JPH057372Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH057372Y2 JPH057372Y2 JP14125186U JP14125186U JPH057372Y2 JP H057372 Y2 JPH057372 Y2 JP H057372Y2 JP 14125186 U JP14125186 U JP 14125186U JP 14125186 U JP14125186 U JP 14125186U JP H057372 Y2 JPH057372 Y2 JP H057372Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- lower surfaces
- wood
- layered
- purlin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 41
- 239000002023 wood Substances 0.000 claims description 9
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 claims description 3
- 238000009432 framing Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 239000004566 building material Substances 0.000 description 1
- 239000004035 construction material Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 210000000582 semen Anatomy 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本案は家屋建築用小屋組材に関するものであ
る。
る。
「従来の技術」
従来の小屋組及び小屋組材は第3図に示すよう
に陸梁A、合掌B、芯束C、挾束D及び方杖E等
によつて形成され、小屋組材の製造及び小屋組作
業には熟練と労力を要しかつ通風性に富み防火性
は無かつた。又母屋材Fは合掌Bに角部を線状に
接触させるもので面接させることが困難であるた
め接続強度を向上させることが困難であつた。
に陸梁A、合掌B、芯束C、挾束D及び方杖E等
によつて形成され、小屋組材の製造及び小屋組作
業には熟練と労力を要しかつ通風性に富み防火性
は無かつた。又母屋材Fは合掌Bに角部を線状に
接触させるもので面接させることが困難であるた
め接続強度を向上させることが困難であつた。
「考案が解決しようとする問題点」
本案は小屋組材を工場で簡便に製造し小屋組作
業を簡便に行いかつ防火性に富む強度大な小屋組
材を安価に得ようとするものである。
業を簡便に行いかつ防火性に富む強度大な小屋組
材を安価に得ようとするものである。
「問題点を解決するための手段」
本案は長方形木材の端面及び上下面を接着して
複数層材を形成し、かつ各層材間を接着して一体
の層状材を形成し、上記木材の正面及び背面が長
手方向の正目であつて、上記上下面が外層材では
水平であり、中間層材では屋根方向に互に反対向
に傾斜し、かつ上記層状材の上面が屋根に沿つて
傾斜し、かつ同傾斜面に母屋材嵌合溝を形成して
なる小屋組材によつて構成される。
複数層材を形成し、かつ各層材間を接着して一体
の層状材を形成し、上記木材の正面及び背面が長
手方向の正目であつて、上記上下面が外層材では
水平であり、中間層材では屋根方向に互に反対向
に傾斜し、かつ上記層状材の上面が屋根に沿つて
傾斜し、かつ同傾斜面に母屋材嵌合溝を形成して
なる小屋組材によつて構成される。
「作用」
従つて家屋建築に当つて、柱11を建付け、柱
11の上に複数の上記層状材5の水平下面を支持
し、母屋材嵌合溝8に母屋材Fを嵌合させて同母
屋材Fによつて複数の層状材5,5を接続し同母
屋材Fの上面に合掌B,Bを面接支持して屋板7
を形成するものである。この層状材5の外層材
2,2では長方形木材1の上下面が水平方向であ
り、かつ中間層材3,4の上下面が屋根方向に互
に反対向に傾斜しかつ長方形木材1の正面及び背
面が長手方向の正目となつているため上下及び水
平方向並びに屋根と直角方向の力に対して強度が
大であり、かつ重量大であるため家屋7は安定す
るし天井裏が仕切られて延焼が防止される。又、
上記層状材5は工場において一定寸法の長方形木
板1を接着して形成されるものである。
11の上に複数の上記層状材5の水平下面を支持
し、母屋材嵌合溝8に母屋材Fを嵌合させて同母
屋材Fによつて複数の層状材5,5を接続し同母
屋材Fの上面に合掌B,Bを面接支持して屋板7
を形成するものである。この層状材5の外層材
2,2では長方形木材1の上下面が水平方向であ
り、かつ中間層材3,4の上下面が屋根方向に互
に反対向に傾斜しかつ長方形木材1の正面及び背
面が長手方向の正目となつているため上下及び水
平方向並びに屋根と直角方向の力に対して強度が
大であり、かつ重量大であるため家屋7は安定す
るし天井裏が仕切られて延焼が防止される。又、
上記層状材5は工場において一定寸法の長方形木
板1を接着して形成されるものである。
「実施例」
間伐材を挽いて比較的厚い長方形の同一寸法の
木材1を多数製造する。この定寸木材1は正面及
び背面に長手方向の正目6が現われる。このよう
な長方形木材1を長手方向及び上下面方向に同一
平面内に並べ端面及び上下面を接着剤で接着して
層材2,3,4を形成するものである。上下面方
向には千鳥状に並べると良い。このようにした層
材2,3,4は第1図及び第2図に示しように複
数層に配置され外層材2,2の上記上下面が水平
方向であり、中間層材3,4では屋根7方向に互
に反対向に傾斜させる。そして外層材2,2及び
中間層材3,4は互に層間を接着剤で接着して層
状材5となし、同層状材5の上面を屋根7に沿つ
て傾斜させ下面を水平に形成する。この傾斜上面
5′には所定間隔毎に棟木F′及び母屋材Fの嵌合
溝8を切込み形成するものである。嵌合溝8は傾
斜上面5′と直角の角溝であつて角材の母屋材F
の上面が傾斜上面5′と同一面に嵌合するもので
あつて母屋材Fの上面は合掌Bの方向と同一方向
に傾斜する。上記層状材5の両端下面は切欠いて
切欠部5″を桁9で支持するものである。尚図中
10で示すものは屋根の天井面である。
木材1を多数製造する。この定寸木材1は正面及
び背面に長手方向の正目6が現われる。このよう
な長方形木材1を長手方向及び上下面方向に同一
平面内に並べ端面及び上下面を接着剤で接着して
層材2,3,4を形成するものである。上下面方
向には千鳥状に並べると良い。このようにした層
材2,3,4は第1図及び第2図に示しように複
数層に配置され外層材2,2の上記上下面が水平
方向であり、中間層材3,4では屋根7方向に互
に反対向に傾斜させる。そして外層材2,2及び
中間層材3,4は互に層間を接着剤で接着して層
状材5となし、同層状材5の上面を屋根7に沿つ
て傾斜させ下面を水平に形成する。この傾斜上面
5′には所定間隔毎に棟木F′及び母屋材Fの嵌合
溝8を切込み形成するものである。嵌合溝8は傾
斜上面5′と直角の角溝であつて角材の母屋材F
の上面が傾斜上面5′と同一面に嵌合するもので
あつて母屋材Fの上面は合掌Bの方向と同一方向
に傾斜する。上記層状材5の両端下面は切欠いて
切欠部5″を桁9で支持するものである。尚図中
10で示すものは屋根の天井面である。
「効果」
本案は上述のように構成したので小屋組材の製
造に熟練を要せず、工場で簡便に製造し得ると共
に小屋組作業を簡便迅速に行うことができ、かつ
上下、水平及び傾斜方向の強度が大で重量大であ
るため家屋の安定が良好である。又合掌と母屋材
との接続強度を向上し得て屋根の取付けが安全で
あり、かつ天井裏に仕切壁が設けられて防火上の
安全性をも増すことができる。
造に熟練を要せず、工場で簡便に製造し得ると共
に小屋組作業を簡便迅速に行うことができ、かつ
上下、水平及び傾斜方向の強度が大で重量大であ
るため家屋の安定が良好である。又合掌と母屋材
との接続強度を向上し得て屋根の取付けが安全で
あり、かつ天井裏に仕切壁が設けられて防火上の
安全性をも増すことができる。
第1図は本案の小屋組材を示す切欠正面図、第
2図は同材の切欠斜視図、第3図は従来の小屋組
材の正面図である。 1……長方形木材、2……外層材、3,4……
中間層材、5……層状材、6……正目、7……屋
根、8……母屋材嵌合溝。
2図は同材の切欠斜視図、第3図は従来の小屋組
材の正面図である。 1……長方形木材、2……外層材、3,4……
中間層材、5……層状材、6……正目、7……屋
根、8……母屋材嵌合溝。
Claims (1)
- 長方形木材の端面及び上下面を接着して複数層
材を形成し、かつ各層材間を接着して一体の層状
材を形成し、上記木材の正面及び背面が長手方向
の正目であつて、上記上下面が外層材では水平で
あり、中間層材では屋根方向に互に反対向に傾斜
し、かつ上記層状材の上面が屋根に沿つて傾斜
し、かつ同傾斜面に母屋材嵌合溝を形成してなる
小屋組材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14125186U JPH057372Y2 (ja) | 1986-09-13 | 1986-09-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14125186U JPH057372Y2 (ja) | 1986-09-13 | 1986-09-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6346518U JPS6346518U (ja) | 1988-03-29 |
| JPH057372Y2 true JPH057372Y2 (ja) | 1993-02-24 |
Family
ID=31048859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14125186U Expired - Lifetime JPH057372Y2 (ja) | 1986-09-13 | 1986-09-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057372Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-13 JP JP14125186U patent/JPH057372Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6346518U (ja) | 1988-03-29 |
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