JPH0574263B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0574263B2 JPH0574263B2 JP58162069A JP16206983A JPH0574263B2 JP H0574263 B2 JPH0574263 B2 JP H0574263B2 JP 58162069 A JP58162069 A JP 58162069A JP 16206983 A JP16206983 A JP 16206983A JP H0574263 B2 JPH0574263 B2 JP H0574263B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- latent image
- potential
- image
- gradation
- image signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、入力された画像信号の階調特性を補
正して記録する記録装置に関する。
正して記録する記録装置に関する。
[従来技術]
従来、レーザビームプリンタやLEDプリンタ
あるいはLCDプリンタ等の光ビーム走査型のプ
リンタに原稿情報読み取り装置を設けた光ビーム
走査型の電子写真複写装置においては、一般に安
定した良質の複写画像を得るために、次のような
感光体の表面電位制御が行われていた。すなわ
ち、感光体上にレーザビーム等の光ビームの照射
(オン)により明部電位を形成し、またレーザビ
ーム等の光ビームを消去(オフ)して暗部電位を
形成し、同時にそれぞれの電位を所定のセンサで
検出して、その検出値に応じてレーザビーム等の
ビーム出力あるいは帯電器の高圧出力を制御し、
それにより目標の明部電位あるいは暗部電位に収
束させていた。
あるいはLCDプリンタ等の光ビーム走査型のプ
リンタに原稿情報読み取り装置を設けた光ビーム
走査型の電子写真複写装置においては、一般に安
定した良質の複写画像を得るために、次のような
感光体の表面電位制御が行われていた。すなわ
ち、感光体上にレーザビーム等の光ビームの照射
(オン)により明部電位を形成し、またレーザビ
ーム等の光ビームを消去(オフ)して暗部電位を
形成し、同時にそれぞれの電位を所定のセンサで
検出して、その検出値に応じてレーザビーム等の
ビーム出力あるいは帯電器の高圧出力を制御し、
それにより目標の明部電位あるいは暗部電位に収
束させていた。
しかしながら、このような従来の電位制御方式
では、電位制御を行つた後に原稿情報の潜像を形
成した場合に感光体の潜像特性(E−V特性)の
傾きの変化、あるいはレーザビーム等の光ビーム
の光強度分布の変化等により、ハーフトーンの潜
像を構成する1画素のデイザマトリツクスの1ド
ツトの電位分布に差異を生じ、その結果、現像後
の画像のハーフトーンの再現性、あるいは鮮鋭度
の低下を招くということがあり、またハーフトー
ン部の画質の安定性が得られなかつた。
では、電位制御を行つた後に原稿情報の潜像を形
成した場合に感光体の潜像特性(E−V特性)の
傾きの変化、あるいはレーザビーム等の光ビーム
の光強度分布の変化等により、ハーフトーンの潜
像を構成する1画素のデイザマトリツクスの1ド
ツトの電位分布に差異を生じ、その結果、現像後
の画像のハーフトーンの再現性、あるいは鮮鋭度
の低下を招くということがあり、またハーフトー
ン部の画質の安定性が得られなかつた。
さらに、従来の電位制御方式ではたとえドツト
潜像が安定に形成されたとしても、環境条件の変
化による現像特性の変化、あるいは現像剤のロツ
トのばらつき、あるいは現像剤の劣化による現像
特性の変化により、ドツト潜像に対する現像の閾
値が変化し、その結果ハーフトーン部の画質が変
動するということがあつた。このようなハーフト
ーン部の画質変動はフルカラー画像を作成するカ
ラー複写装置では、カラーバランスの不良となつ
て現われるので、特に問題となつていた。
潜像が安定に形成されたとしても、環境条件の変
化による現像特性の変化、あるいは現像剤のロツ
トのばらつき、あるいは現像剤の劣化による現像
特性の変化により、ドツト潜像に対する現像の閾
値が変化し、その結果ハーフトーン部の画質が変
動するということがあつた。このようなハーフト
ーン部の画質変動はフルカラー画像を作成するカ
ラー複写装置では、カラーバランスの不良となつ
て現われるので、特に問題となつていた。
[目的]
そこで、本発明は、像担持体上に形成された中
間レベルの潜像の電位を検出し、入力画像の階調
補正特性を制御することにより、比較的簡単な構
成で良好な再生画像を得ることができる記録装置
を提供することを目的とする。
間レベルの潜像の電位を検出し、入力画像の階調
補正特性を制御することにより、比較的簡単な構
成で良好な再生画像を得ることができる記録装置
を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するため、本発明の記録装置
は、与えられた画像信号に応じて像担持体上に潜
像を形成し、これを現像して記録を行う記録装置
において、多階調のデジタル画像信号を入力する
入力手段(実施例ではCCD26、A/D変換器
28に該当する)と、前記デジタル画像信号の階
調特性を補正する階調補正手段(同じくデータ変
換用ROM29)と、前記階調補正手段により補
正されたデジタル画像信号を中間調処理する中間
調処理手段(同じくデイザ回路30)と、前記中
間調処理手段により中間調処理されたデジタル画
像信号によつて変調された光線を照射する照射手
段(同じくレーザ制御回路1)と、前記照射手段
により照射された光線により形成される画像を潜
像として保持する像担持体(同じくドラム4)
と、前記像担持体上に形成された潜像の電位を検
出する検出手段(同じくプローブ14)と、前記
検出手段により検出された潜像の電位に応じて、
前記階調補正手段による補正特性を制御する制御
手段(同じく制御回路17)とを有し、前記照射
手段は、前記像担持体上に少なくとも暗部潜像、
明部潜像及びその中間レベルの潜像を形成するこ
と、更に、前記制御手段は、前記検出手段により
検出された前記暗部潜像及び明部潜像の電位に応
じて、前記像担持体上に形成される潜像の形成条
件を制御し、その後、前記検出手段により検出さ
れた前記中間レベルの潜像の電位に応じて、前記
階調補正手段による補正特性を制御することを特
徴とする。
は、与えられた画像信号に応じて像担持体上に潜
像を形成し、これを現像して記録を行う記録装置
において、多階調のデジタル画像信号を入力する
入力手段(実施例ではCCD26、A/D変換器
28に該当する)と、前記デジタル画像信号の階
調特性を補正する階調補正手段(同じくデータ変
換用ROM29)と、前記階調補正手段により補
正されたデジタル画像信号を中間調処理する中間
調処理手段(同じくデイザ回路30)と、前記中
間調処理手段により中間調処理されたデジタル画
像信号によつて変調された光線を照射する照射手
段(同じくレーザ制御回路1)と、前記照射手段
により照射された光線により形成される画像を潜
像として保持する像担持体(同じくドラム4)
と、前記像担持体上に形成された潜像の電位を検
出する検出手段(同じくプローブ14)と、前記
検出手段により検出された潜像の電位に応じて、
前記階調補正手段による補正特性を制御する制御
手段(同じく制御回路17)とを有し、前記照射
手段は、前記像担持体上に少なくとも暗部潜像、
明部潜像及びその中間レベルの潜像を形成するこ
と、更に、前記制御手段は、前記検出手段により
検出された前記暗部潜像及び明部潜像の電位に応
じて、前記像担持体上に形成される潜像の形成条
件を制御し、その後、前記検出手段により検出さ
れた前記中間レベルの潜像の電位に応じて、前記
階調補正手段による補正特性を制御することを特
徴とする。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例の複写装置の構成を
示す。図示のように、レーザ制御回路1に入力す
る電気信号に応じてレーザ制御回路1により変調
したレーザビームを、スキヤナ・ミラー2とf・
θレンズ3とによつて感光ドラム4の長手方向に
走査する。さらに、感光ドラム4を図の矢印方向
に回転してレーザビームを2次元的に走査するこ
とを可能ならしめる。感光ドラム4は有機光導電
体を用い、前露光ランプ5でその感光ドラム4の
感光体表面の電位を均一化し、帯電器6でマイナ
ス帯電を行つた後、レーザビーム露光を行い、感
光体表面上に静電潜像を形成する。この静電潜像
を現像装置9によつて可視化し、転写帯電器10
によつて転写紙11上に転写し、定着器12によ
つて定着する。転写されないで感光ドラム4上に
残つたトナーはクリーナ13で補集する。
示す。図示のように、レーザ制御回路1に入力す
る電気信号に応じてレーザ制御回路1により変調
したレーザビームを、スキヤナ・ミラー2とf・
θレンズ3とによつて感光ドラム4の長手方向に
走査する。さらに、感光ドラム4を図の矢印方向
に回転してレーザビームを2次元的に走査するこ
とを可能ならしめる。感光ドラム4は有機光導電
体を用い、前露光ランプ5でその感光ドラム4の
感光体表面の電位を均一化し、帯電器6でマイナ
ス帯電を行つた後、レーザビーム露光を行い、感
光体表面上に静電潜像を形成する。この静電潜像
を現像装置9によつて可視化し、転写帯電器10
によつて転写紙11上に転写し、定着器12によ
つて定着する。転写されないで感光ドラム4上に
残つたトナーはクリーナ13で補集する。
一方、表面電位計のプローブ14をレーザビー
ム露光後の位置で感光ドラム4の表面に近接して
配設し、このプローブ14により表面電位制御時
に感光ドラム4上に形成される潜像の電位測定を
行う。さらに、プローブ14で測定されたその電
位測定値を表面電位測定回路15およびA/D
(アナログ−デジタル)変換回路16とを通じて
制御回路17に供給し、制御回路17で電位測定
値があらかじめ定めた目標値に収束すべく所定の
制御式に従つて演算を行う。この演算結果の信号
を制御回路17から送出してD/A(デジタル−
アナログ)変換回路18を通じて高圧制御回路1
9に供給し、その信号に応じて帯電電流を制御す
る。同時に、その演算結果の信号を制御回路17
からレーザ駆動回路1にも供給し、その信号に応
じてレーザ光強度を制御する。
ム露光後の位置で感光ドラム4の表面に近接して
配設し、このプローブ14により表面電位制御時
に感光ドラム4上に形成される潜像の電位測定を
行う。さらに、プローブ14で測定されたその電
位測定値を表面電位測定回路15およびA/D
(アナログ−デジタル)変換回路16とを通じて
制御回路17に供給し、制御回路17で電位測定
値があらかじめ定めた目標値に収束すべく所定の
制御式に従つて演算を行う。この演算結果の信号
を制御回路17から送出してD/A(デジタル−
アナログ)変換回路18を通じて高圧制御回路1
9に供給し、その信号に応じて帯電電流を制御す
る。同時に、その演算結果の信号を制御回路17
からレーザ駆動回路1にも供給し、その信号に応
じてレーザ光強度を制御する。
次に、第2図のフローチヤートを参照して、第
1図の本発明装置の電位制御動作の一例をさらに
詳細に説明する。
1図の本発明装置の電位制御動作の一例をさらに
詳細に説明する。
コピー命令に従つて電位制御動作を原稿露光に
先立つて行う。そのため、まず感光ドラム4の前
回転処理により通常の電位クリーニングを行う
(ステツプST1)。次に、半導体レーザの出力をオ
フ(消滅)にして、初期値の1次帯電電流によ
り、第3図に示すように感光ドラム4上のS1の領
域に暗部潜像を形成し、また初期値の一次帯電電
流と半導体レーザ駆動電流とにより同じく感光ド
ラム4上のS2の領域に明部潜像を形成し、それぞ
れの潜像電位VDおよびVLを電位測定プローブ1
4で測定する(ステツプST2およびST3)。次に、
測定された暗部潜像領域S1の潜像電位VDとあら
かじめ定めたその電位の目標値VDOとの差の絶対
値(|VD−VDO|があらかじめ定めた許容値
(C1)内であり、かつ測定された明部潜像領域S2
の潜像電位VLとあらかじめ定めたその電位の目
標比VLOとの絶対値(|VL−VLO|)があらかじ
め定めた許容値(C2)内であるか否かを判定す
る(ステツプST4)。ステツプST4が否定判定な
らば、1次帯電器6の帯電電流I1を制御式ΔI1=
αVD(但し、αは常数)に従つてI1+ΔI1に制御し
(ステツプST5)、または半導体レーザの駆動電流
I2を制御式ΔI2=β1ΔVD+β2ΔVL(但し、β1および
β2は常数)に従つてI2+ΔI2に制御した後(ステ
ツプST6)、再びステツプST2に戻り、|VD−VDO
|≦C1でかつ|VL−VLO|≦C2になるまで、すな
わち、ステツプST4が肯定判定となるまで上述の
ステツプST2〜ST6の処理を繰り返す。
先立つて行う。そのため、まず感光ドラム4の前
回転処理により通常の電位クリーニングを行う
(ステツプST1)。次に、半導体レーザの出力をオ
フ(消滅)にして、初期値の1次帯電電流によ
り、第3図に示すように感光ドラム4上のS1の領
域に暗部潜像を形成し、また初期値の一次帯電電
流と半導体レーザ駆動電流とにより同じく感光ド
ラム4上のS2の領域に明部潜像を形成し、それぞ
れの潜像電位VDおよびVLを電位測定プローブ1
4で測定する(ステツプST2およびST3)。次に、
測定された暗部潜像領域S1の潜像電位VDとあら
かじめ定めたその電位の目標値VDOとの差の絶対
値(|VD−VDO|があらかじめ定めた許容値
(C1)内であり、かつ測定された明部潜像領域S2
の潜像電位VLとあらかじめ定めたその電位の目
標比VLOとの絶対値(|VL−VLO|)があらかじ
め定めた許容値(C2)内であるか否かを判定す
る(ステツプST4)。ステツプST4が否定判定な
らば、1次帯電器6の帯電電流I1を制御式ΔI1=
αVD(但し、αは常数)に従つてI1+ΔI1に制御し
(ステツプST5)、または半導体レーザの駆動電流
I2を制御式ΔI2=β1ΔVD+β2ΔVL(但し、β1および
β2は常数)に従つてI2+ΔI2に制御した後(ステ
ツプST6)、再びステツプST2に戻り、|VD−VDO
|≦C1でかつ|VL−VLO|≦C2になるまで、すな
わち、ステツプST4が肯定判定となるまで上述の
ステツプST2〜ST6の処理を繰り返す。
ステツプST4が肯定判定となれば上述のループ
を抜け出し、ステツプST7に進む。ステツプST7
において、第1図に示す原稿台20の先端に設け
たグレイ(灰色)の標準反射板21をハロゲンラ
ンプ22で照射し、その反射光を原稿走査の場合
と同様にミラー23および24、集光レンズ25
を通してCCD26上に結像し、CCD26により
読み出された中間調画像データを増幅器(AMP)
27、A/D変換器28を通してデータ変換用
ROM29にいつたん格納し、さらにデイザ回路
30でデイザ法により処理した信号でレーザ制御
回路1により半導体レーザを変調して、一様な中
間調の潜像を第3図のようにドラム4の表面のS3
の領域に形成する。このようにして形成した中間
調のパターン(ドツト潜像)の略平均電位VHを
プローブ14により測定する。
を抜け出し、ステツプST7に進む。ステツプST7
において、第1図に示す原稿台20の先端に設け
たグレイ(灰色)の標準反射板21をハロゲンラ
ンプ22で照射し、その反射光を原稿走査の場合
と同様にミラー23および24、集光レンズ25
を通してCCD26上に結像し、CCD26により
読み出された中間調画像データを増幅器(AMP)
27、A/D変換器28を通してデータ変換用
ROM29にいつたん格納し、さらにデイザ回路
30でデイザ法により処理した信号でレーザ制御
回路1により半導体レーザを変調して、一様な中
間調の潜像を第3図のようにドラム4の表面のS3
の領域に形成する。このようにして形成した中間
調のパターン(ドツト潜像)の略平均電位VHを
プローブ14により測定する。
第4図A、第4図Bおよび第4図Cはそれぞれ
第3図のS3領域に形成される中間調パターンの1
画素の拡大側を示し、このように標準反射板21
の中間調が2値のデイザ法によつて表現される。
このときのドツト密度としては例えば16ドツト/
mmを採用する。また、第4図A〜第4図Cは中間
調の電位制御時の記録部分と非記録部の面積比を
変化させた場合の例を示すものであり、中間調の
ドツト潜像は例えば標準の第4図Bのパターンか
ら第4図Aあるいは第4図Cのパターンに制御さ
れる。
第3図のS3領域に形成される中間調パターンの1
画素の拡大側を示し、このように標準反射板21
の中間調が2値のデイザ法によつて表現される。
このときのドツト密度としては例えば16ドツト/
mmを採用する。また、第4図A〜第4図Cは中間
調の電位制御時の記録部分と非記録部の面積比を
変化させた場合の例を示すものであり、中間調の
ドツト潜像は例えば標準の第4図Bのパターンか
ら第4図Aあるいは第4図Cのパターンに制御さ
れる。
第5図A〜第5図Cは本例における中間調の電
位検出を説明する特性図であるが、第5図Aは感
光ドラム4を走査露光するレーザ光の光強度分布
の一例を示し、第5図Bは第5図Aの光強度分布
を有するレーザ光で露光を行つた場合の感光ドラ
ム4の潜像パターンの潜像電位VSの一例を示す。
さらに、第5図Cは第5図Bに示した潜像パター
ンをプローブ14により相対的に走査した場合の
検出出力VS′を示す。第5図Cに示すように、プ
ローブ14は第5図Bの非露光部の電位を個々に
検出せずに、非露光部の電位を平均値あるいは平
均値より小さい値の一定値として検出する。例え
ば、広い面積のレーザ出力のオフの部分およびオ
ンの部分の電位がそれぞれ−750V,−170Vのと
きに第4図Bのドツトパターンで、ドツト密度を
16ドツト/mmとした場合のプローブ14から得ら
れる検出平均電位VS′は−380Vとなる。
位検出を説明する特性図であるが、第5図Aは感
光ドラム4を走査露光するレーザ光の光強度分布
の一例を示し、第5図Bは第5図Aの光強度分布
を有するレーザ光で露光を行つた場合の感光ドラ
ム4の潜像パターンの潜像電位VSの一例を示す。
さらに、第5図Cは第5図Bに示した潜像パター
ンをプローブ14により相対的に走査した場合の
検出出力VS′を示す。第5図Cに示すように、プ
ローブ14は第5図Bの非露光部の電位を個々に
検出せずに、非露光部の電位を平均値あるいは平
均値より小さい値の一定値として検出する。例え
ば、広い面積のレーザ出力のオフの部分およびオ
ンの部分の電位がそれぞれ−750V,−170Vのと
きに第4図Bのドツトパターンで、ドツト密度を
16ドツト/mmとした場合のプローブ14から得ら
れる検出平均電位VS′は−380Vとなる。
次に、第2図のステツプST7においてプローブ
14により測定された中間調パターンの平均電位
VHと、その電位に対応するあらかじめ定めた目
標値VHOとの差の絶対値(|VH−VH0|)があら
かじめ定めた許容値(C3)内であるか否かを判
定し(ステツプST8)、それが否定判定であるな
らば、制御回路17からの変換データBの出力値
の基準値Kを±ΔKだけ変化させた後(ステツプ
ST9)、再びステツプST7に戻り上述の動作を繰
り返す。ここで、変換データBとは、基準画像濃
度部をCCD26で読み取つた時の量子化された
画像濃度レベルDHに対してDH′=DH×VHO/VHと
変換する様に、データ変換用ROM29のアドレ
スに送出されるデータをいうものとする。データ
変換用ROM29は、原稿から読み取られた濃度
データDおよび制御回路17から出力される変換
データBとによりアドレシングされ、データBの
出力値に応じて第3図のS3領域のドツト潜像を、
例えば第4図A〜第4図Cのようにそのドツト面
積率を変化する。
14により測定された中間調パターンの平均電位
VHと、その電位に対応するあらかじめ定めた目
標値VHOとの差の絶対値(|VH−VH0|)があら
かじめ定めた許容値(C3)内であるか否かを判
定し(ステツプST8)、それが否定判定であるな
らば、制御回路17からの変換データBの出力値
の基準値Kを±ΔKだけ変化させた後(ステツプ
ST9)、再びステツプST7に戻り上述の動作を繰
り返す。ここで、変換データBとは、基準画像濃
度部をCCD26で読み取つた時の量子化された
画像濃度レベルDHに対してDH′=DH×VHO/VHと
変換する様に、データ変換用ROM29のアドレ
スに送出されるデータをいうものとする。データ
変換用ROM29は、原稿から読み取られた濃度
データDおよび制御回路17から出力される変換
データBとによりアドレシングされ、データBの
出力値に応じて第3図のS3領域のドツト潜像を、
例えば第4図A〜第4図Cのようにそのドツト面
積率を変化する。
|VH−VH0|≦C3になるまで、上述のステツプ
ST7〜ST9における動作を繰り返し、やがてステ
ツプST8において肯定判定となれば、ループを抜
け出して電位制御動作を終了する。ここで、|VH
−VH0|≦C3となつたときの出力値として例えば
K′が設定される。
ST7〜ST9における動作を繰り返し、やがてステ
ツプST8において肯定判定となれば、ループを抜
け出して電位制御動作を終了する。ここで、|VH
−VH0|≦C3となつたときの出力値として例えば
K′が設定される。
以上の制御動作により、VD,VLおよびVHの潜
像電位があらかじめ定めた所定値内になるように
帯電器6の帯電電流I1、半導体レーザの駆動電流
I2および変換データBの出力値が設定される。
像電位があらかじめ定めた所定値内になるように
帯電器6の帯電電流I1、半導体レーザの駆動電流
I2および変換データBの出力値が設定される。
なお、上述の制御式の係数α,β1およびβ2はそ
れぞれの関係式における関数の傾きを示す。
れぞれの関係式における関数の傾きを示す。
第6図は第2図の制御手順により電位制御を行
つた後でグレースケールを原稿画像として感光体
4上に書き込んだときの潜像特性の一例を示す。
なお、このときの潜像は、前述と同様に原稿情報
をCCD26により読み取り、CCD26から読み
出されたビデオ信号を増幅器27で増幅後、A/
D変換器28でA/D変換して量子化し、その量
子化された画像信号をデイザ回路30を通してデ
イザ処理し、そのデイザ処理した信号をレーザ制
御回路1に供給してレーザ制御回路1を通るレー
ザビームをオンオフ制御し、感光体4上をそのレ
ーザビームで走査して画像形成して得られたもの
である。第6図の,,およびは第2図に示
す本例の電位制御においてハーフトーン部の目標
電位を3通りに設定したときに得られたものであ
る。このときの潜像特性の傾きγ(ガンマ)は
<<の順に大きくなつている。なお、,
,の電位制御においては暗部電位および明部
電位の値を共に揃えてあるものとする。
つた後でグレースケールを原稿画像として感光体
4上に書き込んだときの潜像特性の一例を示す。
なお、このときの潜像は、前述と同様に原稿情報
をCCD26により読み取り、CCD26から読み
出されたビデオ信号を増幅器27で増幅後、A/
D変換器28でA/D変換して量子化し、その量
子化された画像信号をデイザ回路30を通してデ
イザ処理し、そのデイザ処理した信号をレーザ制
御回路1に供給してレーザ制御回路1を通るレー
ザビームをオンオフ制御し、感光体4上をそのレ
ーザビームで走査して画像形成して得られたもの
である。第6図の,,およびは第2図に示
す本例の電位制御においてハーフトーン部の目標
電位を3通りに設定したときに得られたものであ
る。このときの潜像特性の傾きγ(ガンマ)は
<<の順に大きくなつている。なお、,
,の電位制御においては暗部電位および明部
電位の値を共に揃えてあるものとする。
以上説明したように、従来装置においては、暗
部電位および明部電位を揃えて電位制御を行つて
も、一定のハーフトーン部の電位が得られなかつ
たり、あるいは希望の電位に設定することができ
なかつたが、本実施例によれば直接中間調電位を
制御するようにしたので、そのような従来の問題
は生じないという効果がある。
部電位および明部電位を揃えて電位制御を行つて
も、一定のハーフトーン部の電位が得られなかつ
たり、あるいは希望の電位に設定することができ
なかつたが、本実施例によれば直接中間調電位を
制御するようにしたので、そのような従来の問題
は生じないという効果がある。
また、本実施例では暗部電位の目標値の設定を
換えても、それに応じてハーフトーン部の目標電
位を設定することができるので、最適な制御が可
能である。
換えても、それに応じてハーフトーン部の目標電
位を設定することができるので、最適な制御が可
能である。
なお、本実施例のハーフトーン部の電位制御は
原稿濃度がほぼ0.5〜1.0程度の範囲に相当する電
位の箇所で行うことが好ましい。また、本実施例
では、データ変換用POM29において画像デー
タの補正を行つたが、ライザ回路30においてそ
の閾値を切換えることにより画像データの補正を
行つても良い。
原稿濃度がほぼ0.5〜1.0程度の範囲に相当する電
位の箇所で行うことが好ましい。また、本実施例
では、データ変換用POM29において画像デー
タの補正を行つたが、ライザ回路30においてそ
の閾値を切換えることにより画像データの補正を
行つても良い。
[効果]
以上のように、本発明によれば、像担持体上に
形成された中間レベルの潜像の電位を検出し、入
力画像の階調補正特性を制御することにより比較
的簡単な構成で良好な再生画像を得ることができ
る。
形成された中間レベルの潜像の電位を検出し、入
力画像の階調補正特性を制御することにより比較
的簡単な構成で良好な再生画像を得ることができ
る。
第1図は本発明の一実施例の複写装置の構成を
示す概略構成図、第2図は第1図の本発明装置の
制御動作の一例を示すフローチヤート、第3図は
第1図の本発明装置の電位検出を行う際の潜像パ
ターン形成部の一例を示す説明図、第4図A〜第
4図Cはそれぞれ第3図のS3の領域の中間調パタ
ーンの1画素のドツト配置例を拡大して示す説明
図、第5図A〜第5図Cはそれぞれ第1図の本発
明装置の平均値電位測定を説明する特性図、第6
図は第2図による制御動作後の原稿濃度D0と表
面電位VSの関係の一例を示す特性図である。 1……レーザ制御回路、2……スキヤナ・ミラ
ー、3……f・θレンズ、4……感光ドラム、5
……前露光ランプ、6……帯電器、9……現像装
置、10……転写帯電器、11……転写紙、12
……定着器、13……クリーナ、14……電位計
のプローブ、15……電位測定回路、16……
A/D変換回路、17……制御回路、18……
D/A変換回路、19……高圧制御回路、20…
…原稿台、21……標準反射板、22……ハロゲ
ンランプ、23,24……ミラー、25……レン
ズ、26……CCD、27……増幅器、28……
A/D変換器、29……データ変換用ROM、3
0……デイザ回路。
示す概略構成図、第2図は第1図の本発明装置の
制御動作の一例を示すフローチヤート、第3図は
第1図の本発明装置の電位検出を行う際の潜像パ
ターン形成部の一例を示す説明図、第4図A〜第
4図Cはそれぞれ第3図のS3の領域の中間調パタ
ーンの1画素のドツト配置例を拡大して示す説明
図、第5図A〜第5図Cはそれぞれ第1図の本発
明装置の平均値電位測定を説明する特性図、第6
図は第2図による制御動作後の原稿濃度D0と表
面電位VSの関係の一例を示す特性図である。 1……レーザ制御回路、2……スキヤナ・ミラ
ー、3……f・θレンズ、4……感光ドラム、5
……前露光ランプ、6……帯電器、9……現像装
置、10……転写帯電器、11……転写紙、12
……定着器、13……クリーナ、14……電位計
のプローブ、15……電位測定回路、16……
A/D変換回路、17……制御回路、18……
D/A変換回路、19……高圧制御回路、20…
…原稿台、21……標準反射板、22……ハロゲ
ンランプ、23,24……ミラー、25……レン
ズ、26……CCD、27……増幅器、28……
A/D変換器、29……データ変換用ROM、3
0……デイザ回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 与えられた画像信号に応じて像担持体上に潜
像を形成し、これを現像して記録を行う記録装置
において、 多階調のデジタル画像信号を入力する入力手段
と、 前記デジタル画像信号の階調特性を補正する階
調補正手段と、 前記階調補正手段により補正されたデジタル画
像信号を中間調処理する中間調処理手段と、 前記中間調処理手段により中間調処理されたデ
ジタル画像信号によつて変調された光線を照射す
る照射手段と、 前記照射手段により照射された光線により形成
される画像を潜像として保持する像担持体と、 前記像担持体上に形成された潜像の電位を検出
する検出手段と、 前記検出手段により検出された潜像の電位に応
じて、前記階調補正手段による補正特性を制御す
る制御手段とを有し、 前記照射手段は、前記像担持体上に少なくとも
暗部潜像、明部潜像及びその中間レベルの潜像を
形成すること、更に、前記制御手段は、前記検出
手段により検出された前記暗部潜像及び明部潜像
の電位に応じて、前記像担持体上に形成される潜
像の形成条件を制御し、その後、前記検出手段に
より検出された前記中間レベルの潜像の電位に応
じて、前記階調補正手段による補正特性を制御す
ることを特徴とする記録装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58162069A JPS6054566A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 記録装置 |
| US06/645,083 US4680646A (en) | 1983-09-05 | 1984-08-28 | Image forming device for reproducing a half-tone image |
| DE19843432515 DE3432515A1 (de) | 1983-09-05 | 1984-09-04 | Bilderzeugungsgeraet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58162069A JPS6054566A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6054566A JPS6054566A (ja) | 1985-03-29 |
| JPH0574263B2 true JPH0574263B2 (ja) | 1993-10-18 |
Family
ID=15747495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58162069A Granted JPS6054566A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6054566A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2963046B2 (ja) * | 1996-04-01 | 1999-10-12 | キヤノン株式会社 | 画像処理方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5486353A (en) * | 1977-12-22 | 1979-07-09 | Canon Inc | Recorder |
| JPS56141673A (en) * | 1980-04-04 | 1981-11-05 | Matsushita Giken Kk | Picture recording equipment |
-
1983
- 1983-09-05 JP JP58162069A patent/JPS6054566A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6054566A (ja) | 1985-03-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4680646A (en) | Image forming device for reproducing a half-tone image | |
| EP0426435B1 (en) | Image forming apparatus for halftone reproduction | |
| US4967212A (en) | Image recorder | |
| JPH11112810A (ja) | 画像形成装置及びその制御方法及び記憶媒体 | |
| JP3041887B2 (ja) | 画像形成方法 | |
| JPH11265098A (ja) | 画像形成装置及び方法 | |
| US6226019B1 (en) | Imaging forming apparatus for forming an image by digital processing | |
| JPH0574263B2 (ja) | ||
| JPH11112809A (ja) | 画像形成装置及びその制御方法及び記憶媒体 | |
| JP2972254B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0681254B2 (ja) | 記録装置 | |
| JP3013441B2 (ja) | デジタル画像形成装置 | |
| JPH07118756B2 (ja) | 複写装置 | |
| JP3491915B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH043312Y2 (ja) | ||
| JPS60260072A (ja) | 電子写真の制御方法 | |
| JP2702134B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH11194553A (ja) | 画像形成装置および画像形成方法 | |
| JPH09172545A (ja) | 画像形成方法とその画像形成装置 | |
| JP3211106B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2005017514A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3684784B2 (ja) | 画像処理装置 | |
| JP3122635B2 (ja) | 画像処理装置 | |
| JPH04211572A (ja) | 電子写真作像装置 | |
| JPS6080871A (ja) | 電子写真装置の帯電電位制御装置 |