JPH0573914U - 高周波コイル - Google Patents
高周波コイルInfo
- Publication number
- JPH0573914U JPH0573914U JP2228492U JP2228492U JPH0573914U JP H0573914 U JPH0573914 U JP H0573914U JP 2228492 U JP2228492 U JP 2228492U JP 2228492 U JP2228492 U JP 2228492U JP H0573914 U JPH0573914 U JP H0573914U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- lug
- frequency coil
- recess
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、必要に応じてケースの側面を互い
に固着できる高周波コイルを提供することを目的とす
る。 【構成】 本考案の高周波コイルは、ケース1の開放端
側の対向する縁にラグ2と凹部3を夫々形成してあり、
ラグ2側の凹部3の縁は深く切除することにより、段差
4を形成してある。 【効果】 段差4は常にケース1の内側にあり、ベース
5の側面がその段差4に係止されるので、ベース5はケ
ース1の側面の外側に出ない。従って、ケース1の側面
には邪魔になるものがなく、容易に固着できる。
に固着できる高周波コイルを提供することを目的とす
る。 【構成】 本考案の高周波コイルは、ケース1の開放端
側の対向する縁にラグ2と凹部3を夫々形成してあり、
ラグ2側の凹部3の縁は深く切除することにより、段差
4を形成してある。 【効果】 段差4は常にケース1の内側にあり、ベース
5の側面がその段差4に係止されるので、ベース5はケ
ース1の側面の外側に出ない。従って、ケース1の側面
には邪魔になるものがなく、容易に固着できる。
Description
【0001】
本考案は、端子が回路基板の導体パターンに直接面接続される高周波コイルの ケースに関する。
【0002】
この種の高周波コイルは、1辺が4mm以下の立方体に入る程度の小さな形状 であり、金属のケースにコイルを巻いたボビンを嵌合させてある。 図4は従来の高周波コイルのケースの斜視図、図5はケースにコイルを巻いた ボビンのベースを嵌合させて固定した状態の高周波コイルの底面図を示す。 図4に示すように金属のケース20の開放端側には、対向する縁に沿ってラグ 21と凹部22を設けてある。
【0003】 ラグ21は縁を部分的に細長く突出させて形成してある。凹部22はラグ21 の両側に設けてあるが、縁を開放端側とは反対方向に切除し、その切除した奥の ケース20の側面を内側に半円状に押し入れることにより形成してある。 ボビンは四角形のベース23をケース20の開放端側に嵌合させてケース20 に固定されるが、垂直方向は図5に示すように凹部22の縁とラグ21に挟まれ て固定される。
【0004】 水平方向は、X方向がラグ21の設けられている対向するケース20の側面に ベース23の側面が挟まれ、Y方向が凹部22を設けるために縁を深く切除した 部分に形成される段差24の部分でケースにベース23の側面を係止させて固定 される。なお、25はベース23の側面からY方向に突出している面接続用の端 子である。 ところが、段差24の厚みはケース20の金属の薄い厚みだけなので、この段 差24にベース23の側面を係止するためには、段差24のある部分でベース2 3をケース20の側面の外側に出す必要がある。
【0005】 従って、X方向ではケース20の側面から外側に出たベース部分25が邪魔に なるから、その側面を互いに固着した複合コイルを形成することはできない。 無論、Y方向は端子25があるのでケース20の側面を固着することはできな い。 回路基板上で種々のフィルタを構成する場合には、複数の高周波コイルを一体 にした複合コイルを形成することが必要になるが、面接続用の高周波コイルでは このような複合コイルを得ることが難しかった。
【0006】
本考案の課題は、必要に応じてケースの側面を互いに固着して複合コイルを容 易に形成することのできる面接続用の高周波コイルを提供することにある。
【0007】
本考案の高周波コイルは、ケースの開放端側の対向する縁には、ケースの該縁 より部分的に突出させてなるラグと、ラグの両側のケース側面を内側に押し入れ てなる凹部とを夫々形成してあり、該凹部のラグ側の縁は深く切除することによ り凹部の途中で段差を形成してあり、該開放端側に嵌合されるベースの側面が該 段差により係止されることを特徴とする。
【0008】
以下、本考案の高周波コイルの実施例を示す図1、図2を参照しながら説明す る。図1はケースの斜視図、図2はボビンのベースをケースに嵌合させて固定し た状態は示す底面図である。 本考案の高周波コイルのケース1は、開放端側の対向する縁にラグ2と凹部3 を夫々設けてある。
【0009】 ラグ2は縁を細長く突出させ、凹部3はラグ2の両側のケース1の側面を内側 にほぼ半円状に押し入れることにより形成してある。 凹部3の縁は、ラグ2側を開放端側とは反対方向に深く切除することにより、 凹部3の縁の途中でその縁に段差4を形成してある。 そしてボビンのベース5の垂直方向は、図2に示すように水平に折り曲げたラ グ2と凹部3の奥の縁6に挟まれて固定される。
【0010】 また、水平方向のX方向は、ベース5の側面がケース1のラグ2を設けてある 側面に挟まれ、Y方向はベース5の側面が4つの段差4に係止されることにより 固定されている。なお7は、ベース5の側面からY方向に突出している面接続用 の端子である。
【0011】 このように構成された高周波コイルのベースは、Y方向が凹部3の縁に沿った 段差4により係止され、しかもその段差4はケース1の内側にあるから、ベース 5をケース1の側面の外側に出さなくてもよい。 従って、複数のコイルのラグ2と凹部3を形成してあるケースの側面を必要に 応じて互いに固着して複合コイルを容易に形成することができる。
【0012】 図3は、本考案の高周波コイルの別の実施例を示すケースの斜視図である。 このケース10の開放端側の対向する縁には、夫々ラグ11と凹部12を設け てある。 凹部12はラグ11の両側に形成されているが、この凹部12はラグ11と平 行にケース10の側面に2本の切れ目14を入れ、その切れ目14の間のケース 10の側面を単に押し入れることにより形成してある。
【0013】 そして、凹部12のラグ11側の縁を開放端側とは反対側に深く切除すること により段差13を形成してあり、この段差13にベースの側面が係止されるよう にしてある。 ケースの凹部の形状は、凹部の段差がケースの内側にできるようにすればよく 、種々変形が可能である。
【0014】
以上述べたように本考案の高周波コイルは、ケースの開放端側に形成したラグ の両側の凹部の縁を深く切除することにより縁に沿って段差を形成してあり、開 放端側に嵌合されるベースの側面がケースの内側で該段差により係止されるよう にしてある。そして、ケースに嵌合されたベースはケースの側面から外側に出る ことはない。 従って、単体で使用できる状態のままで、必要に応じてケースの側面を互いに 固着して複合コイルを容易に形成することができる。
【図1】本考案の高周波コイルの実施例を示すケースの
斜視図である。
斜視図である。
【図2】本考案の高周波コイルの底面図である。
【図3】本考案の高周波コイルの他の実施例を示すケー
スの斜視図である。
スの斜視図である。
【図4】従来の高周波コイルのケースの斜視図である。
【図5】従来の高周波コイルの底面図である。
1 ケース 2 ラグ
Claims (1)
- 【請求項1】 ケースの開放端側の対向する縁には、ケ
ースの該縁より部分的に突出させてなるラグと、ラグの
両側のケース側面を内側に押し入れてなる凹部とを夫々
形成してあり、該凹部のラグ側の縁は深く切除すること
により凹部の途中で段差を形成してあり、該開放端側に
嵌合されるベースの側面が該段差により係止されること
を特徴とする高周波コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2228492U JPH08732Y2 (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 高周波コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2228492U JPH08732Y2 (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 高周波コイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0573914U true JPH0573914U (ja) | 1993-10-08 |
| JPH08732Y2 JPH08732Y2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=12078454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2228492U Expired - Lifetime JPH08732Y2 (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 高周波コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08732Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3125520U (ja) | 2006-07-13 | 2006-09-21 | 陳林彩蓮 | 切断パッドの構造 |
-
1992
- 1992-03-13 JP JP2228492U patent/JPH08732Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08732Y2 (ja) | 1996-01-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |