JPH0573754B2 - - Google Patents
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- JPH0573754B2 JPH0573754B2 JP59106330A JP10633084A JPH0573754B2 JP H0573754 B2 JPH0573754 B2 JP H0573754B2 JP 59106330 A JP59106330 A JP 59106330A JP 10633084 A JP10633084 A JP 10633084A JP H0573754 B2 JPH0573754 B2 JP H0573754B2
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
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- C07D487/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
- C07D487/02—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains two hetero rings
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- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/02—Drugs for disorders of the nervous system for peripheral neuropathies
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Description
本発明は、薬化学および化学療法の分野の人々
にとつて興味ある新規なイミダゾリジンジオン誘
導体に関する。さらに詳細には、本発明は、糖尿
症から起こつてくる一定の慢性合併症(例えば糖
尿病性の白内障、網膜症および神経病)の抑制の
ための新規な一連のスピロ−オキシンドールイミ
ダゾリジンジオン化合物に関連する。 過去における、新規でよりよい経口抗糖尿病薬
を得るための試みは大部分、血糖水準を低下させ
る努力を含んでいた。しかしながら、有機化合物
が、糖尿病性の白内障、神経病および網膜症など
のような一定の慢性の糖尿病合併症を予防または
阻止する効果についてほとんど知られていない。
それにもかかわらず、米国特許第3821383号にケ
イ・セスタン(K.Sestanj)外は、1,3−ジオ
キソ−1H−ベンズ〔d,e〕イソキノリン−2
(3H)−酢酸およびいくつかのそれと近い関係に
ある誘導体のような一定のアルドース還元酵素阻
害剤は、たとえそれらが血糖低下性であることが
知られていなくても、これらの目的に有用である
ことを示している。これらの化合物は、人体内で
アルドース類(グルコースおよびガラクトースの
ような)の相当するポリオール類(ソルビトール
およびガラクテイトールのような)への還元を主
となつて触媒する酵素である、アルドース還元酵
素の活性を阻害することにより機能する。このよ
うにして、ガラクトース血症患者の水晶体におけ
る望ましくないガラクテイトールの蓄積および糖
尿病患者の水晶体、網膜、末梢神経系および腎臓
におけるソルビトールの望ましくない蓄積が予防
されあるいは減少させられる。その結果、眼の水
晶体内のポリオールの存在により白内障が形成さ
れ、それに伴なつて水晶体の透明度が失われるこ
とが当技術分野ですでに知られているので、これ
らの化合物は眼性のそれを含む一定の慢性糖尿病
合併症を抑制する。 本発明は、糖尿病患者に起こる一定の慢性合併
症の抑制のためのアルドース還元酵素阻害剤とし
て治療に有用な、新規のスピロ−オキシンドール
イミダゾリジンジオン化合物に関する。さらに詳
しくは、本発明の新規化合物は、式:
にとつて興味ある新規なイミダゾリジンジオン誘
導体に関する。さらに詳細には、本発明は、糖尿
症から起こつてくる一定の慢性合併症(例えば糖
尿病性の白内障、網膜症および神経病)の抑制の
ための新規な一連のスピロ−オキシンドールイミ
ダゾリジンジオン化合物に関連する。 過去における、新規でよりよい経口抗糖尿病薬
を得るための試みは大部分、血糖水準を低下させ
る努力を含んでいた。しかしながら、有機化合物
が、糖尿病性の白内障、神経病および網膜症など
のような一定の慢性の糖尿病合併症を予防または
阻止する効果についてほとんど知られていない。
それにもかかわらず、米国特許第3821383号にケ
イ・セスタン(K.Sestanj)外は、1,3−ジオ
キソ−1H−ベンズ〔d,e〕イソキノリン−2
(3H)−酢酸およびいくつかのそれと近い関係に
ある誘導体のような一定のアルドース還元酵素阻
害剤は、たとえそれらが血糖低下性であることが
知られていなくても、これらの目的に有用である
ことを示している。これらの化合物は、人体内で
アルドース類(グルコースおよびガラクトースの
ような)の相当するポリオール類(ソルビトール
およびガラクテイトールのような)への還元を主
となつて触媒する酵素である、アルドース還元酵
素の活性を阻害することにより機能する。このよ
うにして、ガラクトース血症患者の水晶体におけ
る望ましくないガラクテイトールの蓄積および糖
尿病患者の水晶体、網膜、末梢神経系および腎臓
におけるソルビトールの望ましくない蓄積が予防
されあるいは減少させられる。その結果、眼の水
晶体内のポリオールの存在により白内障が形成さ
れ、それに伴なつて水晶体の透明度が失われるこ
とが当技術分野ですでに知られているので、これ
らの化合物は眼性のそれを含む一定の慢性糖尿病
合併症を抑制する。 本発明は、糖尿病患者に起こる一定の慢性合併
症の抑制のためのアルドース還元酵素阻害剤とし
て治療に有用な、新規のスピロ−オキシンドール
イミダゾリジンジオン化合物に関する。さらに詳
しくは、本発明の新規化合物は、式:
【式】
のスピロ−ヒダントイン誘導体およびその薬学的
に受容できる塩より成る群から選択される。式
中、=A−B=D−は=CH−N=CH−をあらわ
し; R′水素であり; R″は水素、ヒドロキシ基、フツ素、塩素、そ
れぞれ4個までの炭素原子を有するアルキル基お
よびアルコキシ基、またはトリフルオルメチル基
である。これらの新規化合物はアルドース還元酵
素阻害剤であつて、そのため糖尿病患者の水晶体
および末梢神経におけるソルビトールの蓄積を減
少させるかまたは阻害する能力を有している。 本発明の別の興味ある化合物群は、R″が水素
または炭素原子4個までを有するアルキル基(例
えばメチル基)である、式の化合物群である。 これに関連して特に興味のあるものは、スピロ
−〔イミダゾリジン−4,3′−(6−アザインドリ
ン)〕−2,2′,5−トリオンのような本発明の典
型的で好ましい化合物である。これらの特定の化
合物は、そのアルドース還元酵素阻害活性に関し
ては非常に強力である。 本発明の新規化合物(すなわち構成式の化合
物)を製造するのに使用される方法に従えば、
各々下に示した構造式の適当に置換されたカル
ボニル環化合物:
に受容できる塩より成る群から選択される。式
中、=A−B=D−は=CH−N=CH−をあらわ
し; R′水素であり; R″は水素、ヒドロキシ基、フツ素、塩素、そ
れぞれ4個までの炭素原子を有するアルキル基お
よびアルコキシ基、またはトリフルオルメチル基
である。これらの新規化合物はアルドース還元酵
素阻害剤であつて、そのため糖尿病患者の水晶体
および末梢神経におけるソルビトールの蓄積を減
少させるかまたは阻害する能力を有している。 本発明の別の興味ある化合物群は、R″が水素
または炭素原子4個までを有するアルキル基(例
えばメチル基)である、式の化合物群である。 これに関連して特に興味のあるものは、スピロ
−〔イミダゾリジン−4,3′−(6−アザインドリ
ン)〕−2,2′,5−トリオンのような本発明の典
型的で好ましい化合物である。これらの特定の化
合物は、そのアルドース還元酵素阻害活性に関し
ては非常に強力である。 本発明の新規化合物(すなわち構成式の化合
物)を製造するのに使用される方法に従えば、
各々下に示した構造式の適当に置換されたカル
ボニル環化合物:
【式】
(式中、R′およびR″は各々先に但し書きつき
で定義した通りである)をアルカリ金属シアン化
物(例えばシアン化ナトリウムまたはシアン化カ
リウム)および炭酸アンモニウムと縮合させて、
所望の、先に示した構造式のスピロ−オキシンド
ールイミダゾリジンジオン最終生成物を形成させ
る。この特定の反応は普通、各反応体と試薬の両
方がその中で相互に混和し得る、反応に不活性な
極性有機溶媒の存在で実施される。この点につい
て使用に適する有機溶媒には、ジオキサンおよび
テトラヒドロフランのような環状エーテル類、エ
チレングリコールおよびトリメチレングリコール
のような低級アルキルレングリコール類、メタノ
ール、エタノールおよびイソプロパノールのよう
な水と混和し得る低級アルカノール類、ならびに
N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジエチ
ルホルムアミドおよびN,N−ジメチルアセトア
ミドのようなN,N−ジ(低級アルキル)低級ア
ルカノアミド類などがある。一般に、この反応は
約50℃から約150℃までの範囲内の温度で、約2
時間から約4日間行なわれる。この反応に用いら
れる反応体および試薬の量は幾分変えられるけれ
ども、最大収率を得るためには、カルボニル環化
合物出発物質に関して少なくともややモル過剰の
アルカリ金属シアン化物試薬を使用するのが好ま
しい。 本発明の化合物は、この反応の第一段階におい
て単に2,4−ジニトロクロルベンゼンを適当な
ハロニトロ−ジ置換ピリジン化合物に換えること
によつて、このようにして最も都合よく製造され
る。このように、3−ニトロ−4−クロルピリジ
ンの使用により結局所望の最終生成物としてのス
ピロ−〔イミダゾリジン−4,3′−(6−アザイン
ドリン)〕−2,2′,5−トリオンに導かれる。 本発明の全工程で構造式の所望の最終生成物
を製造するのに必要とされるケトン出発物質(す
なわち、構造式のカルボニル環化合物)は商業
的に容易に手に入れることができるか、またはそ
の他の場合には通常の化学試薬から出発し、有機
合成の常法を用いて、当技術分野に習熟した人々
によつて容易に合成されることができる。 本発明のスピロ−オキシンドールイミダゾリジ
ンジオン化合物はすべて一つの不斉中心を有して
いるため、これらはラセミ混合物またはd1−混
合物と同様に、分離されたd−および1−光学活
性形で存在することができる。本発明にはこれら
の形のすべてが含まれる。例えば、光学活性異性
体は単に、ラセミ混合物を当技術分野に習熟した
人々に周知の標準技術を用いて、例えば、光学活
性な酸または塩基から誘導されたスピロ−オキシ
ンドールイミダゾリジンジオン塩の分別結晶によ
り、分割することにより得ることができる。別法
として、これらの光学活性異性体は上述の一連の
反応において出発物質として適当なエナンチオマ
ーを用いることにより製造することができる。 本発明のスピロ−オキシンドールイミダゾリジ
ンジオン塩基化合物の薬学的に受容できる酸付加
塩は、先述の有機塩基を、塩酸塩、臭化水素酸
塩、沃化水素酸塩、硫酸塩または重硫酸塩、燐酸
塩または酸性燐酸塩、酢酸塩、乳酸塩、マレイン
酸塩、フマール酸塩、クエン酸塩または酸性クエ
ン酸塩、酒石酸塩または重酒石酸塩、こはく酸
塩、グルコン酸塩、サツカリン酸塩、メタンスル
ホン酸塩、エタンスルホン酸塩、ベンゼンスルホ
ン酸塩およびp−トルエンスルホン酸塩、のよう
な、薬理学的に受容できる陰イオンを有する無毒
性酸付加塩を形成する種々の鉱酸および有機酸で
処理するだけで製造される。例えば、塩形成段階
は、水性溶媒中またはメタノールまたはエタノー
ルのような適当な有機溶媒中で、実質的に等モル
量の適当な酸を用いることによつて実施できる。
溶媒を注意深く蒸発させると、固体の塩が容易に
得られる。 本発明の薬学的に受容できる塩酸塩を製造する
ために試薬として用いられ化学塩基は、ここに記
載された酸性のスピロ−オキシンドールイミダゾ
リジンジオン化合物と無毒性の塩酸塩を形成する
ものである。これらの特定の無毒性塩基塩には、
ナトリウム、カリウム、カルシウムおよびマグネ
シウム等のような薬理学的に受容できる陽イオン
から誘導されるものがある。これらの塩は、単
に、先述のスピロ−オキシンドールイミダゾリジ
ンジオン酸性化合物を所望の薬理学的に受容でき
る陽イオンの水溶液で処理し、その後、生ずる溶
液を好ましくは減圧下で蒸発乾固するだけで容易
に製造することができる。別法として、これらは
また、酸性化合物の低級アルカノール溶液と所望
のアルカリ金属アルコキシドとを一緒に混合した
後、前と同様に得られる溶液を蒸発乾固すること
によつて製造することもできる。どちらの場合に
も、反応を完全に行なわせ、所望の最終生成物の
収率を最大にするためには化学量論量の試薬を使
用するのが好ましい。 先に示したように、本発明のスピロ−オキシン
ドールイミダゾリジンジオン化合物は、その、統
計的に有意の程度まで糖尿病患者の水晶体のソル
ビトール水準を低下させる能力のために、慢性の
糖尿病合併症の抑制のためのアルドース還元酵素
阻害剤として治療的な使用に容易に適応させられ
る。この中に記載された本発明の化合物は経口ま
たは非経口経路のどちらでき投与すことができ
る。一般に、これらの化合物は、治療される患者
の体重と状態および選ばれた特定の投与経路によ
つて変化が必然的に生ずるけれども、普通は1日
に体重1Kgあたり約0.10mgから約10mgまでの範囲
の投与量で投与される。 糖尿病患者の治療に本発明のスピロ−オキシン
ドールイミダゾリジンジオン化合物を使用するに
関してはこれらの化合物は先に示した経路のどち
らかで、単独でまたは薬学的に受容できるキヤリ
ヤーと組み合わせて投与することができること、
およびこのような投与は単一または複数の投与量
のどちらかで行なうことができること、に言及し
なくてはならない。さらに詳細には、本発明の化
合物は、種々の異なる剤形で投与することができ
る。すなわち、これらは、錠剤、カプセル剤、ロ
ゼンジ剤、トローチ、固いキヤンデイ、粉末、噴
霧剤、水性懸濁液、注射溶液、エリキシル、シロ
ツプ剤、およびこれに類するものの形で、種々の
薬学的に受容できる不活性キヤリヤーと組み合わ
せることができる。こうしたキヤリヤーとして
は、固体希釈剤または賦形薬、無菌の水性媒質お
よび種々の無毒性有機溶媒がある。一般に、本発
明の化合物は、こうした剤形中に、所望の単位用
量を与えるための全組成物の約0.5重量%から約
90重量%の範囲の濃度水準で存在するであろう。 経口投与のためには、クエン酸ナトリウム、炭
酸カルシウムおよび燐酸カルシウムのような種々
の賦形剤を含有する錠剤は、でんぷんそして好ま
しくはじやがいもまたはタピオカでんぷん、アル
ギン酸および一定の複合ケイ酸塩のような種々の
崩解剤ならびにポリビニルピロリドン、ゼラチン
およびアラビアゴムのような結合剤、とともに使
用することができる。その上に、錠剤化のために
はステアリン酸マグネシウム、ラウリル硫酸ナト
リウムおよび滑石のような潤滑剤がしばしば非常
に有用である。同様の型の固体組成物はまた、軟
性で固く充てんされたゼラチンカプセルの充てん
物として使用することもできる;この点で好適な
物質にはまた高分子量のポリエチレングリコール
も含まれる。経口投与用に水性懸濁液および/ま
たはエリキシルが望まれるときは、その中の必須
の活性成分は、種々の甘味料または香料、着色料
または染料そしてもし必要があればその上に乳化
剤および/または懸濁剤、ならびに水、エタノー
ル、プロピレングリコール、グリセリンおよびそ
れらの種々の類似の組み合わせ物のような希釈
剤、と合わせることができる。 非経口投与を目的とする場合は、先に列挙した
相当する水溶性の無毒性鉱酸または有機酸付加塩
またはアルカリまたはアルカリ土類金属塩の無菌
水溶液と同様に、これらのスピロ−オキシンドー
ルイミダゾリジンジオン類の、ごま油または落花
生油中、または水性プロピレングリコールまたは
N,N−ジメチルホルムアミド中の溶液を使用す
ることができる。このような水溶液は、必要なら
ば適当に緩衝化されねばならず液体希釈剤は最初
に十分な塩またはグルコースで等張にされねばな
らない。これらの特定の水溶液は特に、静脈内、
筋肉内、皮下、および腹腔内注射に適する。これ
に関しては、使用される無菌の水性媒質はすべて
当技術分野に習熟した人々に周知の標準技術によ
つて容易に得ることができる。さらに、先述のス
ピロ−オキシンドールオキサゾリジンジオン化合
物を点眼される適当な眼科用溶液として局所的に
投与することも可能である。 慢性の糖尿病合併症の抑制剤としての本発明の
化合物の活性は、それらが次の標準的な生物学的
または薬理学的試験の1つ以上に合格する能力に
よつて決定される。標準試験とはすなわち、(1)そ
れらが単離されたアルドース還元酵素の酵素活性
を阻害する能力の測定;(2)それらが急激にストレ
プトゾトシン処理された(すなわち糖尿病の)ラ
ツトの座骨神経におけるゾルビトールの蓄積を減
少または阻止する能力の測定;(3)それらが慢性の
ストレプトゾトシンに誘発された糖尿病のラツト
の座骨神経および水晶体において、すでに高めら
れたゾルビトール水準を逆転させる能力の測定;
(4)それらが急性のガラクトース血症のラツトの水
晶体におけるガラクテイトール形成を予防または
阻害する能力の測定;および(5)それらが慢性ガラ
クトース血症のラツトにおいて白内障の形成を遅
らせ水晶体の乳白度をひき下げる能力の測定;で
ある。 製造例 A 無水エタノール43mlに溶解させたウレイドマロ
ン酸エチル3.0g(0.14モル)より成る溶液を、
窒素雰囲気中で加熱して還流させ、その間にナト
リウムエタノラートの0.017モル溶液(エタノー
ル中のナトリウム)を2.5時間かけてそこにゆつ
くり添加した。この段階が終了したら、生ずる反
応混合物を室温(〜20℃)まで冷却し、所望の生
成物を吸引濾過によつて集め、続いて20mlの無水
エタノール2部と20mlの無水エーテル1部とで洗
浄した。このようにして、最後に純粋なナトリウ
ム・ヒダントイン−5−カルボン酸エチルを得
た。 出発物質(ウレイドマロン酸エチル)10gおよ
び無水エタノール60ml中のナトリウム1.06gを用
いてこの反応を繰り返したとき、純粋な最終生成
物の収量は7.53g(85%)になつた。 製造例 B 3−ニトロ−ヒドロキシピリジン20g(0.14モ
ル)、五塩化燐33.3gおよびオキシ塩化燐2mlよ
り成る混合物を油浴中で3時間130℃に加熱した。
この段階が完了したら、過剰なオキシ塩化燐を分
別蒸留によつて消費された反応混合物から除去
し、残留物質を続いて塩化メチレンに溶解させ
た。次にこの後者の溶液を飽和重炭酸ナトリウム
水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウム上で乾燥
させて濾過した。次に、得られる濾液から溶媒を
蒸発させて、所望の生成物、すなわち3−ニトロ
−4−クロルピリジンを得た。 出発物質(3−ニトロ−4−ヒドロキシピリジ
ン)2.8g(0.02モル)を用いてこの方法を繰り
返したときは、純粋な最終生成物の収量は2.35g
(74%)になつた。 実施例 1 ジメチルホルムアミド10mlに溶解させた、3−
ニトロ−4−クロルピリジン(製造例Bの生成
物)639.2mg(0.00403モル)およびナトリウム・
ヒダントイン−5−カルボン酸エチル(製造例A
の生成物)1.0288g(0.0053モル)より成る溶液
を、機械的にかくはんしながら一夜ほぼ16時間室
温(〜20℃)に放置した。この段階が完了した
ら、溶媒を混合物から蒸発させ、その後で粗製の
残留物質を高真空で乾燥させ、最後に塩化メチレ
ンから結晶化させて純粋な5−(3−ニトロ−4
−ピリジル)ヒダントイン−5−カルボン酸エチ
ル、融点203.5−204.5℃を525mg得た。 出発物質として3−ニトロ−4−クロルピリジ
ン2.35gを用い、アルキル化剤としてナトリウ
ム・ヒダントイン−5−カルボン酸エチル3.74g
を用いてこの反応を繰り返した時は、得られる純
粋な生成物の収量は3.83g(88.3%)となつた。 5−(3−ニトロ−4−ピリジル)ヒダントイ
ン−5−カルボン酸エチル158.5mg(0.00054モ
ル)、鉄粉末335.1mgおよび氷酢酸5mlより成る混
合物を100℃に加熱した後、約65℃まで冷却した。
この反応はほぼ10−15分で完了した。この段階が
終つたら、消費された反応混合物を、フイルター
セル(filter−cel)を通して濾過して望ましくな
い固体を除去し、得られる濾液を次に減圧蒸発さ
せて最終的に、所望の最終生成物として純粋なス
ピロ−〔イミダゾリジン−4,3′−(6−アザイン
ドリン)〕−2,2′,5−トリオンを得た。265℃
(分解)で融解する純粋な物質の収量は80mg(68
%)であつた。この純粋な生成物をさらに質量分
析および核磁気共鳴データによつて特性決定し
た。 試験例 下記の、各々実施例1のスピロ−オキシンドー
ルイミダゾリジンジオン最終生成物を、その、ア
ルドース還元酵素の酵素活性を減少させるかまた
は阻害する能力について、ザ・ジヤーナル・オ
ブ・バイオロジカル・ケミストリ−(the Journal
of Biological Chemistry)、第240巻、第877ペー
ジ(1965)に記載され、米国特許第38218838号で
ケイ・セスタン(K.Sestanj)外によつて改良さ
れたエス・ハイマン(S.Hayman)外の方法によ
つて、濃度水準10-6Mで検査した。どの場合に
も、用いられた基質は、子牛の水晶体から得た、
部分精製されたアルドース還元酵素であつた。
各々の化合物について得た、結果は選ばれた特定
の濃度水準(10-6M)における酵素活性のパーセ
ント阻害(%)として下表に示した。 化合物 10-6Mでの阻害(%) 実施例1の生成物 49
で定義した通りである)をアルカリ金属シアン化
物(例えばシアン化ナトリウムまたはシアン化カ
リウム)および炭酸アンモニウムと縮合させて、
所望の、先に示した構造式のスピロ−オキシンド
ールイミダゾリジンジオン最終生成物を形成させ
る。この特定の反応は普通、各反応体と試薬の両
方がその中で相互に混和し得る、反応に不活性な
極性有機溶媒の存在で実施される。この点につい
て使用に適する有機溶媒には、ジオキサンおよび
テトラヒドロフランのような環状エーテル類、エ
チレングリコールおよびトリメチレングリコール
のような低級アルキルレングリコール類、メタノ
ール、エタノールおよびイソプロパノールのよう
な水と混和し得る低級アルカノール類、ならびに
N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジエチ
ルホルムアミドおよびN,N−ジメチルアセトア
ミドのようなN,N−ジ(低級アルキル)低級ア
ルカノアミド類などがある。一般に、この反応は
約50℃から約150℃までの範囲内の温度で、約2
時間から約4日間行なわれる。この反応に用いら
れる反応体および試薬の量は幾分変えられるけれ
ども、最大収率を得るためには、カルボニル環化
合物出発物質に関して少なくともややモル過剰の
アルカリ金属シアン化物試薬を使用するのが好ま
しい。 本発明の化合物は、この反応の第一段階におい
て単に2,4−ジニトロクロルベンゼンを適当な
ハロニトロ−ジ置換ピリジン化合物に換えること
によつて、このようにして最も都合よく製造され
る。このように、3−ニトロ−4−クロルピリジ
ンの使用により結局所望の最終生成物としてのス
ピロ−〔イミダゾリジン−4,3′−(6−アザイン
ドリン)〕−2,2′,5−トリオンに導かれる。 本発明の全工程で構造式の所望の最終生成物
を製造するのに必要とされるケトン出発物質(す
なわち、構造式のカルボニル環化合物)は商業
的に容易に手に入れることができるか、またはそ
の他の場合には通常の化学試薬から出発し、有機
合成の常法を用いて、当技術分野に習熟した人々
によつて容易に合成されることができる。 本発明のスピロ−オキシンドールイミダゾリジ
ンジオン化合物はすべて一つの不斉中心を有して
いるため、これらはラセミ混合物またはd1−混
合物と同様に、分離されたd−および1−光学活
性形で存在することができる。本発明にはこれら
の形のすべてが含まれる。例えば、光学活性異性
体は単に、ラセミ混合物を当技術分野に習熟した
人々に周知の標準技術を用いて、例えば、光学活
性な酸または塩基から誘導されたスピロ−オキシ
ンドールイミダゾリジンジオン塩の分別結晶によ
り、分割することにより得ることができる。別法
として、これらの光学活性異性体は上述の一連の
反応において出発物質として適当なエナンチオマ
ーを用いることにより製造することができる。 本発明のスピロ−オキシンドールイミダゾリジ
ンジオン塩基化合物の薬学的に受容できる酸付加
塩は、先述の有機塩基を、塩酸塩、臭化水素酸
塩、沃化水素酸塩、硫酸塩または重硫酸塩、燐酸
塩または酸性燐酸塩、酢酸塩、乳酸塩、マレイン
酸塩、フマール酸塩、クエン酸塩または酸性クエ
ン酸塩、酒石酸塩または重酒石酸塩、こはく酸
塩、グルコン酸塩、サツカリン酸塩、メタンスル
ホン酸塩、エタンスルホン酸塩、ベンゼンスルホ
ン酸塩およびp−トルエンスルホン酸塩、のよう
な、薬理学的に受容できる陰イオンを有する無毒
性酸付加塩を形成する種々の鉱酸および有機酸で
処理するだけで製造される。例えば、塩形成段階
は、水性溶媒中またはメタノールまたはエタノー
ルのような適当な有機溶媒中で、実質的に等モル
量の適当な酸を用いることによつて実施できる。
溶媒を注意深く蒸発させると、固体の塩が容易に
得られる。 本発明の薬学的に受容できる塩酸塩を製造する
ために試薬として用いられ化学塩基は、ここに記
載された酸性のスピロ−オキシンドールイミダゾ
リジンジオン化合物と無毒性の塩酸塩を形成する
ものである。これらの特定の無毒性塩基塩には、
ナトリウム、カリウム、カルシウムおよびマグネ
シウム等のような薬理学的に受容できる陽イオン
から誘導されるものがある。これらの塩は、単
に、先述のスピロ−オキシンドールイミダゾリジ
ンジオン酸性化合物を所望の薬理学的に受容でき
る陽イオンの水溶液で処理し、その後、生ずる溶
液を好ましくは減圧下で蒸発乾固するだけで容易
に製造することができる。別法として、これらは
また、酸性化合物の低級アルカノール溶液と所望
のアルカリ金属アルコキシドとを一緒に混合した
後、前と同様に得られる溶液を蒸発乾固すること
によつて製造することもできる。どちらの場合に
も、反応を完全に行なわせ、所望の最終生成物の
収率を最大にするためには化学量論量の試薬を使
用するのが好ましい。 先に示したように、本発明のスピロ−オキシン
ドールイミダゾリジンジオン化合物は、その、統
計的に有意の程度まで糖尿病患者の水晶体のソル
ビトール水準を低下させる能力のために、慢性の
糖尿病合併症の抑制のためのアルドース還元酵素
阻害剤として治療的な使用に容易に適応させられ
る。この中に記載された本発明の化合物は経口ま
たは非経口経路のどちらでき投与すことができ
る。一般に、これらの化合物は、治療される患者
の体重と状態および選ばれた特定の投与経路によ
つて変化が必然的に生ずるけれども、普通は1日
に体重1Kgあたり約0.10mgから約10mgまでの範囲
の投与量で投与される。 糖尿病患者の治療に本発明のスピロ−オキシン
ドールイミダゾリジンジオン化合物を使用するに
関してはこれらの化合物は先に示した経路のどち
らかで、単独でまたは薬学的に受容できるキヤリ
ヤーと組み合わせて投与することができること、
およびこのような投与は単一または複数の投与量
のどちらかで行なうことができること、に言及し
なくてはならない。さらに詳細には、本発明の化
合物は、種々の異なる剤形で投与することができ
る。すなわち、これらは、錠剤、カプセル剤、ロ
ゼンジ剤、トローチ、固いキヤンデイ、粉末、噴
霧剤、水性懸濁液、注射溶液、エリキシル、シロ
ツプ剤、およびこれに類するものの形で、種々の
薬学的に受容できる不活性キヤリヤーと組み合わ
せることができる。こうしたキヤリヤーとして
は、固体希釈剤または賦形薬、無菌の水性媒質お
よび種々の無毒性有機溶媒がある。一般に、本発
明の化合物は、こうした剤形中に、所望の単位用
量を与えるための全組成物の約0.5重量%から約
90重量%の範囲の濃度水準で存在するであろう。 経口投与のためには、クエン酸ナトリウム、炭
酸カルシウムおよび燐酸カルシウムのような種々
の賦形剤を含有する錠剤は、でんぷんそして好ま
しくはじやがいもまたはタピオカでんぷん、アル
ギン酸および一定の複合ケイ酸塩のような種々の
崩解剤ならびにポリビニルピロリドン、ゼラチン
およびアラビアゴムのような結合剤、とともに使
用することができる。その上に、錠剤化のために
はステアリン酸マグネシウム、ラウリル硫酸ナト
リウムおよび滑石のような潤滑剤がしばしば非常
に有用である。同様の型の固体組成物はまた、軟
性で固く充てんされたゼラチンカプセルの充てん
物として使用することもできる;この点で好適な
物質にはまた高分子量のポリエチレングリコール
も含まれる。経口投与用に水性懸濁液および/ま
たはエリキシルが望まれるときは、その中の必須
の活性成分は、種々の甘味料または香料、着色料
または染料そしてもし必要があればその上に乳化
剤および/または懸濁剤、ならびに水、エタノー
ル、プロピレングリコール、グリセリンおよびそ
れらの種々の類似の組み合わせ物のような希釈
剤、と合わせることができる。 非経口投与を目的とする場合は、先に列挙した
相当する水溶性の無毒性鉱酸または有機酸付加塩
またはアルカリまたはアルカリ土類金属塩の無菌
水溶液と同様に、これらのスピロ−オキシンドー
ルイミダゾリジンジオン類の、ごま油または落花
生油中、または水性プロピレングリコールまたは
N,N−ジメチルホルムアミド中の溶液を使用す
ることができる。このような水溶液は、必要なら
ば適当に緩衝化されねばならず液体希釈剤は最初
に十分な塩またはグルコースで等張にされねばな
らない。これらの特定の水溶液は特に、静脈内、
筋肉内、皮下、および腹腔内注射に適する。これ
に関しては、使用される無菌の水性媒質はすべて
当技術分野に習熟した人々に周知の標準技術によ
つて容易に得ることができる。さらに、先述のス
ピロ−オキシンドールオキサゾリジンジオン化合
物を点眼される適当な眼科用溶液として局所的に
投与することも可能である。 慢性の糖尿病合併症の抑制剤としての本発明の
化合物の活性は、それらが次の標準的な生物学的
または薬理学的試験の1つ以上に合格する能力に
よつて決定される。標準試験とはすなわち、(1)そ
れらが単離されたアルドース還元酵素の酵素活性
を阻害する能力の測定;(2)それらが急激にストレ
プトゾトシン処理された(すなわち糖尿病の)ラ
ツトの座骨神経におけるゾルビトールの蓄積を減
少または阻止する能力の測定;(3)それらが慢性の
ストレプトゾトシンに誘発された糖尿病のラツト
の座骨神経および水晶体において、すでに高めら
れたゾルビトール水準を逆転させる能力の測定;
(4)それらが急性のガラクトース血症のラツトの水
晶体におけるガラクテイトール形成を予防または
阻害する能力の測定;および(5)それらが慢性ガラ
クトース血症のラツトにおいて白内障の形成を遅
らせ水晶体の乳白度をひき下げる能力の測定;で
ある。 製造例 A 無水エタノール43mlに溶解させたウレイドマロ
ン酸エチル3.0g(0.14モル)より成る溶液を、
窒素雰囲気中で加熱して還流させ、その間にナト
リウムエタノラートの0.017モル溶液(エタノー
ル中のナトリウム)を2.5時間かけてそこにゆつ
くり添加した。この段階が終了したら、生ずる反
応混合物を室温(〜20℃)まで冷却し、所望の生
成物を吸引濾過によつて集め、続いて20mlの無水
エタノール2部と20mlの無水エーテル1部とで洗
浄した。このようにして、最後に純粋なナトリウ
ム・ヒダントイン−5−カルボン酸エチルを得
た。 出発物質(ウレイドマロン酸エチル)10gおよ
び無水エタノール60ml中のナトリウム1.06gを用
いてこの反応を繰り返したとき、純粋な最終生成
物の収量は7.53g(85%)になつた。 製造例 B 3−ニトロ−ヒドロキシピリジン20g(0.14モ
ル)、五塩化燐33.3gおよびオキシ塩化燐2mlよ
り成る混合物を油浴中で3時間130℃に加熱した。
この段階が完了したら、過剰なオキシ塩化燐を分
別蒸留によつて消費された反応混合物から除去
し、残留物質を続いて塩化メチレンに溶解させ
た。次にこの後者の溶液を飽和重炭酸ナトリウム
水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウム上で乾燥
させて濾過した。次に、得られる濾液から溶媒を
蒸発させて、所望の生成物、すなわち3−ニトロ
−4−クロルピリジンを得た。 出発物質(3−ニトロ−4−ヒドロキシピリジ
ン)2.8g(0.02モル)を用いてこの方法を繰り
返したときは、純粋な最終生成物の収量は2.35g
(74%)になつた。 実施例 1 ジメチルホルムアミド10mlに溶解させた、3−
ニトロ−4−クロルピリジン(製造例Bの生成
物)639.2mg(0.00403モル)およびナトリウム・
ヒダントイン−5−カルボン酸エチル(製造例A
の生成物)1.0288g(0.0053モル)より成る溶液
を、機械的にかくはんしながら一夜ほぼ16時間室
温(〜20℃)に放置した。この段階が完了した
ら、溶媒を混合物から蒸発させ、その後で粗製の
残留物質を高真空で乾燥させ、最後に塩化メチレ
ンから結晶化させて純粋な5−(3−ニトロ−4
−ピリジル)ヒダントイン−5−カルボン酸エチ
ル、融点203.5−204.5℃を525mg得た。 出発物質として3−ニトロ−4−クロルピリジ
ン2.35gを用い、アルキル化剤としてナトリウ
ム・ヒダントイン−5−カルボン酸エチル3.74g
を用いてこの反応を繰り返した時は、得られる純
粋な生成物の収量は3.83g(88.3%)となつた。 5−(3−ニトロ−4−ピリジル)ヒダントイ
ン−5−カルボン酸エチル158.5mg(0.00054モ
ル)、鉄粉末335.1mgおよび氷酢酸5mlより成る混
合物を100℃に加熱した後、約65℃まで冷却した。
この反応はほぼ10−15分で完了した。この段階が
終つたら、消費された反応混合物を、フイルター
セル(filter−cel)を通して濾過して望ましくな
い固体を除去し、得られる濾液を次に減圧蒸発さ
せて最終的に、所望の最終生成物として純粋なス
ピロ−〔イミダゾリジン−4,3′−(6−アザイン
ドリン)〕−2,2′,5−トリオンを得た。265℃
(分解)で融解する純粋な物質の収量は80mg(68
%)であつた。この純粋な生成物をさらに質量分
析および核磁気共鳴データによつて特性決定し
た。 試験例 下記の、各々実施例1のスピロ−オキシンドー
ルイミダゾリジンジオン最終生成物を、その、ア
ルドース還元酵素の酵素活性を減少させるかまた
は阻害する能力について、ザ・ジヤーナル・オ
ブ・バイオロジカル・ケミストリ−(the Journal
of Biological Chemistry)、第240巻、第877ペー
ジ(1965)に記載され、米国特許第38218838号で
ケイ・セスタン(K.Sestanj)外によつて改良さ
れたエス・ハイマン(S.Hayman)外の方法によ
つて、濃度水準10-6Mで検査した。どの場合に
も、用いられた基質は、子牛の水晶体から得た、
部分精製されたアルドース還元酵素であつた。
各々の化合物について得た、結果は選ばれた特定
の濃度水準(10-6M)における酵素活性のパーセ
ント阻害(%)として下表に示した。 化合物 10-6Mでの阻害(%) 実施例1の生成物 49
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式 【式】 のスピロヒダントイン誘導体類およびその薬学的
に受容できる塩類より成る群から選択される化合
物。 [式中、=A−B=D−は=CH−N=CH−を
あらわし; R′水素であり; R″は水素、ヒドロキシ基、フツ素、塩素、そ
れぞれ4個までの炭素原子を有するアルキル基お
よびアルコキシ基、またはトリフルオルメチル基
である。] 2 R″が水素である特許請求の範囲第1項に記
載の化合物。
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