JPH0573349U - ボールねじ装置 - Google Patents
ボールねじ装置Info
- Publication number
- JPH0573349U JPH0573349U JP1198192U JP1198192U JPH0573349U JP H0573349 U JPH0573349 U JP H0573349U JP 1198192 U JP1198192 U JP 1198192U JP 1198192 U JP1198192 U JP 1198192U JP H0573349 U JPH0573349 U JP H0573349U
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- Japan
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- shaft
- nut
- spline
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、モータによりボールねじ軸を駆動
する装置において、装置の長手寸法の短縮を図る。 【構成】 中空のモータ軸5の外周に回転子8を連結
し、モータ軸5の先端にボールねじナット11を取付け
る。ボールねじ軸13をモータ軸5の軸孔7に出入りさ
せ、そのねじ軸13の先端をスプライン溝16とスプラ
インナット17により回り止めする。
する装置において、装置の長手寸法の短縮を図る。 【構成】 中空のモータ軸5の外周に回転子8を連結
し、モータ軸5の先端にボールねじナット11を取付け
る。ボールねじ軸13をモータ軸5の軸孔7に出入りさ
せ、そのねじ軸13の先端をスプライン溝16とスプラ
インナット17により回り止めする。
Description
【0001】
この考案は、ボールねじ装置に関するものである。
【0002】
従来、モータを用いてボールねじ軸を駆動するようにしたボールねじ装置とし て、本出願人が先に実開平2−186157号公報により提案したものがある。 この提案の装置は、図3に示すように、ボールねじ軸31に螺合するボールね じナット32と、モータ33の回転子34を継手35を介して連結し、ボールね じ軸31とケース36の間に、ねじ軸を回り止めする回転防止手段37を設けて 成っている。
【0003】 上記回転防止手段37は、ボールねじ軸31に偏心した状態で取付けた軸受3 8、39と、その軸受をボールねじ軸31に沿って直線案内する転走ブロック4 0と予圧ブロックから成り、モータ33によりボールねじナット32を回転させ ると、軸受38、39の回り止めによりボールねじ軸31が直進運動する。
【0004】
ところが、上記のボールねじ装置においては、ボールねじ軸31及びボールね じナット32と、モータ33とを継手35を介して直列状態で連結しているため 、外径に対して長手方向の寸法が比較的大きくなる。このため、XYテーブル等 の駆動用に使用した場合、テーブル全体の高さは低くできるが、平面上の取付け スペースを多くとらなければならず、省スペースを図る上で制約があった。
【0005】 そこで、この考案は、モータによりボールねじ軸を駆動するボールねじ装置に おいて、長手寸法の大幅な短縮を図ることができる構造を提供しようとするもの である。
【0006】
上記の課題を解決するため、この考案は、外周に回転子が連結したモータ軸の 内部に、ボールねじ軸が移動可能に挿通する軸孔を設け、上記モータ軸の端部に 、ボールねじ軸と螺合するボールねじナットを取付け、そのボールねじナットに 対向してボールねじ軸を固定部材に回り止めする回転防止手段を設けた構造とし たのである。
【0007】 なお、上記の回転防止手段は、ボールねじ軸に形成したスプライン軸と、その スプライン溝に係合するボールを転動可能に保持するスプラインナットとから構 成することができる。
【0008】
上記の構造においては、モータ軸が回転すると、モータ軸と一体で回転するボ ールねじナットの案内によりボールねじ軸が直進運動し、モータ軸の軸孔に出入 りする。
【0009】
図1は実施例のボールねじ装置を示している。 ハウジング1は、円筒状のケース2の後端に、前蓋3と後蓋4を連結して形成 され、その両蓋3、4の内側に、軸受6、6を介して中空のモータ軸5が回転自 在に支持されている。
【0010】 このモータ軸5は、先端にフランジ部5aが形成され、後端が中空の軸部5b となっており、その軸部5bの外周に、回転子8が連結されている。また、回転 子8の外側には、固定子(ステータ)9が配置され、この固定子9と回転子8に よりモータ軸5を駆動するモータ10を構成している。
【0011】 上記モータ軸5のフランジ部5aには、ボールねじ軸13が螺合するボールね じナット11がボルト12により固定されており、そのボールねじナット11と 螺合したボールねじ軸13の端部が、モータ軸5内部の軸孔7に移動可能に出入 りするようになっている。
【0012】 上記ボールねじ軸13は、ハウジング1内にモータ軸5と同軸上に配置され、 その先端側に、周面に複数条のスプライン溝16を設けたスプライン軸部14が 一体に形成されている。このスプライン軸部14は、ボールねじナット11に対 向してハウジング1に取付けたスプラインナット17に嵌合しており、このスプ ラインナット17とスプライン溝16がボールねじ軸13の回転防止手段15を 構成している。
【0013】 上記スプラインナット17は、図2に示すように、スプライン軸部14に嵌合 する外筒18と、その外筒18の両端部に装着される側蓋19、19と、外筒1 8と各スプライン溝16間を整列循環する多数のボール20とから成り、ボール 20がスプライン溝16と係合して転動することにより、ボールねじ軸13の回 転を阻止しつつ軸線方向に直線案内する。
【0014】 なお、上記モータ軸5を支持する軸受6、6は、ボールねじナット11から加 わる軸方向と半径方向の負荷を同時に受けられる軸受が使用され、アンギュラ軸 受や組合せ軸受等が用いられる。
【0015】 実施例のボールねじ装置は上記のような構造であり、固定子9と回転子8によ りモータ軸5を回転させると、モータ軸5と一体で回転するボールねじナット1 1とボールねじ軸13と回転防止手段15による回り止め作用により、ボールね じ軸13が直進運動し、モータ軸5の軸孔7に対して進退動する。
【0016】 この構造では、モータ軸5の内部がボールねじ軸13が直進運動する空間に利 用され、また、モータ軸5とボールねじナット11を直接連結して継手を省略し たため、従来の構造に比べて装置の長手方向の寸法が大きく短縮できる。
【0017】 また、XYテーブル等の駆動に使用する場合、ボールねじ軸13が対向するボ ールねじナット11とスプラインナット17により比較的短いスパンで支持され 、しかも、ボールねじナット11と連結するモータ軸5が、両端部を軸受6、6 によりハウジング1に支持されるために、ボールねじ軸13に対して大きな支持 剛性が得られる。
【0018】 なお、上記の実施例では、ボールねじ軸13の回転防止手段15として、スプ ライン溝16とボールスプラインナット17を利用した例を示したが、ねじ軸を 回り止めする機能があれば他の構造のものを採用することができ、例えば、図3 に示したような軸受38、39と転走ブロック40及び予圧ブロックを利用した 構造を用いることもできる。
【0019】 また、モータ軸5の軸孔7を貫通孔としたが、ボールねじ軸13の移動ストロ ークに干渉しない範囲であれば、軸孔7を貫通孔としなくてもよい。
【0020】
以上のように、この考案は、ボールねじナットを継手を用いずにモータ軸に直 接連結し、かつ、モータ軸の内部をボールねじ軸が直進運動する空間として利用 したので、ボールねじ装置の長手寸法を大きく短縮することができ、取付けスペ ースのコンパクト化と支持剛性の向上が図れる効果がある。
【図1】実施例のボールねじ装置を示す縦断正面図
【図2】同上のスプラインナットの内部構造を示す一部
縦断正面図
縦断正面図
【図3】従来例を示す縦断正面図
1 ハウジング 5 モータ軸 7 軸孔 8 回転子 9 固定子 11 ボールねじナット 13 ボールねじ軸 15 回転防止手段 16 スプライン溝 17 スプラインナット
Claims (2)
- 【請求項1】 外周に回転子が連結したモータ軸の内部
に、ボールねじ軸が移動可能に挿通する軸孔を設け、上
記モータ軸の端部に、ボールねじ軸と螺合するボールね
じナットを取付け、そのボールねじナットに対向してボ
ールねじ軸を固定部材に回り止めする回転防止手段を設
けたボールねじ装置。 - 【請求項2】 上記回転防止手段を、ボールねじ軸に形
成したスプライン軸と、そのスプライン溝に係合するボ
ールを転動可能に保持するスプラインナットとから構成
した請求項1に記載のボールねじ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1198192U JPH0573349U (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | ボールねじ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1198192U JPH0573349U (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | ボールねじ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0573349U true JPH0573349U (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=11792782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1198192U Pending JPH0573349U (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | ボールねじ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0573349U (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09210170A (ja) * | 1996-02-02 | 1997-08-12 | Tac Giken Kogyo:Kk | 電動シリンダ |
| JP2001170775A (ja) * | 1999-12-13 | 2001-06-26 | Obara Corp | 溶接装置の駆動装置 |
| JP2001314972A (ja) * | 2000-05-08 | 2001-11-13 | Obara Corp | 溶接装置の電動駆動ユニット |
| JP2001321955A (ja) * | 2000-05-10 | 2001-11-20 | Obara Corp | 電動x型ガン |
| KR101869242B1 (ko) * | 2017-12-20 | 2018-06-20 | 이앤이(주) | 액츄에이터 장치 |
-
1992
- 1992-03-11 JP JP1198192U patent/JPH0573349U/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09210170A (ja) * | 1996-02-02 | 1997-08-12 | Tac Giken Kogyo:Kk | 電動シリンダ |
| JP2001170775A (ja) * | 1999-12-13 | 2001-06-26 | Obara Corp | 溶接装置の駆動装置 |
| JP2001314972A (ja) * | 2000-05-08 | 2001-11-13 | Obara Corp | 溶接装置の電動駆動ユニット |
| JP2001321955A (ja) * | 2000-05-10 | 2001-11-20 | Obara Corp | 電動x型ガン |
| KR101869242B1 (ko) * | 2017-12-20 | 2018-06-20 | 이앤이(주) | 액츄에이터 장치 |
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