JPH0573662A - 模擬視界信号発生装置における色の決定方法 - Google Patents
模擬視界信号発生装置における色の決定方法Info
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- JPH0573662A JPH0573662A JP3261401A JP26140191A JPH0573662A JP H0573662 A JPH0573662 A JP H0573662A JP 3261401 A JP3261401 A JP 3261401A JP 26140191 A JP26140191 A JP 26140191A JP H0573662 A JPH0573662 A JP H0573662A
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- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims abstract description 6
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- IEOJHRAIYGJUBG-UHFFFAOYSA-N 3-methyl-1-(1-phenylcyclohexyl)piperidine Chemical compound C1C(C)CCCN1C1(C=2C=CC=CC=2)CCCCC1 IEOJHRAIYGJUBG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 101100084409 Caenorhabditis elegans pfn-1 gene Proteins 0.000 description 2
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ストライプ表示の際に、ギザギザの発生を目
立たなくさせ、より自然な画像を提供する。 【構成】 模擬視界信号発生装置は、模擬視界用ホスト
コンピュタ1、幾何計算装置2、走査線計算装置3、ビ
デオ信号補正装置14、表示装置5の構成。ビデオ信号
補正装置14はビデオメモリ部141、ビデオ計算部1
42、D/A変換部143を備える。ビデオメモリ部1
41は、エッジの画素に対する影響率を計算しその比率
に応じ各エッジの色を混合する。ビデオ計算部142
は、ビデオメモリ部141からの画素データに各種特殊
効果用の処理を施し、所定のタイミングで出力し、D/
A変換部143は、ビデオ計算部142からの信号をア
ナログビデオ信号に変換する。ある1画素で、これに交
差するエッジの間隔を計算し、間隔に応じた比率をエッ
ジの持つカラーデータに乗じ、その結果求められる各エ
ッジのカラーデータの総和を計算し、その画素のカラー
データを算出し自然な像を得る。
立たなくさせ、より自然な画像を提供する。 【構成】 模擬視界信号発生装置は、模擬視界用ホスト
コンピュタ1、幾何計算装置2、走査線計算装置3、ビ
デオ信号補正装置14、表示装置5の構成。ビデオ信号
補正装置14はビデオメモリ部141、ビデオ計算部1
42、D/A変換部143を備える。ビデオメモリ部1
41は、エッジの画素に対する影響率を計算しその比率
に応じ各エッジの色を混合する。ビデオ計算部142
は、ビデオメモリ部141からの画素データに各種特殊
効果用の処理を施し、所定のタイミングで出力し、D/
A変換部143は、ビデオ計算部142からの信号をア
ナログビデオ信号に変換する。ある1画素で、これに交
差するエッジの間隔を計算し、間隔に応じた比率をエッ
ジの持つカラーデータに乗じ、その結果求められる各エ
ッジのカラーデータの総和を計算し、その画素のカラー
データを算出し自然な像を得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、模擬視界信号発生装
置、特にそのビデオ信号処理に関するものである。
置、特にそのビデオ信号処理に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の模擬視界信号発生装置を
示すブロック図である。この図6において、1は、デー
タベースから所望の視界に含まれる物体の3次元データ
情報を抽出し、次段へ出力する処理手段であって、例え
ば、模擬視界計算用ホスト・コンピュータである。2
は、模擬視界計算用ホスト・コンピュータ1から送られ
てきた物体の情報に幾何計算を施す幾何計算装置、3
は、幾何計算装置2から送られてきた各物体の幾何計算
データから走査線毎のデータを計算する走査線計算装
置、4は、走査線計算装置3から送られてきた走査線毎
のデータをビデオ信号に変換するビデオ信号発生装置、
5は、ビデオ信号発生装置4から送られてきたビデオ信
号を画像に変換して表示する表示装置であって、単数ま
たは複数の表示部からなり、ここではCRT表示装置を
用いている。
示すブロック図である。この図6において、1は、デー
タベースから所望の視界に含まれる物体の3次元データ
情報を抽出し、次段へ出力する処理手段であって、例え
ば、模擬視界計算用ホスト・コンピュータである。2
は、模擬視界計算用ホスト・コンピュータ1から送られ
てきた物体の情報に幾何計算を施す幾何計算装置、3
は、幾何計算装置2から送られてきた各物体の幾何計算
データから走査線毎のデータを計算する走査線計算装
置、4は、走査線計算装置3から送られてきた走査線毎
のデータをビデオ信号に変換するビデオ信号発生装置、
5は、ビデオ信号発生装置4から送られてきたビデオ信
号を画像に変換して表示する表示装置であって、単数ま
たは複数の表示部からなり、ここではCRT表示装置を
用いている。
【0003】次に、上述した従来の模擬視界表示装置の
動作について説明する。まず、模擬視界計算用ホスト・
コンピュータ1に内蔵されているデータベースから、例
えばシミュレーションされる機体の位置や姿勢などの情
報を持つ画像データが幾何計算装置2に出力される。幾
何計算装置2では、この画像データと表示装置5におけ
る表示位置などに基づいて幾何計算を行ない、物体の各
表示装置5毎のスクリーン上の位置座標および色、輝度
等の情報を計算し、走査線計算装置3に出力する。走査
線計算装置3では、前段から受け取ったデータに、ソー
ト(SORT;並べ変え)処理、隠顕処理、補間処理等
を施して走査線毎のデータを計算し、ビデオ信号発生装
置4に出力する。ビデオ信号発生装置4では、前段から
送られてきた物体のエッジとスキャンラインの交点デー
タから、そのスキャンライン上の画素データを補間計算
により求め、アナログビデオ信号に変換し、表示装置5
に出力する。表示装置5では、前段から受け取ったビデ
オ信号を画像に変換し表示する。
動作について説明する。まず、模擬視界計算用ホスト・
コンピュータ1に内蔵されているデータベースから、例
えばシミュレーションされる機体の位置や姿勢などの情
報を持つ画像データが幾何計算装置2に出力される。幾
何計算装置2では、この画像データと表示装置5におけ
る表示位置などに基づいて幾何計算を行ない、物体の各
表示装置5毎のスクリーン上の位置座標および色、輝度
等の情報を計算し、走査線計算装置3に出力する。走査
線計算装置3では、前段から受け取ったデータに、ソー
ト(SORT;並べ変え)処理、隠顕処理、補間処理等
を施して走査線毎のデータを計算し、ビデオ信号発生装
置4に出力する。ビデオ信号発生装置4では、前段から
送られてきた物体のエッジとスキャンラインの交点デー
タから、そのスキャンライン上の画素データを補間計算
により求め、アナログビデオ信号に変換し、表示装置5
に出力する。表示装置5では、前段から受け取ったビデ
オ信号を画像に変換し表示する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の模擬視界信号発
生装置では、ある一画素内でスキャンラインに交わるエ
ッジが複数ある場合、この画素の色は、これらのエッジ
の内最後に送られてきたエッジの持つ色を表示するよう
になっていた。例えば、図7(a)のように1スキャン
ライン上に画素がならび、図7(b)のように画素nに
ついてE2〜E4がスキャンラインと交わる場合、各エ
ッジE1〜E4について各色C1,C2,C3,C4を
備えるがその画素nについて最後のエッジE4の色C4
となってしまう。このように複数のエッジが交わる画素
部分を1つの色で表示するため、画素の色を正確に表示
するものではなかった。なお、画素n−1についてはエ
ッジE1による色を、画素n+1についてはエッジE5
による色を表示する。画素n+2以降は新たなエッジが
現われるまで前のエッジE5による色となる。
生装置では、ある一画素内でスキャンラインに交わるエ
ッジが複数ある場合、この画素の色は、これらのエッジ
の内最後に送られてきたエッジの持つ色を表示するよう
になっていた。例えば、図7(a)のように1スキャン
ライン上に画素がならび、図7(b)のように画素nに
ついてE2〜E4がスキャンラインと交わる場合、各エ
ッジE1〜E4について各色C1,C2,C3,C4を
備えるがその画素nについて最後のエッジE4の色C4
となってしまう。このように複数のエッジが交わる画素
部分を1つの色で表示するため、画素の色を正確に表示
するものではなかった。なお、画素n−1についてはエ
ッジE1による色を、画素n+1についてはエッジE5
による色を表示する。画素n+2以降は新たなエッジが
現われるまで前のエッジE5による色となる。
【0005】この発明は、このような問題点を解決する
ためになされたものであり、図8のようにエッジE1と
E2によって形成される斜めのストライプを表示した際
に、ストライプにギザギザが発生していたものを目立た
なくさせ、より自然な画像を得られる模擬視界信号発生
装置における色の決定方法を得ることを目的とする。
ためになされたものであり、図8のようにエッジE1と
E2によって形成される斜めのストライプを表示した際
に、ストライプにギザギザが発生していたものを目立た
なくさせ、より自然な画像を得られる模擬視界信号発生
装置における色の決定方法を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る模擬視界
信号発生装置における色の決定方法は、内蔵されている
データベースから所望の物体の3次元データを出力する
処理装置と、上記3次元データに所定の幾何計算を行な
ってスクリーン上の画像データを求める幾何計算装置
と、上記画像データに所定の処理を行なって走査線毎の
データを求める走査線計算装置と、上記走査線計算装置
からのデータに含まれる画素データをビデオ信号に変換
するビデオ信号補正装置と、上記ビデオ信号補正装置か
らのビデオ信号を表示するビデオ信号表示装置を備えた
模擬視界信号発生装置に関し、上記ビデオ信号補正装置
が、1走査線分の画素データを記憶し、画素がエッジと
交わる場合はその画素の色をそのエッジに対応した色と
し、画素がエッジと交わらない場合は直前の画素の色と
同じとし、画素が複数のエッジと交わる場合には各エッ
ジに対応した色を各エッジがその1画素内で占める割合
により色を混合するものである。
信号発生装置における色の決定方法は、内蔵されている
データベースから所望の物体の3次元データを出力する
処理装置と、上記3次元データに所定の幾何計算を行な
ってスクリーン上の画像データを求める幾何計算装置
と、上記画像データに所定の処理を行なって走査線毎の
データを求める走査線計算装置と、上記走査線計算装置
からのデータに含まれる画素データをビデオ信号に変換
するビデオ信号補正装置と、上記ビデオ信号補正装置か
らのビデオ信号を表示するビデオ信号表示装置を備えた
模擬視界信号発生装置に関し、上記ビデオ信号補正装置
が、1走査線分の画素データを記憶し、画素がエッジと
交わる場合はその画素の色をそのエッジに対応した色と
し、画素がエッジと交わらない場合は直前の画素の色と
同じとし、画素が複数のエッジと交わる場合には各エッ
ジに対応した色を各エッジがその1画素内で占める割合
により色を混合するものである。
【0007】
【作用】ある1画素において、その画素に交差する全て
のエッジのスキャンライン方向の間隔をそれぞれ計算
し、それらの間隔に応じた比率をそれぞれのエッジの持
つカラーデータに乗ずるとともに、その結果求められた
各エッジのカラーデータの総和を計算してその画素のカ
ラーデータを算出するものである。画素の色は、その画
素に影響する全てのエッジのカラーデータを比率に応じ
て混合することにより求めているので、より正確に算出
することができる。このことにより隣接する画素のカラ
ーが極端に変化することが減少し、エッジのギザギザが
減少する。
のエッジのスキャンライン方向の間隔をそれぞれ計算
し、それらの間隔に応じた比率をそれぞれのエッジの持
つカラーデータに乗ずるとともに、その結果求められた
各エッジのカラーデータの総和を計算してその画素のカ
ラーデータを算出するものである。画素の色は、その画
素に影響する全てのエッジのカラーデータを比率に応じ
て混合することにより求めているので、より正確に算出
することができる。このことにより隣接する画素のカラ
ーが極端に変化することが減少し、エッジのギザギザが
減少する。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1は本発明を実施する模擬視界信号発生装置の
ブロック図の例であり、同図において符号1,2,3,
5は、従来例として説明した図6のものと同様である。
する。図1は本発明を実施する模擬視界信号発生装置の
ブロック図の例であり、同図において符号1,2,3,
5は、従来例として説明した図6のものと同様である。
【0009】14は、図6に示した従来のビデオ信号発
生装置4に、ビデオメモリ部141を付加したビデオ信
号補正装置であり、ビデオメモリ部141は、エッジの
画素に対する影響率を計算し、その比率に応じて各エッ
ジの色を混合するものである。なお、ビデオ計算部14
2は、ビデオメモリ部141からの画素データに各種特
殊効果用の処理を施し所定のタイミングで出力し、D/
A変換部143は、ビデオ計算部142からの信号をア
ナログビデオ信号に変換するものである。
生装置4に、ビデオメモリ部141を付加したビデオ信
号補正装置であり、ビデオメモリ部141は、エッジの
画素に対する影響率を計算し、その比率に応じて各エッ
ジの色を混合するものである。なお、ビデオ計算部14
2は、ビデオメモリ部141からの画素データに各種特
殊効果用の処理を施し所定のタイミングで出力し、D/
A変換部143は、ビデオ計算部142からの信号をア
ナログビデオ信号に変換するものである。
【0010】図2にビデオメモリ部141のブロック図
を示す。このビデオメモリ141内において、14a
は、走査線計算装置3から出力されたエッジとスキャン
ラインの交点データを1スキャンライン分格納するビデ
オ・メモリ(VMEM)、14bは、ビデオ・メモリ
(VMEM)14aに格納されているデータを読み出す
タイミングを決定するカウンタ(PCTR)、14c及
び14dは、ビデオ・メモリ(VMEM)14aから読
み出された現在の位置データ(Pn)及びカラーコード
(Cn)を一時貯えるレジスタ(PR1)及び(CR
1)、14eは、カウンタ(PCTR)14bからの出
力P(1スキャンライン方向の画素の位置)とレジスタ
(PR1)14cからの出力Pnの整数部(1スキャン
ライン方向の画素の位置)を比較し、ビデオ・メモリ
(VMEM)14aのアドレス及びカウンタ(PCT
R)14bを制御するコンパレータ(PCMP)、14
f及び14gは、現在より一つ前の位置データ(Pn-
1)及びカラーコード(Cn-1)を一時貯えるレジスタ
(PR2)及び(CR2)、14hは、レジスタ(PR
1)14cからの出力の小数部Pfn(1つの画素内の
スキャンライン方向の相対位置)及びレジスタ(PR
2)14fの出力の小数部Pfn-1(同一画素内のスキ
ャンライン方向の相対位置)をアドレスとして各エッジ
が当該画素に占める距離を出力する距離テーブル(DT
BL)、14iは、距離テーブル(DTBL)14hか
らの出力(隣接するエッジ間の間隔Δxに関するデー
タ)とレジスタ(CR2)14gから出力されたカラー
コード(Cx)との積を求めこの画素に影響する全ての
エッジついて繰り返し求めて加算する色混合部(MIX
R)、14jは、Pn及びPn-1の位置関係から距離テー
ブル(DTBL)14h及び色混合部(MIXR)14
iの出力を制御する制御部(CTRL)である。
を示す。このビデオメモリ141内において、14a
は、走査線計算装置3から出力されたエッジとスキャン
ラインの交点データを1スキャンライン分格納するビデ
オ・メモリ(VMEM)、14bは、ビデオ・メモリ
(VMEM)14aに格納されているデータを読み出す
タイミングを決定するカウンタ(PCTR)、14c及
び14dは、ビデオ・メモリ(VMEM)14aから読
み出された現在の位置データ(Pn)及びカラーコード
(Cn)を一時貯えるレジスタ(PR1)及び(CR
1)、14eは、カウンタ(PCTR)14bからの出
力P(1スキャンライン方向の画素の位置)とレジスタ
(PR1)14cからの出力Pnの整数部(1スキャン
ライン方向の画素の位置)を比較し、ビデオ・メモリ
(VMEM)14aのアドレス及びカウンタ(PCT
R)14bを制御するコンパレータ(PCMP)、14
f及び14gは、現在より一つ前の位置データ(Pn-
1)及びカラーコード(Cn-1)を一時貯えるレジスタ
(PR2)及び(CR2)、14hは、レジスタ(PR
1)14cからの出力の小数部Pfn(1つの画素内の
スキャンライン方向の相対位置)及びレジスタ(PR
2)14fの出力の小数部Pfn-1(同一画素内のスキ
ャンライン方向の相対位置)をアドレスとして各エッジ
が当該画素に占める距離を出力する距離テーブル(DT
BL)、14iは、距離テーブル(DTBL)14hか
らの出力(隣接するエッジ間の間隔Δxに関するデー
タ)とレジスタ(CR2)14gから出力されたカラー
コード(Cx)との積を求めこの画素に影響する全ての
エッジついて繰り返し求めて加算する色混合部(MIX
R)、14jは、Pn及びPn-1の位置関係から距離テー
ブル(DTBL)14h及び色混合部(MIXR)14
iの出力を制御する制御部(CTRL)である。
【0011】次に、上述したように構成された模擬視界
信号発生装置の動作についてさらに図3のタイミング図
を加えて説明する。図3中、SCLKはシステム・クロ
ック信号、CLEARはレジスタ、カウンタ等のリセッ
ト信号、VMEMアドレスはビデオ・メモリ(VME
M)14aのアドレス、VMEMデータは(VMEM)
14aのデータであり、各アドレスA0,A1,A2に
対応する位置データP2,P5,P9及びカラーデータ
C2,C5,C9である。PR1出力データは、レジス
タ(PR1)14cの出力データであり、クロックSC
LKに同期して、ビデオ・メモリ(VMEM)14aの
出力データの内、位置データPnをロードする。PCT
R出力データは、カウンタ(PCTR)14bの出力デ
ータで、クロックSCLKに同期してカウントアップす
る。但し、コンパレータ(PCMP)14eの出力によ
りカウントを制御される。CTRENBLはレジスタ
(PR1)14cとカウンタ(PCTR)14bの出力
を比較し、その結果によりカウンタ(PCTR)14b
のカウント及びビデオ・メモリ(VMEM)14aのア
ドレスを制御する。
信号発生装置の動作についてさらに図3のタイミング図
を加えて説明する。図3中、SCLKはシステム・クロ
ック信号、CLEARはレジスタ、カウンタ等のリセッ
ト信号、VMEMアドレスはビデオ・メモリ(VME
M)14aのアドレス、VMEMデータは(VMEM)
14aのデータであり、各アドレスA0,A1,A2に
対応する位置データP2,P5,P9及びカラーデータ
C2,C5,C9である。PR1出力データは、レジス
タ(PR1)14cの出力データであり、クロックSC
LKに同期して、ビデオ・メモリ(VMEM)14aの
出力データの内、位置データPnをロードする。PCT
R出力データは、カウンタ(PCTR)14bの出力デ
ータで、クロックSCLKに同期してカウントアップす
る。但し、コンパレータ(PCMP)14eの出力によ
りカウントを制御される。CTRENBLはレジスタ
(PR1)14cとカウンタ(PCTR)14bの出力
を比較し、その結果によりカウンタ(PCTR)14b
のカウント及びビデオ・メモリ(VMEM)14aのア
ドレスを制御する。
【0012】走査線計算装置3から出力されたエッジと
スキャンラインの交点データが、ビデオ・メモリ(VM
EM)14aに1スキャンライン分格納される。これら
の交点データの内、あるエッジのスキャンライン方向の
位置データ(Pn)及びカラーコード(CCn)をレジ
スタ(PR1)14c及び(CR1)14dに一時貯え
る。また、それと同時に、すでにレジスタ(PR1)1
4c及び(CR1)14dに一時貯えられていた一つ前
の位置データ(Pn-1)及びカラーコード(CCn-1)を
レジスタ(PR2)14f及び(CR2)14gに一時
貯える。このとき、レジスタ(PR1)14cに貯えら
れた現在の位置データ(Pn)とカウンタ(PCTR)
14bの出力を比較して、一致していない区間(図3の
)で、カウンタ(PCTR)14bはカウント・アッ
プし、レジスタ(PR1)14cは変化しない。一致す
る(図3のの区間)とビデオ・メモリ(VMEM)1
4aのアドレス・カウントアップ(図3の)及びカウ
ンタ(PCTR)14bのカウント・ストップを行なう
とともに、レジスタ(PR1)14cに次の位置データ
がロードされる(図3の)。ビデオ・メモリ(VME
M)14aのアドレス・カウントアップにより次の位置
データ(Pn+1)を読み出す。
スキャンラインの交点データが、ビデオ・メモリ(VM
EM)14aに1スキャンライン分格納される。これら
の交点データの内、あるエッジのスキャンライン方向の
位置データ(Pn)及びカラーコード(CCn)をレジ
スタ(PR1)14c及び(CR1)14dに一時貯え
る。また、それと同時に、すでにレジスタ(PR1)1
4c及び(CR1)14dに一時貯えられていた一つ前
の位置データ(Pn-1)及びカラーコード(CCn-1)を
レジスタ(PR2)14f及び(CR2)14gに一時
貯える。このとき、レジスタ(PR1)14cに貯えら
れた現在の位置データ(Pn)とカウンタ(PCTR)
14bの出力を比較して、一致していない区間(図3の
)で、カウンタ(PCTR)14bはカウント・アッ
プし、レジスタ(PR1)14cは変化しない。一致す
る(図3のの区間)とビデオ・メモリ(VMEM)1
4aのアドレス・カウントアップ(図3の)及びカウ
ンタ(PCTR)14bのカウント・ストップを行なう
とともに、レジスタ(PR1)14cに次の位置データ
がロードされる(図3の)。ビデオ・メモリ(VME
M)14aのアドレス・カウントアップにより次の位置
データ(Pn+1)を読み出す。
【0013】ここで、一致について説明する。ビデオ・
メモリ(VMEM)14aに格納されているエッジの交
点データは、位置データ及びカラーコードを含んでいる
が、これは、その位置データの位置にエッジの交点が存
在していることを表わしている。そして、それらは、位
置データの昇順に(位置が0に近いものから順番に)出
力されてくる。また、カウンタ(PCTR)14bの出
力は、リセットされた直後に0からカウント・アップし
始める。このとき、カウンタ(PCTR)14bの出力
がビデオ・メモリ(VMEM)14aの出力の位置デー
タと一致している間は、カウンタ(PCTR)14bは
カウントアップしない。そして、一致した直後にビデオ
・メモリ(VMEM)14aから次の位置データを読み
出してレジスタ(PR1)14cにロードする。そこで
また、新しい位置データとカウンタ(PCTR)14b
の値を比較して一致していなければ一致するまでカウン
タ(PCTR)14bをカウントアップする。ここで、
注意する点は、ビデオ・メモリ(VMEM)14aに格
納されている位置データは0以上で昇順に出力され、カ
ウンタ(PCTR)14bの出力は、ビデオ・メモリ
(VMEM)から読み出された位置データと一致してい
る限りカウントアップされないため、常にカウンタ(P
CTR)14bの出力がビデオ・メモリ(VMEM)1
4aから読み出されてレジスタ(PR1)14cにロー
ドされた現在の位置データを追いかける形になる。すな
わち、一致しないときは、その位置(カウンタ(PCT
R)14bの出力)に新しいデータを持ったエッジの交
点データが存在していないときを表わし、その場合は一
つ前の位置のデータと同じデータを処理する。そして、
一致したときは、そこから新しいデータを処理する。
メモリ(VMEM)14aに格納されているエッジの交
点データは、位置データ及びカラーコードを含んでいる
が、これは、その位置データの位置にエッジの交点が存
在していることを表わしている。そして、それらは、位
置データの昇順に(位置が0に近いものから順番に)出
力されてくる。また、カウンタ(PCTR)14bの出
力は、リセットされた直後に0からカウント・アップし
始める。このとき、カウンタ(PCTR)14bの出力
がビデオ・メモリ(VMEM)14aの出力の位置デー
タと一致している間は、カウンタ(PCTR)14bは
カウントアップしない。そして、一致した直後にビデオ
・メモリ(VMEM)14aから次の位置データを読み
出してレジスタ(PR1)14cにロードする。そこで
また、新しい位置データとカウンタ(PCTR)14b
の値を比較して一致していなければ一致するまでカウン
タ(PCTR)14bをカウントアップする。ここで、
注意する点は、ビデオ・メモリ(VMEM)14aに格
納されている位置データは0以上で昇順に出力され、カ
ウンタ(PCTR)14bの出力は、ビデオ・メモリ
(VMEM)から読み出された位置データと一致してい
る限りカウントアップされないため、常にカウンタ(P
CTR)14bの出力がビデオ・メモリ(VMEM)1
4aから読み出されてレジスタ(PR1)14cにロー
ドされた現在の位置データを追いかける形になる。すな
わち、一致しないときは、その位置(カウンタ(PCT
R)14bの出力)に新しいデータを持ったエッジの交
点データが存在していないときを表わし、その場合は一
つ前の位置のデータと同じデータを処理する。そして、
一致したときは、そこから新しいデータを処理する。
【0014】次に、一つ前の位置データ(Pn-1)の小
数部と現在の位置データ(Pn)の小数部を比較して、
その位置関係により距離テーブル(DTBL)14hの
値を選択し、その値とレジスタ(CR2)14gの出力
を色混合部(MIXR)14iに出力する。各位置デー
タの小数部の値Pfnは、1画素のスキャンライン方向の
相対位置を示し、ある範囲の値(0≦Pfn<1)に限定
されるので、それぞれの小数部の値の組み合わせに応じ
た相対距離を事前に距離テーブルに格納しておき、それ
らの値を同時にアドレスとして距離テーブル(DTB
L)14hに入力することで、PfnとPfn-1の相対的
な距離を瞬時に求めている。
数部と現在の位置データ(Pn)の小数部を比較して、
その位置関係により距離テーブル(DTBL)14hの
値を選択し、その値とレジスタ(CR2)14gの出力
を色混合部(MIXR)14iに出力する。各位置デー
タの小数部の値Pfnは、1画素のスキャンライン方向の
相対位置を示し、ある範囲の値(0≦Pfn<1)に限定
されるので、それぞれの小数部の値の組み合わせに応じ
た相対距離を事前に距離テーブルに格納しておき、それ
らの値を同時にアドレスとして距離テーブル(DTB
L)14hに入力することで、PfnとPfn-1の相対的
な距離を瞬時に求めている。
【0015】色混合部(MIXR)14iでは、入力さ
れた距離テーブル(DTBL)14hとレジスタ(CR
2)14gの出力を掛け合わせることにより一つ前の位
置データ(Pn-1)のエッジがこの画素に占める色を求
めることができる。このとき、距離テーブル(DTB
L)14hの出力をΔa、レジスタ(CR2)14gの
出力をCaとすると、このエッジがこの画素に占める色
は、Δa・Caであり、これを当該画素に影響するエッジ
について行ない総和を求める。例えば、図4のように画
素n−1にエッジa、画素nにエッジb,cがあり、エ
ッジbの画素nの左端からの距離をΔa、エッジbとc
との間隔をΔb、エッジcの画素nの右端までの距離を
Δcとした場合、画素nの色Cnは
れた距離テーブル(DTBL)14hとレジスタ(CR
2)14gの出力を掛け合わせることにより一つ前の位
置データ(Pn-1)のエッジがこの画素に占める色を求
めることができる。このとき、距離テーブル(DTB
L)14hの出力をΔa、レジスタ(CR2)14gの
出力をCaとすると、このエッジがこの画素に占める色
は、Δa・Caであり、これを当該画素に影響するエッジ
について行ない総和を求める。例えば、図4のように画
素n−1にエッジa、画素nにエッジb,cがあり、エ
ッジbの画素nの左端からの距離をΔa、エッジbとc
との間隔をΔb、エッジcの画素nの右端までの距離を
Δcとした場合、画素nの色Cnは
【0016】Cn=Δa・Ca+Δb・Cb+Δc・Cc
【0017】から求めることができる。これにより、エ
ッジによるポリゴンの境界線のギザギザ(エイリアシン
グ)を低減することができる。例えば、図5のようにエ
ッジE1とE2によって形成される斜めのストライプを
表示した際に、ストライプにギザギザが発生していたも
のを目立たなくさせ、より自然な画像が得られる。な
お、図5において斜線の密度が色の濃さを表わす。
ッジによるポリゴンの境界線のギザギザ(エイリアシン
グ)を低減することができる。例えば、図5のようにエ
ッジE1とE2によって形成される斜めのストライプを
表示した際に、ストライプにギザギザが発生していたも
のを目立たなくさせ、より自然な画像が得られる。な
お、図5において斜線の密度が色の濃さを表わす。
【0018】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ある
画素に関係する全てのエッジの色を、それぞれのエッジ
のスキャンラインとの交点間の距離に応じて混合すると
いう処理を行なっているので、画素の色をより正確に表
示することができるため、画像、特に斜めのストライプ
等を表示した際に、ギザギザが目立たないより自然に近
い感じを得ることができるという効果がある。
画素に関係する全てのエッジの色を、それぞれのエッジ
のスキャンラインとの交点間の距離に応じて混合すると
いう処理を行なっているので、画素の色をより正確に表
示することができるため、画像、特に斜めのストライプ
等を表示した際に、ギザギザが目立たないより自然に近
い感じを得ることができるという効果がある。
【図1】本発明を実施する模擬視界信号発生装置のブロ
ック図の例である。
ック図の例である。
【図2】ビデオメモリ部141のブロック図である。
【図3】動作を説明するタイミング図である。
【図4】本発明による複数エッジの色表示を説明する図
である。
である。
【図5】本発明によるエッジE1とE2によって形成さ
れる斜めのストライプを表示した状態を示す図である。
れる斜めのストライプを表示した状態を示す図である。
【図6】従来の模擬視界信号発生装置を示すブロック図
である。
である。
【図7】従来の複数エッジの色表示を説明する図であ
る。
る。
【図8】従来のエッジE1とE2によって形成される斜
めのストライプを表示した状態を示す図である。
めのストライプを表示した状態を示す図である。
1 模擬視界計算用ホスト・コンピュータ
(処理手段) 2 幾何計算装置 3 走査線計算装置 4 ビデオ信号発生装置 5 表示装置 14 ビデオ信号補正装置 141 ビデオメモリ部 142 ビデオ計算部 143 D/A変換部 14a ビデオ・メモリ 14b カウンタ 14c,14d,14f,14g レジスタ 14e コンパレータ 14h 距離テーブル 14i 色混合部 14j 制御部
(処理手段) 2 幾何計算装置 3 走査線計算装置 4 ビデオ信号発生装置 5 表示装置 14 ビデオ信号補正装置 141 ビデオメモリ部 142 ビデオ計算部 143 D/A変換部 14a ビデオ・メモリ 14b カウンタ 14c,14d,14f,14g レジスタ 14e コンパレータ 14h 距離テーブル 14i 色混合部 14j 制御部
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 9/74 Z 8626−5C
Claims (1)
- 【請求項1】 内蔵されているデータベースから所望の
物体の3次元データを出力する処理装置と、 上記3次元データに所定の幾何計算を行なってスクリー
ン上の画像データを求める幾何計算装置と、 上記画像データに所定の処理を行なって走査線毎のデー
タを求める走査線計算装置と、 上記走査線計算装置からのデータに含まれる画素データ
をビデオ信号に変換するビデオ信号補正装置と、 上記ビデオ信号補正装置からのビデオ信号を表示するビ
デオ信号表示装置を備えた模擬視界信号発生装置に関
し、 上記ビデオ信号補正装置が、1走査線分の画素データを
記憶し、 画素がエッジと交わる場合はその画素の色をそのエッジ
に対応した色とし、 画素がエッジと交わらない場合は直前の画素の色と同じ
とし、 画素が複数のエッジと交わる場合には各エッジに対応し
た色を各エッジがその1画素内で占める割合により色を
混合することを特徴とする模擬視界信号発生装置におけ
る色の決定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3261401A JPH0573662A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 模擬視界信号発生装置における色の決定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3261401A JPH0573662A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 模擬視界信号発生装置における色の決定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0573662A true JPH0573662A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=17361356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3261401A Pending JPH0573662A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 模擬視界信号発生装置における色の決定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0573662A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000198242A (ja) * | 1998-12-23 | 2000-07-18 | Xerox Corp | エイリアシング防止画像の生成方法及びカラ―画像の処理システム |
-
1991
- 1991-09-13 JP JP3261401A patent/JPH0573662A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000198242A (ja) * | 1998-12-23 | 2000-07-18 | Xerox Corp | エイリアシング防止画像の生成方法及びカラ―画像の処理システム |
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