JPH0574015B2 - - Google Patents

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JPH0574015B2
JPH0574015B2 JP9111088A JP9111088A JPH0574015B2 JP H0574015 B2 JPH0574015 B2 JP H0574015B2 JP 9111088 A JP9111088 A JP 9111088A JP 9111088 A JP9111088 A JP 9111088A JP H0574015 B2 JPH0574015 B2 JP H0574015B2
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Japan
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pressure
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water
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Makoto Tanaka
Hidekazu Ishi
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Hitachi Cable Ltd
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Hitachi Cable Ltd
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  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は水圧試験用シール治具に関するもので
ある。 更に詳述すれば本考案は両端末に継手金具を取
付けたブレーキホースの両端末継手金具をシール
することが出来る水圧試験用シール治具に関する
ものである。 [従来の技術] 自動車用ブレーキホースは重要な保安部品であ
る。 この種のブレーキホースはゴムホース単体で市
販されていることは希であつて、通常は自動車へ
の取付け作業性及び接続信頼性の点からブレーキ
ホースの両端末に継手金具を取付けた形で販売さ
れている。 ブレーキホースの両端末へ取付ける継手金具と
しては、第3図のようなメス型継手金具2、第4
図のようなオス型金具3が多用されている。 第3図のようなメス型継手金具2の場合、2a
はニツプル部、2bはソケツト部、2cはフラン
ジ部、2dは縲合部である。ホース1の端末はニ
ツプルブ2aとソケツト部2bとの間に挿入さ
れ、ソケツト部2bを加締めて取付けるようにな
つている。 また、第4図のようなオス型金具3は、同様
に、3aがニツプル部、3bがソケツト部、3c
がフランジ部、3dが縲合部である。 このような両端末に継手金具を取付けたブレー
キホースは、自動車の生産量及び保有台数が増加
するにつれ、生産量が月産数万本〜数十万本の単
位で生産されている。生産された継手金具を取付
けたブレーキホースは全数耐圧試験を行い、それ
から梱包、出荷されている。 従つて、これらの耐圧試験回数も月当たり数万
回〜数十万回単位で行われている。 従つて両端末に継手金具を取付けたブレーキホ
ースの生産性は、両端末への継手金具の取付け速
度と、耐圧試験の速度とにより大きく左右され
る。 ブレーキホースの耐圧試験は油圧回路を想定し
て通常水圧試験により行われる。 第5図は両端末に継手金具を取付けブレーキホ
ースの耐圧試験装置の説明図である。 第5図において、36は水圧ポンプであつて、
この水圧ポンプ36で発生した高水圧の水流は水
圧バルブ37、水圧配管38を介してシール治具
39,39′にセツトされた両端末に継手金具を
取付けたブレーキホース1内に送り込むようにな
つている。 両端末に継手金具を取付けたブレーキホースの
耐圧試験の時間は、圧力印加時間を除くと、シー
ル治具39へのセツト時間と、取り外し時間とが
大きな割合を占める。 従つてシール治具39は両端末に継手金具を取
付けたブレーキホースの端末継手金具を迅速かつ
容易にセツト及び取り外しができ、しかもシール
特性が優れたものが使用されている。 第6図は従来のシール治具39の拡大断面説明
図を示したものである。 第6図において、1はブレーキホース、2はブ
レーキホース1の端末に固定されている端末金
具、5はシールチツプ、41はシールシリンダ
ー、42はシールピストン、44はO−リング、
25はエアーピストン、26はエアーシリンダ
ー、33はエアー切替バルブ、34は図示しない
コンプレサーから送られてきた圧接用エアー配
管、35は図示しないコンプレサーから送られて
きた戻し用エアー配管、25は図示しない水圧ポ
ンプから送られてきた水圧配管である。 即ち、エアー切替バルブ33を操作して戻し用
エアー配管35へ高圧エアーを入れ、シールピス
トン42を図面に向かつて左側方向へ動かし、開
放する。 次に、この開放されたシール治具39,39′
に試験すべき両端末に継手金具を取付けたブレー
キホース1の端末継手金具2を装着し、それから
エアー切替バルブ33を操作して圧接用エアー配
管34に高圧エアーを入れ、シールピストン42
を図面に向かつて右側方向へ圧接シールする。 最後に、図示しない水圧ポンプから送られてき
た高圧水を水圧配管38、高圧水供給口43加圧
室47、シリンダー水路46、チツプ水路7、継
手金具2を介して試験すべきブレーキホース1内
に印加する。 所定時間水圧を印加した後、図示しない水圧切
替バルブを止め、それからエアー切替バルブ33
を操作して戻し用エアー配管35へ高圧エアーを
入れ、シールピストン42を図面に向かつて左側
方向へ動かし、開放する。 以下、同様にこれらの操作を繰り返し行う。 さて、両端末の継手金具は仕様により形状、寸
法が様々であるが、多くの場合、形状を同一にし
て、寸法の大小で対処している。 従つて従来の耐圧試験装置では寸法が異なる端
末継手金具がついたブレーキホース1の耐圧試験
を行うには、事前にそれらの端末継手金具の大き
さにマツチしたシール治具39,39′に交換し
ておく必要があつた。このためシール治具39,
39′の交換作業が試験能率を低下させる要因と
なつていた。しかも寸法が異なる端末継手金具2
がついたブレーキホース1の端末継手金具2をシ
ールチツプ5へ繰り返し圧接したときには、シー
ルチツプ5は端末継手金具2の縲合部2dの先端
に押されて変形や損傷が発生する。このようなシ
ールチツプ5の変形や損傷の程度は端末継手金具
2の内径が小さく、肉厚が薄い程大きくなる。 このためシールチツプ5は定期的に交換する必
要があり、このことが耐圧試験の試験効率を低下
する大きな要因となつていた。 [発明が解決しようとする課題] 本発明はかかる点に立つて成されたものであつ
て、その目的とするところは前期した従来技術の
欠点を解消し、寸法が異なる端末継手金具がつい
たブレーキホースの端末継手金具をシールチツプ
へ繰り返し圧接しても、シールチツプの変形や損
傷を著しく低減することが出来、その結果試験能
率を大幅に向上出来る水圧試験用シール治具を提
供することにある。 [課題を解決するための手段] 本発明の要旨とするところは、シールチツプの
シール水路に連なるように軸中心線方向に沿つて
シリンダー水路が開口されておりその外形がテー
パー状となしかつそのテーパー面の先端へ向かつ
て径が順次小さくなるような複数の階段状溝が形
成してあるシールピストンと、該シールピストン
のテーパー面と対応するように逆方向に径が大き
くなるような開口溝がありその開口溝面に沿つて
前記シールピストンの階段状溝の複数の階段状溝
と対応する階段状溝を設けて成るシルシリンダー
とにより複数の加圧室を設けて成ることを特徴と
する水圧試験用シール治具にある。 [作用] 本発明の水圧試験用シール治具は、特殊な形状
のシールピストンとシールシリンダーとによりシ
ールチツプにかける水圧が段階的に異なる複数の
加圧室を設け、それにより継手金具を取付けたブ
レーキホースの継手金具部をシール治具にセツト
して耐圧試験を行うとき、過度の水圧がかからな
いようにしたことにある。その結果本発明の水圧
試験用シール治具は、寸法が異なる端末継手金具
がついたブレーキホースの端末継手金具をシール
チツプへ繰り返し印加してもシールチツプの変形
や損傷を効果的に低減出来、それにより試験能率
を大幅に向上出来るものである。 即ち、本発明の水圧試験用シール治具は、シー
ルチツプのシール水路に連なるように軸中心線に
沿つてシリンダー水路が開口されておりその外形
がテーパー状となしかつそのテーパー面の先端へ
向かつて径が順次小さくなるような複数の階段状
溝が形成してあるシールピストンと、該シールピ
ストンのテーパー面と対応するように逆方向に径
が大きくなるような開口溝がありその開口溝面に
沿つて前記シールピストンの複数の階段状溝と対
応する階段状溝を設けて成るシールシリンダーと
により、シールチツプにかかる水圧が段階的に異
なる複数個の加圧室を作ることにある。 ここにおいてシールチツプにかかる水圧は、シ
ールピストンのテーパー面の先端側に作られる加
圧室ほど小さくなり、逆にシールピストンのテー
パー面の径が大きくなる位置に作られる加圧室ほ
ど大きくなる。 従つて、内径が小さくかつ肉厚が薄い継手金具
を取付けたブレーキホースの継手金具部をシール
治具にセツトして耐圧試験を行うときには、シー
ルピストンのテーパー面の先端側に作られる印加
水圧が小さい加圧室から高水圧を印加するように
する。逆に、両端末に内径が大きく、肉厚が厚い
継手金具を取付けたブレーキホースの継手金具部
をシール治具にセツトして耐圧試験を行うときに
は、シールピストンのテーパー面の径が大きくな
る位置に作られる印加水圧が大きい加圧室から高
水圧を印加するようにする。 [実施例] 次に、本発明の水圧試験用シール治具の一実施
例を図面により説明する。 第1図は本発明の水圧試験用シール治具の一実
施例を示した拡大断面説明図、第2図は本発明の
水圧試験用シール治具の他の一実施例を示した拡
大断面説明図である。 第1図及び第2図において、1は両端末に継手
金具を取付けたブレーキホース、2はブレーキホ
ース1の端末に固定されている端末金具、5はシ
ールチツプ、9,10,11,12,13,14
はO−リング、25はエアーピストン、26はエ
アーシリンダー、33はエアー切替バルブ、32
は図示しないコンプレサーから送られてきた高圧
エアー配管、25は図示しない水圧ポンプから送
られてきた水圧配管である。 第1図及び第2図において、6はテーパー状と
なしかつそのテーパー面の先端へ向かつて径が順
次小さくなるように複数の階段状溝を形成して成
るシールピストン、4はシールピストン6のテー
パー面と対応するように逆方向に径が大きくなる
ように開口溝を設けかつその開口溝面に沿つてシ
ールピストン6の複数の階段状溝と対応するよう
に階段状溝を設けて成るシールシリンダーであ
る。シールピストン6とシールシリンダー4と
は、複数の階段状溝同志で互いに向い合つて高圧
水を印加できる加圧室21,22,23,24を
形成する。 第1図において、15,16,17,18は加
圧室21,22,23,24に高圧水を送る高圧
水供給口である。高圧水供給口15,16,1
7,18への高圧水の供給は、図示しない水圧ポ
ンプから送られてきた高圧水を水圧配管25、水
圧切替バルブ26,27,28等を介して送り込
むようになつている。 さて、シールチツプ5へかかる水圧は高圧水供
給口18からかけるときが最も小さく、高圧水供
給口17からかけるときが高圧水供給口18から
かけるときより大きく、また高圧水供給口16か
らかけるときが高圧水供給口17からかけるとき
より大きく、更に高圧水供給口15からかけると
きが高圧水供給口16からかけるときより大きく
なる。 従つて、継手金具2の径が小さいときには、シ
ールチツプ5へかかる水圧を小さくさせるため高
圧水を供給口18から供給する。逆に、継手金具
2の径が大きいときには、シールチツプ5へかか
る水圧を大きくさせるため高圧水を供給18と1
5から供給する。 第2図の本発明の水圧試験用シール治具の他の
一実施例は、加圧室が3個の例を示したものであ
り、その構成は第1図の水圧試験用シール治具と
同様である。 [考案の効果] 本発明の水圧試験用シール治具は、シールすべ
き両端末に継手金具を取付けたブレーキホースの
継手金具の縲合部の径の大小に応じてシールでき
るもので選択することが出来、その結果水圧試験
用シール治具のシールチツプの耐久寿命を顕著に
改善することができるものであり、工業上有用で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の水圧試験用シール治具の一実
施例を示した拡大断面説明図、第2図は本発明の
水圧試験用シール治具の他の一実施例を示した拡
大断面説明図、第3図はメス型継手金具2を取付
けたホース端末部の拡大縦断面説明図、第4図は
オス型金具4を取付けたホース端末部の拡大縦断
面説明図、第5図は両端末に継手金具を取付けた
ブレーキホースの耐圧試験装置の説明図、第6図
は従来のシール治具39の拡大断面説明図であ
る。 1……ホース、2……メス型継手金具、2a…
…ニツプル部、2b……ソケツト部、2c……フ
ランジ部、2d……縲合部、3……オス型金具、
3a……ニツプル部、3b……ソケツト部、3c
……フランジ部、3d……縲合部、4……シール
シリンダー、5……シールチツプ、6……シール
ピストン、7……チツプ水路、8,46……シリ
ンダー水路、9,10,11,12,13,1
4,44,45……O−リング、15,16,1
7,18,43……高圧水供給口、19,20…
…エアー供給口、21,22,23,24,47
……加圧室、25……エアーピストン、26……
エアーシリンダー、32……高圧エアー配管、3
3……エアー切替バルブ、34……圧接用エアー
配管、35……戻し用エアー配管、36……水圧
ポンプ、37,40……水圧バルブ、38……水
圧配管、39……シール治具、41……シールシ
リンダー、42……シールピストン、43……高
圧水供給口。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 両端末継手金具取付ブレーキホースの両端末
    継手金具部を軸中心線に沿つてシール水路7が開
    口されかつ平滑なシール面を有するシールチツプ
    5と、該シールチツプ5を加圧するシールピスト
    ン6とシールシリンダー4とより成る水圧試験用
    シール治具において、該シールピストン6は外形
    がテーパー状となししかもそのテーパー面の先端
    へ向かつて径が順次小さくなるような複数の階段
    状溝が所定間隔をおいて形成してありしかもその
    軸中心線方向に沿つて前記シール水路7に連なる
    シリンダー水路8が開口されており、前記シール
    シリンダー4は前記シールピストン6のテーパー
    面と対応するように径が順次大きくなるような開
    口部がありかつその開口部に沿つて前記シールピ
    ストン6の複数の階段状溝と対応する位置に階段
    状溝を設けて成ることを特徴とする水圧試験用シ
    ール治具。
JP9111088A 1988-04-13 1988-04-13 水圧試験用シール治具 Granted JPH01262433A (ja)

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