JPH0574357U - 陳列用ケースの枠材 - Google Patents
陳列用ケースの枠材Info
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- JPH0574357U JPH0574357U JP1358392U JP1358392U JPH0574357U JP H0574357 U JPH0574357 U JP H0574357U JP 1358392 U JP1358392 U JP 1358392U JP 1358392 U JP1358392 U JP 1358392U JP H0574357 U JPH0574357 U JP H0574357U
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- 230000001788 irregular Effects 0.000 claims description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 14
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Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 デザイン的にスリム感を与え、顧客に対する
展示性、商品の出し入れ等の機能性に優れ、コスト面や
陳列用ケースの種類への対応性についても満足し得る陳
列用ケースの枠材を提供する。 【構成】 骨組材1、2又は3の開口部6に、枠部材4
又は5を嵌挿することができ、しかも、該枠部材はそれ
ぞれ異なった機能、即ち引き戸のレール9を備えた枠部
材4と、嵌め殺し板の取着溝10を備えた枠部材5とか
らなる。また、嵌挿されたときの態様は、該枠部材4又
は5のほぼ全体が該骨組材1、2又は3の開口部6内に
隠れるようにすることができる。
展示性、商品の出し入れ等の機能性に優れ、コスト面や
陳列用ケースの種類への対応性についても満足し得る陳
列用ケースの枠材を提供する。 【構成】 骨組材1、2又は3の開口部6に、枠部材4
又は5を嵌挿することができ、しかも、該枠部材はそれ
ぞれ異なった機能、即ち引き戸のレール9を備えた枠部
材4と、嵌め殺し板の取着溝10を備えた枠部材5とか
らなる。また、嵌挿されたときの態様は、該枠部材4又
は5のほぼ全体が該骨組材1、2又は3の開口部6内に
隠れるようにすることができる。
Description
【0001】
本考案は、デパート、スーパーその他の小売店等で使用される陳列用ケースの 枠材に関する。
【0002】
従来、小売店等で使用される陳列用ケースは、隅角部に支柱を立設し、相隣接 する支柱間に、軽金属や合成樹脂等で製せられた異形断面を有する枠材を横架し て骨格を形成し、その上面や側面をガラス張りにしたものが主流であるが、その 場合、嵌め殺しのガラス板の場合と引き戸の場合とがあり、従って、枠材もまた これに対応して、ガラス板を嵌め込むようにした嵌着溝を有するものと、引き戸 を装着できるようにしたレールを有するものとに分かれるので、構造の異なる二 種類のものを必要とし、コスト高を招いていた。
【0003】 そこで、これを改善するために、実開昭59−148668号公報には、陳列 用ケースの上部枠構造として、その内側縁にガラス板の嵌合溝を設けるとともに 、この枠材を、ガラス板を嵌合せずに引き戸の装着に用いる場合は、別途製造し たレール枠片をこのガラス板の嵌合溝に取りつけるようにした構造のものが開示 されている。
【0004】 即ちこの改善策は、一つの枠材で、嵌め殺しのガラス板の場合と引き戸の場合 のいずれにも即応できるようにしたのであって、従来は、上述のように二種類の 枠材を準備していたのに対して、主体となる枠材は、嵌め殺しのガラス板の取着 ができる開口部を設けたもののみとし、これを引き戸の装着に用いる場合は、こ の開口部に、レールを備えた別体の枠片を取着できるようにして、嵌め殺しのガ ラス板の場合と引き戸の場合の両方の機能を具備させたものである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 上述の従来技術の場合、引き戸の装着に用いる際には、図4に示すように、ガ ラス板の取着ができる開口部に、取着されるレール枠片aは、その頂部に弾発性 を具備した瓢箪状の係合部bを突設した構造を呈するものであり、これを、主体 となる上部枠材cに装着するには、その上部枠材cの下縁に設けた開口dに係合 部bを嵌合するのであって、装着した態様は図4に示す通りとなる。
【0006】 即ち、レール枠片aが上部枠材cに没入するのはその係合部bだけであるから 、陳列用ケースの外側面は、上部枠材cの外側面にレール枠片aの外側面がプラ スした形となり、視覚的には重厚感を与えるとともに、レール枠片aの上部枠材 cからの着脱も容易である。
【0007】 しかしながら、その半面では、引き戸を装着したときは嵌め殺しのガラス板の 場合に比べてスリム性に欠けるという問題がある。特に陳列用ケースでは、デザ イン的には重厚感よりも寧ろ繊細感を要求される場合が多く、また、顧客に対す る展示性、商品の出し入れ等の機能性についても、スリムにして展示面積を大き くした方が効果的である。また、材料費の低減及び在庫量の節約の点についてみ ても、嵌め殺しのガラス板としての機能を具備したものが主体枠材となるので、 もし、引き戸を装着するものを多量に準備する場合は、枠片aの他にこれと同数 の主体枠材を用意する必要があり、主体枠材の、嵌め殺しのガラス板としての機 能部分だけ材料が余分となり、在庫スペースも余分に占めることになる。
【0008】 また、陳列用ケースは、単に一段のものは少なく、例えば図2に示すように上 下方向に多段に棚を設けたものが多く、それに応じて枠材の構造も多種類のもの が要求されるが、この従来技術では上部枠についてだけ開示され、その他につい ては何も示唆されておらず、この点からみても完全な解決策とはなっていない。
【0009】 本考案は、上記従来技術の欠点を解消し、デザイン的にも、顧客に対する展示 性、商品の出し入れ等の機能性の点についても、或いはまた、コスト面や陳列用 ケースの種類への対応性についても、満足し得る陳列用ケースの枠材を提供する ことを目的としてなされたものである。
【0010】
本考案は、「異形断面を有する長尺体からなり、相隣接する支柱間に横架して 枠組みされる陳列用ケースの枠材であって、骨組材と、それぞれ異なった機能を 有する少なくとも二つの枠部材とからなり、骨組材の下方は開口されるとともに 、その長手方向開口端より何れか一種類の枠部材を嵌挿して、該枠部材のほぼ全 体を埋入できるようになされ、且つ一つの枠部材の下縁には引き戸のレールが設 けられ、他の一つの下縁には嵌め殺し板の取着溝が設けられてなることを特徴と する陳列用ケースの枠材」をその要旨とするものである。
【0011】 即ち、枠材を骨組材と枠部材とからなるパーツとし、枠部材は、少なくとも、 その下縁に引き戸のレールを設けたものと、嵌め殺し板の取着溝を設けたものと の二種類を用意して、随時に現場等で骨組材に所要の枠部材を取り付けできるよ うになし、スリム性、互換性等を発揮することを狙いとしたものである。
【0012】
本考案は、陳列用ケースの構成枠材を、主体となる骨組材と、異なった機能を 有する少なくとも二種類の枠部材との二つに分割し、骨組材に組み込む枠部材の 種類如何により、一つの骨組材で枠材としての使い分けができる。 また、主体枠材となる骨組材自体は、嵌め殺し板の取着溝、引き戸の装着のい ずれの機能も具備されていないから、材料の節減と、生産計画に対応した適切な 在庫量の確保が可能である。
【0013】 また、骨組材の上部構造を任意に工夫することにより、陳列用ケースの何処に 位置する枠材としても使用可能である。 また、枠部材は、骨組材の長手方向開口端より嵌挿して、該枠部材のほぼ全体 を埋入できるようになされているから、両者を組み込んだ場合、外側から見た態 様では、骨組材の外側面のみしか現れず、視覚的にスリム感を与えるものである 。
【0014】
以下、本考案の一実施例について図面を参照しながら詳細に説明する。 図1は、本考案の幾つかの実施例を示す断面図であって、これらの図において 1、2及び3は骨組材、4及び5は枠部材である。6は開口部、7は係合凹部、 8は係合凸部、9は引き戸のレール、10は取着溝である。
【0015】 しかして、図1(イ)に示す枠材F1は、図2に示すように陳列用ケースSC −1の上部枠として用いるものであって、骨組材1の上面外側は平坦面となされ 、内側には天板用ガラスを支承する段部11が形成されている。また、ここに用 いられている枠部材4は、引戸のレール9が設けられたもので、該枠部材4の上 部に断面L字状のリブを突設してなる係合凹部7、7を、骨組材1の係合凸部8 、8に係合することにより取着されている。
【0016】 骨組材1に枠部材4を取着して本考案枠材F1を形成するには、図3に示すよ うに、骨組材1の長手方向の開口端より枠部材4を嵌挿して行う。このようにし て形成された枠材F1は、図2に示すように、前側左右の隅角部に立設された支 柱12、12の間で、連結具13、13を介して固定されるので、抜け落ちるこ とはない。
【0017】 図1(ロ)に示す枠材F2は、図2に示すように陳列用ケースSC−2の前側 の上部枠として用いるものであって、骨組材1は、図1(イ)に示すものと同じ であるが、枠部材5は嵌め殺し板の取着溝10が設けられたものであって、係合 凹部7は、嵌合溝10の上面から立設された断面ほぼコの字状を呈するリブから なっている。
【0018】 図1(ハ)に示す枠材F3は、図2に示すように陳列用ケースSC−2の前側 の中間枠として用いるものであって、骨組材2はやや幅広に形成され、その上面 には、上段に位置する嵌め殺し板の取着溝14が一体的に設けられ、下方の開口 部6には、枠部材4が嵌挿され、引き戸が装着できるようになっている。
【0019】 図1(ニ)に示す枠材F4は、図2に示すように陳列用ケースSC−3の左右 両側の中間枠として用いるものであって、骨組材2は、図1(ハ)に示すものと 同じものであって、上段に位置する嵌め殺し板の取着溝14が一体的に設けられ ている。枠部材5は図1(ロ)に示すものと同じものであって、嵌め殺し板の取 着溝10が設けられている。
【0020】 図1(ホ)に示す枠材F5は、図2に示すように陳列用ケースSC−3の前側 の中間枠として用いるものであって、骨組材3の上面には、上段に位置する引き 戸のレール15が一体的に設けられ、下方の開口部6には、図1(ハ)に示すも のと同じように、引き戸のレール9が設けられた枠部材4が嵌挿されている。
【0021】 図1(ヘ)に示す枠材F6は、図2に示すように陳列用ケースSC−1の前側 の中間枠として用いるものであって、骨組材3は、図1(ホ)に示すものと同じ ものであるが、枠部材5は同図(ロ)及び(ニ)に示すものと同じように、嵌め 殺し板の取着溝10が設けられたものである。
【0022】 尚、上記図1の(ロ)〜(ヘ)に示した枠材F2〜F6を形成する手段は、前 記の図1(イ)に示す枠材F1の場合に準じて行うことができる。 本考案の枠材が用いられる陳列用ケースSC−1(〜3)は、上記実施例では 、何れも直方体状のものを示したが、特にこれに限らず三角柱状体、多角柱状体 等であってもよい。
【0023】 本考案の枠材は、上記実施例では何れも陳列用ケースの側面を形成する板体、 引き戸等を装着する例を示したが、陳列用ケースの上面を形成する板体、引き戸 等を装着する場合にも採用可能であり、また、骨組材のみで最下段の棚板を支承 することも可能である。
【0024】
本考案は、陳列用ケースの構成枠材を、主体となる骨組材と、異なった機能を 有する少なくとも二種類の枠部材との二つに分割し、骨組材に組み込む枠部材の 種類如何により、一つの骨組材で枠材としての使い分けができる。 また、主体枠材となる骨組材自体は、嵌め殺し板の取着溝、引き戸の装着のい ずれの機能も具備されていないから、材料の節減と、生産計画に対応した適切な 在庫量の確保が可能である。
【0025】 また、骨組材の上部構造を任意に工夫することにより、陳列用ケースの何処に 位置する枠材としても使用可能である。 従って、製造コスト、保管コスト等の低減を図り得るとともに用途範囲が拡大 する。
【0026】 また、枠部材は、骨組材の長手方向開口端より嵌挿して、該枠部材のほぼ全体 を埋入できるようになされているから、両者を組み込んだ場合、外側から見た態 様では、骨組材の外側面のみしか現れず、視覚的にスリム感を与えるものであり 、透視面積も広くなって、顧客に対する展示性が向上し、また商品の出し入れ等 の機能性も向上する。
【0027】 従って、これを枠材として用いたときは、デザイン的にも機能的にも優れた陳 列用ケースが得られる。
【図1】本考案の各種実施例を示す断面図である。
【図2】図1に示す本考案品の各種の実施例が、陳列用
ケースの何処に用いられるかを示す説明図である。
ケースの何処に用いられるかを示す説明図である。
【図3】図1(イ)に示す本考案品において、枠部材の
骨組材への嵌挿方法を示す一部切欠斜視図である。
骨組材への嵌挿方法を示す一部切欠斜視図である。
【図4】従来品の一例を示す端面図である。
SC−1、SC−2、SC−3 陳列用ケー
ス F1、F2、F3、F4、F5、F6 枠材 1、2、3 骨組材 4、5 枠部材 6 開口部 7 係合凹部 8 係合凸部 9、15 引き戸のレール 10、14 取着溝
ス F1、F2、F3、F4、F5、F6 枠材 1、2、3 骨組材 4、5 枠部材 6 開口部 7 係合凹部 8 係合凸部 9、15 引き戸のレール 10、14 取着溝
Claims (1)
- 【請求項1】 異形断面を有する長尺体からなり、相隣
接する支柱間に横架して枠組みされる陳列用ケースの枠
材であって、骨組材と、それぞれ異なった機能を有する
少なくとも二つの枠部材とからなり、骨組材の下方は開
口されるとともに、その長手方向開口端より何れか一種
類の枠部材を嵌挿して、該枠部材のほぼ全体を埋入でき
るようになされ、且つ一つの枠部材の下縁には引き戸の
レールが設けられ、他の一つの下縁には嵌め殺し板の取
着溝が設けられてなることを特徴とする陳列用ケースの
枠材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992013583U JP2543693Y2 (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | 陳列用ケースの枠材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992013583U JP2543693Y2 (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | 陳列用ケースの枠材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0574357U true JPH0574357U (ja) | 1993-10-12 |
| JP2543693Y2 JP2543693Y2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=11837208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992013583U Expired - Fee Related JP2543693Y2 (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | 陳列用ケースの枠材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2543693Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4924941U (ja) * | 1972-06-05 | 1974-03-02 | ||
| JPS505358U (ja) * | 1973-05-16 | 1975-01-21 |
-
1992
- 1992-03-16 JP JP1992013583U patent/JP2543693Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4924941U (ja) * | 1972-06-05 | 1974-03-02 | ||
| JPS505358U (ja) * | 1973-05-16 | 1975-01-21 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2543693Y2 (ja) | 1997-08-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |