JPH0574392B2 - - Google Patents

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JPH0574392B2
JPH0574392B2 JP62332573A JP33257387A JPH0574392B2 JP H0574392 B2 JPH0574392 B2 JP H0574392B2 JP 62332573 A JP62332573 A JP 62332573A JP 33257387 A JP33257387 A JP 33257387A JP H0574392 B2 JPH0574392 B2 JP H0574392B2
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Mikio Ito
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Daikoku Denki Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、パチンコホール内での遊技を、予め
発行された遊技券により行なうようにしてキヤツ
シユレス化を図つたパチンコホール用遊技装置に
関する。
(従来の技術) この種のパチンコホール用遊技装置を建築する
場合、従来では、金額に対応した遊技用情報並び
に偽造防止用の識別コード等が記憶された遊技券
を自動販売機タイプの発券機(或は手渡しに)よ
り遊技者に販売する構成になすと共に、識別コー
ド等が正しく記憶された遊技券の挿入に応じてそ
の遊技券に記憶された遊技用情報の範囲内で遊技
を許容するパチンコ台を設けることが考えられて
いる。この場合、上記のような装置に用いられる
パチンコ台としては、挿入された遊技券に記憶さ
れた遊技用情報を読み出してその情報により示さ
れるパチンコ玉数情報を記憶する記憶部を設け、
この記憶部の記憶パチンコ玉数を、遊技に伴う打
込みパチンコ玉数(アウト玉数)だけ減少させる
と共に、遊技に伴う放出パチンコ玉数(セーフ玉
数)だけ増加させる構成としたものが考えられて
いる。また、斯かるパチンコ台にあつては、遊技
者が当該パチンコ台での遊技を終了したときには
上記記憶部の記憶パチンコ玉数を遊技券に遊技用
情報として記憶させた後に、これを返却するよう
にしており、結果的に、遊技者が遊技により獲得
したパチンコ玉があつた場合には、そのパチンコ
玉数が遊技券に遊技用情報として加算記憶される
ことになる。従つて、遊技者は、あるパチンコ台
で獲得したパチンコ玉(実際には遊技券に遊技用
情報として記憶されている)を利用してパチンコ
ホール内の他のパチンコ台での遊技を行なうこと
ができる。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、パチンコホール内には種々異なる機
種のパチンコ台が設置されるのが一般的であり、
中には遊技時における入賞確率が比較的低い状態
で推移するものの遊技中に一旦特定の条件が成立
したときには入賞確立が極端に高くなつて略確実
に打止に至る機種や、遊技時における入賞確率が
略平均的に推移する機種が存在する。この場合、
パチンコホールの営業上においては、入賞確立が
略平均的に推移する上記第2の機種のパチンコ台
で獲得したパチンコ玉で上記第1の機種のパチン
コ台での遊技を規制することが、第1の機種のパ
チンコ台での遊技者の交替頻度の増加、ひいては
パチンコホール内の売上高を上げるために望まし
いとされている。しかしながら、従来のパチンコ
ホール用遊技装置では、パチンコ台の遊技で獲得
したパチンコ玉を他のどのパチンコ台でも使用可
能な構成となつているため、上述のような技術規
制を行なうことが全く不可能であり、この点が未
解決の課題となつていた。
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、特定機種のパチンコ台で
遊技者が獲得したパチンコ玉を他の特定機種のパ
チンコ台での遊技に使用することを確実に規制す
ることができて、パチンコホール内の売上高の向
上を図り得るパチンコホール用遊技装置を提供す
るにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、金額に対応した遊技用情報が記憶さ
れた遊技券と、前記遊技券に記憶された遊技用情
報の範囲内で遊技を許容すると共に遊技による獲
得パチンコ玉数を当該遊技券に遊技用情報として
記憶させるようにしたパチンコ台とを備えたパチ
ンコホール用遊技装置において、特定機種のパチ
ンコ台に当該パチンコ台での獲得パチンコ玉数を
前記遊技券に対し他のパチンコ台での獲得パチン
コ玉数と区別可能な補助遊技用情報として記憶さ
せる記憶制御手段を設けると共に、前記特定機種
のパチンコ台とは異なる機種のパチンコ台に当該
パチンコ台では前記補助遊技用情報に基づいた遊
技ができないように規制する規制手段を設ける構
成としたものである。
(作用) 遊技者がパチンコ台での遊技を行なう場合には
遊技券を使用するものであり、斯様が遊技により
パチンコ玉を獲得した場合には、その獲得パチン
コ玉数が上記遊技券に遊技用情報として記憶され
るようになる。このとき、特に記憶制御手段が設
けられたパチンコ台での獲得パチンコ玉数は、遊
技券に対し他のパチンコ台での獲得パチンコ玉数
と区別可能な補助遊技用情報として記憶されるよ
うになる。そして、規制手段が設けられたパチン
コ台では、上記遊技券の補助遊技用情報に基づい
た遊技ができないように規制されるから、前記記
憶制御手段及び規制手段を設けるパチンコ台をそ
の機種毎に予め適宜に設定しておくことによつ
て、特定機種のパチンコ台での獲得パチンコ玉が
他の特定機種のパチンコ台での遊技に使用される
ことを規制できるようになり、以て上記他の特定
機種のパチンコ台での遊技者の交替頻度を高め得
る。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。
第6図にはキヤツシユレスシステムの一部をな
す発券機1の正面外観が示されている。この第6
図において、2は紙幣を挿入するための挿入口、
3は硬貨を投入するための投入口、4は金額表示
部で、この金額表示部4は、挿入口2及び投入口
3を介した投入金額の合計をデジタル表示するよ
うに構成されている。5,6,7,8は後述する
遊技券9に記憶させる遊技用情報の価額を入力す
るための選択ボタンで、これらには夫々例えば
「500円」、「1000円」、「2000円」、「3000円」の各
表
示が施されている。10は係員を呼出すための呼
出しボタン、11は発券機1が動作中であること
を示す「取扱中」及び動作停止中であることを示
す「停止中」の何れかの表示を行なうための動作
状態表示部である。12は受け皿であり、これは
発券機1内から前記遊技券9及び返却貨幣が送出
されるようになつている。このとき、上記遊技券
9は、例えば磁性体より成る記憶媒体を有し、こ
の記憶媒体に対し4種類(本実施例の場合、500
円、1000円、2000円、3000円の4種類)のパチン
コ玉数情報のうちの一つが記憶されると共に、偽
造防止用の識別コード並びに発行日時を示す各情
報等が記憶される。
発券機1は、上述した各装置の他に、カードラ
イタ、紙幣及び硬貨の各真贋及び金額判定装置、
遊技券9を受け皿12に送出するための発券装
置、発券機1の鎖錠部分が無理に開けられた場合
及び装置の故障(内部にストツクされた遊技券9
が不足した状態並びに内部に貯留された貨幣の量
が限度量を越えた状態を含む)等の異常を検知す
るために異常検知装置、上記各装置の動作制御用
の制御回路その他(何れも図示せず)を含んで構
成されており、大略第7図のフローチヤートに示
すように機能する。
即ち、以下においては、上記第7図に示された
発券機1の機能の大略について説明する。発券機
1の機能が正常な状態では、動作状態表示部11
に「取扱中」の表示が行なわれる(ステツプ
A1)。そして、この状態で挿入口2或は投入口3
を通じて紙幣或は硬貨が投入されると、その投入
紙幣或は硬貨の真贋判定が行なわれる(ステツプ
A2、A3)。上記真贋判定のためのステツプA3で
本物でないと判断した場合には、その紙幣或は硬
貨を返却するステツプA4を経た後に前記ステツ
プA1へ戻る。尚、このときにおける紙幣の返却
は挿入口2を通じて行なわれ、硬貨の返却は受け
皿12を通じて行なわれる。一方、投入紙幣或は
硬貨が本物であつた場合には、ステツプA3で
「YES」と判断され、この後に上記投入金額を係
数して記憶すると共に、上記計数結果つまり投入
金額を金額表示部4に表示させる(ステツプA5、
A6)。
以上のように真正な紙幣或は硬貨が投入された
後には、選択ボタン5〜8の何れかが押圧操作さ
れるまで待機するループを形成する(ステツプ
A7)。そして、選択ボタン5〜8の何れかが押圧
操作されたときには、その押圧操作された選択ボ
タンに表示された価額が一定価額たる例えば2000
円以上か否かを判断する(ステツプA8)。このス
テツプA8で「YES」と判断したとき(「2000円」、
「3000円」の表示に対応した各選択ボタン7,8
の何れかが押圧操作されたとき)には、ストツク
されている初期化状態の遊技券9に対して、選択
ボタン7,8のうち押圧操作されたものに示され
た表示価格(2000円、3000円の何れか)と等価の
遊技用情報たるパチンコ玉数情報MD、偽造防止
用の識別コードJC及び発行日時を示す情報TDを
後述する特典情報VDと共に記憶させて、その遊
技券9を受け皿12に送出する(ルーチンA9)。
そして、このときは、投入金額と上記のような発
行遊技券9に記憶されたパチンコ玉数情報MDの
価額との差額を受け皿12に返却する(ステツプ
A10)と共に、遊技券9に記憶されたパチンコ玉
数情報MDの価額を売上データ信号Saとして出力
し(ステツプA11)、さらにステツプA4での記憶
内容ひいては金額表示部4の表示を初期化(ステ
ツプ12)した後にステツプA1へ戻る。
また、前記ステツプA8で「NO」と判断された
場合(つまり、「500円」、「1000円」の表示に対応
した各選択ボタン5,6の何れかが押圧操作され
た場合)には、ストツクされている初期化状態の
遊技券9に対して、選択ボタン5,6のうち押圧
操作されたものに示された表示価額(500円、
1000円の何れか)と等価の遊技用情報たるパチン
コ玉数情報MD、偽造防止用の識別コードJC及び
発行日時を示す情報TDを記憶させて、その遊技
券9を受け皿12に送出する(ルーチンA13)。
そして、この後には、投入金額と上記のように発
行される遊技券9に記憶されたパチンコ玉数情報
MDの価格との差額を受け皿12に返却する(ス
テツプA14)と共に、前記データ信号出力ステツ
プA11並びに初期化ステツプA12を実行した後に
ステツプA1へ戻る。
要するに、遊技者は、発券機1に対し貨幣を投
入することによつて、所望価額(実際には500円、
1000円、2000円、3000円の何れか)と等価のパチ
ンコ玉数情報MDが記憶された遊技券9の発行を
受けることができるものであり、このとき2000円
若しくは3000円分のパチンコ玉数情報MDを記憶
させる遊技券9については、これに特典情報VD
も併せて記憶させるものである。また、このよう
な遊技券9の発行時には、その遊技券9に記憶さ
れたパチンコ玉数情報MDを示すデータ信号Saが
出力されるから、この信号Saに基づいて遊技券
9の発行総額を容易に把握できるものである。
尚、第7図中には示さなかつたが、発券機1
は、動作状態表示部11に「取扱中」の表示が行
なわれている状態で、呼出しボタン10が押圧操
作され、或は図示しない異常検知装置が異常状態
を検知したときに、直ちに割込みが掛けられて、
動作状態表示部11の表示を「停止中」に切換え
ると共に、異常警報信号を発生して機能停止する
構成になされている。また、本実施例による発券
機1は遊技者が操作する構成になつているが、パ
チンコホール従業員が操作して現金と引替えに遊
技券9を発行する構成としたり、或は予め用意し
た遊技券9を手渡しにて販売するようにしても良
いものである。さらに、上記発券機1に対して、
発行済みの遊技券9に新たなパチンコ玉数情報を
追加記憶できる機能を付加する構成としても良
い。但し、この場合には、発見機1の前面に発行
済みの遊技券9を挿入するための挿入口を設ける
と共に、この遊技券9に新たな情報を加算して記
憶させるための手段を設ける必要がある。
さて、第5図にはパチンコ台13の正面外観の
一例が示されており、以下これについて説明す
る。即ち、このパチンコ台13は、後述するよう
に、その前面上部に設けられたカード挿入口14
に対して有効な遊技券9が挿入された状態時の
み、玉発射機構15の動作を有効化して遊技可能
状態に切換えられるようになつている。そして、
斯かるパチンコ台13にあつては、内部にパチン
コ玉(図示せず)を貯留する玉受部16が設けら
れており、この玉受部16内のパチンコ玉が玉発
射機構15により盤面17に発射されるようにな
つている。このとき一旦発射されたパチンコ玉
は、入賞孔17a群及びアウトロ17b並びにフ
アウル玉通路17cの何れかを通じて玉受部16
に回収されるようになつており、斯様なパチンコ
玉の循環によつて遊技が継続される。加えて、パ
チンコ台13には、入賞孔17aに入賞したパチ
ンコ玉を検知する入賞玉検知器18、盤面17に
向けて発射されたパチンコ玉を検知する発射玉検
知器19、及び発射後に盤面17に到達すること
なくフアウル玉通路17cを介して玉受部16に
戻つたパチンコ玉を検知するフアウル玉検知器2
0が設けられており、従つて、これら各検知器1
8〜20からの信号に基づいてセーフ玉数(入賞
五検知器18による検知パチンコ玉数に1個の入
賞により与えられる賞球数(例えば13)を乗じた
値)及びアウト玉数(発射玉検知器19による検
知パチンコ玉数からフアウル玉検知器20による
検知パチンコ玉数を減算した値)を算出すること
が可能になる。
また、パチンコ台13の前面上部には、カード
挿入口14に挿入された遊技券9を取出すための
返却ボタン21、カード挿入口14に挿入された
遊技券9に記憶されたパチンコ玉数を示す情報
(この情報には、後述から理解されるように前記
パチンコ玉数情報MDの他に副パチンコ玉数情報
SDが含まれることもある)をデイジタル表示す
るためのパチンコ玉数情報表示部22、従業員呼
出し用の呼出しボタン23及びパチンコ台13が
打止状態にあることを示す打止表示灯24、扉ロ
ツク機構25が夫々設けられている。
ここで、第5図は、パチンコホール内に設けら
れる種々異なる機種のパチンコ台のうちの一例を
示したものであるが、他の機種のパチンコ台も盤
面内の入賞孔、役物等の配置構造及びこれに関連
した機能が相違するのみで、基本的には第5図の
パチンコ台13と同様の構成となつている。但
し、特定機種のパチンコ台と、他の特定機種のパ
チンコ台とは、内部の制御回路構成が後述するよ
うに異なつてい胃。そこで以下においては、説明
の便宜上、遊技時における入賞確立が比較的低い
状態で推移するものの遊技中に一旦特定の条件が
成立したときに入賞率が極端に高くなつて略確実
に打止に至るパチンコ台を第1の機種のパチンコ
台13と呼び、遊技時における入賞確率が略平均
的に推移するパチンコ台を第2の機種のパチンコ
台13と呼び、さらにこれら第1及び第2の機種
の何れにも属さないパチンコ台を第3の機種のパ
チンコ台13と呼ぶことにする。
しかして、第1図には上記第2の機種のパチン
コ台13の電気的構成がブロツク図により示され
ており、以下これについて説明する。即ち、26
はカード挿入口14に対応して設けられたカード
出し入れ装置で、これはカード挿入口14に遊技
券9が挿入されたときにその遊技券9を挿入状態
に保持すると共に、後述する返却指令信号Sreが
与えられたときに遊技券9を排出するように構成
されている。27はカード挿入口14に対応して
設けられたカードリーダで、これは上記カード出
し入れ装置26により挿入状態に保持された遊技
券9の記憶内容を読み出すように構成されてい
る。28は例えばRAMにより構成された記憶部
で、これはパチンコ玉数情報記憶エリア、識別コ
ード記憶エリア及び発行日時情報記憶エリアを有
し、カードリーダ27が読み込んだ情報を上記各
記憶エリアに区分して記憶するように構成されて
いる。尚、以下においては、上記パチンコ玉数記
憶エリアの記憶パチンコ玉数をNで表わすことに
する。また、上記記憶部28には、バツクアツプ
電源が設けらており、停電状態時においてもその
記憶内容が容易に初期化されないようになつてい
る。29はカード挿入口14に対応して設けられ
たカードライタで、これは挿入状態にある遊技券
9の記憶内容を書換え可能に構成されている。
30はCPUを含んで構成された記憶制御手段
たる制御回路で、これは入賞玉検知器18、発射
玉検知器19、フアウル玉検知器20、返却ボタ
ン21、呼出しボタン23からの各信号及び記憶
部28の記憶内容並びに予め記憶したプログラム
に基づいて、玉発射機構15、パチンコ玉数情報
表示部22、打止表示灯24、カード出し入れ装
置26、カードライタ29を以下に述べるように
制御するようになつている。
即ち、第2図には上記制御回路30による制御
内容を含む第2の機種のパチンコ台13の機能の
大略が示されており、以下これについて説明す
る。パチンコ台13は、カード挿入口14に遊技
券9が挿入されたときに初めて機能が有効化され
る(ステツプB1)。このように機能が有効化され
ると、まず、挿入された遊技券9をカード出し入
れ装置26により挿入状態に保持する(ステツプ
B2)と共に、その遊技券9の記憶内容の全部を
カードリーダ27により読み込んで記憶部28に
記憶する(ステツプB3)。そして、その記憶デー
タのうち偽造防止用の識別コードJCに基づいて、
遊技券が真正なものか否かを判断するものであり
(ステツプB4)、「偽造されたものである(或は他
のパチンコホールのものである)」と判断した場
合には、カード出し入れ装置26に返却指令信号
Sreを与えて遊技券9を返却した(ステツプB5)、
この後に前記判断ステツプB1へ戻る。
ステツプB4で「遊技券9が真正なものである」
と判断された場合には、前記記憶データのうち発
行日時情報TDに基づいて遊技券9が有効期限内
のものか否かを判断し(ステツプB6)、「有効期
限過ぎである」と判断したときには、その遊技券
9を返却する前記ステツプB5を経て判断ステツ
プB1へ戻る。また、挿入された遊技券9が有効
期限内のものであつた場合(ステツプB6で
「YES」と判断された場合)には、前記記憶デー
タに基づいて遊技券9に遊技用情報たるパチンコ
玉数情報MD若しくは後述する補助遊技用情報た
る副パチンコ玉数情報SDの残高があるか否かを
判断し(ステツプB7)、「残高がない」と判断し
たときには、その遊技券9を返却するステツプ
B5を経て判断ステツプB1へ戻る。
挿入された遊技券9にパチンコ玉数情報MD或
は副パチンコ玉数情報SDの残高があつた場合
(ステツプB7にて「YES」と判断された場合)に
は、上記残高つまり記憶部28の記憶パチンコ玉
数N(前記パチンコ玉数情報MDと副パチンコ玉
数情報SDとにより示されるパチンコ玉数の合計)
を、パチンコ玉数情報表示部22に表示させ(ス
テツプB8)、打止フラグFSが「1」か否かを判
断する。(ステツプB9)。上記打止フラグFSは、
当該パチンコ台13が打止状態にあるか否かを示
すものであり、FS=1のときが打止状態を示す。
そして、FS=1の状態では、後述から明らかな
ように打止表示灯24が点灯されており、これに
てパチンコ台13が打止状態にあるか否かを容易
に判断できるようになつている。
しかして、ステツプB9で「YES」と判断され
たとき、つまりパチンコ台13が打止状態にある
ときには、前記ステツプB3での記憶データ中に
特典情報VDがあるか否かを判断し(ステツプ
B10)、遊技券9に特典情報VDが記憶されていな
い場合には、遊技券9を返却する前記ステツプ
B5を経て判断ステツプB1へ戻る。また、遊技券
9に特典情報VDが記憶されていた場合には、打
止フラグFSを「0」に戻し、且つ打止表示灯2
4を消灯させた後に、玉発射機構15に電源を与
えてその動作を有効化する(ステツプB11、
B12、B13)。一方、前記ステツプB9で「NO」と
判断された場合、つまりFS=0の場合(打止表
示灯24は消灯された状態にある)には、ステツ
プB10、B11、B12をジヤンプしてステツプB13
へ移行する。
要するに、打止状態にあるパチンコ台13にあ
つては、そのガード挿入口14に対し特典情報
VDが記憶された遊技券9が挿入されたときのみ
遊技可能となるものであり、これにて特典情報
VDを記憶した遊技券9を所持した遊技者には、
打止台が開放されるという特典が付与されるもの
である。また、打止状態に至つていない通常のパ
チンコ台13については、有効な遊技券9の使用
によつて遊技可能な状態に切換えられるものであ
る。
以上のようにしてパチンコ台13が遊技可能状
態に切換えられた後には、パチンコ玉の発射数、
フアウル数及び入賞数の演算等を行なう以下のよ
うなルーチンを実行する。即ち、上記電源投入用
のステツプB13に引続くステツプB14、B15、
B16では、夫々発射玉検知器19、フアウル玉検
知器20、入賞玉検知器18の出力に基づいて、
パチンコ玉の発射、フアウルパチンコ玉、入賞パ
チンコ玉の各有無が判断されるものである。そし
て、パチンコ玉が発射されたときには、記憶部2
8におけるパチンコ玉数情報記憶エアリの記憶パ
チンコ玉数Nから数値「1」を減算すると共に、
パチンコ玉数情報表示部22の表示を新たな記憶
パチンコ玉数Nを示すものに変更する(ステツプ
B17、B18)。また、フアウルパチンコ玉が発生
したときには、上記記憶パチンコ玉数Nに数値
「1」を加算すると共に、パチンコ玉数情報表示
部22の表示を同様に変更する(ステツプB19、
B20)。さらに、パチンコ玉が入賞孔17aに入
賞したときには、パチンコ玉数情報記憶エリアの
記憶パチンコ玉数Nに所定の数値(この場合
「13」)を加算し、パチンコ玉数情報表示部22の
表示を新たな記憶パチンコ玉数Nを示すものに変
更する(ステツプB21、B22)。
上記のような各表示変更ステツプB18、B20、
B22の実行後には、記憶パチンコ玉数Nが零か否
かを判断する(ステツプB23)。ここで「NO」と
判断される状態、つまりパチンコ玉数情報表示部
22の表示が「0」以外の状態では、記憶パチン
コ玉数Nが予め設定された打止設定値Qに達した
か否かを判断し(ステツプB24)、ここで
「NO」と判断したときには、前記判断ステツプ
B14へ戻る。従つて、記憶パチンコ玉数Nが
「1」以上あり且つパチンコ台13が打止に至つ
ていない状態では、遊技に伴うパチンコ玉の発射
に応じて上記した各ステツプB14〜B24が選択的
に実行されると共に、その遊技結果を示す記憶部
28の記憶パチンコ玉数Nが順次更新される。
一方、前記ステツプB23で「YES」と判断され
たとき、つまり記憶パチンコ玉数Nひいてはパチ
ンコ玉数情報表示部22の表示が「0」となつた
ときには、制御回路30が有する図示しない内部
タイマのタイマ動作が開始され(ステツプB25)、
この後には上記内部タイマのタイマ動作時間が所
定の待機時間Tに達したか否かが判断される(ス
テツプB26)。そして、ここで「NO」と判断され
たときには前記ステプB15へ移行し、「YES」と
判断したときには、再度記憶パチンコ玉数Nが零
か否かを判断する(ステツプB27)。そして、こ
こで「NO」となつたときはステツプB14へ戻る。
尚、各ステツプB25、B26、B27は、記憶パチン
コ玉数Nが一旦「0」になつた後でも、フアウル
パチンコ玉及び入賞パチンコ玉の発生に応じて該
記憶パチンコ玉数Nが「1」以上に戻ることがあ
るのに対処して設けられるものであり、従つて、
前記待機時間Tは、このような事情に即したもの
となるように決定される。
さて、ステツプB27で「YES」と判断されたと
き、つまり記憶パチンコ玉数Nが最終的に「0」
になつたときには、玉発射機構15の電源を遮断
して遊技を停止させる(ステツプB28)。この後
には、カードライタ29によつて遊技券9に記載
されたパチンコ玉数情報MD及び副パチンコ玉数
情報SDを初期化すると共に、特典情報VDがあつ
た場合にはこれも初期化し(ルーチンB29)、
遊技券9を返却する前記ステツプB5を経てステ
ツプB1へ戻る。
しかして、前記判断ステツプB24で「YES」と
判断されたとき、つまりパチンコ台13が打止に
至つたときには、打止フラグFSを「1」に変更
した後に、打止表示灯24の点灯並びに玉発射機
構15の電源遮断を実行する(ステツプB30、
B31、B32)。この後には、遊技券9に対して、
記憶パチンコ玉数N(遊技者がパチンコ台13を
打止にすることにより得たパチンコ玉数に相当)
を景品玉数情報PDとして記憶させる共に、その
遊技券9のパインコ玉数情報MD、副パチンコ玉
数情報SD及び特典情報VDを初期化し(ルーチン
B33)、次いでステツプB5で遊技券9を返却し
た後にステツプB1へ戻る。
一方、制御回路30は、上記第2図のようなメ
インプログラムの実行中において、カード出し入
れ装置26により遊技券9が挿入状態保持された
期間に返却ボタン21が操作されたときには、第
3図に示すような割込みルーチン1HRを実行す
るようになつており、以下これについて説明す
る。
即ち、このルーチン1HRに移行したときには、
まず玉発射機構15の電源を遮断し(ステツプ
C1)、次いで記憶部28の記憶パチンコ玉数Nが
遊技券9に記憶されたパチンコ玉数情報MD及び
副パチンコ玉数情報SDの合計より多いか否かを
判断する(ステツプC2)。ここで「YES」と判断
された場合、換言すれば遊技者の持分となるパチ
ンコ玉数が当初の持分より多くなつた場合(遊技
者が当該パチンコ台13での遊技によつてパチン
コ玉を獲得した状態にある場合)には、遊技者の
獲得パチンン玉ΔNの演算を行なう(ステツプ
C3)。次いで、遊技券9に対し、これに記憶され
ているパチンコ玉数情報MDはそのまま状態で、
上記演算結果である第2の機種のパチンコ台13
での獲得パチンコ玉数ΔNを、パチンコ玉数情報
MDと識別可能な補助遊技用情報たる副パチンコ
玉数情報SDとして記憶される(ステツプC4)。
そして、この後には、第2図中にAで示したラベ
ル(遊技券9返却用のステツプB5に対応したラ
ベル)ヘリターンするものであり、これにより遊
技券9が返却される。また、前記ステツプC2で
「NO」と判断された場合、換言すれば遊技者の
持分となるパチンコ玉数が当初の持分より少ない
場合(遊技者が当該パチンコ台13での遊技によ
つてパチンコ玉を消費した状態にある場合)に
は、遊技券9に記憶されたパチンコ玉数情報MD
を、記憶部28に記憶されたパチンコ玉数Nと等
しくなるように書換えると共に、特典情報VDが
ある場合にはこれを初期化し(ステツプC5)、こ
の後にラベルAヘリターンするものであり、これ
により遊技券9が返却される。
要するに第2の機種のパチンコ台13に設けら
れた制御回路30は、有効な遊技券9が挿入され
たときに、その遊技券9に記憶された遊技用情報
であるパチンコ玉数情報MD(補助遊技用情報で
ある副パチンコ玉数情報SDが含まれる場合は、
この情報SDとの合計)を記憶部28にパチンコ
玉数Nとして記憶すると共に、玉発射機構15に
電源を与えて遊技を許容し、遊技が行なわれたと
きには、その遊技に伴う収支に基づいて記憶部2
8の記憶パチンコ玉数Nを順次更新する。そし
て、記憶部22の記憶パチンコ玉数Nが零になつ
たときには、遊技券9に記憶されたパチンコ玉数
情報MD、副パチンコ玉数情報SD及び特典情報
VDを初期化した後に遊技券9を返却する。ま
た、打止状態になるという遊技終了条件が成立し
たときには、遊技の続行を強制的に停止させると
共に、その時点での記憶パチンコ玉数Nを遊技券
9に景品玉数情報PDとして記憶させた後に、そ
の遊技券9を返却する。
特に、遊技途中において、その遊技を中断すべ
く返却ボタン21が操作されたときには、その時
点において遊技者がパチンコ玉を獲得した状態に
あつたとき(遊技者の持分となるパチンコ玉数が
当初の持分より多くなつたとき)には、遊技券9
に記憶された当初のパチンコ玉数情報MD(及び
副パチンコ玉数情報SD)はそのままの状態で、
遊技者が獲得したパチンコ玉数に対応した副パチ
ンコ玉数情報SDを遊技券9に新たに記憶させ、
この後に遊技券9を返却する。また、遊技途中に
おいて同じく返却ボタン21が操作された時点に
おいて、遊技者がパチンコ玉を消費した状態にあ
つたとき(遊技者の持分となるパチンコ玉数が当
初の持分より少なくなつたとき)には、遊技券9
に記憶されたパチンコ玉数情報MDを遊技者の持
分となるパチンコ玉数と等しくなように書換えた
後に、その遊技券9を返却する。
さて、以上説明したような第2の機種のパチン
コ台13に対して、第1の機種のパチンコ台13
の電気的構成は以下のようになつている。即ち、
この第1の機種のパチンコ台13は、第1図中の
制御回路30に代えて、規制手段たる制御回路3
0′が設けられた点のみが第2の機種のパチンコ
台13と異なるものであり、この制御回路30′
の制御内容の大略は第4図に示すようになつてい
る。しかして、第4図について説明するに、前記
第2図と同一ステツプ及びルーチンについてはそ
の説明を省略し、異なるステツプ及びルーチンに
ついてのみ説明する。
即ち、ステツプB6に引続くステツプB′7では、
遊技券9にパチンコ玉数情報MDの残高があるか
否かを判断し、ここで「YES」と判断したとき
には次のステツプB′8にて記憶部28の記憶内容
のうち、パチンコ玉数情報MDに対応したパチン
コ玉数N′のみをパチンコ玉数情報表示部22に
表示すると共に、ステツプB9以下の各ステツプ
及びルーチンを前記第2図と同様に実行するよう
になる。この結果、当該パチンコ台13での遊技
は、上記パチンコ玉数N′の範囲内でのみ可能と
なるものであるから、結果的に、第1の機種のパ
チンコ台13では、副パチンコ玉数情報SDでの
遊技(換言すれば第2の機種のパチンコ台13で
獲得したパチンコ玉での遊技)が規制されるよう
になる。尚、このような規制が行なわれることに
対する遊技者の誤解を防止するために、例えば前
記ステツプB′8実行後において、遊技券9中に副
パチンコ玉数情報SDが含まれていたときには、
その情報SDに対応したパチンコ玉では遊技がで
きない旨を報知するようにしても良い。
一方、前記ステツプB′7で「NO」と判断され
たときには、遊技券9に副パチンコ玉数情報Sの
残高があるか否かを判断し(ステツプB34)、こ
こで「YES」と判断したときには、遊技券9中
に記憶された副パチンコ玉数情報SDに対応した
パチンコ玉では遊技ができない旨を、例えば図示
しない音声報知手段或は視覚装置により報知し
(ステツプB35)、この後にステツプB5へ移行す
る。従つて、遊技券9に副パチンコ玉数情報SD
が記憶されているもののパチンコ玉数情報MDが
記憶されていない場合には、第2の機種のパチン
コ台13で得たパチンコ玉では遊技ができない旨
の報知が行なわれた後に、遊技券9が返却される
ようになる。また、上記ステツプB34で「NO」
と判断されたときには、ステツプB35をジヤンプ
してステツプB5へ移行する。従つて、遊技券9
にパチンコ玉数情報MD及び副パチンコ玉数情報
SDが何れも記憶されていない場合には、遊技券
9がそのまま返却されるようになる。
また、第4図には示さなかつたが、遊技券9が
挿入された状態において、返却ボタン21が押圧
操作されたときには、直ちに割込みが掛けられて
遊技券9が返却されるようになつている。但し、
この返却前には、遊技券9に記憶されたパチンコ
玉数情報MDが、記憶部28の記憶パチンコ玉数
N′に相当したものに書換えられると共に特典情
報VDが初期化される。
要するに、第1の機種のパチンコ台13に設け
られた制御回路30′は、有効な遊技券9が挿入
されたときに、その遊技券9に記憶されたパチン
コ玉数情報MDに対応したパチンコ玉数N′の範囲
内でのみ選技を許容して、副パチンコ玉数情報
SDによる遊技ができないように規制すると共に、
選技が行なわれたときには、その選技に伴う収支
に基づいて記憶部28の記憶パチンコ玉数N′を
順次更新する。そして、記憶部28の記憶パチン
コ玉数N′が零になつたときには、遊技券9に記
憶されたパチンコ玉数情報MD及び特典情報VD
を初期化した後に遊技券9を返却する。また、打
止状態になつたときには、第2の機種のパチンコ
台13に設けられた前記制御回路30と同様の制
御を行なう。さらに、遊技途中において、その遊
技を中断すべく返却ボタン21が操作されたとき
には、遊技券9に記憶されたパチンコ玉数情報
MDを、その時点における記憶部28の記憶パチ
ンコ玉数N′に相当したものに書換える。
しかして、第3の機種のパチンコ台13の電気
的構成については図示しないが、このパチンコ台
13の電気的構成は以下の二点を除いて前記第1
及び第2の機種のパチンコ台13と同様に構成さ
れている。即ち、第一点は、遊技券9に記憶され
たパチンコ玉数情報MD及び副パチンコ玉数情報
SDに対応した各パチンコ玉数の合計の範囲内で
遊技可能となつている点であり、第二点は、遊技
途中で遊技券9を返却する際には、遊技者の獲得
パチンコ玉数を遊技券9に対しパチンコ玉数情報
MDとして記憶する点である。
尚、上記した第1乃至第3の機種の各パチンコ
台13において、遊技券9に記憶されたパチンコ
玉数情報MD或は副パチンコ玉数情報SDの書換
えは、遊技に伴う記憶パチンコ玉数N或はN′の
更新毎にリアルタイムにて行なうようにしても良
い。また、各パチンコ台13において、遊技の進
行に伴い、記憶部28の記憶パチンコ玉数N或は
N′が所定の下限個数(例えば50個)以下となつ
たときには、その旨を音等により報知する構成と
しても良い。
しかして、図示しないが、パチンコホール内の
景品交換カウンタには遊技券9が挿入される表示
装置が設けられており、この表示装置は、遊技券
9の挿入に応じてその真贋及び有効期限を判定す
ると共に、遊技券9が有効であつた場合には、当
該遊技券9の記憶内容(具体的には、パチンコ玉
数情報MD、副パチンコ玉数情報SD及び景品玉
数情報PDに対応した各パチンコ玉数の合計値)
をデジタル表示するように構成されている。従つ
て、この表示装置による表示内容に基づいて、遊
技券9に記憶されたパチンコ玉数情報MD、副パ
チンコ玉数情報SD及び景品玉数情報PDに対する
景品の払出しを行なうことができる。尚、当然の
ことながら、景品の払出し後には遊技券9におけ
る上記各情報が初期化される。
さて、パチンコホールにおいて上記した各機種
のパチンコ台13を含む遊技装置を採用した場
合、各パチンコ台13での遊技及び景品の払い出
し等を遊技券9により行なうことができてキヤツ
シユレス化を実現できる。このとき、遊技時にお
ける入賞確率が略平均的に推移する第2の機種の
パチンコ台13での獲得パチンコ玉では、遊技時
における入賞確率が比較的低い状態で推移するも
のの遊技中に一旦特定の条件が成立したときに入
賞率が極端に高くなつて略確実に打止に至る第1
の機種のパチンコ台13での遊技が規制されるよ
うになるから、特に第1の機種のパチンコ台13
での遊技者の交替頻度を高めることができ、以て
パチンコホールの売上高向上を期待できるように
なる。
そして、各パチンコ台13は、遊技の終了に応
じて遊技券9を返却する際に、その終了時点での
記憶部28の記憶パチンコ玉数N或はN′を遊技
用情報(パチンコ玉数情報MD或は副パチンコ玉
数情報SD)として記憶させるようになつている
が、打止が発生したときには上記記憶パチンコ玉
数N或はN′(遊技客の獲得パチンコ玉数と遊技開
始当初における遊技者の持ちパチンコ玉数の合
計)を、遊技券9に対して、遊技用情報(パチン
コ玉数情報MD或は副パチンコ玉数情報SD)と
してではなく遊技には使用できない景品玉数情報
PDとして記憶させるように構成されているから、
その遊技券9は専ら景品との交換に供されるよう
になり、以てパチンコ台13は打止としたときに
使用された遊技券9の再遊技が阻止されるように
なる。
[発明の効果] 本発明によれば以上の説明によつて明らかなよ
うに、特定機種のパチンコ台で遊技者が獲得した
パチンコ玉を他の特定機種のパチンコ台での遊技
に使用することを確実に規制できるから、これに
より上記他の機種のパチンコ台での遊技者の交替
頻度を高めることができ、以てパチンコホールの
売上高の向上を図り得るという優れた効果を奏す
るものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
はパチンコ台の電気的構成を示すブロツク図、第
2図は特定機種のパチンコ台の機能の大略を示す
フローチヤート、第3図は同パチンコ台の機能の
要部を示すフローチヤート、第4図は第2図とは
異なる特定機種のパチンコ台の機能の大略を示す
フローチヤート、第5図はパチンコ台の正面図、
第6図は発券機の正面図、第7図は発券機の機能
の大略を示すフローチヤートである。 図中、1は発券機、9は遊技券、13はパチン
コ台、14はカード挿入口、21は返却ボタン、
22はパチンコ玉数情報表示部、28は記憶部、
30は制御回路(記憶制御手段)、30′は制御回
路(規制手段)を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 金額に対応した遊技用情報が記憶された遊技
    券と、前記遊技券に記憶された遊技用情報の範囲
    内で遊技を許容すると共に遊技による獲得パチン
    コ玉数を当該遊技券に遊技用情報として記憶させ
    るようにしたパチンコ台とを備えたパチンコホー
    ル用遊技装置において、特定機種のパチンコ台に
    設けられ当該パチンコ台での獲得パチンコ玉数を
    前記遊技券に対し他のパチンコ台での獲得パチン
    コ玉数と区別可能な補助遊技用情報として記憶さ
    せる記憶制御手段と、前記特定機種のパチンコ台
    とは異なる機種のパチンコ台に設けられ当該パチ
    ンコ台では前記補助遊技用情報に基づいた遊技が
    できないように規制する規制手段とを備えたこと
    を特徴とするパチンコホール用遊技装置。
JP33257387A 1987-12-29 1987-12-29 パチンコホール用遊技装置 Granted JPH01175879A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2688935B2 (ja) * 1988-08-02 1997-12-10 株式会社三共 遊技場の管理設備装置
JP6532676B2 (ja) * 2014-12-29 2019-06-19 株式会社三共 遊技用装置

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JPS5899975A (ja) * 1981-12-10 1983-06-14 株式会社エ−ス電研 遊技機の制御装置
JPS61113485A (ja) * 1984-11-07 1986-05-31 株式会社トーキン パチンコ玉計数処理装置
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