JPH0573837A - 多チヤンネル磁気センサー - Google Patents

多チヤンネル磁気センサー

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Publication number
JPH0573837A
JPH0573837A JP23050091A JP23050091A JPH0573837A JP H0573837 A JPH0573837 A JP H0573837A JP 23050091 A JP23050091 A JP 23050091A JP 23050091 A JP23050091 A JP 23050091A JP H0573837 A JPH0573837 A JP H0573837A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inter
channel
cores
magnetic sensor
core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23050091A
Other languages
English (en)
Inventor
Jitsuo Uda
実雄 右田
Shinichi Murakami
晋一 村上
Kazuo Inoue
和生 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Minerva KK
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Minerva KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd, Minerva KK filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP23050091A priority Critical patent/JPH0573837A/ja
Publication of JPH0573837A publication Critical patent/JPH0573837A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 漏れ磁束が防止された多チャンネル磁気セン
サーを提供する。 【構成】 前後一対2A,2Bのコア2を左右に複数個備え
る多チャンネル磁気センサーであって、コア2間に配設
されるチャンネル間シールド板5とこのチャンネル間シ
ールド板5の両側のコア間スペーサ6とをコア2同様に
前後一対にして配するとともに、チャンネル間磁気シー
ルド板5の前後の突き合わせ部間に軟磁性材7を配設し
てなる。 【効果】 漏れ磁束が防止され、記録媒体のトラック間
に不要な記録が無くなり、再生の際のエラーも無くな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多チャンネル磁気セン
サーに関し、詳細には自動改札機、プリペードカードシ
ステム等、2チャンネル以上で同時に記録再生を必要と
する多チャンネル磁気記録再生システムに用いられる磁
気センサーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より多チャンネル磁気記録再生シス
テムに用いられる磁気センサーは、図3に示す如く、前
後一対のホルダ11の合わせ部に左右方向に複数形成され
たコア挿入部12のそれぞれに前後一対のコア13を設ける
一方、同じくホルダ11の合わせ部にコア挿入部12と交互
に形成されたスリット14に、コア13とコア13の間(チャ
ンネル間)の磁気干渉を防止するための軟磁性材製の磁
気シールド板(以下チャンネル間シールド板と言う)15
をコアのギャップ部16を貫いて設けている。
【0003】しかし、上記磁気センサーのホルダ11構造
では、コア13のチャンネル幅が大きく且つチャンネルピ
ッチが小さな磁気センサーの場合、チャンネル間シール
ド板15を挿入するためのスリット14を形成する部位17の
幅が狭くなるため、スリット14を機械加工等によりホル
ダ11に形成することが困難となる。
【0004】そこでスリット14を形成するかわりに、例
えば図4に示す如く、ホルダ11の左右方向のコア挿入部
12を連ねて形成し、コア13とチャンネル間シールド板15
との間にコア間スペーサ18を用いる方法が採られてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
にホルダ11の左右方向のコア挿入部12を連ねコア間スペ
ーサ18を用いる方法の場合、コア13の左右方向の位置決
めのため、コア13の突き合わせ面ラップ以前にチャンネ
ル間シールド板15とコア間スペーサ18とをセットする必
要がある。このため、チャンネル間シールド板15を前後
に2分割しなければならないが、このように前後に2分
割したチャンネル間シールド板15A, 15Bを用いた場合、
コア13の突き合わせ面ラップ後にシールドケース(図示
せず)に前後のホルダ11A, 11Bを突き合わせて装入する
際、コア13の突き合わせ面間にギャップ材19を挿入する
と、チャンネル間シールド板15A, 15Bの突き合わせ面間
に空隙が生じ、多チャンネル磁気センサーとして使用し
た場合にそこから漏れ磁束が発生して記録媒体のトラッ
ク間に不要な記録を行ってしまい、再生の際エラーの原
因となる問題が起こる。
【0006】本発明は、上記の問題点に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、2分割したチャンネル間シ
ールド板を用いても、漏れ磁束が防止された多チャンネ
ル磁気センサーを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係わる多チャンネル磁気センサーは、前
後一対のコアを左右に複数個備える多チャンネル磁気セ
ンサーであって、コア間に配設されるチャンネル間シー
ルド板とこのチャンネル間シールド板の両側のコア間ス
ペーサとをコア同様に前後一対にして配するとともに、
チャンネル間磁気シールド板の前後の突き合わせ部間に
軟磁性材を配設してなるものである。
【0008】
【作用】本発明者等は、2分割したチャンネル間シール
ド板を用いた多チャンネル磁気センサーを用いて記録媒
体への記録を行うと、再生の際エラーが発生することを
知見し、この解明のため研究を行ったところ、エラーの
原因が、前後のコアの突き合わせ面間に設ける厚さ数十
μmのギャップ材とほぼ同じ量のチャンネル間シールド
板面間の空隙にあることを突き止め、と同時にこの空隙
にギャップ材とほぼ同じ厚さの軟磁性材を挿入すること
で防止し得ることを突き止め、本発明を完成させたもの
である。
【0009】このようにチャンネル間シールド板面間の
空隙に軟磁性材を挿入すると、トラック間の干渉が遮断
され記録媒体への不要な書き込みなどエラーが完全に防
止される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により説明す
る。図1は、本発明に係わる多チャンネル磁気センサー
のホルダをコア面から見た説明図であって、ホルダ1に
4組のコア2が組み込まれている。
【0011】ホルダ1は前後一対のホルダ1A,1Bにより
形成され、突き合わせ面側には、4組のコア2を組み込
む大きさの凹3が形成されている。
【0012】コア2は前後一対のコア2A,2Bにより形成
され、本例では4組が組み込まれている。
【0013】4はコア間ギャップ材であって、このギャ
ップ材4は厚さ50μmに形成されコア1A,1Bの突き合わ
せ面間に挿入されている。
【0014】5はチャンネル間シールド板、6はコア間
スペーサであって、これらチャンネル間シールド板5と
コア間スペーサ6は、それぞれ2分割され前後一対のコ
ア間スペーサ6A,6B、チャンネル間シールド板5A,5Bよ
り形成され、チャンネル間シールド板5A, (5B)はその両
側にコア間スペーサ6A, (6B)を配してコア2A, (2B)の間
に設けられている。
【0015】7はシールド板間ギャップ材であって、こ
のギャップ材7は前記コア間ギャップ材4と同じ厚さの
50μmに形成され、チャンネル間シールド板5A,5Bの突
き合わせ面間に挿入されている。
【0016】以上のように構成された2組のホルダを、
従来通りの方法で左右に一列に図外のシールドケースに
装入するとともに、樹脂モールド、乾燥硬化後、チャン
ネル面(コア面)を研磨して自動改札機用8チャンネル
磁気センサーに仕上げた。この時の仕様は次の通りであ
る。 チャンネル幅: 3mm チャンネルピッチ: 3.8mm コア間ギャップ材の材質:Cu−Be合金 コア間ギャップ材の厚さ:50μm チャンネル間シールド板の材質:PCパーマロイ シールド板間ギャップ材の材質:PCパーマロイ シールド板間ギャップ材の厚さ:50μm
【0017】また、比較のため、シールド板間ギャップ
材を挿入していない、本発明と同構成、同仕様の8チャ
ンネル磁気センサーを製作した。
【0018】これらを使用し、下記条件で記録後、記録
媒体上に磁性流体を塗布し記録縞を現像して観察した。
この時の現像後の記録縞の一部を拡大して図2に示す。 記録媒体:保持力 2750Oe 記録密度: 210bpi 搬送速度: 2m/s
【0019】図2より明らかなように、本発明のセンサ
ーではコアとコアの間に点等の異常が無いのに対して、
比較例のセンサーではコアとコアの間に点が認められ、
漏れ磁束が有ったことが分かる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わる多
チャンネル磁気センサーであれば、漏れ磁束が防止で
き、従って、記録媒体のトラック間に不要な記録が無く
なり、再生の際のエラーも無くなり、その工業的効果は
極めて大きなものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる多チャンネル磁気センサーのホ
ルダをコア面から見た説明図である。
【図2】現像後の記録縞の一部を拡大して示す説明図で
ある。
【図3】従来の多チャンネル磁気センサーのホルダをコ
ア面から見た説明図である。
【図4】従来の他の多チャンネル磁気センサーのホルダ
をコア面から見た説明図である。
【符号の説明】
1,1A,1B:ホルダ 2,2A,2B:コア 3:凹 4:コア間ギャップ
材 5,5A,5B:チャンネル間シールド板 6,6A,6B:コア間スペーサ 7:シールド板間ギ
ャップ材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後一対のコアを左右に複数個備える多
    チャンネル磁気センサーであって、コア間に配設される
    チャンネル間シールド板とこのチャンネル間シールド板
    の両側のコア間スペーサとをコア同様に前後一対にして
    配するとともに、チャンネル間磁気シールド板の前後の
    突き合わせ部間に軟磁性材を配設してなることを特徴と
    する多チャンネル磁気センサー。
JP23050091A 1991-09-10 1991-09-10 多チヤンネル磁気センサー Pending JPH0573837A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23050091A JPH0573837A (ja) 1991-09-10 1991-09-10 多チヤンネル磁気センサー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23050091A JPH0573837A (ja) 1991-09-10 1991-09-10 多チヤンネル磁気センサー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0573837A true JPH0573837A (ja) 1993-03-26

Family

ID=16908744

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23050091A Pending JPH0573837A (ja) 1991-09-10 1991-09-10 多チヤンネル磁気センサー

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JP (1) JPH0573837A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101499601B1 (ko) * 2012-09-14 2015-03-06 파나소닉 주식회사 단자 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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