JPH0573479U - 氷自動予刻装置 - Google Patents
氷自動予刻装置Info
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- JPH0573479U JPH0573479U JP1212292U JP1212292U JPH0573479U JP H0573479 U JPH0573479 U JP H0573479U JP 1212292 U JP1212292 U JP 1212292U JP 1212292 U JP1212292 U JP 1212292U JP H0573479 U JPH0573479 U JP H0573479U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】大形の氷塊を小形の氷塊に割るときに、その形
状,大きさを均一化できるようにすることを目的とす
る。 【構成】大形の氷塊に丸のこ36,37により横溝を形成し
た後、テーブル20を上動させて大形の氷塊を丸のこ12,
13,24により複数に細断する。
状,大きさを均一化できるようにすることを目的とす
る。 【構成】大形の氷塊に丸のこ36,37により横溝を形成し
た後、テーブル20を上動させて大形の氷塊を丸のこ12,
13,24により複数に細断する。
Description
【0001】
本考案は、氷の自動予刻装置に関し、特に製氷工場等にて製造された大形の氷 塊を小形の氷塊に容易に分割できるように大形の氷塊に溝を予め形成する装置に 関する。
【0002】
例えば魚店では、小割氷を魚類に詰め込んで魚類の腐敗を防止し、喫茶店等で は、小割氷を飲用液と共に客に提供する。このような小割氷を必要とする小売店 等には、製氷工場にて水を凍結させて形成した直方体状の大型氷塊を融氷を嫌っ てトラック等で店頭まで運搬し、ここで直方体状の小形氷塊に切り出してこれを 供給している。具体的には大型氷塊の表面に手動の鋸により所定深さの切り溝を つけ、ここにアイスピック等を差し込んで、溝延長部に切り割りをつける。
【0003】 手動鋸の代わりにチェーンソーを用いる場合もあり、更には大型氷塊を台車に 載置し、対面して回転する丸のこに向けて台車ごと氷塊を押しつけて、氷塊端面 に丸のこの切り溝をつける場合もある。
【0004】
しかし、店頭で手動の鋸により所定の大きさの氷を切り出すものでは、切り出 し寸法,形状が自由に選択できる利点とうらはらに、切り出し形状が不均一とな り易い。また、切り溝の深さの管理に熟練を要して、深さによってはアイスピッ クを叩き込んだ場合、溝の延長方向に割り面を得られずに不均一になり、場合に よっては氷を不必要に欠損してしまったりして、提供する氷の品質の低下を招く おそれがあった。
【0005】 また、前記チェーンソーを用いるものでは、チェーンソーの特殊性により、多 量の氷が削り取られるために、氷の目減りが多くなると共に作業性が悪い欠点が ある。 さらに、前記台車と丸のこを用いるものでは、氷塊端面に形成される切り溝深 さが円弧状の不均一なものとなり、アイスピックを叩き込んで、氷塊を切り割り する際に、浅い深さの切り溝部分に欠損,破壊を生じ易い不具合がある。
【0006】 本考案は、このような実状に鑑みてなされたもので、作業性良く大形の氷塊か ら略均一の良質小形の氷塊を確保できるようにする。
【0007】
このため、本考案は、請求項1においては、略六面体からなる氷塊の少なくと も一つの溝形成面に所定の一定の深さの溝を形成する第1溝形成装置と、該第1 溝形成装置と前記氷塊との少なくとも一方を前記溝形成面と略平行に相対移動さ せる第1移動装置と、前記氷塊の少なくとも前記溝形成面に前記溝と略直交する 所定の一定の深さの直交溝を形成する第2溝形成装置と、該第2溝形成装置と前 記氷塊との少なくとも一方を前記直交溝の形成方向でかつ前記溝形成面と略平行 に相対移動させる第2移動装置と、を備えるようにした。
【0008】 また、請求項2においては、請求項1の一態様として、氷塊を略水平方向に移 動させつつ氷塊に溝を形成した後、氷塊を略垂直方向に移動させつつ氷塊に垂直 溝を形成するようにした。また、請求項3においては、請求項1の他の態様とし て、氷塊を押圧部材によりテーブル上を略水平方向に滑動させつつ溝を形成した 後、氷塊が載置されるテーブルを氷塊と共に昇降装置により昇降させつつ氷塊に 垂直溝を形成するようにした。また、請求項4においては、第1及び第2溝形成 装置により、氷塊の相反する2つの溝形成面に溝を同時に形成するようにした。
【0009】 また、請求項5においては、第1及び第2溝形成装置により溝が形成された氷 塊を複数に切断する細断装置を設けるようにした。さらに、請求項6においては 、請求項5にける細断位置を溝と溝との中間部に設定するようにした。
【0010】
そして、請求項1〜4においては、氷塊と第1溝形成装置との少なくとも一方 を氷塊の溝形成面と略平行に相対移動させて前記溝形成面に溝を形成した後、さ らに氷塊と第2溝形成装置との少なくとも一方を前記溝形成面と略平行でかつ前 記溝とは略直交する方向に相対移動させて前記溝形成面に溝を形成する。このと き、氷塊と第1及び第2溝形成装置との少なくとも一方を溝形成面と略平行に相 対移動するので、氷塊の溝は略一定深さに形成できるため、氷塊を溝から分割す るときに氷の割れ方が略一定になると共にその形状も略均一化できる。
【0011】 また、請求項5〜6においては、溝が形成された氷塊を複数に細断し、もって 氷塊の搬送を容易化するようにした。
【0012】
以下に、本考案の一実施例を図1〜図6に基づいて説明する。尚、本装置は製 氷工場或いは車両に設置される。 図1及び図3において、骨組み形成された一対のフレーム1が所定間隔を設け て並設されており、各フレーム1の上部には縦溝カッター支持台2が取付けられ ている。前記各縦溝カッター支持台2には第1及び第2回転軸4,5が回転自由 に取付けられ、これら回転軸4,5は共に略水平でかつ相互に平行に配設される と共にフレーム1の延設方向に延設されている。
【0013】 前記第1回転軸4には4枚の縦溝形成用丸のこ6がそれらの板面が共に略垂直 でかつフレーム1の延設方向と直交するように取付けられ、両外側の丸のこ6と これに隣合う内側の丸のこ6との取付間隔は、内側の隣合う丸のこ6の取付間隔 に対し、約半分に設定されている。また、第2回転軸5には縦溝形成用丸のこ7 が前記第1回転軸4側の丸のこ6と所定間隙をもって対向して取付けられている 。前記第1及び第2回転軸4,5は電動モータ8,9により夫々回転駆動される 。ここでは、回転軸4,5と縦溝形成用丸のこ6,7とモータ8,9とが第2溝 形成装置を形成する。
【0014】 前記第1細断カッター支持台3には第3及び第4回転軸10,11が回転自由に取 付けられ、これら回転軸10,11は共に略水平でかつ相互に平行に配設されると共 にフレーム1の延設方向に延設されている。第3回転軸10には1枚の第1細断用 丸のこ12がその板面を略直交すると共にフレーム1の延設方向と略直交するよう に取付けられ、前記第4回転軸11には第1細断用丸のこ13が前記第3回転軸10側 の丸のこ12と小間隙を持って対向させて取付けられている。前記第3及び第4回 転軸10,11は電動モータ14,15により回転駆動される。
【0015】 前記一対のフレーム1の間に位置させてレール16がフレーム1の延設方向に延 長して設けられている。これらレール16には転動輪17が載置され、これら転動輪 17は基台18に回転自由に取付けられている。また、レール1の間に位置させてス ピンドル19が回転自由に取付けられ、スピンドル19はレール1の延設方向に延設 されている。スピンドル19は前記基台18に係合されている。スピンドル19は、電 動モータ(図示せず)により回動駆動され、基台18を図1中左右方向に移動させ るようになっている。
【0016】 前記基台18には氷載置用テーブル20が昇降装置21を介して載置されている。昇 降装置21は図5に示すように一対のリンク部材21A,21Bを夫々連結すると共に それらリンク部材21A,21Bの連結部をスピンドル(図示せず)により連結する ように構成されている。そして、前記スピンドルを正逆回転可能な電動モータ( 図示せず)により回動駆動することにより、リンク部材21A,21Bの連結部を接 離させて前記テーブル20を昇降させるようになっている。ここでは、氷載置用テ ーブル20と昇降装置21とが第2移動装置を構成する。
【0017】 前記フレーム1の左側方には第2細断カッター支持台22が立設され、第2切断 用カッター支持台22上部には回転軸23が前記第3及び第4回転軸10,11と略同じ 高さでかつ略水平に配設されて回転自由に取付けられている。前記回転軸23には 第2細断用丸のこ24がその板面を略垂直に立設させると共に前記第3及び第4回 転軸10,11の略中間位置に位置させて取付けられている。前記第2細断用丸のこ 24の外周端部は前記第1細断用丸のこ12,13の間隙近傍に位置されている。前記 回転軸23は電動モータ25により回転駆動される。ここでは、回転軸10,11と第1 細断用丸のこ12,13と電動モータ14,15と回転軸23と第2細断用丸のこ24と電動 モータ25とが細断装置を構成する。
【0018】 前記第2細断カッター支持台22の中間部には氷搬出装置26が前記フレーム1の 延設方向と略直交する方向に延長して設けられている。前記氷搬出装置26の各端 部には回転軸(図示せず)が回転自由に夫々取付けられ、それら回転軸にはチェ ーン(図示せず)が巻回されている。前記チェーンには図6に示すように氷搬出 用パドル27が取付けられ、パドル27はチェーンと共に図6中上下方向に移動する ようになっている。前記一方の回転軸は正逆回転可能な電動モータ28により回転 駆動される。ここで、氷搬出装置26の各端部には前記パドル27に接触可能なリミ ットスイッチが夫々取付けられており、パドル27がリミットスイッチに接触する と電動モータ28の回転方向が反転されパドル27がそのリミットスイッチから離間 する方向に移動される。そして、第1切断用丸のこ12,13及び第2切断用丸のこ 24にて切断された氷をパドル27にて前記テーブル20上から図6の鎖線示の如くフ レーム1外方の搬出用テーブル29上に押圧しつつ移動させる。
【0019】 前記搬出用テーブル29とは反対側のフレーム1外方には、氷送出装置30がフレ ーム1の延設方向に延長して設けられている。この氷送出装置30の各端部には前 記氷搬出装置26と同様に回転軸(図示せず)が回転自由に夫々取付けられ、それ ら回転軸にはチェーン(図示せず)が巻回されている。前記チェーンには図6に 示すように氷送出用パドル31が取付けられ、パドル31はチェーンと共に図6中左 右方向に移動するようになっている。前記一方の回転軸は正逆回転可能な電動モ ータ32により回転駆動される。ここで、パドル31の移動方向は前記氷搬出装置26 と同様にリミットスイッチにより電動モータ32の回転方向が切換えられて設定さ れる。そして、前記第1及び第2細断用丸のこ12,13,24により細断された氷塊 が氷搬出装置26により搬出用テーブル29に搬出された後、残りの氷塊をさらに細 断すべく送出用パドル31により図6に示すように第2細断用丸のこ24に向けてテ ーブル20上を摺動させる。
【0020】 また、フレーム1の右側方には横溝カッター支持台33がフレーム1の延設方向 と略直交する方向に延長して設けられている。横溝カッター支持台33には第5及 び第6回転軸34,35が前記第1及び第2回転軸4,5の延長上に位置させて立設 されている。前記各回転軸34,35には横溝形成用丸のこ36,37が三枚ずつ略一定 間隔で取付けられ、それら丸のこ36,37の板面は略水平に配設されている。各回 転軸34,35は電動モータ38,39により回転駆動される。ここで、各回転軸34,35 の丸のこ36,37は中央部のものの直径が上部及び下部のものに較べてやや大きく 形成されている。また、第5回転軸34側の丸のこ36と第6回転軸35側の丸のこ37 との間には所定間隙が形成される。ここでは、回転軸34、35と横溝形成用丸のこ 36,37と電動モータ38,39とが第1溝形成装置を構成する。
【0021】 また、横溝カッター支持台33の右側方には図1及び図4に示すように第1移動 装置としての氷送込装置40が設けられている。この氷送込装置40には氷送込用テ ーブル41が前記氷載置用テーブル20の延長上に設けられ、前記氷送込用テーブル 20の側方にはチェーンケース42がテーブル41に沿って設けられている。前記チェ ーンケース42の各端部には回転軸(図示せず)が回転自由に夫々取付けられ、こ れら回転軸にはチェーン(図示せず)が巻回されている。 前記チェーンには氷 送込用パドル43が取付けられ、パドル43はチェーンの移動に従って左右方向に移 動するようになっている。前記一方の回転軸は正逆回転可能な電動モータ44によ り回転駆動される。ここで、パドル43の移動方向は前記氷送出装置30と同様にリ ミットスイッチにより電動モータ44の回転方向が切換えられて設定される。そし て、送込用テーブル41に載置された大型の直方体状の氷塊を送込用パドル43にて 左方の氷載置用テーブル20まで移動させる。
【0022】 また、前記氷載置用テーブル20下部には図5に示すようにクランプ装置45が取 付けられ、クランプ装置45にはテーブル20に載置された氷塊底壁に食い込む複数 のクランプ用突起が形成されている。そして、氷載置用テーブル20に氷塊が載置 されたときに、クランプ装置45を上動させて突起を氷塊底壁に食い込ませ、氷塊 を氷載置テーブル20上にクランプする。
【0023】 次に、作用を図5及び図6を参照しつつ説明する。 まず、大形の氷塊を送込用テーブル41に作業員が載置した後、その氷塊を溝が 形成される両側壁と略平行に移動させるべく送込用パドル43にて押圧し図で左方 に移動させる。そして、その移動中に氷塊の両側壁に丸のこ36,37により一定深 さの横溝が図5の破線示の如く複数一定間隔で形成され、横溝の形成が終了した 氷塊は前記パドル43にて押圧して氷載置用テーブル20に載置させた後、クランプ 装置45を上動させクランプ装置45の突起を氷塊底壁に下方から食い込ませ氷塊を 氷載置用テーブル20にクランプする。また、氷塊が氷載置用テーブル20に載置さ れると、送込用パドル41は右方に移動し初期位置に戻される。
【0024】 また、氷塊が載置されると、氷載置用テーブル20を氷塊の両側壁と略平行に移 動させるべく昇降装置21により上動させ、この上動中に丸のこ6,7により氷塊 の両側に一定深さの縦溝が複数形成される。そして、縦溝の形成が終了すると、 氷載置用テーブル20を昇降装置21により最下位の初期位置まで降下させた後、ス クリュー19を回動させて氷載置用テーブル20を基台18と共に図6中左方に移動さ せ第1細断用丸のこ12,13の下方位置にて停止させる。
【0025】 そして、氷載置用テーブル20を昇降装置21により上動させ、この上動中に第1 細断用丸のこ12,13により大形の氷塊を前記縦溝と縦溝との中間部にて氷塊の長 手方向と略直交する方向に細断し体積が約1/3 の小形の氷塊を形成する。なお、 両丸のこ12,13 間には小間隙があるが、細断中に容易に破断され得る。また、前 記細断と同時に、第2細断用丸のこ24により小形の氷塊をさらに前記切断方向と 略直交する方向に2分割すべく細断する。
【0026】 そして、それらの切断作業が終了すると、氷載置用テーブル20を昇降装置21に より最下位置まで降下させると共に前記クランプ装置45を下動させ氷塊のクラン プを解除する。その降下終了直後に、氷搬出装置26のパドル27を氷塊の一側壁に 当接させて図6に示すようにフレーム1の延設方向と直交する方向に移動させる ことにより、パドル27により小形の氷塊を押圧しつつ搬出用テーブル29に搬出す る。また、小形の氷塊を氷載置用テーブル20から排出した後に、氷送出装置30の パドル31を残りの氷塊の一端壁に当接させて図6に示すようにフレーム1の延設 方向に移動させることにより、残りの氷塊を氷載置用テーブル20の前端部(図6 中左端部)に移動させる。
【0027】 さらに、クランプ装置45にて残りの氷塊をクランプした後、氷載置用テーブル 20を前述の如く昇降装置21により上動させつつ、第1及び第2細断用丸のこ12、 13、24にて残りの氷塊を前記と略同形の小形の氷塊に細断する。そして、氷載置 用テーブル20を再度下動させると共にクランプ装置45による氷塊のクランプを解 除した後、細断された小形の氷塊を氷搬出装置26により搬出用テーブル29に搬出 する。このとき、全ての丸のこ6、7、12、13、24、36、37の回転駆動を停止す る。
【0028】 さらに、残りの氷塊を氷送出装置30により氷載置テーブル20の前端部に移動さ せた後、その氷塊を氷搬出装置26により搬出用テーブル29に搬出する。その後、 氷載置用テーブル20を初期位置に移動させ、これによって1サイクルの運転が終 了する。 そして、細断された氷塊をさらに小さく分割するときには、小売店等の店頭で 氷塊の溝にアイスピック等を差込んで溝部から氷塊を分割し、さらに小形の氷塊 を形成する。このとき、溝の深さが全域に亘って略同様に形成されているので、 全域に亘って溝部から氷塊が割れるため、割れ方が常に略一定となり小形の氷塊 の形状、大きさを略均一化できる。また、大形の氷塊を自動的に移動させて溝を 縦横に形成するようにしたので、作業性を大幅に向上できる。また、氷塊を送込 用テーブル41上を滑動させつつ丸のこ36,37 により溝を形成した後、氷塊を氷載 置用テーブル20に載置すると共にそのテーブル20を昇降させつつ丸のこ6,7に より垂直に溝を形成するようにしたので、氷塊が極めて大きくても氷塊に溝を簡 易に設定できる。さらに、大形の氷塊に溝を形成した後、小形の氷塊に形成する ようにしたので、氷塊の持ち運びを容易に行える。
【0029】 尚、本実施例では氷塊を移動させて溝を形成したが、逆に氷塊を定位置に固定 し丸のこ等を移動させて溝を形成してもよい。また、氷塊を細断することなく、 店頭等において大形の氷塊から小形の氷塊を得るようにしてもよい。さらに、氷 塊への溝形成を少なくても一面に形成して、その溝部から小形の氷塊に分割して もよい。
【0030】
本考案は、以上説明したように、請求項1〜2においては、氷塊と第1及び第 2溝形成装置との少なくとも一方を溝形成面と略平行に相対移動させて氷塊に溝 を形成するようにしたので、溝の深さが全域に亘って略同様になるため、氷塊の 割れ方を略一定にでき、形状,大きさが略均一化した小形の氷塊を確保できると 共に作業性を大幅に向上できる。また、請求項3においては、氷塊をテーブル上 を滑動させつつ溝を形成した後、氷塊をテーブルに載置しつつ昇降させて氷塊に 垂直溝を形成するようにしたので、極めて大きな氷塊であっても氷塊を簡易に移 動させつつ溝を形成できる。また、請求項4においては、氷塊の相反する2つの 溝形成面に溝を同時に形成するようにしたので、氷塊に溝を効率良く形成できる 。また、請求項5〜6においては、溝が形成された氷塊を複数に細断するように したので、氷塊の持ち運びを容易に行える。
【図1】 本考案の一実施例を示す構成図
【図2】 同上の右側部分を示す図
【図3】 図1の平面図
【図4】 図3の右側部分を示す図
【図5】 同上の作用を説明するための流れ図
【図6】 図5の平面図
6,7 溝形成用丸のこ 12,13 第1細断用丸のこ 20 氷載置用テーブル 21 昇降装置 24 第2細断用丸のこ 36,37 横溝形成用丸のこ 40 氷送込用装置
Claims (6)
- 【請求項1】略六面体からなる氷塊の少なくとも一つの
溝形成面に所定の一定の深さの溝を形成する第1溝形成
装置と、該第1溝形成装置と前記氷塊との少なくとも一
方を前記溝形成面と略平行に相対移動させる第1移動装
置と、前記氷塊の少なくとも前記溝形成面に前記溝と略
直交する所定の一定の深さの直交溝を形成する第2溝形
成装置と、該第2溝形成装置と前記氷塊との少なくとも
一方を前記直交溝の形成方向でかつ前記溝形成面と略平
行に相対移動させる第2移動装置と、を備えたことを特
徴とする氷自動予刻装置。 - 【請求項2】第1移動装置により氷塊を略水平方向に移
動させつつ第1溝形成装置により氷塊の溝形成面に溝を
形成すると共に、第2移動装置により前記氷塊を略垂直
方向に移動させつつ第2溝形成装置により前記溝形成面
に垂直溝を形成する請求項1記載の氷自動予刻装置。 - 【請求項3】第1移動装置は氷塊が滑動自由に載置され
るテーブルと前記氷塊を第1溝形成装置に向けて略水平
方向に移動させるべく押圧する押圧部材とから構成さ
れ、第2移動装置は氷が載置されるテーブルと該テーブ
ルを略垂直方向に昇降させる昇降装置とから構成される
請求項1記載の氷自動予刻装置。 - 【請求項4】第1及び第2溝形成装置は、氷塊の相反す
る2つの溝形成面に溝を同時に形成する請求項1記載の
氷自動予刻装置。 - 【請求項5】第1及び第2溝形成装置により溝が形成さ
れた氷塊を複数に切断する細断装置を備えてなる請求項
1記載の氷自動予刻装置。 - 【請求項6】細断位置は溝と溝との中間部である請求項
5記載の氷自動予刻装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992012122U JP2588638Y2 (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 氷自動予刻装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992012122U JP2588638Y2 (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 氷自動予刻装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0573479U true JPH0573479U (ja) | 1993-10-08 |
| JP2588638Y2 JP2588638Y2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=11796743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992012122U Expired - Lifetime JP2588638Y2 (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 氷自動予刻装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2588638Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005291605A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Kajima Corp | 雪氷貯蔵庫 |
| JP2016033105A (ja) * | 2014-07-31 | 2016-03-10 | 株式会社京口屋 | ドライアイスペレットの製造装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54157367A (en) * | 1978-06-02 | 1979-12-12 | Setsuichi Toda | Method of cutting ice block and said device |
| JP3085431U (ja) * | 2001-10-17 | 2002-05-10 | 中川 貢 | ライン引き器 |
-
1992
- 1992-03-11 JP JP1992012122U patent/JP2588638Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2588638Y2 (ja) | 1999-01-13 |
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