JPH057389U - 活水化装置 - Google Patents
活水化装置Info
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- JPH057389U JPH057389U JP6269591U JP6269591U JPH057389U JP H057389 U JPH057389 U JP H057389U JP 6269591 U JP6269591 U JP 6269591U JP 6269591 U JP6269591 U JP 6269591U JP H057389 U JPH057389 U JP H057389U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この考案は、セラミック粒子の適当な流動を
得るための水流速度域が大きく、この流域で活水効果を
高めることができると共に、水の圧力損失を小さくで
き、しかもセラミック粒子の表面を常にクリーンに保つ
ことができる活水化装置を提供することにある。 【構成】 セラミックカラム20の流入口21または活
水槽11の入口内壁の少なくともいずれか一方に回転流
発生手段を備えた活水化装置であり、セラミック粒子2
5の流動方向が直線的でなくランダムとなるため、流速
が小さい場合でもセラミック粒子25の摩擦や衝突など
が起きる。また、流速が大きい場合でもセラミック粒子
25がより一層激しく撹乱されるので、セラミックカラ
ム20の流出口22付近で過密になるのを防止できる。
従って、広い水流速度域において水に対するセラミック
粒子25の作用、効果が得られる。
得るための水流速度域が大きく、この流域で活水効果を
高めることができると共に、水の圧力損失を小さくで
き、しかもセラミック粒子の表面を常にクリーンに保つ
ことができる活水化装置を提供することにある。 【構成】 セラミックカラム20の流入口21または活
水槽11の入口内壁の少なくともいずれか一方に回転流
発生手段を備えた活水化装置であり、セラミック粒子2
5の流動方向が直線的でなくランダムとなるため、流速
が小さい場合でもセラミック粒子25の摩擦や衝突など
が起きる。また、流速が大きい場合でもセラミック粒子
25がより一層激しく撹乱されるので、セラミックカラ
ム20の流出口22付近で過密になるのを防止できる。
従って、広い水流速度域において水に対するセラミック
粒子25の作用、効果が得られる。
Description
【0001】
この考案は、水道水などをセラミック粒子による物理的作用によって新水処理 する活水化装置に関するものである。
【0002】
従来の活水化装置を図5に示す。同図において、1は活水槽で、下部1bが水 道管の上流に接続され、上部1aが水道管の下流に接続される。この活水槽1の 内部2には、筒型のセラミックカラム3が収容されている。4は流入口、5は流 出口、6はセラミック粒子である。
【0003】 上記活水槽1の下部1bから供給される水流は、カラムの流入口4からカラム 内に流入し、セラミック粒子6を流動させる。このとき、セラミック粒子6が互 いに摩擦や衝突し、その摩擦圧力、電気エネルギーなどにより水が解離して活水 化される。そして、得られた新水は、カラムの流出口5を通って活水槽1の上部 1aから流出されるようになっている。
【0004】
ところが、上記従来の活水化装置では、活水槽1の下部1bから供給される水 流は、セラミックカラム3の内部を上方向に直線的に通過するにすぎず、このた め流速が小さい場合は、水がセラミック粒子6を動かさずに浸透するだけであっ て、セラミック粒子6の摩擦や衝突等が不活発となり、図7のラインL1で示す ように、活水効果が低下する。逆に、流速が大きい場合は、図6に示すように、 セラミック粒子6がカラムの流出口5付近で過密になり、このためセラミック粒 子6の流動が停まり、やはり活水効果の低下を招くと共に、図8のラインL3で 示すように水の圧力損失が大きくなる。
【0005】 その結果、セラミック粒子6が激しく動いて互いに摩擦、衝突などが生じ得る 適当な流動を得るための水流速度域は小さく、大きい流域での活水効果を期待で きない。しかも、セラミック粒子6を常に激しく流動させることができないため に、粒子同志が互いに摩擦されず、粒子表面をクリーンに保つことができないと いう欠点もある。
【0006】 この考案は、上記従来の課題を解消するためになされたもので、セラミック粒 子の適当な流動を得るための水流速度域が大きく、この流域で活水効果を得るこ とができると共に、水の圧力損失が小さくなり、しかもセラミック粒子の表面を 常にクリーンに保つことができる活水化装置を提供することを目的とする。
【0007】
上記課題を解決するために、この考案は、給水管の途中にセラミックカラムを 収容した活水槽を介在し、給水管からの水を該活水槽の入口からセラミックカラ ムの流入口に導くことにより、セラミックカラム内のセラミック粒子を流動させ て新水処理を行う活水化装置において、上記セラミックカラムの流入口または活 水槽の入口内壁の少なくともいずれか一方に、給水管からの水流に回転を生じさ せる回転流発生手段を配設したものである。
【0008】
この考案によれば、セラミックカラムの流入口または活水槽の入口内壁の少な くともいずれか一方に回転流発生手段を設けたので、回転水流によりセラミック 粒子の流動方向が従来のように直線的ではなくランダムになるので、流速が小さ い場合であっても、セラミック粒子が流動して摩擦や衝突などを起こす。また、 流速が大きい場合は、セラミック粒子は一層激しく撹乱されてカラムの内部、特 に流出口付近で過密になるのを防止できる。従って、広い水流速度域において活 水効果が得られると共に、水の圧力損失も小さくなる。しかも、セラミック粒子 が常に流動して粒子同志の摩擦などにより、粒子表面が常にクリーンに保たれる 。
【0009】
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0010】 この考案に係る活水化装置を図1に示す。同図において、該活水化装置は、基 本的には、活水槽11と、セラミックカラム20と、2枚の整流片(回転流発生 手段)26,27とで構成されている。
【0011】 まず、活水槽11は、縦型円筒状に形成され、下部11bは水道管の上流に接 続され、上部11aは水道管の下流に接続されるようになっている。
【0012】 上記活水槽11の内部には、金属製またはプラスチック製の円筒型セラミック カラム20が収容されている。このセラミックカラム20は、底部に網状の流入 口21、上部に網状の流出口22がそれぞれ設けられている。
【0013】 上記セラミックカラム20の内部に充填されるセラミック粒子25は、例えば トルマリン系セラミック材料あるいは酸化チタン系セラミック材料が好適に用い られる。また、セラミック粒子25の大きさは、例えば直径3〜5mm程度のも のが選ばれる。
【0014】 上記セラミックカラム20の流入口21には、回転流発生手段としての2枚の 整流片26,27が取り付けられている。この整流片26,27は、図2に示す ように、四方形の薄板状であり、一方の整流片26は流入口21の下面に対して 一定角度で傾斜し、他方の整流片27は整流片26とは反対方向に一定角度で傾 斜している。この整流片26,27の異なる傾斜により、水流に回転が生じる構 造となっている。
【0015】 上記構成によれば、2枚の整流片26,27によって生じた回転水流は、図3 に示すように活水槽11の内部に収納したセラミックカラム20の流入口21か らカラム内部に流れ込む。この回転水流はカラム内部で複雑な乱流に変えられ、 これにより、セラミック粒子25が激しく撹乱される。このとき、セラミック粒 子25がトルマリン系の場合は、永久電極による電気エネルギーが水に与えられ る。そして、カラム内部を上昇する水流は流出口22から活水槽11の上部11 aに流出される。
【0016】 上記のように、回転水流によってセラミック粒子25の流動方向は従来のよう に直線的ではなくランダム(うずまき状)となるので、仮に流速が小さい場合で あっても、セラミック粒子25は流動し続け、摩擦や衝突等が生じる。また、流 速が大きい場合は、セラミック粒子25はより一層激しく撹乱されて、カラムの 内部、特に流出口22付近で過密になるおそれがない。
【0017】 その結果、セラミック粒子25の水に対しての作用、効果が大きくなり、図7 のラインL2で示すような活水効果が高められると共に、図8のラインL4で示 すように水の圧力損失も小さくなる。従って、流量の大小に影響されず、セラミ ック粒子25が激しく流動して互いに摩擦、衝突などが生じ得る適当な流動を得 ることができるので、広い水流速度域での活水効果が得られる。しかも、セラミ ック粒子25が常に流動して粒子同志の摩擦などにより、粒子表面が常にクリー ンに保たれるので、水質向上に寄与することができる。
【0018】 上記実施例では、2枚の整流片26,27をセラミックカラム20の流入口2 1に取り付けたけれども、図4に示すように、活水槽11の入口内壁に取り付け るようにしてもよい。 なお、回転流発生手段としては、上記実施例に示す薄板状整流片26,27に 限定されず、例えば翼車であってもよく、要するに水を斜めに切って回転を与え る部材であればよい。また、この回転流発生手段をカラムの流入口21と活水槽 11の入口内壁の両方に設けるようにしてもよい。
【0019】
以上説明したように、この考案によれば、回転水流発生手段を活水槽の下部付 近に設けるようにしたので、流速の大小に影響されることなくセラミック粒子の 流動を維持できる。従って、広い水流速度域での活水効果を得ることができると 共に、水の圧力損失を小さくでき、しかも、セラミック粒子の自己クリーニング の作用により、粒子表面を常にクリーンに保つことができるという格別の効果が 得られる。
【図1】この考案の一実施例を示す縦断面図。
【図2】セラミックカラムを示す斜視図。
【図3】セラミック粒子の流動状態を示す縦断面図。
【図4】この考案の他の実施例を示す縦断面図。
【図5】従来の活水化装置を示す縦断面図。
【図6】従来のセラミック粒子の流動状態を示す縦断面
図。
図。
【図7】活水効果と流速との関係を示すグラフ。
【図8】水の圧力損失と流速との関係を示すグラフ。
11 活水槽 11a 活水槽の上部 11b 活水槽の下部 20 セラミックカラム 21 流入口 22 流出口 25 セラミック粒子 26,27 整流片(回転流発生手段)
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 給水管の途中にセラミックカラムを収容
した活水槽を介在し、給水管からの水を該活水槽の入口
からセラミックカラムの流入口に導くことにより、セラ
ミックカラム内のセラミック粒子を流動させて新水処理
を行う活水化装置において、上記セラミックカラムの流
入口または活水槽の入口内壁の少なくともいずれか一方
に、給水管からの水流に回転を生じさせる回転流発生手
段を配設したことを特徴とする活水化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6269591U JPH057389U (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 活水化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6269591U JPH057389U (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 活水化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH057389U true JPH057389U (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=13207692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6269591U Pending JPH057389U (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 活水化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057389U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006114853A1 (ja) * | 2005-04-12 | 2006-11-02 | Japan Agriculture And Forestry Association | 活水器 |
| JP2022175831A (ja) * | 2021-05-14 | 2022-11-25 | 日本治水販売株式会社 | 活性水生成装置 |
-
1991
- 1991-07-12 JP JP6269591U patent/JPH057389U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006114853A1 (ja) * | 2005-04-12 | 2006-11-02 | Japan Agriculture And Forestry Association | 活水器 |
| JP2022175831A (ja) * | 2021-05-14 | 2022-11-25 | 日本治水販売株式会社 | 活性水生成装置 |
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