪を緩和することが出来る。
用するが、これらはそのまま電極に利用でき
る。特に、金属箔の場合は伸縮性に富み、多少
シリコン−ゲルマニウム合金と線膨張係数が異
なつても、その歪を緩和することが出来る。
第1図は本発明を実施するための装置の概略図
である。第2図は本発明による方法で得たシリコ
ン−ゲルマニウム合金で試作した熱電発電テスト
モジユールの概略図である。 1……N2ガス、2……SiH4ガス、3……ドー
ピングガス、4……H2ガス、11……流量コン
トローラ、12……流量コントローラ、13……
流量コントローラ、21……圧力計、23……真
空ポンプ、24……保圧装置、27……除害装
置、31……基体、32……反応容器、33……
覗き窓、34……放射温度計、35……電源、4
0……容器、41……ヒータ、100……グラフ
アイト製高温側接合電極、101……N型シリコ
ン−ゲルマニウム合金、102……P型シリコン
−ゲルマニウム合金、103……銅製低温側接合
電極。
である。第2図は本発明による方法で得たシリコ
ン−ゲルマニウム合金で試作した熱電発電テスト
モジユールの概略図である。 1……N2ガス、2……SiH4ガス、3……ドー
ピングガス、4……H2ガス、11……流量コン
トローラ、12……流量コントローラ、13……
流量コントローラ、21……圧力計、23……真
空ポンプ、24……保圧装置、27……除害装
置、31……基体、32……反応容器、33……
覗き窓、34……放射温度計、35……電源、4
0……容器、41……ヒータ、100……グラフ
アイト製高温側接合電極、101……N型シリコ
ン−ゲルマニウム合金、102……P型シリコン
−ゲルマニウム合金、103……銅製低温側接合
電極。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 SiH4ガスとGeCl4ガスとP型又はN型のドー
ピングガスとを反応容器内に導入し、前記反応容
器内の圧力を大気圧以上に維持し、前記反応容器
内の750℃以上に加温された基体上にシリコン−
ゲルマニウム合金を堆積させることを特徴とする
シリコン−ゲルマニウム合金の製造方法。 2 基体の材質が、グラフアイトであることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のシリコン−
ゲルマニウム合金の製造方法。 3 基体の材質が、金属箔であることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のシリコン−ゲルマ
ニウム合金の製造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62120319A JPS63285923A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | シリコン−ゲルマニウム合金の製造方法 |
| US07/184,002 US4857270A (en) | 1987-05-19 | 1988-04-20 | Process for manufacturing silicon-germanium alloys |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62120319A JPS63285923A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | シリコン−ゲルマニウム合金の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63285923A JPS63285923A (ja) | 1988-11-22 |
| JPH0573323B2 true JPH0573323B2 (ja) | 1993-10-14 |
Family
ID=14783304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62120319A Granted JPS63285923A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | シリコン−ゲルマニウム合金の製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4857270A (ja) |
| JP (1) | JPS63285923A (ja) |
Families Citing this family (13)
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1988
- 1988-04-20 US US07/184,002 patent/US4857270A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63285923A (ja) | 1988-11-22 |
| US4857270A (en) | 1989-08-15 |
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