JPH057339Y2 - - Google Patents
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- JPH057339Y2 JPH057339Y2 JP1985123152U JP12315285U JPH057339Y2 JP H057339 Y2 JPH057339 Y2 JP H057339Y2 JP 1985123152 U JP1985123152 U JP 1985123152U JP 12315285 U JP12315285 U JP 12315285U JP H057339 Y2 JPH057339 Y2 JP H057339Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge pipe
- water discharge
- faucet
- ring
- sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の技術分野)
この考案は水栓本体と回転自在な吐水管の接続
機構の改良に関する。
機構の改良に関する。
この考案は通常の家庭用の一般的な水栓類はも
ちろん、湯沸器や太陽熱ヒーターその他に使用さ
れる吐水管の接続機構に適用される。
ちろん、湯沸器や太陽熱ヒーターその他に使用さ
れる吐水管の接続機構に適用される。
(従来の技術)
この種の従来例は、第5図に示されるように、
水栓本体50の流出口端部に吐水管52の一側が
挿入され、その接続部分の外周に袋ナツト54が
螺着されている。
水栓本体50の流出口端部に吐水管52の一側が
挿入され、その接続部分の外周に袋ナツト54が
螺着されている。
更に詳しくいえば、水栓本体50の流出口端部
の内周にはパツキング用溝56が形成され、この
パツキング用溝56にはパツキング58が装着さ
れている。
の内周にはパツキング用溝56が形成され、この
パツキング用溝56にはパツキング58が装着さ
れている。
そして吐水管52の一端寄りの外周の軸心方向
には環状の凹部60が形成され、この凹部60に
はリング62が装着され、吐水管52が水栓本体
50から抜け出ることのないよう配慮されてい
る。
には環状の凹部60が形成され、この凹部60に
はリング62が装着され、吐水管52が水栓本体
50から抜け出ることのないよう配慮されてい
る。
この種の従来技術では、水栓本体50と吐水管
52の接続部分は、袋ナツト54と吐水管52と
の間にパツキング58およびリング62が内装さ
れ、水漏れ防止と、水栓本体50と吐水管52の
接続が回動自在に図られている。
52の接続部分は、袋ナツト54と吐水管52と
の間にパツキング58およびリング62が内装さ
れ、水漏れ防止と、水栓本体50と吐水管52の
接続が回動自在に図られている。
(従来技術の問題点)
一方、前記した従来の技術では、水栓本体50
のパツキング用溝56の内方に設けられた吐水管
52の取付け側が挿入される円孔部64は、水栓
本体50の生産時に切削加工により略真円に形成
されているものの、吐水管52自体は比較的肉薄
の金属パイプによるものであることが普通である
から、パイプの切断、リング装着用の凹部60の
加工等の際に、吐水管52の水栓本体50への取
付け側はとりわけ変形し易く、通常その断面形態
は真円でなくなつているのが実情である。
のパツキング用溝56の内方に設けられた吐水管
52の取付け側が挿入される円孔部64は、水栓
本体50の生産時に切削加工により略真円に形成
されているものの、吐水管52自体は比較的肉薄
の金属パイプによるものであることが普通である
から、パイプの切断、リング装着用の凹部60の
加工等の際に、吐水管52の水栓本体50への取
付け側はとりわけ変形し易く、通常その断面形態
は真円でなくなつているのが実情である。
従つて、水栓本体50の前記した円孔部64は
吐水管52の取付け側の変形を予め見込み、若干
余裕を持たせその径は吐水管52の外径に比較し
て大きく設けられていることが普通であつた。
吐水管52の取付け側の変形を予め見込み、若干
余裕を持たせその径は吐水管52の外径に比較し
て大きく設けられていることが普通であつた。
そこで、水栓本体50の円孔部64内に吐水管
52の取付け側を挿入して吐水管52を水栓本体
50に回動自在に装着させることができるもの
の、吐水管52の外周と水栓本体50内の円孔部
64との間には間隙が発生することを回避できな
かつた。
52の取付け側を挿入して吐水管52を水栓本体
50に回動自在に装着させることができるもの
の、吐水管52の外周と水栓本体50内の円孔部
64との間には間隙が発生することを回避できな
かつた。
つまり、使用の際に僅かの応力が作用すること
により、水栓本体50と吐水管52は吐水管52
に形成された環状の凹部60に装着したリング6
2一か所で接続支持されているに過ぎない結果に
なるから、この接続支持された部分を支点とし、
円孔部64と吐水管52の外周との間に生じた間
隙分だけ、吐水管52が水栓本体50の軸線に対
して横触れ(妄動)し、吐水管52の吐出側の先
端部では更に横触れが激しくなるという悪現象を
呈していた。
により、水栓本体50と吐水管52は吐水管52
に形成された環状の凹部60に装着したリング6
2一か所で接続支持されているに過ぎない結果に
なるから、この接続支持された部分を支点とし、
円孔部64と吐水管52の外周との間に生じた間
隙分だけ、吐水管52が水栓本体50の軸線に対
して横触れ(妄動)し、吐水管52の吐出側の先
端部では更に横触れが激しくなるという悪現象を
呈していた。
このため、吐水管52の使用感は悪く、かつ円
滑な使用ができないためひいては水漏れを発生す
るという問題点があつた。
滑な使用ができないためひいては水漏れを発生す
るという問題点があつた。
(考案の技術的課題)
そこで、この考案は、前記した従来技術の問題
点を解消するため、水栓本体内の円孔部に挿入さ
れた吐水管の水栓本体内の円孔部側と水栓本体の
流出口端部寄りに設けられた吐水管の環状の凹部
側の二個所で回動自在に吐水管を摺接させ制御す
ることにより、使用時における吐水管の妄動を抑
制しようとすることを目的としている。
点を解消するため、水栓本体内の円孔部に挿入さ
れた吐水管の水栓本体内の円孔部側と水栓本体の
流出口端部寄りに設けられた吐水管の環状の凹部
側の二個所で回動自在に吐水管を摺接させ制御す
ることにより、使用時における吐水管の妄動を抑
制しようとすることを目的としている。
更に、吐水管の使用上の違和感を解消すること
を併せ吐水管の接続部分の故障を少なくし、水漏
れを簡単に発生させないようにすることをも目的
としている。
を併せ吐水管の接続部分の故障を少なくし、水漏
れを簡単に発生させないようにすることをも目的
としている。
(考案の技術的手段)
上記の目的を達成するため、この考案は、水栓
本体の流出口端部の外周にねじが設けられると共
に、該端部の内側にパツキング用溝、パツキング
用溝の内方に吐水管の外径より若干大径の円孔部
がパツキング用溝に連続して設けられ、前記した
パツキング用溝内にパツキングが装着され、水栓
本体へ取付けられる吐水管の取付け側の外周に環
状の凹部が形成され、該凹部にリングが支持さ
れ、リングを支持してなる吐水管の取付け側が水
栓本体の流出口端部から前記の円孔部に掛けて挿
入されると共に、凹部に支持されたリングがパツ
キング用溝内に装着されたパツキングに臨ませら
れ、前記のリングの周囲を囲つて水栓本体のねじ
に締付ナツトを螺着させて吐水管を水栓本体に回
転自在に設けてなる水栓類の吐水管接続装置にお
いて、 外周の径が水栓本体内に設けた円孔部の径に対
応させた外側面を少なくともその全長の一部に有
する筒状のスリーブを設け、該スリーブを吐水管
の取付け側の先端部の外側または内側に挿入し、
スリーブの外側面を該円孔部に回転自在に内装さ
せることにより、吐水管が水栓本体内に前記した
環状の凹部のリングの支持部とスリーブの外側面
が円孔部に接する位置とにより回転自在に妄動を
規制させてなるもので、円孔部側と環状の凹部側
の二個所の位置で吐水管が規制されることによ
り、吐水管の横振れという妄動を規制するもので
ある。
本体の流出口端部の外周にねじが設けられると共
に、該端部の内側にパツキング用溝、パツキング
用溝の内方に吐水管の外径より若干大径の円孔部
がパツキング用溝に連続して設けられ、前記した
パツキング用溝内にパツキングが装着され、水栓
本体へ取付けられる吐水管の取付け側の外周に環
状の凹部が形成され、該凹部にリングが支持さ
れ、リングを支持してなる吐水管の取付け側が水
栓本体の流出口端部から前記の円孔部に掛けて挿
入されると共に、凹部に支持されたリングがパツ
キング用溝内に装着されたパツキングに臨ませら
れ、前記のリングの周囲を囲つて水栓本体のねじ
に締付ナツトを螺着させて吐水管を水栓本体に回
転自在に設けてなる水栓類の吐水管接続装置にお
いて、 外周の径が水栓本体内に設けた円孔部の径に対
応させた外側面を少なくともその全長の一部に有
する筒状のスリーブを設け、該スリーブを吐水管
の取付け側の先端部の外側または内側に挿入し、
スリーブの外側面を該円孔部に回転自在に内装さ
せることにより、吐水管が水栓本体内に前記した
環状の凹部のリングの支持部とスリーブの外側面
が円孔部に接する位置とにより回転自在に妄動を
規制させてなるもので、円孔部側と環状の凹部側
の二個所の位置で吐水管が規制されることによ
り、吐水管の横振れという妄動を規制するもので
ある。
(考案の作用)
この考案は、前記した手段により、水栓本体の
流出口端部側はリングと吐水管の環状の凹部の嵌
合によつて回動自在に規制された状態で支点をな
し、吐水管の吐水先端側を持ち、上下に振る力が
作用しても作用点となる吐水管の挿入端に装着さ
れたスリーブの外側面が円孔部に隙間なく摺接し
ているため、吐水管は妄動することなく自由でか
つ円滑に回動される。
流出口端部側はリングと吐水管の環状の凹部の嵌
合によつて回動自在に規制された状態で支点をな
し、吐水管の吐水先端側を持ち、上下に振る力が
作用しても作用点となる吐水管の挿入端に装着さ
れたスリーブの外側面が円孔部に隙間なく摺接し
ているため、吐水管は妄動することなく自由でか
つ円滑に回動される。
(考案の実施例1)
以下図面を参照してこの考案の実施例1を説明
すると(第1図ないし第3図参照)、水栓本体1
0の流出口端部の外周にはねじ12が設けられ、
このねじ12に締付ナツト14が螺着されるよう
に構成され、後述する吐水管16の水栓本体10
へ取付けられる取付け側の外周に設けられた環状
の凹部26内にリング24を支持できるように構
成されている。
すると(第1図ないし第3図参照)、水栓本体1
0の流出口端部の外周にはねじ12が設けられ、
このねじ12に締付ナツト14が螺着されるよう
に構成され、後述する吐水管16の水栓本体10
へ取付けられる取付け側の外周に設けられた環状
の凹部26内にリング24を支持できるように構
成されている。
リング24を前記した凹部26内に支持させた
吐水管16の取付け側は水栓本体10内に挿入さ
れ、締付ナツト14がリング24の周囲を囲むよ
うにして水栓本体10のねじ12に螺着されるこ
とにより、吐水管16は水栓本体10に接続でき
るように設けられているが、これらの構成は公知
の通りである。
吐水管16の取付け側は水栓本体10内に挿入さ
れ、締付ナツト14がリング24の周囲を囲むよ
うにして水栓本体10のねじ12に螺着されるこ
とにより、吐水管16は水栓本体10に接続でき
るように設けられているが、これらの構成は公知
の通りである。
水栓本体10の流出口端部の内側には公知のも
のと同様に水漏れの抑制を図るようにするため、
パツキング18を収容するパツキング用溝20が
設けられている。
のと同様に水漏れの抑制を図るようにするため、
パツキング18を収容するパツキング用溝20が
設けられている。
パツキング用溝20は必ずしも図面に示すよう
に大きくなく図面を省略したが、いわゆるOリン
グ用の比較的小さい溝でもよい。
に大きくなく図面を省略したが、いわゆるOリン
グ用の比較的小さい溝でもよい。
更に言えば、後述のように吐水管16の軸心方
向にその外周にOリング用の環状の溝を設け、前
記のパツキング用溝20を水栓本体に設けない場
合も考えられる。
向にその外周にOリング用の環状の溝を設け、前
記のパツキング用溝20を水栓本体に設けない場
合も考えられる。
そしてこのパツキング用溝20の内方に吐水管
16の外径より若干大径の円孔部22がパツキン
グ用溝20に連続して設けられている。
16の外径より若干大径の円孔部22がパツキン
グ用溝20に連続して設けられている。
吐水管16の取付け側の先端部から内側に一定
の距離を隔てた位置の外周には、軸心方向に向け
て公知の通り、円形のリング24を装着できるよ
うにするため環状の凹部26が形成されている。
の距離を隔てた位置の外周には、軸心方向に向け
て公知の通り、円形のリング24を装着できるよ
うにするため環状の凹部26が形成されている。
この凹部26はリング24を装着することによ
り、吐水管16の取付け側を水栓本体10に接続
させたときに吐水管16の接続部即ち吐水管16
の水栓本体10側の使用上における支点をなす凹
部26側の妄動規制を図るものである。吐水管1
6の取付け側の先端部の使用上における妄動を抑
制するためにスリーブ28が採用されているが、
その構造は第2図に示されている。
り、吐水管16の取付け側を水栓本体10に接続
させたときに吐水管16の接続部即ち吐水管16
の水栓本体10側の使用上における支点をなす凹
部26側の妄動規制を図るものである。吐水管1
6の取付け側の先端部の使用上における妄動を抑
制するためにスリーブ28が採用されているが、
その構造は第2図に示されている。
全体が円筒状のものであつて、通水孔38を有
し、一側にフランジ状の鍔部30が突設され、こ
の鍔部30の外側面31の径は前記の水栓本体1
0内に設けた円孔部22の径に対応させてある。
し、一側にフランジ状の鍔部30が突設され、こ
の鍔部30の外側面31の径は前記の水栓本体1
0内に設けた円孔部22の径に対応させてある。
スリーブ28を後述のように吐水管16と共に
水栓本体10内に挿入させたとき、この鍔部30
の外側面31が前記の円孔部22に回動自在に内
接される。
水栓本体10内に挿入させたとき、この鍔部30
の外側面31が前記の円孔部22に回動自在に内
接される。
鍔部30の他側には円筒状のガイド部32が形
成され、このガイド部32の外径は吐水管16の
取付け側の内径とほぼ一致させてある。
成され、このガイド部32の外径は吐水管16の
取付け側の内径とほぼ一致させてある。
つまり吐水管16の取付け側の内側にこのスリ
ーブ28のガイド部32を挿入したとき、吐水管
16の内面がスリーブ28のガイド部32の外面
に沿うように構成されている。
ーブ28のガイド部32を挿入したとき、吐水管
16の内面がスリーブ28のガイド部32の外面
に沿うように構成されている。
そしてこのガイド部32には鍔部30側と反対
側に細長いスリツト34がガイド部32のほぼ中
央部から他側端に掛けて軸心と平行に数本形成し
てある。
側に細長いスリツト34がガイド部32のほぼ中
央部から他側端に掛けて軸心と平行に数本形成し
てある。
このスリツト34を設けることにより、スリツ
ト28のガイド部32側には弾性作用を生じさせ
ることができる。
ト28のガイド部32側には弾性作用を生じさせ
ることができる。
隣接するスリツト34間のガイド部32は応力
に対して弱くなるためであり、吐水管16を水栓
本体10内に挿入したとき吐水管16とスリーブ
28が馴染み易い利益がある。
に対して弱くなるためであり、吐水管16を水栓
本体10内に挿入したとき吐水管16とスリーブ
28が馴染み易い利益がある。
更にガイド部32のスリツト34に対して直角
方向であつて外周に軸心方向へ環状の凹部36が
設けられている。
方向であつて外周に軸心方向へ環状の凹部36が
設けられている。
この凹部36は前記の吐水管16に設けた凹部
26の内側の形状に対応している。
26の内側の形状に対応している。
従つて、吐水管16の内側にスリーブ28を挿
入したとき吐水管16の凹部26の内側にスリー
ブ28の凹部36が確実に嵌合される。
入したとき吐水管16の凹部26の内側にスリー
ブ28の凹部36が確実に嵌合される。
もつとも図示を省略してあるが、スリーブ28
に凹部36を設けることは省略してもよい。
に凹部36を設けることは省略してもよい。
このスリーブ28の材質は、金属、硬質プラス
チツクスが考えられるが、特に低摩擦係数に優れ
たナイロン、弗素、アセタール、ポリエチレン、
ポリブチレンテレフタレート等のプラスチツクス
が好ましい。
チツクスが考えられるが、特に低摩擦係数に優れ
たナイロン、弗素、アセタール、ポリエチレン、
ポリブチレンテレフタレート等のプラスチツクス
が好ましい。
吐水管16の取付け側の先端部の外側にスリー
ブ28の鍔部30を位置させてそのガイド部32
を吐水管16の内側に挿入させて固定させる。
ブ28の鍔部30を位置させてそのガイド部32
を吐水管16の内側に挿入させて固定させる。
固定の手段は単に圧入することに限ることな
く、ガイド部32に接着剤を塗布させて固定して
もよいことは言うまでもない。
く、ガイド部32に接着剤を塗布させて固定して
もよいことは言うまでもない。
ガイド部32にスリツト34を設けた場合はガ
イド部に弾性作用を生じガイド部32を吐水管1
6に挿入し易い利点があることは前記したとおり
である。
イド部に弾性作用を生じガイド部32を吐水管1
6に挿入し易い利点があることは前記したとおり
である。
またガイド部32に凹部36を設けた場合はそ
の凹部36を吐水管16に設けた凹部26の内側
に嵌着させることによりスリーブ28が吐水管1
6から抜けにくい利益がある。
の凹部36を吐水管16に設けた凹部26の内側
に嵌着させることによりスリーブ28が吐水管1
6から抜けにくい利益がある。
このように吐水管16の取付け側にスリーブ2
8を固定させた吐水管16のスリーブ28の鍔部
30側を水栓本体10の前記の円孔部22に臨ま
せ、そのスリーブ28の鍔部30の外周面31を
円孔部22に回転自在に装着させ、水栓本体10
の流出口端部に設けたねじ12に締付ナツト14
を螺着させて水栓本体10と吐水管16を結合し
てなるものである。
8を固定させた吐水管16のスリーブ28の鍔部
30側を水栓本体10の前記の円孔部22に臨ま
せ、そのスリーブ28の鍔部30の外周面31を
円孔部22に回転自在に装着させ、水栓本体10
の流出口端部に設けたねじ12に締付ナツト14
を螺着させて水栓本体10と吐水管16を結合し
てなるものである。
(実施例 2)
この例は第4図に示されるものであつて、本質
的に実施例1の考案と変化はない。
的に実施例1の考案と変化はない。
水栓本体10、吐水管16の構造は実施例1と
同一である。
同一である。
水栓本体10については、流出口端部の周囲に
ねじ12が設けられ、パツキング用溝20や円孔
部22が設けてある。
ねじ12が設けられ、パツキング用溝20や円孔
部22が設けてある。
吐水管16については、その取付け側寄りの外
周の軸心方向に環状の凹部26が形成されてい
る。
周の軸心方向に環状の凹部26が形成されてい
る。
締付ナツト14、パツキング18やリング24
を採用していることも同一である。
を採用していることも同一である。
この実施例2が前記の例と相違している点はス
リーブ28aとスーブ28aの組付け構造であ
る。
リーブ28aとスーブ28aの組付け構造であ
る。
実施例1のスリーブ28はそのガイド部32が
吐水管16の内側に挿入される構造のものである
が、この例ではスリーブ28aのガイド部32a
が吐水管16の外側へ挿入されるものである。
吐水管16の内側に挿入される構造のものである
が、この例ではスリーブ28aのガイド部32a
が吐水管16の外側へ挿入されるものである。
この例のスリーブ28aの構造は、第4図に示
されるように、高さが低いが全体として略有底円
筒状を呈しているものであり、底側には通水孔3
8aが形成され、底から突設された部分の内側は
実施例1のガイド部32の機能を奏するものであ
り、その外側の部分は水栓本体10内に設けた円
孔部22に回動自在に内接される鍔部30aの外
周面31aを構成している。
されるように、高さが低いが全体として略有底円
筒状を呈しているものであり、底側には通水孔3
8aが形成され、底から突設された部分の内側は
実施例1のガイド部32の機能を奏するものであ
り、その外側の部分は水栓本体10内に設けた円
孔部22に回動自在に内接される鍔部30aの外
周面31aを構成している。
この鍔部30aの内周の径すなわちガイド部3
2aは水栓本体10に接続される吐水管16の取
付け側の外径に一致させてある。
2aは水栓本体10に接続される吐水管16の取
付け側の外径に一致させてある。
この実施例2におけるスリーブ28aの材質は
実施例1のスリーブ28と同様に金属のほかナイ
ロン、弗素、アセタール、ポリエチレン、ポリブ
チレンテレフタレート等のいわゆる低摩擦係数材
のプラスチツクスが好ましい。
実施例1のスリーブ28と同様に金属のほかナイ
ロン、弗素、アセタール、ポリエチレン、ポリブ
チレンテレフタレート等のいわゆる低摩擦係数材
のプラスチツクスが好ましい。
この実施例2の組み立て要領について説明する
が、その要領は原則的に実施例1の場合と変化は
ない。
が、その要領は原則的に実施例1の場合と変化は
ない。
実施例1と相違する点は、実施例1の場合吐水
管16と水栓本体10の接続は、スリーブ28の
ガイド部32の外側に吐水管16の内周が嵌合さ
れているが、これに対してこの例の場合では、ス
リーブ28aのガイド部32aの内側に吐水管1
6が挿入され、スリーブ28aに突設された鍔部
30aの外周面31aの前記の円孔部22に回動
自在に当接されている。
管16と水栓本体10の接続は、スリーブ28の
ガイド部32の外側に吐水管16の内周が嵌合さ
れているが、これに対してこの例の場合では、ス
リーブ28aのガイド部32aの内側に吐水管1
6が挿入され、スリーブ28aに突設された鍔部
30aの外周面31aの前記の円孔部22に回動
自在に当接されている。
スリーブ28aの吐水管16への結合手段は、
実施例1と同様に圧入でもよく、また吐水管16
の一側端の外周にガイド部32aの内側に接着剤
を塗布させてスリーブ28aを吐水管16に結合
させる。
実施例1と同様に圧入でもよく、また吐水管16
の一側端の外周にガイド部32aの内側に接着剤
を塗布させてスリーブ28aを吐水管16に結合
させる。
(考案の効果)
この考案は上記の構成であるから、以下の利点
を有する。
を有する。
(1) 吐水管の水栓本体への取付け側の先端部は、
円孔部に内接するスリーブを介して規制される
一方、水栓本体の流出口端部側は吐水管に設け
た凹部とその凹部に嵌合されたリングにより、
2ケ所によつて規制されている。
円孔部に内接するスリーブを介して規制される
一方、水栓本体の流出口端部側は吐水管に設け
た凹部とその凹部に嵌合されたリングにより、
2ケ所によつて規制されている。
従来、吐水管の妄動規制は水栓本体の流出口
側の1ケ所だけであつたから、吐水管の取付け
側の先端部側は妄動し易く、使用上の回動感触
が悪かつたが、この考案では前記のとおり、吐
水管の水栓本体への取付け側は2ケ所によつて
規制されているため妄動しない。
側の1ケ所だけであつたから、吐水管の取付け
側の先端部側は妄動し易く、使用上の回動感触
が悪かつたが、この考案では前記のとおり、吐
水管の水栓本体への取付け側は2ケ所によつて
規制されているため妄動しない。
よつて使用における回動感触は極めて良い。
(2) 従来では、吐水管の妄動規制は水栓本体の流
出口端部側の1ケ所だけであつたから、吐水管
の妄動が回避できないため、結合個所から漏水
が生じ易く比較的短時間に修理を必要とした
り、交換を要する欠点があつたが、この考案は
吐水管の回動規制が支点をなすリング支持部か
ら最も離れた挿入端寄りを作用点とした2ケ所
で行われているため僅かな寸法誤差の隙間だけ
で支点を中心とした振れは最も最小限となるの
で漏水が少なく、短時間の使用により修理や交
換を必要としない。
出口端部側の1ケ所だけであつたから、吐水管
の妄動が回避できないため、結合個所から漏水
が生じ易く比較的短時間に修理を必要とした
り、交換を要する欠点があつたが、この考案は
吐水管の回動規制が支点をなすリング支持部か
ら最も離れた挿入端寄りを作用点とした2ケ所
で行われているため僅かな寸法誤差の隙間だけ
で支点を中心とした振れは最も最小限となるの
で漏水が少なく、短時間の使用により修理や交
換を必要としない。
第1図はこの考案の第1実施例による要部の断
面図、第2図はスリーブの斜視図、第3図はこの
考案の側面図、第4図はこの考案の第2実施例に
よる要部の断面図、第5図は従来技術の要部の縦
断面図である。 主要部分の符号の説明、10……水栓本体、1
2……ねじ、14……締付ナツト、16……吐水
管、22……円孔部、24……リング、26……
環状の凹部、28……スリーブ、28a……スリ
ーブ、30……鍔部、30a……鍔部、31……
鍔部の外周面、31a……鍔部の外周面。
面図、第2図はスリーブの斜視図、第3図はこの
考案の側面図、第4図はこの考案の第2実施例に
よる要部の断面図、第5図は従来技術の要部の縦
断面図である。 主要部分の符号の説明、10……水栓本体、1
2……ねじ、14……締付ナツト、16……吐水
管、22……円孔部、24……リング、26……
環状の凹部、28……スリーブ、28a……スリ
ーブ、30……鍔部、30a……鍔部、31……
鍔部の外周面、31a……鍔部の外周面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 水栓本体10の流出口端部の外周にねじ12が
設けられると共に、該端部の内側にパツキング用
溝20、パツキング用溝20の内方に吐水管16
の外径より若干大径の円孔部22がパツキング用
溝20に連続して設けられ、前記したパツキング
用溝20内にパツキング18が装着され、 水栓本体10へ取付けられる吐水管16の取付
け側の外周に環状の凹部26が形成され、該凹部
26にリング24が支持され、リング24を支持
してなる吐水管16の取付け側が水栓本体10の
流出口端部から前記の円孔部22に掛けて挿入さ
れると共に、凹部26に支持されたリング24が
パツキング用溝20内に装着されたパツキング1
8に臨ませられ、前記のリング24の周囲を囲つ
て水栓本体10のねじ12に締付ナツト14を螺
着させて吐水管16を水栓本体10に回転自在に
設けてなる水栓類の吐水管接続装置において、 外周の径が水栓本体10内に設けた円孔部22
の径に対応させた外側面を少なくともその全長の
一部に有する筒状のスリーブを設け、該スリーブ
を吐水管16の取付け側の先端部の外側または内
側に挿入し、スリーブの外側面を該円孔部22に
回転自在に内装させることにより、吐水管16が
水栓本体10内に前記した環状の凹部26のリン
グ24の支持部とスリーブの外側面が円孔部22
に接する位置とにより回転自在に妄動を規制させ
てなることを特徴とする水栓類の吐水管接続装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985123152U JPH057339Y2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985123152U JPH057339Y2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6231175U JPS6231175U (ja) | 1987-02-24 |
| JPH057339Y2 true JPH057339Y2 (ja) | 1993-02-24 |
Family
ID=31013994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985123152U Expired - Lifetime JPH057339Y2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057339Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS566529Y2 (ja) * | 1977-11-10 | 1981-02-13 |
-
1985
- 1985-08-09 JP JP1985123152U patent/JPH057339Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6231175U (ja) | 1987-02-24 |
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